JP2710438B2 - 粉体塗装金属板の焼付方法 - Google Patents
粉体塗装金属板の焼付方法Info
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- JP2710438B2 JP2710438B2 JP2045739A JP4573990A JP2710438B2 JP 2710438 B2 JP2710438 B2 JP 2710438B2 JP 2045739 A JP2045739 A JP 2045739A JP 4573990 A JP4573990 A JP 4573990A JP 2710438 B2 JP2710438 B2 JP 2710438B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 熱風加熱方式を用いた粉体塗装金属板の焼付方法に関
し、 金属板に塗着させた粉体塗料を飛散させることなく、
かつ、焼付炉の炉長全体を短くして表面性能を良好な塗
装金属板を得ることを目的としている。
し、 金属板に塗着させた粉体塗料を飛散させることなく、
かつ、焼付炉の炉長全体を短くして表面性能を良好な塗
装金属板を得ることを目的としている。
本発明では、金属板に塗着させた粉体塗料を熱風を吹
き付けて加熱溶融して焼き付ける粉体塗装金属板の焼付
方法であって、第1の熱風加熱領域(焼付工程の最初の
段階)において、前記粉体塗料を塗着させた金属板に対
し風速10m/sec.以下の熱風を吹き付けて該粉体塗料を溶
融させ、第2の熱風加熱領域を経た後、第3の熱風加熱
領域で該粉体塗料が溶融した金属板に対する該塗料の焼
き付けを効率的に行なうように構成する。
き付けて加熱溶融して焼き付ける粉体塗装金属板の焼付
方法であって、第1の熱風加熱領域(焼付工程の最初の
段階)において、前記粉体塗料を塗着させた金属板に対
し風速10m/sec.以下の熱風を吹き付けて該粉体塗料を溶
融させ、第2の熱風加熱領域を経た後、第3の熱風加熱
領域で該粉体塗料が溶融した金属板に対する該塗料の焼
き付けを効率的に行なうように構成する。
本発明は粉体塗装金属板の焼付方法に関し、特に、熱
風加熱方式を用いた粉体塗装金属板の焼付方法に関す
る。
風加熱方式を用いた粉体塗装金属板の焼付方法に関す
る。
近年、例えば、家電製品等に予め塗装された鋼板(プ
レコート鋼板)が広く使用されるようになって来てい
る。このプレコート鋼板を静電粉体塗装により製造する
場合、粉体塗料を塗着させた鋼板を焼き付けるのに適し
た粉体塗装金属板の焼付方法がなく、その開発が要望さ
れてきた。
レコート鋼板)が広く使用されるようになって来てい
る。このプレコート鋼板を静電粉体塗装により製造する
場合、粉体塗料を塗着させた鋼板を焼き付けるのに適し
た粉体塗装金属板の焼付方法がなく、その開発が要望さ
れてきた。
従来、静電粉体塗装によりプレコート鋼板を製造する
場合には、粉体塗料を塗着させた鋼板をガス加熱方式を
用いた熱風炉で加熱して粉体塗料の溶融焼き付け処理を
行なうのが通例である。しかし、粉体塗料が塗着した鋼
板を加熱すると、粉体塗料と鋼板との間の結合力(クー
ロン力)が低下し、表面の粉体塗料が溶融する前に飛散
することがよくあった。
場合には、粉体塗料を塗着させた鋼板をガス加熱方式を
用いた熱風炉で加熱して粉体塗料の溶融焼き付け処理を
行なうのが通例である。しかし、粉体塗料が塗着した鋼
板を加熱すると、粉体塗料と鋼板との間の結合力(クー
ロン力)が低下し、表面の粉体塗料が溶融する前に飛散
することがよくあった。
上述のように、粉体塗料を塗着させた鋼板を熱風炉で
加熱して粉体塗料の溶融焼き付け処理を行なう従来法で
は、表面の粉体塗料が溶融する前に飛散することがよく
あった。この溶融前における粉体塗料の飛散は、鋼板を
短時間(距離)で加熱するため熱風を強く吹き当てる場
合に特に著しく、このような熱風炉で製造されたプレコ
ート鋼板の塗装面は、膜厚が不均一で品質も悪い。
加熱して粉体塗料の溶融焼き付け処理を行なう従来法で
は、表面の粉体塗料が溶融する前に飛散することがよく
あった。この溶融前における粉体塗料の飛散は、鋼板を
短時間(距離)で加熱するため熱風を強く吹き当てる場
合に特に著しく、このような熱風炉で製造されたプレコ
ート鋼板の塗装面は、膜厚が不均一で品質も悪い。
本発明は上述した従来の塗装金属板の焼付技術に内包
する課題に対し、金属板に塗着させた粉体塗料を飛散さ
せることなく、かつ、焼付炉の炉長全体を短くして表面
性能の良好な塗装金属板を効率的に得ることを目的とす
る。
する課題に対し、金属板に塗着させた粉体塗料を飛散さ
