JPH0697412B2 - 高速入出力モジュール - Google Patents
高速入出力モジュールInfo
- Publication number
- JPH0697412B2 JPH0697412B2 JP62201597A JP20159787A JPH0697412B2 JP H0697412 B2 JPH0697412 B2 JP H0697412B2 JP 62201597 A JP62201597 A JP 62201597A JP 20159787 A JP20159787 A JP 20159787A JP H0697412 B2 JPH0697412 B2 JP H0697412B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- latch
- input
- signal
- logical operation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/05—Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
- G05B19/054—Input/output
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/10—Plc systems
- G05B2219/11—Plc I-O input output
- G05B2219/1174—Input activates directly output and vice versa
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はPLC装置に使用する高速入出力モジュールに関
する。
する。
PLC装置では入力信号を受信して、シーケンスプログラ
ムの処理を行い、その結果を出力信号として出力し、こ
のサイクルを繰り返し実行する。シーケンスプログラム
のスキャンタイム(処理時間)は通常のPLC装置では約
数ms〜100ms前後である。大部分の制御にはこれで十分
であるが、制御対象によっては部分的に非常に高速な処
理、例えば1ms以下の短時間な処理を必要とする場合が
ある。
ムの処理を行い、その結果を出力信号として出力し、こ
のサイクルを繰り返し実行する。シーケンスプログラム
のスキャンタイム(処理時間)は通常のPLC装置では約
数ms〜100ms前後である。大部分の制御にはこれで十分
であるが、制御対象によっては部分的に非常に高速な処
理、例えば1ms以下の短時間な処理を必要とする場合が
ある。
このような高速処理をするのに、従来は専用装置を設け
て、この専用装置とPLC装置の間で信号の授受を行い、
全体の制御を行っていた。
て、この専用装置とPLC装置の間で信号の授受を行い、
全体の制御を行っていた。
しかし、このような専用の制御装置はシステムとして、
煩雑であり、実装スペースも無駄である。さらに、PLC
装置と専用装置のインターフェイスも複雑となる。
煩雑であり、実装スペースも無駄である。さらに、PLC
装置と専用装置のインターフェイスも複雑となる。
本発明の目的は上記課題を解決し、専用の高速処理装置
を使用せず、高速に入出力信号を処理できる高速入出力
モジュールを提供することにある。
を使用せず、高速に入出力信号を処理できる高速入出力
モジュールを提供することにある。
〔課題を解決するための手段) 本発明では上記の課題を解決するために、 PLC装置に使用する高速入出力モジュールにおいて、外
部からの入力信号を受ける入力回路と、PLC制御部から
の出力信号を格納する第1のラッチと、前記入力信号あ
るいは前記出力信号を格納する第2のラッチと、前記第
2のラッチからの出力を受けて、高速に論理演算を行
い、論理演算結果を出力するプログラマブルな論理演算
素子と、前記論理演算結果を格納する第3のラッチと、
前記第1のラッチの出力信号あるいは前記第3のラッチ
の出力信号を外部に出力する出力回路と、前記入力信号
あるいは前記第3のラッチの出力をPLC制御部に転送す
るバスバッファと、を有することを特徴とする高速入出
力モジュールが、提供される。
部からの入力信号を受ける入力回路と、PLC制御部から
の出力信号を格納する第1のラッチと、前記入力信号あ
るいは前記出力信号を格納する第2のラッチと、前記第
2のラッチからの出力を受けて、高速に論理演算を行
い、論理演算結果を出力するプログラマブルな論理演算
素子と、前記論理演算結果を格納する第3のラッチと、
前記第1のラッチの出力信号あるいは前記第3のラッチ
の出力信号を外部に出力する出力回路と、前記入力信号
あるいは前記第3のラッチの出力をPLC制御部に転送す
るバスバッファと、を有することを特徴とする高速入出
力モジュールが、提供される。
外部からの入力信号のうち高速で処理すべき信号は第2
のラッチに送られる。そして、論理演算素子で高速に論
理演算を行い、第3のラッチを経由して、出力回路から
外部に出力される。この論理演算結果は必要に応じて、
第3のラッチからバスバッファを経由してPLC制御部に
送られる。また、PLC制御部からの出力信号のうち論理
