JPS6038805A - 超短波電力変換に適した変圧器 - Google Patents

超短波電力変換に適した変圧器

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JPS6038805A
JPS6038805A JP59139238A JP13923884A JPS6038805A JP S6038805 A JPS6038805 A JP S6038805A JP 59139238 A JP59139238 A JP 59139238A JP 13923884 A JP13923884 A JP 13923884A JP S6038805 A JPS6038805 A JP S6038805A
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bobbin
transformer
primary
sleeve
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エドワード・エイ・ドバースタイン
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F19/00Fixed transformers or mutual inductances of the signal type
    • H01F19/04Transformers or mutual inductances suitable for handling frequencies considerably beyond the audio range
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F19/00Fixed transformers or mutual inductances of the signal type
    • H01F19/04Transformers or mutual inductances suitable for handling frequencies considerably beyond the audio range
    • H01F19/08Transformers having magnetic bias, e.g. for handling pulses
    • H01F2019/085Transformer for galvanic isolation

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は超短波(V)IF)スイッチング電力源に使用
される電力変圧器に関する。
[従来技術] 通常のオフ・ライン・スイッチング電力源は2次回路を
1次事業線源から隔1tiliするのに変圧器を使用し
ている。代表的には、整流器及びフィルタのコンデンサ
が結合さオして、事業線のACが高レベルのDC電圧(
100乃至400V)に変換され、このDC電圧が変圧
器、電力スイッチング回路及び2次の整流器/フィルタ
回路を介して、変圧器の2次側から、高い電流容量の低
いDC電圧が発生されている。この例の場合には、フィ
ルタの素子が著しく小さくてすみ、重量が軽く、価格の
経済性が得られるという利点が高いスイツチング周波数
で動作する場合に実現されている。
通常のスイッチング電力源は代表的な場合、20 k 
I−I zの近傍のスイッチング周波数で動作している
。著しい実装密度の改善はもしこの電力源がI M H
zに達するスイッチング周波数で動作する様に適合され
ている場合に実現出来る。しかしながら、この超短波(
VHF)での動作は変圧器の構造に著しい変更を必要と
する。もし効果的に電力を送りたい場合には、1次巻線
及び2次゛巻線間もしくは2次巻線及び3次巻線間のも
れインダクタンスがかなり減少されなければならない。
もれインダクタンスを最小にするためには問題となる導
線が物理的に出来るだけ接近していなくてはならない。
スイッチング周波数が増大するにつれ、表皮効果の如き
他の悪い寄生効果が主なる問題点となる。さらに国際安
全標準と矛盾する幾何学的形状及び均一性の制約から問
題が複雑となる。この安全標準は事業用線基準1次回路
と要員にさらされている2次回路との間にAC3750
V迄の電圧に耐える絶縁性を要求している。国際標準に
よれば他に1次及び2次巻線間の導電性上の安全シール
ド(しばしばスクリーンと呼ばれる)並びに1次導体及
び他の導体表面間の表面通路間に3乃至8mmの厳密な
間隔が要請される。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明の目的はVHFの範囲のスイッチング周波数で動
作する事によって課せられる寸法、重量及び価格の経済