せることなく、かつ、焼付炉の炉長全体を短くして表面
性能の良好な塗装金属板を効率的に得ることを目的とす
る。
本発明によれば、金属板に塗着させた粉体塗料を熱風
を吹き付けて加熱溶融して焼き付ける粉体塗装金属板の
焼付方法であって、第1の熱風加熱領域において、前記
粉体塗料を塗着させた金属板に対し風速10m/sec.以下の
熱風を吹き付けて該粉体塗料を溶融させ、第2の熱風加
熱領域を経た後、第3の熱風加熱領域で該粉体塗料が溶
融した金属板に対する該塗料の焼き付けを効率的に行な
うことを特徴とする粉体塗装金属板の焼付方法が提供さ
れる。
を吹き付けて加熱溶融して焼き付ける粉体塗装金属板の
焼付方法であって、第1の熱風加熱領域において、前記
粉体塗料を塗着させた金属板に対し風速10m/sec.以下の
熱風を吹き付けて該粉体塗料を溶融させ、第2の熱風加
熱領域を経た後、第3の熱風加熱領域で該粉体塗料が溶
融した金属板に対する該塗料の焼き付けを効率的に行な
うことを特徴とする粉体塗装金属板の焼付方法が提供さ
れる。
ここで、熱風とは、粉体塗料同志が熱融着するのに必
要な温度の風を意味し、この温度は、使用する粉体塗料
のガラス転移点或いは融点よりも高い温度となる。
要な温度の風を意味し、この温度は、使用する粉体塗料
のガラス転移点或いは融点よりも高い温度となる。
本発明の粉体塗装金属板の焼付方法によれば、金属板
に塗着させた粉体塗料は熱風により溶融するが、この熱
風の風速は金属板に対して10m/sec.以下となるように設
定する。これによって、金属板に塗着させた粉体塗料を
飛散させることなく、粉体塗料の溶融焼き付けを行なう
ことができる。
に塗着させた粉体塗料は熱風により溶融するが、この熱
風の風速は金属板に対して10m/sec.以下となるように設
定する。これによって、金属板に塗着させた粉体塗料を
飛散させることなく、粉体塗料の溶融焼き付けを行なう
ことができる。
ここで、風速10m/sec.以下の熱風による粉体塗料の溶
融は第1の熱風加熱領域で行ない、第2の熱風加熱領域
を通した後、第3の熱風加熱領域で該粉体塗料が溶融し
た金属板に対する該塗料の焼き付け処理を行なうように
構成すればさらによい。このように、焼付炉を三つの領
域に分割し、第1の熱風加熱領域において、10m/sec.以
下の風速の熱風による粉体塗料の溶融処理を行ない、第
2の熱風加熱領域を介して、第3の熱風加熱領域で塗料
の焼き付け処理を実行することによって、焼付炉の炉長
全体を短くし、表面性能(例えば、耐汚染性或いは表面
硬度等)の良好な塗装金属板を効率的に得ることができ
る。
融は第1の熱風加熱領域で行ない、第2の熱風加熱領域
を通した後、第3の熱風加熱領域で該粉体塗料が溶融し
た金属板に対する該塗料の焼き付け処理を行なうように
構成すればさらによい。このように、焼付炉を三つの領
域に分割し、第1の熱風加熱領域において、10m/sec.以
下の風速の熱風による粉体塗料の溶融処理を行ない、第
2の熱風加熱領域を介して、第3の熱風加熱領域で塗料
の焼き付け処理を実行することによって、焼付炉の炉長
全体を短くし、表面性能(例えば、耐汚染性或いは表面
硬度等)の良好な塗装金属板を効率的に得ることができ
る。
以下、本発明に係る粉体塗装金属板の焼付方法を適用
した焼付炉の一例を、図面を参照しながら説明する。
した焼付炉の一例を、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明に係る粉体塗装金属板の焼付方法が適
用された焼付炉の一例を示している。この焼付炉1は、
例えば、静電粉体塗装で粉体塗料6を塗着させた鋼板5
を加熱し、該粉体塗料6を溶融させて焼き付けるために
使用されるものである。
用された焼付炉の一例を示している。この焼付炉1は、
例えば、静電粉体塗装で粉体塗料6を塗着させた鋼板5
を加熱し、該粉体塗料6を溶融させて焼き付けるために
使用されるものである。
第1図に示すように、焼付炉1は、三つの領域I,IIお
よびIIIに分割されていて、各領域に対して熱風加熱装
置21,22および23が設けられている。すなわち、領域I
には、鋼板5に塗着させた粉体塗料6を加熱して溶融さ
せる粉体塗料溶融用の熱風加熱装置21が設けられ、領域
IIには、例えば、使用する粉体塗料6に応じて該領域II
内の温度を一定に保持し、或いは鋼板5の加熱を行なう
ための温度制御用の熱風加熱装置22が設けられ、そし
て、領域IIIには、塗料6が溶融した鋼板5を加熱して
該塗料の焼き付けを行なう塗料焼付用の熱風加熱装置23
が設けられている。
よびIIIに分割されていて、各領域に対して熱風加熱装
置21,22および23が設けられている。すなわち、領域I
