JPH0337728A - オペレーティングシステム - Google Patents
オペレーティングシステムInfo
- Publication number
- JPH0337728A JPH0337728A JP17348189A JP17348189A JPH0337728A JP H0337728 A JPH0337728 A JP H0337728A JP 17348189 A JP17348189 A JP 17348189A JP 17348189 A JP17348189 A JP 17348189A JP H0337728 A JPH0337728 A JP H0337728A
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- JP
- Japan
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000002054 transplantation Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプログラムの移植5作業に関し、特に異なるコ
ンピュータ間でのプログラムの移植を行なうオペレーテ
ィングシステム(OS)に関する。
ンピュータ間でのプログラムの移植を行なうオペレーテ
ィングシステム(OS)に関する。
従来、プログラムの移植作業は一般に目的のプログラム
のみを改造している。
のみを改造している。
第2図はプログラムとその実行環境を示す一般的な構成
図である。プログラム8の実行環境9はプログラム8を
実行するコンピュータのハードウェア11とその03I
Oから戒る。プログラム8は08IOが提供するアプリ
ケーションプログラム(AP)インタフェース機能すを
利用して動作している。この様なプログラム8を従来の
方法により他のコンピュータへ移植する場合について第
3図を用いて説明する。
図である。プログラム8の実行環境9はプログラム8を
実行するコンピュータのハードウェア11とその03I
Oから戒る。プログラム8は08IOが提供するアプリ
ケーションプログラム(AP)インタフェース機能すを
利用して動作している。この様なプログラム8を従来の
方法により他のコンピュータへ移植する場合について第
3図を用いて説明する。
第3図において新たな実行環境15は新たなコンピュー
タのハードウェア17とその0316から成る。一般に
OSか異なればOSにより提供されるインタフェース機
能aは元のOSのインタフェース機能すとは異なり、更
にプログラムで必要なインタフェース機能すを新たなO
Sが提供していない場合もあり、この場合はOSを介さ
ずに直接ハードウェアを制御する等の方法が必要になる
。同図ではプログラム改造部14かこれに相当し、対A
Pインタフェース機機能上ハードウェアの機能を併用し
て対APインタフェース機能すに相当する機能をプログ
ラム非改選部13に提供する。
タのハードウェア17とその0316から成る。一般に
OSか異なればOSにより提供されるインタフェース機
能aは元のOSのインタフェース機能すとは異なり、更
にプログラムで必要なインタフェース機能すを新たなO
Sが提供していない場合もあり、この場合はOSを介さ
ずに直接ハードウェアを制御する等の方法が必要になる
。同図ではプログラム改造部14かこれに相当し、対A
Pインタフェース機機能上ハードウェアの機能を併用し
て対APインタフェース機能すに相当する機能をプログ
ラム非改選部13に提供する。
上述した従来の移植作業では、移植するAP各々に対し
それぞれの機能に応じた改造か必要である。また、移植
したAPをさらに異なるコンピュータに移植する場合に
は同様の移植作業を再度繰り返す事になるので、非常に
多くの工数を要するという欠点がある。
それぞれの機能に応じた改造か必要である。また、移植
したAPをさらに異なるコンピュータに移植する場合に
は同様の移植作業を再度繰り返す事になるので、非常に
多くの工数を要するという欠点がある。
すなわち、第4図に示すように移植前のプログラム8か
に種類あった場合、従来の移植作業では各々のモジュー
ルを改造する為にに回の移植作業を行う事になる。また
、さらに異なるコンピュータに移植する場合には、各々
のコンピュータにおける対APインタフェーク機能が異
なれば各コンピュータ毎に改造するので、1種類のコン
ピュータに移植する際にはAPひとつにつき1回の作業
を行なう事になる。結果として、k種類のAPを(種類
のコンピュータに移植する為にはkXX四回移植作業を
行わねければならない。
に種類あった場合、従来の移植作業では各々のモジュー
ルを改造する為にに回の移植作業を行う事になる。また
、さらに異なるコンピュータに移植する場合には、各々
のコンピュータにおける対APインタフェーク機能が異
なれば各コンピュータ毎に改造するので、1種類のコン
ピュータに移植する際にはAPひとつにつき1回の作業
を行なう事になる。結果として、k種類のAPを(種類
のコンピュータに移植する為にはkXX四回移植作業を
行わねければならない。
本発明のオペレーティングシステムは、対APインタフ
