JP2849336B2 - 地下外壁の防水構造およびその施工方法 - Google Patents

地下外壁の防水構造およびその施工方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート建築物の
地下構造部分において、外壁面を防水施工するための防
水構造およびその施工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の防水施工法においては、山留壁
とコンクリート構造躯体との間に防水層を設ける必要が
ある。これには、幾つかの方法が知られている。例え
ば、図3に示す方法においては、山留壁6の内側に、防
水作業を可能にするための空き地8を設け、次いで空き
地8の外側に生コンクリートを打設して、これを硬化お
よび養生させて構造躯体9を形成する。次いで、構造躯
体9の表面に防水シート10を接着する。
【0003】図4に示す施工方法においては、山留壁6
上に、ベニヤ板等の平滑な材料からなる防水下地材11
を、固定材12を用いて固定し、この平滑な防水下地材
11の上に防水シート13を接着剤によって貼りつけ
る。この後、防水シート13の上に生コンクリート1を
打設し、これを硬化および養生して構造躯体9を形成す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図3に示す施
工方法においては、作業用の空き地8を必要とするが、
この空き地の幅は1.5m程度は必要である。しかし、
最近の都市部においては、敷地内にこのような広い空き
地を確保することが困難である。また、防水シート10
を構造躯体9に対して接着している。乾燥していない生
コンクリートに対して直接に防水シートを接着すること
はできないため、実際の施工工程としては、生コンクリ
ートを打設した後、これを硬化および養生させ、この後
に構造躯体9の上に防水シート10を接着させることに
なる。従って、工事期間が非常に長くなる。しかも、こ
の接着のためには、接着面である構造躯体9が乾燥して
いることが必要であるが、地下においては、地下水、雨
水、結露水等によって、構造躯体9が湿潤状態になりや
すく、乾燥状態を保持することは困難である。従って、
作業の効率が極めて低い。更に、接着工程の際には、有
機溶剤を大量に必要とすため、良好な作業環境を保持す
ることが困難である。
【0005】図4に示す施工方法においては、ベニヤ板
等からなる防水下地材11を山留壁6上に取り付ける作
業が、非常に手間がかかっている。しかも、防水下地材
11上に防水シート13を接着する必要があるが、この
接着工程においては、前記した図3の施工方法とまった
く同じ問題が発生する。
【0006】また、図5に示す施工方法も考えてみた。
この施工法においては、山留壁6上に、ベントナイト等
の吸水性材料からなる防水シートないし防水パネル14
を、クギ4等によって固定する。この後、防水シート1
4の上に生コンクリート1を打設し、これを硬化および
養生して構造躯体9を形成する。そして、コンクリート
9を打設した後には、山留壁6に沿って水分が流れてく
るが、この水分によって吸水性材料が膨張し、山留壁6
と構造躯体9に対する圧力を生じ、この圧力によって水
分の漏出が防止される。
【0007】図5に示す施工方法においては、山留壁6
上に防水シート14を直接クギ4によって固定している
ため、防水シートの接着工程が存在していないため、接
着に伴う問題点は発生しない。また、防水シート14上
に生コンクリートを打設しているため、工事期間が長期
化するという、上記の問題点も生じない。
【0008】しかし、地下構造物としての基本的問題は
解決できない。即ち、地下においては、地下水、雨水、
結露水等によって、常時、山留壁6上に水分が流れてく
るので、山留壁6上に防水シート14をクギ4によって
固定した後に、防水シート14を構成する吸水性材料が
吸水膨張、膨潤し、その体積が大きくなる。しかし、こ
のように構造躯体を形成する前に予め防水シート14が
膨張してしまうと、構造躯体を形成した後の止水能力が
損なわれてしまう。
