JPH0636144B2 - イメ−ジフレ−ムメモリ - Google Patents

イメ−ジフレ−ムメモリ

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JPH0636144B2
JPH0636144B2 JP61062843A JP6284386A JPH0636144B2 JP H0636144 B2 JPH0636144 B2 JP H0636144B2 JP 61062843 A JP61062843 A JP 61062843A JP 6284386 A JP6284386 A JP 6284386A JP H0636144 B2 JPH0636144 B2 JP H0636144B2
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frame
memory
signal
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line
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JP61062843A
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暢 尾崎
繁 佐々木
真澄 吉田
幸彦 峯島
一雄 乗本
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 単一のフレームメモリを用いて、インタレース信号形式
の入力ビデオ信号をノンインタレース信号形式の画像デ
ータに変換可能にする。そのため、フレームメモリのア
クセスは、同一ラインアドレスについて読出しと書込み
とを交互に実行し、またフレームメモリのラインアドレ
スのシーケンスは、フレームごとに複数種類の中で循環
的に切替える。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、デジタル画像処理に用いられるイメージフレ
ームメモリ特にその制御部に関する。
〔従来の技術〕
デジタル画像処理には、動画像を処理する分野と静止画
像を処理する分野の2つがある。動画像処理においては
イメージフレームメモリ(CRTディスプレイの画面メ
モリ)への入力は一般にテレビカメラの出力であり、そ
して該メモリの読出し出力はテレビカメラと同じビデオ
レートの出力であることが望まれる。また、静止画像処
理においては、該メモリへのランダムアクセスによる出
力が望まれている。イメージフレームメモリはこれらの
出力をともに実現する必要がある。
画像処理におけるイメージフレームメモリの制御装置に
は特開昭60−112379に示される制御装置があ
る。これは、ビデオカメラと、このカメラで撮像した画
像信号を記憶するフレームメモリと、このフレームメモ
リに記憶した画像信号に基き画像を再生する画像再生装
置と、前記フレームメモリの読み書きを制御するフレー
ムメモリ制御装置とを具える画像処理装置において、前
記フレームメモリ制御装置が、前記カメラからの画像信
号のフィールドスタート信号を分周し、所定数フィール
ドにつき1パルスの割合でパルス信号を発生する分周手
段と、前記分周手段の出力パルス信号に同期して1フィ
ールド分の前記カメラからの画像信号を前記フレームメ
モリに書込むことを指示する書込み信号を発生する書込
み信号発生手段と、前記書込み信号発生手段による1フ
ィールド分の書込み信号が終了した後の前記画像再生装
置からのフィールドスタート信号に同期して前記フレー
ムメモリの読出しを指示する読出し信号を発生する読出
し信号発生手段とを具えることを特徴とする、というも
のである。
第7図はその制御装置の要部構成を示し、5はカメラモ
ードカウンタ、6は偶数8は奇数各フィールドセレクト
フリップフロップ回路、7はインバータ、9はセレク
タ、10,12は偶数11,13は奇数各フィールドモ
ニタセレクトフリップフロップ回路、14はゲート回
路、15はモード切替回路、16はデコーダ、17はカ
メラデータセレクトフリップフロップ回路、そして18
はモード指定回路である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このイメージフレームメモリ制御装置では、1フィール
