JPH0695807A - コンピュータ - Google Patents

コンピュータ

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Publication number
JPH0695807A
JPH0695807A JP24180892A JP24180892A JPH0695807A JP H0695807 A JPH0695807 A JP H0695807A JP 24180892 A JP24180892 A JP 24180892A JP 24180892 A JP24180892 A JP 24180892A JP H0695807 A JPH0695807 A JP H0695807A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drive
fdd
fdc
unit number
logical
Prior art date
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Pending
Application number
JP24180892A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Igarashi
透 五十嵐
Shigeyuki Nishizawa
重幸 西沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPH0695807A publication Critical patent/JPH0695807A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 RAMドライブを使用してFDDと混在させ
た場合においても、RAMドライブに任意のドライブ番
号を割り当てることができ、また、FDCに予め定めら
れている接続台数までFDDを接続できるようにしたコ
ンピュータの入出力制御方法及びコンピュータを提供す
ることを目的とする。 【構成】 RAMドライブ及びFDDからなる物理ドラ
イブと論理ドライブのユニット番号との関係を設定し、
OSによりドライブ制御のためのコマンドを、前記テー
ブルの関係に基いた論理ドライブのユニット番号と共に
BIOSに送る。そして、BIOSにおいて、物理ドラ
イブのFDDがFDCにより制御されるように、論理ド
ライブのユニット番号と物理ドライブのFDDとが対応
付けられ、論理ドライブのユニット及び接続フラグを物
理変換し、かつリザルトステータスを交換する。前記の
変換されたFDCを介して各FDDにアクセスしてコマ
ンドを実行し、次に、接続フラグを論理変換し、リザル
トステータスを再交換する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はFDDとRAMドライブ
とを混在させた入出力装置を備えたコンピュータに関す
る。
【0002】
【従来の技術】現在使用されているFDCは1個につい
て4台のFDDしか制御できない構成になっている。し
かし、BIOSはオプションボードFDCがもう1個追
加されることを想定して、制御用のテーブルを2つ用意
して8台のFDDを駆動できるように構成されている。
【0003】図7は従来のコンピュータの入出力装置の
制御系の概念図である。OS1はBIOS2を制御して
おり、このBIOS2には2台分の制御用のテーブル
4,6が用意されている。制御用テーブル4は1台目の
FDC7に対応しており、制御用テーブル6は2台目の
FDC8に対応している。制御用テーブル4にはOS1
からみたドライブ番号3(#11〜#14)に対応する
物理ドライブに関するデータが格納されている。そのデ
ータとしては、ユニット番号4a、接続フラグ4b及び
リザルトステータス4cがある。制御用テーブル6の内
容も制御用テーブル4と基本的には同一でありFDC8
に対応したデータ(OS1からみたドライブ番号5(#
21〜#24)に対応するユニット番号6a、接続フラ
グ6b及びリザルトステータス6C)が格納される。こ
のような構成からなるBIOS2によりFDC7が制御
され、FDC7がFDD11〜FDD14を制御し、同
様にしてFDC8がFDD21〜FDD24を制御す
る。なお、FDC8は通常オプションボードで供給さ
れ、FDC8がない場合であっても、BIOS2にはF