演算素子で高速に処理する出力信号は第1のラッチ及び
第2のラッチを経由して、論理演算素子で論理演算処理
を行い、論理演算結果は、第3のラッチを経由して出力
回路から外部へ出力される。PLC制御部からの出力信号
で論理演算処理の不要な出力信号は第1のラッチから出
力回路経由して外部へ出力される。
のラッチに送られる。そして、論理演算素子で高速に論
理演算を行い、第3のラッチを経由して、出力回路から
外部に出力される。この論理演算結果は必要に応じて、
第3のラッチからバスバッファを経由してPLC制御部に
送られる。また、PLC制御部からの出力信号のうち論理
演算素子で高速に処理する出力信号は第1のラッチ及び
第2のラッチを経由して、論理演算素子で論理演算処理
を行い、論理演算結果は、第3のラッチを経由して出力
回路から外部へ出力される。PLC制御部からの出力信号
で論理演算処理の不要な出力信号は第1のラッチから出
力回路経由して外部へ出力される。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に本発明の一実施例のPLC装置全体のブロック図
を示す。図において、10はPLC制御部であり、PLC装置の
制御の中心である。20は高速に処理すべき入出力信号を
処理する高速入出力モジュールであり、その詳細は後述
する。41は入力モジュールであり、スイッチ等からの入
力信号を受信し、I/Oバスを経由してPLC制御部に入力信
号を送る。42は出力モジュールでありPLC制御部10から
の出力信号をI/Oバス40経由で受けて、これを出力し、
ランプ及びソレノイド等を駆動する。
を示す。図において、10はPLC制御部であり、PLC装置の
制御の中心である。20は高速に処理すべき入出力信号を
処理する高速入出力モジュールであり、その詳細は後述
する。41は入力モジュールであり、スイッチ等からの入
力信号を受信し、I/Oバスを経由してPLC制御部に入力信
号を送る。42は出力モジュールでありPLC制御部10から
の出力信号をI/Oバス40経由で受けて、これを出力し、
ランプ及びソレノイド等を駆動する。
次にPLC制御部10の内部について述べる。11はマイクロ
プロセッサであり、PLC装置全体の制御を行う。12はシ
ステムプログラムの格納されているROMであり、マイク
ロプロセッサ11はこのROM12のシステムプログラムに従
ってPLC装置を制御する。13は各種のデータ等が記憶さ
れるワーク用RAMである。14はRAMであり、シーケンス処
理のためのシーケンスプログラム等が格納されている。
このシーケンスプログラムは実際にPLC装置が制御する
機械の動作を規定するプログラムであり、機械の動作の
変更に応じて途中で変更することができる。RAM14は電
源がオフになっても、シーケンスプログラムが保持でき
るようにバッテリ15でバッテリバックアップされてい
る。
プロセッサであり、PLC装置全体の制御を行う。12はシ
ステムプログラムの格納されているROMであり、マイク
ロプロセッサ11はこのROM12のシステムプログラムに従
ってPLC装置を制御する。13は各種のデータ等が記憶さ
れるワーク用RAMである。14はRAMであり、シーケンス処
理のためのシーケンスプログラム等が格納されている。
このシーケンスプログラムは実際にPLC装置が制御する
機械の動作を規定するプログラムであり、機械の動作の
変更に応じて途中で変更することができる。RAM14は電
源がオフになっても、シーケンスプログラムが保持でき
るようにバッテリ15でバッテリバックアップされてい
る。
通常の高速処理の必要のない信号は入力モジュール41か
ら受信され、シーケンスプログラムに従って処理され、
出力モジュール42から出力される。高速に処理を必要と
する信号は高速入出力モジュール20に入力され、この内
部で処理され、高速入出力モジュール20から出力され
る。必要があれば、その出力結果はPLC制御部10へ後か
ら転送される。例えば、このような高速処理をする必要
のある信号は、高速で回転する軸に取りつけられた外部
のアブソリュートエンコーダからの信号を受けて、これ
に対応した信号を出力するような場合がある。
ら受信され、シーケンスプログラムに従って処理され、
出力モジュール42から出力される。高速に処理を必要と
する信号は高速入出力モジュール20に入力され、この内
部で処理され、高速入出力モジュール20から出力され
る。必要があれば、その出力結果はPLC制御部10へ後か
ら転送される。例えば、このような高速処理をする必要
のある信号は、高速で回転する軸に取りつけられた外部
のアブソリュートエンコーダからの信号を受けて、これ
に対応した信号を出力するような場合がある。
次に高速入出力モジュール20の詳細について述べる。第
2図に高速入出力モジュール20の詳細図を示す。図にお
いて、21はバスバッファであり、I/Oバス40とのインタ
フェースである。22もバスバッファであり、入力信号等
をバスバッファ21を経由してI/Oバス40に送る。23はラ
ッチであり、PLC制御部10からの信号を一時記憶する。2
4もラッチであり、入力信号及びラッチ23からの信号を
クロック回路25のクロックに同期して記憶する。26はEP
