JPH068199Y2 - 伸縮目地打継コンクリート型枠材 - Google Patents

伸縮目地打継コンクリート型枠材

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JPH068199Y2
JPH068199Y2 JP1988170902U JP17090288U JPH068199Y2 JP H068199 Y2 JPH068199 Y2 JP H068199Y2 JP 1988170902 U JP1988170902 U JP 1988170902U JP 17090288 U JP17090288 U JP 17090288U JP H068199 Y2 JPH068199 Y2 JP H068199Y2
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安正 林田
弘 井上
真木雄 高橋
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    • E04B1/62Insulation or other protection; Elements or use of specified material therefor
    • E04B1/66Sealings
    • E04B1/68Sealings of joints, e.g. expansion joints
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、主として、コンクリート打設時に用いる一対
の型枠間に配設使用される伸縮目地打継コンクリート型
枠材に関する。
〔従来の技術及び考案が解決しようとする課題〕
一般に、例えば護岸壁のような水平方向に比較的長いコ
ンクリート構造物を構築していく場合、コンクリートの
打継部に間隔を開け(目地を作り)、コンクリートの膨
張、収縮を吸収するようにしている。
このような伸縮目地を持った構造物の施工は、型枠を組
んでコンクリートを打設し、コンクリートが硬化した後
に脱型し、その打継面に発泡ポリエチレンフォームなど
の伸縮可能な目地材を貼り付け、その後、次の型枠を組
み、更に別のコンクリートを打設していく方法が取られ
ている。この方法を採用する場合は、当然なことに目地
からの漏水は避けられない。そこで、漏水を防止するた
めの止水方法としては従来、第2図にまとめて例示すよ
うな各種の方法が取られている。
即ち、第2図は、コンクリート壁の打継部の概略を示す
部分断面図で、その厚さ方向における横断面を示すもの
であり、左右方向に伸びるコンクリート駆体A、とBと
の間の打継部に形成されている目地には、隙間を埋める
ための発泡ポリエチレンフォーム1が充填されている。
そして、上記打継部には、目地を通してその厚さ方向に
漏水が起こらないように、該目地を遮るように、伸縮可
能な縦方向に延びる止水板2又は2aなどを埋め込む方
法、水膨潤性ゴム3を間に介在させる方法、両壁面側に
弾性シーリング材4を充填使用する方法、又はこれらを
併用する方法等が採用されている。
このような従来の工法では、コンクリート硬化後に脱型
し、目地を作り、止水板などを取付け、その後、次の型
枠を組んで行くため、施工に時間がかかり、連続してコ
ンクリートを打設できず、一般に工期が長くなるという
欠点がある。
また、上述した個々の方法についてみても、上記2又は
2aの止水板を用いる止水方法は、先打ち、後打ちの両
コンクリート駆体に一つの止水板を打ち込まねばなら
ず、型枠の組み方が非常に面倒で工期も長くかかり、し
かも止水に関しても止水板2又は2aとコンクリート駆
体A又はB間に隙間が出来、漏水が避けられないという
問題がある。そこで、近年、この止水板の一部を水膨潤
性ゴムにして止水を完全にする止水板も開発されている
が、この場合もやはり工法は簡略化されない。
また、上記の水膨潤性ゴム3を使用する方法は、先打ち
のコンクリート駆体に水膨潤性ゴムを貼1つけるだけで
良く、工法はかなり簡略化されるが、伸縮に追随した完
全止水を期待するには、水膨潤性ゴム3の単純な使用だ
けでは限度があり、また、より完全にするためには目地
幅に比較してかなり大きめの水膨潤性ゴムを使用しなけ
ればならず、価格面での問題も生じる。
更に、上記の弾性シーリング材4を使用する方法は、伸
縮の繰り返しや耐久性などの原因によって接着面が剥離
し易く、そのため漏水が避けられないという問題があ
る。
従って、本考案の目的は、工法が簡単で且つ工期を短縮
することができ、しかも目地に完全な止水性を付与する
ことができる伸縮目地打継コンクリート型枠材を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成すべく、近年、第3図に示すような、セ
パレータ5を介して配設された2つの左右方向に延びて
いる型枠6及び6aの間に、該両型枠に垂直な方向に配
