JPH067627Y2 - 高圧トランス - Google Patents

高圧トランス

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JPH067627Y2
JPH067627Y2 JP1984152575U JP15257584U JPH067627Y2 JP H067627 Y2 JPH067627 Y2 JP H067627Y2 JP 1984152575 U JP1984152575 U JP 1984152575U JP 15257584 U JP15257584 U JP 15257584U JP H067627 Y2 JPH067627 Y2 JP H067627Y2
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resistor
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一 岩崎
元良 藤田
務 前田
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、例えば陰極線管駆動用電源回路等に使用され
るフライバックトランス等の高圧トランスに関する。
<従来の技術> 第4図は陰極線管駆動用電源回路の電気回路図である。
図において、1は高圧トランス、2は商用交流を整流平
滑するなどして得られた直流電源、3はスイッチング回
路で構成された駆動回路、4はパルス幅変調回路等を含
む制御回路、5は高圧トランス1の出力電圧Vを分圧
して検出する分圧抵抗器である。
高圧トランス1は駆動回路3より供給されるパルス電圧
またはパルス電流によって駆動される一次側の低圧巻線
6と、フライバックエネルギーを整流して負荷に供給す
る高圧巻線71〜7nを備える。高圧巻線71〜7n
は、一層巻となるように整列巻すると共に、一の層の巻
線の巻終り端部と、層の上に巻かれる他の層の巻線の巻
始め端部との間に、ダイオード81〜8nを同一方向に
接続し、巻線層間の分布容量を低下させて、自己共振周
波数を高くし、動作周波数を上げ、高周波化の傾向に充
分に適合できるようにしてある。このような高圧トラン
スは一般にマルチシングラータイプと呼ばれている。高
圧巻線71〜7nの巻線構造としては、この他に、例え
ば分割巻構造等も知られている。
高圧トランス1の高圧巻線71−7n間に現われる出力
電圧Vは、分圧抵抗器5によって検出し、その検出信
号を制御回路4を通して駆動回路3にフィードバックす
る。これにより、駆動回路3が出力電圧Vが一定とな
るようにコントロールされる。ここで、出力電圧V
例えば20kV程度の高電圧であるのに対し、制御回路4
で必要とされる検出信号レベルは数Vである。そこで、
分圧抵抗器5は出力電圧Vの大部分を負担する高抵抗
部分Rと、数V程度の電圧を負担する低抵抗部分R
とで構成し、低抵抗部分Rの両端で得られた数Vの電
圧を検出信号として制御回路4に入力するようになって
いる。
ところで、上述の電源回路を構成する場合、分圧抵抗器
5は高圧トランス1から独立させて別の回路基板等に実
装しておく構造も考えられるが、高圧トランス1から出
る高圧出力線として、負荷に接続される高圧ケーブルと
分圧抵抗器5に接続される高圧ケーブルの2種類の高圧
ケーブルが必要になり、高圧トランス1が高圧ケーブル
引出し部分で大型化してしまうこと、分圧抵抗器5の両
端にも20kV程度の高電圧が印加されるため、分圧抵抗
器5を実装する回路基板の耐圧処理が面倒になること、
全体として部品点数が増加し、大型化すること等の問題
点を生じる。そこで、第5図及び第6図に示すように、
分圧抵抗器5を、高圧トランス1の高圧巻線71〜7n
を巻装したコイルボビン9と共に、絶縁材料で成るケー
ス10内に収納する構造が考えられた。第5図及び第6
図において、11は低圧コイル6を巻装し高圧側のコイ
ルボビン9の内径部内に挿入した低圧側のコイルボビ
ン、12、13はフェライト磁性材等で成るコア、14
は低圧コイルボビン11に植設されたピン状の端子であ
る。なお、図示はされていないが、完成状態では、ケー
ス10内に絶縁樹脂が充填される。
ここで、分圧抵抗器5としては、第7図に示すように、
平板状の絶縁磁器基板51上に抵抗体52を印刷形成
し、抵抗体52の表面に絶縁コーティングを施した印刷
抵抗器が使用される。そして、分圧抵抗器5の抵抗体5
2の高圧側のリード線53は、コイルボビン9の軸方向
の一端側に設けられた鍔部91で、ダイオード8nの一
端に接続し、低圧側のリード線54及び中間タップたる
リード線55は、低圧側のコイルボビン11側の端子1
4にそれぞれ接続する。
<考案が解決しようとする課題> ところが、第5図及び第6図に示す組立構造を取った場
合、コイルボビン9に巻装されている高圧巻線71〜7
nと分圧抵抗器5との間の距離が短くなるため、高圧巻
線71〜7nからの誘導により、分圧抵抗器5に誘導電
圧ノイズが発生する。この誘導電圧は例えば100Vに
も達する。このため、たかだか数V程度にしか過ぎない
検出電圧が、前記誘導電圧ノイズの中に埋もれてしまっ