性を与え、他方1次巻線及び2次巻線間の電気的絶縁性
からみた安全」二の要求をdj足させる電力変圧器を与
える事にある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は主要な巻線間のもれインダクタンス及び他の悪
い寄生効果を減少させ、1次巻線及び2次巻線間の絶縁
に対して物理及び電気的安全の要求を満足させる事によ
ってV I−T F範囲内で動作し得る電力変圧器を与
える事によって上述の要件を満足させる。
本発明の変圧器は内部及び外部セクションを有する望遠
鏡型ボビン組立体を使用する。両セクションは互に滑行
して2つのセクション間に内部の間隙もしくは室を形成
している。代表的な場合内部室はボビン組立体の外部に
出る狭い導管もしくは開孔を有する。導管の軸はボビン
組立体の長手軸に略平行である。
望遠鏡型の組立体を使用して形成される変圧器はこれを
使用する電圧変換器の型及び対応するコア組立体の寸法
及び形状に依存していくつかの実施例を有する。
第1の実施例では、変圧器は順方向平均型スイッチング
電力変換器中に使用される様に設計されており、鉢型磁
気月料のコア組立体を使用する。
他の実施例は同様に順方向の平均型変換器において使用
される様に設計され、E型磁気コア組立体を使用する。
これ等の順方向平均型実施例においては、1次巻線及び
2次巻線間のもれインダクタンスが最小にされVHF範
囲での変圧器の好ましい動作が得られる。1次巻線は外
部のボビン・セクション上に巻かれ、導線は外部ボビン
・セクション中の開孔を通して内部及び外部ボビン・セ
クションにより画定される内部室を通過している。
次に1次導線はボビン組立体から狭い導管を通して外部
に出る。2次巻線はボビンの外部セクション上の1次巻
線上に物理的に接近して巻かれる。
第3の実施例はE型磁気月料のコア組立体を使用して周
波数変調(FM)スイッチ電力変換器中に使用される様
に設計されている。このFM実施例においては2次巻線
と3次巻線の間のもれインダクタンスが最小にされる。
この第3の実施例においては1次巻線は内部ボビン・セ
クション上に巻かれて内部室を占有していて、導線が」
二連の導管を通して外に出ている。2次及び3次巻線は
外部ボビン・セクション上に物理的に接近して巻かれて
いる。
[実施例] 第1図は本発明に従う変圧器11を使用した順方向平均
型のスイッチング変換器の電力段の概略図である。変圧
器11は接地保設巻線シールド12、−回巻きの2次巻
線13.1次基準サービス電圧巻線14、中間2次巻線
16及び1次巻線]7によって特徴付けられる。
以下説明される変圧器11の好ましい実施例は安全シー
ルドを含むが、この安全シールド12は変圧器11の性
能に影響を与える事なく、又本発明の目的を離れる事な
く省略する事が出来る。
ダイオード18及び19は整流ダイオード及び夫々自由
回転ダイオードとしての働きをする。2次端子10及び
20は誘電性及び容量性を使用したフィルタ(図示され
ず)に接続され、有用なフィルタされた出力電圧を発生
している。VHF応用の場合のダイオード18及び19
は代表的には順方向電圧降下の低い高速逆方向回復ダイ
オードである。この応用に適した理想的なダイオードは
ショッ1−キ・ダイオードである。
中間巻線16は事業剛線絶縁2次巻線であり、小型変圧
器21を駆動して、必要とされる追加の出力電圧を発生
するものである。変圧器21はすでに中間の巻線16に
よって1次の巻線から絶縁されているので変圧器11に
対して課せられる厳密な安全性の要求を滴定する必要が
ない。
変圧器21と類似の追加の変圧器が端子22及び23に
接続出来、他の出力電圧を発生する事も出来る。
一回巻線13は最低の出力電圧を発生するが、これは通
常最高の出力電流を表わしている。単一の出力電圧のみ
が必要とされる応用では、中間巻線16及び変圧器21
を省く事が出来る。
1次巻線17は高速スイッチング装置24によって発生
されるさい断されたr)C電圧によって駆動される。こ
れは端子26及び27間に印加される高いDC電圧をさ
い断するものである。一般に、この高いDC電圧は10
0乃至400V (DC)の範囲にあり、正弦波事業用
電源から、整流及びフィルタ装置(図示されず)を介し
て誘導されるものである。スイッチング装置24は代表
的には制御端子28に印加される一定周波数のパルス幅
変調(PWM)によって制御される。この制御信号によ
って装置24は導電状態と非導電状態の間をスイッチし
、上述のさい断機能を遂行する。VHFの場合のスイッ
チング応用では、スイッチング装置24は代表的には高
電圧、高電流電界効果トランジスタ(FET)である。
端子28に印加されるPWM信号は通常、出力電圧即ち
変換器によって発生される電圧を感知し、この電圧を基
準に対して比較するフィードバック・システム(図示さ
れず)によって発生される。フィードバック・システム
