JPH0675756A - プログラム設計方式 - Google Patents

プログラム設計方式

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JPH0675756A
JPH0675756A JP22544992A JP22544992A JPH0675756A JP H0675756 A JPH0675756 A JP H0675756A JP 22544992 A JP22544992 A JP 22544992A JP 22544992 A JP22544992 A JP 22544992A JP H0675756 A JPH0675756 A JP H0675756A
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JP
Japan
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module
design information
instruction
information
structure design
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Application number
JP22544992A
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English (en)
Inventor
Toyofumi Oike
豊文 大池
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KOBE NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Kobe Ltd
Original Assignee
KOBE NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Kobe Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】モジュール構造設計情報とモジュール毎のプロ
グラム構造などのモジュール設計情報との食い違いの発
生を防ぐ。 【構成】指示入力手段1は、入力指示の待ち合わせを行
う。指示判別手段2は、その入力指示を判別して、設計
情報入力手段3,モジュール構造設計情報入力手段4,
モジュール設計情報入力手段5,設計情報登録手段8の
何れかを選択して起動する。設計情報入力手段3は、作
成済みのモジュール構造設計情報とモジュール設計情報
を入力する。モジュール構造設計情報入力手段4は、起
動されるとモジュール構造設計情報とモジュール設計情
報の関係を調べて両方を更新する。モジュール設計情報
入力手段5は、モジュール設計情報を更新する。設計情
報登録手段8は、モジュール構造設計情報とモジュール
設計情報を予め備えた外部媒体に登録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プログラム設計方式に
関し、特にプログラムのモジュール構造の設計とプログ
ラムを構成するモジュールの設計を行うプログラム設計
方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプログラム設計方式は、プログラ
ムのモジュール構造を設計したモジュール構造設計情報
とプログラムを構成するモジュール毎にプログラム構造
を設計したモジュール設計情報を作成していた。すなわ
ち、モジュール構造設計情報とモジュール毎のモジュー
ル設計情報は明確に分けて作成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のプログ
ラム設計は、プログラムのモジュール構造を決定してモ
ジュール構造設計情報を作成して、モジュール構造設計
情報をもとにしてモジュール毎にモジュール内のプログ
ラム構造などを記述したモジュール設計情報を作成する
ために、モジュール設計情報を作成する時にモジュール
構造の不具合や変更が発生した時には、モジュール構造
設計情報とモジュール設計情報の変更手順などの規約な
どを決めてはいるものの、設計作業の進捗状況の遅れや
複数の設計者で担当している場合の連絡の漏れなどの理
由によって、モジュール構造設計情報とモジュール設計
情報の内容に食い違いなどが発生することが多くなると
いう欠点を有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明のプログラム
設計方式は、プログラム設計方式において、プログラム
を構成するモジュール構造を記憶したモジュール構造設
計情報とプログラムを構成する前記モジュール毎にモジ
ュール内のプログラム構造などを記憶したモジュール設
計情報を備え、入力指示の待ち合わせを行う指示入力手
段と、前記指示入力手段で受けた入力指示の判別を行う
指示判別手段と、前記指示判別手段からの入力指示を受
けて予め作成済みの前記モジュール構造設計情報と前記
モジュール設計情報を入力する設計情報入力手段と、前
記指示判別手段により前記モジュール構造設計情報の更
新指示を受けて前記モジュール構造設計情報の第一の更
新および前記第一の更新に関連する前記モジュール設計
情報を更新するモジュール構造設計情報入力手段と、前
記指示判別手段からの前記モジュール設計情報の修正指
