JPH068043A - 単刃型リーマ - Google Patents

単刃型リーマ

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JPH068043A
JPH068043A JP5012819A JP1281993A JPH068043A JP H068043 A JPH068043 A JP H068043A JP 5012819 A JP5012819 A JP 5012819A JP 1281993 A JP1281993 A JP 1281993A JP H068043 A JPH068043 A JP H068043A
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reamer
guide
diamond
hole
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JP5012819A
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Dieter Kress
クレス ディーター
Friedrich Haeberle
ヘーベルレ フリードリヒ
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Mapal Fabrik fuer Praezisionswerkzeuge Dr Kress KG
Original Assignee
Mapal Fabrik fuer Praezisionswerkzeuge Dr Kress KG
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Publication date
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    • B23D77/02Reamers with inserted cutting edges
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23D2277/20Number of cutting edges
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T408/55Cutting by use of rotating axially moving tool with work-engaging structure other than Tool or tool-support
    • Y10T408/557Frictionally engaging sides of opening in work
    • Y10T408/558Opening coaxial with Tool
    • Y10T408/5583Engaging sides of opening being enlarged by Tool
    • Y10T408/5586Engaging surface subsequent to tool-action on that surface

Abstract

(57)【要約】 【目的】 案内条片の溶接を生じにくくすることによっ
て寿命が大幅に延びる単刃型リーマを提供することであ
る。 【構成】 単刃型リーマ1は本体を備えている。この本
体の周壁に、一つのカッタープレート7と少なくとも一
つの案内条片9,33が装着され、この案内条片が本体
の長手方向に延びる溝31,35に挿入されている。案
内条片9,33の接触面50は少なくとも領域的にダイ
ヤモンドを含んでいる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、本体を備え、この本体
の周壁に、一つのカッタープレートと少なくとも一つの
案内条片が装着され、この案内条片が本体の長手方向に
延びる溝に挿入されている単刃型リーマに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の単刃型リーマは工作物の穴の表
面を加工するために役立つ。最適な表面品質および非常
に正確な穴直径を有する穴を得るために、工作物と工具
すなわちリーマとの間で相対運動を生じ、リーマを穴に
挿入する。工具の回転によって、カッタープレートは穴
の壁から切り屑を除去する。カッタープレートの切刃は
リーマの案内条片の外側表面の軌跡円よりも大きな軌跡
円に沿って設けられている。リーマは穴の中で少なくと
も一つ、特に二つの案内条片によって案内される。切刃
が穴壁に切削力を作用させるので、対応する支持力が案
内条片によって加えられる。それによって生じた、穴壁
上の案内条片の摩擦により、加工された穴の材料が案内
条片に溶接され(溶着し)、しかも特に大きな押圧力で
穴壁に接触する案内条片の範囲において溶接される。案
内条片に溶接された材料によって、一度調節された直径
