JPS6333976A - フライバツクトランス - Google Patents
フライバツクトランスInfo
- Publication number
- JPS6333976A JPS6333976A JP61178368A JP17836886A JPS6333976A JP S6333976 A JPS6333976 A JP S6333976A JP 61178368 A JP61178368 A JP 61178368A JP 17836886 A JP17836886 A JP 17836886A JP S6333976 A JPS6333976 A JP S6333976A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- secondary winding
- choke coil
- flyback transformer
- inductance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 66
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 230000035699 permeability Effects 0.000 claims description 2
- 230000006698 induction Effects 0.000 abstract 2
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000012792 core layer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Rectifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えば陰極線管(以下CRTと称する)駆動
用等に使用されるフライバックトランスに関し、1層ま
たは複数層ごとにダイオードを直列に接続して多層巻し
た2次巻線を備えるフライバックトランスにおいて、前
記ダイオードによって区画された前記2次巻線の区間巻
線のインダクタンス値をL、同じくその線間容量をCと
したとき、抵抗分Rが、 R2>4L/C を満足し、かつ、前記2次巻線と直列に接続されたチョ
ークコイルを具備することによL、耐圧設計が容易で、
電力効率が高く、2次巻線側のインダクタンス値及び線
間容量に起因するリンギングを抑止できるフライバック
トランスを提供できるようにしたものである。
用等に使用されるフライバックトランスに関し、1層ま
たは複数層ごとにダイオードを直列に接続して多層巻し
た2次巻線を備えるフライバックトランスにおいて、前
記ダイオードによって区画された前記2次巻線の区間巻
線のインダクタンス値をL、同じくその線間容量をCと
したとき、抵抗分Rが、 R2>4L/C を満足し、かつ、前記2次巻線と直列に接続されたチョ
ークコイルを具備することによL、耐圧設計が容易で、
電力効率が高く、2次巻線側のインダクタンス値及び線
間容量に起因するリンギングを抑止できるフライバック
トランスを提供できるようにしたものである。
従来の技術
この種のフライバックトランスにおいては、耐圧を充分
に大きくとることと共に、巻線の巻数を多くすることが
基本的な要求事項となる。ところが巻数を多くすると、
巻線自体のインダクタンスの増大に加えて、層間の線間
容量も大きくなL、自己共振周波数が低くなL、動作周
波数が低下してしまう。この問題を解決する手段として
、各層の巻線を一層巻となるように整列巻すると共に、
−の層の!!3線の巻終り端部と、核層の上に巻かれる
他の層の巻線の巻始め端部との間に、ダイオードを同一
方向に接続することによL、巻線層間の線間容量を低下
させて、自己共振周波数を高くし、動作周波数を上げ、
高周波化の傾向に適合できるようにしたフライバックト
ランスが知られている。このようなフライバックトラン
スは一般にマルチジングラ−タイプと呼ばれている。
に大きくとることと共に、巻線の巻数を多くすることが
基本的な要求事項となる。ところが巻数を多くすると、
巻線自体のインダクタンスの増大に加えて、層間の線間
容量も大きくなL、自己共振周波数が低くなL、動作周
波数が低下してしまう。この問題を解決する手段として
、各層の巻線を一層巻となるように整列巻すると共に、
−の層の!!3線の巻終り端部と、核層の上に巻かれる
他の層の巻線の巻始め端部との間に、ダイオードを同一