はこの比較の結果を使用し、装置24の端子28に印加
されるパルス信号を変調して、端子26及び27間に印
加されるDC入力電圧の大きさ並びに変換器によって与
えられる出力電圧に拘らず相対的に一定な出力電圧を保
持する。
サービス巻線14上の信号は整流及びフィルタされて変
圧器」1の1次側上に存在する電子回路に低電圧電力源
を与える。
第2図を参照するに、変圧器29は本発明の他の実施例
であり、代表的な周波数変調(FM)変換器の電力段に
使用されるものである。変圧器29は1次巻線31、整
流ダイオード33及び34が接続された中央タップ2次
巻線並びに3次コンデンサ37を有する3次巻線36を
有する。
整流器(図示されず)を使用して正弦波事業電源から誘
導される高DC電圧はバルク・コンデンサ41及び42
にまたがる端子38及び39間に印加される。この電圧
は代表的な場合200乃至400vの範囲にある。スイ
ッチ装置43及び44は各々50%のデュウティ・サイ
クルで交互に動作し、端子46及び47間に平衝方形波
電圧を発生する。電圧の対称性にわずかな非平衝性があ
ると、これは直列に接続されたプロツキンク・コンデン
サ48によって補償される。V HFスイッチング応用
の場合には、装置43及び44は高電圧、高電流FET
である。
3次コンデンサ37は変圧器29によって1次回路に反
射されインダクタ49と共にフィルタ回路網が形成され
る。このフィルタ回路網は端子46及び47間の方形波
電圧に作用を及ぼす。装置43及び44のスイッチング
周波数が増大する事によって方形波電圧の周波数が増大
すると、3次コンデンサ37および巻線36間の電圧は
減少する。
この電圧の減少は2次巻線に反映され、ダイオード33
及び34によって整流され、インダクータ51及びコン
デンサ52によってフィルタされ、端子53の出力電圧
を減少させる。スイッチング周波数が減少すると反対の
結果が生ずる。従って、装置43及び44のスイッチン
グ周波数は突極的に端子53に現われる出力電圧を変化
させる。実際には、制御ブロック54が出力端子53で
感知された電圧を基準電圧(図示されず)と比較し、可
変周波数の位相のずれたパルス信号を発生する。
この信号が装置43及び44の制御端子56及び57に
夫々印加される。
第2図には示されていないが、第1図の変圧器21、と
同様に3次巻線36に追加の変圧器を接続する事によっ
て他の出力電圧を発生する事が出来る。
スイッチング周波数が一定で印加制御信号のパルス幅を
変化させる事によって調節が行われる第1図の順方向平
均型PWM回路とは異なり、第2図のFM回路はパルス
幅を一定の50%デユティ・サイクルに保持したまま制
御信号の周波数を変化させる事によって調節を保持する
第1図の順方向平均型回路においては、1次巻線17と
2次巻線13.16間のもれインダクタンスはスイッチ
ング周波数が増大する時に主要な問題点となる。効率的
に電力を送るためにはこのもれインダクタンスは最小に
されなければならない。第2図のFM回路においては、
1次巻線31及び27A巻線間のもれインダクタンスの
減少は重要ではない。なんとなればこのもれインダグタ
ンスはインダクタ49に直列に現わjυるからである。
しかしながら、このFM構造においては、2次巻線32
及び3次巻線36間のもれインダクタンスは最小にする
必要がある。第1図及び第2図に示された構造では、V
 I−I F範[11F+におけるスイッチング周波数
の動作を増強するためには、主要巻線間のもれインダク
タンスの減少を要求とする。主要巻線間のもれインダク
タンスを減少するためにはこれ等の巻線は物理的に出来
るだけ接近していなくてはならない。しかしながら、多
くの国によって採用されている安全標準は事業用電力源
を使用する電気装置に対し事業用電力源を基準にする1
次回路及び要員に露らされる2次回路間に電気的絶縁が
保たれる事を要求している。これ等の絶縁標準は代表的
な場合、破壊電圧が高い事だけでなく、表面経路上で測
定された沿面距離及びすき間圧f、;1(で表わされる
物理的隔離が最小限の値に保持される事を要求する。成
る国、例えば英国ではさらに変圧器の1次及び2次巻線
間に接地された導電性シールドを必要とする。これ等の
国内標準は上述のV I−I F範囲のスイッチング電
力源の動作に対する要求とは矛盾する。以下説明される
3つの変圧器の実施例は独自の望遠鏡型巻線ボビン設計
を改良された変圧器の巻線技術と組合して、第1図の順
方向平均型スイッチング構造及び第2図のFMスイッチ
ング構造の応用に適した変圧器を与える。この結果、変
圧器はスイッチング周波数が増大する時に現われる主要
巻線間のもれインダクタンスのみならず他の寄生電気効
果を減少する。
又これらの変圧器は国内及び国際安全標準を満足し、こ
れによってこれ等の変圧)1Kを組込んだ製品が世界的