【0009】本発明の課題は、防水シートを接着する必
要をなくすと共に、構造躯体を形成する前に、防水シー
トが吸水によって膨潤することを防止し、防水構造の止
水性能を向上させることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る地下構造物
の防水構造は、山留壁と、この山留壁に対して機械的に
固定されている防水シートと、この防水シート上に打設
されているコンクリートの構造躯体とを備えており、か
つ防水シートが、生コンクリートの硬化時にコンクリー
トに対して接着性能を有する、ブチル再生ゴム組成物を
含有する非加硫ブチルゴムシートからなることを特徴と
する。
【0011】また、本発明に係る防水構造の施工方法
は、山留壁に対して防水シートを機械的に固定し、この
際防水シートが、生コンクリートの硬化時にコンクリー
トに対して接着性能を有する、ブチル再生ゴム組成物を
含有する非加硫ブチルゴムシートからなっており、この
防水シート上に生コンクリートを打設し、この生コンク
リートを硬化および養生してコンクリートの構造躯体を
形成することを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明者は、生コンクリートの硬化時にコンク
リートに対して接着性能を有する、ブチル再生ゴム組成
物を含有する非加硫ブチルゴムシートを、山留壁に対し
て機械的に固定すると、この後に構造躯体を形成し終わ
るまでの間、下地に存在する地下水、雨水、結露水等に
よって防水シートが悪影響を受けることはなく、シート
の膨潤によって止水性能が劣化することもないのを発見
し、本発明に到達した。
【0013】しかも、非加硫ブチルゴムシートが山留壁
上の水分によって悪影響を受けないことから、山留壁の
表面を乾燥させたりする前処理工程が不必要である。従
って、施工を迅速に完了することができる。
【0014】そして、こうした非加硫ブチルゴムシート
の上に生コンクリートを打設すると、この養生の過程に
おいて、非加硫ブチルゴムシートが生コンクリートに対
して反応して接着していく作用があるので、均一でかつ
水密性の高い防水構造を形成することができた。また、
非加硫ブチルゴムシートは、容易に塑性変形するので、
下地である山留壁の凹凸に対しても簡単に追従するた
め、山留壁との間の水密性が優れているし、一層施工作
業も容易である。
【0015】
【実施例】本発明においては、山留壁と防水シートとの
間に、排水性能および緩衝性能を有する補強シートを挟
むことが好ましい。これによって、山留壁の表面の凹凸
によって非加硫ブチルゴムシートが損傷を受けることも
防止できるし、また、非加硫ブチルゴムシートが変形し
たり、位置がズレたりするのを、防止することができ
る。
【0016】こうした補強シートの厚さは、3.0mm
〜10.0mmとすることが好ましく、また、補強シー
トの材質は、緩衝性および補強性を有する材質である
が、例えば、不織布やポリエチレン発泡体が好ましい。
【0017】この構造を形成するためには、前記の防水
シートと前記の補強シートとを備えている複合シートを
山留壁に対して機械的に固定し、この際補強シートを山
留壁に対して接触させることが好ましい。なぜなら、非
加硫ブチルゴムシートと生コンクリートの方と接触させ
ることによって、両者の間に水密性の結合を形成させる
ことができるからである。
【0018】また、本発明においては、山留壁に対して
防水シートを複数枚固定し、隣り合う防水シートの端部
を、ブチル再生ゴム組成物を含有する粘着性の非加硫ブ
チルゴムシール材によって接合することが好ましい。こ
のシール材は、非加硫ブチルゴムシートに対して密着性
が高いので、この接合部分における水密性を一層向上さ
せることができるし、また施工もきわめて容易である。
【0019】図1は、本発明の実施例に係る施工構造を
概略的に示す断面図である。施工手順を追いながら、説
明を加える。まず、補強シート5と非加硫ブチルゴムシ
ート3とを予め接合してある複合シート2を準備する。
この複合シートを、山留壁6上へと、固定材4を使用し
て機械的に固定する。この際、山留壁6に対して、補強
