JPH068992B2 - キャラクタ拡大・縮小表示装置 - Google Patents
キャラクタ拡大・縮小表示装置Info
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- JPH068992B2 JPH068992B2 JP59028193A JP2819384A JPH068992B2 JP H068992 B2 JPH068992 B2 JP H068992B2 JP 59028193 A JP59028193 A JP 59028193A JP 2819384 A JP2819384 A JP 2819384A JP H068992 B2 JPH068992 B2 JP H068992B2
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はキャラクタ拡大・縮小表示装置に関する。よ
り特定的には、この発明は、たとえばCRTディスプレ
イ等のようなラスタ走査タイプのディスプレイを用い
て、いわゆるテキスト方式によって各々がドットの集合
からなるキャラクタの寸法を拡大しまたは縮小できる、
キャラクタ拡大・縮小表示装置に関する。
り特定的には、この発明は、たとえばCRTディスプレ
イ等のようなラスタ走査タイプのディスプレイを用い
て、いわゆるテキスト方式によって各々がドットの集合
からなるキャラクタの寸法を拡大しまたは縮小できる、
キャラクタ拡大・縮小表示装置に関する。
いわゆるテキスト方式においては、表示位置メモリおよ
びキャラクタメモリを用い、表示位置メモリには、ディ
スプレイのたとえば垂直ブランキング期間にディスプレ
イのキャラクタ単位の表示位置に対応するアドレスに表
示すべきキャラクタのキャラクタ指定データを書き込
み、表示期間にそれを読み出すことによってキャラクタ
メモリにキャラクタ指定データを与える。キャラクタメ
モリは各々がドットの集合からなるキャラクタのドット
データをストアし、キャラクタ指定データによってキャ
ラクタの種類が指定され、垂直アドレスの下位ビット
(たとえば3ビット)に応じて、当該キャラクタの1行
分のドットデータをビット並列に出力する。そして、こ
の1行分のドットデータがビット直列のビデオ信号に変
換され、ディスプレイ上にはドットの集合からなるキャ
ラクタが表示される。
びキャラクタメモリを用い、表示位置メモリには、ディ
スプレイのたとえば垂直ブランキング期間にディスプレ
イのキャラクタ単位の表示位置に対応するアドレスに表
示すべきキャラクタのキャラクタ指定データを書き込
み、表示期間にそれを読み出すことによってキャラクタ
メモリにキャラクタ指定データを与える。キャラクタメ
モリは各々がドットの集合からなるキャラクタのドット
データをストアし、キャラクタ指定データによってキャ
ラクタの種類が指定され、垂直アドレスの下位ビット
(たとえば3ビット)に応じて、当該キャラクタの1行
分のドットデータをビット並列に出力する。そして、こ
の1行分のドットデータがビット直列のビデオ信号に変
換され、ディスプレイ上にはドットの集合からなるキャ
ラクタが表示される。
一方、このようなテキスト方式に従ってディスプレイの
画面上に表示されたこの種のキャラクタの寸法を変化さ
せる装置として、たとえば昭和55年(1980)11
月17日付で出願公告された特公昭55−45225号
公報に開示される技術が知られている。この第1の従来
技術は、VCO(電圧制御形発振器)を用い、CPUか
らのデータに応じてそのVCOの発振周波数を変化さ
せ、その発振出力に同期してアドレスカウンタをインク
リメントするようにしている。したがって、VCOの発
振周波数が高くなればなるほど画面上に表示される標体
が小さくなる。逆に、VCOの発振周期が長くなれば、
画面上の1つのアドレスが選択される時間が長くなり、
したがって、標体の大きさは大きくなる。このようにし
て、第1の従来技術では、VCOの発振周波数を変える
ことによって、表示される標体寸法を変化させている。
このような技術は、たとえばビデオゲーム装置等に有利
に利用される。
画面上に表示されたこの種のキャラクタの寸法を変化さ
せる装置として、たとえば昭和55年(1980)11
月17日付で出願公告された特公昭55−45225号
公報に開示される技術が知られている。この第1の従来
技術は、VCO(電圧制御形発振器)を用い、CPUか
らのデータに応じてそのVCOの発振周波数を変化さ
せ、その発振出力に同期してアドレスカウンタをインク
リメントするようにしている。したがって、VCOの発
振周波数が高くなればなるほど画面上に表示される標体
が小さくなる。逆に、VCOの発振周期が長くなれば、
画面上の1つのアドレスが選択される時間が長くなり、
したがって、標体の大きさは大きくなる。このようにし
て、第1の従来技術では、VCOの発振周波数を変える
ことによって、表示される標体寸法を変化させている。
このような技術は、たとえばビデオゲーム装置等に有利
に利用される。
また、ディジタル技術を用いてラスタ走査ディスプレイ
の電子ビームの走査に応答して線画を所望の大きさの線
画に縮小して表示する装置が、昭和55年9月25日付
で公開された特開昭55−124184号公報に開示さ
れている。この第2の従来技術では、線画を縮小演算す
る画像縮小回路を設け、その前段にビットマップ対応の
第1のビデオRAMを設けている。画像縮小回路は、C
PUから与えられる縮小率データに基づいて、第1のビ
デオRAMに記憶されているビットマップ対応の線画の
画像データを縮小するように演算し、縮小された画像デ
ータを第2のビデオRAMに書き込み、ディスプレイの
電子ビームの走査に同期して第2のビデオRAMを読み
出すようにしている。
の電子ビームの走査に応答して線画を所望の大きさの線
画に縮小して表示する装置が、昭和55年9月25日付
で公開された特開昭55−124184号公報に開示さ
れている。この第2の従来技術では、線画を縮小演算す
る画像縮小回路を設け、その前段にビットマップ対応の
第1のビデオRAMを設けている。画像縮小回路は、C
PUから与えられる縮小率データに基づいて、第1のビ
デオRAMに記憶されているビットマップ対応の線画の
画像データを縮小するように演算し、縮小された画像デ
ータを第2のビデオRAMに書き込み、ディスプレイの
電子ビームの走査に同期して第2のビデオRAMを読み
出すようにしている。
さらに、第3の従来技術として、同じく昭和55年9月
25日付で公開された特開昭55−124184号公報
に開示されるような、座標変換装置がある。この第3の
従来技術は、第2の従来技術に加えて、画像の回転や拡
大をも可能にするものであり、第2の従来技術の画像縮
小回路に代えて、画像回転拡大縮小演算回路を設け、第
1のビデオRAMから出力されかつ画像回転拡大縮小演
算回路によって演算された画像データを第2のビデオR
AMに記憶し、ディスプレイの電子ビームの走査に同期
して第2のビデオRAMを読み出すようにしたものであ
る。
25日付で公開された特開昭55−124184号公報
に開示されるような、座標変換装置がある。この第3の
従来技術は、第2の従来技術に加えて、画像の回転や拡
大をも可能にするものであり、第2の従来技術の画像縮
小回路に代えて、画像回転拡大縮小演算回路を設け、第
1のビデオRAMから出力されかつ画像回転拡大縮小演
算回路によって演算された画像データを第2のビデオR
AMに記憶し、ディスプレイの電子ビームの走査に同期
して第2のビデオRAMを読み出すようにしたものであ
る。
前述の第1の従来技術では、VCOのようなアナログ的
な回路要素を用いるため、微妙な周波数の調整が必要で
ある。さらに、コンデンサを有する充放電回路を含むた
め、そのコンデンサ等の定数の調整が難しいばかりでな
く、大規模集積回路(LSI)として構成することは困
難であった。さらに、VCOの周波数の変化率がそのま
ま拡大・縮小比率になっていて、そのVCOの周波数の
変化率はあまり大きくないので、結果的に拡大・縮小比
率もあまり大きくすることができない。
な回路要素を用いるため、微妙な周波数の調整が必要で
ある。さらに、コンデンサを有する充放電回路を含むた
め、そのコンデンサ等の定数の調整が難しいばかりでな
く、大規模集積回路(LSI)として構成することは困
難であった。さらに、VCOの周波数の変化率がそのま
ま拡大・縮小比率になっていて、そのVCOの周波数の
変化率はあまり大きくないので、結果的に拡大・縮小比
率もあまり大きくすることができない。
ただし、第1の従来技術を大規模集積回路として構成す
るためにディジタル回路で構成することが考えられる。
たとえば、VCOに代えて基準発振器とプログラマブル
分周器とを用いてアドレスカウンタのためのクロック信
号を発生することが考えられる。すなわち、基準発振器
の出力をCPUからの分周比に従って分周することによ
って、第1の従来技術と同じように周期の異なるカウン
ト入力を得ることができる。しかしながら、本件発明者
等の計算したところでは、上述の構成で第1の従来技術
と同等の性能を得るためには、基準発振器の周波数とし
ては3GHz以上が必要であるが、実際にはそのような発
振器は容易に入手できない。また、プログラマブル分周
器もその応答速度が325ピコ秒程度の高速のものが必
要であるが、現実にはそのような高速動作可能なプログ
ラマブル分周器はない。したがって、引用した従来技術
の考え方をそのまま利用してディジタル回路を構成する
ことはできない。
るためにディジタル回路で構成することが考えられる。
たとえば、VCOに代えて基準発振器とプログラマブル
分周器とを用いてアドレスカウンタのためのクロック信
号を発生することが考えられる。すなわち、基準発振器
の出力をCPUからの分周比に従って分周することによ
って、第1の従来技術と同じように周期の異なるカウン
ト入力を得ることができる。しかしながら、本件発明者
等の計算したところでは、上述の構成で第1の従来技術
と同等の性能を得るためには、基準発振器の周波数とし
ては3GHz以上が必要であるが、実際にはそのような発
振器は容易に入手できない。また、プログラマブル分周
器もその応答速度が325ピコ秒程度の高速のものが必
要であるが、現実にはそのような高速動作可能なプログ
ラマブル分周器はない。したがって、引用した従来技術
の考え方をそのまま利用してディジタル回路を構成する
ことはできない。
また、第2の従来技術では、ディジタル技術を利用して
いるため、第1の従来技術のような欠点はないものの、
ビデオRAMを用いるいわゆるビットマップ方式の表示
装置であるため、本願が向けられるテキスト方式には適
用できない。すなわち、第2および第3の従来技術は第
1のビデオRAMに書き込まれた線画の座標変換し、そ
の結果を第2のビデオRAMに書き込むものであり、テ
キスト方式のキャラクタ表示装置に必要な表示位置メモ
リやキャラクタメモリを持たず、アドレス指定方法も全
く異なる。したがって、このようなビットマップ方式の
画像拡大・縮小技術をテキスト方式のキャラクタ表示装
置には使えない。しかも、このようなビットマップ方式
では、メモリ容量が増大するばかりでなく、ビットマッ
プ対応の画像データをそのまま縮小のために演算してい
るので、そのような表示データの変換に要する処理時間
が長くなり、高速処理ができず、テキスト方式のキャラ
クタ表示装置が利用されるビデオゲーム機等には使えな
い。なぜならば、ビデオゲーム機では、背景画像をスク
ロールさせる場合、背景画像データを短時間に書き換え
る必要があるが、ビットマップ方式だと書き換えるべき
画像データが極めて多いため、同じ速度のCPUで処理
するならば、スクロール速度の大幅な低下となり、ゲー
ム性が損なわれる。
いるため、第1の従来技術のような欠点はないものの、
ビデオRAMを用いるいわゆるビットマップ方式の表示
装置であるため、本願が向けられるテキスト方式には適
用できない。すなわち、第2および第3の従来技術は第
1のビデオRAMに書き込まれた線画の座標変換し、そ
の結果を第2のビデオRAMに書き込むものであり、テ
キスト方式のキャラクタ表示装置に必要な表示位置メモ
リやキャラクタメモリを持たず、アドレス指定方法も全
く異なる。したがって、このようなビットマップ方式の
画像拡大・縮小技術をテキスト方式のキャラクタ表示装
置には使えない。しかも、このようなビットマップ方式
では、メモリ容量が増大するばかりでなく、ビットマッ
プ対応の画像データをそのまま縮小のために演算してい
るので、そのような表示データの変換に要する処理時間
が長くなり、高速処理ができず、テキスト方式のキャラ
クタ表示装置が利用されるビデオゲーム機等には使えな
い。なぜならば、ビデオゲーム機では、背景画像をスク
ロールさせる場合、背景画像データを短時間に書き換え
る必要があるが、ビットマップ方式だと書き換えるべき
画像データが極めて多いため、同じ速度のCPUで処理
するならば、スクロール速度の大幅な低下となり、ゲー
ム性が損なわれる。
それゆえに、この発明の目的は、テキスト方式において
ドットの集合からなるキャラクタを拡大しまたは縮小し
て表示することができる、新規なキャラクタ拡大・縮小
表示装置を提供することである。
ドットの集合からなるキャラクタを拡大しまたは縮小し
