JPH0689553A - テープ巻径検出器 - Google Patents

テープ巻径検出器

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JPH0689553A
JPH0689553A JP4138138A JP13813892A JPH0689553A JP H0689553 A JPH0689553 A JP H0689553A JP 4138138 A JP4138138 A JP 4138138A JP 13813892 A JP13813892 A JP 13813892A JP H0689553 A JPH0689553 A JP H0689553A
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JP
Japan
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counting
tape
output
reel
level
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4138138A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Katagiri
俊幸 片桐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0689553A publication Critical patent/JPH0689553A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】テープ送り速度が変化する過渡的状態において
も、リールに巻かれた磁気テープの外径を正確に求める
ことができようにする。 【構成】ラッチ部20は、論理和部22の出力P5が
「H」レベルになったときに、可動ポストの位置を検出
する位置検出器18の出力を保持する。比較部21は、
ラッチ部20が保持した出力電圧と位置検出器の出力電
圧とを比較し、両者が等しいときに「L」レベルを出力
する。論理和部22は、比較部21の出力とゲートパル
スP3との論理和を出力P5として送出する。計数部1
5,16は、出力P5が「L」から「H」レベルになっ
たとき、リールの回転速度に比例したパルスP1,P2
の計数を開始する。演算部17は、出力P5が「H」か
ら「L」レベルになったとき、計数部15,16の計数
値を取り込んでテープの外径を演算する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気記録再生装置等に設
けられるテープ巻径検出器に関し、特に供給側リールか
ら巻取り側リールに至るテープ走行経路に配置されテー
プの張力に応じて位置が変化する可動ポストを有する磁
気記録再生装置のテープ巻径検出器に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、磁気記録再生装置のテープ走行
系の一例を示す図である。ここで、供給側リール1から
供給される磁気テープ7は、複数のポスト群によって走
行経路を規定されつつ回転ドラム3に巻き付けられて記
録再生され、その後、再び複数のポスト群によって走行
経路を規定されつつ、所定の速度で回転するキャプスタ
ン軸5およびピンチローラ6の間を通過し、所定の速度
で巻取り側リール2に巻き取られていく。
【0003】一方、複数のポスト群内に設けられた可動
ポスト4は、図の水平方向に移動可能であり、ばね等に
より所定の方向に力を与えられて、磁気テープに加わる
張力と釣り合った位置に保持される。また可動ポスト4
には、磁気テープの張力に応じて、すなわち可動ポスト
の位置に応じて出力電圧が変化する位置検出器(図示せ
ず)が備えてある。この出力電圧が一定になるようにリ
ール1のリールモータの駆動力を制御することにより、
磁気テープの張力が常に一定になるようにしている。
【0004】図4は、磁気記録再生装置のテープ張力制
御系および従来のテープ巻径検出器の一例を示すブロッ
ク図である。
【0005】ここで、テープ巻径検出器は、供給側およ
び巻取り側リールモータ11,12の回転軸に設けられ
て回転速度に比例した周波数のパルスP1,P2を発生
するパルス発生部13,14と、外部から供給されるゲ
ートパルスP3が「H」レベルの期間にパルスP1,P
2を計数する計数部15,16と、ゲートパルスP3が
「H」レベルから「L」レベルに変化する直前の計数値
を取り込んでテープ外径を演算する演算部17とを備え
ている。なお、位置検出器18は、可動ポストの位置、
すなわち磁気テープの張力に応じた電圧を出力し、ま
た、モータ制御部19は、磁気テープの張力が一定とな