な市場性を得る様になる。これ等の3つの実施例は例と
して示されるもので−あり、本発明を制限するものでは
ない事に注意さILだい。
[FM変変圧コ コ3,4及び5図に示された第1の実施例は0゜5MH
zの通常のスイッチング周波数、[118250ワツト
の出力電力で動作するFM変換器(第21剥)中で使用
される変圧器を与える。
第3a図を参照するに、1時ボビン管58はプラスチッ
クで成形されている。管58の底面は第3C図に示され
ている。ボビン管58は円筒状の通路59を有し、以下
に説明される磁化可能な材料のコア組立体の楔部分を受
取る様になっている。
管58は1次巻線の引出し導線海61を有し、1次巻線
の巻っけが容易にさオシ、又狭い絶縁導管62を有し1
次巻線の引出し導線がボビン管58から出る様になって
いる。1次端子ベース63は1次端子64を支持してい
て、これに組立後の導管62内に於る1次引出し導線が
接続される様になっている。1次端子ベース63は最終
組立中に例えばねじ67によってボビン管58に取付け
られる。
3次/2次ボビン・スリーブ68は第3b図に示され、
底面図が第3d図に示されている。ボビンt゛スリーブ
68も又プラスティックで成形されている。ボビン・ス
リーブ68はスリーブ68を2つのセクション71及び
72に分離する巻線分離器69を有する。セクション7
1及び72は夫々以下説明される並列に巻取られる3次
巻線の半分が巻付けられる様になっている。ボビン・ス
リーブ68は略円筒状の通路73を有し、最終組立て中
に望遠鏡の様にボビン管58を受取る様になっている。
組立てられた時、ボビン管58及びボビン・スリーブ6
8は略円筒状のすき間を形成する。組立てられた時に、
整列キイ70がボビン管58の導管62の部分とはめ合
いにされ、最終組立体の管58及びスリーブ68の適切
な整列が保証される様になっている。
ボビン・スリーブ68は又3次巻線が通過する様にさオ
した3次線応力解放溝74を含んでいる。
3次巻線は例えば保持器76の如き3次導線保持装置に
よって溝74に保持される。保持器76は自己結合ピン
77によってボビン・スリーブ68に取付けられる様に
なっている。溝74から3次巻線の引出し導体は導巻7
8を通過して、3次端子79で終っている。3次端子カ
バー板81がボビン・スリーブ68に取付けられている
FM変圧器の巻線及び組立体は第4図及び第5図に示さ
れている。第4a図において、2組の並列3次巻線82
は1対の3次巻線の引出し導線84上に薄い絶縁スリー
ブ83を滑込ませる事によってボビン・スリーブ68上
で巻き始められる。
3次引出し導線84は通常の磁石線もしくはりッツ線で
あり、3次巻線82中の表皮効果及び電流集中を軽減す
るものである。リンツ導線は多くの個々に絶縁された精
密な寸法の線がよられている配線配列体であり、各より
は線の成る妥当な長さの間で群中の断面のすべての可能
な位置を占めるものである。線対84及びスリーブ83
は3次の応力解放溝74中に装着され、保持器76及び
ピン77によって固定される。
3次巻線82は巻線分離器69の両側上に平行な巻線の
幻として巻かれている。2対の巻線82は2対の2次バ
ンド(第5図に示されている)と対称的に対にされ、2
次の中心タップの両側上に最小の均一なもれインダクタ
ンスを保持するために必要である。両者の3次巻線82
はボビン・スリーブ68の夫々の対向端に進み、巻線の
第1の層が形成され、これは絶縁テープ(図示されず)
の単一層によって覆われる。巻線82は次に第2の層と
して分離器69の方に戻される。残りの3次引出し導線
(断面が示されている)が残された溝74中にはめ込ま
れ、他の保持器76及びピン77によって固定される。
次に3次引出し導線86は絶縁スリーブ(図示されず)
によって覆われる。ピン79への3次導線の最終接続は
2次バンドがその後の製造工程で取付けられる迄遅らせ
られる。
ここで第4b図を参照するに、1次巻線87は導管62
中に引出し導線88を通し、次に引出し導線を溝61に
通す事によってボビン管58」二から巻き始められる。
線88は例えば、リンツ線もしくは通常の磁石線であり
得る。次に1次巻線87はボビン管58上を導管62の
方に向かって巻かれる。最後の巻付けが終ると、残りの
引出し導線89は絶縁スリーブ91で固定され導管62
中に装着される。
FM変圧器の最終組立体の分解図が第5図に示されてい
る。管58」二の1次巻線87及びスリーブ68(第4
a図)上の3次巻線82は図面を簡単にするために第5
図には示されていない。
2次巻線バンド92(第2図32)は中央タップの両側
に一回巻かれている。この中央タップ付き2次巻線は例
えばその上にF M変圧器が突極的に搭載される印刷回
路カード」二の導電性ラン1−・パターンによって形成
される。2次バンド92は例えば型打ち加された銅条片
