JPH0580738B2 - - Google Patents

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JPH0580738B2
JPH0580738B2 JP59106179A JP10617984A JPH0580738B2 JP H0580738 B2 JPH0580738 B2 JP H0580738B2 JP 59106179 A JP59106179 A JP 59106179A JP 10617984 A JP10617984 A JP 10617984A JP H0580738 B2 JPH0580738 B2 JP H0580738B2
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JP
Japan
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tape
speed
reel
circuit
reels
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Toshihiko Takahashi
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Sony Corp
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はテープレコーダ、特に記録媒体を高
速で送る場合の速度制御等に用いて好適なテープ
レコーダに関する。
背景技術とその問題点 テープを高速で送る際に一定速度制御を行う場
合として、例えば下記の如き装置が先に本出願人
によつて提案された(特公昭56−49373号)。
すなわち、供給側及び巻き取り側リール軸の角
速度の2乗の逆数の和が一定となるようにその角
速度を制御してテープの走行速度を一定とするよ
うにしたテープ駆動装置において、上記供給側及
び巻き取り側リール軸に対し夫々その角速度に比
例した周波数の信号を発生する供給側及び巻き取
り側周波数発電機を設け、これら供給側及び巻き
取り側周波数発電機の周波数信号を夫々供給側及
び巻き取り側周波数発電機の正常時の周波数信号
の周波数より低い遮断周波数及び少なくとも
12dB/octの減衰特性を有する供給側及び巻き取
り側低域通過波器に供給し、これら供給側及び
巻き取り側低域通過波器の出力の交流成分を整
流して加算し、この加算出力に基づいて供給側及
び巻き取り側リール軸の角速度を制御するように
するものである。
ところが、このような従来の両リール回転周期
検出型の高速テープ送り速度一定制御方式の場
合、リールのハブ径、テープ厚或いはテープ全長
等が理論値からばらつくと目標とする線速度に対
し或るオフセツトをもつた線速度で一定制御され
ることになる。従つて例えばヘリカル型のデイジ
タルテープレコーダにおいて早送り(FF)時や
巻き戻し(REW)時等高速テープ送り時にテー
プと回転ヘツドの相対速度をある一定値とし、
RCM信号中の曲番や時間長等を表わすサブコー
ドを読む場合等に、上述の如き相対速度のオフセ
ツトが生じると、データが読めなくなるおそれが
ある。
また、オーデイオ揺コンパクトカセツトにおい
て、テープ長の異なる種々のカセツトや大巻ハブ
等が混在するとき総ての種類のカセツトテープに
対しある一定の高速テープ送り速度で一定制御を
行うとすると、各カセツトテープに応じてハブ
径、テープ厚、テープ全長等を検出するか、或い
は外部から情報を与えなければならず、またその
各々について回路上の定数を変更しなければなら
ず、回路が極めて複雑になる等の不都合がある。
発明の目的 この発明に斯る点に鑑み、ハブ径、テープ厚、
テープ全長等諸要素のばらつきによる線速度の目
標線速度に対するオフセツトを相殺して任意の高
速テープ送り速度を容易に一定制御できるテープ
レコーダを提供するものである。
発明の概要 この発明ではノーマル再生時の両リールの回転
情報を検出し、この回転情報の2乗の和を計算し
て記憶し、N倍速時、上記記憶した情報よりN倍
速に対応した目標値を設定し、この目標値になる
ように上記リールの少なくとも一方を制御するよ
うに構成している。これによつて、この発明で
は、ハブ径、テープ厚、テープ全長等のばらつき
により生ずる線速度の目標線速度に対するオフセ
ツトが相殺され、ハブ径、テープ厚、テープ全長
等が未知であつても或る一定値の高速線速度一定
制御が可能となり、任意の高数テープ送り速度が
容易に実現できる。
実施例 以下、この発明の一実施例を第1図〜第2図に
基づいて詳しく説明する。
先ず、第1図を参照してリール回転周期検出型
の定テープ送り速度制御の原理を説明する。第1
