JPH03189704A - 数値制御システム - Google Patents
数値制御システムInfo
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- JPH03189704A JPH03189704A JP32877689A JP32877689A JPH03189704A JP H03189704 A JPH03189704 A JP H03189704A JP 32877689 A JP32877689 A JP 32877689A JP 32877689 A JP32877689 A JP 32877689A JP H03189704 A JPH03189704 A JP H03189704A
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- Japan
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- programmable controller
- numerical control
- section
- control device
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Numerical Control (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプログラマブルコントローラによって機能制御
する数値制御システムに係り、特にプログラマブルコン
トローラの制御機能の一部を数値制御装置の外部に独立
させた数値制御システl、に関する。
する数値制御システムに係り、特にプログラマブルコン
トローラの制御機能の一部を数値制御装置の外部に独立
させた数値制御システl、に関する。
プログラマブルコントローラ(PC)は独立して使用さ
れるものと、数値制御装置(CNC)に内蔵されて使用
されるものがある。以下、数値制御装置に内蔵されたP
Cをプログラマブル・マシン・コントローラ(PMC)
と呼ぶ。
れるものと、数値制御装置(CNC)に内蔵されて使用
されるものがある。以下、数値制御装置に内蔵されたP
Cをプログラマブル・マシン・コントローラ(PMC)
と呼ぶ。
第3図は従来のPMCを内蔵した数値制御装置と外部機
器との接続関係を示す図である。図において、数値制御
装置10の内部に2MC20がある。2MC20には各
々特有の動作をする機構部61及び62の制御用シーケ
ンスプログラムが格納されている。従って、2MC20
はシーケンスプログラムの指令に基づいて、機構部61
及び62を制御する。そのときの機構部61及び62か
らの入力信号DI及び機構部61及び62への出力信号
DOは入出力回路(Ilo)31及び32を介してやり
とりされる。ここでは機構部は2個の場合について説明
したが、本来は2MC20の制御する機械の数に応じて
さらに多くの機構部が設けられる。
器との接続関係を示す図である。図において、数値制御
装置10の内部に2MC20がある。2MC20には各
々特有の動作をする機構部61及び62の制御用シーケ
ンスプログラムが格納されている。従って、2MC20
はシーケンスプログラムの指令に基づいて、機構部61
及び62を制御する。そのときの機構部61及び62か
らの入力信号DI及び機構部61及び62への出力信号
DOは入出力回路(Ilo)31及び32を介してやり
とりされる。ここでは機構部は2個の場合について説明
したが、本来は2MC20の制御する機械の数に応じて
さらに多くの機構部が設けられる。
′〔発明が解決しようとする課題〕
PMC20が制御する機構部の中には、オートパレット
チェンジャー(APC)やローダ等のように、単独でそ
の動作を行うものがある。このような機構部は他の機構
部とは無関係に取り扱うことができる。
チェンジャー(APC)やローダ等のように、単独でそ
の動作を行うものがある。このような機構部は他の機構
部とは無関係に取り扱うことができる。
しかし、従来のPMCは、接続される全ての機構部のシ
ーケンスプログラムを格納しているため、このシーケン
スプログラムのデバッグ等を行う場合、これら全ての機
構部をPMCに接続した状態でなければ行うことができ
なかった。
ーケンスプログラムを格納しているため、このシーケン
スプログラムのデバッグ等を行う場合、これら全ての機
構部をPMCに接続した状態でなければ行うことができ
なかった。
従って、Ipt独で動作するような機構部が接続された
PMCのシーケンスプロゲラ11をデバッグする場合、
単独で動作するような機構部については他の機構部とは
別々に取り扱った方が処理し易いにもかかわらず、全て
の機構部をPMCに接続してからでないとデバッグでき