がもはや保たれなくなる。これに加えて、穴内での工具
の確実な案内がもはや保証されず、従って振動が発生
し、表面品質が悪く、丸くない穴が形成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、案内条片の溶接を生じにくくすることによって寿
命が大幅に延びる単刃型リーマを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は、冒頭に述べ
た種類の単刃型リーマにおいて、案内条片の接触面が少
なくとも領域的にダイヤモンドを含んでいることによっ
て解決される。リーマの少なくとも一つの案内条片の接
触面が少なくとも領域的にダイヤモンドを含んでいるこ
とによって、溶接現象が大幅に減少する。それによっ
て、加工すべき穴の所望の特性が長い間保たれる。すな
わち、一方では予め選択した穴の直径が、他方では穴表
面特性が確実に保たれる。
【0005】リーマの有利な実施形では、一方の案内条
片がダイヤモンドからなる連続した接触面または外面を
備えている。穴の加工中、案内条片の外面の異なる範囲
が穴の壁に接触する。表面全体がダイヤモンドからなっ
ていると、溶接ひいては摩耗はいかなる場合でも最小に
抑えられる。
【0006】リーマの他の有利な実施形では、案内条片
が金属特に硬質合金からなる本体を備え、この本体が連
続したダイヤモンド層を備えている。このような案内条
片は公知の方法で低価格で製作可能であり、リーマへの
装着にとって充分な安定性があるので、このような案内
条片を組み立てる場合の不良品は少ない。
【0007】特に有利なリーマの場合には、周壁に嵌め
込まれた二つの案内条片の一方が、リーマの回転方向に
見て、カッタープレートの約45°後側に位置するよう
配置され、他方の案内条片がカッタープレートに対向さ
せて配置されている。この場合、両案内条片の接触面は
ダイヤモンドからなっている。カッタープレートに対向
する案内条片は非常に大きな摩擦力にさらされる。従っ
て、この案内条片をダイヤモンドコーティングで摩擦し
ないように形成することが重要である。溶接現象および
摩耗現象を一層少なくすることは、カッタープレートの
後側の案内条片をダイヤモンドで覆うことによって達成
される。これにより、工具の寿命が非常に長くなる。
【0008】リーマの他の実施形は後述するリーマの有
利な構成から明らかである。
【0009】
【実施例】次に、図に基づいて本発明を詳しく説明す
る。
【0010】示唆的に示したシャフト3がカッターヘッ
ド5に接続しているリーマ1が図1の側面図に示してあ
る。カッターヘッドの外周面には、カッタープレート7
と第1の案内条片9を収容するための溝が穿設されてい
る。この溝の底面はリーマ1の中心、すなわち回転軸線
11に対してほぼ平行に延びている。カッタープレート
7は公知のごとく、締付けねじ15によって固定された
締付け爪13により締付け固定されている。リーマ1は
更に、二つの調節ねじ17を備えている。この調節ねじ
はカッタープレート7を半径方向に調節する働きをし、
公知のごとく調節くさびを介してカッタープレートの下
面に作用する。それによって、カッタープレートは半径
方向に見てカッターヘッド5の外周面から多少突出す
る。
【0011】ほぼ円筒形に形成されたカッターヘッド5
の本体はカッタープレート7の前側に、切り屑排出斜面
19を備えている。この切り屑排出斜面は後述する切り
屑室を形成する働きをする。
【0012】リーマ1の場合、案内条片9はカッターヘ
ッド5の端面21寄りの範囲に、乗り上げ斜面23を有
するように形成されている。カッタープレート7も、そ
の前側範囲に斜面を備えている。この斜面の範囲にカッ
タープレート7の主切刃25が設けられている。
【0013】図1に示した実施例の場合には、第1の案
内条片9が連続して延びるよう形成されている。すなわ
ち、案内条片はカッターヘッドの端面21からほぼカッ
ターヘッドの端部範囲まで延びている。第1の案内条片
の長さ、すなわち回転軸線11方向の延長距離は、カッ
タープレート7よりも大である。
【0014】図2はリーマ1の正面図、すなわちカッタ
ーヘッド5の端面21側から見た図である。円27は加
工すべき穴を示している。
【0015】この図において、図1の部品に一致する部
品には同じ参照符号が付けてある。この部品については
図1の説明を参照されたし。
【0016】正面図に示すように、カッタープレート7
が第1の溝29に、第1の案内条片9が第2の溝31
に、そして第2の案内条片33が第3の溝35に挿入さ
れている。第2の案内条片33は、矢印で示した回転方
向に見て、カッタープレート7の後側でカッターヘッド
5の周壁37に装着されている。その際、第2の案内条
片33を通る中心軸線39が第3の溝35の底41に対
して垂直であり、リーマ1の回転軸線11と交叉し、そ
して第1の案内条片9を通る中心軸線43に対して角度
αをなしている。この角度αは30〜50°、特に約4
0〜45°、図示実施例では45°である。
