JPH068830A - ステアリングコラム - Google Patents
ステアリングコラムInfo
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- JPH068830A JPH068830A JP5079830A JP7983093A JPH068830A JP H068830 A JPH068830 A JP H068830A JP 5079830 A JP5079830 A JP 5079830A JP 7983093 A JP7983093 A JP 7983093A JP H068830 A JPH068830 A JP H068830A
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- steering column
- parts
- casing
- casing parts
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/203—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in steering wheels or steering columns
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/16—Steering columns
- B62D1/18—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
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- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/217—Inflation fluid source retainers, e.g. reaction canisters; Connection of bags, covers, diffusers or inflation fluid sources therewith or together
- B60R2021/2173—Inflation fluid source retainers, e.g. reaction canisters; Connection of bags, covers, diffusers or inflation fluid sources therewith or together the module or part thereof being movably mounted on the vehicle
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ステリングホイールの傾斜位置が、エアバッ
グを膨張させるための点火時に自動的に所定の傾動位置
に到達して、この傾動位置において車両ドライバの身体
の衝突力が、エアバッグを介してほぼ同軸的にステアリ
ングコラムに導入されるようにする。 【構成】 上下両ケーシング部分1,2のジョイント7
が、ステアリングコラムの中心長手方向軸線8から間隔
をおいて、該中心長手方向軸線の上方に配置されてお
り、ユニバーサルジョイント5によって互いに結合され
たステアリングシャフト部分3,4の軸線が互いに前記
両ケーシング部分1,2のジョイント7に対して開いた
角度を成すような位置でのみ、前記両ケーシング部分
1,2が互いにロックされるようになっており、しかも
前記両ケーシング部分1,2のロックが、エアバッグ膨
張時のエアバッグ点火の反動力によって解離可能であ
る。
グを膨張させるための点火時に自動的に所定の傾動位置
に到達して、この傾動位置において車両ドライバの身体
の衝突力が、エアバッグを介してほぼ同軸的にステアリ
ングコラムに導入されるようにする。 【構成】 上下両ケーシング部分1,2のジョイント7
が、ステアリングコラムの中心長手方向軸線8から間隔
をおいて、該中心長手方向軸線の上方に配置されてお
り、ユニバーサルジョイント5によって互いに結合され
たステアリングシャフト部分3,4の軸線が互いに前記
両ケーシング部分1,2のジョイント7に対して開いた
角度を成すような位置でのみ、前記両ケーシング部分
1,2が互いにロックされるようになっており、しかも
前記両ケーシング部分1,2のロックが、エアバッグ膨
張時のエアバッグ点火の反動力によって解離可能であ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ステアリングホイール