には、鋼板5に塗着させた粉体塗料6を加熱して溶融さ
せる粉体塗料溶融用の熱風加熱装置21が設けられ、領域
IIには、例えば、使用する粉体塗料6に応じて該領域II
内の温度を一定に保持し、或いは鋼板5の加熱を行なう
ための温度制御用の熱風加熱装置22が設けられ、そし
て、領域IIIには、塗料6が溶融した鋼板5を加熱して
該塗料の焼き付けを行なう塗料焼付用の熱風加熱装置23
が設けられている。
領域Iに設けられる粉体塗料溶融用熱風加熱装置21
は、鋼板5に対して風速10m/sec.以下の熱風を吹きつけ
られるようになっている。この風速10m/sec.以下の熱風
により粉体塗料6を溶融させると共に、該溶融した粉体
塗料6から発生するガスを熱風排気ダクト3aを介して排
気するようになっている。また、領域IIIに設置される
塗料焼付用熱風加熱装置23は、熱風を鋼板5の塗膜表面
に吹き付けて、塗料表面の性能(例えば、耐汚染性或い
は表面硬度等)を向上させるようになっている。ここ
で、粉体塗料溶融用熱風加熱装置21から吹き出される熱
風の温度は、焼付炉の炉長を短くするために、或いは、
鋼板5の搬送速度を速くできるようにするために、高い
方が好ましい。
は、鋼板5に対して風速10m/sec.以下の熱風を吹きつけ
られるようになっている。この風速10m/sec.以下の熱風
により粉体塗料6を溶融させると共に、該溶融した粉体
塗料6から発生するガスを熱風排気ダクト3aを介して排
気するようになっている。また、領域IIIに設置される
塗料焼付用熱風加熱装置23は、熱風を鋼板5の塗膜表面
に吹き付けて、塗料表面の性能(例えば、耐汚染性或い
は表面硬度等)を向上させるようになっている。ここ
で、粉体塗料溶融用熱風加熱装置21から吹き出される熱
風の温度は、焼付炉の炉長を短くするために、或いは、
鋼板5の搬送速度を速くできるようにするために、高い
方が好ましい。
第2図は第1図の焼付炉における焼き付け処理を説明
するための図である。同図に示されているように、焼付
炉における三つの領域I,IIおよびIIIでの板温(鋼板5
の温度)は、使用する粉体塗料6や形成すべき塗膜の厚
さ等の条件に応じて、同図中の特性曲線A,B或いはCの
ように変化させて制御することができる。
するための図である。同図に示されているように、焼付
炉における三つの領域I,IIおよびIIIでの板温(鋼板5
の温度)は、使用する粉体塗料6や形成すべき塗膜の厚
さ等の条件に応じて、同図中の特性曲線A,B或いはCの
ように変化させて制御することができる。
まず、特性曲線Aは、領域Iにおいて鋼板5上の粉体
塗料6を溶融処理した後、領域IIにおいて鋼板5により
一層の急加熱を施し、さらに、領域IIIで領域IIの到達
速度を保持して焼付処理を行なうように板温を制御する
場合である。また、特性曲線Bは、領域IIにおける鋼板
5の加熱を領域Iと同じ温度上昇率で行なうように温度
制御する場合である。さらに、特性曲線Cは、領域Iに
おいて鋼板5上の粉体塗料6を溶融処理した後、領域II
において領域Iの到達温度を保持して溶融した粉体塗料
6から発生するガスを十分に取り除き、そして、領域II
Iにおいて鋼板5をさらに加熱して塗料の焼き付け処理
を行なうように板温を制御する場合である。
塗料6を溶融処理した後、領域IIにおいて鋼板5により
一層の急加熱を施し、さらに、領域IIIで領域IIの到達
速度を保持して焼付処理を行なうように板温を制御する
場合である。また、特性曲線Bは、領域IIにおける鋼板
5の加熱を領域Iと同じ温度上昇率で行なうように温度
制御する場合である。さらに、特性曲線Cは、領域Iに
おいて鋼板5上の粉体塗料6を溶融処理した後、領域II
において領域Iの到達温度を保持して溶融した粉体塗料
6から発生するガスを十分に取り除き、そして、領域II
Iにおいて鋼板5をさらに加熱して塗料の焼き付け処理
を行なうように板温を制御する場合である。
このように、焼付炉を三つの領域に分割し、使用する
粉体塗料や形成すべき塗膜の厚さ等の条件に応じた温度
制御を行なうことによって、焼付炉の炉長を短くし、表
面性能(例えば、耐汚染性或いは表面硬度等)の良好な
塗装金属板を効率的に得ることができる。
粉体塗料や形成すべき塗膜の厚さ等の条件に応じた温度
制御を行なうことによって、焼付炉の炉長を短くし、表
面性能(例えば、耐汚染性或いは表面硬度等)の良好な
塗装金属板を効率的に得ることができる。
以上、詳述したように、本発明によれば、第1の熱風
加熱領域(焼付工程の最初の段階)において、金属板に
塗着させた粉体塗料を溶融させる熱風の風速を金属板に
対して10m/sec.以下となるように設定し、第2の熱風加