ROMであり、一定の入力に対して特定の出力パターンを
出力するようにプログラムされており、それにより論理
演算を行う。27はラッチであり、EPROM27の出力をクロ
ック回路25のクロックに同期して記憶する。28は入力回
路であり、レシーバから構成されている。29は出力回路
であり、ドライバから構成されている。
2図に高速入出力モジュール20の詳細図を示す。図にお
いて、21はバスバッファであり、I/Oバス40とのインタ
フェースである。22もバスバッファであり、入力信号等
をバスバッファ21を経由してI/Oバス40に送る。23はラ
ッチであり、PLC制御部10からの信号を一時記憶する。2
4もラッチであり、入力信号及びラッチ23からの信号を
クロック回路25のクロックに同期して記憶する。26はEP
ROMであり、一定の入力に対して特定の出力パターンを
出力するようにプログラムされており、それにより論理
演算を行う。27はラッチであり、EPROM27の出力をクロ
ック回路25のクロックに同期して記憶する。28は入力回
路であり、レシーバから構成されている。29は出力回路
であり、ドライバから構成されている。
次に高速入出力モジュール20の動作について述べる。高
速処理すべき信号が入力回路28で受信されると、ラッチ
24を経由してEPROM26に入力され、予めプログラムで決
められた論理演算を行う。例えば、先に述べた高速で回
転する軸に取り付けられたアブソリュートエンコーダか
らの信号を受けて、この信号に対応したパターン信号を
出力する。EPROM26からの出力はラッチ27に記憶され、
この出力信号が出力回路29から外部に出力され、外部の
機器を高速で制御する。もし、その出力信号がPLC制御
部10で必要なら、その出力信号はバスバッファ22及びバ
スバッファ21を経由してPLC制御部10へ送られる。
速処理すべき信号が入力回路28で受信されると、ラッチ
24を経由してEPROM26に入力され、予めプログラムで決
められた論理演算を行う。例えば、先に述べた高速で回
転する軸に取り付けられたアブソリュートエンコーダか
らの信号を受けて、この信号に対応したパターン信号を
出力する。EPROM26からの出力はラッチ27に記憶され、
この出力信号が出力回路29から外部に出力され、外部の
機器を高速で制御する。もし、その出力信号がPLC制御
部10で必要なら、その出力信号はバスバッファ22及びバ
スバッファ21を経由してPLC制御部10へ送られる。
高速処理の必要のない信号は入力回路28で受け、そのま
まバスバァファ22、バスバァファ21を経由してPLC制御
部10へ転送される。
まバスバァファ22、バスバァファ21を経由してPLC制御
部10へ転送される。
一方、PLC制御部10からの通常は出力はバスバァファ2
1、ラッチ23を経由して、出力回路29から外部へ出力さ
れる。逆に、PLC制御部10からの出力で論理演算素子で
論理演算を行う必要がある出力はラッチ23、ラッチ24を
経由して、論理演算素子26で論理演算を行いラッチ27を
経由して出力回路29から出力される。
1、ラッチ23を経由して、出力回路29から外部へ出力さ
れる。逆に、PLC制御部10からの出力で論理演算素子で
論理演算を行う必要がある出力はラッチ23、ラッチ24を
経由して、論理演算素子26で論理演算を行いラッチ27を
経由して出力回路29から出力される。
上記の説明では、高速の論理演算素子はEPROMで説明し
たが、これ以外に例えばPLD(プログラマブル・ロジッ
ク・デバイス)等を使用することもできる。
たが、これ以外に例えばPLD(プログラマブル・ロジッ
ク・デバイス)等を使用することもできる。
さらに、EPROMの代わりにRAMを使用することもできる。
RAMを使用すれば、高速処理すべき論理演算、入力信号
等をPLC制御部10からの指令によって、書き換えること
ができるので、一層の弾力性をもたせることができる。
RAMを使用すれば、高速処理すべき論理演算、入力信号
等をPLC制御部10からの指令によって、書き換えること
ができるので、一層の弾力性をもたせることができる。
以上説明したように本発明では、高速に入出力信号を処
理できる論理演算素子を有する高速入出力モジュールと
したので、PLC装置等に結合して、専用の高速処理装置
の代わりに使用して、高速処理の必要な外部信号の処理
を行うことができる。
理できる論理演算素子を有する高速入出力モジュールと
したので、PLC装置等に結合して、専用の高速処理装置
の代わりに使用して、高速処理の必要な外部信号の処理
を行うことができる。
また、外部信号のうち高速に論理演算の必要のない入力
信号はそのままPLC制御部に転送できる。
信号はそのままPLC制御部に転送できる。
さらに、PLC制御部からの出力信号を高速に論理演算を
して出力することができる。
して出力することができる。
第1図は本発明の一実施例のPLC装置全体のブロック
図、 第2図は高速入出力モジュールの詳細図である。 10……PLC制御部 11……プロセッサ 14……RAM 16……バスバッファ 20……高速入出力モジュール 24……ラッチ 25……クロック回路 26……EPROM 27……ラッチ 28……入力回路 29……出力回路