内に膨張可能なエアバッグを装備した自動車に用いられ
るステアリングコラムであって、ステアリングシャフト
の、ユニバーサルジョイントによって互いに結合された
部分が、運動可能な上側のケーシング部分と、ボデー固
定の下側のケーシング部分とから成るケーシングに回転
可能に支承されており、両ケーシング部分が、前記ユニ
バーサルジョイントの軸交差平面内にほぼ水平に延びる
ジョイント軸線を備えたジョイントを介して互いに結合
されていて、かつ互いにロック可能である形式のものに
関する。
内に膨張可能なエアバッグを装備した自動車に用いられ
るステアリングコラムであって、ステアリングシャフト
の、ユニバーサルジョイントによって互いに結合された
部分が、運動可能な上側のケーシング部分と、ボデー固
定の下側のケーシング部分とから成るケーシングに回転
可能に支承されており、両ケーシング部分が、前記ユニ
バーサルジョイントの軸交差平面内にほぼ水平に延びる
ジョイント軸線を備えたジョイントを介して互いに結合
されていて、かつ互いにロック可能である形式のものに
関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式のステアリングコラム
は、ドイツ連邦共和国特許第3409987号明細書お
よび欧州特許第0045230号明細書に基づき公知で
ある。この開示された公知のステアリングコラムでは、
ステアリングホイールの傾斜が調節可能であり、調節さ
れた位置はロック可能である。このことは、上記ドイツ
連邦共和国特許第3409987号明細書に開示された
構成では、両ケーシング部分に設けられた歯列の形状接
続的な噛み合いによって行なわれるが、しかし上記欧州
特許第0045230号明細書に開示された構成では、
その代りに、調節された位置を摩擦接続的にロックする
ためのクランプ装置が設けられている。このようなクラ
ンプ装置自体は、たとえば高さ調節しか可能でないステ
アリングコラムに関する別の文献からも公知である。冒
頭で述べた形式のステアリングコラムとは異なり、上記
欧州特許第0045230号明細書に開示された構成で
は、ステアリングコラムヘッドケーシングが直接にボデ
ーに枢着されているので、ステアリングホイール傾斜の
調節時にステアリングシャフトはユニバーサルジョイン
トの下方で同じく変位される。したがって、このような
構成では、快適なステアリング操作を求める要求が満た
されない。上記欧州特許第0045230号明細書から
は、さらに層状に配置された薄板の束から成るクランプ
装置が公知である。前記薄板は、この薄板を貫通する緊
定ピンを備えており、この緊定ピンは手動操作可能なね
じ締結部を備えている。前記薄板はヘッドケーシングと
ボデー部分とに交互に固定されている。
は、ドイツ連邦共和国特許第3409987号明細書お
よび欧州特許第0045230号明細書に基づき公知で
ある。この開示された公知のステアリングコラムでは、
ステアリングホイールの傾斜が調節可能であり、調節さ
れた位置はロック可能である。このことは、上記ドイツ
連邦共和国特許第3409987号明細書に開示された
構成では、両ケーシング部分に設けられた歯列の形状接
続的な噛み合いによって行なわれるが、しかし上記欧州
特許第0045230号明細書に開示された構成では、
その代りに、調節された位置を摩擦接続的にロックする
ためのクランプ装置が設けられている。このようなクラ
ンプ装置自体は、たとえば高さ調節しか可能でないステ
アリングコラムに関する別の文献からも公知である。冒
頭で述べた形式のステアリングコラムとは異なり、上記
欧州特許第0045230号明細書に開示された構成で
は、ステアリングコラムヘッドケーシングが直接にボデ
ーに枢着されているので、ステアリングホイール傾斜の
調節時にステアリングシャフトはユニバーサルジョイン
トの下方で同じく変位される。したがって、このような
構成では、快適なステアリング操作を求める要求が満た
されない。上記欧州特許第0045230号明細書から
は、さらに層状に配置された薄板の束から成るクランプ
装置が公知である。前記薄板は、この薄板を貫通する緊
定ピンを備えており、この緊定ピンは手動操作可能なね
じ締結部を備えている。前記薄板はヘッドケーシングと
ボデー部分とに交互に固定されている。
【0003】自動車は近年、ますますステアリングホイ
ールにエアバッグを装備するようになっている。エアバ
ッグは自動車の正面衝突時に制御素子によって爆発状に
膨らまされて、車両ドライバの上半身のためのクッショ
ンを形成する。しかしながら、目標とされる効果は、ス
テアリングコラムがその中心長手方向軸線で所定の傾斜
角度で車両に配置されていて、これによってエアバッグ