によって形成される。
2次バンド92は3次線巻上に固定され、ハン1〜の両
端をバンド絶縁体93に刻して引付ける事によって閉ざ
される。2次バンド92は例えば折曲げ可能なタブ94
の如き保持器によって閉位置に保持される。次に3次巻
線の引出し部(図示されず)は導管78を通され、3次
端子ピン79にはんだ付けされる。
この時点で、3次コンデンサ96が3次端子79に取付
けらic、はんだ付けされる。3次コンデンサ96は高
周波コンデンサであり、例えば銀−雲母型コンデンサで
ある。次に3次端子被覆板81がボビン・スリーブ68
に固定される。
1次導線88及び89がここで1次端子64に取付けら
れはんだ付けされ、1次端子ベース63がボビン管58
に取付けられる。
ここでボビン管58及びボビン・スリーブ68は、ボビ
ン管58が円筒状の通路73に導入される様に互に望遠
鏡の如く滑込まされる。望遠鏡状に組立てられた後、1
次巻線87(第4b図)はボビン管58およびボビン・
スリーブ68によって形成される絶縁された内部すき間
空間を占有する。
2片の磁化可能材料コア組立体(−片97が第5図に示
されている)は、極部98が円筒通路59内に導入され
る様にボビン組立体中に設置される。磁化可能材料コア
組立体は例えばF’ er r o x C1Jb e
社によって製造されているI”: C−35型のもので
ある。
本発明の手法に従って構成され、上述のEC−35型コ
アと一致する寸法の変圧器は1次巻線及び短絡3次巻線
間のもれインダクタンスが2.35マイクロヘンリー、
1次巻線及び中央タップに短絡された2次巻線の一方間
のもれインダクタンスが5.38マイクロヘンリー並び
に3次巻線及び中央タップに短絡された2次巻線の一方
間のもれインダクタンスが2.81マイクロヘンリーを
示した。
このFM変圧器は1次及び2次巻線間に安全シールドが
介在していないが、独自の2片ボビン構造体によって国
際安全標準を満足している事に注意されたい。
[E型コアを有する順方向平均化変圧器]本発明の第2
の実施例は第6図、第7図及び第8図に示されている。
この第2の実施例は略IMIIzのスイッチ周波数で動
作し、略250ワツトの出力電力を与える順方向平均型
変換器(第1図を参照)中で使用される変圧器である。
第6 (a、b、c、d)図はE型態化可能材料のコア
組立体を使用している2片ボビンを示している。第6a
図はボビン管99の側面図である。
第6c図は第6a図のボビン管99を断面を含まない線
A−Aから見た図である。第6b図はボビン・スリーブ
112の側面図である。第6d図は第6b図のボビン・
スリーブ112を断面を含まない線B−Bから見た図で
ある。
第6図を参照するに、ボビン管99はプラスチックで成
形されており、これを通して(第6図で破線で示された
)E型態化可能材料のコア組立体1、03の円筒極部分
102を受入れるための円筒通路101を有する。変圧
器のすべての巻線はボビン・スリーブ112上に巻かれ
るが、ボビン管99のセクション106上に巻かれる1
次サービス電圧巻線117は別である。ボビン・スリー
ブ112は同様にプラスチック成形されており、磁個可
能な材料のコア組立体103の円筒極部102を受入れ
るための円筒状通路116を有する。
第6図及び第7図を参照するに、管の肩部104は管9
9の周辺の略320度を包囲し、管99及びスリーブ1
12を望遠鏡状に組立てる際の1次のサービス電圧巻線
117の移動を防止する動きを有する。
1次電圧サービス巻線117の2つの引出し導線118
(第1図)は管の肩部104の裂は目、管99の通路部
分107及び狭い導管108を通してボビン組立体から
外部に出される。2本のサービス電圧引出し導線118
は後の製造段階で1対のサービス電圧端子ピン109に
はんだ付けされる。
1次巻線(第1図の17で概略的に示されている)はボ
ビン・スリーブ112の凹み111中に巻かれる。1次
巻線は代表的には平行に巻がれた多重導体巻線であり、
その引出し導線119(第7図)はスリーブ引出し口1
13(第6図)を通過して管99のセクション10′1
の近くに形成された室中に延びている。次に1次引出し
導線は狭い導管108を通して1次端子ピン114には
んだ付けされる。
完成された変圧器の断面を示す第8図を参照するに、1
次巻線121はスリーブ112の全幅を覆うに十分な幅
の薄い絶縁テープの2つの層122によって覆わJして
いる。2重[122上には、例えば銅である薄い導電性
テープが一回巻かれる事によって形成される安全シール
ドもしくはスクリーン123がボビン・スリーブ112
の全長さを覆う様に置かれている。導電性シールド12
3には編れた線125がはんだ付けされている。この線
は変圧器が電力変換器に使用される時にシールド123
を接地表面に接続する導線としての働き伝する。