たような状態になり、その変動分を検出することが困難
になり、制御回路4による出力安定化制御ができなくな
ってしまうと言う問題を生じた。
そこで、本考案の課題は、上述する問題点を解決し、小
型化、部品点数の削減を図ると同時に、必要な絶縁耐圧
を確保しつつ、高圧巻線による分圧抵抗器の誘導電圧ノ
イズを著しく低減させた高圧トランスを提供することで
ある。
<課題を解決するための手段> 上述した課題解決のため、本考案は、高圧巻線を巻装し
たコイルボビンと、前記高圧巻線の出力電圧を分圧する
分圧抵抗器とを同一のケース内に収納した高圧トランス
であって、 前記分圧抵抗器は、絶縁基板と、抵抗体と、絶縁層と、
シールド層とを有しており、 前記抵抗体は、高抵抗部分と、検出電圧信号を取出す低
抵抗部分とを有して前記絶縁基板の面上に形成され、前
記高抵抗部分及び前記低抵抗部分は、前記低抵抗部分の
分圧電圧が前記高抵抗部分の分圧電圧よりも充分に小さ
くなるような分圧比を有しており、 前記絶縁層は、少なくとも前記低抵抗部分を覆ってお
り、 前記シールド層は、接地され、前記低抵抗部分において
前記絶縁層を覆い両端部が前記絶縁層の両端部よりも内
側に配置されていること を特徴とする。
<作用> 高圧巻線を巻装したコイルボビンと、高圧巻線の出力電
圧を分圧する分圧抵抗器とを同一のケース内に収納して
あるから、高圧ケーブルの引出しは負荷用出力のための
1本で済み、高圧ケーブル引出し部分で大型化が回避で
きると共に、部品点数が減少する。
抵抗体は構成する高抵抗部分及び低抵抗部分は、低抵抗
部分の分圧電圧が高抵抗部分の分圧電圧よりも充分に小
さくなるような分圧比を有しているから、高圧巻線の高
圧出力電圧の大部分が高抵抗部分で負担され、低抵抗部
分で得られる検出電圧が極めて小さくなる。例えば20
kVの高圧出力電圧に対して、数Vの検出電圧が得られ
る。このため、電圧検出処理を低電圧レベルで行なうこ
とができ、制御回路等の回路構成が容易になる。
上述のように、電圧検出処理を低電圧レベルで行なう基
本的構成において、絶縁層は少なくとも低抵抗部分を覆
っており、シールド層は、接地され、低抵抗部分におい
て絶縁層を覆っているから、絶縁層によって必要な絶縁
耐圧を確保しつつ、シールド層によって高圧巻線から低
抵抗体への誘導ノイズを阻止し、抵抗体の誘導電圧を無
視できる小さな値まで低減させることができる。このた
め、数V程度にしか過ぎない検出電圧が誘導電圧ノイズ
の中に埋もれてしまうといった事態を回避し、検出電圧
の変動分を確実に検出し、出力安定化制御を確実に行な
うことができる。
シールド層は、両端部が絶縁層の両端部よりも内側に配
置されているから、両端部間に絶縁層による絶縁間隔が
生じ、特に高抵抗部分において、シールド層と抵抗体と
の間の沿面距離を拡大し、必要な絶縁耐圧を確保するこ
とができる。
<実施例> 第1図は本考案に係る高圧トランスの正面部分断面図、
第2図は本考案に係る高圧トランスに使用される分圧抵
抗器の斜視図、第3図は同じくその正面部分断面図であ
る。第1図に示すように、高圧巻線71〜7nを巻装し
たコイルボビン9と、高圧巻線71〜7nの出力電圧V
を分圧して検出する分圧抵抗器5を同一ケース10内
に収納してある。従って、高圧ケーブルの引き出しは負
荷用出力のための1本のみで済み、高圧ケーブル引出し
部分の大型化が回避できると共に、部品点数が減少す
る。
分圧抵抗器5は、絶縁基板51と、抵抗体52と、絶縁
層15と、シールド層16と、リード線54、55とを
有する。抵抗体52は、高抵抗部分Rと、検出電圧信
号を取出す低抵抗部分Rとを有して絶縁基板51の面
上に形成されている。高抵抗部分R及び低抵抗部分R
は、低抵抗部分Rの分圧電圧が高抵抗部分Rの分
圧電圧よりも充分に小さくなるような分圧比を有してい
る。具体的には、前述したように、20kV程度である出
力電圧Vの大部分を高抵抗部分Rで負担し、数V程
度の電圧を低抵抗部分Rで負担するような分圧比に設
定する。
絶縁層15は、少なくとも低抵抗部分Rを覆ってお
り、シールド層16は、接地され、少なくとも低抵抗部
分Rにおいて絶縁層15を覆い両端部が絶縁層15の
両端部よりも内側に配置されている。実施例において、
シールド層16は、少なくとも低抵抗部分Rにおいて
絶縁層15を包み込むと共に、両端部(イ)が絶縁層1
5の両端部(ロ)よりも内側に位置するように、絶縁層
15の周面内に配置されている。そして、アース側のリ
ード線54をシールド層16の表面に半田付け17して
ある。
抵抗体52の分圧出力を取出すリード線55と、低抵抗
部分Rの低圧側出力を取出すリード線54は、平面位
置では互いに交差しない立体的な空間配置で外部に導出
されている。具体的な構造として、第3図に示すよう
に、リード線55は絶縁基板51の1面側から他面側に
導き、リード線54と間隔を隔てて同一方向に導出して
ある。
上述のように、抵抗体52を構成する高抵抗部分R
び低抵抗部分Rは、低抵抗部分Rの分圧電圧が高抵
抗部分Rの分圧電圧よりも充分に小さくなるような分
圧比を有しているから、高圧巻線71〜7nの高圧出力