ド分の入力をメモリに書込んだ後にそのフィールドをメ
モリから読出すという動作を繰り返すので、書込み中は
読出し出力が得られず、間欠的にしか読出し出力が得ら
れないという欠点がある。
本発明は1フレームメモリで連続的な読出しが可能であ
り、しかもこの種メモリに必要な、インタレース出力を
ノンインタレース出力に変換する機能、マイクロプロセ
ッサからのランダムアクセスが可能な機能を持たせよう
とするものである。
本発明の構成は、インタレース信号形式の入力ビデオ信
号をノンインタレース信号形式の画像データに変換する
機能を有するイメージフレームメモリにおいて、 単一のフレームメモリ(28)と、 ビデオ信号中の垂直同期信号を計数して、所定周期で繰
り返すフレームナンバ群を出力するフレームナンバ生成
回路(23)と、 ビデオ信号中の水平同期信号を計数して、1フレーム内
ライン数を周期として繰り返すラインナンバ群を出力す
るラインナンバ生成回路(24)と、 ビデオ信号をサンプルクロックでサンプリングしA/D
変換するデータ生成回路(26)と、 フレームナンバ生成回路(23)から出力されるフレームナ
ンバとラインナンバ生成回路(24)から出力されるライン
ナンバとを入力として、各ラインナンバごとに対応する
フレームメモリ(28)のラインアドレスを複数通りだけフ
レームナンバの所定の周期で繰り返して発生するライン
アドレス生成回路(27)とを備え、 フレームメモリ(28)のメモリサイクルを2分割してその
前半を読出し期間、後半を書込み期間に割当て、該メモ
リサイクルの読出し期間と書込み期間に、ラインアドレ
ス生成回路(27)から出力される1つのラインアドレスを
共通に用いてフレームメモリの読出しアクセスおよび書
込みアクセスを連続して実行させることを特徴としてい
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のイメージフレームメモリは第1図に示すように
テレビカメラ21、マイクロプロセッサなどの外部機器
22、フレームナンバ、ラインナンバ、ピクセルナン
バ、及びデータ各生成回路23,24,25及び26、
ラインアドレス生成回路27、メモリ(狭義のイメージ
フレームメモリ)28、の構成を有する。テレビカメラ
21または外部機器22からの信号を回路23〜27を
介してメモリ28に格納し、また該メモリを読出して外
部機器22へ又は図示しないCRTディスプレイへ出力
する。
〔作用〕
テレビカメラ21の出力信号はインタレース信号であ
り、一方、プロセッサによる画像データ処理ではノンイ
ンタレース信号が望まれるので、イメージフレームメモ
リはこのインタレース/ノンインタレース変換機能を持
つ必要がある。そしてメモリ読出し出力(ノンインタレ
ース信号)は連続的、とすると、これには簡単には2つ
のフレームメモリを用いればよく、一方のフレームメモ
リAに奇数フィールドを書込み、次いで偶数フィールド
を書込み、次はメモリAを順に読み出すと共に他方のフ
レームメモリBへの奇数、偶数フィールドの書込みを行
ない、次はメモリBの読出しとメモリAの書込みを行な
い、以下これを繰り返して行けばよい。しかしこれでは
2つのフレームメモリを必要とする。本発明は1フレー
ムメモリでかゝる連続読出し、同時書込み、インタレー
ス/ノンインタレース変換を行なおうとするものであ
る。
本発明では1つのフレームメモリ28に、テレビカメラ
21からの奇数フィールド信号を書込み、次いで偶数フ
ィールド信号を書込む。この最初のステップでは読出し
は行なわない。
この第1ステップでメモリ28には奇数フィールドと偶
数フィールドの画像データ従って1フレームの画像デー
タが書込まれる。この書込み後に順に読出せば、ノンイ
ンタレース信号が得られる。本発明ではこの読出しと同
時に書込みも行なう。一般に半導体メモリはワード線を
選択すると、当該ワード線に属するメモリセルの記憶デ
ータがビット線に出てくる。これをデータバスを通して
取出せば読出しであり、そして該データバスの電位を強
制的に書込みデータに応じて変えれば該データがメモリ
セルへ書込まれることになる。つまり1サイクルの前半
を読取り、後半を書込みとし、これを繰り返して同時読
取り/書込みが可能になる(第2ステップ以降)。但し
読出しアドレスと書込みアドレスは同じである。