示を受けて前記モジュール設計情報の修正および前記修
正中の前記モジュール構造設計情報の第二の更新および
前記第二の更新に関連する前記モジュール設計情報の更
新を行うモジュール設計情報入力手段と、前記指示判別
手段からの登録指示を受けて前記モジュール構造設計情
報と前記モジュール設計情報を予め備えた外部媒体に登
録する設計情報登録手段とを備えたことを特徴とする。
【0005】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0006】図1は、本発明のプログラム設計方式の一
実施例のブロック図である。また、図2,図3,図4,
図5,図6,図7,図8,図9,図10,図11,図1
2は、モジュール構造設計情報とモジュール設計情報の
一例を示す図である。図2に示すように、2sは、モジ
ュール構造設計情報であり、プログラムを構成するモジ
ュールのモジュール名をもとにモジュールの呼び出し関
係を示す構造図を持つ。また、メイン処理2s1mは、
プログラムを構成する1つのモジュールであり、関係情
報2s1r2によってA処理2s2mを呼び出すことと
ともに、関係情報2r1r3によってX処理2s3mを
呼び出すことを記憶している。また、A処理2s2m
は、プログラムを構成する1つのモジュールであり、関
係情報2s2r51によって共通処理2s5m1を呼び
出すことを記憶している。また、X処理2s3mは、プ
ログラムを構成する1つのモジュールであり、関係情報
2s3r4によってY処理2s4mを呼び出すことと、
関係情報2s3r52によって共通処理2s5m2を呼
び出すことを記憶している。また、モジュール名「共通
処理」は、モジュール名「A処理」とモジュール名「X
処理」という2つのモジュールから呼び出されるので、
共通処理2s5m1と共通処理2s5m2としてモジュ
ール構造設計情報では、複数に分けて記憶する。
【0007】さらに、2m1は、モジュール名「メイン
処理」のモジュール設計情報であり、モジュール構造設
計情報2sのメイン処理2s1mと対応しており、本モ
ジュールから呼び出すモジュールを、関係情報2s1r
2と対応づけて子モジュール:A処理2m1c2と、関
係情報2s1r3と対応づけて子モジュール:X処理2
m1c3として、モジュールの設計情報2m1iととも
に記憶する。
【0008】さらに、2m2は、モジュール名「A処
理」のモジュール設計情報であり、モジュール構造設計
情報2sのA処理2s2mに対応しており、本モジュー
を呼び出すモジュールを、関係情報2s1r2と対応づ
けて親モジュール:メイン処理2m2p1として記憶す
る。また、本モジュールから呼び出すモジュールを、関
係情報2s2r51と対応づけて子モジュール:共通処
理2m2c5として、モジュールの設計情報2m2iと
ともに記憶する。
【0009】さらに、2m3は、モジュール名「X処
理」のモジュール設計情報であり、モジュール構造設計
情報2sのX処理2s3mと対応しており、本モジュー
ルを呼び出すモジュールを、関係情報2s1r3と対応
づけて親モジュール:メイン処理2m3p1として記憶
する。また、本モジュールから呼び出すモジュールを、
関係情報2s3r4と対応づけて子モジュール:Y処理
2m3c4として、関係情報2s3r52と対応づけて
子モジュール:共通処理2m3c5として、モジュール
の設計情報2m3iとともに記憶する。
【0010】さらに、2m4は、モジュール名「Y処
理」のモジュール設計情報であり、モジュール構造設計
情報2sのY処理2s4mと対応しており、本モジュー
ルを呼び出すモジュールを、関係情報2s3r4と対応
づけて親モジュール:X処理2m4p3として、モジュ
ールの設計情報2m4iとともに記憶する。
【0011】さらに、2m5は、モジュール名「共通処
理」のモジュール設計情報であり、モジュール構造設計
情報2sでの共通処理2s5m1と共通処理2s5m2
とに対応しており、本モジュールを呼び出すモジュール
を、関係情報2s2r51と対応づけて親モジュール:
A処理2m5p2と、関係情報2s3r52と対応づけ
て親モジュール:X処理2m5p3として、モジュール
の設計情報2m5iとともに記憶する。
【0012】次に、図2のモジュール構造設計情報とモ
ジュール設計情報を作成して登録するまでの動作を、各
図を使用して説明する。
【0013】まず、プログラムが動作すると、指示入力
手段1において、入力を持ち合わせる。指示入力手段1
で図3のモジュール構造設計情報とモジュール設計情報
の入力指示を入力すると、指示入力手段1は、入力した
指示を指示判別手段2に渡す。指示判別手段2は、指示
入力手段1から受け取った指示を判別し、既に作成済み
である図3のモジュール構造設計情報とモジュール設計
情報を入力する旨の指示であると判断し、設計情報入力
手段3に、既に作成済みである図3のモジュール構造設
計情報とモジュール設計情報の入力指示を渡す。設計情
報入力手段3は、指示判別手段2から受け取った指示に
従って、図3のモジュール構造設計情報とモジュール設
計情報を入力して、処理を終了する。そして、指示入力
手段1で、指示を待ち合わせる。
【0014】ここで、指示入力手段1で図3のモジュー
ル構造設計情報3sのC処理3s4mを削除する指示を
入力すると、指示入力手段1は、入力指示を指示判別手
段2に渡す。指示判別手段2は、指示入力手段1から受