が車両ドライバの、前方に向かって投げ出される身体
と、ステアリングホイールとの間に展開するような場合
にしか得られない。極めて急傾斜で配置されたステアリ
ングコラムを備えた車両では、膨張可能なエアバッグか
ら成る安全装置が無効になってしまう。
ールにエアバッグを装備するようになっている。エアバ
ッグは自動車の正面衝突時に制御素子によって爆発状に
膨らまされて、車両ドライバの上半身のためのクッショ
ンを形成する。しかしながら、目標とされる効果は、ス
テアリングコラムがその中心長手方向軸線で所定の傾斜
角度で車両に配置されていて、これによってエアバッグ
が車両ドライバの、前方に向かって投げ出される身体
と、ステアリングホイールとの間に展開するような場合
にしか得られない。極めて急傾斜で配置されたステアリ
ングコラムを備えた車両では、膨張可能なエアバッグか
ら成る安全装置が無効になってしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式のステアリングコラムを改良して、ステリ
ングホイールの傾斜位置が、エアバッグを膨張させるた
めの点火時に自動的に所定の傾動位置に到達して、この
傾動位置において車両ドライバの身体の衝突力が、エア
バッグを介してほぼ同軸的にステアリングコラムに導入
されるようなステアリングコラムを提供することであ
る。
で述べた形式のステアリングコラムを改良して、ステリ
ングホイールの傾斜位置が、エアバッグを膨張させるた
めの点火時に自動的に所定の傾動位置に到達して、この
傾動位置において車両ドライバの身体の衝突力が、エア
バッグを介してほぼ同軸的にステアリングコラムに導入
されるようなステアリングコラムを提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、前記両ケーシング部分のジョイン
トが、ステアリングコラムの中心長手方向軸線から間隔
をおいて、該中心長手方向軸線の上方に配置されてお
り、ユニバーサルジョイントによって互いに結合された
ステアリングシャフト部分の軸線が互いに前記両ケーシ
ング部分のジョイントに対して開いた角度を成すような
位置でのみ、前記両ケーシング部分が互いにロックされ
るようになっており、ただし前記両ケーシング部分のロ
ックが、エアバッグ膨張時のエアバッグ点火の反動力に
よって解離可能であるようにした。
に本発明の構成では、前記両ケーシング部分のジョイン
トが、ステアリングコラムの中心長手方向軸線から間隔
をおいて、該中心長手方向軸線の上方に配置されてお
り、ユニバーサルジョイントによって互いに結合された
ステアリングシャフト部分の軸線が互いに前記両ケーシ
ング部分のジョイントに対して開いた角度を成すような
位置でのみ、前記両ケーシング部分が互いにロックされ
るようになっており、ただし前記両ケーシング部分のロ
ックが、エアバッグ膨張時のエアバッグ点火の反動力に
よって解離可能であるようにした。
【0006】
【発明の効果】本発明の構成は主として、中心長手方向
軸線が水平線に対して極めて扁平な(鈍角な)角度を成
して車両に組み込まれるようなステアリングコラムに関
して使用される。特に、本発明の構成は、ステアリング
ホイールの傾斜が調節可能であるようなステアリングコ
ラムにおいて実施され得る。すなわち、本発明の基礎を
成す思想とは、正面衝突後のエアバッグ点火時に有効と
なる反動エネルギを利用して、両ケーシング部分をロッ
クする安全機構を破壊するために必要となる破壊力、ま
たは上下のケーシング部分の摩擦接続的な結合を解離す
るために充分となる解離力を克服し、これによってステ
アリングコラムの上側の部分を旋回運動によってステア
リングコラムの下側の部分に対してほぼ同軸的に位置調
整することにある。この場合、ステアリングコラムの下
側の部分は既に、車両ドライバ身体の衝突力の作用方向
に対応する傾斜位置を取って組み付けられている。この
ことは実際の使用では、ステアリングコラムのヘッドが
エアバッグの点火によって車両ドライバの身体に向かっ
て旋回させられることを意味する。したがって、エアバ
ッグはステアリングホイールと車両ドライバの身体との
間で膨らみ、これによって、衝突から生ぜしめられる加
速力は、このときにほぼストレッチされたステアリング
コラムに同軸的に導入されるようになる。ステアリング
コラムは両ステアリングシャフト部分の軸線の、このよ
うなストレッチされた位置において強制的にロックされ
ると有利である。これによって、ステアリングコラムの
ヘッドが跳ね返ることが阻止される。
軸線が水平線に対して極めて扁平な(鈍角な)角度を成
して車両に組み込まれるようなステアリングコラムに関