電圧V(第4図参照)の大部分が高抵抗部分Rで負
担され、低抵抗部分Rで得られる検出電圧が極めて小
さくなる。例えば20kVの高圧出力電圧Vに対して、
数Vの検出電圧が得られる。このため、電圧検出処理を
低電圧レベルで行なうことができ、制御回路4の回路構
成が容易になる。
絶縁層15は少なくとも低抵抗部分Rを覆っており、
シールド層16は、接地され、少なくとも低抵抗部分R
において絶縁層15を覆っているから、絶縁層15に
よって必要な絶縁耐圧を確保しつつ、シールド層16に
よって高圧巻線71〜7nから低抵抗体52への誘導ノ
イズを阻止し、抵抗体52の誘導電圧を無視できる小さ
な値まで低減させることができる。このため、数V程度
にしか過ぎない検出電圧が誘導電圧ノイズの中に埋もれ
てしまうといった事態を回避し、検出電圧の変動分を確
実に検出し、出力安定化制御を確実に行なうことができ
るようになる。
シールド層16は、両端部(イ)が絶縁層15の両端部
(ロ)よりも内側に位置するように絶縁層15の周面内
に配置されているから、両端部(イ)−(ロ)間に絶縁
層15による絶縁間隔が生じ、特に高抵抗部分Rにお
いて、シールド層16と抵抗体52との間の沿面距離が
拡大され、必要な絶縁耐圧を確保することができる。
抵抗体52の分圧出力を取出すリード線55と、低抵抗
部分Rの低圧側出力を取出すリード線54とは、平面
位置では互いに交差しない立体的な空間配置で外部に導
出されているから、両リード線54、55の電気的短絡
を回避し、信頼性を向上させることができる。
従って、本考案に係る高圧トランスを使用して、第4図
に示すような陰極線管駆動用電源回路を構成した場合、
誘導電圧ノイズによる影響を受けることなく、出力を安
定化制御することが可能となる。
この実施例では、分圧抵抗器5は、平板状の絶縁磁器基
板51上にその長さ方向に沿って、例えば蛇行する抵抗
体52を印刷形成すると共に、抵抗体52の表面に絶縁
コーティングを施した印刷抵抗器を使用している。
分圧抵抗器5に対する絶縁層15の形成に当っては、例
えばポリエステルフィルム等の高耐圧フィルムを1層ま
たは2層程度巻装する。そして、このようにして形成さ
れた絶縁層15の上に、銅等の金属薄板を1〜2回程度
巻装し、その端部を半田付け等することにより、シール
ド層16を形成する。
絶縁層15はこの実施例では分圧抵抗器5の長さ方向の
途中まで形成した構造となっているが、分圧抵抗器5の
全長に亘って形成してもよい。
本考案は、マルチシングラータイプの高圧トランスに限
らず、他のタイプ、例えば高圧巻線71〜7nを分割し
て巻装する分割巻構造の高圧トランスにも適用が可能で
ある。
<本考案の効果> 以上述べたように、本考案によれば、次のような効果が
得られる。
(a)高圧巻線を巻装したコイルボビンと、高圧巻線の
出力電圧を分圧する分圧抵抗器とを同一のケース内に収
納してあるから、高圧ケーブルの引出しは負荷用出力の
ための1本で済み、高圧ケーブル引出し部分で大型化が
回避でき、部品点数の少ない高圧トランスを提供でき
る。
(b)抵抗体を構成する高抵抗部分及び低抵抗部分は、
低抵抗部分の分圧電圧が高抵抗部分の分圧電圧よりも充
分に小さくなるような分圧比を有しているから、電圧検
出処理を低電圧レベルで行なうことができ、制御回路等
の回路構成の容易な高圧トランスを提供できる。
(c)絶縁層は少なくとも低抵抗部分を覆っており、シ
ールド層は、接地され、低抵抗部分において絶縁層を覆
っているから、絶縁層によって必要な絶縁耐圧を確保し
つつ、数V程度にしか過ぎない検出電圧が誘導電圧ノイ
ズの中に埋もれてしまうといった事態を回避し、検出電
圧の変動分を確実に検出し、出力安定化制御を確実に行
ない得る高圧トランスを提供できる。
(d)シールド層は、両端部が絶縁層の両端部よりも内
側に位置するように絶縁層の周面内に配置されているか
ら、特に高抵抗部分において、シールド層と抵抗体との
間の沿面距離を拡大し、必要な絶縁耐圧を確保した高圧
トランスを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る高圧トランスの正面部分断面図、
第2図は本考案に係る高圧トランスに使用される分圧抵
抗器の斜視図、第3図は同じくその正面部分断面図、第
4図は陰極線管駆動用電源回路図、第5図は従来の高圧
トランスの正面部分断面図、第6図は同じくその平面断
面図、第7図は従来の高圧トランスにおける分圧抵抗器
の斜視図である。 1……高圧トランス 5……分圧抵抗器 6……低圧巻線 71〜7n……高圧巻線 15……絶縁層 16……シールド層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 前田 務 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 テイ ーデイーケイ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭50−73171(JP,A) 実開 昭58−195415(JP,U) 実公 昭58−12544(JP,Y2)