け取った指示を判別し、図3のモジュール構造設計情報
3sのC処理3s4mを削除する指示であるとわかり、
モジュール構造設計情報入力手段4に図3のモジュール
構造設計情報3sのC処理3s4mを削除する指示を渡
す。
【0015】そこで、モジュール構造設計情報入力手段
4は、指示判別手段2から受け取った指示に従って、図
3のモジュール構造設計情報3sのC処理3s4mを削
除する指示をモジュール削除手段7に渡す。モジュール
削除手段7は、モジュール構造設計情報入力手段4から
受け取った指示に従って、図3のモジュール構造設計情
報3sのC処理3s4mと関係する図3のモジュール構
造設計情報の関係情報3s1r4,関係情報3s4r5
3,共通処理3s5m3を削除する。さらに、図3のモ
ジュール構造設計情報3sの関係情報3s4r53,共
通情報3s5m3を削除す。さらに、図3のモジュール
構造設計情報3sの関係情報3s1r4と対応するモジ
ュール名「メイン処理」からモジュール名「C処理」を
呼び出すことを記憶しているモジュール設計情報3m1
の子モジュール:C処理3m1c4を削除する。さら
に、図3のモジュール構造設計情報3sのC処理3s4
mに対応する図3のモジュール設計情報3m4を削除す
る。さらに、図3のモジュール構造設計情報3sの関係
情報3s4r53と対応するモジュール名「共通処理」
がモジュール名「C処理」から呼び出されることを記憶
しているモジュール設計情報3m5の親モジュール:C
処理3m5p4を削除する。そして、モシュール削除手
段7を終了して、モジュール構造設計情報入力手段4に
制御を戻す。この状態で、図3のモジュール構造設計情
報とモジュール設計情報は、図4のようになる。そし
て、モジュール構造設計情報入力手段4を終了する。そ
して、指示入力手段1で、指示を待ち合わせる。
【0016】次に、指示入力手段1で図4のモジュール
構造設計情報4sの共通処理4s4m3を削除する指示
を入力すると、指示入力手段1は、入力指示を指示判別
手段2に渡す。指示判別手段2は、指示入力手段1から
受け取った指示を判別し、図4のモジュール構造設計情
報4sの共通処理4s4m3を削除する指示であるとわ
かり、モジュール構造設計情報入力手段4に図4のモジ
ュール構造設計情報4sの共通処理4s4m3を削除す
る指示を渡す。
【0017】そこで、モジュール構造設計情報入力手段
4は、指示判別手段2から受け取った指示に従って、図
4のモジュール構造設計情報4sの共通処理4s4m3
を削除する指示をモジュール削除手段7に渡す。モジュ
ール削除手段7は、モジュール構造設計入力手段4から
受け取った指示に従って、図4のモジュール構造設計情
報4sの共通処理4s4m3と関係する図4のモジュー
ル構造設計情報の関係情報4s1r43,共通処理4s
4m3を削除する。さらに、図4のモジュール構造設計
情報4sの関係情報4s1r43と対応するモジュール
名「メイン処理」からモジュール名「共通処理」を呼び
出すことを記憶しているモジュール設計情報4m1のモ
ジュール:共通処理4m1c4を削除する。さらに、図
のモジュール構造設計情報4sの関係情報4s1r43
と対応するモジュール名「共通処理」がモジュール名
「メイン処理」から呼び出されることを記憶しているモ
ジュール設計情報4m4の親モジュール:メイン処理4
m4p1を削除する。そして、モジュール削除手段7を
終了して、モジュール構造設計情報入力手段4に制御を
戻す。この状態で、図4のモジュール構造設計情報とモ
ジュール設計情報は、図5のようになる。そして、モジ
ュール構造設計情報入力手段4を終了する。そして指示
入力手段1で、指示を待ち合わせる。
【0018】そこで、指示入力手段1で図5のモジュー
ル構造設計情報5sのメイン処理5s1mからモジュー
ル名「X処理」を呼び出すように定義する指示を入力す
ると、指示入力手段1は、入力指示を指示判別手段2に
渡す。指示判別手段2は、指示入力手段1から受け取っ
た指示を判別し、図5のモジュール構造設計情報5sの
メイン処理5s1mからモジュール名「X処理」を呼び
出すように定義する指示であるとわかり、モジュール構
造設計情報入力手段4に図5のモジュール構造設計情報
5sのメイン処理5s1mからモジュール名「X処理」
を呼び出すように定義する指示を渡す。
【0019】そこで、モジュール構造設計情報入力手段
4は、指示判別手段2から受け取った指示に従って、図
5のモジュール構造設計情報5sのメイン処理5s1m
からモジュール名「X処理」を呼び出すように定義する
指示をモジュール定義手段6に渡す。モジュール定義手
段6は、モジュール構造設計入力手段4から受け取った
指示に従って、図5のモジュール構造設計情報5sのメ
イン処理5s1mからモジュール名「X処理」を呼び出
すように定義を行い、モジュール定義手段6が終了する
と、図5のモジュール構造設計情報とモジュール設計情
報は、図6のようになる。
【0020】ここで、図5と図6をもとに、モジュール
定義手段6の動作を説明する。
【0021】なお、図5のモジュール構造設計情報5s
は、モジュール定義手段6が動作すると、図6のモジュ
ール構造設計情報6sの状態になる。また、図5のモジ
ュール設計情報5m1は、モジュール定義手段6が動作
すると、図6のモジュール設計情報6m2の状態にな
る。また、図5のモジュール設計情報5m3は、モジュ
ール定義手段6が動作すると、図6のモジュール設計情