DC8用のテーブルが用意されるが、その場合はFDD
21〜FD24用の接続フラブ6bは「0」であり、O
S1側からアクセスできないように構成されている。
【0004】図8はFDDとRAMドライブとを混在さ
せた場合の制御系の概念図である。図示のようにRAM
ドライブを混在させた場合には、FDC7には4台しか
FDDを接続できないので、この例ではFDD12を取
り外して、FDD12の制御テーブル3,4をRAMド
ライブ25にあけ渡している。そして、RAMドライブ
25はFDC7と同様に、ユニット番号4a、接続フラ
グ4b及びリザルスステータス4cをBIOS2との間
でやり取りをする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなコンピュ
ータにおいては、RAMドライブを使用してFDDと混
在させた場合は、FDD12を物理的に接続しないで、
FDD12に割り当てられているユニット番号をRAM
ドライブに割り当てることによってRAMドライブをア
クセスしていた。通常、FDD13及びFDD14はオ
プションであり(外付け)、 RAMドライブ+FDD(#A)11、又は FDD(#A)11+RAMドライブ というドライブ構成での使用が一般的であり、市販のノ
ート型パーソナルコンピュータのアプリケーションもこ
のようなドライブ構成を前提として作られている。この
ため、ドライブ数が増えた場合もRAMドライブのドラ
イブ順位を1台目又は2台目に設定しなければならない
という制約があった。更に、FDD12の代わりにRA
Mドライブを駆動するようにしているので、FDC7が
FDDを4台まで制御できるにもかかわらず、3台まで
しか接続できなかった。
【0006】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、RAMドライブを使用してFDDと混在
させた場合においても、RAMドライブに任意のドライ
ブ番号を割り当てることができ、また、FDCに予め定
められている接続台数までFDDを接続できるようにし
たコンピュータの入出力制御方法及びコンピュータを提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明において
は、RAMドライブ及びFDDからなる物理ドライブと
論理ドライブのユニット番号との関係が設定され、そし
て、OSからのドライブ制御のためのコマンドが、前記
テーブルの関係に基いた論理ドライブのユニット番号と
共にBIOSに送られる。BIOSにおいては、物理ド
ライブのFDDがFDCにより制御されるように、論理
ドライブのユニット番号と物理ドライブのFDDとが対
応付けられ、論理ドライブユニット及び接続フラブを物
理変換し、リザルトステータスを交換する。そして、物
理変換されたデータに基いてFDCを介して各FDDに
アクセスしてコマンドが実行される。コマンドが実行さ
れると、接続フラブを論理変換し、リザルトステータス
を再交換して、接続フラブ及びリザルトステータスの状
態を元に戻す。このとき、RAMドライブのユニット番
号は、変換されずに、論理ドライブのユニット番号に基
いてアクセスされる。このように、BIOSにより所定
の変換処理を行ってアクセスするようにしたので、RA
Mドライブ及びFDDを任意の論理ドライブユニット番
号に設定することができ、しかも、BIOSには論理ド
ライブのユニット番号が8個設定されているので、FD
Cを1個接続した場合であっても、FDDを4台、RA
Mドライブを4台、合計8台のドライブを駆動すること
ができる。
【0008】本発明の他の態様によるコンピュータは入
出力制御装置を備えている。この入出力制御装置は、R
AMドライブ及びFDDからなる物理ドライブと論理ド
ライブのユニット番号との関係が設定されるテーブル
と、OSからドライブ制御のためのコマンドが、前記テ
ーブルの関係に基いた論理ドライブのユニット番号と共
に送られると、物理ドライブのFDDがFDCにより制
御されるように、論理ドライブのユニット番号と物理ド
ライブのFDDとを対応付けて、論理ドライブのユニッ
ト番号及び接続フラブを物理変換し、リザルトステータ
スを交換する第1の変換手段と、第1の変換手段により
変換された物理ドライブ及び接続フラブに基いてFDC
を介して各FDDにアクセスしてコマンドが実行される
と、接続フラブを論理変換し、リザルトステータスを再