ないという問題があった。
PMCのシーケンスプロゲラ11をデバッグする場合、
単独で動作するような機構部については他の機構部とは
別々に取り扱った方が処理し易いにもかかわらず、全て
の機構部をPMCに接続してからでないとデバッグでき
ないという問題があった。
また、後から他の機構部を追加した場合にもプログラム
の修正が大変であるという問題があった。
の修正が大変であるという問題があった。
そこで、本願発明者等は特願平1−23505号で、単
独で動作するような特定の機構部に関するシーケンスプ
ログラムの制御機能の一部を外部に独立させた外部拡張
型プログラマブルコントローラという発明を提案してい
る。
独で動作するような特定の機構部に関するシーケンスプ
ログラムの制御機能の一部を外部に独立させた外部拡張
型プログラマブルコントローラという発明を提案してい
る。
この発明は、数値制御装置(CNC)に内蔵され、数値
制御装置の指令に基づいて制御される主プログラマブル
コントローラ部ど、独自のシーケンスプログラムで特定
の機構部を制御する拡張プログラマブルコントローラ部
との間を通信手段で接続したものである。
制御装置の指令に基づいて制御される主プログラマブル
コントローラ部ど、独自のシーケンスプログラムで特定
の機構部を制御する拡張プログラマブルコントローラ部
との間を通信手段で接続したものである。
拡張プログラマブルコントローラ部は制御すべき機構部
に関するシーケンスプロゲラl、を独自に格納しており
、通信手段により主プログラマブルコントローラ部との
間で指令や各種のデータの送受(ごを行って機械を制御
する。そして、拡張プログラマブルコントローラ部に対
するプログラムの入力、編集又はデバッグ等といった作
業は、小型プログラマを拡張プログラマブルコントロー
ラ部に直接接続することによって行っている。
に関するシーケンスプロゲラl、を独自に格納しており
、通信手段により主プログラマブルコントローラ部との
間で指令や各種のデータの送受(ごを行って機械を制御
する。そして、拡張プログラマブルコントローラ部に対
するプログラムの入力、編集又はデバッグ等といった作
業は、小型プログラマを拡張プログラマブルコントロー
ラ部に直接接続することによって行っている。
しかし、数値制御装置の本体側の主プログラマブルコン
トロ−ラ部と、外部の拡張プログラマブルコントローラ
部との間の動作を比較して、ラダープログラムのデバッ
グを行う場合には、拡張プログラマブルコントローラ部
に接続された小型プログラマの表示と、数値制御装置本
体側の表示装置の表示とを同時に見なくてはならない。
トロ−ラ部と、外部の拡張プログラマブルコントローラ
部との間の動作を比較して、ラダープログラムのデバッ
グを行う場合には、拡張プログラマブルコントローラ部
に接続された小型プログラマの表示と、数値制御装置本
体側の表示装置の表示とを同時に見なくてはならない。
また、拡張プログラマブルコントローラ部が本体の数値
制御装置から離れて設置されている場合、両方を同時に
チエラグすることは困難であった。
制御装置から離れて設置されている場合、両方を同時に
チエラグすることは困難であった。
さらに、拡張プログラマブルコントローラのラダープロ
グラムをラダーイメージで編集する場合には、その度に
ラダーイメージの表示できるプログラム作成装置を拡張
プログラマブルコントローラに接続しなければならない
という問題があった。
グラムをラダーイメージで編集する場合には、その度に
ラダーイメージの表示できるプログラム作成装置を拡張
プログラマブルコントローラに接続しなければならない
という問題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、単
独で動作するような特定の機構部に関するシーケンスプ
ログラムの制御機能の一部を拡張プログラマブルコント
ローラ部として外部に独立させた場合でも、その拡張プ
ログラマブルコントローラ部のシーケンスプログラムの
入力、編集又はデバッグ等を本体側で行える数値制御シ
スデノ、を提供することを目的とする。
独で動作するような特定の機構部に関するシーケンスプ
ログラムの制御機能の一部を拡張プログラマブルコント
ローラ部として外部に独立させた場合でも、その拡張プ
ログラマブルコントローラ部のシーケンスプログラムの
入力、編集又はデバッグ等を本体側で行える数値制御シ
スデノ、を提供することを目的とする。
本発明では上記課題を解決するために、数値制御装置と
各種の機構部を制御するプログラマブルコントローラと
からなる数値制御シスデl、において、前記プログラマ
ブルコントローラを、前記数値制御装置に内蔵され、前
記数値制御装置の指令に基づいて制御される主プログラ