図において、角速度ωTで回転している巻き取り
側のリール1及び角速度ωSで回転している供給
側のリール2に巻かれたテープ3の断面積の和は
テープ全長とテープ厚の積に等しい。従つて、 {πRT 2−πRO 2}+{πRS 2−πRO 2}=LOδO ∴πRT 2+πRS 2=2πRO 2+δO×LO ……(1) で表わされる。尚、上記(1)式においてROはリー
ルハブ径、RTは巻き取り側のテープ巻き径、RS
は供給側のテープ巻き径、LOはテープ全長、δO
テープ厚である。
そして、上記(1)式においてテープ3にたるみが
ないとすると、次式が成立する。
VFF=1/TS・2πRS=1/TT2π・RT ……(2) 尚、上記(2)式において、TSは供給側のリール
2の回転周期、TTは巻き取り側のリール1の回
転周期、VFFは早送り時のテープ3の速度であ
る。そして(2)式より次式が成立する。
RS 2=RT 2・(TS/TT2 ……(3) 上記(3)式を上記(1)式に代入すると次式が成立す
る。
πRT 2(TS/TT2+πRT 2=2πRO 2+δOLO ∴RT 2=2πRO 2+δOLO/π{1+(TS/TT2}……(4) 上記(4)式を上記(2)式に代入して2乗すると VFF 2=1/TT 222πRO 2+δOLO/π{1+
(TS/TT2}=4π2(2RO 2+δOLO/π)/TT 2+TS 2
…(5) 従つて次式が成立する。
TT 2+TS 2=4π2(2RO 2+δOLO/π)/VFF 2
=(2π√2RO 2+δOLO/π/VFF2……(6) 上記(6)式において()内をAとすると次式が成
立する。
TT 2+TS 2=A2 ……(7) 従つて、TT、TSを計測し、その2乗和TS 2
TT 2がある一定値になるようにリールモータにフ
イードバツクをかければ、Aが一定値となり、
RO、δO、LOは定数だからVFFは一定値となる。
これがリール回転周期検出型定テープ送り速度
制御の原理である。
ここで、例えばRO=ROO、δO=δOO、LO=LOO
ときVFFをVOOにしたい場合は、Aの値としてAOO
なる値を与える必要がある。従つてAOOは次式で
与えられる。
AOO 2=4π2(2ROO 2+LOOδOO/π)/VOO 2 ……(8) ここでROO、LOO、δOOがばらついた場合を考え
る。この場合でもフイードバツク系はTT 2+TS 2
を計算し、それをAOO 2にしようとリールモータに
フイードバツク即ちサーボをかける。従つてAOO 2
は一定値であるから、ROO、LOO、δOOのばらつき
はVOOのずれを生じさせる。例えば、ROO、LOO
δOOがばらついて夫々ROO+ΔR、LOO+ΔL、δOO
Δδとなつたとき、VOO′は次式のごとくなる。
VOO′=2π√2(ROO+ΔR)2+(LOO+ΔL)(
δOO+Δδ)/π/AOO……(9) 即ちTS 2+TT 2をAOO 2になるように制御しても、
線速度はVOOにならず、VOO′になつてしまい速度
偏差即ちオフセツトを生ずることになる。そこで
ノーマル再生(FWD)時のテープ送り速度を
Vt、両リール1,2の回転周期を夫々TTFWD
TSFWDとすると次式が成立する。
TTFWD 2+TSFWD 2=4π2(2ROO 2+LOOδOO/π
)/Vt 2=AFWD 2……(10) これをN倍速で送る場合、 TT 2+TS 2=4π2(2ROO 2+LOOδOO/π)/
(N・Vt2=(AFWD/N)2……(11) の関係があるから、 TT 2+TS 2を(AFWD/N)2になるようにサーボをか ければよい。ここROO、LOO、δOOがばらついたと
する。この時FWD時は、 T′TFWD 2+T′SFWD 2=4π2{2(ROO+ΔR)2+(LOO
ΔL)(δOO+Δδ)/π}/Vt 2=A′FWD 2……(12) この場合、N倍速で送ると、 T′T 2+T′S 2=4π2{2(ROO+ΔR)2+(LOO+ΔL)
(δOO+Δδ)/π}/(N・Vt2=(A′FWD/N)2
……(13) であるからT′T 2+T′S 2を(A′FWD/N)2になるよう
に サーボをかければよい。つまりROO、LOO、δOO
ばらついてもノーマル再生時の両リールの回転周
期の2乗の和、TTFWD 2+TSFWD 2であるAFWD 2が計
測できれば、N倍速でテープを送る時はTT 2+TS
を(AFWD 2/N2)になるようにサーボをかけれ
ばよいことが分ける。なお、TTFWD 2+TSFWD 2の計
測方法は例えばマイクロコンピユータで両リール
の回転周期TTFWDとTSFWDをとり入れ時間計測し、
マイクロコンピユータ内部でTTFWD2+TSFWD 2を計
算し、記憶しており、N倍速で送りたい時は
(AFWD 2/N2)を計算し、TT 2+TS 2の目標値とし