書込みアドレスと読出しアドレスは同じであり、書込み
信号はインタレース信号、読出し信号はノンインタレー
ス信号であるから、アクセスアドレスを適切に変更する
必要がある。これを第2図に示す8×6画素の簡単な画
像(本来は512×512などの大きなものであるが)
を例に以下説明する。
第2図は画像を示すが、これはまたフレームメモリと考
えてもよい。画像の場合、Y方向の0,1,2,……は
第0ライン、第1ライン、第2ライン、……、X方向の
0,1,2,……は各ライン上の第0画素、第1画素、
第2画素、……である。またフレームメモリの場合Y方
向の0,1,2,……は第0,第1,第2,……ワード
線、X方向の0,1,2,……は各ワード線上の第0,
第1,第2,……各メモリセルと考えてよい。今、ワー
ド線を4,2,0,3,5,1の順で選択し、テレビカ
メラからの1フレームデータを書込んだとする。テレビ
カメラの出力は、最初が偶数フィールド、次が奇数フィ
ールドとするとY0,Y2,Y4(こゝまで偶数フィー
ルド)、Y1,Y3,Y5(こゝまでが奇数フィール
ド)の順であるから、メモリの各ワード線(Y方向の0
〜5であるが、これをW0〜W5で表わす)に書込まれ
るデータは次の如くなる。
W0 W1 W2 W3 W4 W5 Y4 Y5 Y2 Y1 Y0 Y3 読出しはY0,Y1,Y2,……の順であるからワード
線選択順は W4 W3 W2 W5 W0 W1 となり、この順で書込みが行なわれるから次のフレーム
のデータは W0 W1 W2 W3 W4 W5 Y3 Y5 Y4 Y2 Y0 Y1 となり、今度の読出し順は W4 W5 W3 W0 W2 W1 になり、この順で書込みが行なわれることになる。以下
同様であるが、この読出し順は各フレームで全て異なる
ことはなく、周期性があって、1周期後は繰り返しにな
る。本例では4フレームで繰り返しとなり、一括して示
すと次表の如くなる。F0,F1,……は第0,第1,
……フレームを示す。
ワード線アドレスはメモリをアクセスするアドレスの上
位アドレスであり、下位アドレスが各ワード線上のメモ
リセル、第2図で言えばX0,X1,……のアドレスで
ある。表1の関係をROMに書込んでおき、これをフレ
ームナンバF0,F1,……と順番(ラインナンバ)を
アドレスとして読出すとフレームメモリをアクセスする
アドレスが得られる。
一般化して説明すると、上記の周期をaとして、a進カ
ウンタでテレビカメラの垂直同期信号(詳しくはそれを
1/2したもの)をカウントすれば、その計数値0,1,
2,……(a−1),0,1,2,……で表1のフレー
ムナンバF0,F1,F2,……を得ることができ、ま
た1フレーム内水平走査線数をnとしてn進カウンタで
水平同期信号を計数してその計数値0,1,2,……で
表1の順番(ラインナンバ)を得ることができる。
フレームメモリへの連続読出し/書込みを行なっている
とき、あるフレームで書込みを中止すれば、画面はフリ
ーズされる(ディスプレイへ表示中とすれば、画面は動
画から静止画に変る)。あるフレームをフリーズし、外
部機器よりランダムアクセスする場合、フリーズした時
点でフレームナンバの更新を中止し、ランダムアクセス
する前にフレームナンバを1だけ更新し、外部機器から
ラインナンバ、ピクセルナンバ(これらは第2図のY
値、X値に相当)を与えれば、フリーズ画面内の、ノン
インタレースでの所望画素のメモリアドレスが得られ
る。
〔実施例〕
第3図に本発明の実施例を示す。第1図と同種の部分に
は同じ符号が付してある。ROM42に前記表1の如き
メモリアクセス上位アドレスが格納されている。フレー
ムナンバ生成回路23は前記表1の例なら4進のカウン
タであり、スリーステートバッファ30を通してテレビ
カメラからのビデオ信号の垂直同期信号VSを取り込
み、それを計数してフレームナンバを出力する。但しこ
れは、垂直同期信号VSに同期するレジスタ35にモー
ド切換え信号MSSが入力してビデオレート出力モード
になったときであり、その逆のランダムアクセスモード
のときはバッファ30は高インピーダンス状態となり、
カウンタ23への垂直同期信号VSの入力を禁止する。
またラインナンバ生成回路24は前記n進のカウンタで
あり、テレビカメラからのビデオ信号の水平同期信号H
Sを計数し、そしてバッファ30からの垂直同期信号で