マブルコントローラ部と、前記主プログラマブルコント
ローラ部に接続され、独自のシーケンスプログラムで特
定の機構部を制御する拡張プログラマブルコントローラ
部と、前記主プログラマブルコントローラ部と前記拡張
プログラマブルコントローラ部とを接続する通信手段と
で構成し、前記拡張プログラマブルコントローラ部のラ
ダープログラムを前記数値制御装置内にアップロードし
、前記数値制御装置から前記拡張プログラマブルコント
ローラ部にラダープログラムをダウンロードするように
構成したことを特徴とする数値制御システムが提供され
る。
各種の機構部を制御するプログラマブルコントローラと
からなる数値制御シスデl、において、前記プログラマ
ブルコントローラを、前記数値制御装置に内蔵され、前
記数値制御装置の指令に基づいて制御される主プログラ
マブルコントローラ部と、前記主プログラマブルコント
ローラ部に接続され、独自のシーケンスプログラムで特
定の機構部を制御する拡張プログラマブルコントローラ
部と、前記主プログラマブルコントローラ部と前記拡張
プログラマブルコントローラ部とを接続する通信手段と
で構成し、前記拡張プログラマブルコントローラ部のラ
ダープログラムを前記数値制御装置内にアップロードし
、前記数値制御装置から前記拡張プログラマブルコント
ローラ部にラダープログラムをダウンロードするように
構成したことを特徴とする数値制御システムが提供され
る。
また、本発明では上記課題を解決するために、前記拡張
プログラマブルコントローラ部のラダープログラムを直
接編集する手段を前記数値制御装置に設けたことを特徴
とする数値制御システムが提供される。
プログラマブルコントローラ部のラダープログラムを直
接編集する手段を前記数値制御装置に設けたことを特徴
とする数値制御システムが提供される。
さらに、本発明は上記課題を解決するために、前記拡張
プログラマブルコントローラ部の内部状態を表示し、モ
ニタする手段を前記数値制御装置に設けたことを特徴と
する数値制御システムが提供される。
プログラマブルコントローラ部の内部状態を表示し、モ
ニタする手段を前記数値制御装置に設けたことを特徴と
する数値制御システムが提供される。
主プログラマブルコントローラ部は数値制御袋置に内蔵
され、数値制御装置の指令に基づいて制御される従来の
PMCと同じ働きをする。拡張プログラマブルコントロ
ーラ部は主プログラマブルコントローラ部に接続され、
独自のシーケンスプログラムによって特定の機構部を制
御する。通信手段は主プログラマブルコントローラ部と
拡張プログラマブルコントローラ部とを接続し、各種の
データや指令の送受信を行う。そして、拡張プログラマ
ブルコントローラ部のラダープログラムを前記数値制御
装置内にアップロードし、前記数値制御装置から前記拡
張プログラマブルコントローラ部にラダープログラムを
ダウンロードするように構成する。拡張プログラマブル
コントローラ部のラダープログラムを直接編集する手段
、又は拡張プログラマブルコントローラ部の内部状態を
表示し、モニタする手段を数値制御装置に設ける。
され、数値制御装置の指令に基づいて制御される従来の
PMCと同じ働きをする。拡張プログラマブルコントロ
ーラ部は主プログラマブルコントローラ部に接続され、
独自のシーケンスプログラムによって特定の機構部を制
御する。通信手段は主プログラマブルコントローラ部と
拡張プログラマブルコントローラ部とを接続し、各種の
データや指令の送受信を行う。そして、拡張プログラマ
ブルコントローラ部のラダープログラムを前記数値制御
装置内にアップロードし、前記数値制御装置から前記拡
張プログラマブルコントローラ部にラダープログラムを
ダウンロードするように構成する。拡張プログラマブル
コントローラ部のラダープログラムを直接編集する手段
、又は拡張プログラマブルコントローラ部の内部状態を
表示し、モニタする手段を数値制御装置に設ける。
これによって、拡張プログラマブルコントローラ部は独
自のシーケンスプログラム・によって特定の機構部を制
御するが、そのシーケンスプログラムの入力、編集又は
デバッグ等の作業を本体側の数値制御装置側で主プログ
ラマブルコントローラ部と同様に取り扱うことができる
。
自のシーケンスプログラム・によって特定の機構部を制
御するが、そのシーケンスプログラムの入力、編集又は
デバッグ等の作業を本体側の数値制御装置側で主プログ
ラマブルコントローラ部と同様に取り扱うことができる
。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例の外部拡張型プログラマブル
コントローラの接続図である。図において、数値制御装
置(CNC)1の内部に主プログラマブルコントローラ
部となる↓PMC2がある。