報6m3の状態になる。また、図5のモジュール設計情
報5m4は、モジュール定義手段6が動作すると、図6
のモジュール設計情報6m5の状態になる。
【0022】まず、図5のモジュール構造設計情報5s
で既に定義されているモジュール群からモジュール名
「X処理」を検索して、図5のモジュール構造設計情報
5sにはモジュール名「X処理」が未定義ことがわかる
ので、モジュール名「X処理」の図6に示すモジュール
設計情報6m4を生成する。そして、図5のモジュール
構造設計情報5sに対して、図6のモジュール構造設計
情報6sが示すように、図6のモジュール構造設計情報
6sのX処理6s4mを追加する。さらに、図5のモジ
ュール構造設計情報5sのメイン処理5s1mからモジ
ュール名「X処理」を呼び出すことを示す図6のモジュ
ール構造設計情報6sの関係情報6s1r4を追加す
る。さらに、図6のモジュール設計情報6m1に、図6
のモジュール構造設計情報6sの関係情報6s1r4に
対応するモジュール名「メイン処理」からモジュール名
「X処理」を呼び出すことを記憶す子モジュール:X処
理6m1c4を追加する。さらに、図6のモジュール設
計情報6m4に、図6のモジュール構造設計情報6sの
関係情報6s1r4と対応するモジュール名「X処理」
がモジュール名「メイン処理」から呼び出されることを
記憶する親モジュール:メイン処理6m4p1を追加す
る。そして、モジュール定義手段6を終了する。
【0023】そして、モジュール構造設計情報入力手段
4に制御を戻す。この状態で、図5のモジュール構造設
計情報とモジュール設計情報は、図6のようになる。そ
して、モジュール構造設計情報入力手段4を終了する。
そして、指示入力手段1で、指示を待ち合わせる。
【0024】そこで、指示入力手段1で図6のモジュー
ル構造設計情報6sのX処理6s4mからモジュール名
「共通処理」を呼び出すように定義する指示を入力する
と、指示入力手段1は、入力指示を指示判別手段2に渡
す。指示判別手段2は、指示入力手段1から受け取った
指示を判別し、図6のモジュール構造設計情報6sのX
処理6s4mからモジュール名「共通処理」を呼び出す
ように定義する指示であるとわかり、モジュール構造設
計情報入力手段4に図6のモジュール構造設計情報6s
のX処理6s4mからモジュール名「共通処理」を呼び
出すように定義する指示を渡す。
【0025】そこで、モジュール構造設計情報入力手段
4は、指示判別手段2から受け取った指示に従って、図
6のモジュール構造設計情報6sのX処理6s4mから
モジュール名「共通処理」を呼び出すように定義する指
示をモジュール定義手段6に渡す。モジュール定義手段
6は、モジュール構造設計情報入力手段4から受け取っ
た指示に従って、図6のモジュール構造設計情報6sの
X処理6s4mからモジュール名「共通処理」を呼び出
すように定義を行い、モジュール定義手段6が終了する
と、図6のモジュール構造設計情報とモジュール設計情
報は、図7のようになる。
【0026】なお、図6のモジュール構造設計情報6s
は、モジュール定義手段6が動作すると、図7のモジュ
ール構造設計情報7sの状態になる。また、図6のモジ
ュール設計情報6m1は、モジュール定義手段6が動作
すると、図7のモジュール設計情報7m1の状態にな
る。また、図6のモジュール設計情報6m2は、モジュ
ール定義手段6が動作すると、図7のモジュール設計情
報7m2の状態になる。また、図6のモジュール設計情
報6m3は、モジュール定義手段6が動作すると、図7
のモジュール設計情報7m3の状態になる。また、図6
のモジュール設計情報6m4は、モジュール定義手段6
が動作すると、図7のモジュール設計情報7m4の状態
になる。また、図6のモジュール設計情報6m5は、モ
ジュール定義手段6が動作すると、図7のモジュール設
計情報7m5の状態になる。
【0027】まず、図6のモジュール構造設計情報6s
で既に定義されているモジュール群からモジュール名
「共通処理」を検索して、図6のモジュール構造設計情
報6sにはモジュール名「共通処理」が既に定義されて
いることがわかる。そして、図6のモジュール構造設計
情報6sに対して、図7のモジュール構造設計情報7s
が示すように、図7のモジュール構造設計情報7sの共
通処理7s5m3を追加する。さらに、図7のモジュー
ル構造設計情報7sのX処理7s4mからモジュール名
「共通処理」を呼び出すことを示す図7のモジュール構
造設計情報7sの関係情報7s4r53を追加する。さ
らに、図7のモジュール設計情報7m4に、図7のモジ
ュール構造設計情報7sの関係情報7s4r53と対応
するモジュール名「X処理」からモジュール名「共通処
理」を呼び出すことを記憶する子モジュール:共通処理
7m4c5を追加する。さらに、図7のモジュール設計
情報7m5に、図7のモジュール構造設計情報7sの関
係情報7s4r53と対応するモジュール名「共通処
理」がモジュール名「X処理」から呼び出されることを
記憶する親モジュール:X処理7m5p4を追加する。
そして、モジュール定義手段6を終了する。
【0028】そして、モジュール構造設計情報入力手段
4に制御を戻す。この状態で、図6のモジュール構造設
計情報とモジュール設計情報は、図7のようになる。そ
して、モジュール構造設計情報入力手段4を終了する。
そして、指示入力手段1で、指示を待ち合わせる。