して使用される。特に、本発明の構成は、ステアリング
ホイールの傾斜が調節可能であるようなステアリングコ
ラムにおいて実施され得る。すなわち、本発明の基礎を
成す思想とは、正面衝突後のエアバッグ点火時に有効と
なる反動エネルギを利用して、両ケーシング部分をロッ
クする安全機構を破壊するために必要となる破壊力、ま
たは上下のケーシング部分の摩擦接続的な結合を解離す
るために充分となる解離力を克服し、これによってステ
アリングコラムの上側の部分を旋回運動によってステア
リングコラムの下側の部分に対してほぼ同軸的に位置調
整することにある。この場合、ステアリングコラムの下
側の部分は既に、車両ドライバ身体の衝突力の作用方向
に対応する傾斜位置を取って組み付けられている。この
ことは実際の使用では、ステアリングコラムのヘッドが
エアバッグの点火によって車両ドライバの身体に向かっ
て旋回させられることを意味する。したがって、エアバ
ッグはステアリングホイールと車両ドライバの身体との
間で膨らみ、これによって、衝突から生ぜしめられる加
速力は、このときにほぼストレッチされたステアリング
コラムに同軸的に導入されるようになる。ステアリング
コラムは両ステアリングシャフト部分の軸線の、このよ
うなストレッチされた位置において強制的にロックされ
ると有利である。これによって、ステアリングコラムの
ヘッドが跳ね返ることが阻止される。
【0007】エアバッグ点火時に生ぜしめられる反動力
は、両ケーシング部分の間の摩擦接続的な結合の、ステ
アリングホイールを位置保持するために必要とされる摩
擦力よりも著しく大きく形成されるので、ステアリング
ホイールの傾斜が調節可能であるようなステアリングコ
ラムに対して本発明の構成が使用されることは特に有利
になる。
は、両ケーシング部分の間の摩擦接続的な結合の、ステ
アリングホイールを位置保持するために必要とされる摩
擦力よりも著しく大きく形成されるので、ステアリング
ホイールの傾斜が調節可能であるようなステアリングコ
ラムに対して本発明の構成が使用されることは特に有利
になる。
【0008】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく
説明する。
説明する。
【0009】ステアリングコラムは上側のケーシング部
分1と下側のケーシング部分2とから成っている。これ
らのケーシング部分には、上側のステアリングシャフト
部分3と下側のステアリングシャフト部分4とが回転可
能に支承されている。両ケーシング部分1,2は外壁管
を形成している。ステアリングシャフト部分3,4はユ
ニバーサルジョイント5によって互いに結合されてい
る。上側のステアリングシャフト部分3の自由端部に
は、ステアリングホイール6が固定されている。ケーシ
ング部分1,2の互いに向い合った端部は、ほぼユニバ
ーサルジョイント5の範囲でシェル形の拡張部を備えて
いて、蝶番状のジョイント7によって互いに結合されて
いる。このジョイントはステアリングコラムの中心長手
方向軸線8の上方で、この中心長手方向軸線から半径方
向の間隔をおいて配置されている。このジョイント7
の、軸線9がケーシングの外側に位置するようなピン1
0は、両ケーシング部分1,2に固定されたシェル状の
拡張部11;12を互いに結合している。中心長手方向
軸線8に対してほぼ直径方向でピン10に向かい合って
位置する側において、拡張部11,12はクランプ装置
13によって摩擦接続的に互いに結合されている。この
場合、上側のステアリングシャフト部分3と下側のステ
アリングシャフト部分4との中心長手方向軸線8は、ジ
ョイント7の側に向かって開いた角度を形成する(図1
参照)。前記クランプ装置は、互いに層状に配置された
複数の薄板14から成っている。これらの薄板は両拡張
部11,12にそれぞれ交互に固定されていて、場合に
よっては操作部16によって操作可能なねじ締結部を備
えた緊定ピン15によって貫通係合されている。薄板1
4がそれぞれ一端にスリット17を有していて、このス
リットが緊定ピン15か、または固定ピン18のいずれ
かによって貫通係合されることにより、ピン10の軸線
9を中心にして両拡張部11,12を図2に示した位置
に互いに旋回運動させることが可能になる。クランプ装
置13が解除された状態において、ステアリングコラム
の可動の上端部はジョイント7の軸線9を中心にして移
動調節することができ、また調節された位置はクランプ
装置の操作によって固定することができる。互いに運動
可能な両拡張部11,12の間には、さらにコイルばね
19から成る緩衝器が配置されている。この緩衝器はス