シールドは薄い絶縁層124によって被覆されている。
次の層は中間の2次巻線(第1−図、16)である。中
間の2次巻線は代表的には平行な、纏れた線が複数回巻
かれたものを含む。中間2次巻線が形成された後、中間
2次巻線の引出し導線129はボビン・スリーブ112
中の導管141を通過さiL、中間2次端子ピン132
にはんだ付けされる。中間2次巻線126は次に絶縁体
の薄い層127によって覆われる。
巻線N128は一回巻きの2次巻線(第1図、13)を
形成する、例えば銅である導電性材料の成形バンドであ
る。成形巻線128は絶縁Ji127上に滑行され、従
ってこれ迄に説明されたボビン・スリーブ112上に関
連するものである。保持装置、たとえば、絶縁ねし13
3が巻線128を絶縁体134に対して堅くしめつける
のに使用される。
ダイオード・パッケージ136の各々はこの応用では整
流ダイオード(第1図、]8)及び自由回転ダイオード
(第1図、19)として使用される2つのダイオードを
使用する点にある。2つのパッケージ136即ち並列に
接続さJしたダイオードを2組使用する事が出来る。各
組は一個の整流ダイオード及び一つの自由回転ダイオー
ドを含む。
出力電流が少なくてすむ応用では一方のダイオード・パ
ッケージ136が省略される。V HF応用の場合には
、パッケージ136のダイオードは代表的にはショット
キ・ダイオードである。ダイオード・パッケージ136
は第7図に示された如く反対側から巻線128中に挿入
され、はんだで固定される。第7図を参照するに、各々
巻線が割当てられているボビン管99及びボビン・スリ
ーブ112は管99をスリーブ112中に遠望鏡状に滑
行させる事によって一体にされる。この組立中に、1次
巻線の引出し導線119及びサービス電圧引出し導線1
18が狭い導管108を通され、適切ピン109及び1
14にはんだ付けされて終っている。完全に組立が終っ
た時には、スリーブ・リム137は第8図に示された如
く管の肩部138に隣接している。
望遠鏡状トこ組立てた後に、絶縁室(第8図、143)
がボビン管99の領域107の近傍のボビン管99及び
ボビン・スリーブ112間に形成される。1次巻線の引
出し導線119はボビン・スリーブ112の開孔113
を通して室143に導入される。1次巻線の引出し心線
119は絶縁室143を通して、1次のサービス電圧引
出し導線及び2組の引出し導線は絶縁導管108を通し
てボビン組立体から外に出される。
この方法に従って製造さJした変圧器は全世界に広まっ
ているすべての国内安全標準を越えている。
又上述のEC−35型コアと両立する寸法に構成さIす
る時には、変圧器は1次及び−回巻きの2次巻線間に0
.35マイクロヘンリのもれインダクタンスを、1次及
び中間27A巻線間に0.2マイクロヘンリのもれイン
ダクタンスを示す。
1次導線121及び−回巻き2次巻線128間のきわめ
て低いもれインダクタンスは1次巻線121が効果的に
平坦で、2次巻線128を均一に1次巻線121に給金
させる平坦な銅バンド構造体128によって達成される
。1次巻線121及び中間2次巻線126間の低いもオ
もインダクタンスは各巻線の効果的な平坦性、接近性及
び一様性並びに導線の寸法、上り数並びに1次巻線12
1の各巻き及び中間2次巻線126の各巻き間に最大の
結合を生ずる巻線比によって達成される。
変圧器を印刷回路板の如き取付は表面に取付ける時に、
端子ピン109.114及び132は板の表面の開孔中
に挿入され、板の表面上に付着されている導電性回路に
はんだ付けされ1次巻線121.2次巻線126及び板
上に取付けられている他の素子間の電気的経路が完成さ
れる。平坦な巻線128の延長部139は印刷回路板中
の溝状の開孔に挿入され、印刷回路板の表面に付着され
る表面に配向された導電性回路にはんだ付けされる。2
重ダイオード・パッケージ136がねじによって熱付け
(共に図示さJLず)に取付けられる。
実際には、5(=Jけは変圧器に極めて近く、もしくは
部分的に変圧器の下に取付ける事が出来る。2重ダイオ
ード・パッケージ136は代表的にはねじ用開孔142
を有するタブ部分141がパッケージにされたダイオー
ドの共通の陰極端子に一致する様に構成される。
[林状のコアを有する順方向平均型変圧器」本発明に従
う変圧器の第3の実施例は第9(a。
b、c)図、第10 (a、b、c、d)図、第11図
、第12図、及び第13図に示されている。
この第3実施例は出力電力が略200ワツトで、スイッ
チング周波数I M Hzで動作される順方向平均型変
換器(第1図)に使用される変圧器である。
第9a図は標準フェライト材オ゛81の林状コア144
を示している。林状のコア144は代表的には引出し導
線出口146を有し、巻線を林状コア144の内部から
外に出す。
2つのセクションより成る望遠鏡状ボビン設剖は第9b