【0029】そこで、指示入力手段1で図7のモジュー
ル設計情報7m1を修正する指示を入力すると、指示入
力手段1は、入力指示を指示判別手段2に渡す。指示判
別手段2は、指示入力手段1から受け取った指示を判別
し、指示入力手段1で図7のモジュール設計情報7m1
を修正する指示であるとわかり、モジュール設計情報入
力手段5に図7のモジュール設計情報7m1を修正する
指示を渡す。
【0030】そこで、モジュール設計情報入力手段5
は、指示判別手段2から受け取った指示に従って、図7
のモジュール設計情報7m1のモジュールの設計情報7
m1iを修正する。図7のモジュール設計情報7m1の
モジュールの設計情報7m1iを修正中に、モジュール
名「メイン処理」からモジュール名「Y処理」を呼び出
す必要が出たとする。この時、モジュール設計情報入力
手段5は、モジュール名「メイン処理」からモジュール
名「Y処理」を呼び出す指示をモジュール定義手段6に
渡す。モジュール定義手段6は、モジュール設計情報入
力手段5から受け取った指示に従って、モジュール名
「メイン処理」からモジュール名「Y処理」を呼び出す
ように定義を行い、モジュール定義手段6が終了する
と、図7のモジュール構造設計情報とモジュール設計情
報は、図8のようになる。
【0031】ここで、図7と図8をもとに、モジュール
定義手段6の動作を説明する。
【0032】なお、図7のモジュール構造設計情報7s
は、モジュール定義手段6が動作すると、図8のモジュ
ール構造設計情報8sの状態になる。また、図7のモジ
ュール設計情報7m1は、モジュール定義手段6が動作
すると、図8のモジュール設計情報8m1の状態にな
る。また、図7のモジュール設計情報7m2は、モジュ
ール定義手段6が動作すると、図8のモジュール設計情
報8m2の状態になる。また、図7のモジュール設計情
報7m3は、モジュール定義手段6が動作すると、図8
のモジュール設計情報8m3の状態になる。また、図7
のモジュール設計情報7m4は、モジュール定義手段6
が動作すると、図8のモジュール設計情報8m4の状態
になる。また、図7のモジュール設計情報7m5は、モ
ジュール定義手段6が動作すると、図8のモジュール設
計情報8m6の状態になる。
【0033】まず、図7のモジュール構造設計情報7s
で既に定義されているモジュール群からモジュール名
「Y処理」を検索して、図8のモジュール構造設計情報
8sにはモジュール名「Y処理」が未定義ことがわかる
ので、モジュール名「Y処理」の図8のモジュール設計
情報8m5を生成する。そして、図7のモジュール構造
設計情報7sに対して、図8のモジュール構造設計情報
8sが示すように、図8のモジュール構造設計情報8s
のY処理8s5mを追加する。さらに、図7のモジュー
ル構造設計情報7sのメイン処理7s1mからモジュー
ル名「Y処理」を呼び出すことを示す図8のモジュール
構造設計情報8sの関係情報8s1r5を追加する。さ
らに、図8のモジュール設計情報8m1に、図8のモジ
ュール構造設計情報8sの関係情報8s1r5と対応す
るモジュール名「メイン処理」からモジュール名「Y処
理」を呼び出すことを記憶する子モジュール:Y処理8
m1c5を追加する。さらに、図8のモジュール設計情
報8m5に、図8のモジュール構造設計情報8sの関係
情報8s1r5の対応するモジュール名「Y処理」がモ
ジュール名「メイン処理」から呼び出されることを記憶
する親モジュール:メイン処理8m5p1を追加する。
そして、モジュール定義手段6を終了する。
【0034】そして、モジュール設計情報入力手段5に
制御を戻す。この状態で、図7のモジュール構造設計情
報とモジュール設計情報は、図8のようになる。そし
て、モジュール設計情報入力手段5で、図8のモジュー
ル設計情報8m1のモジュールの設計情報8m1iを修
正する。次に、図8のモジュール設計情報8m1のモジ
ュールの設計情報8m1iを修正中に、モジュール名
「メイン処理」からモジュール名「B処理」を呼び出す
必要が無くなったとする。この時、モジュール設計情報
入力手段5は、モジュール名「メイン処理」からモジュ
ール名「B処理」を呼び出しを削除する指示をモジュー
ル削除手段7に渡す。モジュール削除手段7は、モジュ
ール設計情報入力手段5から受け取った指示に従って、
図8のモジュール構造設計情報8sのB処理8s3mと
関係する図8のモジュール構造設計情報の関係情報8s
1r3,関係情報8s3r62,共通情報8s6m2を
削除する。さらに、図8のモジュール構造設計情報8s
の関係情報8s1r3と対応するモジュール名「メイン
処理」からモジュール名「B処理」を呼び出すことを記
憶しているモジュール設計情報8m1の子モジュール:
B処理8m1c3を削除する。さらに、図8のモジュー
ル構造設計情報8sのB処理8s3mと対応する図8の
モジュール設計情報8m3を削除する。さらに、図8の
モジュール構造設計情報8sの関係情報8s3r62と
対応するモジュール名「共通処理」がモジュール名「B
処理」から呼び出されることを記憶しているモジュール
設計情報8m6の親モジュール:B処理8m6p3を削
除する。そして、モジュール削除手段7を終了して、モ
ジュール設計情報入力手段5に制御を戻す。この状態
で、図8のモジュール構造設計情報とモジュール設計情
報は、図9のようになる。そして、モジュール設計情報
入力手段5で、図9のモジュール設計情報9m1のモジ