図、 第2図は高速入出力モジュールの詳細図である。 10……PLC制御部 11……プロセッサ 14……RAM 16……バスバッファ 20……高速入出力モジュール 24……ラッチ 25……クロック回路 26……EPROM 27……ラッチ 28……入力回路 29……出力回路
Claims (3)
- 【請求項1】PLC装置に使用する高速入出力モジュール
において、 外部からの入力信号を受ける入力回路と、 PLC制御部からの出力信号を格納する第1のラッチと、 前記入力信号あるいは前記出力信号を格納する第2のラ
ッチと、 前記第2のラッチからの出力を受けて、高速に論理演算
を行い、論理演算結果を出力するプログラマブルな論理
演算素子と、 前記論理演算結果を格納する第3のラッチと、前記第1
のラッチの出力信号あるいは前記第3のラッチの出力信
号を外部に出力する出力回路と、 前記入力信号あるいは前記第3のラッチの出力をPLC制
御部に転送するバスバッファと、 を有することを特徴とする高速入出力モジュール。 - 【請求項2】前記論理演算素子はEPROMであることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の高速入出力モジュ
ール。 - 【請求項3】前記論理演算素子はPLD(プログラマブル
・ロジック・デバイス)であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の高速入出力モジュール。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62201597A JPH0697412B2 (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 | 高速入出力モジュール |
US07/330,088 US4954980A (en) | 1987-08-12 | 1988-08-10 | High speed input/output module and programmable logic control device |
DE3851882T DE3851882T2 (de) | 1987-08-12 | 1988-08-10 | Sehr schnelle ein-/ausgangsmodule und sps-gerät. |
PCT/JP1988/000789 WO1989001656A1 (en) | 1987-08-12 | 1988-08-10 | High-speed input/output module and plc apparatus |
EP88906899A EP0338077B1 (en) | 1987-08-12 | 1988-08-10 | High-speed input/output module and plc apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62201597A JPH0697412B2 (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 | 高速入出力モジュール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6444509A JPS6444509A (en) | 1989-02-16 |
JPH0697412B2 true JPH0697412B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=16443693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62201597A Expired - Lifetime JPH0697412B2 (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 | 高速入出力モジュール |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4954980A (ja) |
EP (1) | EP0338077B1 (ja) |
JP (1) | JPH0697412B2 (ja) |
DE (1) | DE3851882T2 (ja) |
WO (1) | WO1989001656A1 (ja) |
Families Citing this family (10)
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---|---|---|---|---|
JPH03229304A (ja) * | 1990-02-02 | 1991-10-11 | Fanuc Ltd | 拡張pmc |
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US5291391A (en) * | 1992-03-20 | 1994-03-01 | Cincinnati Milacron Inc. | Fast programmable scan logic controller method and apparatus |