図に示されている。内部管セクション148及び外部ス
リーブ・セクション147上に巻線が形成された後、各
セクションは望遠鏡状にはめ合いにされる。内部管セク
ション及び外部シールド・セクション147は共にプラ
スチック成形されたものである。微細な線より成る前車
な2回巻きサービス電圧巻線149(第1図、14)が
内部セクション148上に巻かれ、第9C図に示された
如く通常のシアノアクリレートの如き接着剤の小滴で固
定される。サービス電圧巻線の引出し導線の一方は左方
に別れ、他方のサービス電圧巻線の引出し導線は右方に
別れ、単一層の線151が均一に巻かれている1次コイ
ル(第1図、17)を有する外部スリーブ・セクション
147を通過される。1次巻線151は例えば、2回巻
きの一対の線でよい。この1次巻線は外部スリーブ14
7に見る事が出来る開孔152を通して1次通路から外
に出される。右側の開孔152を通過した1次巻線の引
出し導線は左方に向い、左の開孔152を通過した線は
右に向う。左方に出たすべての51出し線は長い絶縁ス
リーブ153を通過して左方に向い、右方に出た引出し
線は右側の絶縁スリーブ153を通して右方に向う。こ
こで内部管148及び外部スリーブ147は引出し導線
がよじれたり、もつれたりしない様に注意しながら互に
望遠鏡状に単一の構造にされる。管148及びスリーブ
147はこの時点で接着剤で固定される。
この時点で、すべての巻線の引出し導線は管148及び
スリーブ147間の絶縁内部室を通って組合されたボビ
ン組立体から外に出ている。2つの絶縁スリーブ153
は1次巻線の引出し導線に沿って管148及びスリーブ
147間の室中に、両者が組合されたボビン組立体の中
点近くで互にはめ込まれる迄滑込まされる。2つの引出
し線組153は前の方向にまげられ(第10a図)、ボ
ビン組立体154中の1対の引出し導線出口導管156
を占有する。
、部分的に完成されたボビン組合体154上には、2層
の絶縁テープ157が巻かれる。(第10 b図参照)
。導電性シールドもしくはスクリーン158(第1図、
12)が2層の絶縁テープ157上に巻かれ、絶縁接地
線159かシールド158上にはんだ付けされ、1次巻
線の引出し導線の組153の一方と同じ方向に組立体か
ら出る様に位置付けられる。
第11図の断面図に見られる如く、外部スリーブ147
及び絶縁層157間の境界に沿い、1次巻線の絶縁スリ
ーブ153から最も近いシールド被覆153に至るすさ
間は3mmである。この構成によって最も厳しい国際電
気安全標準が満足される。さらに1次コイル149.1
59及びフエライ1−・コア144間もしくは1次コイ
ル149゜151及び2重絶縁層157を介するシール
ド158間の電気的な破壊電圧は高く、3750V(A
C)を越え、他の重要な安全標準を越えている。絶縁テ
ープ161の他の2重層は銅シールド158が完全に形
成される前に該シールド上に巻かれ、シールド158の
右上に重なっているタブがシールド158の対向端から
絶縁される。これによってシールド158が短絡された
巻線になるのが防止される。
第12図の円形リング及び層状バス層161と一致する
様に治具として形成された銅板162(第10c図)が
絶縁層161上にはめ込まれる。
S板162は高電流の一回巻きの低いもれインダクタン
ス巻線(第1図、13)を形成し、プラスチック中に包
囲されたショットキ整流素子163(第13図)の引出
し導線に直接接続する事が出来る。絶縁スペーサ164
が銅板162の層バス部分を絶縁する様に置かれ、その
耳の部分が上部導体の上に折たたまれ、次の巻線167
(第10d図)が上部導体に短絡するのが防dlされる
プラスチック絶縁体166上の2つの銅板167の一つ
は第12図に示された如く夫々の形状で部分的に形成さ
れている。#l!縁体166は巻線バス162上に位置
付けられ、点168及び169の個所に少量の接着剤を
使用する事によって保持される。第2の一回巻き巻線バ
ス板167が第12図に示された如く位置付けられ、そ
の耳部が層状バス組立体162及び164の下にたたみ
込まれ、組立体に互にひだがイ」けられ、点171で下
方のバス部材162の下の表面に電気的接触がなされる
。この境界面に使用されるはんだによって信頼性ある接
続が保証される。
点172で銅板167のハス端を少量の接着剤で固定し
た後、最後にプラスチック絶縁体条片173が銅板16
7のひだが付けられ、はんだ付けされる部分上に析たた
まれる。この最後の絶縁体は接着剤を必要としない。な
んとなれば、これはショットキ・ダイオード組立体16
3が構造体にはんだ付けされた後(第13図参照)、組
立体のまわりに閉ざされ、鉄でないナツト及びボルト(
図示されず)で互に保持されている林状コア144によ
って固定されるからである。出力電流に対する要求が少