ュールの設計情報9m1iを修正する。そして、モジュ
ール設計情報入力手段5を終了する。そして、指示入力
手段1で、指示を待ち合わせる。
【0035】そこで、指示入力手段1で図9のモジュー
ル設計情報9m3を修正する指示を入力すると、指示入
力手段1は、入力指示を指示判別手段2に渡す。指示判
別手段2は、指示入力手段1から受け取った指示を判別
し、指示入力手段1で図9のモジュール設計情報9m3
を修正する指示であるとわかり、モジュール設計情報入
力手段5に図9のモジュール設計情報9m3を修正する
指示を渡す。
【0036】そこで、モジュール設計情報入力手段5
は、指示判別手段2から受け取った指示に従って、図9
のモジュール設計情報9m3にモジュールの設計情報を
追加すると、図10のモジュール設計情報10m3が示
すように、図10のモジュール設計情報10m3のモジ
ュールの設計情報10m3iが追加された状態になり、
図9のモジュール構造設計情報とモジュール設計情報
は、図10のようになる。
【0037】なお、図9のモジュール構造設計情報9s
は、モジュール設計情報入力手段5が動作すると、図1
0のモジュール構造設計情報10sの状態になる。ま
た、図9のモジュール設計情報9m1は、モジュール設
計情報入力手段5が動作すると、図10のモジュール設
計情報10m1の状態になり、モジュール設計情報9m
2は、モジュール設計情報入力手段5が動作すると、図
10のモジュール設計情報10m2の状態になる。ま
た、図9をモジュール設計情報9m3は、モジュール設
計情報入力手段5が動作すると、図10のモジュール設
計情報10m3の状態になる。また、図9のモジュール
設計情報9m4は、モジュール設計情報入力手段5が動
作すると、図10のモジュール設計情報10m4の状態
になる。また、図9のモジュール設計情報9m5は、モ
ジュール設計情報入力手段5が動作すると、図10のモ
ジュール設計情報10m5の状態になる。
【0038】そして、モジュール設計情報入力手段5
で、図10のモジュール設計情報10m3のモジュール
の設計情報10m3iを修正する。図10のモジュール
設計情報10m3のモジュールの設計情報10m3iを
修正中に、モジュール名「X処理」から「Y処理」へ呼
び出す必要が出たとする。この時、モジュール設計情報
入力手段5は、モジュール名「X処理」からモジュール
名「Y処理」を呼び出す指示をモジュール定義手段6に
渡す。モジュール定義手段6は、モジュール設計情報入
力手段5から受け取った指示に従って、モジュール名
「X処理」からモジュール名「Y処理」を呼び出すよう
に定義を行い、モジュール定義手段6が終了すると、図
10のモジュール構造設計情報とモジュール設計情報
は、図11のようになる。
【0039】ここで、図10と図11をともに、モジュ
ール定義手段6の動作を説明する。
【0040】なお、図10のモジュール構造設計情報1
0sは、モジュール定義手段6が動作すると、図11の
モジュール構造設計情報11sの状態になる。また、図
10のモジュール設計情報10m1は、モジュール定義
手段6が動作すると、図1のモジュール設計情報11m
1の状態になる。また、図10のモジュール設計情報1
0m2は、モジュール定義手段6が動作すると、図11
のモジュール設計情報11m2の状態になる。また、図
10のモジュール設計情報10m3は、モジュール定義
手段6が動作すると、図11のモジュール設計情報11
m3の状態になる。また、図10のモジュール設計情報
10m4は、モジュール定義手段6が動作すると、図1
1のモジュール設計情報11m4の状態になる。また、
図10のモジュール設計情報10m5は、モジュール定
義手段6が動作すると、図11のモジュール設計情報1
1m5の状態になる。
【0041】まず、図10のモジュール構造設計情報1
0sで既に定義されているモジュール群からモジュール
名「Y処理」を検索して、図10のモジュール構造設計
情報10sにはモジュール名「Y処理」が既に定義され
ていることがわかる。そして、図10のモジュール構造
設計情報10sに対して、図11のモジュール構造設計
情報11sが示すように、図11のモジュール構造設計
情報11sのY処理11s4m1を追加する。さらに、
図11のモジュール構造設計情報11sのX処理11s
3mからモジュール名「Y処理」を呼び出すことを示す
図11のモジュール構造設計情報11sの関係情報11
s3r41を追加する。さらに、図11のモジュール設
計情報11m3に、図11のモジュール構造設計情報1
1sの関係情報11s3r41と対応するモジュール名
「X処理」からモジュール名「Y処理」を呼び出すこと
を記憶する子モジュール:Y処理11m3c4を追加す
る。さらに、図11のモジュール設計情報11m4に、
図11のモジュール構造設計情報11sの関係情報11
s3r41と対応するモジュール名「Y処理」がモジュ
ール名「X処理」から呼び出されることを記憶する親モ
ジュール:X処理11m4p3を追加する。そして、モ
ジュール定義手段6を終了する。
【0042】そして、モジュール設計情報入力手段5に
制御を戻す。この状態で、図10のモジュール構造設計
情報とモジュール設計情報は、図11のようになる。そ
して、モジュール設計情報入力手段5で、図11のモジ
ュール設計情報11m3のモジュールの設計情報11m
3iを修正する。そして、モジュール設計情報入力手段