ェース機機能上有する基本OSと、前記基本OSに不在
の対APインタフェース機能すを有する拡張O3とを有
し、前記拡張OSは対APインタフェース機能すを対A
Pインタフェース機機能上変換する基本OS制御手段と
、対APインタフェース機能すの内で対APインタフェ
ース機機能上変換不能の部分を直接ハードウェアを制御
して実現するハードウェア制御手段とを具備する。
ェース機機能上有する基本OSと、前記基本OSに不在
の対APインタフェース機能すを有する拡張O3とを有
し、前記拡張OSは対APインタフェース機能すを対A
Pインタフェース機機能上変換する基本OS制御手段と
、対APインタフェース機能すの内で対APインタフェ
ース機機能上変換不能の部分を直接ハードウェアを制御
して実現するハードウェア制御手段とを具備する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の構成を表わす説明図である。
同図においてAPIはO32の対APインタフェース機
能すを用いて動作する。O32はこのコンピュータにお
ける本来のOSである基本OS6と拡張OS3とから成
る。
能すを用いて動作する。O32はこのコンピュータにお
ける本来のOSである基本OS6と拡張OS3とから成
る。
拡張OS3は、基本O36の対APインタフェース機機
能上用いてAPに必要な対APインタフェース機能すを
提供する基本OS制御手段5と、直接にハードウェア7
を制御する事により基本OS6が持たない対APインタ
フェース機能すを実現するハードウェア制御手段4とか
ら構成される。
能上用いてAPに必要な対APインタフェース機能すを
提供する基本OS制御手段5と、直接にハードウェア7
を制御する事により基本OS6が持たない対APインタ
フェース機能すを実現するハードウェア制御手段4とか
ら構成される。
APIが対APインタフェース機能すを要求すると、拡
張OS3は要求された機能の内容を判断し、基本OS制
御手段5またはハードウェア制御手段4を適宜使用する
。もしも要求された対APインタフェース機能すが対A
Pインタフェース機機能上より実現可能であれば、基本
OS制御手段5は基本OS6に要求を出し、対APイン
タフェース機機能上うちひとつまたは複数の機能を適宜
組み合わせて利用する。また、APIから要求された対
APインタフェース機能すが対APインタフェース機機
能上より実現できない場合、拡張OS3はハードウェア
制御手段4を通じてハードウェア7を直接に制御する事
により、必要な対APインタフェース機能すを実現する
。
張OS3は要求された機能の内容を判断し、基本OS制
御手段5またはハードウェア制御手段4を適宜使用する
。もしも要求された対APインタフェース機能すが対A
Pインタフェース機機能上より実現可能であれば、基本
OS制御手段5は基本OS6に要求を出し、対APイン
タフェース機機能上うちひとつまたは複数の機能を適宜
組み合わせて利用する。また、APIから要求された対
APインタフェース機能すが対APインタフェース機機
能上より実現できない場合、拡張OS3はハードウェア
制御手段4を通じてハードウェア7を直接に制御する事
により、必要な対APインタフェース機能すを実現する
。
以上述べた様に本オペレーティングシステムは基本O3
制御手段により対APインタフェース機能すを対APイ
ンタフェース機機能上変換し、また変換不可能な部分は
ハードウェア制御手段により直接にハードウェアを制御
して実現し、かつ両手段を組み合わせて用いる事により
APを動作されるのに必要な対APインタフェース機能
すを提供する。
制御手段により対APインタフェース機能すを対APイ
ンタフェース機機能上変換し、また変換不可能な部分は
ハードウェア制御手段により直接にハードウェアを制御
して実現し、かつ両手段を組み合わせて用いる事により
APを動作されるのに必要な対APインタフェース機能
すを提供する。
以上説明した様に本発明は、コンピュータ毎に異なる対
APインタフェース機機能上相違点を対APインタフェ
ース機能すとして統一し、さらにコンピュータ本来のO
Sである基本OSが有さない対APインタフェース機能
すを拡張O3に付加する事により、プログラムの移植作
業を容易にできる効果がある。プログラムを移植する場
合に、本オペレーティングシステムを移植すれば、対A
Pインタフェース機能すを利用するプログラムの改造作
業は不要となる。
APインタフェース機機能上相違点を対APインタフェ
ース機能すとして統一し、さらにコンピュータ本来のO
Sである基本OSが有さない対APインタフェース機能
すを拡張O3に付加する事により、プログラムの移植作
業を容易にできる効果がある。プログラムを移植する場
合に、本オペレーティングシステムを移植すれば、対A
Pインタフェース機能すを利用するプログラムの改造作
業は不要となる。
また、基本OSとしてコンピュータ毎に異なる基本OS
の代りに広く流通しているOSを採用すれば対APイン
タフェース機能aがコンピュータに依らず同一であるの
で、拡張OSの一部であり対APインタフェース機能す
を対APインタフェース機能aに変換する基本OS制御
手段を一本化できる。これにより拡張OSを移植する作
