JPH0917065A - テープ速度制御装置 - Google Patents

テープ速度制御装置

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Publication number
JPH0917065A
JPH0917065A JP7163293A JP16329395A JPH0917065A JP H0917065 A JPH0917065 A JP H0917065A JP 7163293 A JP7163293 A JP 7163293A JP 16329395 A JP16329395 A JP 16329395A JP H0917065 A JPH0917065 A JP H0917065A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reel
tape
winding
diameter
take
Prior art date
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Pending
Application number
JP7163293A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Imagawa
制時 今川
Shigemitsu Higuchi
重光 樋口
Koji Fujita
浩司 藤田
Manabu Katsuki
学 勝木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP7163293A priority Critical patent/JPH0917065A/ja
Publication of JPH0917065A publication Critical patent/JPH0917065A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】供給リールおよび巻取りリールの回転周期に基
づいて検出されるリールの巻径とリールのハブ径および
テープの厚さに基づいて検出されるリールの巻径との誤
差を検出する。 【効果】供給リールおよび巻取りリールの回転周期に基
づいて検出されるリールの巻径の偏差を検出することに
より、テープの総巻面積の検出誤差を低減し、テープ速
度偏差を低減する。また、テープテンションの偏差分を
低減し、テープの劣化を防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテープ走行装置に係り、
特に、リール巻径の検出精度が要求されるテープ速度制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、キャプスタンを用いないリール
ダイレクトドライブによりテープ走行を行う装置では、
テープ速度やテープテンションを制御する信号を生成す
る場合に、リールの巻径とテープの総巻面積が必要とな
る。テンションを制御では供給リールに巻径に応じたト
ルクを生じさせることが必要となり、速度制御ではテー
プ速度の検出の際、巻取りリールの巻径が必要となる。
例えば、テープ速度をV、巻取りリールの巻径をrT
巻取りリールの回転周期をTTとすると、
【0003】
【数1】 V=2πrT/TT
…(数1) より行うため、リールの巻径が必要となる。また、テー
プの総巻面積はリールの巻径を検出するために必要とな
る。以下に、従来用いられてきたリールの巻径とテープ
の総巻面積を両リールの回転周期から検出する方法の一
例を示す。
【0004】まず、リールの巻径の検出方法を示す。テ
ープの総巻面積をS0、供給リールの巻径をrS、巻取り
リールの巻径をrTとすると
【0005】
【数2】 S0=π(rS 2+rT 2
…(数2) 数2の両辺をrT 2で割ると、
【0006】
【数3】 S0/rT 2=π(1+(rS+rT2
…(数3) 一方、テープ速度をV、供給リールの回転周期をTS
巻取りリールの回転周期をTTとすると、
【0007】
【数4】 V=2πrS/TS=2πrT/TT
…(数4) であり、両リールの巻径の比と周期の比は比例関係にあ
るので、これを数3に用いると、
【0008】
【数5】 S0/rT 2=π(1+(TS+TT2
…(数5) となる。数5をrTについて求めると、
【0009】
【数6】 rT=(S0/π(1+(TS+TT2))0
5 …(数6) となる。そこで巻径rTを得るにはテープの総巻面積が
必要となる。次に、図2を用いて、テープの総巻面積S
0の検出方法を記す。検出ではリールのハブ径の値が固
定値であることを利用する。このため、総巻面積は巻取
りリールが空の状態から、テープを所定量だけ走行させ
て算出する。
【0010】巻取りリールが空の状態からテープを所定
量だけ走行させた時の供給リールのテープ移動量L
Sは、
【0011】
【数7】 LS=2π[(RS0)+(RS0-Td)+(RS0-2Td)+…+(R
S0-(nS-1)Td)]=2π[(RS0・nS-(Td・nS・(nS-1)/2)]