交換する第2の変換手段とを有する。そして、入出力制
御装置はBIOSから構成され、前記テーブルには論理
ドライブのユニット番号が8個設定されており、RAM
ドライブは前記テーブルの論理ドライブのユニット番号
に基いてBIOSを介してアクセスされる。このように
して、第1の変換手段及び第2の変換手段により必要に
応じて論理/物理変変換がなされ、例えばFDDが4台
接続されていても、RAMドライブを4台分、しかも任
意のドライブユニット番号に設定することができる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係るコンピュータ
のハード構成を示すブロック図である。CPU31はバ
スを介してROM32及びRAM33にそれぞれ接続さ
れており、このROM32にはBIOSのプログラムが
格納されている。RAM33にはOSアプリケーション
プログラムや各種データ等が格納される。CPU31に
はバスを介してFDC7が接続されており、このFDC
7には4台のFDD(#A〜#D)11〜14が接続さ
れている。更に、CPU31にはバスを介してRAMド
ライブ用のRAM34が接続されており、これにより4
FDD+RAMドライブからなる5ドライブが構成され
ている。また、DMAコントローラ35がバスに接続さ
れており、FDD11〜14のデータをDMA転送す
る。
【0010】図2は図1のコンピュータの入出力制御系
の制御の流れを示すフローチャートであり、図3はその
制御系の概念図である。この実施例においては、論理ド
ライブのユニット番号と実際の物理ドライブとの対応関
係を、OS1がBIOS2をアクセスする際()と、
IOS2がFDC7にアクセスする際()とで切替え
ることによって、従来接続できなかったFDD12が接
続でき(図8参照)、かつRAMドライブ25に任意の
ドライブ番号を割り当てることができるようにしてい
る。
【0011】次に、図1〜図3を参照しながらその構成
を更に詳細に説明する。FDの接続状況を調べる際、即
ち初期化の際には論理ドライブ/物理ドライブの変換を
行わない。また、ドライブ構成は環境設定メニューの設
定で定められる。例えばFDD4台を使用する場合には
表1に示すように7通りの設定が可能になる。[1]は
初期化直後の状態、[2]〜[7]は環境設定メニュー
にて論理ドライブと物理ドライブとの対応を変更したも
のである。
【0012】
【表1】
【0013】実際にFDにアクセスする際には、表1の
[6],[7]の場合には表2に示すような論理ドライ
ブ/物理ドライブの変換が必要になる。他にもアプリケ
ーションやOSが参照するデータの変換が必要であり、
ユニット番号の他に接続フラグの変換、リザルトステー
タスの変換を行う。
【0014】
【表2】
【0015】接続フラグ4b,6bは各FDDに付き1
ビットあり、FDD・BIOSの初期化時に接続されて
いるFDDのみセットされる。FDDにアクセスする際
にはこの接続フラグが参照される。図2のフローチャー
トにおける,の時点の接続フラグをそれぞれFDD
1,FDDC 2とすると、表2の接続フラグは表
3のようになる。尚、FDDC_1はユーザーが環境設
定メニュー等で設定したドライブ構成を基に自動的に作
成される。
【0016】
【表3】
【0017】また、リザルトステータス4c,6cは、
FDCのコマンド実行終了時の結果を格納するRAMエ
リアであり、FDの抜き差し、FDDのモータ停止等が
分かるため、BIOSだけでなくアプリケーション、O
S等も参照する。仕様によりFDC#1(1Mバイト
用)とFDC#2(640Kバイト用)とではリザルト
ステータスの構成が異なっている。FDC#1のリザル
トステータス4cは表4に示すように各ドライブそれぞ
れ8バイトからなり、合計32バイトとなる。FDC#
2のリザルトステータス6cは表5に示すように上位の
7バイトは各ドライブに共通であり、各ドライブ特有の
データは2バイトからなっており、4ドライブで合計1
5バイトからなっている。表1の[7]の場合のリザル
トステータスの交換方法を表6に示す。
【0018】
【表4】
【0019】
【表5】
【0020】
【表6】
【0021】FDD#A及びFDD#Bのリザルトステ
ータスの交換は、双方ともFDD#1のリザルトステー
タスエリアであるため、8バイトのエリアをそのまま交
換すればよい。しかし、FDD#Cのリザルトステータ
スの交換は、FDD#1とFDD#2との交換になるた
