JPH0691912A - サーマルヘッド - Google Patents

サーマルヘッド

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Publication number
JPH0691912A
JPH0691912A JP24667392A JP24667392A JPH0691912A JP H0691912 A JPH0691912 A JP H0691912A JP 24667392 A JP24667392 A JP 24667392A JP 24667392 A JP24667392 A JP 24667392A JP H0691912 A JPH0691912 A JP H0691912A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistor
heating
heating resistor
array
dot
Prior art date
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Pending
Application number
JP24667392A
Other languages
English (en)
Inventor
Sei Takakuwa
聖 高桑
Takazo Une
隆蔵 宇根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0691912A publication Critical patent/JPH0691912A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 昇華型のプリンタにおいて、発熱抵抗体表面
の温度分布の不均一性が原因の濃度不均一を改善するた
め、2列の千鳥配置された発熱抵抗体5A及び5Bを備
え、印画後隣合うドットの発熱抵抗体5A及び5Bを部
分的に重なり合うようにした。 【効果】 印画濃度の均一性を確保でき、白スジの発生
を防ぐことができる

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、抵抗体表面の温度分
布の不均一性からくる濃度の不均一性を改善した昇華型
プリンタのサーマルヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のサーマルヘッドの構成を図8を参
照しながら説明する。図8は、従来のサーマルヘッドの
発熱抵抗体の配置を示す図である。
【0003】図8において、5は発熱抵抗体であって、
1ドットの間隔aより狭い幅を有し、一直線状に配列さ
れている。
【0004】従来のサーマルヘッドの駆動回路について
図9を参照しながら説明する。図9は、従来のサーマル
ヘッドの駆動回路を示す図である。
【0005】図9において、10はデータ入力端子(D
ATA1〜DATA28)及びクロック入力端子(CL
OCK)に接続されたシフトレジスタ、11はシフトレ
ジスタ10及びラッチ入力端子(LATCH)に接続さ
れたラッチ回路、12はラッチ回路11及びストローブ
入力端子(STROBE1、STROBE2)に接続さ
れたNANDゲートである。
【0006】なお、図10は、図8のA−A’からみた
サーマルヘッドの断面を示す図である。同図において、
1は絶縁基板、2は部分グレーズ、3は共通電極(CO
MON)、5は発熱抵抗体、6はIC(NANDゲート
12)側の個別電極、7は共通電極側の個別電極、9は
保護層である。
【0007】つぎに、前述した従来のサーマルヘッドの
動作を図11及び図12(a)〜(c)を参照しながら
説明する。図11は、従来のサーマルヘッドの発熱量を
示す図である。また、図12(a)〜(c)は、従来の
サーマルヘッドの印画状態を示す図である。
【0008】図11に示すように、前述したような構成
の従来のサーマルヘッドで印画すると、発熱抵抗体5間
で発熱量(濃度)の落ち込みが大きい(矢印で示す部
分)。特に、1色目の発熱抵抗体5と2色目の発熱抵抗
体5の間では、落ち込みが非常に大きい(発熱量OD
1)。
【0009】昇華性インクは、発熱量で印画濃度が制御
されるため、図11に示す発熱量のバラツキはそのまま
濃度のバラツキとなる。つまり、印画結果として濃度不
均一による縞が発生する。
【0010】図12(a)に示すように、ベタ色印画の
カラーパッチをブラック(黒)のモノクロームインクで
縁どりしたような場合、同図(b)に示すように、その
境界線に白い印画されないライン(白線)が発生する。
このラインは、サーマルヘッドの1ドットの大きさより
も幅が狭いラインであるが、白色のために目立つことに
なる。原因は、サーマルヘッドの1ドット内で発熱抵抗
体5が熱均一性をもたないことによる。また、ベタ印画
時でもこの発熱抵抗体5の温度不均一性(熱不均一性)
により、濃度不均一が発生して縞模様状の印画が発生す