US5764507A (en) * | 1996-01-02 | 1998-06-09 | Chuo; Po-Chou | Programmable controller with personal computerized ladder diagram |
DE60225443T2 (de) * | 2001-05-31 | 2009-03-26 | Omron Corp. | Sicherheitseinheit, steuerungsverkettungsverfahren, steuerungssystemsteuerverfahren und steuerungssystemüberwachungsverfahren |
US20030040816A1 (en) * | 2001-07-12 | 2003-02-27 | Paul Wolejko | Module control system |
US7130196B2 (en) * | 2005-01-19 | 2006-10-31 | General Electric Company | Apparatus and method for transferring heat from control devices |
CN103439895B (zh) * | 2013-08-20 | 2015-08-19 | 国家电网公司 | 地县一体化整定控制系统 |
CN104020710B (zh) * | 2014-05-29 | 2017-07-18 | 吕梁学院 | 一种天车电气控制装置及其操作方法 |
JP6129438B1 (ja) * | 2015-12-07 | 2017-05-17 | 三菱電機株式会社 | 信号処理装置 |
Family Cites Families (14)
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JPS5595147A (en) * | 1979-01-16 | 1980-07-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Sequence circuit |
JPS55153005A (en) * | 1979-05-15 | 1980-11-28 | Toshiba Corp | Programmable controller |
US4442504A (en) * | 1981-03-09 | 1984-04-10 | Allen-Bradley Company | Modular programmable controller |
JPS582904A (ja) * | 1981-06-27 | 1983-01-08 | Omron Tateisi Electronics Co | プログラマブル・ロジツク・コントロ−ラ |
JPS58124802U (ja) * | 1982-02-19 | 1983-08-25 | 株式会社日立製作所 | 制御装置 |
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US4847612A (en) * | 1988-01-13 | 1989-07-11 | Plug Logic, Inc. | Programmable logic device |
-
1987
- 1987-08-12 JP JP62201597A patent/JPH0697412B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-08-10 WO PCT/JP1988/000789 patent/WO1989001656A1/ja active IP Right Grant
- 1988-08-10 DE DE3851882T patent/DE3851882T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-08-10 EP EP88906899A patent/EP0338077B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-08-10 US US07/330,088 patent/US4954980A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO1989001656A1 (en) | 1989-02-23 |
EP0338077A1 (en) | 1989-10-25 |
EP0338077B1 (en) | 1994-10-19 |
DE3851882T2 (de) | 1995-02-23 |
DE3851882D1 (de) | 1994-11-24 |
JPS6444509A (en) | 1989-02-16 |
EP0338077A4 (en) | 1991-05-15 |
US4954980A (en) | 1990-09-04 |
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