め、データ量の少ないFDC#2のリザルトステータス
エリアを考慮し、以下のように交換する。FDD#Dも
同様である。 STO(FDU#13)←→STO(FDU#21) NCN(FDU#13)←→NCN(FDU#21) 更にFDD#Cにアクセスする場合は→に変換の
際、の状態で以下のようにFDU#13のリザルトス
テータスエリアに設定されたデータをFDU#2のリザ
ルトステータスエリアにコピーする。FDD#Dに対す
るアクセスの場合も同様の処理を行う。 STO(FDU#13) →STO(FDU#2) ST1(FDU#13) →ST1(FDU#2) ST2(FDU#13) →ST2(FDU#2) C(FDU#13) →C(FDU#2) H(FDU#13) →H(FDU#2) R(FDU#13) →R(FDU#2) N(FDU#13) →N(FDU#2)
【0022】次に動作説明をする。図4はOSがFDD
へアクセスする際の動作を示すフローチャートである。
OSのFDDへのアクセスに際しては、ユニット番号、
接続フラグを上述のように物理変換し、リザルトステー
タスを交換する。そして、FDCを介して各FDDにア
クセスし、その後は接続フラグを物理/論理変換し、リ
ザルトステータスを交換する。この他にFDCハードウ
エア割り込みが発生した場合も、変換が必要となる。
【0023】FDCハードウエア割り込みの発生原因に
は以下のものがある。 ・FDCのコマンドの実行完了 ・状態遷移の発生(FDDのドアが開けられた場合等) ・モータオフ用のタイマ割込み この割込みは,の双方の状態があるため、割込み発
生時にどちらの状態にあるのかを識別するフラグが必要
になる。 状態:モード(mode 1)=真(TRUE) 状態:モード(mode 1)=偽(FALSE)
【0024】図5はFDCハードウエア割り込み時の処
理を示すフローチャートである。mode 1がTRU
Eであるかどうかを判断し、TRUEである場合即ち状
態の場合には接続フラグを論理/物理変換し、リザル
トステータスを交換する。modelがTRUEでない
場合(状態の場合)も含めて次にFDCの割込み処理
を行う。そして、再びmode 1がTRUEであるか
どうかを判断し、TRUEである場合即ち状態の場合
には接続フラグを物理/論理変換し、リザルトステータ
スを交換する。
【0025】図6は表1の[7]に示すようにRAMD
RV,FDD#A,FDD#B,FDD#C,FDD#
Dの設定においてFDD#Cにアクセスする場合の動作
を示すフローチャートである。 a)DOSがユニット番号のパラメータFDU#21で
ソフトウエアインタラプト(INT1Bh)を発行す
る。そしてBIOSにおいて以下の処理が成される。 b)model=TRUEと設定する。ユニット番号を
FDU#21からFDU#13へ変換する。接続フラグ
をFDC 1からFDC 2へ変換する。リザルトステ
ータスを表6のからの状態へ交換する。 c)FDCへコマンドを発行する。これによりFDCは
コマンドを実行し、FDDを制御する。 d)DMAコントローラによりデータ転送がなされる。
FDCのリザルトステータスをFDU#13のエリアに
格納する。 e)接続フラグをFDC 2からFDC 1へ変換す
る。リザルトステータスを表6のからの状態へ交換
する。model=FALSEと設定する。 なお、上記のb)、d)及びe)の各処理は従来技術と
の関連においては、新たに追加された処理である。な
お、表6のとのリザルトステータスの交換は、テン
ポラリのワークエリアを極力使用せず、リザルトステー
タスエリアとCPUレジスタだけを用いて高速に行うた
めに表7の手順で行われる。
【0026】
【表7】
【0027】表7におけるC1〜C4の交換処理は具体
的には表8に示すようになる。
【0028】
【表8】
【0029】表6のからの状態への変換はC1,C
2,C3,C4の交換処理を順番に実行する。また、表
6のからの状態への変換はC4,C3,C2,C1
の交換処理を順番に実行する。そして、FDU#2nに
アクセスする時には、同時にリザルトステータスを表9
に示すように転送する。
【0030】
【表9】
【0031】なお、上述の実施例においてはRAMドラ
イブが1個の例を示したが、FDCが物理的に1個接続
され4台のFDD11〜14が制御される場合であって