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
サーマルヘッドでは、発熱抵抗体の表面の温度分布不均
一性により、印画濃度の不均一性が発生するという問題
点があった。また、発熱抵抗体の高密度化は可能である
が、前記発熱抵抗体を駆動するICは一定の電流を流す
ことが必要なのであまり小さくできず、サーマルヘッド
全体として高密度化が妨げられているという問題点があ
った。
【0012】この発明は、前述した問題点を解決するた
めになされたもので、印画濃度の均一性を確保すること
ができるサーマルヘッドを得ることを目的とする。ま
た、高密度化を実現することができるサーマルヘッドを
得ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
るサーマルヘッドは、次に掲げる手段を備えたものであ
る。 〔1〕 1ドットの間隔よりも広い幅を有する発熱抵抗
体が直線状に配列されている第1の抵抗体列。 〔2〕 前記1ドットの間隔よりも広い幅を有する発熱
抵抗体が直線状に配列され、かつ前記第1の抵抗体列か
ら前記1ドットの間隔の整数倍離れて千鳥状に配置され
ている第2の抵抗体列。
【0014】この発明の請求項2に係るサーマルヘッド
は、次に掲げる手段を備えたものである。 〔1〕 1ドットの間隔よりも狭い幅を有する発熱抵抗
体が傾けられて直線状に配列された抵抗体列。
【0015】この発明の請求項3に係るサーマルヘッド
は、次に掲げる手段を備えたものである。 〔1〕 1ドットの間隔よりも広い幅を有する発熱抵抗
体が直線状に配列されている第1の抵抗体列。 〔2〕 前記1ドットの間隔よりも広い幅を有する発熱
抵抗体が直線状に配列され、かつ前記第1の抵抗体列か
ら前記1ドットの間隔の整数倍離れて千鳥状に配置され
ている第2の抵抗体列。 〔3〕 前記第1の抵抗体列の発熱抵抗体に接続されて
いる第1の共通電極。 〔4〕 前記第2の抵抗体列の発熱抵抗体に接続されて
いる第2の共通電極。 〔5〕 隣合った前記第1の抵抗体列の発熱抵抗体及び
前記第2の抵抗体列の発熱抵抗体を駆動するスイッチ。
【0016】
【作用】この発明の請求項1に係るサーマルヘッドにお
いては、一部をオーバーラップさせるように千鳥状に配
置された2列の発熱抵抗体によって、発熱抵抗体表面の
温度分布不均一性から発生する濃度不均一が改善され
る。
【0017】この発明の請求項2に係るサーマルヘッド
においては、一直線状に配置し発熱抵抗体自体を斜めに
設けた発熱抵抗体列によって、発熱抵抗体表面の温度分
布不均一性から発生する濃度不均一が改善される。
【0018】この発明の請求項3に係るサーマルヘッド
においては、共通電極を2本設け、隣合った一対の発熱
抵抗体を1個のスイッチ(IC)で駆動し、共通電極の
切換スイッチ(IC)との組合せで個々の発熱抵抗体を
駆動するので、高密度化が図れる。
【0019】
【実施例】
実施例1.この発明の実施例1の構成を図1を参照しな
がら説明する。図1は、この発明の実施例1の発熱抵抗
体の配置を示す図である。なお、各図中、同一符号は同
一又は相当部分を示す。
【0020】図1において、5Aは2列のうちの前列の
発熱抵抗体であって、1ドットの間隔「a」より広い幅
を有する。5Bは2列のうちの後列の発熱抵抗体であっ
て、同様に1ドットの間隔「a」より広い幅を有する。
従って、前列の発熱抵抗体5Aと後列の発熱抵抗体5B
は幅方向に重なり合う部分があり、その幅を「b」とす
る。また、前列の発熱抵抗体5Aと、後列の発熱抵抗体
5Bとが間隔「a×n」(nは整数である。)で千鳥状
に配置されている。
【0021】この発明の実施例1の駆動回路について図
2を参照しながら説明する。図2は、この発明の実施例
1の駆動回路を示す図である。
【0022】図2において、10はデータ入力端子(D
ATA1〜DATA28)及びクロック入力端子(CL
OCK)に接続されたシフトレジスタ、11はシフトレ
ジスタ10及びラッチ入力端子(LATCH)に接続さ
れたラッチ回路、12はラッチ回路11及びストローブ
入力端子(STROBE1又はSTROBE2)に接続
されたNANDゲートである。
【0023】ところで、この発明の請求項1に係る第1
の抵抗体列は、前述したこの発明の実施例1では前列の
発熱抵抗体5Aに相当し、この発明の請求項1に係る第
2の抵抗体は、実施例1では後列の発熱抵抗体5Bに相
当する。
【0024】つぎに、前述した実施例1の動作を図3及
び図12(d)を参照しながら説明する。図3は、この
発明の実施例1の発熱量を示す図である。また、図12
(d)は、この発明の実施例1の発熱量を示す図であ
る。
【0025】印画動作は、概略的には、まず前列の発熱
抵抗体5Aを駆動した後、「a×n」だけ紙送りを行
い、後列の発熱抵抗体5Bを駆動する。図3に示すよう
に、この発明の実施例1に係るサーマルヘッドで印画す