シート5の方が接触するようにし、非加硫ブチルゴムシ
ートが露出するようにする。この後、生コンクリート1
を非加硫ブチルゴムシート3上に打設し、生コンクリー
ト1を硬化および養生させ、コンクリート構造躯体9を
形成する。
【0020】図2は、図1の防水構造を概略的に示す斜
視図であり、特に、複数の非加硫ブチルゴムシート3の
接合部分を示すものである。山留壁6上に、複数枚の複
合シート2が機械的に固定されている。隣り合う非加硫
ブチルゴムシート3の各端部を互いに接合することによ
って、水漏れを防止する必要がある。
【0021】このため、本実施例では、一方の非加硫ブ
チルゴムシート3の端部3bを補強シート5上にそのま
ま接合させておき、他方の非加硫ブチルゴムシート3の
端部3aを端部3bの上にかぶせる。そして、端部3a
と3bとの間に、ブチル再生ゴム組成物を含有する粘着
性の非加硫ブチルゴムシール材7を挟み、このシール材
によって、端部3aと3bとを、水密に接合する。
【0022】非加硫ゴムシートおよび粘着性の非加硫ゴ
ムシール材は、いずれも、基本成分として、ブチルゴム
屑から再生した再生ブチルゴムを主成分とし、無機質充
填剤、合成ゴム、酸化防止剤、軟化剤等を配合して、均
一に混合させて得た組成物からなる。こうした組成物
は、コンクリート、モルタルに対して接着力を有してい
る材質であり、好ましくは、特公昭57─49058号
公報に記載されている組成物を使用することができる。
【0023】この中で、非加硫ゴムシートと粘着性の非
加硫ゴムシール材とについて、それぞれ好ましい硬度、
稠度等の物性と、組成とを表1に示す。ただし、表1に
おいて、各成分の数値は、「重量部」を示している。
【0024】
【表1】
【0025】以下、更に具体的な実験結果について述べ
る。前記したような複合シートを準備した。補強シート
としては、ポリエチレン発泡体シートを使用した。非加
硫ブチルゴムシートの上に生コンクリート1を打設し、
所定期間養生させた後、垂直引っ張り試験機を用い、垂
直引っ張り時の接着力を測定した。
【0026】この結果、生コンクリートを打設した後、
1週間後には、垂直引っ張り時の接着力が89N/cm
2 となり、2週間後には91N/cm2 となり、4週間
後には107N/cm2 となった。いずれも、非常に高
い接合強度が得られた。また、いずれの場合において
も、剥離面の状態を見ると、非加硫ブチルゴムシートが
凝集破壊していた。このように、非加硫ブチルゴムシー
トが、生コンクリートの養生に伴って反応し、強固な接
合界面を形成していた。
【0027】この結果から、万一施工途中において、非
加硫ブチルゴムシートが局部的に傷付いて、その部分か
ら地下水が進入してきたとしても、この程度の接着力が
あれば、防水構造の全面に対して地下水が進入してくる
ことはない。
【0028】次に、図2に示すように、非加硫ブチルゴ
ムシール材7を使用して、非加硫ブチルゴムシート3の
端部同士をはりつけた。これによって、水密性の高いジ
ョイント部分を、接着剤を使用することなく、形成する
ことに成功した。ただし、固定材として固定用アンカー
を使用し、このアンカーを、上下方向と左右方向とに対
して、500mm〜600mmの間隔で規則的に山留壁
6内へと打ち込み、非加硫ブチルゴムシート3を固定し
た。
【0029】そして、図2に示す防水構造を形成したあ
と、非加硫ブチルゴムシート3の端部(ジョイント部
分)を含む構造全体に対して水圧を加え、このジョイン
ト部分からの漏水の有無を確認した。ジョイント部分へ
と加えた水圧、加圧時間および漏水試験の結果を、表2
に示す。
【0030】
【表2】
【0031】この結果から分かるように、高い水圧を長
時間加えたとしても、ジョイント部分等からの漏水はま
ったく見られず、極めて高い防水性能を有していること
が判明した。
【0032】
【発明の効果】前記したように、本発明によれば、防水
シートを何らかの下地に対して接着する必要がなく、ま
た、平滑な防水下地材も不要である。しかも、構造躯体
を形成し終わるまでの間に、地下水、雨水、結露水等に