てリールの少くとも一方にサーボをかけるように
すればよい。
第2図はこの発明の一実施例を回転ヘツド型の
テープレコーダに適用した場合の一例を示すもの
で、入力端子11からのアナログ信号はローパス
フイルタ12を通してアナログ−デイジタル変換
器13に供給され、ここでアナログ信号よりデイ
ジタル信号に変換された後、スイツチ回路14の
接点a側を介して記録信号発生回路15に供給さ
れる。また、スイツチ回路14を接点b側に切り
換えることにより端子16側よりデイジタル信号
を記録信号発生回路15へ直接供給することも可
能である。
そして、この記録信号発生回路15ではタイミ
ング発生回路17のタイミング信号に基づいてデ
ータの誤り訂正符号の付加やインターリーブ或い
は変調を行う等の信号処理を行つた後、スイツチ
回路18に供給する。スイツチ回路18は回転ヘ
ツド21A,21Bを切り換えるためのものであ
つて、タイミング信号発生回路17からの切り換
え信号によつてヘツド21Aのテープ当接期間を
含む半回転期間とヘツド21Bのテープ当接期間
を含む半回転期間とで交互に切り換えられる。こ
のタイミング発生回路17は図示せずもパルス発
生器からの回転ヘツド21A,21Bの回転駆動
用モータの回転に同期して得られる回転ヘツド2
1A,21Bの回転位相を示す30Hzのパルスが供
給されている。タイミング発生回路17からの切
り換え信号により切り換えられたスイツチ回路1
8からの信号は、アンプ19A,19Bで増幅さ
れた後、夫々スイツチ回路20A,20Bの接点
R側を介して回転ヘツド21A,21Bに供給さ
れ、リール22,23に巻回された磁気テープ2
4に記録される。スイツチ回路20A及び20B
は記録時は接点R側に接続され、再生時にはP側
に切り換えられる。
また25A,25Bは再生時スイツチ回路、2
0A,20Bが接点P側に切り換えた時対応する
回転ヘツド21A,21Bからの再生出力が供給
されるアンプであつて、これらのアンプ25A,
25Bの各出力はスイツチ回路26に供給され
る。スイツチ回路26はタイミング信号発生回路
17からの30Hzの切り換え信号により記録時と同
様にヘツド21Aのテープ当接期間を含む半回転
期間とヘツド21Bのテープ当接期間を含む半回
転期間とで交互に切り換えられる。
そしてこのスイツチ回路26で切り換えられた
出力信号はイコライザとしての電磁変換回路27
を通して誤り訂正回路28に供給され、ここで必
要に応じて誤り訂正がなされる。そして、更にデ
イジタル−アナログ変換器29に供給され、ここ
でデイジタル信号よりアナログ信号に変換された
後ローパスフイルタ30を通して出力端子31に
元のアナログ信号として取り出される。また、デ
イジタルデータを直接取り出したい場合には誤り
訂正回路28の出力側の端子32よりデイジタル
データを導出することができる。
また、33,34はリール22,23の回転周
期を検出するための回転検出器であつて、これら
の回転検出器33,34の出力は、リールサーボ
回路35に供給されると共にシステムコントロー
ラとしてのマイクロコンピユータ36に供給され
る。リールサーボ回路35は夫々回転検出器3
3,34の出力が供給される一対のアンプ35a
と35b、アンプ35a,35bからの周期情報
を電圧に変換する周期/電圧変換回路35cと3
5d、変換回路35c,35dの出力を夫々で乗
する2乗回路35eと35f及び2乗回路35
e,35fの各出力を加算する加算器35gと、
この加算器35gの出力がその一端に入力される
差動増幅器35hとからなる。この差動増幅器3
5hの他方の入力端には、マイクロコンピユータ
36で計算された上述の如き目標値(AF 2 WD
N2)がデイジタル−アナログ変換器37でデイ
ジタル情報よりアナログ情報に変換され、基準値
として設定される。そして差動増幅器35hの出
力はスイツチ回路38,39を介しリール22,
23の夫々モータ40,41に供給され、これ等
のモータ40,41によつてリール22,23が
回転駆動される。なお、スイツチ回路38,39
はリール22,23を夫々供給側、巻き取り側と
すると、早送り時には接点a側に接続され、巻き
戻し時には接点b側に切り換えられる。そして、
スイツチ回路38の接点a側とスイツチ回路39
の接点b側はバツクテンシヨン発生回路42に接
続されている。従つて、早送り時にはリールサー
ボ回路35の出力がスイツチ回路39の接点a側
を通つて巻き取りリール23のモータ41にサー
ボがかけられると共にバツクテンシヨン発生回路
42からの出力がスイツチ回路38の接点a側を
通つて供給側リール22のモータ40に供給され
てテープ24にバツクテンシヨンが与えられる。
そして、巻き戻し時には早送り時と丁度逆の動作
となる。