リセットされ、ラインナンバを出力する。ビデオレート
出力モードのときセレクタ31はカウンタ24の出力を
選択し、従ってROM42をアクセスするアドレスはカ
ウンタ23からのフレームナンバとカウンタ24からの
ラインナンバになり、表1の如き内容(上位アドレス)
が読出され、上位アドレスレジスタ36にセットされ
る。
発振器40は画素サンプリングクロックを出力し、カウ
ンタ25はこれを計数しそして水平同期信号HSでリセ
ットされ、ピクセルナンバ(下位アドレス)を出力す
る。セレクタ33はビデオレート出力モードではカウン
タ25を選択し、従ってピクセルナンバは下位アドレス
レジスタ37にセットされる。またデータ生成回路26
は具体的にはアナログ/デジタル変換器であり、テレビ
カメラからのビデオ信号VDSを画素クロックでA/D
変換し、セレクタ32はビデオレート出力モードではこ
れを選択して書込みデータレジスタ38へセットする。
こうしてRAM28はレジスタ36,37の上,下位ア
ドレスでアクセスされて当該記憶データを読出され、か
つそのアドレスにレジスタ38のデータを書込まれる。
読出しデータはレジスタ39にセットされ、発振器40
のクロックで出力される。なお、レジスタ36〜38も
クロックと同期する。
ランダムアクセスモードでは外部機器はランダムアクセ
スする画素のX,YアドレスXA,YA、書込みデータ
22D、およびライトイネーブル信号WEを出力し、セ
レクタ31はYAを、セレクタ33はXAを、セレクタ
32は22Dを、セレクタ34はWEを出力し、バッフ
ァ30は高インピーダンス状態になり、カウンタ23は
次の垂直同期信号を計数したのち停止するので、RAM
28はフリーズされたフレームのナンバプラス1のフレ
ームナンバを上位アドレス、YAを下位アドレス、XA
をピクセル(画素)アドレスとしてアクセスされ、当該
メモリセルの読出し、データ22Dの書込みが行なわれ
る。
アクノーレッジ信号生成回路41は発振器40のクロッ
ク、レジスタ35のモード信号、外部機器からのリー
ド、ライト信号22R,22Wを入力され、リード完
了、ライト完了でアクノーレッジ信号ACKを出力す
る。この回路41の詳細を第4図に示す。
第4図において、ゲート回路51は外部機器からのライ
ト信号22W、リード信号22R、及びコンパレータ6
0の出力ACKを入力され、これらのいずれかが入力し
たときそれを出力する。D形フリップフロップ回路52
はゲート回路51が22W又は22Rを出力するときセ
ットされ(Q=H)、ACKを出力するときリセットさ
れる(Q=L)。ゲート回路53はモードレジスタ35
の出力がビデオレート出力モードのとき及びD−FF5
2の出力がL(ロー)のときスリーステートバッファ5
4をH(ハイ)インピーダンスにし、それ以外のときは
スリーステートバッファ54をアクティブにして発振器
40のクロックをカウンタ55に入力させる。カウンタ
55は該クロックを計数し、ACKでクリアされる。レ
ジスタ56にはライトにかゝるクロック数が格納され、
またレジスタ57にはリードにかゝるクロック数が格納
され、またレジスタ58はD−FF52の出力をクロッ
クとし、22Rをデータ入力としてこれを出力する。セ
レクタ59はレジスタ58の出力を選択信号とし、リー
ドのとき(22Rのとき)レジスタ57を選択、それ以
外のときレジスタ56を選択する。コンパレータ60は
カウンタ55の計数値をセレクタ59の出力値と比較
し、一致するとき(リード/ライトが終了するとき)A
CKパルスを出力する。
第5図にビデオレート出力モード時の各種タイミングを
示す。レジスタ36の出力は前記表1の如くであり、レ
ジスタ37の出力は0〜7(1〜8で示す)を繰り返
す。これらのレジスタによりRAM38のアドレスが決
定され、RAM記憶データOD1,OD2,……OD8
が読出される。これらはレジスタ39を経て取り出さ
れ、代ってレジスタ38のデータID1,ID2,……
ID8がRAM28の当該アドレスに書込まれる。
第6図にランダムアクセスモード時の各種タイミングを
示す。モード切換信号MSSがランダムアクセスモード
になる(Hレベルになる)と、カウンタ23は+1した
のち一定になり(本例では2)、外部機器が出力するY
アドレスYAが5ならROM42の出力は表1のF2の