て表示することができる、新規なキャラクタ拡大・縮小
表示装置を提供することである。
この発明は、簡単にいえば、垂直方向および水平方向に
それぞれ複数の画素を有するラスタ走査タイプのディス
プレイを用いてドットの集合からなるキャラクタを表示
する表示装置であって、複数ビットからなる垂直アドレ
スを発生する垂直アドレス発生手段、複数ビットからな
る水平アドレスを発生する水平アドレス発生手段、ディ
スプレイのキャラクタ単位の表示位置に対応するアドレ
スに表示すべきキャラクタの種類を指定するキャラクタ
指定データをストアし、垂直アドレスの上位ビットおよ
び水平アドレスの上位ビットが与えられることにより該
当アドレスにストアしているキャラクタ指定データを出
力する表示位置メモリ、表示できるキャラクタのドット
データをストアし、キャラクタ指定データによってキャ
ラクタの種類が指定されかつ垂直アドレスの下位ビット
によって当該キャラクタの垂直方向のドット位置が指定
されることにより、指定された種類のキャラクタの1行
分のドットデータを出力するキャラクタメモリ、および
キャラクタメモリからビット並列で出力された1行分の
ドットデータを水平アドレスの下位ビットに応じた水平
方向のドット位置となるビット直列のビデオ信号に変換
して出力する出力手段を備える表示装置において、 垂直方向のスタートアドレスに相関する垂直セットデー
タを入力する第1の入力手段、水平方向のスタートアド
レスに相関する水平セットデータを入力する第2の入力
手段、垂直方向のイメージサイズに相関する垂直演算デ
ータを入力する第3の入力手段、および水平方向のイメ
ージサイズに相関する水平演算データを入力する第4の
入力手段を備え、垂直アドレス発生手段は垂直セットデ
ータおよび垂直演算データに基づいてディスプレイのラ
スタ走査に関連するタイミングで垂直アドレスを計算
し、水平アドレス発生手段は水平セットデータおよび水
平演算データに基づいてディスプレイのラスタ走査に関
連するタイミングで水平アドレスを計算し、出力手段と
キャラクタメモリの協働作用により、垂直演算データお
よび水平演算データの少なくとも一方を変更して垂直方
向のドットおよび水平方向のドットの少なくとも一方を
繰り返しまたは飛び越すようにキャラクタのドットデー
タを出力することによって、キャラクタの垂直方向およ
び水平方向の少なくとも一方のイメージサイズを拡大ま
たは縮小して表示できるようにしたことを特徴とする、
キャラクタの拡大・縮小表示装置である。
それぞれ複数の画素を有するラスタ走査タイプのディス
プレイを用いてドットの集合からなるキャラクタを表示
する表示装置であって、複数ビットからなる垂直アドレ
スを発生する垂直アドレス発生手段、複数ビットからな
る水平アドレスを発生する水平アドレス発生手段、ディ
スプレイのキャラクタ単位の表示位置に対応するアドレ
スに表示すべきキャラクタの種類を指定するキャラクタ
指定データをストアし、垂直アドレスの上位ビットおよ
び水平アドレスの上位ビットが与えられることにより該
当アドレスにストアしているキャラクタ指定データを出
力する表示位置メモリ、表示できるキャラクタのドット
データをストアし、キャラクタ指定データによってキャ
ラクタの種類が指定されかつ垂直アドレスの下位ビット
によって当該キャラクタの垂直方向のドット位置が指定
されることにより、指定された種類のキャラクタの1行
分のドットデータを出力するキャラクタメモリ、および
キャラクタメモリからビット並列で出力された1行分の
ドットデータを水平アドレスの下位ビットに応じた水平
方向のドット位置となるビット直列のビデオ信号に変換
して出力する出力手段を備える表示装置において、 垂直方向のスタートアドレスに相関する垂直セットデー
タを入力する第1の入力手段、水平方向のスタートアド
レスに相関する水平セットデータを入力する第2の入力
手段、垂直方向のイメージサイズに相関する垂直演算デ
ータを入力する第3の入力手段、および水平方向のイメ
ージサイズに相関する水平演算データを入力する第4の
入力手段を備え、垂直アドレス発生手段は垂直セットデ
ータおよび垂直演算データに基づいてディスプレイのラ
スタ走査に関連するタイミングで垂直アドレスを計算
し、水平アドレス発生手段は水平セットデータおよび水
平演算データに基づいてディスプレイのラスタ走査に関
連するタイミングで水平アドレスを計算し、出力手段と
キャラクタメモリの協働作用により、垂直演算データお
よび水平演算データの少なくとも一方を変更して垂直方
向のドットおよび水平方向のドットの少なくとも一方を
繰り返しまたは飛び越すようにキャラクタのドットデー
タを出力することによって、キャラクタの垂直方向およ
び水平方向の少なくとも一方のイメージサイズを拡大ま
たは縮小して表示できるようにしたことを特徴とする、
キャラクタの拡大・縮小表示装置である。
この発明のキャラクタ拡大・縮小表示装置は、垂直方向
および水平方向にそれぞれ複数の画素を有する、たとえ
ばCRTのようなラスタ走査タイプのディスプレイを用
いて、各々が垂直方向および水平方向複数ドットの集合
からなるキャラクタを、原画像に対して、拡大または縮
小あるいは原寸での表示を可能にする。この発明のキャ
ラクタ拡大・縮小表示装置は、いわゆるテキスト方式の
表示装置であり、したがって、表示位置メモリおよびキ
ャラクタメモリを含む。
および水平方向にそれぞれ複数の画素を有する、たとえ
ばCRTのようなラスタ走査タイプのディスプレイを用
いて、各々が垂直方向および水平方向複数ドットの集合
からなるキャラクタを、原画像に対して、拡大または縮
小あるいは原寸での表示を可能にする。この発明のキャ
ラクタ拡大・縮小表示装置は、いわゆるテキスト方式の
表示装置であり、したがって、表示位置メモリおよびキ
ャラクタメモリを含む。
表示位置メモリは、実施例ではバッファRAM14とし
て示され、ディスプレイのキャラクタ単位の表示位置に
対応するたとえば32×32のアドレス有し、たとえば
CPUによって、各アドレスにそれぞれ表示すべきキャ
ラクタの種類を指定するキャラクタ指定データが書き込
まれる。たとえば8ビットの垂直アドレスの上位たとえ
ば5ビットおよび8ビットの水平アドレスの上位たとえ
ば5ビットビットが与えられることにより、表示位置メ
モリの特定のアドレスが指定される。応じて、該当アド
レスにストアしているキャラクタ指定データが読み出さ
れ、キャラクタメモリの上位アドレスとして与えられ
る。
て示され、ディスプレイのキャラクタ単位の表示位置に
対応するたとえば32×32のアドレス有し、たとえば
CPUによって、各アドレスにそれぞれ表示すべきキャ
ラクタの種類を指定するキャラクタ指定データが書き込
まれる。たとえば8ビットの垂直アドレスの上位たとえ
ば5ビットおよび8ビットの水平アドレスの上位たとえ
ば5ビットビットが与えられることにより、表示位置メ
モリの特定のアドレスが指定される。応じて、該当アド
レスにストアしているキャラクタ指定データが読み出さ
れ、キャラクタメモリの上位アドレスとして与えられ
る。
キャラクタメモリは、実施例ではキャラクタROM12
として示され、表示できるそれぞれのキャラクタのドッ
トデータをストアし、キャラクタ指定データによってキ
ャラクタの種類が指定されかつ垂直アドレスの下位たと
えば3ビットによって当該キャラクタの垂直方向のドッ
ト位置(行数)が指定されることにより、指定された種
類のキャラクタの1行分のドットデータをビット並列で
出力する。
として示され、表示できるそれぞれのキャラクタのドッ
トデータをストアし、キャラクタ指定データによってキ
ャラクタの種類が指定されかつ垂直アドレスの下位たと
えば3ビットによって当該キャラクタの垂直方向のドッ
ト位置(行数)が指定されることにより、指定された種
類のキャラクタの1行分のドットデータをビット並列で
出力する。
実施例ではデコーダ32で示される出力手段は、キャラ
クタメモリからビット並列で出力された各行分のドット
データを、水平アドレスの下位たとえば3ビットによっ
て指定される順序の水平方向のドット位置となるよう
に、ビット直列のビデオ信号に変換して出力する。
クタメモリからビット並列で出力された各行分のドット
データを、水平アドレスの下位たとえば3ビットによっ
て指定される順序の水平方向のドット位置となるよう
に、ビット直列のビデオ信号に変換して出力する。
この発明はこのようなテキスト方式のキャラクタ表示装
置において、キャラクタのサイズを拡大しまたは縮小
し、もしくは原寸(等倍)で表示できるようにしたこと
を特徴とする、キャラクタ拡大・縮小表示装置である。
置において、キャラクタのサイズを拡大しまたは縮小
し、もしくは原寸(等倍)で表示できるようにしたこと
を特徴とする、キャラクタ拡大・縮小表示装置である。
たとえば実施例のCPU20を含む第1,第2,第3お
よび第4の入力手段が、それぞれ、垂直方向のスタート
アドレスに相関する垂直セットデータ,水平方向のスタ
ートアドレスに相関する水平セットデータ,垂直方向の
イメージサイズに相関する垂直演算データおよび水平方
向のイメージサイズに相関する水平演算データを入力す
る。
よび第4の入力手段が、それぞれ、垂直方向のスタート
アドレスに相関する垂直セットデータ,水平方向のスタ
ートアドレスに相関する水平セットデータ,垂直方向の
イメージサイズに相関する垂直演算データおよび水平方
向のイメージサイズに相関する水平演算データを入力す
る。
実施例では垂直ズームアドレス発生器16として示され
る垂直アドレス発生手段は、この垂直セットデータおよ
び垂直演算データに基づいて、ディスプレイのラスタ走
査に関連するタイミング、たとえば水平ブランキング毎
に、垂直アドレスを計算する。また、水平アドレス発生
手段(実施例では、水平ズームアドレス発生器18)
が、水平セットデータおよび水平演算データに基づい
て、ディスプレイのラスタ走査に関連するタイミング、
たとえば水平走査中に、水平アドレスを計算する。
る垂直アドレス発生手段は、この垂直セットデータおよ
び垂直演算データに基づいて、ディスプレイのラスタ走
査に関連するタイミング、たとえば水平ブランキング毎
に、垂直アドレスを計算する。また、水平アドレス発生
手段(実施例では、水平ズームアドレス発生器18)
が、水平セットデータおよび水平演算データに基づい
て、ディスプレイのラスタ走査に関連するタイミング、
たとえば水平走査中に、水平アドレスを計算する。
垂直演算データを変更すると、垂直アドレスが歩進され
る状態が変化し、それによって垂直アドレスの下位ビッ
トにおいては、同じアドレスが繰り返され、あるいはス
キップ(ないし飛び越)される。そのため、キャラクタ
メモリから読み出すドットデータの垂直方向のドットが
重複しまたは飛び越され、したがって、キャラクタの垂
直方向のイメージサイズを拡大または縮小して表示でき
る。
る状態が変化し、それによって垂直アドレスの下位ビッ
トにおいては、同じアドレスが繰り返され、あるいはス
キップ(ないし飛び越)される。そのため、キャラクタ
メモリから読み出すドットデータの垂直方向のドットが
重複しまたは飛び越され、したがって、キャラクタの垂
直方向のイメージサイズを拡大または縮小して表示でき
る。
同様にして、水平演算データを変更すると、水平アドレ
スが歩進される状態が変化し、それによって水平アドレ
スの下位ビットにおいては、同じアドレスが繰り返さ
れ、あるいはスキップないし飛び越される。そのため、
出力手段から出力するビデオ信号の水平方向のドットが
重複しまたは飛び越され、したがって、キャラクタの水
平方向のイメージサイズを拡大または縮小して表示でき
る。
スが歩進される状態が変化し、それによって水平アドレ
スの下位ビットにおいては、同じアドレスが繰り返さ
れ、あるいはスキップないし飛び越される。そのため、
出力手段から出力するビデオ信号の水平方向のドットが
重複しまたは飛び越され、したがって、キャラクタの水
平方向のイメージサイズを拡大または縮小して表示でき
る。
また、垂直セットデータおよび水平セットデータの少な
くとも一方を変更すれば、表示キャラクタの垂直および
水平の少なくとも一方の出現位置が変更できる。
くとも一方を変更すれば、表示キャラクタの垂直および
水平の少なくとも一方の出現位置が変更できる。
この発明は、いわゆるテキスト方式のキャラクタ表示装
置であるため、ビットマップ方式の第2および第3の従
来技術に比べて、メモリ容量が少なくて済むばかりでな
く、計算量が少なく、したがって、高速処理が可能であ
り、特にビデオゲーム機等に好適する。
置であるため、ビットマップ方式の第2および第3の従
来技術に比べて、メモリ容量が少なくて済むばかりでな
く、計算量が少なく、したがって、高速処理が可能であ
り、特にビデオゲーム機等に好適する。
さらに、この発明によれば、ディジタル回路によってキ
ャラクタサイズを簡単に拡大または縮小できるので、第
1の従来技術のような微妙な調整が不要となるばかりで
なく、極めて容易に大規模集積回路として構成すること
ができる。
ャラクタサイズを簡単に拡大または縮小できるので、第
1の従来技術のような微妙な調整が不要となるばかりで
なく、極めて容易に大規模集積回路として構成すること
ができる。
さらに、与えられる演算データを適当に選ぶことによっ