された、発泡ポリエチレンフォーム1の両側に補強板
7、7aをサンドイッチ状に取付けてなる型枠を兼用す
る伸縮目地用型枠材が開発され、工期の短縮が図られよ
うとしている。しかしながら、この方法によっても、止
水に関しては壁面側のシーリング材4による止水しか行
われていないため、満足すべき止水性が得られないとい
う問題がある。
本考案は、シート状弾性体をリブ付硬質板で両面をはさ
んでなるサンドイッチ型複合板が、互いに水膨潤性ゴム
を介して接続されてなることを特徴とする伸縮目地打継
コンクリート型枠材を提供することにより上記問題を解
決するとともに、上記目的を達成したものである。
〔作用〕
本考案によれば、伸縮目地打継コンクリート型枠材は、
リブに型枠セパレーターを通す等により、側面型枠に容
易且つ簡便にセットすることができ、コンクリート打設
後にその型枠を除去すると上記伸縮目地打継コンクリー
ト型枠材よりなる目地を備えたコンクリート構造物が完
成されると同時に、この目地に浸入する水は、上記伸縮
目地打継コンクリート型枠材の水膨潤性ゴムと接触し、
該水膨潤性ゴムが膨張して隙間を埋めることができるの
で上記目地は完全に止水される。
〔実施例〕
以下、本考案を実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図は、本考案の一実施例である伸縮目地打継コンク
リート型枠材の概略を、その使用態様とともに示す部分
断面図である。
本実施例の型枠材は、セパレータ5により、図中上下に
離隔して並設された、左右方向に延在する2つの型枠6
及び6aの間に、該両型枠に対して垂直な方向に配設さ
れるものであり、連結された2つのサンドイッチ型複合
板8及び8aからなるものである。
上記複合板8、8aは、何れもシート状弾性体9を2枚
のリブ付硬質板10でその両面を挟んでサンドイッチ形
状にしてなるものであり、該両部材は一体的に形成され
ているものである。上記硬質板10は、何れも複数の該
硬質板に垂直に配されたリブを備えており、上記両複合
板8及び8aは、互いに近接する末端に位置するリブ1
1及び11aをボルト締めすることにより、該両リブ間
に介在する水膨潤性ゴム12を押圧固定すると同時に図
中上下方向に連結されているものである。即ち、上記水
膨潤性ゴム12は、上記サンドイッチ型複合板8及び8
aの接続部を構成している。
また、上記型枠材は、これを構成する複合板8及び8a
がそれぞれ有しているリブ10aに型枠用の前記セパレ
ータ5を貫通させることにより、上記型枠6及び6aの
間に容易且つ確実に配設されるように構成されている。
そして、本考案によれば、上述の複合板で仕切られた型
枠6及び6aの間にコンクリートを順次打設してコンク
リート駆体Aを形成し、最終的にこのようなコンクリー
ト駆体Aが上記型枠材を介して、連続するコンクリート
壁(図示せず)を形成することができるものである。
従って、上記型枠材を用いることにより、該型枠材を目
地部に有するコンクリート構造物が完成される。そし
て、この構造物では、上記型枠材の両側のコンクリート
駆体の膨張、収縮に起因する応力を上記シート状弾性体
に吸収させることができると同時に、目地面方向の水の
浸入を上記水膨潤性ゴム12により確実に防止すること
が可能となる。
次に、本実施例の伸縮目地打継コンクリート型枠材につ
いて更に詳述すると、シート状弾性体は、コンクリート
の膨張、収縮に容易に追従でき、コンクリート打設時に
コンクリートの圧力によって変形を起こさないだけの耐
圧縮荷重性を持った弾性体である。
上記のような弾性体としては、ポリエチレンフォーム、
ポリスチレンフォーム、ゴムスポンジ、ポリウレタンフ
ォーム、ポリ塩化ビニルフォームなどの発泡体を挙げる
とができ、とりわけポリエチレンフォームが好ましい。
尚、上記フォームは通水性がないものが好ましく、独立
気泡率の高いフォーム、アスファルト、タールなどを含
浸させ撥水性を上げたフォームも好ましく用いられる。
また、前記リブ付硬質板としては、耐久性、耐蝕性の良
いポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、F
RPなどの硬質プラスチック板が適している。
また、前記水膨潤性ゴム12は、目地の幅よりも広く形
成することが重要である。そして、本考案に用いられる
水膨潤性ゴムとしては、一般式 R〔(OR′)n〕p (ここで:Rは多価アルコール残基:(OR′)はオキ
シエチレン基と炭素数3−4のアルキレン基を有するオ
キシアルキレン基からなるポリオキシアルキレン鎖(た
だし、オキシエチレン基の割合は分子量の20−100
%を占める)。:nはオキシアルケン基の重合度を示す
数で水酸基当量が200−2500となる相当する数:
pは2−8、好ましくは2−4の数) で示されるポリエーテルポリオールの一種または二種以
上の混合物と、ポリイソシアネートを、要すれば、架橋
材と共に反応させて得られる末端イソシアネート基含有