業量をAPを移植する場合の作業量より少なくできる効
果がある。
の代りに広く流通しているOSを採用すれば対APイン
タフェース機能aがコンピュータに依らず同一であるの
で、拡張OSの一部であり対APインタフェース機能す
を対APインタフェース機能aに変換する基本OS制御
手段を一本化できる。これにより拡張OSを移植する作
業量をAPを移植する場合の作業量より少なくできる効
果がある。
第1図は本発明の構成を示す説明図、第2図はプログラ
ムの実行環境の一般的な構成図、第3図は従来の移植作
業により移植を行った場合のプログラムと実行環境の構
成図、第4図は従来の移植作業による移植前・後を比較
する説明図である。 1・・・AP(アプリケーションプログラム〉、2・・
・○S(オペレーティングシステム)、3・・・拡張O
S,4・・・ハードウェア制御手段、5・・・基本OS
制御手段、6・・・基本OS,7・・・ハードウェア。
ムの実行環境の一般的な構成図、第3図は従来の移植作
業により移植を行った場合のプログラムと実行環境の構
成図、第4図は従来の移植作業による移植前・後を比較
する説明図である。 1・・・AP(アプリケーションプログラム〉、2・・
・○S(オペレーティングシステム)、3・・・拡張O
S,4・・・ハードウェア制御手段、5・・・基本OS
制御手段、6・・・基本OS,7・・・ハードウェア。
Claims (1)
- 対APインタフェース機能aを有する基本OSと、前記
基本OSに不在の対APインタフェース機能bを有する
拡張OSとを有し、前記拡張OSは対APインタフェー
ス機能bを対APインタフェース機能aに変換する基本
OS制御手段と、対APインタフェース機能bの内で対
APインタフェース機能aに変換不能の部分を直接ハー
ドウェアを制御して実現するハードウェア制御手段とを
具備することを特徴とするオペレーティングシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17348189A JPH0337728A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | オペレーティングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17348189A JPH0337728A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | オペレーティングシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0337728A true JPH0337728A (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=15961299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17348189A Pending JPH0337728A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | オペレーティングシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0337728A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04344539A (ja) * | 1991-05-21 | 1992-12-01 | Nippon Steel Corp | 計算機プログラム試験装置 |
JPH05151003A (ja) * | 1991-11-18 | 1993-06-18 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | システム・コントロール・プログラム、及び情報処理システム |
JP2010117793A (ja) * | 2008-11-11 | 2010-05-27 | Jfe Steel Corp | コンピュータシステムおよびフレームワーク管理装置 |
-
1989
- 1989-07-04 JP JP17348189A patent/JPH0337728A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04344539A (ja) * | 1991-05-21 | 1992-12-01 | Nippon Steel Corp | 計算機プログラム試験装置 |
JPH05151003A (ja) * | 1991-11-18 | 1993-06-18 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | システム・コントロール・プログラム、及び情報処理システム |
JP2010117793A (ja) * | 2008-11-11 | 2010-05-27 | Jfe Steel Corp | コンピュータシステムおよびフレームワーク管理装置 |
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