て、キャラクタの拡大あるいは縮小の比率すなわち表示
寸法が自由に決められ、第1の従来技術のようにたとえ
ばVCOのような他の回路定数によって制限を受けるこ
とが殆どない。
て、キャラクタの拡大あるいは縮小の比率すなわち表示
寸法が自由に決められ、第1の従来技術のようにたとえ
ばVCOのような他の回路定数によって制限を受けるこ
とが殆どない。
この発明の上述の目的およびその他の目的と特徴は図面
を参照して行なう以下の詳細な説明から一層明らかとな
ろう。
を参照して行なう以下の詳細な説明から一層明らかとな
ろう。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
この実施例の説明に先立って、その基本的な考え方を簡
単に説明する。一般に、ビデオゲーム装置のためのディ
スプレイとしては、CRTディスプレイのようなラスタ
走査タイプのものが用いられる。CRTディスプレイを
用いる場合、1画面は256×256ドットの画素ない
しピクセルに分割される。したがって、1画面上には、
8×8ドットからなるキャラクタを最大32×32(1
024)個まで表示することができる。そして、第1図
に示すようなキャラクタROM12およびバッファRA
M14を用いる回路構成とした場合、バッファRAM1
4は32×32のアドレスを有する。そして、このバッ
ファRAM14の1つのアドレスが1つの8×8ドット
のキャラクタに相当する。すなわち、バッファRAM1
4のアドレスはディスプレイの画面上の位置に対応して
いる。画面上の或る位置に或るキャラクタを表示したけ
れば、相当するバッファRAM14の1つのアドレスに
キャラクタROM12内にストアされているそのキャラ
クタのキャラクタ番号をストアする。そして、ディスプ
レイ上において8回の水平走査が行なわれる間バッファ
RAM14はその1つのアドレスが指定され、その間各
水平走査毎にキャラクタROMから1バイトずつドット
データが読み出される。したがって、この実施例の表示
装置は、ビットマップ方式ではなく、いわゆるテキスト
方式と呼ばれるものである。
この実施例の説明に先立って、その基本的な考え方を簡
単に説明する。一般に、ビデオゲーム装置のためのディ
スプレイとしては、CRTディスプレイのようなラスタ
走査タイプのものが用いられる。CRTディスプレイを
用いる場合、1画面は256×256ドットの画素ない
しピクセルに分割される。したがって、1画面上には、
8×8ドットからなるキャラクタを最大32×32(1
024)個まで表示することができる。そして、第1図
に示すようなキャラクタROM12およびバッファRA
M14を用いる回路構成とした場合、バッファRAM1
4は32×32のアドレスを有する。そして、このバッ
ファRAM14の1つのアドレスが1つの8×8ドット
のキャラクタに相当する。すなわち、バッファRAM1
4のアドレスはディスプレイの画面上の位置に対応して
いる。画面上の或る位置に或るキャラクタを表示したけ
れば、相当するバッファRAM14の1つのアドレスに
キャラクタROM12内にストアされているそのキャラ
クタのキャラクタ番号をストアする。そして、ディスプ
レイ上において8回の水平走査が行なわれる間バッファ
RAM14はその1つのアドレスが指定され、その間各
水平走査毎にキャラクタROMから1バイトずつドット
データが読み出される。したがって、この実施例の表示
装置は、ビットマップ方式ではなく、いわゆるテキスト
方式と呼ばれるものである。
そして、この実施例では、CRTディスプレイのような
ディスプレイを水平方向に最大1/4まで縮小できるよ
うに1024ドット、垂直方向に256ドットの画素に
分割する。ただし、飛び越し走査の場合は、垂直方向が
512ドットとなる。したがって、上述の一般的な場合
に比べて水平方向が4倍の数のドットに分割される。
ディスプレイを水平方向に最大1/4まで縮小できるよ
うに1024ドット、垂直方向に256ドットの画素に
分割する。ただし、飛び越し走査の場合は、垂直方向が
512ドットとなる。したがって、上述の一般的な場合
に比べて水平方向が4倍の数のドットに分割される。
一方、キャラクタROM12は、上述の場合と同じよう
に、8×8ビットに1つのキャラクタのドットデータを
ストアしている。バッファRAM14も上述の場合と同
じように、32×32の容量を有し、それぞれのアドレ
スがディスプレイの画面上の位置に対応している。そし
て、この実施例では、等倍表示するためには、水平ズー
ムアドレス発生器18からの水平アドレスを50ナノ秒
毎に更新し、垂直ズームアドレス発生器16からの垂直
アドレスを水平ブランキング期間に4回、垂直ブランキ
ング期間に2回ずつそれぞれ更新するようにしている。
すなわち、水平アドレスが50ナノ秒毎に「1」だけイ
ンクリメントされるとすれば、ディスプレイの画面上に
表示される水平方向の寸法は従来のものに比べて1/4
(=256/1024)に縮小される。一方、垂直アド
レスも1水平ブランキング期間に4回インクリメントさ
れるのであるから、そのインクリメントが「1」ずつで
あればディスプレイの画面上の垂直方向の寸法もまた1
/4となる。そこで、この実施例では、垂直ズームアド
レス発生器16および水平ズームアドレス発生器18に
よって、バッファRAM14およびキャラクタROM1
2に与える垂直アドレスおよび水平アドレス、すなわち
後述の加算データを適当に設定することによって、ディ
スプレイの画面上の垂直方向の走査線の数および水平方
向のドット寸法を変化する。
に、8×8ビットに1つのキャラクタのドットデータを
ストアしている。バッファRAM14も上述の場合と同
じように、32×32の容量を有し、それぞれのアドレ
スがディスプレイの画面上の位置に対応している。そし
て、この実施例では、等倍表示するためには、水平ズー
ムアドレス発生器18からの水平アドレスを50ナノ秒
毎に更新し、垂直ズームアドレス発生器16からの垂直
アドレスを水平ブランキング期間に4回、垂直ブランキ
ング期間に2回ずつそれぞれ更新するようにしている。
すなわち、水平アドレスが50ナノ秒毎に「1」だけイ
ンクリメントされるとすれば、ディスプレイの画面上に
表示される水平方向の寸法は従来のものに比べて1/4
(=256/1024)に縮小される。一方、垂直アド
レスも1水平ブランキング期間に4回インクリメントさ
れるのであるから、そのインクリメントが「1」ずつで
あればディスプレイの画面上の垂直方向の寸法もまた1
/4となる。そこで、この実施例では、垂直ズームアド
レス発生器16および水平ズームアドレス発生器18に
よって、バッファRAM14およびキャラクタROM1
2に与える垂直アドレスおよび水平アドレス、すなわち
後述の加算データを適当に設定することによって、ディ
スプレイの画面上の垂直方向の走査線の数および水平方
向のドット寸法を変化する。
第1図を参照して、この実施例の可変イメージ表示装置
はCPU20を含み、このCPU20は、たとえばマイ
クロプロセッサあるいはマイクロコンピュータ等のディ
ジタルデータ処理装置からなる。もし、この回路がビデ
オゲーム装置に利用されるならば、CPU20には、た
とえばジョイスティックのような操作手段が接続され
る。CPU20は、そのような操作手段の操作に応じ
て、必要な計算をしてデータバス22によってラッチ回
路24にデータを与える。
はCPU20を含み、このCPU20は、たとえばマイ
クロプロセッサあるいはマイクロコンピュータ等のディ
ジタルデータ処理装置からなる。もし、この回路がビデ
オゲーム装置に利用されるならば、CPU20には、た
とえばジョイスティックのような操作手段が接続され
る。CPU20は、そのような操作手段の操作に応じ
て、必要な計算をしてデータバス22によってラッチ回
路24にデータを与える。
CPU20からラッチ回路24に与えられるデータは、
垂直セットデータ,水平セットデータおよび加算データ
である。垂直セットデータおよび水平セットデータは、
それぞれ、第2図に示すようなディスプレイの画面上の
垂直方向のスタートアドレスおよび水平方向のスタート
アドレスに相関する初期値データである。すなわち、C
PU20は、このCPU20に接続されるジョイスティ
ック等の操作手段(図示せず)の操作状態に応じて、或
るキャラクタないしピクチャをどの位置に表示するかを
決定し、それぞれのスタートアドレスを決定する。この
スタートアドレスに基づいて、CPU20は垂直および
水平の各セットデータを出力する。
垂直セットデータ,水平セットデータおよび加算データ
である。垂直セットデータおよび水平セットデータは、
それぞれ、第2図に示すようなディスプレイの画面上の
垂直方向のスタートアドレスおよび水平方向のスタート
アドレスに相関する初期値データである。すなわち、C
PU20は、このCPU20に接続されるジョイスティ
ック等の操作手段(図示せず)の操作状態に応じて、或
るキャラクタないしピクチャをどの位置に表示するかを
決定し、それぞれのスタートアドレスを決定する。この
スタートアドレスに基づいて、CPU20は垂直および
水平の各セットデータを出力する。
ラッチ回路24からの垂直セットデータは、9ビットの
データとして垂直ズームアドレス発生器16に与えら
れ、加算データは12ビットのデータとしてラッチ回路
24を介して垂直ズームアドレス発生器16および水平
ズームアドレス発生器18に与えられる。水平セットデ
ータが12ビットのデータとして水平ズームアドレス発
生器18に与えられる。
データとして垂直ズームアドレス発生器16に与えら
れ、加算データは12ビットのデータとしてラッチ回路
24を介して垂直ズームアドレス発生器16および水平
ズームアドレス発生器18に与えられる。水平セットデ
ータが12ビットのデータとして水平ズームアドレス発
生器18に与えられる。
なお、この実施例では、垂直方向および水平方向の拡大
・縮小倍率を同じにするように、垂直ズームアドレス発
生器16および水平ズームアドレス発生器18には同じ
加算データが与えられるようにしている。しかしなが
ら、これは垂直と水平とで異なるものを与えるようにし
てもよいことは勿論である。そうすれば、一層変化に富
んだ画像を表示することができる。
・縮小倍率を同じにするように、垂直ズームアドレス発
生器16および水平ズームアドレス発生器18には同じ
加算データが与えられるようにしている。しかしなが
ら、これは垂直と水平とで異なるものを与えるようにし
てもよいことは勿論である。そうすれば、一層変化に富
んだ画像を表示することができる。
垂直ズームアドレス発生器16からの垂直アドレスは、
たとえば8ビット(ただし、キャラクタROM12やバ
ッファRAM14の容量に応じて変わる)のアドレスデ
ータとしてスイッチ回路26の一方入力に与えられる。
この垂直アドレスの下位3ビットはキャラクタROM1
2の行(1バイト)を指定するための信号としてこのキ
ャラクタROM12に与えられる。すなわち、この実施
例では、各キャラクタは8×8(=64)ドットからな
り、垂直アドレスの下位3ビットの状態によって、ドッ
トデータの行数を指定できる。たとえば、垂直アドレス
の下位3ビットが「000」であったとすると或るキャ
ラクタの8×8ドットの最初の行が指定され、「00
1」であれば次の行が指定され、そして「111」であ
れば、最下行が指定される。
たとえば8ビット(ただし、キャラクタROM12やバ
ッファRAM14の容量に応じて変わる)のアドレスデ
ータとしてスイッチ回路26の一方入力に与えられる。
この垂直アドレスの下位3ビットはキャラクタROM1
2の行(1バイト)を指定するための信号としてこのキ
ャラクタROM12に与えられる。すなわち、この実施
例では、各キャラクタは8×8(=64)ドットからな
り、垂直アドレスの下位3ビットの状態によって、ドッ
トデータの行数を指定できる。たとえば、垂直アドレス
の下位3ビットが「000」であったとすると或るキャ
ラクタの8×8ドットの最初の行が指定され、「00
1」であれば次の行が指定され、そして「111」であ
れば、最下行が指定される。
水平ズームアドレス発生器18からの水平アドレスは、
8ビット(ただし、キャラクタROM12やバッファR
AM14の容量に応じて変わる)のアドレスデータとし
てスイッチ回路28の一方入力に与えられる。この水平
アドレスの下位3ビットは、遅延回路30を通して、デ
コーダ32の並列−直列変換のアドレス指定データとし
てこのデコーダ32に与えられる。
8ビット(ただし、キャラクタROM12やバッファR
AM14の容量に応じて変わる)のアドレスデータとし
てスイッチ回路28の一方入力に与えられる。この水平
アドレスの下位3ビットは、遅延回路30を通して、デ
コーダ32の並列−直列変換のアドレス指定データとし
てこのデコーダ32に与えられる。
デコーダ32は、たとえば昭和57年1月25日付で出
願公開された特開昭57−11390号公報に開示され
る「並列−直列変換器462」と同様のデータラッチ付
の8−1デコーダでありラッチタイミング信号L1(1
キャラクタ分の水平アドレスが更新される毎に出力さ
れ、キャラクタROM12から出力される8ビットのデ
ータのロード許可信号)に応答して、キャラクタROM