【0017】中心軸線43の延長線は、穴の壁すなわち
円27に食い込む、カッタープレート7の作用する切刃
45を通って延びている。カッタープレートの背面47
は図示実施例の場合には中心軸線43に対してほぼ平行
に延びている。図2において下側に位置する切刃は引っ
込めることができる、すなわち作用する切刃に接触する
中心軸線43から離して配置することができる。この場
合、背面47は第2の案内条片に近づけられる。
【0018】図2に示すように、切り屑排出斜面19と
穴の壁または円27の間には、切り屑室49が形成され
ている。この切り屑室を通って、穴の中で工具が回転す
る間作用する切刃45によって切削された切り屑を搬出
することができる。
【0019】両案内条片9,33の接触面または外面5
0の曲率は、穴壁または円27の曲率とほぼ同じであ
る。案内条片の曲率半径は好ましくは軌跡円半径よりも
幾分小さい。寸法は、案内条片の曲率半径が軌跡円半径
よりも1〜15%、特に3〜5%小さくなるように選択
することができる。
【0020】案内条片9,33は穴壁に接触するその外
面に接続して、少なくともその長手縁部に沿って延びる
面取り部51,53,55,57を備えている。特に、
回転方向に見て前側の面取り部53,57は、リーマの
作動中加工すべき穴に冷却および潤滑媒体が供給される
場合に、潤滑フィルムを形成する働きをする。冷却およ
び潤滑媒体は更に、切り屑を搬出する働きもする。特に
案内条片の外面の曲率が少しだけ小さい場合には、非常
に安定した潤滑フィルムが形成される。
【0021】カッタープレート7に対向する第1の案内
条片9には、分離面59が示してある。案内条片はその
外面または接触面の範囲、すなわち穴の加工時に穴壁ま
たは円27に接触する面の範囲において、少なくとも領
域的にダイヤモンドによって形成されている。特に、金
属製、好ましくは硬質合金製の本体61を備え、この本
体にダイヤモンド層63を取付けた案内条片が使用され
る。特に、合成ダイヤモンドまたは工業ダイヤモンドの
層が使用される。
【0022】分離平面59は図2に示した仮想の回転軸
線11に対して平行に延び、中心軸線43に対して直角
をなしている。この中心軸線は分離平面に対して垂直で
あり、その中心垂線である。分離平面59と回転軸線1
1の間の距離は変更可能である。例えば、中心軸線43
のすぐ近くの案内条片9の最も外側の範囲にのみ、ダイ
ヤモンド層を設けることができる。この場合、分離平面
59は案内条片の外面または接触面50に隣接して延び
ている。
【0023】第2の案内条片33は同じように形成可能
であり、同様に分離平面59、本体61およびダイヤモ
ンド層63を備えている。
【0024】ダイヤモンド層の代わりに案内条片の外面
または接触面のダイヤモンドコーティングを設け、そし
てこのコーティングの厚さが均一である場合には、分離
平面がほぼ案内条片の外側輪郭に対応している。
【0025】図2は二つの同一の案内条片を備えたリー
マの実施例を示している。
【0026】穴の加工の間、回転軸線11は穴の中心と
一致しないので、多くの場合、第2の案内条片33の後
縁、すなわち面取り部55の直ぐ前のその接触面が強く
負荷される。一方、面取り部53のすぐ前の、第1の案
内条片の接触面の前側の範囲は、大きく摩耗する。この
範囲にダイヤモンド層またはダイヤモンドコーティング
を設け、そして所望の摩耗範囲がダイヤモンド層を有す
るように分離面59を案内条片の中に設けることができ
る。
【0027】図3の斜視図には図1のリーマ1が示して
ある。同じ部分には同じ参照符号が付けてあるので、上
記説明を参照されたし。第1の案内条片9と同様に、第
2の案内条片33は連続するよう形成されている。図示
実施例の場合、第2の案内条片33の分離平面59は第
3の溝35の底41の近くにあり、第2の案内条片33
の外面全体がダイヤモンドからなっている。第2案内条
片33の前側範囲、すなわちカッターヘッド5の端面2
1寄りの案内条片の端部には、乗り上げ斜面65が設け
られている。この乗り上げ斜面は同様にダイヤモンドか
らなり、従って非常に摩耗しにくい。リーマ1を穴に挿
入する際に、リーマは図3において矢印で示すように回
転する。同時に、両方向矢印の方向に送り運動が生じ
る。カッタープレート7が送り方向に見て案内条片より
も先行するように設けられているので、最初はカッター
プレートが加工すべき穴の壁に作用する。それによっ
て、リーマが第1案内条片9の方向に押されるので、次
にこの案内条片が大きな押圧力で穴の壁に接触し、切削
力を受け止める。ダイヤモンド層に基づいて、アルミニ
ウム部品の加工の場合でも、非常に少ないエマルジョン
の下で、溶接が確実に回避される。リーマ1が穴内に挿
入されるときに、両案内条片は加工すべき穴の壁に接触
し、それによって工具はそこで自動的にセンタリングさ
れる。
【0028】図4の実施例は基本的には図3の実施例と
同じように形成されているので、同じ部品には同じ参照