るようにリールモータ11,12を制御する。
【0006】いま、供給側および巻取り側リールのパル
ス発生部13,14が送出するパルスの周波数をそれぞ
れf1,f2とし、リールにそれぞれ巻かれている磁気
テープの外径をr1,r2とすると、
【0007】
【0008】
【0009】として求めることができる。ここでkは、
磁気テープの全長,リールのハブ径等から定まる定数で
ある。
【0010】従って、計数部15,16が、ゲートパル
スP3に応じて所定時間だけf1およびf2を計数し、
演算部17が、式(1),(2)により演算することに
よって、磁気テープの外径r1,r2を求めることがで
きる。
【0011】また、パルス発生部13,14がリール1
回転当りに送出するパルス数をp、リールのハブを磁気
テープで置き換えたときのプレイ時間をth、磁気テー
プ全長に対するプレイ時間をtaとすると、磁気テープ
の送り速度vおよび磁気テープの残り時間trは、 v=2πr1・f1/p ……(3)
【0012】
【0013】として求めることができる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のテープ
巻径検出器では、磁気テープが供給側リールから引き出
される速度と巻取り側リールに巻き込まれる速度とが等
しい場合に成立する計算式を使用して演算している。こ
のため、磁気テープの送り速度を急激に変化させた場
合、テープの張力制御の一瞬の遅れによって可動ポスト
に働く力のバランスが崩れて可動ポストの位置が左右に
ずれ、従って、可動ポストが左右にずれたときに供給側
リールから巻取り側リールまでの磁気テープの経路が長
くなり、供給側リールの回転速度が変動する。
【0015】このような変動は、前述のテープ張力制御
手段によって何れは収まるが、しかし、リールに取り付
けられたパルス発生部からのパルスを計数する期間内に
収まらない場合には、演算値に誤差が生じることにな
る。特にピンチローラをキャプスタン軸から離し、巻取
り側のリールモータによって磁気テープを高速で巻取る
早送りモード時、テープ送り速度を一定にするように巻
取り側リールモータの駆動力を制御している場合は、磁
気テープの送り速度に生じた誤差に応じて巻取り側のリ
ールモータが制御されるため、テープ張力が変化して更
に誤差が生じるという悪循環が起るという問題点があ
る。
【0016】本発明の目的は、テープ送り速度が変化す
る過渡的な状態においても、正確にリールに巻かれた磁
気テープの外径を求めることができ、安定なフィードバ
ック制御系を実現できるテープ巻径検出器を提供するこ
とにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】第1の発明のテープ巻径
検出器は、供給側リールから巻取り側リールに至るテー
プ走行経路に配置されテープの張力に応じて位置が変化
する可動ポストと、この可動ポストの位置に応じた検出
信号を出力する位置検出手段と、前記検出信号に応じて
前記供給側および巻取り側リールの回転を制御する手段
とを有する磁気記録再生装置のテープ巻径検出器であっ
て、前記供給側および巻取り側リールの回転速度に応じ
て回転パルスをそれぞれ発生する手段と、制御パルスに
応じて前記回転パルスをそれぞれ計数する計数手段と、
この計数手段の計数結果により前記供給側および巻取り
側リールに巻かれているテープの外径を演算する手段
と、前記制御パルスに応じて前記位置検出手段が出力す
る検出信号を記憶保持する記憶手段と、この記憶手段が
記憶保持した検出信号と前記位置検出手段が出力する検
出信号とを比較して比較結果を出力する比較手段と、外
部から供給されるゲートパルスおよび前記比較手段が出
力する比較結果により前記制御パルスを生成する手段と
を備えて構成されている。
【0018】第2の発明のテープ巻径検出器は、供給側
リールから巻取り側リールに至るテープ走行経路に配置
されテープの張力に応じて位置が変化する可動ポスト
と、この可動ポストの位置に応じた検出信号を出力する
位置検出手段と、前記検出信号に応じて前記供給側およ
び巻取り側リールの回転を制御する手段とを有する磁気
記録再生装置のテープ巻径検出器であって、前記供給側
および巻取り側リールの回転速度に応じて回転パルスを
それぞれ発生する手段と、外部から供給されるゲートパ
ルスに応じて前記回転パルスをそれぞれ計数する計数手
段と、前記外部から供給されるゲートパルスに応じて前
記位置検出手段が出力する検出信号を記憶保持する記憶
手段と、前記可動ポストの過渡的位置変動による前記計
数手段の計数誤差を演算する計数誤差演算手段と、この
計数誤差演算手段が演算した計数誤差によって前記計数
手段の計数結果を補正する補正手段と、この補正手段に
