JPH0694017B2 - 粉体塗装金属板の焼付方法および焼付炉 - Google Patents

粉体塗装金属板の焼付方法および焼付炉

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JPH0694017B2 JP2045738A JP4573890A JPH0694017B2 JP H0694017 B2 JPH0694017 B2 JP H0694017B2 JP 2045738 A JP2045738 A JP 2045738A JP 4573890 A JP4573890 A JP 4573890A JP H0694017 B2 JPH0694017 B2 JP H0694017B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 高周波誘導加熱方式を利用した粉体塗装金属板の焼付方
法および焼付炉に関し、 金属板に塗着された粉体塗料を飛散することなく、溶融
された粉体塗料から発生するガスを排気することを目的
とし、 金属板に塗着された粉体塗料を溶融加熱して焼き付ける
粉体塗装金属板の焼付方法であって、前記金属板に塗着
された粉体塗料を高周波誘導加熱により溶融すると共
に、該溶融された粉体塗料から発生するガスを前記金属
板に対して10m/sec.以下の相対速度を有する熱風で排気
するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は粉体塗装金属板の焼付方法および焼付炉に関
し、特に、高周波誘導加熱方式を利用した粉体塗装金属
板の焼付方法および焼付炉に関する。
近年、例えば、家電製品等を初めとして予め塗装された
鋼板(プレコート鋼板)が広く使用されて来ている。と
ころで、プレコート鋼板を静電粉体塗装により製造する
場合、粉体塗料が塗着された鋼板を溶融して焼き付ける
のに適した粉体塗装金属板の焼付技術が要望されてい
る。
〔従来の技術〕
従来、静電粉体塗装によりプレコート鋼板を製造する場
合、粉体塗料が塗着された鋼板をガス加熱方式を用いた
熱風炉により加熱して粉体塗料の溶融焼き付け処理を行
うようになされている。しかし、粉体塗料が塗着された
鋼板を加熱すると、粉体塗料と鋼板との間の結合力(ク
ーロン力)が低下して、表面の粉体塗料が溶融する前に
飛散することがあった。この溶融前における粉体塗料の
飛散は、鋼板を短い時間(距離)で加熱するため熱風を
強く吹き当てる場合に著しく、このような熱風炉により
製造されたプレコート鋼板の塗装面は、膜厚が不均一で
品質も悪くならざるをえない。
また、従来、粉体塗料が塗着された鋼板を赤外線加熱装
置や誘導加熱装置を用いて加熱して粉体塗料の溶融・流
動・平滑化を行い、その後、熱風加熱装置を用いて焼き
付ける粉体塗装金属板の焼付炉(例えば、特開昭61-146
366号公報)が提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように、従来、粉体塗料が塗着された鋼板を赤
外線加熱装置や誘導加熱装置を用いて加熱して粉体塗料
の溶融・流動・平滑化を行い、その後、熱風加熱装置を
用いて焼き付ける粉体塗装金属板の焼付炉が知られてい
る。
ところで、例えば、赤外線加熱装置を使用して粉体塗料
が塗着された鋼板を加熱すると、溶融した粉体塗料から
ガスが発生する。このガスは、粉体塗料に含まれる各種
の有機溶剤や硬化剤等から発生するものであるが、焼付
炉から確実に排気しなければならない。
また、上述した従来の粉体塗装金属板の焼付炉では、粉
体塗料の溶融処理(溶融・流動・平滑化)だけを赤外線
加熱装置や誘導加熱装置を用いて行い、塗料の焼付処理
は熱風加熱装置を用いて行うようになされている。しか
し、この焼付処理についても、急速加熱が可能で熱慣性
がなく、しかも、クリーンな雰囲気で塗装欠陥の少ない
塗装金属板が得られる誘導加熱装置を用いて行うと、塗
膜の表面性能(例えば、耐汚染性や表面硬度)が低下す
ることになる。
本発明は上述した従来の塗装金属板の焼付技術が有する
課題に鑑み、金属板に塗着された粉体塗料を飛散するこ
となく、溶融された粉体塗料から発生するガスを排気す
ることを主たる目的とする。さらに、良好な表面性能を
有する塗装金属板を得ることも目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の第1の形態によれば、金属板に塗着された粉体
塗料を溶融加熱して焼き付ける粉体塗装金属板の焼付方
法であって、前記金属板に塗着された粉体塗料を高周波
誘導加熱により溶融すると共に、該溶融された粉体塗料
から発生するガスを前記金属板に対して、該金属板の表
面において10m/sec.以下の相対速度を有する熱風で排気
するようにしたことを特徴とする粉体塗装金属板の焼付
方法が提供される。
また、本発明の第2の形態によれば、金属板に塗着され