熱領域を経た後、第3の熱風加熱領域で塗料の焼き付け
を行なうことによって、金属板に塗着させた粉体塗料を
飛散させることなく該粉体塗料の溶融焼き付けを効率的
に行なうことが可能となる。
加熱領域(焼付工程の最初の段階)において、金属板に
塗着させた粉体塗料を溶融させる熱風の風速を金属板に
対して10m/sec.以下となるように設定し、第2の熱風加
熱領域を経た後、第3の熱風加熱領域で塗料の焼き付け
を行なうことによって、金属板に塗着させた粉体塗料を
飛散させることなく該粉体塗料の溶融焼き付けを効率的
に行なうことが可能となる。
第1図は本発明に係る粉体塗装金属板の焼付方法が適用
された焼付炉の一例を示す図、 第2図は第1図の焼付炉における焼き付け処理を説明す
るための図である。 (参照符号の説明) 1……焼付炉、 21,22,23……熱風加熱装置、 3a,3b……熱風排気ダクト、 4……断熱材、 5……鋼板、 6……粉体塗料(塗膜)。
された焼付炉の一例を示す図、 第2図は第1図の焼付炉における焼き付け処理を説明す
るための図である。 (参照符号の説明) 1……焼付炉、 21,22,23……熱風加熱装置、 3a,3b……熱風排気ダクト、 4……断熱材、 5……鋼板、 6……粉体塗料(塗膜)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡 襄二 千葉県君津市君津1番地 新日本製鐵株 式会社君津製鐵所内 (56)参考文献 特開 平1−155969(JP,A) 特開 昭60−103085(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】金属板に塗着させた粉体塗料を熱風を吹き
付けて加熱溶融して焼き付ける粉体塗装金属板の焼付方
法であって、 第1の熱風加熱領域において、前記粉体塗料を塗着させ
た金属板に対し風速10m/sec.以下の熱風を吹き付けて該
粉体塗料を溶融させ、第2の熱風加熱領域を経た後、第
3の熱風加熱領域で該粉体塗料が溶融した金属板に対す
る該塗料の焼き付けを効率的に行なうことを特徴とする
粉体塗装金属板の焼付方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2045739A JP2710438B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 粉体塗装金属板の焼付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2045739A JP2710438B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 粉体塗装金属板の焼付方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03249975A JPH03249975A (ja) | 1991-11-07 |
JP2710438B2 true JP2710438B2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=12727686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2045739A Expired - Lifetime JP2710438B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 粉体塗装金属板の焼付方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2710438B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60103085A (ja) * | 1983-11-07 | 1985-06-07 | 株式会社ライム | 化粧コンクリ−ト材の成形方法 |
JPH01155969A (ja) * | 1987-12-11 | 1989-06-19 | Nisshin Steel Co Ltd | 耐熱塗装金属板の製造方法 |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP2045739A patent/JP2710438B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03249975A (ja) | 1991-11-07 |
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