欄の如くなる。即ちYが5なら2、Yが4なら0であ
る。これらの上位アドレスとXAの下位アドレスでRA
M28がリード/ライトされる。ライトデータは22D
である。
〔発明の効果〕
本発明によれば単一フレームメモリで、ビデオ信号のリ
アルタイム処理に必要なノンインタレースフォーマット
のビデオレート出力と、複雑な処理に必要なランダムア
クセスの2モードを備えたイメージフレームメモリが得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を説明するブロック図、 第2図は画像とそのメモリの説明図、 第3図は本発明の実施例を示すブロック図、 第4図はアクノーレッジ信号生成回路の具体例を示すブ
ロック図、 第5図はビデオレート出力モード時のタイムチャート、 第6図はランダムアクセスモード時のタイムチャート、 第7図は従来例を示すブロック図である。 第1図、第3図で28はフレームメモリ、23はフレー
ムナンバ生成回路、24はラインナンバ生成回路、26
はデータ生成回路、25はピクセルナンバ生成回路、3
1,33,32は第1,第2,第3のセレクタ、42は
アドレス生成手段である。
フロントページの続き (72)発明者 峯島 幸彦 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 乗本 一雄 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インタレース信号形式の入力ビデオ信号を
    ノンインタレース信号形式の画像データに変換する機能
    を有するイメージフレームメモリにおいて、 単一のフレームメモリ(28)と、 ビデオ信号中の垂直同期信号を計数して、所定周期で繰
    り返すフレームナンバ群を出力するフレームナンバ生成
    回路(23)と、 ビデオ信号中の水平同期信号を計数して、1フレーム内
    ライン数を周期として繰り返すラインナンバ群を出力す
    るラインナンバ生成回路(24)と、 ビデオ信号をサンプルクロックでサンプリングしA/D
    変換するデータ生成回路(26)と、 フレームナンバ生成回路(23)から出力されるフレームナ
    ンバとラインナンバ生成回路(24)から出力されるライン
    ナンバとを入力として、各ラインナンバごとに対応する
    フレームメモリ(28)のラインアドレスを複数通りだけフ
    レームナンバの所定の周期で繰り返して発生するライン
    アドレス生成回路(27)とを備え、 フレームメモリ(28)のメモリサイクルを2分割してその
    前半を読出し期間、後半を書込み期間に割当て、該メモ
    リサイクルの読出し期間と書込み期間に、ラインアドレ
    ス生成回路(27)から出力される1つのラインアドレスを
    共通に用いてフレームメモリの読出しアクセスおよび書
    込みアクセスを連続して実行させることを特徴とするイ
    メージフレームメモリ。
JP61062843A 1986-03-20 1986-03-20 イメ−ジフレ−ムメモリ Expired - Lifetime JPH0636144B2 (ja)

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JPS62220990A JPS62220990A (ja) 1987-09-29
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JPH04180488A (ja) * 1990-11-15 1992-06-26 Graphics Commun Technol:Kk フレームメモリ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59223867A (ja) * 1983-05-31 1984-12-15 Fujitsu Ltd 画像メモリおよびその書き込み方法
JPS60112379A (ja) * 1983-11-22 1985-06-18 Hitachi Electronics Eng Co Ltd 画像処理装置におけるフレ−ムメモリ制御装置

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