5を終了する。そして、指示入力手段1で、指示を待ち
合わせる。
【0043】そこで、指示入力手段1で図11のモジュ
ール設計情報11m4を修正する指示を入力すると、指
示入力手段1は、入力指示を指示判別手段2に渡す。指
示判別手段2は、指示入力手段1から受け取った指示を
判別し、指示入力手段1で図11のモジュール設計情報
11m4を修正する指示であるとわかり、モジュール設
計情報入力手段5に図11のモジュール設計情報11m
4を修正する指示を渡す。
【0044】そこで、モジュール設計情報入力手段5
は、指示判別手段2から受け取った指示に従って、図1
1のモジュール設計情報11m4にモジュールの設計情
報を追加すると、図12が示すように、図12のモジュ
ール設計情報12m4のモジュールの設計情報12m4
iが追加された状態になり、図11のモジュール構造設
計情報とモジュール設計情報は、図12のようになる。
【0045】なお、図11のモジュール構造設計情報1
1sは、モジュール設計情報入力手段5が動作すると、
図12のモジュール構造設計情報12sの状態になる。
また、図11のモジュール設計情報11m1は、モジュ
ール設計情報入力手段5が動作すると、図12のモジュ
ール設計情報12m1の状態になる。また、図11のモ
ジュール設計情報11m2は、モジュール設計情報入力
手段5が動作すると、図12のモジュール設計情報12
m2の状態になる。また、図11のモジュール設計情報
11m3は、モジュール設計情報入力手段5が動作する
と、図12のモジュール設計情報12m3の状態にな
る。また、図11のモジュール設計情報11m4は、モ
ジュール設計情報入力手段が動作すると、図12のモジ
ュール設計情報12m4の状態になる。また、図11の
モジュール設計情報11m5は、モジュール設計情報入
力手段5が動作すると、図12のモジュール設計情報1
2m5の状態になる。
【0046】そして、モジュール設計情報入力手段5
で、図12のモジュール設計情報12m4のモジュール
の設計情報12m4iを修正する。そして、モジュール
設計情報入力手段5を終了する。そして、指示入力手段
1で、指示を待ち合わせる。
【0047】そこで、指示入力手段1で図12のモジュ
ール設計情報12m1を修正する指示を入力すると、指
示入力手段1は、入力指示を指示判別手段2に渡す。指
示判別手段2は、指示入力手段1から受け取った指示を
判別し、指示入力手段1で図12のモジュール設計情報
12m1を修正する指示であるとわかり、モジュール設
計情報入力手段5に図12のモジュール設計情報12m
1を修正する指示を渡す。
【0048】そこで、モジュール設計情報入力手段5
は、指示判別手段2から受け取った指示に従って、図1
2のモジュール設計情報12m1のモジュールの設計情
報12m1iを修正す。図12のモジュール設計情報1
2m1のモジュールの設計情報12m1iを修正中に、
モジュール名「メイン処理」からモジュール名「Y処
理」を呼び出す必要が無くなったとする。この時、モジ
ュール設計情報入力手段5は、モジュール名「メイン処
理」からモジュール名「Y処理」の呼び出しを削除する
指示をモジュール削除手段7に渡す。モジュール削除手
段7は、モジュール設計情報入力手段5から受け取った
指示に従って、図12のモジュール構造設計情報12s
のY処理12s4m2と関係する図12のモジュール構
造設計情報の関係情報12s1r42,Y処理12s4
m2を削除する。さらに、図12のモジュール構造設計
情報12sの関係情報12s1r42と対応するモジュ
ール名「メイン処理」からモジュール名「Y処理」を呼
び出すことを記憶しているモジュール設計情報12m1
の子モジュール:Y処理12m1c4を削除する。さら
に、図12のモジュール構造設計情報12sの関係情報
12s1r42と対応するモジュール名「Y処理」がモ
ジュール名「メイン処理」から呼び出されることを記憶
している図12のモジュール設計情報12m4の親モジ
ュール:メイン処理12m4p1を削除する。そして、
モジュール削除手段7を終了して、モジュール設計情報
入力手段5に制御を戻す。この状態で、図12のモジュ
ール構造設計情報とモジュール設計情報は、図2のよう
になる。そして、モジュール設計情報入力手段5を終了
する。そして、指示入力手段1で、指示を待ち合わせ
る。
【0049】そこで、指示入力手段1で、図2のモジュ
ール構造設計情報とモジュール設計情報を登録する指示
を入力すると、指示入力手段1は、入力した指示を指示
判別手段2に渡す。指示判別手段2は、指示入力手段1
から受け取った指示を判別し、図2のモジュール構造設
計情報とモジュール設計情報を登録する指示であるとわ
かり、設計情報登録手段9に、図2のモジュール構造設
計情報とモジュール設計情報を登録する指示を渡す。設
計情報登録手段9は、指示判別手段2から受け取った指
示に従って、図2のモジュール構造設計情報とモジュー
ル設計情報を外部媒体に登録する。
【0050】そして、外部媒体に登録された図2のモジ
ュール構造設計情報とモジュール設計情報は、設計情報
入力手段3で、再度入力後に、モジュール構造設計情報
入力手段4、モジュール設計情報入力手段5、モジュー
ル定義手段6、モジュール削除手段7を使用して修正す
ることができる。そして、設計情報登録手段9を終了す
る。そして、指示入力手段1で、指示を待ち合わせる。
【0051】そこで、指示入力手段1で、プログラムを