ると、前列の発熱抵抗体5Aと後列の発熱抵抗体5Bの
間では、従来と比べて落ち込みが改善されている(矢印
で示す部分)。また、1色目の発熱抵抗体5Aと2色目
の発熱抵抗体5Bの間でも、落ち込みが改善されて発熱
量OD2(>OD1)を示す。
【0026】図12(d)に示すように、従来と同一条
件で印画した場合、発熱抵抗体5A及び5Bを幅方向に
一部オーバーラップさせているので、濃度の均一化を図
ることができる。
【0027】この発明の実施例1は、前述したように、
昇華型のプリンタにおいて、発熱抵抗体表面の温度分布
の不均一性が原因の濃度不均一を改善するために、2列
の千鳥配置された発熱抵抗体5A及び5Bを備え、印画
後隣合うドットの発熱抵抗体5A及び5Bを部分的に重
なり合うようにしたので、印画濃度の均一性を確保で
き、白スジの発生を防ぐことができるという効果を奏す
る。
【0028】実施例2.なお、前述した実施例1では2
列の発熱抵抗体5A及び5Bを千鳥状に配置したが、こ
の発明の実施例2では、図4に示すように、直線状に配
置された発熱抵抗体5Cを斜めに、つまり傾けた配置し
たもので、前述した実施例1と同様の作用効果を期待で
きる。すなわち、図4に示すように、1色目の発熱抵抗
体5Cと2色目の発熱抵抗体5Cの間で、落ち込みが改
善されて発熱量OD3(>OD1)を示す。
【0029】実施例3.この発明の実施例3の構成を図
5及び図6を参照しながら説明する。図5は、この発明
の実施例3の断面を示す図である。また、図6は、この
発明の実施例3の平面を示す図である。なお、各図中、
同一符号は同一又は相当部分を示す。
【0030】図5は、図6のB−B’からみた断面を示
す図である。図5及び図6において、1は絶縁基板、2
は部分グレーズ、3a及び3bは共通電極、4は絶縁
層、5Bは後列の発熱抵抗体、6は個別電極(IC
側)、7は個別電極(共通電極側)、8a及び8bは発
熱体、9は保護層である。図5に示すように、熱転写効
率を上げるために発熱部分にベースとなる発熱抵抗体5
A及び5Bより抵抗値の低い発熱体8a及び8bを設
け、保護層9の凹部をなくすと同時に、表面部に熱を集
中させる。また、共通電極3bには絶縁層4を設け、発
熱体8aが接続された個別電極7を共通電極3bに接続
する部分は絶縁層4をエッチング等よりなくしておく。
発熱体8bが接続された個別電極7を共通電極3aに接
続する部分は絶縁層4の上を通す。なお、図6に示すよ
うに、発熱体8a及び8b(発熱抵抗体5A及び5B)
が千鳥状に配置されているのは実施例1と同様である。
【0031】この発明の実施例3の駆動回路について図
7を参照しながら説明する。図7は、この発明の実施例
3の駆動回路の概略を示す図である。
【0032】図7において、13は共通電極3aに接続
された切換スイッチ(IC)、14は共通電極3bに接
続された切換スイッチ(IC)、15は一端が発熱体8
a及び8bに接続され、かつ他端がラッチ回路に接続さ
れたスイッチ(IC)である。共通電極3a及び3bの
2本設け、隣合った一対の発熱体8a及び8bを1個の
スイッチ(IC)15で駆動し、共通電極3a及び3b
の切換スイッチ(IC)13及び14との組合せで個々
の発熱体8a、8bを駆動する。
【0033】ところで、この発明の請求項3に係る第1
及び第2の共通電極は、前述したこの発明の実施例3で
は共通電極3b及び3aに相当し、この発明の請求項3
に係るスイッチは、実施例3ではスイッチ15に相当す
る。
【0034】この発明の実施例3は、前述したように、
発熱抵抗体5A及び5Bの上層に発熱体8a及び8bを
設けて保護層9の凹部をなくし、2本の共通電極3a及
び3bを設け、隣合った一対の発熱体8a及び8bを1
個のスイッチ15で駆動し、かつ共通電極3a及び3b
の切換スイッチ13及び14との組合せで各々の発熱体
8a及び8bを駆動するようにしたので、熱効率がよ
く、高密度化を図ることができるという効果を奏する。
【0035】
【発明の効果】この発明の請求項1に係るサーマルヘッ
ドは、以上説明したとおり、1ドットの間隔よりも広い
幅を有する発熱抵抗体が直線状に配列されている第1の
抵抗体列と、前記1ドットの間隔よりも広い幅を有する
発熱抵抗体が直線状に配列され、かつ前記第1の抵抗体
列から前記1ドットの間隔の整数倍離れて千鳥状に配置
されている第2の抵抗体列とを備えたので、印画濃度の
均一性を確保することができるという効果を奏する。
【0036】この発明の請求項2に係るサーマルヘッド
は、以上説明したとおり、1ドットの間隔よりも狭い幅
を有する発熱抵抗体が傾けられて直線状に配列された抵
抗体列とを備えたので、印画濃度の均一性を確保するこ
とができるという効果を奏する。
【0037】この発明の請求項3に係るサーマルヘッド
は、以上説明したとおり、1ドットの間隔よりも広い幅
を有する発熱抵抗体が直線状に配列されている第1の抵
抗体列と、前記1ドットの間隔よりも広い幅を有する発