…(数7) (RS0:供給リール巻径初期値、 nS :供給リール回転回数、 Td:テープ厚み ) 同様に、テープを所定量走行させた時の巻取りリールの
テープ移動量は、
【0012】
【数8】 LT=2π[(RT0+Td/2)+(RT0+3Td/2)+…+(RT0+
(2nT-1)Td/2)]=2π[(RT0・nT+(Td・nT 2/2)]
…(数8) (RS0:巻取りリール巻径初期値、 nS :巻取りリール回転回数 ) 両テープの移動量は等しいので、
【0013】
【数9】 RS0・nS-(Td・nS・(nS-1))/2=RT0・nT+(T
d・nT 2/2) …(数9)
【0014】
【数10】 RS0=(RT0・nT/nS)+(Td/nS)・((nT 2+nS 2-nS)/
2) …(数10) 得られたRS0と既知であるRT0を数2に代入して総巻面
積を得る。
【0015】以上の様にテープの総巻面積およびリール
の巻径を検出する方法は、リールダイレクトドライブの
ようにテープの速度を両リールの回転周期から得る場合
に有効である。
【0016】なお、このようなテープの総巻面積および
リールの巻径検出方法に関するものとして、特開平4−
291048号公報、特開昭63−26859号公報が
挙げられる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】上記のような、両リー
ルの回転周期からテープの総巻面積およびリール巻径の
検出を行う第一の方法は、テープ速度を直接検出する手
段がない場合に有効である。しかし、これらの検出方法
は検出誤差が大きく、テープの速度変動の大きな要因の
一つとなっていた。特に総巻面積の検出はリールハブの
精度、テープの厚みの精度、回転回数検出時の量子化誤
差、リールがリール台に装着したときの隙間による軸ず
れ(以下、チャッキング誤差と記す。)のために検出誤
差が生じる。従って、この総巻面積を用いて検出する巻
径にも検出誤差が生じる。通常テープの総巻面積は、カ
セットによって一定であるので、検出は挿入時に一度だ
け行う。このため、テープの総巻面積の検出誤差は図3
に示すようにリールの巻径検出の偏差分となり、従って
テープ速度とテープテンションの偏差となっていた。
【0018】本発明の目的は検出したテープの総巻面積
の検出誤差とリールの巻径検出誤差の偏差分を低減し、
テープの速度偏差とテープテンションの偏差を低減する
ことにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明はリールのハブ径とテープの厚さと巻取りリ
ールの回転回数に基づいてリールの巻径を検出する第二
の方法を用いて、総巻面積の検出誤差のうちの偏差分を
低減する。
【0020】以下、巻径の検出誤差の低減方法の考え方
を図3を用いて説明する。第一の方法で生じる検出の誤
差は、テープの総巻面積の検出誤差と巻径検出時の検出
誤差によるものである。このうち偏差分である総巻面積
の検出誤差はリールハブの精度、テープの厚みの精度、
回転回数検出時の量子化誤差、チャッキング誤差によっ
て生じる。
【0021】一方、第二の方法はリールのハブ径を
0、テープの厚さをTd、またリールのハブ径の誤差
をΔr0、テープ厚みの誤差をΔTdとするとリールが
n回転したときの巻径rn
【0022】
【数11】 rn+Δrn=(r0+Δr0)+n・(Td
+ΔTd) …(数11) である。従って、検出誤差はリールハブの精度、テープ
の厚みの精度によってのみ生じ、回転回数検出時の量子
化誤差、チャッキング誤差は影響しない。第二の方法で
は、テープ厚の影響が第一の方法よりも大きいため、巻
取りリールの回転数とともに検出誤差は増大する。しか
し、巻取りリールの回転数が所定の範囲で得られたリー
ルの巻径は、テープ厚の影響が小さく検出誤差の影響は
リールハブ精度が大半を占めるため、巻径の検出誤差も
十分小さくなる。従って、リールの回転周期より得たリ
ールの巻径より検出精度が良く、補正を行う場合の基準
値とすることができる。
【0023】そこで、テープ始端からテープを所定量走
行させて数11より得た2n個のリールの巻径の平均値
と数12でΔr0=0、ΔTd=0、として得た基準値
との誤差分を検出する。誤差分の検出が終了した時点
で、誤差分に基づいてテープの総巻面積とリールの巻径
を補正する。
【0024】
【作用】両リールの回転回数から検出した巻径とリール
ハブ径およびテープ厚さに基づく基準値との誤差を検出
し、この誤差に基づいてリールの巻径、テープの総巻面
積を補正することで、テープの速度偏差とテープテンシ
ョンの偏差を低減することができる。
【0025】
【実施例】図1を用いて本発明の一実施例を説明する。
図1は、リールの巻径の補正方法を説明するための本発
明のテープ速度制御装置のリール巻径検出部のブロック
図である。図1において、1はテープ、2は供給リー
ル、3は巻取りリール、4は供給リールモータ、5は巻
取りリールモータ、6は供給リール回転速度検出器(以
下、FRFG検出器と称す。)、7は巻取りリール回転
速度検出器(以下、MRFG検出器と称す。)、8は供
給リールモータ周期カウンタ、9は巻取りリールモータ
周期カウンタ、10はテープの総巻面積演算器、11は