テアリングホイール6のチルト調節の際の調節運動を容
易にする。なぜならば、前記緩衝器はステアリングコラ
ムヘッドの重量の少なくとも一部を補償するからであ
る。さらに、エアバッグ点火、ひいては旋回運動後の両
ケーシング部分の終端位置のためには、強制ロック装置
が設けられており、これによって、ステアリングコラム
ヘッドの跳ね返りが阻止される。一方は上側のケーシン
グ部分1に、他方は下側のケーシング部分2に配置され
ている両拡張部11,12の旋回運動は、一方では両拡
張部11,12の間に形成された角度によって、他方で
はスリット17を備えた薄板14の長さによって規定さ
れるので、ステアリングコラムの上側の部分の最大到達
可能な位置はストッパによって制限されている。
分1と下側のケーシング部分2とから成っている。これ
らのケーシング部分には、上側のステアリングシャフト
部分3と下側のステアリングシャフト部分4とが回転可
能に支承されている。両ケーシング部分1,2は外壁管
を形成している。ステアリングシャフト部分3,4はユ
ニバーサルジョイント5によって互いに結合されてい
る。上側のステアリングシャフト部分3の自由端部に
は、ステアリングホイール6が固定されている。ケーシ
ング部分1,2の互いに向い合った端部は、ほぼユニバ
ーサルジョイント5の範囲でシェル形の拡張部を備えて
いて、蝶番状のジョイント7によって互いに結合されて
いる。このジョイントはステアリングコラムの中心長手
方向軸線8の上方で、この中心長手方向軸線から半径方
向の間隔をおいて配置されている。このジョイント7
の、軸線9がケーシングの外側に位置するようなピン1
0は、両ケーシング部分1,2に固定されたシェル状の
拡張部11;12を互いに結合している。中心長手方向
軸線8に対してほぼ直径方向でピン10に向かい合って
位置する側において、拡張部11,12はクランプ装置
13によって摩擦接続的に互いに結合されている。この
場合、上側のステアリングシャフト部分3と下側のステ
アリングシャフト部分4との中心長手方向軸線8は、ジ
ョイント7の側に向かって開いた角度を形成する(図1
参照)。前記クランプ装置は、互いに層状に配置された
複数の薄板14から成っている。これらの薄板は両拡張
部11,12にそれぞれ交互に固定されていて、場合に
よっては操作部16によって操作可能なねじ締結部を備
えた緊定ピン15によって貫通係合されている。薄板1
4がそれぞれ一端にスリット17を有していて、このス
リットが緊定ピン15か、または固定ピン18のいずれ
かによって貫通係合されることにより、ピン10の軸線
9を中心にして両拡張部11,12を図2に示した位置
に互いに旋回運動させることが可能になる。クランプ装
置13が解除された状態において、ステアリングコラム
の可動の上端部はジョイント7の軸線9を中心にして移
動調節することができ、また調節された位置はクランプ
装置の操作によって固定することができる。互いに運動
可能な両拡張部11,12の間には、さらにコイルばね
19から成る緩衝器が配置されている。この緩衝器はス
テアリングホイール6のチルト調節の際の調節運動を容
易にする。なぜならば、前記緩衝器はステアリングコラ
ムヘッドの重量の少なくとも一部を補償するからであ
る。さらに、エアバッグ点火、ひいては旋回運動後の両
ケーシング部分の終端位置のためには、強制ロック装置
が設けられており、これによって、ステアリングコラム
ヘッドの跳ね返りが阻止される。一方は上側のケーシン
グ部分1に、他方は下側のケーシング部分2に配置され
ている両拡張部11,12の旋回運動は、一方では両拡
張部11,12の間に形成された角度によって、他方で
はスリット17を備えた薄板14の長さによって規定さ
れるので、ステアリングコラムの上側の部分の最大到達
可能な位置はストッパによって制限されている。
【図1】本発明によるステアリングコラムの上端部を運
転位置で示す断面図である。
転位置で示す断面図である。
【図2】図1に示したステアリングコラムを、両ケーシ
ング部分の間の摩擦接続的な結合が解離された状態で示
す断面図である。
ング部分の間の摩擦接続的な結合が解離された状態で示
す断面図である。
【図3】図1のIII−III線に沿った断面図であ
る。
る。
1,2 ケーシング部分、 3,4 ステアリングシャ
フト部分、 5 ユニバーサルジョイント、 6 ステ
アリングホイール、 7 ジョイント、 8中心長手方
向軸線、 9 軸線、 10 ピン、 11,12 拡
張部、 13クランプ装置、 14 薄板、 15 緊
定ピン、 16 操作部、 17スリット、 18 固
定ピン、 19 コイルばね
フト部分、 5 ユニバーサルジョイント、 6 ステ