熱抵抗体が直線状に配列され、かつ前記第1の抵抗体列
から前記1ドットの間隔の整数倍離れて千鳥状に配置さ
れている第2の抵抗体列と、前記第1の抵抗体列の発熱
抵抗体に接続されている第1の共通電極と、前記第2の
抵抗体列の発熱抵抗体に接続されている第2の共通電極
と、隣合った前記第1の抵抗体列の発熱抵抗体及び前記
第2の抵抗体列の発熱抵抗体を駆動するスイッチとを備
えたので、印画濃度の均一性を確保することができると
共に、高密度化を実現することができるという効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1の配置を示す図である。
【図2】この発明の実施例1の駆動回路を示す図であ
る。
【図3】この発明の実施例1の動作を示す図である。
【図4】この発明の実施例2の配置を示す図である。
【図5】この発明の実施例3の断面を示す図である。
【図6】この発明の実施例3の配置を示す図である。
【図7】この発明の実施例3の駆動回路を示す図であ
る。
【図8】従来のサーマルヘッドの配置を示す図である。
【図9】従来のサーマルヘッドの駆動回路を示す図であ
る。
【図10】従来のサーマルヘッドの断面を示す図であ
る。
【図11】従来のサーマルヘッドの動作を示す図であ
る。
【図12】従来のサーマルヘッドの動作を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 絶縁基板 3a、3b 共通電極 4 絶縁層 5A、5B、5C 発熱抵抗体 6 個別電極 7 個別電極 8a、8b 発熱体 9 保護層 13、14 切換スイッチ 15 スイッチ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年8月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】図12(a)に示すように、ベタ色印画の
カラーパッチをたとえばブラック(黒)のモノクローム
インクで縁どりしたような場合、同図(b)に示すよう
に、その境界線に白い印画されないライン(白線)が発
生する。このラインは、サーマルヘッドの1ドットの大
きさよりも幅が狭いラインであるが、白色のために目立
つことになる。原因は、サーマルヘッドの1ドット内で
発熱抵抗体5が熱均一性をもたないことによる。また、
ベタ印画時でもこの発熱抵抗体5の温度不均一性(熱不
均一性)により、濃度不均一が発生して縞模様状の印画
が発生する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図11
【補正方法】変更
【補正内容】
【図11】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1ドットの間隔よりも広い幅を有する発
    熱抵抗体が直線状に配列されている第1の抵抗体列、及
    び前記1ドットの間隔よりも広い幅を有する発熱抵抗体
    が直線状に配列され、かつ前記第1の抵抗体列から前記
    1ドットの間隔の整数倍離れて千鳥状に配置されている
    第2の抵抗体列を備えたことを特徴とするサーマルヘッ
    ド。
  2. 【請求項2】 1ドットの間隔よりも狭い幅を有する発
    熱抵抗体が傾けられて直線状に配列された抵抗体列を備
    えたことを特徴とするサーマルヘッド。
  3. 【請求項3】 1ドットの間隔よりも広い幅を有する発
    熱抵抗体が直線状に配列されている第1の抵抗体列、前
    記1ドットの間隔よりも広い幅を有する発熱抵抗体が直
    線状に配列され、かつ前記第1の抵抗体列から前記1ド
    ットの間隔の整数倍離れて千鳥状に配置されている第2
    の抵抗体列、前記第1の抵抗体列の発熱抵抗体に接続さ
    れている第1の共通電極、前記第2の抵抗体列の発熱抵
    抗体に接続されている第2の共通電極、並びに隣合った
    前記第1の抵抗体列の発熱抵抗体及び前記第2の抵抗体
    列の発熱抵抗体を駆動するスイッチを備えたことを特徴
    とするサーマルヘッド。
JP24667392A 1992-09-16 1992-09-16 サーマルヘッド Pending JPH0691912A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009090561A (ja) * 2007-10-10 2009-04-30 Seiko Instruments Inc 発熱抵抗素子部品およびプリンタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009090561A (ja) * 2007-10-10 2009-04-30 Seiko Instruments Inc 発熱抵抗素子部品およびプリンタ

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