ウレタンプレポリマーと、天然ゴム、合成ゴムもしくは
再生ゴム又はこれらの混合物とを混練することで得るこ
とができるものを挙げることができる。
上記多価アルコールとしては、例えば二価アルコール
(エチレングリコール、プロピレングリコール等)、三
価アルコール(グリセリン、トリメチロールプロパン
等)、四価アルコール(エリトリット、ペンタエリトリ
ット等)、五価アルコール(アラビット、キシリッド
等)、六価アルコール(ソルビット、マンニット等)等
がある。
上記ポリエーテルポリオールは、かかる多価アルコール
にアルキレンオキサイドを所望の分子量となるように付
加せしめて製造できる。かかる付加はランダムでもブロ
ックでもよい。オキシエチレン基の割合が20%以下で
は膨潤性が不十分となり、止水材としてはあまり好まし
くない。また、ポリイソシアネートとしては任意のもの
が使用できる。末端に存在するイソシアネート基が1−
12%、より好ましくは2−7%となるように反応させ
るのが好ましい。。
上記架橋材としては、一分子当たり2−6個の活性水素
を有し、活性水素当たりの平均分子量30−15000
のポリオール、ポリアミン(低分子量ポリオール、低分
子量ポリオールとアルキレンオキサイドとの付加重合
物、低分子量ポリアミンとアルキレンオキサイドとの付
加重合物等)、あるいは上記化合物の混合物を用いるこ
とができる。
本考案において、水膨潤性ゴムを製造するためには、上
記ウレタンプレポリマーとゴム類を、ゴム類100重量
部に対しウレタンプレポリマー10−150部を配合す
るのが好ましい。
尚、前述の如く一つのサンドイッチ状複合板8の端部の
リブ11は相対する他のサンドイッチ状複合板8aの硬
質板リブ11aとボルトで締めつけられ、連結一体化さ
れているが、この場合、図示したようにボルトにさらに
水膨潤性ゴムリング状止水材12aを装着しておくと止
水性が向上し、更に好ましい。
以上、本考案について具体的に詳述したきたが、本考案
の伸縮目地打継コンクリート型枠材は前記実施例に示し
たものに限られるものではなく、要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。
〔考案の効果〕
本考案の型枠材は、例えば、リブ等の補強板(硬質板)
にセパレータを通すことにより、並設されている側面の
型枠間に簡単に固定でき、容易且つ確実に伸縮目地打継
用型枠材としての機能が発揮される。補強板とセパレー
タで打設時のコンクリート圧に十分に抵抗性があるた
め、型枠材の湾曲が起こることを防止でき、コンクリー
トの打設は該型枠材を境にしてどちらからでも、又は両
側同時に打設することもでき、そのため工期の大幅な短
縮が可能となる。
また、コンクリート硬化後は、両側の型枠を取り除くだ
けで、伸縮目地をもつコンクリート構造物ができあが
る。そして、上記伸縮目地を構成する型枠材における中
間の水膨潤性ゴムは、接着力、ボルトの締め付け力だけ
で固定されているので、コンクリート駆体の膨張伸縮に
容易に追随でき、伸縮目地の効果を十分に発揮すること
ができる。
従って、コンクリート駆体と補強板間や、目地材と補強
板の間から浸入した水は、中間の水膨潤性ゴムが水と接
触して膨張するので、完全に止水することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の伸縮目地打継コンクリート型枠材の概
略を、その使用態様とともに示す部分断面図、第2図は
従来のコンクリート構造物の目地の概略を示す部分断面
図、第3図は最近の伸縮目地用型枠材の概略をその使用
態様とともに示す部分断面図である。 8、8a…複合板 9…シート状弾性体 10…リブ付硬質板 10a…リブ 12…水膨潤性ゴム

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート状弾性体をリブ付硬質板で両面をは
    さんでなるサンドイッチ型複合板が、互いに水膨潤性ゴ
    ムを介して接続されてなることを特徴とする伸縮目地打
    継コンクリート型枠材。
JP1988170902U 1988-12-29 1988-12-29 伸縮目地打継コンクリート型枠材 Expired - Lifetime JPH068199Y2 (ja)

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US07/454,155 US5044835A (en) 1988-12-29 1989-12-21 Expansion joint for use in constructing concrete structures
GB8929299A GB2228279B (en) 1988-12-29 1989-12-29 Expansion joints for concrete structures

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