アリングホイール、 7 ジョイント、 8中心長手方
向軸線、 9 軸線、 10 ピン、 11,12 拡
張部、 13クランプ装置、 14 薄板、 15 緊
定ピン、 16 操作部、 17スリット、 18 固
定ピン、 19 コイルばね
Claims (7)
- 【請求項1】 ステアリングホイール内に膨張可能なエ
アバッグを装備した自動車に用いられるステアリングコ
ラムであって、ステアリングシャフトの、ユニバーサル
ジョイントによって互いに結合された部分が、運動可能
な上側のケーシング部分と、ボデー固定の下側のケーシ
ング部分とから成るケーシングに回転可能に支承されて
おり、両ケーシング部分が、前記ユニバーサルジョイン
トの軸交差平面内にほぼ水平に延びるジョイント軸線を
備えたジョイントを介して互いに結合されていて、かつ
互いにロック可能である形式のものにおいて、前記両ケ
ーシング部分(1,2)のジョイント(7)が、ステア
リングコラムの中心長手方向軸線(8)から間隔をおい
て、該中心長手方向軸線の上方に配置されており、ユニ
バーサルジョイント(5)によって互いに結合されたス
テアリングシャフト部分(3,4)の軸線が互いに前記
両ケーシング部分(1,2)のジョイント(7)に対し
て開いた角度を成すような位置でのみ、前記両ケーシン
グ部分(1,2)が互いにロックされるようになってお
り、ただし前記両ケーシング部分(1,2)のロック
が、エアバッグ膨張時のエアバッグ点火の反動力によっ
て解離可能であることを特徴とする、ステアリングホイ
ール内に膨張可能なエアバッグを装備した自動車に用い
られるステアリングコラム。 - 【請求項2】 前記両ケーシング部分(1,2)の蝶番
状のジョイント(7)の軸線(9)が、ケーシング
(1,2,11,12)の外側に配置されている、請求
項1記載のステアリングコラム。 - 【請求項3】 前記両ケーシング部分を摩擦接続によっ
てロックするためのクランプ装置が設けられていて、該
クランプ装置の摩擦接続が、エアバッグ膨張時のエアバ
ッグ点火の反動力によって解離可能である、請求項1ま
たは2記載のステアリングコラム。 - 【請求項4】 前記両ケーシング部分(1,2)の間の
摩擦接続を生ぜしめるクランプ装置(13)が、前記両
ケーシング部分(1,2)の間のジョイント(7)に中
心長手方向軸線(8)に対して直径方向で向かい合って
位置する側に配置されている、請求項1から3までのい
ずれか1項記載のステアリングコラム。 - 【請求項5】 前記クランプ装置(13)が、前記両ケ
ーシング部分(1,2)に交互に配置された、互いに内
外に係合する積層板(14)と、該積層板に対して横方
向に延びるように配置されて、かつ該積層板に設けられ
たスリットを貫通する少なくとも1つの緊定ピン(1
5)とから成っている、請求項1から4までのいずれか
1項記載のステアリングコラム。 - 【請求項6】 前記両ケーシング部分(1,2)の間の
クランプ装置(13)の範囲に、ばね弾性的な減衰手段
(19)が設けられており、該減衰手段が、上側のケー
シング部分(1)の重量に基づく重力に抗して作用する
ようになっている、請求項1から5までのいずれか1項
記載のステアリングコラム。 - 【請求項7】 両ステアリングシャフト部分の軸線が互
いにストレッチされているような旋回位置で、前記両ケ
ーシング部分(1,2)が強制ロックを有している、請
求項1から6までのいずれか1項記載のステアリングコ
ラム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4211674A DE4211674C2 (de) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | Lenksäule mit einem Sicherheitsglied für ein im Lenkrad mit einem aufblasbaren Gassack ausgerüstetes Kraftfahrzeug |
DE4211674.0 | 1992-04-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH068830A true JPH068830A (ja) | 1994-01-18 |
JP2546603B2 JP2546603B2 (ja) | 1996-10-23 |
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ID=6456311
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