た粉体塗料を溶融加熱して焼き付ける粉体塗装金属板の
焼付炉であって、前記金属板に塗着された粉体塗料を加
熱して溶融する粉体塗料溶融用高周波誘導加熱装置と、
該溶融された粉体塗料から発生するガスを熱風で排気す
るガス排気用熱風装置を具備し、該ガス排気用熱風装置
は、前記熱風を吹き出す方向を前記金属板が搬送される
方向で該金属板に対してほぼ平行となるように規定する
熱風方向規定手段と、前記熱風を吹き出す風速を前記金
属板が搬送される速度とほぼ一致するように規定する熱
風風速規定手段とを備えることを特徴とする粉体塗装金
属板の焼付炉が提供される。
〔作用〕
本発明の粉体塗装金属板の焼付方法によれば、金属板に
塗着された粉体塗料は高周波誘導加熱により溶融され
る。このとき、溶融した粉体塗料から発生するガスは、
金属板に対して、該金属板の表面において10m/sec.以下
の相対速度を有する熱風により排気されることになる。
これによって、金属板に塗着された粉体塗料を飛散する
ことなく、溶融された粉体塗料から発生するガスを確実
に排気することができる。
ここで、ガスを排気する熱風を金属板に対してほぼ平行
で該金属板が搬送される速度にほぼ一致する風速で吹き
出すようにすれば、金属板に対する熱風の相対速度がほ
ぼ零となり、金属板に塗着された粉体塗料は全く飛散せ
ず、溶融した粉体塗料から発生するガスを有効に排気す
ることができる。また、塗料が溶融した金属板を高周波
誘導加熱により加熱して塗料の焼き付けを行うのと同時
に、該金属板の塗料表面に熱風を吹き付けるようにすれ
ば、塗膜の表面性能を向上させることができる。
〔実施例〕
以下、本発明に係る粉体塗装金属板の焼付炉の実施例を
図面を参照して説明する。
第1図は本発明に係る塗装金属板の焼付炉の一実施例を
示す図である。本実施例の焼付炉1は、例えば、静電粉
体塗装により粉体塗料7が塗着された鋼板6を加熱し、
該粉体塗料6を溶融して焼き付けるために使用されるも
のである。
第1図に示されるように、焼付炉1は、三つの領域I,II
およびIIIに分割されていて、各領域に対して高周波誘
導加熱装置41,42および43が設けられている。すなわ
ち、領域Iには、鋼板6に塗着された粉体塗料7を加熱
して溶融する粉体塗料溶融用高周波誘導加熱装置41が設
けられ、領域IIには、例えば、使用する粉体塗料7に応
じて該領域II内の温度を一定に保持するか或いは鋼板6
の加熱を行うための高周波誘導加熱装置42が設けられ、
そして、領域IIIには、塗料7が溶融した鋼板6を加熱
して該塗料の焼き付けを行う塗料焼付用高周波誘導加熱
装置43が設けられている。
また、領域IおよびIIには、熱風装置2a,2bからの熱風
が供給され、それぞれ排気装置3aおよび3bを介して排気
されるようになされている。すなわち、領域Iには、ガ
ス排気用熱風装置2aからの鋼板6に対して10m/sec.以下
の相対速度を有する熱風が熱風ダクト21aおよび熱風吹
出ノズル22aを介して供給され、この熱風吹出ノズル22a
からの熱風により溶融された粉体塗料7から発生するガ
スが領域IIに配設された排ガスダクト31aおよびダンパ
ー32aを介して排気されることになる。さらに、領域III
には、表面性能向上用熱風装置2bからの熱風が熱風ダク
ト21bおよび熱風吹出ノズル22bを介して供給され、この
熱風吹出ノズル22bからの熱風により鋼板6の塗料表面
の性能を向上させるようになされている。この熱風吹出
ノズル22bからの熱風は、鋼板6の塗料表面に吹き付け
られた後、排ガスダクト31bおよびダンパー32bを介して
排気されることになる。
ここで、熱風吹出ノズル22aおよび22bは、それぞれ熱風
を吹き出す方向を規定する熱風方向規定手段を構成し、
また、熱風ダクト21aおよび21b(熱風装置2a,2b)は、
それぞれ熱風の風速を規定する熱風風速規定手段を構成
する。
第2図は第1図の焼付炉における熱風吹出ノズルの様子
を示す図であり、第3図は第1図の焼付炉において吹き
出される熱風の方向および風速を説明するための図であ
る。
まず、熱風吹出ノズル22aから吹き出されるガス排気用
の熱風は、第2図(a)および第3図に示されるよう
に、鋼板6に対してほぼ平行(熱風吹出ノズル22aのノ
ズル角度θa=90°)で鋼板6が搬送される方向に吹き
出されるようにされている。ここで、ガス排気用熱風の
風速は、鋼板6に対して10m/sec.以下の相対速度に設定
され、好ましくは、鋼板6の搬送速度にほぼ一致するよ
うに設定される。このように、ガス排気用熱風の風速を
鋼板6の搬送速度にほぼ一致するように設定すれば、鋼
板6上に塗着されている粉体塗料7に対しての相対速度
は零となり該粉体塗料7を全く飛散することなく、粉体
塗料溶融用高周波誘導加熱装置41による加熱で溶融した
粉体塗料7から発生するガスを排気することができる。
また、ガス排気用熱風は、溶融した粉体塗料7から発生