方向に接続することによL、巻線層間の線間容量を低下
させて、自己共振周波数を高くし、動作周波数を上げ、
高周波化の傾向に適合できるようにしたフライバックト
ランスが知られている。このようなフライバックトラン
スは一般にマルチジングラ−タイプと呼ばれている。
第9図はマルチジングラ−タイプのフライバックトラン
スを使用したCRTwJ動用電源回路の電気回路図であ
る。図において、1はフライバックトランス、2は駆動
回路、3は負荷となるCRTである。フライバックトラ
ンスlは駆動回路2より供給されるパルス電圧またはパ
ルス電流により駆動される1次巻線4と、フライバック
エネルギーを整流してCRT3に供給する2次巻線5と
を備える。2次巻線5は、第1層目の区間巻線51の巻
終り端部(ロ)と、この区間巻線51の上に巻かれる第
2層目の区間巻線52の巻始め端部(イ)との間にダイ
オード61を接続し、区間巻線52の巻終り端部(ロ)
とこの区間巻線52の上に巻かれる第3層目の区間巻線
53の巻始め端部(イ)との間にダイオード62を接続
する如く、下側の巻線の巻終り端部(ロ)から、その上
の巻線の巻始め端部(イ)へと、ダイオード61〜6n
を同一方向の極性となるように、直列に、繰返し接続し
て行く、なお、21は駆動回路を構成するトランジスタ
、22は同じくコンデンサである。
スを使用したCRTwJ動用電源回路の電気回路図であ
る。図において、1はフライバックトランス、2は駆動
回路、3は負荷となるCRTである。フライバックトラ
ンスlは駆動回路2より供給されるパルス電圧またはパ
ルス電流により駆動される1次巻線4と、フライバック
エネルギーを整流してCRT3に供給する2次巻線5と
を備える。2次巻線5は、第1層目の区間巻線51の巻
終り端部(ロ)と、この区間巻線51の上に巻かれる第
2層目の区間巻線52の巻始め端部(イ)との間にダイ
オード61を接続し、区間巻線52の巻終り端部(ロ)
とこの区間巻線52の上に巻かれる第3層目の区間巻線
53の巻始め端部(イ)との間にダイオード62を接続
する如く、下側の巻線の巻終り端部(ロ)から、その上
の巻線の巻始め端部(イ)へと、ダイオード61〜6n
を同一方向の極性となるように、直列に、繰返し接続し
て行く、なお、21は駆動回路を構成するトランジスタ
、22は同じくコンデンサである。
発明が解決しようとする問題点
ところが、この種のフライバックトランスは、駆動パル
スの基本波に対する1次共振周波数の他に、2次巻線5
のインダクタンスと、2次巻線5の線間容量とで定まる
2次共振周波数を持つため、この2次共振周波数の影響
を受けて、1次側電流ipに第10図に示すようなリン
ギング(ハ)が発生し、CRTに偏向ムラ、輝度ムラに
よる画面のチラッキ、ムラを生じさせ、また電波ノイズ
を発生させると言う問題があった。
スの基本波に対する1次共振周波数の他に、2次巻線5
のインダクタンスと、2次巻線5の線間容量とで定まる
2次共振周波数を持つため、この2次共振周波数の影響
を受けて、1次側電流ipに第10図に示すようなリン
ギング(ハ)が発生し、CRTに偏向ムラ、輝度ムラに
よる画面のチラッキ、ムラを生じさせ、また電波ノイズ
を発生させると言う問題があった。
問題点を解決するための手段
上述する問題点を解決するため、本発明は、1次巻線と
、1層または複数層ごとにダイオードを直列に接続して
多層巻した2次巻線とを備えるフライバックトランスに
おいて、前記ダイオードによって区画された前記2次巻
線の区間巻線インダクタンス値をL、同じくその線間容
量をCとしたとき、抵抗器Rが、 R”>4L/C を満足し、かつ、前記2次巻線と直列に接続されたチョ
ークコイルを具備することを特徴とする。
、1層または複数層ごとにダイオードを直列に接続して
多層巻した2次巻線とを備えるフライバックトランスに
おいて、前記ダイオードによって区画された前記2次巻
線の区間巻線インダクタンス値をL、同じくその線間容
量をCとしたとき、抵抗器Rが、 R”>4L/C を満足し、かつ、前記2次巻線と直列に接続されたチョ
ークコイルを具備することを特徴とする。
作用
本発明においては、抵抗器Rが、
R”>4L/C,、、(1)
を満足するチョークコイルを、2次巻線と直列に接続し
であるから、2次巻線側のインダクタンス値1と線間容
量とによる2次共振が阻止され、高電圧誘導リンギング
の発生が抑止される。
であるから、2次巻線側のインダクタンス値1と線間容
量とによる2次共振が阻止され、高電圧誘導リンギング