12からの水平方向8ビット分のドットデータをラッチ
する。そして、上述のように、デコーダ32のアドレス
指定データとして水平アドレスの下位3ビットが与えら
れる。1行分のドットデータは、キャラクタROM12
から8ビットのビット並列データとしてデコーダ32に
ラッチされる。8ビットのドットデータの各ビットが、
水平アドレスの下位3ビットによって指定される順序
で、このデコーダ32によってビット直列データに変換
され、ビデオ信号として出力される。たとえば、水平ア
ドレスの下位3ビットが「000」であれば8ビットの
うち最左端のドットが出力され、「001」であればそ
の次のドットが指定され、そして「111」であれば最
右端のドットが出力される。
願公開された特開昭57−11390号公報に開示され
る「並列−直列変換器462」と同様のデータラッチ付
の8−1デコーダでありラッチタイミング信号L1(1
キャラクタ分の水平アドレスが更新される毎に出力さ
れ、キャラクタROM12から出力される8ビットのデ
ータのロード許可信号)に応答して、キャラクタROM
12からの水平方向8ビット分のドットデータをラッチ
する。そして、上述のように、デコーダ32のアドレス
指定データとして水平アドレスの下位3ビットが与えら
れる。1行分のドットデータは、キャラクタROM12
から8ビットのビット並列データとしてデコーダ32に
ラッチされる。8ビットのドットデータの各ビットが、
水平アドレスの下位3ビットによって指定される順序
で、このデコーダ32によってビット直列データに変換
され、ビデオ信号として出力される。たとえば、水平ア
ドレスの下位3ビットが「000」であれば8ビットの
うち最左端のドットが出力され、「001」であればそ
の次のドットが指定され、そして「111」であれば最
右端のドットが出力される。
スイッチ回路26および28のそれぞれの他方入力に
は、アドレスバス34を介して、CPU20からのアド
レスデータが与えられる。
は、アドレスバス34を介して、CPU20からのアド
レスデータが与えられる。
これらスイッチ回路26および28は、信号DMCS
(これは垂直ブランキング期間中のDMA:Direct mem
ory access期間信号である)によって、入力AまたはB
が切り換えらえる。たとえば信号DMCSが「0」のと
き入力AすなわちCPU20からのアドレスデータがバ
ッファRAM14に書込アドレスとして与えられ、信号
DMCSが「1」のときそれぞれのズームアドレス発生
器16および18からのアドレスデータが読出アドレス
としてバッファRAM14およびキャラクタROM12
に与えられる。この信号DMCSは、さらに、3状態バ
ッファ36の制御信号として与えられる。この3状態バ
ッファ36には、データバス22を介して、CPU20
からデータが与えられ、このデータはバッファRAM1
4の各アドレスに対応する画面上の位置にキャラクタR
OM12のどのキャラクタ番号のキャラクタを表示させ
るかを示すものである。したがって垂直ブランキング期
間中の信号DMCSが「0」のとき、バッファRAM1
4には、3状態バッファ36を通して、CPU20から
のキャラクタ番号データが、スイッチ回路26および2
8をそれぞれ通して与えられるアドレスデータによって
指定されるアドレスに、書き込まれる。このときバッフ
ァRAM14のそのアドレスには、そのキャラクタ番号
のキャラクタを何色で表示させるかというカラーコード
(カラーパレット)が併せて書き込まれる。
(これは垂直ブランキング期間中のDMA:Direct mem
ory access期間信号である)によって、入力AまたはB
が切り換えらえる。たとえば信号DMCSが「0」のと
き入力AすなわちCPU20からのアドレスデータがバ
ッファRAM14に書込アドレスとして与えられ、信号
DMCSが「1」のときそれぞれのズームアドレス発生
器16および18からのアドレスデータが読出アドレス
としてバッファRAM14およびキャラクタROM12
に与えられる。この信号DMCSは、さらに、3状態バ
ッファ36の制御信号として与えられる。この3状態バ
ッファ36には、データバス22を介して、CPU20
からデータが与えられ、このデータはバッファRAM1
4の各アドレスに対応する画面上の位置にキャラクタR
OM12のどのキャラクタ番号のキャラクタを表示させ
るかを示すものである。したがって垂直ブランキング期
間中の信号DMCSが「0」のとき、バッファRAM1
4には、3状態バッファ36を通して、CPU20から
のキャラクタ番号データが、スイッチ回路26および2
8をそれぞれ通して与えられるアドレスデータによって
指定されるアドレスに、書き込まれる。このときバッフ
ァRAM14のそのアドレスには、そのキャラクタ番号
のキャラクタを何色で表示させるかというカラーコード
(カラーパレット)が併せて書き込まれる。
バッファRAM14からのカラーコード信号は8ビット
の信号としてラッチ回路38に与えられる。このラッチ
回路38は、バッファRAM14の1キャラクタを指定
する毎に出力されるラッチタイミング信号L2に応答し
てカラーコードをラッチする。また、キャラクタROM
12からの1バイトずつの表示データは、上述のよう
に、デコーダ32に与えられる。したがって、このデコ
ーダ32からはビデオ信号が得られ、ラッチ回路38か
らはカラー信号が得られる。これらビデオ信号およびカ
ラー信号によって、CRTディスプレイのようなラスタ
走査タイプのディスプレイ(図示せず)が表示駆動され
る。
の信号としてラッチ回路38に与えられる。このラッチ
回路38は、バッファRAM14の1キャラクタを指定
する毎に出力されるラッチタイミング信号L2に応答し
てカラーコードをラッチする。また、キャラクタROM
12からの1バイトずつの表示データは、上述のよう
に、デコーダ32に与えられる。したがって、このデコ
ーダ32からはビデオ信号が得られ、ラッチ回路38か
らはカラー信号が得られる。これらビデオ信号およびカ
ラー信号によって、CRTディスプレイのようなラスタ
走査タイプのディスプレイ(図示せず)が表示駆動され
る。
つぎに、第3図を参照して、垂直ズームアドレス発生器
16について詳しく説明する。垂直ズームアドレス発生
器16は、アドレスカウンタ161を含み、このアドレ
スカウンタ161はそのカウント入力INに与えられる
加算器162からのキャリ(桁上げ信号)Cnを受けて
インクリメントされる。アドレスカウンタ161には、
ラッチ回路24(第1図)からの垂直セットデータがビ
ット並列で与えられ、それがこのアドレスカウンタ16
1の初期値としてセットされる。アドレスカウンタ16
1は「256」をカウントするために9ビット構成とさ
れていて、その最上位ビットが、飛び越し走査のための
フィールドを切り換えるための垂直表示コントロール信
号として出力される。アドレスカウンタ161の残りの
8ビットは垂直ズームアドレスとしてスイッチ回路26
(第1図)に与えらえる。アドレスカウンタ161の垂
直セットデータをロードを許可する信号を入力するため
の端子PLには、垂直セットデータのロードを許可する
ための信号として信号ECが与えられる。したがって、
アドレスカウンタ161には信号ECに応答して上述の
初期値がプリセットされ、ラッチ回路163はそのリセ
ット端子Rに与えられる信号EC2に応答してリセット
される。
16について詳しく説明する。垂直ズームアドレス発生
器16は、アドレスカウンタ161を含み、このアドレ
スカウンタ161はそのカウント入力INに与えられる
加算器162からのキャリ(桁上げ信号)Cnを受けて
インクリメントされる。アドレスカウンタ161には、
ラッチ回路24(第1図)からの垂直セットデータがビ
ット並列で与えられ、それがこのアドレスカウンタ16
1の初期値としてセットされる。アドレスカウンタ16
1は「256」をカウントするために9ビット構成とさ
れていて、その最上位ビットが、飛び越し走査のための
フィールドを切り換えるための垂直表示コントロール信
号として出力される。アドレスカウンタ161の残りの
8ビットは垂直ズームアドレスとしてスイッチ回路26
(第1図)に与えらえる。アドレスカウンタ161の垂
直セットデータをロードを許可する信号を入力するため
の端子PLには、垂直セットデータのロードを許可する
ための信号として信号ECが与えられる。したがって、
アドレスカウンタ161には信号ECに応答して上述の
初期値がプリセットされ、ラッチ回路163はそのリセ
ット端子Rに与えられる信号EC2に応答してリセット
される。
なお、信号ECは、第4図に示すように、垂直ブランキ
ング期間(V−BL)に1回出力される信号である。ま
た、信号EC2は1フレーム毎(2フィールド毎)に出
力される信号であり、信号ECが2回出力される毎に1
回出力される。ラッチ回路163のトリガ入力には、信
号CNT4/CNT2(信号CNT4と信号CNT2の
オア)が与えられる。この信号CNT4は第4図に示す
ように水平ブランキング期間(H−BL)の信号HWD
の期間に4回出力されるパルス信号であり、信号CNT
2は上述の信号ECの期間に2回出力されるパルス信号
である。なお、第4図中の記号「H−BL・V−BL」
は、負論理の水平ブランキング信号「H−BL」と負論
理の垂直ブランキング信号「V−BL」を並記したこと
を意味する。信号HWDは水平ブランキング期間に出力
され約1.2マイクロ秒持続するウインドウパルスであ
る。ラッチ回路163は、このようなラッチトリガ信号
CNT4/CNT2に応答して、加算器162からの加
算値出力端子Σからのデータをラッチし、そのラッチ出
力Qは、再び加算器162の一方入力Bに与えられる。
そして、この加算器162の他方入力Aには、ラッチ回
路24(第1図)からの加算データが与えられる。これ
ら加算器162およびラッチ回路163は、それぞれ、
12ビット構成とされている。なお、ラッチ回路163
に第4図で示すような信号CNT4/CNT2を与え、
加算器162において水平ブランキング期間に4回、垂
直ブランキング期間に2回加算動作を行なわしめるの
は、画面のドット数の比が1024/256でかつ飛越
走査を行なっているためである。
ング期間(V−BL)に1回出力される信号である。ま
た、信号EC2は1フレーム毎(2フィールド毎)に出
力される信号であり、信号ECが2回出力される毎に1
回出力される。ラッチ回路163のトリガ入力には、信
号CNT4/CNT2(信号CNT4と信号CNT2の
オア)が与えられる。この信号CNT4は第4図に示す
ように水平ブランキング期間(H−BL)の信号HWD
の期間に4回出力されるパルス信号であり、信号CNT
2は上述の信号ECの期間に2回出力されるパルス信号
である。なお、第4図中の記号「H−BL・V−BL」
は、負論理の水平ブランキング信号「H−BL」と負論
理の垂直ブランキング信号「V−BL」を並記したこと
を意味する。信号HWDは水平ブランキング期間に出力
され約1.2マイクロ秒持続するウインドウパルスであ
る。ラッチ回路163は、このようなラッチトリガ信号
CNT4/CNT2に応答して、加算器162からの加
算値出力端子Σからのデータをラッチし、そのラッチ出
力Qは、再び加算器162の一方入力Bに与えられる。
そして、この加算器162の他方入力Aには、ラッチ回
路24(第1図)からの加算データが与えられる。これ
ら加算器162およびラッチ回路163は、それぞれ、
12ビット構成とされている。なお、ラッチ回路163
に第4図で示すような信号CNT4/CNT2を与え、
加算器162において水平ブランキング期間に4回、垂
直ブランキング期間に2回加算動作を行なわしめるの
は、画面のドット数の比が1024/256でかつ飛越
走査を行なっているためである。
第2図に示すような「自動車」の絵をディスプレイ上に
表示させるために、垂直スタートアドレスがたとえば
「100」であるとすると、アドレスカウンタ161の
初期値としての垂直セットデータとしては、アドレスカ
ウンタ161が「100」カウントして「256」にな
るような数値「156」が与えられる。また、加算デー
タをたとえば「0.25」とすると、加算器162は、
4回カウント動作をしなければキャリCnが出力されな
い。なぜなら、加算器162では、(0.25+0),
(0.25+0.25),(0.5+0.25),
(0.75+0.25),(1.0+0.25),・・
・のような加算動作を行なうからである。したがって、
アドレスカウンタ161からの垂直ズームアドレスは、
加算データを「0.25」とした場合、1水平ブランキ
ング期間に「1」だけ歩進され1垂直ブランキング期間
に「0.5」だけ歩進される。そして、次の垂直走査期
間では前の垂直走査期間に走査した水平走査線の間にラ
スタが入るようないわゆる飛越走査が行なわれる。1水
平ブランキング期間に垂直ズームアドレスが「1」イン
クリメントされるということは、一般的な場合と同じで
あり、したがって加算データを「0.25」とした場合
はディスプレイの画面上に原寸の大きさ(等倍)でピク
チャないしキャラクタが表示される。すなわち、垂直ズ
ームアドレス発生器16からの垂直アドレスの下位3ビ
ットがキャラクタROM12の下位アドレスとして与え