よって補正された計数結果により前記供給側および巻取
り側リールに巻かれているテープの外径を演算する手段
とを備えて構成されている。
【0019】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
【0020】図1は本発明の第1の実施例を示すブロッ
ク図であり、図4に示したブロック図と同一の構成要素
には同一符号を付してある。従来のテープ巻径検出器と
相異するところは、ラッチ部20と、比較部21と、論
理和部22とが設けられたことである。
【0021】ここで、ラッチ部20は、論理和部22の
出力パルスP5が「H」レベルになったとき、位置検出
器18の出力電圧を記憶保持して比較部21へ送出す
る。比較部21は、ラッチ部20の出力電圧と位置検出
器18の出力電圧とを比較し、両者が等しいときは
「L」レベルを、等しくないとき「H」レベルを出力す
るようになっている。論理和部22は、比較部21の出
力P4とゲートパルスP3との論理和を出力P5として
送出する。
【0022】さて、初期状態では、ゲートパルスP3お
よび比較部21の出力P4が共に「L」レベルであり、
論理和部22の出力P5も「L」レベルとなって安定し
ているものとする。また、計数部15,16はゲートパ
ルスP3が「L」レベルの時にはリセットされるものと
する。
【0023】ここで、ゲートパルスP3が「L」レベル
から「H」レベルに変化したとき、論理和部22の出力
P5は「H」レベルになるので、ラッチ部20は、位置
検出器18の出力電圧を記憶保持する。同時に計数部1
5,16は、パルスP1,P2の計数を開始する。
【0024】次に、ゲートパルスP3が「H」レベルか
ら「L」レベルに変化したとき、可動ポストの位置が計
数を開始した時点と同じ位置にある場合は、比較部21
の出力は「L」レベルであるから、論理和部22の出力
P5は「L」レベルになる。演算部17は、直ちに計数
部15,16の計数値を取り込み、前述の式(1)によ
り演算を行って各リールに巻かれている磁気テープの外
径r1,r2を算出する。
【0025】また、可動ポストの位置が計数を開始した
時と同じ位置になかった場合は、比較部21の出力は
「H」レベルであるから、論理和部22の出力P5は
「H」レベルのまま変化しない。従って、計数部15,
16は、比較部21の出力P4が「L」レベルになるま
で、すなわち可動ポストが計数を開始した時と同じ位置
に戻るまで、計数を続行する。また、演算部17も同様
に、比較部21の出力P4が「L」レベルになって論理
和部22の出力P5が「L」レベルになるまで演算を待
機するが、式(1)に示したように、パルス発生部が送
出するパルスP1,P2の周波数f1,f2が比の形で
含まれているから、パルス計数期間が変わっても結果に
影響を及ぼさない。
【0026】なお、計数を開始した時点がテープ送り速
度の変動過渡状態である場合等では、可動ポストの位置
が計数を開始した時と同じ位置に戻らないことがある。
このような場合は、一定時間経過後、計数を打ち切って
再度初期状態から計数をやり直すように制御する。
【0027】次に本発明の第2の実施例について図2を
参照しながら説明する。
【0028】ここで、図1に示した第1の実施例のブロ
ック図と同一の構成要素には同一符号を付してある。第
1の実施例と相異するところは、ラッチ部20の出力側
に、減算部23および計数誤差演算部24が、また、計
数部15と演算部17の間に減算部25が、更に、減算
部23の出力が0のときに演算部17の出力を記憶して
計数誤差演算部24へ送出する記憶部26が設けられた
ことである。
【0029】ここで、減算部23は、現在の位置検出器
18の出力電圧とラッチ部20が保持している出力電圧
との差、すなわち、可動ポストの位置の差に応じた電圧
値を出力する。計数誤差演算部24は、記憶部26の出
力、すなわち、最新のテープ巻径の演算結果を基に、可
動ポストの位置変動によりテープ走行経路長の変動が幾
何学的に求められることを利用して、テープ走行経路長
の過渡的な変動による計数部15の計数誤差量を演算す
る。減算部25は、計数部15の計数値を計数誤差演算
部24の出力によって補正する。
【0030】さて、第1の実施例と同様に、ゲートパル
スP3が「L」レベルから「H」レベルに変化したと
き、ラッチ部20は位置検出器18の出力電圧を記憶
し、同時に計数部15,16はパルスP1,P2の計数
を開始する。
【0031】次にゲートパルスP3が「H」レベルから
「L」レベルに変化したとき、可動ポストの位置が計数
を開始した時と同じ位置にあれば、減算部23の出力は
0であるから計数誤差演算部24の出力も0となる。従
って、減算部25では、計数部15の計数値を補正しな