の発生が抑止される。
リンギング防止だけを目的とするのであれば、チョーク
コイルではなく、上記(1)式を満足する抵抗器を接続
してもよい、しかしながら、抵抗器によって、リンギン
グ防止のために必要な抵抗値Rを確保しようとすると、
2次巻線のインピーダンスと比べて、かなり大きな値と
なる。このため、抵抗器の両端に大きな電圧が加わるこ
ととなL、抵抗器として高耐圧のものを使用しなければ
ならないこと、発熱が大きくなるため放熱対策を考慮し
なければならないこと、損失を伴ない電力効率が低下す
ること等の問題点を生じる。
コイルではなく、上記(1)式を満足する抵抗器を接続
してもよい、しかしながら、抵抗器によって、リンギン
グ防止のために必要な抵抗値Rを確保しようとすると、
2次巻線のインピーダンスと比べて、かなり大きな値と
なる。このため、抵抗器の両端に大きな電圧が加わるこ
ととなL、抵抗器として高耐圧のものを使用しなければ
ならないこと、発熱が大きくなるため放熱対策を考慮し
なければならないこと、損失を伴ない電力効率が低下す
ること等の問題点を生じる。
これに対して、(1)式の条件を満足するチョークコイ
ルを使用した場合には2次共振周波数に対する抵抗力は
大きくなるが、チョークコイルのインピーダンスは抵抗
器を用いた場合より小さくなるので、耐圧設計及び熱設
計が容易になると共に、損失が減少して電力効率が向上
する。
ルを使用した場合には2次共振周波数に対する抵抗力は
大きくなるが、チョークコイルのインピーダンスは抵抗
器を用いた場合より小さくなるので、耐圧設計及び熱設
計が容易になると共に、損失が減少して電力効率が向上
する。
実施例
第1図は本発明に係るフライバックトランスの回路図で
ある0図において、第9図と同一の参照符号は同一性あ
る構成部分を示している。この実施例では、第9図で説
明したと同様のマルチジングラ−タイプのフライバック
トランスにおいて、2次巻線5と直列に、チョークコイ
ル7を挿入接続しである0図示はされていないが、2次
巻線5の各区間巻線51〜5nは複数層としてもよい。
ある0図において、第9図と同一の参照符号は同一性あ
る構成部分を示している。この実施例では、第9図で説
明したと同様のマルチジングラ−タイプのフライバック
トランスにおいて、2次巻線5と直列に、チョークコイ
ル7を挿入接続しである0図示はされていないが、2次
巻線5の各区間巻線51〜5nは複数層としてもよい。
チョークコイル7は、ダイオード61〜6nによって区
画ぎれた2次巻線5の区間巻線51〜5nのインダクタ
ンス値をし、同じくその線間容量をCとしたとき、抵抗
力Rが、 R>4L/C を満足するように定める。
画ぎれた2次巻線5の区間巻線51〜5nのインダクタ
ンス値をし、同じくその線間容量をCとしたとき、抵抗
力Rが、 R>4L/C を満足するように定める。
2次巻線5と直列にチョークコイル7を接続しない場合
、2次巻線側が第2図に示すような等価回路となる。こ
の等価回路においては、インダクタンス値りと線間容量
Cとの間で共振が起き、これによって、前述したような
高電圧誘導リンギングが発生する。
、2次巻線側が第2図に示すような等価回路となる。こ
の等価回路においては、インダクタンス値りと線間容量
Cとの間で共振が起き、これによって、前述したような
高電圧誘導リンギングが発生する。
本発明においては、LC共振周波数に対する抵抗力Rが
。
。
R>4L/C
を満足するチョークコイル7を、2次巻線5と直列に接
続しであるので、2次側が第3図に示すような等価回路
となL、2次巻線5のインダクタンス値りと線間容量C
とによる2次共振が阻止され、高電圧誘導リンギングの
発生が抑止される。
続しであるので、2次側が第3図に示すような等価回路
となL、2次巻線5のインダクタンス値りと線間容量C
とによる2次共振が阻止され、高電圧誘導リンギングの
発生が抑止される。
チョークコイル7としては、抵抗力Rを太きくして、コ
アロスを増大させる必要上、Qが低く、損失係数の大き
なものが適している。即ち、チョークコイル7のインピ
ーダンスZは、インダクタンスLa、角周波数ωとして
、 Z=R+ jωLa となるから、Qは、 Q=ωL a / R として求められる。従って、抵抗力Rを大きくしてコア
ロスを増大させるためには、Qは低い方がよいのである
。
アロスを増大させる必要上、Qが低く、損失係数の大き
なものが適している。即ち、チョークコイル7のインピ
ーダンスZは、インダクタンスLa、角周波数ωとして