終了する指示を入力すると、指示入力手段1は、入力し
た指示を判別手段2に渡す。指示判別手段2は、指示入
力手段1から受け取った指示を判別し、プログラムを終
了する指示であるとわかり、プログラムを終了する。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプログラ
ム設計方式は、プログラムを構成するモジュール構造を
記憶したモジュール構造設計情報とプログラムを構成す
るモジュール毎にモジュール内のプログラム構造などを
記憶したモジュール設計情報でモジュールの呼び出し関
係を管理することにより、プログラムのモジュール構造
を決定してモジュール構造設計情報を作成して、モジュ
ール構造設計情報をもとにしてモジュール毎にモジュー
ル内のプログラム構造を設計したモジュール設計情報を
作成する従来の方式に比べて、モジュール構造設計情報
とモジュール設計情報の内容の食い違いの発生を防ぐこ
とができるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプログラム設計方式の一実施例を示す
ブロック図である。
【図2】本実施例におけるモジュール構造設計情報とモ
ジュール設計情報の一例を示す図である。
【図3】本実施例におけるモジュール構造設計情報とモ
ジュール設計情報の一例を示す図である。
【図4】本実施例におけるモジュール構造設計情報とモ
ジュール設計情報の一例を示す図である。
【図5】本実施例におけるモジュール構造設計情報とモ
ジュール設計情報の一例を示す図である。
【図6】本実施例におけるモジュール構造設計情報とモ
ジュール設計情報の一例を示す図である。
【図7】本実施例におけるモジュール構造設計情報とモ
ジュール設計情報の一例を示す図である。
【図8】本実施例におけるモジュール構造設計情報とモ
ジュール設計情報の一例を示す図である。
【図9】本実施例におけるモジュール構造設計情報とモ
ジュール設計情報の一例を示す図である。
【図10】本実施例におけるモジュール構造設計情報と
モジュール設計情報の一例を示す図である。
【図11】本実施例におけるモジュール構造設計情報と
モジュール設計情報の一例を示す図である。
【図12】本実施例におけるモジュール構造設計情報と
モジュール設計情報の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 指示入力手段 2 指示判別手段 3 設計情報入力手段 4 モジュール構造設計情報入力手段 5 モジュール設計情報入力手段 6 モジュール定義手段 7 モジュール削除手段 8 設計情報登録手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラム設計方式において、プログラ
    ムを構成するモジュール構造を記憶したモジュール構造
    設計情報とプログラムを構成する前記モジュール毎にモ
    ジュール内のプログラム構造などを記憶したモジュール
    設計情報を備え、入力指示の待ち合わせを行う指示入力
    手段と、前記指示入力手段で受けた入力指示の判別を行
    う指示判別手段と、前記指示判別手段からの入力指示を
    受けて予め作成済みの前記モジュール構造設計情報と前
    記モジュール設計情報を入力する設計情報入力手段と、
    前記指示判別手段により前記モジュール構造設計情報の
    更新指示を受けて前記モジュール構造設計情報の第一の
    更新および前記第一の更新に関連する前記モジュール設
    計情報を更新するモジュール構造設計情報入力手段と、
    前記指示判別手段からの前記モジュール設計情報の修正
    指示を受けて前記モジュール設計情報の修正および前記
    修正中の前記モジュール構造設計情報の第二の更新およ
    び前記第二の更新に関連する前記モジュール設計情報の
    更新を行うモジュール設計情報入力手段と、前記指示判
    別手段からの登録指示を受けて前記モジュール構造設計
    情報と前記モジュール設計情報を予め備えた外部媒体に
    登録する設計情報登録手段とを備えたことを特徴とする
    プログラム設計方式。
JP22544992A 1992-08-25 1992-08-25 プログラム設計方式 Pending JPH0675756A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010505703A (ja) * 2007-12-06 2010-02-25 コリア レイルロード リサーチ インスティテュート てこの作用を利用した鉄道車両用アクティブ操舵ボギー

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010505703A (ja) * 2007-12-06 2010-02-25 コリア レイルロード リサーチ インスティテュート てこの作用を利用した鉄道車両用アクティブ操舵ボギー

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Legal Events

Date Code Title Description
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Effective date: 19991102