巻取りリール巻径演算器、12は巻取りリール巻径演算
器、13は平均値演算器、14は補正量検出器、15は
スイッチング装置、16はテープ速度誤差データ演算
器、17は巻取りリールモータドライバアンプ、18は
供給リール巻径演算器、19はテープテンション演算
器、20は供給リールモータドライバアンプである。
【0026】まず、通常のテープ走行の方法について説
明する。巻取りリール3はテープ1が所定の速度で走行
するように回転する。供給リール2はテープ1が所定の
テンションで走行するように回転する。供給リールは供
給リールモータと同期して回転し、巻取りリールは巻取
りリールモータと同期して回転する。MRFG検出器7
は巻取りリールモータ5の回転周期情報と回転回数情報
を含むFG(FrequencyGenerator:回転情報信号)を検
出し、検出されたFGはカウンタ9に送られる。カウン
タ9ではリールモータ5の回転周期を高周波数のクロッ
クを用いてカウントする。FRFG検出器6は供給リー
ルモータ4のFGを検出し、検出されたFGはカウンタ
8に送られる。カウンタ8ではリールモータ4の回転周
期を高周波数のクロックを用いてカウントする。カウン
タ8および9で得られたリールモータ4および5の回転
周期のカウント値はともに総巻面積演算器10、巻径演
算器12、巻径演算器18に送られ、さらにリールモー
タ5の回転周期のカウント値は巻径演算器11、誤差演
算器16にも送られる。
【0027】面積演算器10ではカウンタ8および9か
ら送られたリールモータ4および5の回転周期のカウン
ト値TS、TTと、固定値である巻取りリールハブ径rR
を用いて、数3〜数6により、供給リール巻径を検出
し、その後、数7により、リールハブと両リールに巻か
れた全テープが構成する円型の面積に当たるテープの総
巻面積の算出を行う。
【0028】テープの総巻面積の演算はカセットが挿入
されるごとに、巻取りリール3のテープ巻径とハブ径が
等しい状態で行う。したがって、テープ1の全部あるい
は一部が巻取りリール3に巻かれている場合は、所定の
回転角度で巻取りリールモータを回転させてテープを巻
き戻し、巻取りリール3のテープ巻径とハブ径を等しく
してから演算を行う。
【0029】面積演算器10で得られた総巻面積データ
0は巻径演算器12および巻径演算器18に送られ
る。巻径演算器12は面積演算器10から送られた総巻
面積データS0とカウンタ8、9から送られたカウント
値に基づいて、巻取りリールの巻径を算出する。算出さ
れた巻径は誤差演算器16に送られる。誤差演算器16
ではカウンタ9によって得られたリールモータ5の回転
周期のカウント値TTと面積演算器10で得られた総巻
面積データS0を用いて速度誤差信号aを算出し、算出
された速度誤差信号aはモータドライバ17に送られ
る。モータドライバ17は送られた速度誤差信号aに基
づいて巻取りリール5を駆動する。
【0030】巻径演算器18までは面積演算器10から
送られた総巻面積データS0とカウンタ8、9から送ら
れたカウント値に基づいて、凶器ゅリールの巻径を算出
する。算出された巻径はテンション演算器19に送られ
る。テンション演算器では送られた供給リールの巻径に
基づいて、テープが所定のテンションを得るようにテー
プテンションデータを算出し、モータドライバ20へ送
る。モータドライバ20ではテープテンションデータに
基づいて供給リールを駆動する。
【0031】次に、補正方法について説明する。補正は
巻取りリールが空、供給リールがフル巻きの状態から開
始する。また開始時にはスイッチ15はオフである。巻
径演算器12は前述と同様の方法で巻取りリールの巻径
を算出し、算出された巻径は平均化演算器13に送られ
る。演算器13では送られた2n個の巻径を用いて平均
値を算出する。算出された平均値は補正演算器14に送
られる。一方、巻径演算器11は巻取りリールの回転回
数をnとして、回転回数nとリールのハブ径およびテー
プの厚さに基づいて、巻取りリールの巻径を算出する。
算出された巻径は補正演算器14に送られる。補正演算
器14では、演算器13から送られた平均値と演算器1
1から送られた巻径との誤差を算出し、算出した誤差が
すべて総巻面積の検出誤差に起因するものとして、誤差
をゼロとするような総巻面積の補正値を検出する。補正
演算器14は補正値を検出するとスイッチ15をオン
し、検出された補正値を面積演算器10に送る。面積演
算器10は補正された総巻面積が送られたことを認識し
スイッチ15をオフする。さらに面積演算器10は補正
量を用いて、この方法で得られた総巻面積を補正する。
補正された総巻面積は巻径演算器12、18に送られ、
巻径演算器12、18は補正されたテープの総巻面積を
用いて巻径を算出する。
【0032】本実施例ではテープの総巻面積が得られた
後に補正を開始したが、本発明はこれに限るものではな
い。つまり、テープの総巻面積を検出している間、巻径
演算器12はカウンタ8、9より送られる2n個のカウ
ント値を記憶しておく。その後、総巻面積が検出され、
巻径演算器12に送られると同時に巻径の算出を行う。
これによって、総巻面積が得られた直後に、テープを巻