い。演算部17は従来例と同様に計数部15,16の計
数値を取り込み、式(1)の演算を行ってリールに巻か
れた磁気テープのそれぞれの外径r1,r2を求める。
【0032】また、可動ポストの位置が計数を開始した
時と同じ位置になかった場合、減算部25は、計数誤差
演算部24によって算出された計数誤差量だけ、計数部
15の計数値を補正して演算部17へ送出する。従っ
て、演算部17では、補正された計数値によって、正し
い外径r1,r2を求めることができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように第1の発明によれ
ば、テープ送り速度が変動する過渡的な状態では、可動
ポストが計数を開始した時と同じ位置に戻るまで、リー
ルの回転に応じて発生するパルスの計数を続行して磁気
テープの外径演算を延期することにより、リールに巻か
れた磁気テープの外径を正確に求めることができ、安定
なフィードバック制御系を実現できる。
【0034】また第2の発明によれば、可動ポストの位
置変動による計数値の計数誤差量を演算することによ
り、パルスの計数周期を変えることなく安定且つ正確に
磁気テープの外径を求めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
【図3】磁気記録再生装置のテープ走行系の一例を示す
図である。
【図4】磁気記録再生装置のテープ張力制御系および従
来のテープ巻径検出器の一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
9 可動ポスト 13,14 パルス発生部 15,16 計数部 17 演算部 18 位置検出器 20 ラッチ部 21 比較部 22 論理和部 23,25 減算部 24 計数誤差演算部 26 記憶部 P1〜P5 パルス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給側リールから巻取り側リールに至る
    テープ走行経路に配置されテープの張力に応じて位置が
    変化する可動ポストと、この可動ポストの位置に応じた
    検出信号を出力する位置検出手段と、前記検出信号に応
    じて前記供給側および巻取り側リールの回転を制御する
    手段とを有する磁気記録再生装置のテープ巻径検出器で
    あって、前記供給側および巻取り側リールの回転速度に
    応じて回転パルスをそれぞれ発生する手段と、制御パル
    スに応じて前記回転パルスをそれぞれ計数する計数手段
    と、この計数手段の計数結果により前記供給側および巻
    取り側リールに巻かれているテープの外径を演算する手
    段と、前記制御パルスに応じて前記位置検出手段が出力
    する検出信号を記憶保持する記憶手段と、この記憶手段
    が記憶保持した検出信号と前記位置検出手段が出力する
    検出信号とを比較して比較結果を出力する比較手段と、
    外部から供給されるゲートパルスおよび前記比較手段が
    出力する比較結果により前記制御パルスを生成する手段
    とを備えることを特徴とするテープ巻径検出器。
  2. 【請求項2】 供給側リールから巻取り側リールに至る
    テープ走行経路に配置されテープの張力に応じて位置が
    変化する可動ポストと、この可動ポストの位置に応じた
    検出信号を出力する位置検出手段と、前記検出信号に応
    じて前記供給側および巻取り側リールの回転を制御する
    手段とを有する磁気記録再生装置のテープ巻径検出器で
    あって、前記供給側および巻取り側リールの回転速度に
    応じて回転パルスをそれぞれ発生する手段と、外部から
    供給されるゲートパルスに応じて前記回転パルスをそれ
    ぞれ計数する計数手段と、前記外部から供給されるゲー
    トパルスに応じて前記位置検出手段が出力する検出信号
    を記憶保持する記憶手段と、前記可動ポストの過渡的位
    置変動による前記計数手段の計数誤差を演算する計数誤
    差演算手段と、この計数誤差演算手段が演算した計数誤
    差によって前記計数手段の計数結果を補正する補正手段
    と、この補正手段によって補正された計数結果により前
    記供給側および巻取り側リールに巻かれているテープの
    外径を演算する手段とを備えることを特徴とするテープ
    巻径検出器。
JP4138138A 1992-05-29 1992-05-29 テープ巻径検出器 Withdrawn JPH0689553A (ja)

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990803