コントローラの接続図である。図において、数値制御装
置(CNC)1の内部に主プログラマブルコントローラ
部となる↓PMC2がある。
主PMC2には機構部61に関するシーケンスプログラ
ムが格納されている。従って、主PMC2は指令に基づ
き、入出力回路(Ilo)3を介して機構部61の機械
の動作を制御する。
ムが格納されている。従って、主PMC2は指令に基づ
き、入出力回路(Ilo)3を介して機構部61の機械
の動作を制御する。
一方、拡張プログラマブルコントローラ部となる拡張P
MC4は機構部62に関するシーケンスプログラムを独
自に格納しており、通信回線5を介して主PMC2との
間で指令や各種のデータの送受信を行って機構部62の
機械の動作を制御する。通常、拡張PMC4は機構部6
2のユニット内に設けられる。
MC4は機構部62に関するシーケンスプログラムを独
自に格納しており、通信回線5を介して主PMC2との
間で指令や各種のデータの送受信を行って機構部62の
機械の動作を制御する。通常、拡張PMC4は機構部6
2のユニット内に設けられる。
表示入力装置7は主PMC2及び拡張PMC4のラダー
プログラム等を表示したり、表示されたラダープログラ
ムを編集したりできる。
プログラム等を表示したり、表示されたラダープログラ
ムを編集したりできる。
主PMC2は拡張PMC4のラダープログラムを通信回
線5を経由して内部に取り込む(アップロード)ことが
できる。数値制御装置1内に取り込んだ拡張PMC4の
ラダープログラムを表示人力装置7に表示し、それを表
示入力装置7によって編集する。編集が終了したら、そ
の編集後のラダープログラムを再度、通信回線5を経由
して拡張PMC4に送り出す(ダウンロード)ことがで
きる。
線5を経由して内部に取り込む(アップロード)ことが
できる。数値制御装置1内に取り込んだ拡張PMC4の
ラダープログラムを表示人力装置7に表示し、それを表
示入力装置7によって編集する。編集が終了したら、そ
の編集後のラダープログラムを再度、通信回線5を経由
して拡張PMC4に送り出す(ダウンロード)ことがで
きる。
また、拡張PMC4のラダープログラドを数値制御装置
1内にアップロードしなくても、表示入力装置7を用い
て、拡張PMCJ内のラダープログラムを直接編集する
こともできる。さらに、拡張PMC4の内部状態を表示
入力装置7に表示し、モニタすることもできる。
1内にアップロードしなくても、表示入力装置7を用い
て、拡張PMCJ内のラダープログラムを直接編集する
こともできる。さらに、拡張PMC4の内部状態を表示
入力装置7に表示し、モニタすることもできる。
これによって、拡張PMC4は主PMC2とは独立した
制御を行うことができ、拡張PMC4のラダープログラ
ムの表示及び編集等は数値制御装置1に接続された表示
入力装置7で実行できるようになる。
制御を行うことができ、拡張PMC4のラダープログラ
ムの表示及び編集等は数値制御装置1に接続された表示
入力装置7で実行できるようになる。
第2図は拡張PMC4の内部構成を示したブロック図で
ある。プロセッサ42は拡張PMC4の全体の動作を制
御する。通信インターフェース41は、主PMC2と通
信を行うものであり、R3422又はR3232Cで構
成される。ROM43は、プロセッサ42のコントロー
ルプログラムを格納する。RAM44は、機構部62に
関するシーケンスプログラムを格納する。入出力回路(
Ilo)45は、機構部62との信号の授受を行う。プ
ログラマ用インターフェース46は、13帯用のプログ
ラム作成装置又は小型プログラマを接続するものであり
、R3422で構成されている。な右、通信インターフ
ェース41はプロセッサ42に内蔵される場合もある。
ある。プロセッサ42は拡張PMC4の全体の動作を制
御する。通信インターフェース41は、主PMC2と通
信を行うものであり、R3422又はR3232Cで構
成される。ROM43は、プロセッサ42のコントロー
ルプログラムを格納する。RAM44は、機構部62に
関するシーケンスプログラムを格納する。入出力回路(
Ilo)45は、機構部62との信号の授受を行う。プ
ログラマ用インターフェース46は、13帯用のプログ
ラム作成装置又は小型プログラマを接続するものであり
、R3422で構成されている。な右、通信インターフ
ェース41はプロセッサ42に内蔵される場合もある。
通信インターフェース41を介してPMCから転送され
る指令や各種のデータ及び機構部からの人力信号に基づ
き、RAM44に格納されているシーケンスプログラム
に従ってプロセッサ42が演算、処理を行い、出力信号
を出力して機構部を制御する。さらに、その処理結果を
データとして主PC部へ転送する。