き戻すことなく総巻面積の補正を行うことができる。
【0033】この補正された総巻面積を用いて巻径演算
を行うことにより、巻径検出誤差の偏差分は低減され、
更にはテープ速度偏差、テープテンションの偏差も低減
される。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、テープの速度偏差を低
減でき、テープテンションの偏差分を低減し、テープの
劣化を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を説明するブロック図。
【図2】テープの総巻面積の説明図。
【図3】総巻面積および巻径の説明図。
【図4】総巻面積の補正方法の説明図。
【符号の説明】
8…供給リールモータ周期カウンタ、 9…巻取りリールモータ周期カウンタ、 10…テープの総巻面積演算器、 11…巻取りリール巻径演算器、 12…巻取りリール巻径演算器、 13…平均値演算器、 14…補正量検出器。
フロントページの続き (72)発明者 藤田 浩司 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステム開 発本部内 (72)発明者 勝木 学 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステム開 発本部内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】供給リールおよび巻取りリールに両端が取
    り付けられている磁気テープを前記供給リールと前記巻
    取りリールによって送る手段と、前記供給リールの回転
    周期と回転回数を検出する手段と、前記巻取りリールの
    回転周期と回転回数を検出する手段と、前記供給リール
    の回転回数と前記巻取りリールの回転数に基づいて、前
    記リールのハブと前記両リールに巻かれているテープが
    構成する総巻面積を検出する手段と、前記供給リールの
    回転回数と前記巻取りリールの回転回数と前記テープの
    総巻面積に基づいて、巻かれているテープを含む巻取り
    リールの巻径あるいは巻取りリールの巻径と前記供給リ
    ールの巻径を検出する第一の手段と、前記巻取りリール
    の回転回数とテープが巻かれていない状態のリールのハ
    ブ径あるいは前記巻取りリールの回転回数とハブ径とテ
    ープの厚さに基づいて、巻取りリールの巻径を検出する
    第二の手段と、前記第一の手段に基づいて検出された巻
    取りリールの巻径と前記第二の手段に基づいて得た巻取
    りリールの巻径との差を検出し、前記テープの総巻面積
    を補正する手段と、前記第一の手段で用いたテープの総
    巻面積を前記補正したテープの総巻面積に置き換える手
    段と、前記第一の手段から得た巻取りリールの巻径と前
    記巻取りリールの回転周期に基づいて、テープの速度制
    御を行うための制御信号を生成する手段と、前記制御信
    号に基づいて、巻取りリールを駆動する手段と、前記第
    一の手段から得た供給リールの巻径に基づいて、フィー
    ドフォワードテンション制御の為の制御信号を生成する
    手段と、前記制御信号に基づいて供給リールを駆動する
    手段とを有することを特徴とするテープ速度制御装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、リールのハブ径とテー
    プの厚さに基づいて、リールの巻径を検出する手段は、
    リールのハブ径を記憶する手段を有するテープ速度制御
    装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、リールのハブ径とテー
    プの厚さに基づいて、リールの巻径を検出する手段は、
    前記リールの回転周期に基づいてリールの回転回数を検
    出する手段と、リールの巻径を記憶する手段と、テープ
    の厚さを記憶する手段と、前記記憶したリールの巻径と
    前記記憶したテープの厚さと前記リールの回転回数に基
    づいて、供給リールの巻径と巻取りリールの巻径あるい
    はそのどちらか一方を検出する手段とを有するテープ速
    度制御装置。
  4. 【請求項4】請求項3において、前記第一の手段に基づ
    いて検出されたリールの巻径を複数個用いて、平均化す
    る手段と、前記平均化したリールの巻径と前記第二の手
    段に基づいて検出されたリールの巻径との差を検出する
    手段とを有するテープ速度制御装置。
JP7163293A 1995-06-29 1995-06-29 テープ速度制御装置 Pending JPH0917065A (ja)

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JP7163293A JPH0917065A (ja) 1995-06-29 1995-06-29 テープ速度制御装置

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