られていて、この下位アドレスが1水平走査毎に「1」
インクリメントされるので、キャラクタROM12のキ
ャラクタ(垂直アドレスの上位5ビットによってアドレ
スされたバッファRAM14のアドレスのキャラクタ指
定データで指定されたキャラクタ)の1行分のドットデ
ータが1水平走査毎に1行ずつ順次読み出される。
表示させるために、垂直スタートアドレスがたとえば
「100」であるとすると、アドレスカウンタ161の
初期値としての垂直セットデータとしては、アドレスカ
ウンタ161が「100」カウントして「256」にな
るような数値「156」が与えられる。また、加算デー
タをたとえば「0.25」とすると、加算器162は、
4回カウント動作をしなければキャリCnが出力されな
い。なぜなら、加算器162では、(0.25+0),
(0.25+0.25),(0.5+0.25),
(0.75+0.25),(1.0+0.25),・・
・のような加算動作を行なうからである。したがって、
アドレスカウンタ161からの垂直ズームアドレスは、
加算データを「0.25」とした場合、1水平ブランキ
ング期間に「1」だけ歩進され1垂直ブランキング期間
に「0.5」だけ歩進される。そして、次の垂直走査期
間では前の垂直走査期間に走査した水平走査線の間にラ
スタが入るようないわゆる飛越走査が行なわれる。1水
平ブランキング期間に垂直ズームアドレスが「1」イン
クリメントされるということは、一般的な場合と同じで
あり、したがって加算データを「0.25」とした場合
はディスプレイの画面上に原寸の大きさ(等倍)でピク
チャないしキャラクタが表示される。すなわち、垂直ズ
ームアドレス発生器16からの垂直アドレスの下位3ビ
ットがキャラクタROM12の下位アドレスとして与え
られていて、この下位アドレスが1水平走査毎に「1」
インクリメントされるので、キャラクタROM12のキ
ャラクタ(垂直アドレスの上位5ビットによってアドレ
スされたバッファRAM14のアドレスのキャラクタ指
定データで指定されたキャラクタ)の1行分のドットデ
ータが1水平走査毎に1行ずつ順次読み出される。
もし加算データを「0.15」とすると、垂直ズームア
ドレスは1.6(≒1.6666・・・・・)水平ブラ
ンキング期間経過しなければ「1」インクリメントされ
ず、したがって、ディスプレイ上では、垂直方向の寸法
が1.6倍されて表示される。すなわち、第1水平走査
では垂直アドレスの下位3ビットは「000」であり、
そのとき指定されているキャラクタの最初の行のドット
データを表示する。そして、水平ブランキング期間の信
号CNT4に応答して加算器162が4回加算を繰り返
すので、この場合、最初の水平ブランキング期間では、
加算器162は「0.6(=0.15×4)」を得る。
したがって、この加算器162からキャリ信号Cnが出
ないので、アドレスカウンタ161はインクリメントさ
れることなく、その下位3ビットは「000」のままで
ある。したがって、第2水平走査ではキャラクタROM
12からは、第1の水平走査と同じように、そのとき指
定されているキャラクタを表すドットデータのうち最初
の行のドットデータが読み出される。次の水平ブランキ
ング期間には、加算器162は「0.6+0.15×
4」の加算動作を行うので、キャリ信号Cnが出力され
る。したがって、次の第3水平走査中には、垂直アドレ
スの下位3ビットが「001」となり、次の行のドット
データが出力される。次の水平ブランキング期間には加
算器162は「1.2+0.15×4」の加算動作を行
い、「1.8」を得る。したがって、このときにもキャ
リ信号Cnは得られないので、垂直アドレスの下位3ビ
ットは「001」のままであり、次の第4水平走査中に
も第2行目のドットデータが出力される。次の水平ブラ
ンキング期間で加算器162が「2.4」を得るので、
キャリ信号Cnがアドレスカウンタ161をインクリメ
ントし、垂直アドレスの下位3ビットは「010」に変
わる。このようにして、第1水平走査および第2水平走
査で第1行目のドットデータが出力され、第3水平走査
および第4水平走査で第2行目のドットデータが出力さ
れ、第5水平走査で第3行目のドットデータが出力され
るように、キャラクタの垂直方向ドットが繰り返し出力
されることによって、垂直方向のキャラクタサイズが拡
大されるのである。
ドレスは1.6(≒1.6666・・・・・)水平ブラ
ンキング期間経過しなければ「1」インクリメントされ
ず、したがって、ディスプレイ上では、垂直方向の寸法
が1.6倍されて表示される。すなわち、第1水平走査
では垂直アドレスの下位3ビットは「000」であり、
そのとき指定されているキャラクタの最初の行のドット
データを表示する。そして、水平ブランキング期間の信
号CNT4に応答して加算器162が4回加算を繰り返
すので、この場合、最初の水平ブランキング期間では、
加算器162は「0.6(=0.15×4)」を得る。
したがって、この加算器162からキャリ信号Cnが出
ないので、アドレスカウンタ161はインクリメントさ
れることなく、その下位3ビットは「000」のままで
ある。したがって、第2水平走査ではキャラクタROM
12からは、第1の水平走査と同じように、そのとき指
定されているキャラクタを表すドットデータのうち最初
の行のドットデータが読み出される。次の水平ブランキ
ング期間には、加算器162は「0.6+0.15×
4」の加算動作を行うので、キャリ信号Cnが出力され
る。したがって、次の第3水平走査中には、垂直アドレ
スの下位3ビットが「001」となり、次の行のドット
データが出力される。次の水平ブランキング期間には加
算器162は「1.2+0.15×4」の加算動作を行
い、「1.8」を得る。したがって、このときにもキャ
リ信号Cnは得られないので、垂直アドレスの下位3ビ
ットは「001」のままであり、次の第4水平走査中に
も第2行目のドットデータが出力される。次の水平ブラ
ンキング期間で加算器162が「2.4」を得るので、
キャリ信号Cnがアドレスカウンタ161をインクリメ
ントし、垂直アドレスの下位3ビットは「010」に変
わる。このようにして、第1水平走査および第2水平走
査で第1行目のドットデータが出力され、第3水平走査
および第4水平走査で第2行目のドットデータが出力さ
れ、第5水平走査で第3行目のドットデータが出力され
るように、キャラクタの垂直方向ドットが繰り返し出力
されることによって、垂直方向のキャラクタサイズが拡
大されるのである。
また、もし加算データが「0.5」として与えられる
と、垂直ズームアドレスは1水平ブランキング期間に
「2」インクリメントされることになり、結果的にキャ
ラクタROM12の1行分のドットデータが間引かれる
ことになり、画面上のピクチャないしキャラクタサイズ
は0.5倍(=1/2)となる。すなわち、第1水平走
査では垂直アドレスの下位3ビットは「000」であ
り、そのキャラクタの最初の行のドットデータが表示さ
れる。そして、水平ブランキング期間の信号CNT4に
応答して加算器162が4回加算を繰り返すので、この
場合、最初の水平ブランキング期間では、加算器162
は「2.0(=0.5×4)」を得る。したがって、こ
の加算器162から2回キャリ信号Cnが出力されるの
で、アドレスカウンタ161は2回インクリメントさ
れ、その下位3ビットが「010」となる。したがっ
て、キャラクタROM12からは、データのうち第3行
目のドットデータが読み出される。次の水平ブランキン
グ期間には、加算器162は「2.0+0.5×4」の
加算動作を行うので、2回キャり信号Cnが出力され
る。したがって、次の第3水平走査中には、垂直アドレ
スの下位3ビットが「100」となり、第5行目のドッ
トデータが出力される。次の水平ブランキング期間には
加算器162は「4.0+2.0」の加算動作を行い、
「6.0」を得る。したがって、このときにも2回キャ
リ信号Cnが得られるので、垂直アドレスの下位3ビッ
トは「110」となる。したがって、次の第4水平走査
中には第7行目のドットデータが出力される。次の水平
ブランキング期間で加算器162が「8.0」を得るの
で、キャリ信号Cnがアドレスカウンタ161を2回イ
ンクリメントするため、垂直アドレスの下位3ビットは
「000」になってしまう。このようにして、第1水平
走査で第1行目のドットデータが出力され、第2水平走
査で第3行目のドットデータが出力され、第4水平走査
で第5行目のドットデータが出力され、第4水平走査で
第7行目のドットデータが出力されるように、キャラク
タの垂直方向ドットが飛び越して(間引かれて)出力さ
れることによって、垂直方向のキャラクタサイズが縮小
されるのである。
と、垂直ズームアドレスは1水平ブランキング期間に
「2」インクリメントされることになり、結果的にキャ
ラクタROM12の1行分のドットデータが間引かれる
ことになり、画面上のピクチャないしキャラクタサイズ
は0.5倍(=1/2)となる。すなわち、第1水平走
査では垂直アドレスの下位3ビットは「000」であ
り、そのキャラクタの最初の行のドットデータが表示さ
れる。そして、水平ブランキング期間の信号CNT4に
応答して加算器162が4回加算を繰り返すので、この
場合、最初の水平ブランキング期間では、加算器162
は「2.0(=0.5×4)」を得る。したがって、こ
の加算器162から2回キャリ信号Cnが出力されるの
で、アドレスカウンタ161は2回インクリメントさ
れ、その下位3ビットが「010」となる。したがっ
て、キャラクタROM12からは、データのうち第3行
目のドットデータが読み出される。次の水平ブランキン
グ期間には、加算器162は「2.0+0.5×4」の
加算動作を行うので、2回キャり信号Cnが出力され
る。したがって、次の第3水平走査中には、垂直アドレ
スの下位3ビットが「100」となり、第5行目のドッ
トデータが出力される。次の水平ブランキング期間には
加算器162は「4.0+2.0」の加算動作を行い、
「6.0」を得る。したがって、このときにも2回キャ
リ信号Cnが得られるので、垂直アドレスの下位3ビッ
トは「110」となる。したがって、次の第4水平走査
中には第7行目のドットデータが出力される。次の水平
ブランキング期間で加算器162が「8.0」を得るの
で、キャリ信号Cnがアドレスカウンタ161を2回イ
ンクリメントするため、垂直アドレスの下位3ビットは
「000」になってしまう。このようにして、第1水平
走査で第1行目のドットデータが出力され、第2水平走
査で第3行目のドットデータが出力され、第4水平走査
で第5行目のドットデータが出力され、第4水平走査で
第7行目のドットデータが出力されるように、キャラク
タの垂直方向ドットが飛び越して(間引かれて)出力さ
れることによって、垂直方向のキャラクタサイズが縮小
されるのである。
したがって、加算データを適当に選ぶことによって、デ
ィスプレイの画面上のピクチャないしキャラクタの垂直
方向の寸法を縮小し、拡大し、あるいは原寸のまま表示
し得るのである。
ィスプレイの画面上のピクチャないしキャラクタの垂直
方向の寸法を縮小し、拡大し、あるいは原寸のまま表示
し得るのである。
換言すれば、垂直アドレスが1水平ブランキング期間に
「1」インクリメントされるということは、キャラクタ
ROM12の垂直アドレスが1水平走査毎に変わるとい
うことであり、キャラクタROM12からのドットデー
タは、1水平走査毎に更新されていくことを意味する。
このようなドットデータの1水平走査毎の更新は一般的
な場合と同じであり、したがって垂直方向寸法が原寸の
ままとなるのである。
「1」インクリメントされるということは、キャラクタ
ROM12の垂直アドレスが1水平走査毎に変わるとい
うことであり、キャラクタROM12からのドットデー
タは、1水平走査毎に更新されていくことを意味する。
このようなドットデータの1水平走査毎の更新は一般的
な場合と同じであり、したがって垂直方向寸法が原寸の
ままとなるのである。
ところが、垂直アドレスが1水平ブランキング期間でも
「1」未満しか歩進されないとすれば、キャラクタRO
M12から1水平走査期間以上に亘って同じドットデー
タが出力されることになり、このことは結果的に表示さ
れるピクチャないしキャラクタの垂直方向の寸法を拡大
することになる。逆に、垂直アドレスが1水平ブランキ
ング期間で「1」以上歩進されるということは、キャラ
クタROM12からの表示データが飛び越された形とな
る。このことは、ディスプレイ上に表示されたピクチャ
ないしキャラクタの垂直方向の寸法が圧縮ないし縮小さ
れたことを意味する。
「1」未満しか歩進されないとすれば、キャラクタRO
M12から1水平走査期間以上に亘って同じドットデー
タが出力されることになり、このことは結果的に表示さ
れるピクチャないしキャラクタの垂直方向の寸法を拡大
することになる。逆に、垂直アドレスが1水平ブランキ
ング期間で「1」以上歩進されるということは、キャラ
クタROM12からの表示データが飛び越された形とな
る。このことは、ディスプレイ上に表示されたピクチャ
ないしキャラクタの垂直方向の寸法が圧縮ないし縮小さ
れたことを意味する。
つぎに、第5図を参照して、水平ズームアドレス発生器
18について詳しく説明する。この水平ズームアドレス