る指令や各種のデータ及び機構部からの人力信号に基づ
き、RAM44に格納されているシーケンスプログラム
に従ってプロセッサ42が演算、処理を行い、出力信号
を出力して機構部を制御する。さらに、その処理結果を
データとして主PC部へ転送する。
また、プログラマ用インターフェース46に携帯用のプ
ログラム作成装置を接続することにより、RAM44に
格納しているシーケンスプログラムのデバッグ、あるい
は新規のシーケンスプログラムの入力や編集を独自に行
うこともできる。
ログラム作成装置を接続することにより、RAM44に
格納しているシーケンスプログラムのデバッグ、あるい
は新規のシーケンスプログラムの入力や編集を独自に行
うこともできる。
以上説明したように本発明によれば、APCやローダ等
のように単独で動作するような特定の機構部に関するシ
ーケンスプログラムの制御機能の一部を拡張プログラマ
ブルコントローラ部として外部に独立させた場合でも、
その拡張プログラマブルコントローラ部のシーケンスプ
ログラムの入力、編集又はデバッグ等を本体側で行うこ
とができる。
のように単独で動作するような特定の機構部に関するシ
ーケンスプログラムの制御機能の一部を拡張プログラマ
ブルコントローラ部として外部に独立させた場合でも、
その拡張プログラマブルコントローラ部のシーケンスプ
ログラムの入力、編集又はデバッグ等を本体側で行うこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例の外部拡張型プログラマブル
・コントローラの接続図、 第2図は本発明の一実施例における拡張プログラマブル
コントローラ部の内部構成を示したブロック図、 第3図は従来のPMCを内蔵した数値制御装置と外部機
器との接続関係を示す図である。 1 −数値制御装置 2・・・・・・・・−主PMC 3・・・入出力回路 4・−゛・・ ・°拡張PMC 5・・・通信回線 7−・・・ ・・・・表示入力装置 41−・・・・・・・・・・・−・・−通信インターフ
ェース42・−・・・・・・・・・・・・プロセッサ4
3・・・・−・ ROM 44・−・・・・・・・・−・・−・・RAM45−m
−・・・・−入出力回路
・コントローラの接続図、 第2図は本発明の一実施例における拡張プログラマブル
コントローラ部の内部構成を示したブロック図、 第3図は従来のPMCを内蔵した数値制御装置と外部機
器との接続関係を示す図である。 1 −数値制御装置 2・・・・・・・・−主PMC 3・・・入出力回路 4・−゛・・ ・°拡張PMC 5・・・通信回線 7−・・・ ・・・・表示入力装置 41−・・・・・・・・・・・−・・−通信インターフ
ェース42・−・・・・・・・・・・・・プロセッサ4
3・・・・−・ ROM 44・−・・・・・・・・−・・−・・RAM45−m
−・・・・−入出力回路
Claims (5)
- (1)数値制御装置と各種の機構部を制御するプログラ
マブルコントローラとからなる数値制御システムにおい
て、前記プログラマブルコントローラを、前記数値制御
装置に内蔵され、前記数値制御装置の指令に基づいて制
御される主プログラマブルコントローラ部と、前記主プ
ログラマブルコントローラ部に接続され、独自のシーケ
ンスプログラムで特定の機構部を制御する拡張プログラ
マブルコントローラ部と、前記主プログラマブルコント
ローラ部と前記拡張プログラマブルコントローラ部とを
接続する通信手段とで構成し、前記拡張プログラマブル
コントローラ部のラダープログラムを前記数値制御装置
内にアップロードし、前記数値制御装置から前記拡張プ
ログラマブルコントローラ部にラダープログラムをダウ
ンロードするように構成したことを特徴とする数値制御
システム。 - (2)前記数値制御装置内にアップロードされた前記ラ
ダープログラムを編集してからダウンロードするように
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の数値
制御システム。 - (3)数値制御装置と各種の機構部を制御するプログラ
マブルコントローラとからなる数値制御システムにおい
て、前記プログラマブルコントローラを、前記数値制御
装置に内蔵され、前記数値制御装置の指令に基づいて制
御される主プログラマブルコントローラ部と、前記主プ
ログラマブルコントローラ部に接続され、独自のシーケ
ンスプログラムで特定の機構部を制御する拡張プログラ
マブルコントローラ部と、前記主プログラマブルコント
ローラ部と前記入出力部と前記拡張プログラマブルコン
トローラ部とを接続する通信手段とで構成し、前記拡張
プログラマブルコントローラ部のラダープログラムを直
接編集する手段を前記数値制御装置に設けたことを特徴
とする数値制御システム。 - (4)数値制御装置と各種の機構部を制御するプログラ