も、RAMドライブは4台まで制御することができる。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、RAMド
ライブとFDDとが混在してもBIOSにより所定の変
換処理を行ってアクセスするようにしたので、RAMド
ライブ及びFDDを任意の論理ドライブユニット番号に
設定することができ、しかも、BIOSは論理ドライブ
ユニット番号が8個設定されているので、FDCを1個
接続した場合であっても、FDDを4台、RAMドライ
ブを4台、合計8台のドライイブを駆動することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るコンピュータのハード
構成を示すブロック図である。
【図2】図1のコンピュータの入出力制御系の制御の流
れを示すフローチャートである。
【図3】図2の制御系の概念図である。
【図4】OSがFDDへアクセスする際の動作を示すフ
ローチャートである。
【図5】FDCハードウエア割り込み時の処理を示すフ
ローチャートである。
【図6】表1の[7]に示す設定においてFDD#Cに
アクセスする場合の動作を示すフローチャートである。
【図7】従来のコンピュータの入出力装置の制御系の概
念図である。
【図8】従来のコンピュータの入出力装置においてFD
DとRAMドライブとを混在させた場合の制御系の概念
図である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 RAMドライブ及びフロッピーディスク
    駆動装置(以下FDDという)からなる物理ドライブと
    論理ドライブのユニット番号との関係を設定する工程
    と、 OSによりドライブ制御のためのコマンドを、前記テー
    ブルの関係に基いた論理ドライブのユニット番号と共に
    BIOSに送る工程と、 BIOSにおいて、物理ドライブのFDDがフロッピー
    ディスク制御装置(以下FDCという)により制御され
    るように、論理ドライブのユニット番号と物理ドライブ
    のFDDとが対応付けられ、論理ドライブのユニット及
    び接続フラグを物理変換し、かつリザルトステータスを
    交換する工程と、 前記の変換されたFDCを介して各FDDにアクセスし
    てコマンドを実行する工程と、 接続フラグを論理変換し、リザルトステータスを再交換
    する工程とを有するコンピュータの入出力制御方法。
  2. 【請求項2】 RAMドライブは、論理ドライブのユニ
    ット番号に基いてアクセスされる請求項1記載のコンピ
    ュータの入出力制御方法。
  3. 【請求項3】 RAMドライブ及びFDDからなる物理
    ドライブと論理ドライブのユニット番号との関係が設定
    されるテーブルと、 OSからドライブ制御のためのコマンドが、前記テーブ
    ルの関係に基いた論理ドライブのユニット番号と共に送
    られると、物理ドライブのFDDがFDCにより制御さ
    れるように、論理ドライブのユニット番号と物理ドライ
    ブのFDDとを対応付けて、論理ドライブのユニット番
    号及び接続フラブを物理変換し、リザルトステータスを
    交換する第1の変換手段と、 第1の変換手段により変換された物理ドライブ及び接続
    フラブに基いてFDCを介して各FDDにアクセスして
    コマンドが実行されると、接続フラブを論理変換し、リ
    ザルトステータスを再交換する第2の変換手段とを有す
    る入出力制御装置を備えたコンピュータ。
  4. 【請求項4】 入出力制御装置はBIOSから構成さ
    れ、前記テーブルには論理ドライブのユニット番号が8
    個設定されている請求項3記載のコンピュータ。
  5. 【請求項5】 RAMドライブは、前記テーブルの論理
    ドライブのユニット番号に基いてBIOSを介してアク
    セスされる請求項4記載のコンピュータ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002501312A (ja) * 1998-01-07 2002-01-15 マイクロソフト コーポレイション プロトコル、デバイス、およびネットワークに独立してモバイル・デバイスにブロードキャストし、プログラムするシステム

Cited By (2)

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