ない場合には、一方のダイオード組立体163は省略す
る事が出来る。簡単なコネクタが変圧器の1次コイルの
引出し導線に取付けられて、引出し導体の印刷回路カー
ドへの接続が容易にさ]しる。2次巻線の接続はタブ(
第12図、174.176及び177)を介して印刷回
路ボードになされる。整流器163からの出力は整流器
163の中央タブから得られる。
[発明の効果コ 本発明に従い、V )I Pの範囲のスイッチング周波
数で動作する事によって課せられる寸法、重量及び価格
の経済性を与え、1付巻線及び2付巻線間もしくは主要
@線間の電気的絶縁性からみた安全上の要求を満足した
電力変圧器を与える事にある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従う変圧器を使用した順方向平均型変
換器の簡単な概略図である。第2図は本発明に従う変圧
器を使用した周波数変調型変換器の概略図である。第3
Aは本発明の第1の実施例に使用されるボビン管セクシ
ョンの側面図である。 第3B図は本発明の第1の実施例に使用されるボビ゛ン
・スリーブ・セクションの側面図である。第3C図は第
3A図のボビン管の底面図である。第3D図は第3B図
のボビン・スリーブ・セクションの底面図である。第4
A図は巻線が形成された第3B図及び第3IJ図のボビ
ン・スリーブ・セクションの側面図である。第4B図は
巻線が形成された第3A図及び第3C図のボビン管セク
ションの側面図である。第5図はFM変換器に使用され
るためのE副コアを使用した変圧器の分解図である。第
6A図は本発明の第2の実施例に使用される他のボビン
管セクションの断面図である。第6B図は本発明の第2
の実施例の他のボビン・スリーブ・セクションの断面図
である。第6C図は第6A図のボビン管セクションを断
面を含まない線A−Aから見た図である。第6D図は第
6B図のボビン・スリーブ・セクションを断面を含まな
い線B−Bから見た図である。第7図は順方向型平均型
変換器に使用される、E型コアを使用した変圧器の分M
、図である。第8図は組立体の第7図の変圧器の断面図
である。第9A図は本発明の第3の実施例に使用される
体型フエライ1−・コアを示した図である。第9B図は
本発明の第3の実施例に使用される望遠鏡型ボビンを示
した図である。 第9C図の第3実施例に使用される部分的に組合された
ボビン組立体を示した側面図である。第10A図は第9
C図のボビン組立体の組立ての完成正面図である。第1
011図、第10C’図及び第101〕図は本発明の第
3の実施例に使用された巻線及び絶縁部品を示した図で
ある。第11図は順方向平均型変換器のための体型コア
変圧器の水平断面図である。第12図は第11図の変圧
器の垂直断面図である。第13図は順方向平均型変換器
のため完成された体型コア変圧器を上がら見た図である
。 11・・・・変圧器、]2・・・・接地保護巻線シール
ド、13・・・・−回巻きの2次巻線、14・・・・1
次基準サービス電圧巻線、16・・・・中間2次巻線、
17・・・・1次巻線、18.19・・・・ダイオード
。 21・・・・小型変圧器、24・・・・高速度スイッチ
ング装置。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・
コーポレーション 復代理人 弁理士 澤 1) 俊 夫 18図 第9A図 第9B図 ン 第9C図 第101)図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 磁化可能な材料のコア組立体と、 上記コア組立体の極部全土に搭載可能なボビン組立体で
    あって、筒状の内部セクションを筒状の外部セクション
    に内挿してなるとともに、上記セクション間に内部すき
    間を形成し、該内部すき間から外側に向う絶縁導管を両
    セクションの長手軸に銘平行に形成するものと、 上記ボビン組立体のセクションの一方上に巻かれて第1
    の誘導性巻線を形成し、上記絶縁導管を通して外に出さ
    れ、上記内部ボビン・セクションによって」二記コアイ
    ■立体の棒部分から絶縁されている端部を有する導線と
    、 上記ボビン組立体の外部セクションを包囲し、上記第1
    の誘導性巻線及び上記第1の誘導性巻線の端部から絶縁
    され、上記第1の誘導性巻線に対して物理的に接近して
    巻かわでいる第2の誘導性巻線を含み、これによって第
    1及び第2の巻線間のもれインダクタンスが最小にされ
    た事を特徴とする超短波電力変換に適した変圧器。
JP59139238A 1983-07-12 1984-07-06 超短波電力変換に適した変圧器 Pending JPS6038805A (ja)

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