また、マイクロコンピユータ36には誤り訂正
回路28の出力側に設けられたサブコード抜き出
し回路43よりサブコード情報が供給されるよう
になされており、これによつて番組の番号や時間
長等いわゆる頭出しが行われる。
なお、ノーマル再生時におけるテープの走行駆
動はキヤプスタンによつてなされる。
次にN倍速時におけるテープ送り速度一定制御
の仕方に付いて説明する。先ずノーマル再生時に
両リール22,23の回転周期を回転検出器3
3,34で検出し、これらの回転情報をマイクロ
コンピユータ36に供給してその2乗の和
(TTFWD 2+TSFWD 2)を測定し、AFWD 2としてそのメ
モリに記憶しておく。次にテープ24をN倍速で
送りたい場合には、マイクロコンピユータ36で
(AFWD/N)2を計算し、この情報をデイジタル−ア ナログ変換器37でアナログ情報に変換した後、
基準値としてリールサーブ回路35の差動増幅器
35hの他方の一端に設定するようにする。これ
がN倍速時の目標値となる。
そして高速テープ送り時には両リール22,2
3の回転周期の2乗の和が上述の如く設定した目
標値(AFWD/N)2になるようにリールサーボ回路3 5でモータ40又は41にサーボをかけるように
する。つまり、早送り時にはスイツチ回路38,
39を接点a側に倒し、差動増幅器35hの出力
をスイツチ回路39を介して巻き取り側リール2
3駆動用のモータ23に供給してサーボをかけ、
一定制御すると共に、バツクテンシヨン発生回路
42からの出力をスイツチ回路38を介して供給
側リール22駆動用モータ40に供給してテープ
24にバツクテンシヨンを与え、これによつてテ
ープ24がたるまないようにする。逆にテープを
巻き戻す場合にはスイツチ回路38,39を接点
b側に切り換え、差動増幅器35hの出力をスイ
ツチ回路38を介してモータ40に供給して一定
制御すると共にバツクテンシヨン発生回路42の
出力をスイツチ回路39を介してモータ41に供
給し、テープ24にバツクテンシヨンを与えるよ
うにする。これによつて、速度偏差すなわちオフ
セツトのないN倍速を実現することができる。
発明の効果 上述のごとくこの発明によれば、、ノーマル再
生時の両リールの回転周期を検出し、その2乗の
和をマイクロコンピユータで測定しAFWD 2として
記憶し、次ににテープをN倍速で送りたい場合に
は(AFWD/N)2を計算し、N倍速時の目標値とし、 N倍速時の両リール回転周期の2乗の和を目標値
としている(AFWD/N)2になるように両リールの少 くとも一方にサーボをかけるようにしたので、ハ
ブ径、テープ厚、テープ全長等がばらついても線
速度の目標線速度に対するオフセツトを生ずるこ
となくN倍速でテープを確実に送ることができ
る。また、ハブ径、テープ厚、テープ全長等のば
らつきと無関係に任意の高速テープ送り速度が実
現できるので、回路上の定数を変更することもな
く、回路の簡略化に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はリール回転周期検出型定テープ送り速
度制御の原理を説明するための線図、第2図はこ
の発明の一実施例を示すブロツク図である。 22,23はリール、33,34は回転検出
器、35はリールサーボ回路、36はマイクロコ
ンピユータ、37はデイジタル−アナログ変換
器、40,41はモータである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 テープ供給側リールの回転周期を検出する第
    1の回転検出手段と、 テープ巻き取り側リールの回転周期を検出する
    第2の回転検出手段と、 上記両リールの回転周期の2乗の和を計算する
    手段と、 ノーマル再生時に、上記回転周期の2乗の和を
    メモリに記憶する手段と、 N倍速でテープを送る時に、上記回転周期の2
    乗の和が記憶された値のN2分の1となるように
    上記リールの中の少なくとも一方を制御する手段
    を備えたテープレコーダ。
JP59106179A 1984-05-25 1984-05-25 テ−プレコ−ダ Granted JPS60251550A (ja)

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JP59106179A JPS60251550A (ja) 1984-05-25 1984-05-25 テ−プレコ−ダ

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JPS60251550A JPS60251550A (ja) 1985-12-12
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