よって防水シートが悪影響を受けることはなく、シート
の膨潤によって止水性能が劣化することもない。そし
て、こうした非加硫ブチルゴムシートの上に生コンクリ
ートを打設すると、この養生の過程において、非加硫ブ
チルゴムシートが生コンクリートに対して反応して接着
していく作用があるので、均一でかつ水密性の高い防水
構造を形成することができた。また、非加硫ブチルゴム
シートは、容易に塑性変形するので、下地である山留壁
の凹凸に対しても簡単に追従するため、山留壁との間の
水密性が優れているし、一層施工作業も容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る防水構造を概略的に示す
断面図である。
【図2】本発明の実施例に係る防水構造において、隣り
合う非加硫ブチルゴムシート3の特に端部のジョイント
部分の構造を概略的に示す斜視図である。
【図3】従来例に係る防水構造を概略的に示す断面図で
ある。
【図4】他の従来例に係る防水構造を概略的に示す断面
図である。
【図5】更に他の従来例に係る防水構造を概略的に示す
断面図である。
【符号の説明】
1 生コンクリート 2 複合シート 3 非加硫ブチルゴムシート 3a 上側の端部 3b 補強シート5に接合している端部 4 固定材 5 補強シート 6 山留壁 7 非加硫ブチルゴムシール材 8 空き地 9 構造躯体 10、13 接着されている防水シート 11 平滑な防水下地材 14 吸水性材料からなる防水シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−340183(JP,A) 特公 昭57−27258(JP,B2) 特公 昭55−29222(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E02D 31/02 E04B 1/66

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地下構造物の外壁面に形成された防水構
    造であって、山留壁と、この山留壁に対して機械的に固
    定されている防水シートと、この防水シート上に打設さ
    れているコンクリートの構造躯体とを備えており、かつ
    前記防水シートが、生コンクリートの硬化時にコンクリ
    ートに対して接着性能を有する、ブチル再生ゴム組成物
    を含有する非加硫ブチルゴムシートからなることを特徴
    とする、地下外壁の防水構造。
  2. 【請求項2】 前記山留壁と前記防水シートとの間に、
    排水性能および緩衝性能を有する補強シートが挟まれて
    いることを特徴とする、請求項1記載の地下外壁の防水
    構造。
  3. 【請求項3】 前記山留壁に対して前記防水シートが複
    数枚固定されており、隣り合う前記防水シートの端部
    が、ブチル再生ゴム組成物を含有する粘着性の非加硫ブ
    チルゴムシール材によって接合されていることを特徴と
    する、請求項1または2記載の地下外壁の防水構造。
  4. 【請求項4】 地下構造物の外壁面に防水構造を形成す
    るための施工方法であって、山留壁に対して防水シート
    を機械的に固定し、この際前記防水シートが、生コンク
    リートの硬化時にコンクリートに対して接着性能を有す
    る、ブチル再生ゴム組成物を含有する非加硫ブチルゴム
    シートからなっており、この防水シート上に生コンクリ
    ートを打設し、この生コンクリートを硬化および養生し
    てコンクリートの構造躯体を形成することを特徴とす
    る、地下外壁の防水構造の施工方法。
  5. 【請求項5】 前記防水シートと、排水性能および緩衝
    性能を有する補強シートとを備えている複合シートを、
    前記山留壁に対して機械的に固定し、この際前記補強シ
    ートが前記山留壁に対して接触するようにしたことを特
    徴とする、請求項4記載の地下外壁の防水構造の施工方
    法。
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