符号が付けられ、その詳細な説明は省略する。
【0029】両実施例の重要な相違点は、図4に示した
実施例の場合に案内条片9,33が連続した要素からな
っておらず、前側部分9aまたは33aと後側部分9b
または33bを備えていることにある。両案内条片の前
側部分は非常に大きな摩耗にさらされ、従ってその外面
または接触面50にダイヤモンド層を備えている。案内
条片のそれぞれ後側の部分9bまたは33bは全体が、
すなわち外面または接触面まで硬質合金からなり、従っ
てダイヤモンド層を備えていない。この形状のリーマ
は、図3に示した、外面全体にダイヤモンドをコーティ
ングした連続する案内条片を備えた実施形よりも低価格
である。
【0030】カッタープレート7に対向する第1案内条
片9だけがその前側範囲にダイヤモンド層を備えるよう
に、単刃型リーマを形成すると、特に価格が安い。この
前側範囲に最も大きな摩擦力が発生する。このようなリ
ーマは例えば図4に示した実施例のように製作すること
ができる。案内条片は外面または接触面にダイヤモンド
層を有する前側部分9aを備えている。この第1案内条
片9の後側部分9bは全体が硬質合金からなっている。
このような低価格の形のリーマの場合には、第2の案内
条片33も全体が硬質合金からなり、特に図3に示すよ
うに連続するよう形成されている。図3と図4に基づい
て示すような実施例の組み合わせも可能である。すなわ
ち、第1案内条片9が図4に示すように二つの部材から
なり、第2案内条片33が図3に示すように連続形成さ
れている。
【0031】図示したすべての実施例にとって、案内条
片9,33がほぼ長方形の横断面を有する点が共通して
いる。これに対応して、案内条片を収容するための溝が
形成されている。溝の寸法は、案内条片を遊びなしに挿
入できるよう選択される。しかし、案内条片を正方形に
形成し、対応する形の溝に挿入することができる。案内
条片をカッターヘッドの本体にろう付け固定すると有利
であることが実証された。しかし、基本的には、案内条
片を溝に接着挿入し、形状補完的な連結によって保持す
ることができる。形状補完的な連結による固定の場合に
は特に、案内条片の横断面がほぼ台形であると有利であ
る。この場合、所属の溝の底に載る下面が、外面または
接触面よりも幅が広くなっている。これに応じて、案内
条片を収容する溝が形成されている。この場合、溝と案
内条片の間の形状補完的な連結は例えば蟻つぎ(燕尾形
つぎ)のように行われる。案内条片は形状補完的な連結
に加えて、ろう付け固定または接着固定することができ
る。
【0032】穴の加工中案内条片の幅が負荷に適合可能
であることは容易に判る。その際、案内条片の接触面が
多少ダイヤモンドによって被覆されているかあるいはダ
イヤモンドからなっているかどうかは、分離平面59の
位置を定めることによって予め決定することができる。
分離平面59が溝の底41のすぐ近くに設けられている
ときに、ダイヤモンド層は非常に厚い。従って、案内条
片の乗り上げ斜面とその面取り部がダイヤモンドからな
っているかまたはダイヤモンドで被覆されている。分離
平面を移動させることにより、特に面取り部51,5
3,55およびまたは57がダイヤモンドによって摩耗
に対して保護される。
【0033】摩耗に対する案内条片の最適な保護は特
に、案内条片のダイヤモンド層と、金属特に硬質合金製
の本体との間で、分子の連結が行われ、それによって連
結が分離できないときに保証される。
【0034】上述から、あらゆる場合に塊状のダイヤモ
ンド層またはダイヤモンドコーティングを選択できるこ
とが判る。
【0035】すべての案内条片にとって、その外面また
は接触面が丸く研削されていることが共通している。こ
の場合、外面の曲率半径はほぼ軌跡円の曲率半径に一致
している。勿論、案内条片の半径は軌跡円の半径よりも
1〜15%、特に約3〜5%小さくなっている。曲率半
径をこのように選択すると、案内条片と穴の壁の間に安
定した潤滑フィルムが形成される。特に、案内条片と穴
の壁の間において、回転方向に見て前側の隙間に、安定
した潤滑フィルム−くさびが発生する。この潤滑フィル
ム−くさびは案内条片と穴の壁の間の接触力が大きい場
合にも剪断されない。この潤滑フィルム−くさびは案内
条片の縁に沿って延びる前側の面取り部によって搬送さ
れる。
【0036】本発明によるリーマの有利な構成を挙げる
と、次の通りである。
【0037】1.案内条片9,33がダイヤモンドから
なる連続した接触面50を備えていることを特徴とする
リーマ。
【0038】2.案内条片9,33の外面50全体がダ
イヤモンドからなっていることを特徴とする上記第1項
のリーマ。
【0039】3.案内条片9,33が金属、特に硬質合
金からなる本体61を備え、この本体が少なくとも接触
面50の範囲にダイヤモンド層63を備えていることを
特徴とする上記第1項または第2項のリーマ。
【0040】4.案内条片9,33が金属、特に硬質合
金からなる本体61を備え、この本体が連続するダイヤ