マブルコントローラとからなる数値制御システムにおい
て、前記プログラマブルコントローラを、前記数値制御
装置に内蔵され、前記数値制御装置の指令に基づいて制
御される主プログラマブルコントローラ部と、前記主プ
ログラマブルコントローラ部に接続され、独自のシーケ
ンスプログラムで特定の機構部を制御する拡張プログラ
マブルコントローラ部と、前記主プログラマブルコント
ローラ部と前記入出力部と前記拡張プログラマブルコン
トローラ部とを接続する通信手段とで構成し、前記拡張
プログラマブルコントローラ部の内部状態を表示し、モ
ニタする手段を前記数値制御装置に設けたことを特徴と
する数値制御御システム。 - (5)前記拡張プログラマブルコントローラ部は、プロ
セッサと、前記プロセッサを前記通信手段に接続する通
信インターフェースと、コントロールプログラムを格納
するメモリと、前記特定の機構部に関するシーケンスプ
ログラムを格納するメモリと、前記特定の機構部との信
号の授受を行う入出力回路と、前記プロセッサを外部の
プログラム作成装置と接続するインターフェースと、か
ら構成されることを特徴とする特許請求の範囲第1項、
第2項、第3項又は第4項記載の数値制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32877689A JPH03189704A (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | 数値制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32877689A JPH03189704A (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | 数値制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03189704A true JPH03189704A (ja) | 1991-08-19 |
Family
ID=18214006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32877689A Pending JPH03189704A (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | 数値制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03189704A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997049012A1 (fr) * | 1996-06-17 | 1997-12-24 | Fanuc Ltd | Dispositif de commande numerique |
JP2000172317A (ja) * | 1998-12-09 | 2000-06-23 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置内蔵用のプログマブル・マシン・コントローラおよび数値制御装置のネットワークシステム |
US11036204B2 (en) | 2018-06-05 | 2021-06-15 | Fanuc Corporation | Numerical controller |
-
1989
- 1989-12-19 JP JP32877689A patent/JPH03189704A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997049012A1 (fr) * | 1996-06-17 | 1997-12-24 | Fanuc Ltd | Dispositif de commande numerique |
US5986425A (en) * | 1996-06-17 | 1999-11-16 | Fanuc Ltd. | Numerical controller |
JP2000172317A (ja) * | 1998-12-09 | 2000-06-23 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置内蔵用のプログマブル・マシン・コントローラおよび数値制御装置のネットワークシステム |
US11036204B2 (en) | 2018-06-05 | 2021-06-15 | Fanuc Corporation | Numerical controller |
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