するガスを排気するためのもので、粉体塗料7(鋼板
6)を加熱するためのものではないので、その温度は、
それほど高い温度とする必要がない。
次に、熱風吹出ノズル22bから吹き出される塗料表面の
性能を向上するための熱風は、第2図(b)に示される
ように、鋼板6に対して斜め(熱風吹出ノズル22bのノ
ズル角度θb=120°)で鋼板6が搬送される方向に吹
き出されるようにされている。ここで、領域IIIにおい
て行われる塗料の焼き付け処理は、塗料焼付用高周波誘
導加熱装置43による加熱により行われるので、表面性能
向上用熱風の温度および風速は、塗料の表面性能(例え
ば、耐汚染性や表面硬度)を向上させる値に設定すれば
よく、従来の熱風炉における熱風の温度および風速より
も十分に小さい値でよいことになる。
〔発明の効果〕
以上、詳述したように、本発明によれば、溶融した粉体
塗料から発生するガスを金属板に対して10m/sec.以下の
相対速度を有する熱風により排気することによって、金
属板に塗着された粉体塗料を飛散することなく、溶融さ
れた粉体塗料から発生するガスを確実に排気することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る塗装金属板の焼付炉の一実施例を
示す図、 第2図は第1図の焼付炉における熱風吹出ノズルの様子
を示す図、 第3図は第1図の焼付炉において吹き出される熱風の方
向および風速を説明するための図である。 (参照符号の説明) 1……焼付炉、 2a,2b……熱風装置、 21a,21b……熱風ダクト、 22a,22b……熱風吹出ノズル、 3a,3b……排気装置、 31a,31b……排ガスダクト、 32a,32b……ダンパー、 41,42,43……高周波誘導加熱装置、 5……断熱材、 6……鋼板、 7……粉体塗料(塗膜)。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属板(6)に塗着された粉体塗料(7)
    を溶融加熱して焼き付ける粉体塗装金属板の焼付方法で
    あって、 前記金属板(6)に塗着された粉体塗料(7)を高周波
    誘導加熱により溶融すると共に、該溶融された粉体塗料
    (7)から発生するガスを前記金属板(6)に対して、
    該金属板(6)の表面において10m/sec.以下の相対速度
    を有する熱風で排気するようにしたことを特徴とする粉
    体塗装金属板の焼付方法。
  2. 【請求項2】前記ガスを排気する熱風は、前記金属板
    (6)に対してほぼ平行で該金属板(6)が搬送される
    速度にほぼ一致する風速で吹き出されるようになってい
    る請求項第1項に記載の粉体塗装金属板の焼付方法。
  3. 【請求項3】前記塗料(7)が溶融した金属板(6)
    は、さらに、高周波誘導加熱により加熱されて該塗料の
    焼き付けが行われると同時に、該金属板(6)の塗料表
    面に熱風が吹き付けられるようになっている請求項第1
    項に記載の粉体塗装金属板の焼付方法。
  4. 【請求項4】金属板(6)に塗着された粉体塗料(7)
    を溶融加熱して焼き付ける粉体塗装金属板の焼付炉
    (1)であって、 前記金属板(6)に塗着された粉体塗料(7)を加熱し
    て溶融する粉体塗料溶融用高周波誘導加熱装置(41)
    と、 該溶融された粉体塗料(7)から発生するガスを熱風で
    排気するガス排気用熱風装置(2a)を具備し、該ガス排
    気用熱風装置(2a)は、前記熱風を吹き出す方向を前記
    金属板(6)が搬送される方向で該金属板(6)に対し
    てほぼ平行となるように規定する熱風方向規定手段(22
    a)と、前記熱風を吹き出す風速を前記金属板(6)が
    搬送される速度とほぼ一致するように規定する熱風風速
    規定手段(21a)とを備えることを特徴とする粉体塗装
    金属板の焼付炉。
  5. 【請求項5】前記粉体塗装金属板の焼付炉(1)は、さ
    らに、前記塗料が溶融した金属板(6)を加熱して該塗
    料の焼き付けを行う塗料焼付用高周波誘導加熱装置(4
    3)と、該塗料焼付用高周波誘導加熱装置(43)による
    前記塗料の焼き付けが行われると同時に、該金属板の塗
    料表面に熱風が吹き付けて該塗料表面の性能を向上させ
    る表面性能向上用熱風装置(2b)とを具備する請求項第
    4項に記載の粉体塗装金属板の焼付炉。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS634874A (ja) * 1986-06-25 1988-01-09 Kawatetsu Kohan Kk 切板の塗覆装ラインにおける誘導加熱炉

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