モンド層63を備えていることを特徴とする上記第1項
から第3項までのいずれか一つのリーマ。
【0041】5.案内条片の金属本体61とダイヤモン
ド層68の間に分子的な連結が行われていることを特徴
とする上記第1項から第4項までのいずれか一つのリー
マ。 6.金属とダイヤモンドの間の分離平面59がリーマ1
の回転軸線11に対してほぼ平行に延び、この平面に対
する中心垂線がリーマの回転軸線と交叉していることを
特徴とする上記第1項から第5項までのいずれか一つの
リーマ。
【0042】7.案内条片9がカッタープレートに対向
させて配置されていることを特徴とする上記第1項から
第6項までのいずれか一つのリーマ。
【0043】8.二つの案内条片が設けられ、一方の案
内条片がカッタープレート7に対向し、他方の案内条片
33がリーマの回転方向に見てカッタープレートから後
側へ30〜50°、特に40〜45°、好ましくは約4
5°だけ離れた位置に設けられていることを特徴とする
上記第1項から第7項までのいずれか一つのリーマ。
【0044】9.案内条片9,33の少なくとも一方、
特に両方が、連続するダイヤモンド層63を備えている
ことを特徴とする上記第8項のリーマ。
【0045】10.案内条片9,33が長方形、正方形ま
たは台形の横断面を有することを特徴とする上記第1項
から第9項までのいずれか一つのリーマ。
【0046】11.案内条片9,33が所属の溝31,3
5内にろう付けされていることを特徴とする上記第1項
から第10項までのいずれか一つのリーマ。
【0047】12.案内条片9,33の外面50が丸く研
削されていることを特徴とする上記第1項から第11項
までのいずれか一つのリーマ。
【0048】13.案内条片9,33の外面50が、案内
条片の軌跡円よりも特に3〜5%小さい曲率半径を有す
ることを特徴とする上記第1項から第12項までのいず
れか一つのリーマ。
【0049】14.少なくとも一つの案内条片9,33の
長手縁部に沿って、少なくとも一つの面取り部51,5
3,55,57が設けられていることを特徴とする上記
第1項から第13項までのいずれか一つのリーマ。
【0050】15.少なくとも一つの案内条片9,33が
二つの部分によって形成され、前側部分9a,33aと
後側部分9b,33bを備えていることを特徴とする上
記第1項から第14項までのいずれか一つのリーマ。
【0051】16.案内条片9,33の前側部分9a,3
3aがダイヤモンド層を備えていることを特徴とする上
記第1項から第15項までのいずれか一つのリーマ。
【0052】17.案内条片9,33の両部分9a,9
b,33a,33bがダイヤモンド層を備えていること
を特徴とする上記第1項から第16項までのいずれか一
つのリーマ。
【0053】18.案内条片9,33のダイヤモンド層が
ダイモンドコーティングを備えているかまたはダイヤモ
ンドコーティングであることを特徴とする上記第1項か
ら第17項までのいずれか一つのリーマ。
【0054】19.ダイヤモンドコーティングが特にリー
マ1の端面近くに位置する接触面の前側範囲に設けられ
ていることを特徴とする上記第1項から第18項までの
いずれか一つのリーマ。
【0055】20.案内条片のダイヤモンドコーティング
と本体61の間の分離平面がほぼ案内条片の接触面の外
側輪郭に対応していることを特徴とする上記第18項ま
たは第19項のリーマ。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のリーマ
は、案内条片の接触面が少なくとも領域的にダイヤモン
ドを含んでいるので、案内条片の溶接を生じにくくな
り、寿命が大幅に延びるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】リーマの前側部分、すなわちカッターヘッドの
側面図である。
【図2】図1のリーマの正面図である。
【図3】リーマの第1実施例の斜視図である。
【図4】リーマの第2実施例の斜視図である。
【符号の説明】
1 リーマ 5 カッターヘッド 7 カッタープレート 9,33 案内条片 11 回転軸線 21 端面 31,35 溝 50 接触面 51,53,55,57 面取り部 59 分離平面 61 本体 63 ダイヤモンド層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体を備え、この本体の周壁に、一つの
    カッタープレートと少なくとも一つの案内条片が装着さ
    れ、この案内条片が本体の長手方向に延びる溝に挿入さ
    れている単刃型リーマにおいて、案内条片(9,33)
    の接触面(50)が少なくとも領域的にダイヤモンドを
    含んでいることを特徴とする単刃型リーマ。
JP5012819A 1992-01-31 1993-01-28 単刃型リーマ Pending JPH068043A (ja)

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