、 Z=R+ jωLa となるから、Qは、 Q=ωL a / R として求められる。従って、抵抗力Rを大きくしてコア
ロスを増大させるためには、Qは低い方がよいのである
。
Qは複素透磁車用を、
舊=延 −j川
とすると、
Q=終′/鉢″
となる。また、
tan δ=1/Q=ル″/弘′
損失係数= tanδ/p−”=ル″/牌′の関係式か
ら、損失係数はコアロスと略比例することがわかる。
ら、損失係数はコアロスと略比例することがわかる。
」二連のチョークコイル7の具体例としては、第4図に
示すように、フェライトコア71に巻線72を施したも
のがあげられる。フェライトコア71の形状は任意でよ
い0例えばドラム型コア、置型コア、トロイダル型コア
等の各種のものが使用できる。このような構造をとると
、2次共振周波数に対する抵抗力Rが、 R>4L/C を満足するチョークコイル7を得るのが容易であφ・ チョークコイル7として備えるべき特性はフライバック
トランスの特性によって変化する。具体例として、 2次共振周波数= I MHz 〜2 MHz2次巻線
線間容量C= 0.2 PF −0,3PFの一般的な
フライバックトランスでは、フェライトコア71として
、リンギング周波数における損失係数が50X10−6
が50以上で、比透磁率用が3000〜5000程度の
Mn−Zn系のものが適している。インダクタンス値は
1〜4mH程度が適当である。
示すように、フェライトコア71に巻線72を施したも
のがあげられる。フェライトコア71の形状は任意でよ
い0例えばドラム型コア、置型コア、トロイダル型コア
等の各種のものが使用できる。このような構造をとると
、2次共振周波数に対する抵抗力Rが、 R>4L/C を満足するチョークコイル7を得るのが容易であφ・ チョークコイル7として備えるべき特性はフライバック
トランスの特性によって変化する。具体例として、 2次共振周波数= I MHz 〜2 MHz2次巻線
線間容量C= 0.2 PF −0,3PFの一般的な
フライバックトランスでは、フェライトコア71として
、リンギング周波数における損失係数が50X10−6
が50以上で、比透磁率用が3000〜5000程度の
Mn−Zn系のものが適している。インダクタンス値は
1〜4mH程度が適当である。
発明の効果
以上述べたように、本発明に係るフライバックトランス
は、ダイオードによって区画された2次@線の区間巻線
のインダクタンス値をL、同じくその線間容量をCとし
たとき、抵抗分Rが、R”>4L/C を満足し、かつ、2次巻線と直列に接続されたチョーク
コイルを具備するから、耐圧設計及び熱設計が容易で、
電力効率が高く、2次巻線側のインダクタンス値及び線
間容量に起因するリンギングを抑止し、CRT駆動用と
して使用した場合に画面のチラッキや画像ムラ等をなく
すようにしたフライバックトランスを提供することがで
きる。
は、ダイオードによって区画された2次@線の区間巻線
のインダクタンス値をL、同じくその線間容量をCとし
たとき、抵抗分Rが、R”>4L/C を満足し、かつ、2次巻線と直列に接続されたチョーク
コイルを具備するから、耐圧設計及び熱設計が容易で、
電力効率が高く、2次巻線側のインダクタンス値及び線
間容量に起因するリンギングを抑止し、CRT駆動用と
して使用した場合に画面のチラッキや画像ムラ等をなく
すようにしたフライバックトランスを提供することがで
きる。
第1図は本発明に係るフライバックトランスの回路図、
第2図はチョークコイルを備えない場合のフライバック
トランスの2次側の等価回路図、第3図は本発明に係る
フライバックトランスの2次側の等価回路図、第4図は
本発明に係るフライバックトランスに備えられるチョー
クコイルの部分断面図、第5図は従来のフライバックト
ランスを使用したCRT駆動用電源回路の電気回路図、
第6図は同じく1次側電流波形図である。 4・・・1次巻線 5争・−2次巻線51〜5n壷
・・区間巻線 61〜6ne・・ダイオード 7会・Φチョークコイル 第f rt 第2図 第3図 第4図 アー
第2図はチョークコイルを備えない場合のフライバック
トランスの2次側の等価回路図、第3図は本発明に係る
フライバックトランスの2次側の等価回路図、第4図は
本発明に係るフライバックトランスに備えられるチョー
クコイルの部分断面図、第5図は従来のフライバックト
ランスを使用したCRT駆動用電源回路の電気回路図、
第6図は同じく1次側電流波形図である。 4・・・1次巻線 5争・−2次巻線51〜5n壷