発生器18も、アドレスカウンタ181を含み、このア
ドレスカウンタ181は「1023」までカウントでき
るように10ビット構成とされている。アドレスカウン
タ181のカウント入力INには、加算器182からの
キャリCnが与えられる。アドレスカウンタ181の上
位2ビットすなわち9ビット目と10ビット目の出力は
オア態様で取り出され、その信号が水平表示コントロー
ル信号として与えられる。この水平コントロール信号が
「0」なら水平表示のための動作を行うが、「1」なら
ば、アドレスカウンタ181にカウントされているアド
レスがバッファRAM14に存在しないので、水平表示
のための動作を行わない。
18について詳しく説明する。この水平ズームアドレス
発生器18も、アドレスカウンタ181を含み、このア
ドレスカウンタ181は「1023」までカウントでき
るように10ビット構成とされている。アドレスカウン
タ181のカウント入力INには、加算器182からの
キャリCnが与えられる。アドレスカウンタ181の上
位2ビットすなわち9ビット目と10ビット目の出力は
オア態様で取り出され、その信号が水平表示コントロー
ル信号として与えられる。この水平コントロール信号が
「0」なら水平表示のための動作を行うが、「1」なら
ば、アドレスカウンタ181にカウントされているアド
レスがバッファRAM14に存在しないので、水平表示
のための動作を行わない。
ラッチ回路183は、2個のD−フリップフロップ18
3aと、この1組のD−フリップフロップ183aと同
様のものを5個並列接続したラッチ回路部183bによ
って12ビット構成とされ、ラッチのトリガ信号として
Tφを受ける。この信号Tφは50ナノ秒(=51.2
マイクロ秒/1024)周期の信号である。ラッチ回路
183のラッチ出力Qは再び加算器182の一方入力に
与えられ、加算器182の他方入力にはラッチ回路24
(第1図)からの加算データが与えられる。加算器18
2の加算出力Σはラッチ回路183に与えられる。な
お、アドレスカウンタ181には、その初期値データと
して、ラッチ回路24からの水平セットデータがセット
され、アドレスカウンタ181の出力は水平ズームアド
レスとして出力される。この上位5ビットが、スイッチ
回路28を通してバッファRAM14の水平アドレスと
して与えられる。また、下位3ビットがキャラクタRO
M12のドット選択データとして与えられる。
3aと、この1組のD−フリップフロップ183aと同
様のものを5個並列接続したラッチ回路部183bによ
って12ビット構成とされ、ラッチのトリガ信号として
Tφを受ける。この信号Tφは50ナノ秒(=51.2
マイクロ秒/1024)周期の信号である。ラッチ回路
183のラッチ出力Qは再び加算器182の一方入力に
与えられ、加算器182の他方入力にはラッチ回路24
(第1図)からの加算データが与えられる。加算器18
2の加算出力Σはラッチ回路183に与えられる。な
お、アドレスカウンタ181には、その初期値データと
して、ラッチ回路24からの水平セットデータがセット
され、アドレスカウンタ181の出力は水平ズームアド
レスとして出力される。この上位5ビットが、スイッチ
回路28を通してバッファRAM14の水平アドレスと
して与えられる。また、下位3ビットがキャラクタRO
M12のドット選択データとして与えられる。
アドレスカウンタ181の水平セットデータのロードを
許可する信号を入力するための端子PLおよびラッチ回
路183のリセット端子Rには、水平ウインドウパルス
HWDが与えられる。したがって、1水平走査毎に、ア
ドレスカウンタ181に水平セットデータがプリセット
され、ラッチ回路183がリセットされる。また、デコ
ーダ184は、水平走査毎に入力される出力許可信号G
が与えられたときのみ水平セットデータの小数点以下2
ビットに応じた出力を行う。
許可する信号を入力するための端子PLおよびラッチ回
路183のリセット端子Rには、水平ウインドウパルス
HWDが与えられる。したがって、1水平走査毎に、ア
ドレスカウンタ181に水平セットデータがプリセット
され、ラッチ回路183がリセットされる。また、デコ
ーダ184は、水平走査毎に入力される出力許可信号G
が与えられたときのみ水平セットデータの小数点以下2
ビットに応じた出力を行う。
水平セットデータの小数点以下2ビットのデータは、デ
コーダ184に与えられ、このデコーダ184の出力
は、(2進数の)小数点以下12桁の加算データをラッ
チするラッチ回路183の一部であり小数点以下2桁を
表す2ビットのフリップフロップ183aのR/S入力
に与えられる。たとえばデコーダ184の2ビットがそ
れぞれ「1」であるとすれば、フリップフロップ183
aからは小数点以下2桁の「0.75」に相当するデー
タ「11」として2つの端子1より信号が出力される。
この出力された信号によりラッチ回路183aの小数点
以下1桁目と2桁目を示すビットがセットされ「11」
になる。このように、小数点以下2桁の数字を用いるの
は、たとえば第6図に示すように、たとえば車の全体が
画面に表示されるのではなくその一部がまず表示されつ
いで段々全体が表示されるようにするとき、スムーズな
変化を得るためである。なお、この例では小数点以下2
ビットを利用したが、よりスムーズな変化を望めば、3
ビット以上が用いられてもよい。
コーダ184に与えられ、このデコーダ184の出力
は、(2進数の)小数点以下12桁の加算データをラッ
チするラッチ回路183の一部であり小数点以下2桁を
表す2ビットのフリップフロップ183aのR/S入力
に与えられる。たとえばデコーダ184の2ビットがそ
れぞれ「1」であるとすれば、フリップフロップ183
aからは小数点以下2桁の「0.75」に相当するデー
タ「11」として2つの端子1より信号が出力される。
この出力された信号によりラッチ回路183aの小数点
以下1桁目と2桁目を示すビットがセットされ「11」
になる。このように、小数点以下2桁の数字を用いるの
は、たとえば第6図に示すように、たとえば車の全体が
画面に表示されるのではなくその一部がまず表示されつ
いで段々全体が表示されるようにするとき、スムーズな
変化を得るためである。なお、この例では小数点以下2
ビットを利用したが、よりスムーズな変化を望めば、3
ビット以上が用いられてもよい。
第2図に示すような「自動車」のピクチャを表示すると
すれば、この場合の水平スタートアドレスはたとえば
「100」となる。したがって、水平セットデータとし
ては、アドレスカウンタ181が「100」カウントし
てリセットされ再びスタートするような数値「924」
を初期値データとして与える。そして、加算データとし
てラッチ回路24(第1図)からたとえば「0.25」
を与えるとすると、加算器162は50ナノ秒毎の信号
Tφに応答して加算動作を行ない、200ナノ秒毎にキ
ャリCnを出力する。したがって、アドレスカウンタ1
81からの水平アドレスは200ナノ秒毎に「1」イン
クリメントされる。このように、水平方向の1ドットが
200ナノ秒ということは従来の水平方向を256分割
した場合と同じ水平方向の寸法となる。なぜなら、水平
走査期間51.2マイクロ秒/256=200ナノ秒だ
からである。
すれば、この場合の水平スタートアドレスはたとえば
「100」となる。したがって、水平セットデータとし
ては、アドレスカウンタ181が「100」カウントし
てリセットされ再びスタートするような数値「924」
を初期値データとして与える。そして、加算データとし
てラッチ回路24(第1図)からたとえば「0.25」
を与えるとすると、加算器162は50ナノ秒毎の信号
Tφに応答して加算動作を行ない、200ナノ秒毎にキ
ャリCnを出力する。したがって、アドレスカウンタ1
81からの水平アドレスは200ナノ秒毎に「1」イン
クリメントされる。このように、水平方向の1ドットが
200ナノ秒ということは従来の水平方向を256分割
した場合と同じ水平方向の寸法となる。なぜなら、水平
走査期間51.2マイクロ秒/256=200ナノ秒だ
からである。
もし加算データが「0.1」とされれば、アドレスカウ
ンタ181からの水平アドレスは500ナノ秒毎に
「1」インクリメントされることになり、このことは加
算データが「0.25」の場合に比べて、水平方向の寸
法が2.5倍(=500ナノ秒/200ナノ秒)される
ことを意味する。すなわち、最初の信号Tφが与えられ
たタイミングで水平アドレスの下位3ビットは「00
0」であり、デコーダ32からは、そのときラッチされ
ているキャラクタの1行分のドットデータのうち最左端
のドットを出力する。次の信号Tφが与えられたとき、
加算器182が「0.2(=0.1+0.1)」を得
る。したがって、この加算器182からキャリ信号Cn
が出ないので、アドレスカウンタ181はインクリメン
トされることなく、その下位3ビットは「000」のま
まである。したがって、デコーダ32からは最左端のド
ットが出力される。以後同様に、加算器182は50ナ
ノ秒毎に「Σ+0.1」を繰り返すので、信号Tφが1
0個与えられたとき、すなわち500ナノ秒経過したと
き、加算器182が「1.0」を得て、キャリ信号Cn
を出力する。したがって、アドレスカウンタ181がイ
ンクリメントされ、水平アドレスの下位3ビットが「0
01」となり、該当の行のドットデータのうち最左端の
次のドットがデコーダ32から出力される。以後、同様
にして、再び500ナノ秒経過すると、最左端から3番
目のドットがデコーダ32から出力される。このように
して、500ナノ秒毎に次のドットが出力されるという
ことは、1つのドットが500ナノ秒間繰り返し出力さ
れるということであり、上述の原寸(等倍)表示の場合
に比べて、1つのドットが水平方向に2.5倍拡大され
るのである。
ンタ181からの水平アドレスは500ナノ秒毎に
「1」インクリメントされることになり、このことは加
算データが「0.25」の場合に比べて、水平方向の寸
法が2.5倍(=500ナノ秒/200ナノ秒)される
ことを意味する。すなわち、最初の信号Tφが与えられ
たタイミングで水平アドレスの下位3ビットは「00
0」であり、デコーダ32からは、そのときラッチされ
ているキャラクタの1行分のドットデータのうち最左端
のドットを出力する。次の信号Tφが与えられたとき、
加算器182が「0.2(=0.1+0.1)」を得
る。したがって、この加算器182からキャリ信号Cn
が出ないので、アドレスカウンタ181はインクリメン
トされることなく、その下位3ビットは「000」のま
まである。したがって、デコーダ32からは最左端のド
ットが出力される。以後同様に、加算器182は50ナ
ノ秒毎に「Σ+0.1」を繰り返すので、信号Tφが1
0個与えられたとき、すなわち500ナノ秒経過したと
き、加算器182が「1.0」を得て、キャリ信号Cn
を出力する。したがって、アドレスカウンタ181がイ
ンクリメントされ、水平アドレスの下位3ビットが「0
01」となり、該当の行のドットデータのうち最左端の
次のドットがデコーダ32から出力される。以後、同様
にして、再び500ナノ秒経過すると、最左端から3番
目のドットがデコーダ32から出力される。このように
して、500ナノ秒毎に次のドットが出力されるという
ことは、1つのドットが500ナノ秒間繰り返し出力さ
れるということであり、上述の原寸(等倍)表示の場合
に比べて、1つのドットが水平方向に2.5倍拡大され
るのである。
そして、最大拡大した場合、ディスプレイの全画面上に
1ドットだけ表示することも可能である。この場合は加
算データとして「0.001」を与えればよい。すなわ
ち、加算器182の上から10ビット目だけ「1」とす
るようにしておく。
1ドットだけ表示することも可能である。この場合は加
算データとして「0.001」を与えればよい。すなわ
ち、加算器182の上から10ビット目だけ「1」とす
るようにしておく。
また、加算データとして「0.5」を与えれば、アドレ
スカウンタ181は100ナノ秒毎に「1」インクリメ
ントされることになり、この場合原寸(加算データが
0.25のとき)に比べて水平方向の寸法が1/2倍
(=100ナノ秒/200ナノ秒)とされる。すなわ
ち、最初の信号Tφが与えられたタイミングで水平アド
レスの下位3ビットは「000」であり、デコーダ32
からは、そのときラッチされているキャラクタの1行分
のドットデータのうち最左端のドットが出力される。そ
して、次の信号Tφが与えられると、加算器182は
「1.0(=0.5+0.5)」を得る。したがって、
この加算器182から1回キャリ信号Cnが出力される
ので、アドレスカウンタ181は1回インクリメントさ
れ、水平アドレスの下位3ビットが「001」となる。
したがって、デコーダ32からはその行の最左端の次の
ドットが出力される。以後、同様に、信号Tφが2個与
えられる毎に、すなわち100ナノ秒毎に、加算器18
2から1回キャリ信号Cnが出力される。したがって、
水平アドレスは100ナノ秒毎にインクリメントされ
る。そのため、デコーダ32からは100ナノ秒毎に次
のドットが出力される。このようにして100ナノ秒毎
に次のドットが出力されるということは、1つのドット
が100ナノ秒間しか表示されないということであり、