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】高圧巻線を巻装したコイルボビンと、前記
    高圧巻線の出力電圧を分圧する分圧抵抗器とを同一のケ
    ース内に収納した高圧トランスであって、 前記分圧抵抗器は、絶縁基板と、抵抗体と、絶縁層と、
    シールド層とを有しており、 前記抵抗体は、高抵抗部分と、検出電圧信号を取出す低
    抵抗部分とを有して前記絶縁基板の面上に形成され、前
    記高抵抗部分及び前記低抵抗部分は、前記低抵抗部分の
    分圧電圧が前記高抵抗部分の分圧電圧よりも充分に小さ
    くなるような分圧比を有しており、 前記絶縁層は、少なくとも前記低抵抗部分を覆ってお
    り、 前記シールド層は、接地され、前記低抵抗部分において
    前記絶縁層を覆い両端部が前記絶縁層の両端部よりも内
    側に配置されていること を特徴とする高圧トランス。
  2. 【請求項2】前記絶縁層は、絶縁フィルムを巻装して形
    成したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    に記載の高圧トランス。
  3. 【請求項3】前記シールド層は、金属薄板を巻装して形
    成したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    または第2項に記載の高圧トランス。
JP1984152575U 1984-10-08 1984-10-08 高圧トランス Expired - Lifetime JPH067627Y2 (ja)

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JPS6166912U JPS6166912U (ja) 1986-05-08
JPH067627Y2 true JPH067627Y2 (ja) 1994-02-23

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0726829Y2 (ja) * 1989-04-25 1995-06-14 株式会社村田製作所 フライバック・トランス

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5073171A (ja) * 1973-11-01 1975-06-17
JPS5812544U (ja) * 1981-07-14 1983-01-26 株式会社リコー ロ−ル紙巻取り軸

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