・・区間巻線 61〜6ne・・ダイオード 7会・Φチョークコイル 第f rt 第2図 第3図 第4図 アー
Claims (3)
- (1)1次巻線と、1層または複数層ごとにダイオード
を直列に接続して多層巻した2次巻線とを備えるフライ
バックトランスにおいて、前記ダイオードによって区画
された前記2次巻線の区間巻線のインダクタンス値をL
、同じくその線間容量をCとしたとき、抵抗分Rが、 R^2>4L/C を満足し、かつ、前記2次巻線と直列に接続されたチョ
ークコイルを具備することを特徴とするフライバックト
ランス。 - (2)前記チョークコイルは、比透磁率が3000以上
で、リンギング周波数における損失係数が50×10^
−^6以上のフェライトコアに巻線を施してなることを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のフライバック
トランス。 - (3)前記チョークコイルは、前記2次巻線の低圧側に
接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
または第2項に記載のフライバックトランス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61178368A JPS6333976A (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | フライバツクトランス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61178368A JPS6333976A (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | フライバツクトランス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6333976A true JPS6333976A (ja) | 1988-02-13 |
Family
ID=16047271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61178368A Pending JPS6333976A (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | フライバツクトランス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6333976A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6392465U (ja) * | 1986-12-04 | 1988-06-15 | ||
US5651821A (en) * | 1994-06-27 | 1997-07-29 | Ricoh Company, Ltd. | Battery disposal and collection apparatus |
JP2010080586A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Toshiba Hokuto Electronics Corp | チョークコイル、lcフィルタ装置およびマグネトロン |
-
1986
- 1986-07-29 JP JP61178368A patent/JPS6333976A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6392465U (ja) * | 1986-12-04 | 1988-06-15 | ||
JPH062365Y2 (ja) * | 1986-12-04 | 1994-01-19 | ティーディーケイ株式会社 | 高電圧発生回路 |
US5651821A (en) * | 1994-06-27 | 1997-07-29 | Ricoh Company, Ltd. | Battery disposal and collection apparatus |
JP2010080586A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Toshiba Hokuto Electronics Corp | チョークコイル、lcフィルタ装置およびマグネトロン |
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