前述の原寸(等倍)表示の場合に比べて、1つのドット
が水平方向に0.5倍に縮小されるのである。
スカウンタ181は100ナノ秒毎に「1」インクリメ
ントされることになり、この場合原寸(加算データが
0.25のとき)に比べて水平方向の寸法が1/2倍
(=100ナノ秒/200ナノ秒)とされる。すなわ
ち、最初の信号Tφが与えられたタイミングで水平アド
レスの下位3ビットは「000」であり、デコーダ32
からは、そのときラッチされているキャラクタの1行分
のドットデータのうち最左端のドットが出力される。そ
して、次の信号Tφが与えられると、加算器182は
「1.0(=0.5+0.5)」を得る。したがって、
この加算器182から1回キャリ信号Cnが出力される
ので、アドレスカウンタ181は1回インクリメントさ
れ、水平アドレスの下位3ビットが「001」となる。
したがって、デコーダ32からはその行の最左端の次の
ドットが出力される。以後、同様に、信号Tφが2個与
えられる毎に、すなわち100ナノ秒毎に、加算器18
2から1回キャリ信号Cnが出力される。したがって、
水平アドレスは100ナノ秒毎にインクリメントされ
る。そのため、デコーダ32からは100ナノ秒毎に次
のドットが出力される。このようにして100ナノ秒毎
に次のドットが出力されるということは、1つのドット
が100ナノ秒間しか表示されないということであり、
前述の原寸(等倍)表示の場合に比べて、1つのドット
が水平方向に0.5倍に縮小されるのである。
もし、加算データとして「1.0」をロードすれば、す
なわち加算器の全ビットを「1」とすれば、ディスプレ
イの画面上に表示されるピクチャないしキャラクタは原
寸に比べて最小倍に縮小されたものとなる。
なわち加算器の全ビットを「1」とすれば、ディスプレ
イの画面上に表示されるピクチャないしキャラクタは原
寸に比べて最小倍に縮小されたものとなる。
換言すれば、原寸で表示する場合、バッファRAM14
の水平アドレスは200ナノ秒(=51.2マイクロ秒
/256)毎に「1」インクリメントされる。換言すれ
ば、原寸で表示する場合、水平方向の1ドットの大きさ
は200ナノ秒である。これに対して加算データを適当
に選択してその水平方向の1ドットが表示される時間を
長短することによって水平方向の寸法を拡大・縮小でき
るのである。
の水平アドレスは200ナノ秒(=51.2マイクロ秒
/256)毎に「1」インクリメントされる。換言すれ
ば、原寸で表示する場合、水平方向の1ドットの大きさ
は200ナノ秒である。これに対して加算データを適当
に選択してその水平方向の1ドットが表示される時間を
長短することによって水平方向の寸法を拡大・縮小でき
るのである。
小数点以下2桁が「00」であれば、ディスプレイの画
面上には1ドットずつ表示される。ところが、何倍かに
拡大したときにも1ドットずつスタートアドレスが代わ
るとすれば、第6図に示すような一部から全体へ徐々に
画面上に表示する際の動きが滑らかではない。そこで、
第5図に示す水平ズームアドレス発生器18では、水平
セットデータとして小数点以下2ビットを用いて1ドッ
トの1/4毎のスタートアドレスの変化を可能にしてい
る。たとえば、小数点以下2ビットが「01」であれ
ば、「0.25」となり、1ビットの1/4ドットを最
小単位としてスタートアドレスを変化させることができ
る。したがって、第6図に示すように徐々に全体を表示
していくような場合、その変化が非常にスムーズにな
る。
面上には1ドットずつ表示される。ところが、何倍かに
拡大したときにも1ドットずつスタートアドレスが代わ
るとすれば、第6図に示すような一部から全体へ徐々に
画面上に表示する際の動きが滑らかではない。そこで、
第5図に示す水平ズームアドレス発生器18では、水平
セットデータとして小数点以下2ビットを用いて1ドッ
トの1/4毎のスタートアドレスの変化を可能にしてい
る。たとえば、小数点以下2ビットが「01」であれ
ば、「0.25」となり、1ビットの1/4ドットを最
小単位としてスタートアドレスを変化させることができ
る。したがって、第6図に示すように徐々に全体を表示
していくような場合、その変化が非常にスムーズにな
る。
つぎに、この実施例を利用して第7図に示す傾斜したパ
ス(Path)を表示させるためのスタートアドレスないしセ
ットアドレスおよび水平加算データを発生する回路につ
いて説明する。第7図のようなパスを遠近図(Perspecti
ve view)として表示させる場合、水平走査毎にスタート
アドレスと加算データとをCPU20(第1図)から出
力しなければならない。そこで、この実施例では、第9
図に示すようなCPUインターフェース回路を用いる。
第9図は水平セットデータと加算データとを出力する回
路である。
ス(Path)を表示させるためのスタートアドレスないしセ
ットアドレスおよび水平加算データを発生する回路につ
いて説明する。第7図のようなパスを遠近図(Perspecti
ve view)として表示させる場合、水平走査毎にスタート
アドレスと加算データとをCPU20(第1図)から出
力しなければならない。そこで、この実施例では、第9
図に示すようなCPUインターフェース回路を用いる。
第9図は水平セットデータと加算データとを出力する回
路である。
この実施例では、CPU20(第1図)からは最初のラ
インl0(第8図)のスタートアドレス,加算データお
よびそれらの増分値ΔSならびにΔA(第8図)を出力
するようにする。そして、インタフェース回路40にお
いてこれらのデータを処理し、各ライン毎に水平セット
データと加算データとを出力できるようにする。
インl0(第8図)のスタートアドレス,加算データお
よびそれらの増分値ΔSならびにΔA(第8図)を出力
するようにする。そして、インタフェース回路40にお
いてこれらのデータを処理し、各ライン毎に水平セット
データと加算データとを出力できるようにする。
この第9図に示すインタフェース回路40は、たとえば
第1図に示すラッチ回路24に代えて用いられ得る。C
PUデータバス22からは、水平セットデータがラッチ
回路42に与えられ、加算データがラッチ回路44に与
えられる。ラッチ回路42からの水平セットデータはス
イッチ回路46の一方入力Aに与えられ、ラッチ回路4
4からの加算データはスイッチ回路48の一方入力Aに
与えられる。CPUからは、データバス22を介して、
ラッチ回路50および52に、それぞれ、データΔSお
よびΔAが与えられる。このラッチ回路50の出力は加
算器54の一方入力Aとして与えられ、ラッチ回路52
の出力は加算器56の一方入力Aとして与えられる。加
算器54の他方入力Bにはラッチ回路58からの出力が
与えられ、加算器56の他方入力Bにはラッチ回路60
からの出力が与えられる。加算器54の合計出力Σはス
イッチ回路46の他方入力Bに与えられ、加算器56の
合計出力Σはスイッチ回路48の他方入力Bに与えられ
る。スイッチ回路46および48は、それぞれ、垂直ブ
ランキング期間の信号V−BL(第4図)によって切り
換えられ、垂直ブランキング期間中に一方入力Aを出力
するように構成されている。ラッチ回路58のトリガ信
号としては、水平セットデータを変化させるときに出力
されるタイミング信号L3と水平ブランキング期間の信
号H−BLとがオア態様で与えられ、ラッチ回路60の
トリガ信号としては水平加算データを変化させるときに
出力されるタイミング信号L4と信号H−BLとのオア
が与えられる。また、CPU20(第1図)は、垂直ブ
ランキング期間に加算タイミング信号AD1,AD2,
AD3およびAD4を発生し、それぞれをラッチ回路4
2,50,44および52のラッチタイミング信号とし
て与える。
第1図に示すラッチ回路24に代えて用いられ得る。C
PUデータバス22からは、水平セットデータがラッチ
回路42に与えられ、加算データがラッチ回路44に与
えられる。ラッチ回路42からの水平セットデータはス
イッチ回路46の一方入力Aに与えられ、ラッチ回路4
4からの加算データはスイッチ回路48の一方入力Aに
与えられる。CPUからは、データバス22を介して、
ラッチ回路50および52に、それぞれ、データΔSお
よびΔAが与えられる。このラッチ回路50の出力は加
算器54の一方入力Aとして与えられ、ラッチ回路52
の出力は加算器56の一方入力Aとして与えられる。加
算器54の他方入力Bにはラッチ回路58からの出力が
与えられ、加算器56の他方入力Bにはラッチ回路60
からの出力が与えられる。加算器54の合計出力Σはス
イッチ回路46の他方入力Bに与えられ、加算器56の
合計出力Σはスイッチ回路48の他方入力Bに与えられ
る。スイッチ回路46および48は、それぞれ、垂直ブ
ランキング期間の信号V−BL(第4図)によって切り
換えられ、垂直ブランキング期間中に一方入力Aを出力
するように構成されている。ラッチ回路58のトリガ信
号としては、水平セットデータを変化させるときに出力
されるタイミング信号L3と水平ブランキング期間の信
号H−BLとがオア態様で与えられ、ラッチ回路60の
トリガ信号としては水平加算データを変化させるときに
出力されるタイミング信号L4と信号H−BLとのオア
が与えられる。また、CPU20(第1図)は、垂直ブ
ランキング期間に加算タイミング信号AD1,AD2,
AD3およびAD4を発生し、それぞれをラッチ回路4
2,50,44および52のラッチタイミング信号とし
て与える。
CPU20からデータバス22を介して水平セットデー
タ,ΔS,加算データおよびΔAが与えられる。垂直ブ
ランキング期間中に信号AD1〜AD4が与えられるた
め、この期間中にラッチ回路42には水平セットデータ
が、ラッチ回路50にはセットデータの増分値ΔSが、
ラッチ回路44には加算データが、そしてラッチ回路5
2には加算データの増分値ΔAがそれぞれラッチされ
る。その後、同じ垂直ブランキング期間に、スイッチ回
路46および48を介して、ラッチ回路42にラッチさ
れたセットデータおよびラッチ44にラッチされた加算
データが、ラッチ回路58および60にそれぞれ与えら
れる。そして、タイミング信号L1およびL2に応答し
てラッチ回路58および60がそれぞれ与えられたデー
タを取り込む。
タ,ΔS,加算データおよびΔAが与えられる。垂直ブ
ランキング期間中に信号AD1〜AD4が与えられるた
め、この期間中にラッチ回路42には水平セットデータ
が、ラッチ回路50にはセットデータの増分値ΔSが、
ラッチ回路44には加算データが、そしてラッチ回路5
2には加算データの増分値ΔAがそれぞれラッチされ
る。その後、同じ垂直ブランキング期間に、スイッチ回
路46および48を介して、ラッチ回路42にラッチさ
れたセットデータおよびラッチ44にラッチされた加算
データが、ラッチ回路58および60にそれぞれ与えら
れる。そして、タイミング信号L1およびL2に応答し
てラッチ回路58および60がそれぞれ与えられたデー
タを取り込む。
垂直ブランキング期間が終了し、水平走査期間が始まる
と、各水平ブランキング期間毎に、ラッチ回路58と加
算器54とによって各ライン毎のセットデータが計算さ
れ、出力される。同様に、各水平ブランキング期間毎に
ラッチ回路60と加算器56とによって各ライン毎の加
算データが出力される。このような水平セットデータお
よび加算データは、したがって、各ライン毎に更新さ
れ、それらのデータが第1図および第5図に示す水平ズ
ームアドレス発生器18に与えられる。
と、各水平ブランキング期間毎に、ラッチ回路58と加
算器54とによって各ライン毎のセットデータが計算さ
れ、出力される。同様に、各水平ブランキング期間毎に
ラッチ回路60と加算器56とによって各ライン毎の加
算データが出力される。このような水平セットデータお
よび加算データは、したがって、各ライン毎に更新さ
れ、それらのデータが第1図および第5図に示す水平ズ
ームアドレス発生器18に与えられる。
なお、垂直セットデータおよび加算データを得るための
回路は、第9図のラッチ回路58に接続されているオア
回路の入力信号の1つであるH−BL信号をV−BL信
号に変えるだけで構成できる。しかしながら、第7図の
ように垂直方向のドット寸法が変化しないパスを表示す
る場合、垂直加算データについては、第9図の回路で得
られた水平加算データを4倍するだけで得られる。すな
わち、得られた水平加算データを水平ブランキング中に
4回加算、つまり2ビットシフトさせるだけである。な
ぜ水平加算データを4倍するのかを説明すると、この実
施例では、バッファRAM14は水平ドットデータと垂
直ドットデータが等しく記憶するようになっている。そ
のため、水平画素1024ドット、垂直画素256ドッ
ト(1フィールド)をこのバッファRAM14を使って
表示しようとすると、水平アドレスに比べて垂直アドレ
スが4倍(1024/256)の速さで加算されなけれ
ば表示できないからである。
回路は、第9図のラッチ回路58に接続されているオア
回路の入力信号の1つであるH−BL信号をV−BL信
号に変えるだけで構成できる。しかしながら、第7図の
ように垂直方向のドット寸法が変化しないパスを表示す
る場合、垂直加算データについては、第9図の回路で得
られた水平加算データを4倍するだけで得られる。すな
わち、得られた水平加算データを水平ブランキング中に
4回加算、つまり2ビットシフトさせるだけである。な
ぜ水平加算データを4倍するのかを説明すると、この実
施例では、バッファRAM14は水平ドットデータと垂
直ドットデータが等しく記憶するようになっている。そ
のため、水平画素1024ドット、垂直画素256ドッ
ト(1フィールド)をこのバッファRAM14を使って
表示しようとすると、水平アドレスに比べて垂直アドレ
スが4倍(1024/256)の速さで加算されなけれ
ば表示できないからである。
そして、このインタフェース回路40を用いて表示すべ
きパスに変化をつけたいときには、CPUから所望の垂
直ブランキング期間に加算タイミング信号AD1〜AD
4を発生し、ラッチ回路42,50,44および52の
内容を書き換えるだけでよい。このとき書き換えられる
データは、当然、CPU20(第1図)から与えられ
る。すなわち、CPU20は、そこに接続されたジョイ
スティック等の操作手段の操作に応じた角度でパスを変
化させるためには、その変化に必要なそれぞれのデータ
とタイミング信号AD1〜AD4を垂直ブランキング期
間に発生するだけでよい。そうすれば、第7図(A)の
ようなパスだけでなく第7図(B)で示すように変化し
た遠近図法によるパスが表示される。
きパスに変化をつけたいときには、CPUから所望の垂
直ブランキング期間に加算タイミング信号AD1〜AD
4を発生し、ラッチ回路42,50,44および52の
内容を書き換えるだけでよい。このとき書き換えられる
データは、当然、CPU20(第1図)から与えられ
る。すなわち、CPU20は、そこに接続されたジョイ
スティック等の操作手段の操作に応じた角度でパスを変
化させるためには、その変化に必要なそれぞれのデータ
とタイミング信号AD1〜AD4を垂直ブランキング期
間に発生するだけでよい。そうすれば、第7図(A)の
ようなパスだけでなく第7図(B)で示すように変化し
た遠近図法によるパスが表示される。
第3図,第5図および第9図を見れば判るように、加算
回路とラッチ回路の組み合わせによって必要なデータを
得るようにしているので、この組み合わせの基本回路を
たとえばカスタム仕様の大規模集積回路として構成して
おけば、たとえばビデオゲーム装置においてゲームの内
容が変わっても、同じ集積回路の組み合わせで必要な回
路を構成できるという利点がある。
回路とラッチ回路の組み合わせによって必要なデータを
得るようにしているので、この組み合わせの基本回路を
たとえばカスタム仕様の大規模集積回路として構成して
おけば、たとえばビデオゲーム装置においてゲームの内
容が変わっても、同じ集積回路の組み合わせで必要な回
路を構成できるという利点がある。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。 第2図はこの実施例の基本的な考え方を説明するための
ディスプレイの画面の一例を示す図解図である。 第3図は垂直ズームアドレス発生器の詳細なブロック図
である。 第4図は種々のタイミング信号を説明するタイミング図
である。 第5図は水平ズームアドレス発生器を詳細に示すブロッ
ク図である。 第6図は水平ズームアドレス発生器の説明のために用い
るディスプレイの画面の一例を示す図である。 第7図は遠近図法によるパスを表示したディスプレイの
画面の一例を示す図である。 第8図はこのような傾斜したパスを表示するに必要なデ
ータを説明するための図である。 第9図は第8図に従って各ライン毎に更新されたデータ
を出力するためのCPUインタフェース回路を示すブロ
ック図である。 図において、12はキャラクタROM、14はバッファ
RAM、16は垂直ズームアドレス発生器、18は水平
ズームアドレス発生器、20はCPUを示す。
ディスプレイの画面の一例を示す図解図である。 第3図は垂直ズームアドレス発生器の詳細なブロック図
である。 第4図は種々のタイミング信号を説明するタイミング図
である。 第5図は水平ズームアドレス発生器を詳細に示すブロッ
ク図である。 第6図は水平ズームアドレス発生器の説明のために用い
るディスプレイの画面の一例を示す図である。 第7図は遠近図法によるパスを表示したディスプレイの
画面の一例を示す図である。 第8図はこのような傾斜したパスを表示するに必要なデ
ータを説明するための図である。 第9図は第8図に従って各ライン毎に更新されたデータ
を出力するためのCPUインタフェース回路を示すブロ
ック図である。 図において、12はキャラクタROM、14はバッファ
RAM、16は垂直ズームアドレス発生器、18は水平
ズームアドレス発生器、20はCPUを示す。
Claims (6)
- 【請求項1】垂直方向および水平方向にそれぞれ複数の
画素を有するラスタ走査タイプのディスプレイを用いて
ドットの集合からなるキャラクタを表示する表示装置で
あって、 複数ビットからなる垂直アドレスを発生する垂直アドレ
ス発生手段、 複数ビットからなる水平アドレスを発生する水平アドレ
ス発生手段、 前記ディスプレイのキャラクタ単位の表示位置に対応す
るアドレスに表示すべきキャラクタの種類を指定するキ
ャラクタ指定データをストアし、前記垂直アドレスの上
位ビットおよび前記水平アドレスの上位ビットが与えら
れることにより該当アドレスにストアしているキャラク
タ指定データを出力する表示位置メモリ、 表示できるキャラクタのドットデータをストアし、前記
キャラクタ指定データによってキャラクタの種類が指定
されかつ前記垂直アドレスの下位ビットによって当該キ
ャラクタの垂直方向のドット位置が指定されることによ
り、指定された種類のキャラクタの1行分のドットデー
タを出力するキャラクタメモリ、および 前記キャラクタメモリからビット並列で出力された1行
分のドットデータを前記水平アドレスの下位ビットに応
じた水平方向のドット位置となるビット直列のビデオ信
号に変換して出力する出力手段を備える表示装置におい
て、 垂直方向のスタートアドレスに相関する垂直セットデー
タを入力する第1の入力手段、 水平方向のスタートアドレスに相関する水平セットデー
タを入力する第2の入力手段、 垂直方向のイメージサイズに相関する垂直演算データを
入力する第3の入力手段、および 水平方向のイメージサイズに相関する水平演算データを
入力する第4の入力手段を備え、 前記垂直アドレス発生手段は前記垂直セットデータおよ
び前記垂直演算データに基づいて前記ディスプレイのラ
スタ走査に関連するタイミングで前記垂直アドレスを計
算し、前記水平アドレス発生手段は前記水平セットデー
タおよび前記水平演算データに基づいて前記ディスプレ
イのラスタ走査に関連するタイミングで前記水平アドレ
スを計算し、 前記出力手段と前記キャラクタメモリの協働作用によ
り、前記垂直演算データおよび前記水平演算データの少
なくとも一方を変更して前記垂直方向のドットおよび前
記水平方向のドットの少なくとも一方を繰り返しまたは
飛び越すようにキャラクタのドットデータを出力するこ
とによって、前記キャラクタの垂直方向および水平方向
の少なくとも一方のイメージサイズを拡大または縮小し
て表示できるようにしたことを特徴とする、キャラクタ
の拡大・縮小表示装置。 - 【請求項2】前記垂直アドレス発生手段および前記水平
アドレス発生手段は、それぞれ、前記垂直セットデータ
および水平セットデータが設定される垂直カウンタ手段
および水平カウンタ手段を含み、前記垂直カウンタ手段
および前記水平カウンタ手段は、それぞれ、前記垂直セ
ットデータおよび前記水平セットデータから前記垂直演
算データおよび前記水平演算データに従ってインクリメ
ントされる、特許請求の範囲第1項記載のキャラクタ拡
大・縮小表示装置。 - 【請求項3】前記垂直演算データおよび前記水平演算デ
ータはそれぞれ第1および第2の加算器の一方入力に与
えられ、前記第1および第2の加算器の出力は該当のも
のの他方入力に与えられ、前記第1および第2の加算器
のキャリ信号によって前記垂直カウンタ手段および前記
水平カウンタ手段がインクリメントされる、特許請求の
範囲第2項記載のキャラクタ拡大・縮小表示装置。 - 【請求項4】前記垂直カウンタ手段および前記水平カウ
ンタ手段は、それぞれ、第1および第2のN進カウンタ
を含み、前記第1および第2の入力手段は前記第1およ
び第2のN進カウンタが前記垂直方向および前記水平方
向のスタートアドレスの数値をカウントして再びリセッ
トされるような数値を前記垂直セットデータおよび前記
水平セットデータとして、それぞれ、設定する、特許請
求の範囲第2項または第3項記載のキャラクタ拡大・縮
小表示装置。 - 【請求項5】前記第1ないし第4の入力手段の少なくと
も1つはマイクロプロセサを含む、特許請求の範囲第1
項ないし第4項のいずれかに記載のキャラクタ拡大・縮
小表示装置。 - 【請求項6】前記第1および第2の入力手段の少なくと
も一方は前記ディスプレイのラスタ走査に関連するタイ
ミングで前記垂直セットデータおよび前記水平セットデ
ータの少なくとも一方を変更するようにした、特許請求
の範囲第1項ないし第5項に記載のキャラクタ拡大・縮
小表示装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59028193A JPH068992B2 (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | キャラクタ拡大・縮小表示装置 |
| US06/700,622 US4754270A (en) | 1984-02-16 | 1985-02-12 | Apparatus for varying the size and shape of an image in a raster scanning type display |
| CA000474152A CA1239715A (en) | 1984-02-16 | 1985-02-13 | Raster scan video display system |
| CA000480454A CA1240673A (en) | 1984-02-16 | 1985-04-30 | N-substituted neuraminic acid derivatives and process for preparation thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59028193A JPH068992B2 (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | キャラクタ拡大・縮小表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60172088A JPS60172088A (ja) | 1985-09-05 |
| JPH068992B2 true JPH068992B2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=12241840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59028193A Expired - Fee Related JPH068992B2 (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | キャラクタ拡大・縮小表示装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068992B2 (ja) |
| CA (1) | CA1240673A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2836500C3 (de) * | 1978-08-21 | 1981-09-24 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Anordnung zum Einblenden von Graphiken in ein auf dem Bildschirm eines Sichtgerätes dargestelltes Bild |
| JPS5729512Y2 (ja) * | 1979-02-27 | 1982-06-28 | ||
| JPS55124184A (en) * | 1979-03-19 | 1980-09-25 | Nippon Electric Co | Image contraction circuit |
-
1984
- 1984-02-16 JP JP59028193A patent/JPH068992B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-04-30 CA CA000480454A patent/CA1240673A/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1240673A (en) | 1988-08-16 |
| JPS60172088A (ja) | 1985-09-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |