JPH0674087A - バックアップメモリを備えた電子制御装置 - Google Patents

バックアップメモリを備えた電子制御装置

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JPH0674087A
JPH0674087A JP22865192A JP22865192A JPH0674087A JP H0674087 A JPH0674087 A JP H0674087A JP 22865192 A JP22865192 A JP 22865192A JP 22865192 A JP22865192 A JP 22865192A JP H0674087 A JPH0674087 A JP H0674087A
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JP
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data
initialization
value
backup memory
control
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JP22865192A
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Katahito Hyodo
賢仁 兵藤
Mikio Teramura
幹夫 寺村
Noriyuki Suzuki
範幸 鈴木
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Denso Corp
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NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、バックアップメモリの内容チェッ
クが効果的に行われ、特に初期化が中断されたときに確
実に初期化が行われるようにするバックアップメモリを
備えた電子制御装置を提供することを目的とする。 【構成】バックアップRAMのチェック処理において、
まずステップ101 でキーワードが予め設定された所定値
であるか否かを判定し、さらにステップ102 で制御デー
タと反転データとを対比し、バックアップRAMが正常
であるか否かを判定する。バックアップRAMが異常と
判定されたときは、ステップ103 の初期化処理における
ステップ111 でキーワードデータを所定値以外の値に書
換え、ステップ112 で制御データを初期値データに書換
える初期化を行う。その後、ステップ113 でキーワード
を所定の値に書換え、初期化処理の途中ではキーワード
データが所定値以外の値に設定されているようにしてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばエンジンの電
子的な制御等を行う車載用に使用される電子制御装置に
係るものであり、特にデータの保護が効果的に行われる
ようにするバックアップメモリを備えた電子制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】車両に搭載されるエンジンの制御、例え
ば運転状況に対応した燃料噴射量、点火時期等の制御を
電子制御ユニットによって行うことがよく知られてい
る。この様な電子制御ユニットにおいては、CPUを中
心にRAM、ROM等の記憶手段を備えるものであり、
例えば燃料噴射量算出のために用いられる空燃比学習値
を負荷量に対応して複数に分割し、その各々を格納する
バックアップRAMを備えている。
【0003】このバックアップRAMは、格納されたデ
ータの性格からも常にこの格納データが保持されること
が必要であり、イグニッションスイッチがオフされて電
子制御ユニットの電源が断たれた状態においても格納デ
ータが保持されるように、バッテリからの電源が直接的
に供給されるようにしている。
【0004】この様なバックアップRAMの格納データ
は、正常なエンジン制御を確実に実行させるために監視
されているものであり、異常が検出されたときにはただ
ちにこのバックアップRAMの初期化が行われるように
している。
【0005】例えば、このバックアップRAMに対して
制御データを格納するに際して、この制御データの各ビ
ットを反転した反転データをバックアップRAMの所定
の領域に書き込む。そして、RAMチェックに際しては
格納された制御データと反転データを反転させたデータ
との一致を判別し、その一致でバックアップRAMを正
常と判断する。また、バックアップRAMの特定される
領域に、制御とは無関係の特定される値のチェックデー
タ(KEYWD:キーワード)を格納し、このキーワー
ドの内容をチェックすることによって、バックアップR
AMの正常を判断するようにしている。
【0006】この様にしてバックアップRAMに異常が
検出されたときには、全てのバックアップRAMの内容
を初期化するようにしているものであるが、例えばこの
初期化の途中において、イグニッションスイッチのオフ
等によって電源が遮断されると、バックアップRAMの
初期化が途中で中断され、一部初期化が行われないまま
この初期化動作が終了される。そして、再度電源が供給
されたときには、初期化の途中の状態で通常動作が開始
されることがある。
【0007】この様に初期化データと初期化前のデータ
とが混在すると、この初期化データとそれ以前の学習デ
ータとの間に、領域によって極端に制御量が相違するこ
とがある。例えば燃料噴射量の場合に初期値が“1.
0”であり、初期化前の学習値が“1.5”であったと
すると、領域が移動したことのみによって50%リッチ
の状態となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記のよう
な点に鑑みなされたもので、例えばバックアップメモリ
の初期化の途中において電源が断たれて、初期化が途中
で中断されたような場合であっても、電源が再投入され
たときにバックアップメモリの初期化が確認された状態
で電子制御が再開されるようにしたバックアップメモリ
を備えた電子制御装置を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係るバックア
ップメモリを備えた電子制御装置は、バックアップメモ
リに対して、制御には無関係で且つ予め特定されたチェ
ックデータを格納すると共に、制御データ格納手段によ
って制御実行中に更新されるような制御データが格納さ
れるようにするものであり、この制御データが格納され
るに際して、前記制御データの各ビットを反転した反転
データを前記バックアップメモリに格納し、判断手段で
前記バックアップメモリに格納された制御データと前記
反転データの反転値とを比較し、その不一致で異常が判
定されるようにする。そして、その不一致の判定で前記
バックアップメモリに初期値を書き込む初期化手段を備
えるもので、この初期化手段は前記チェックデータを前
記予め特定された値とは異なる値の偽チェックデータと
書換える第1の手段、および前記初期値を書き込む初期
化の終了後に前記偽チェックデータに代わって前記予め
特定されたチェックデータに書換える第2の手段を備え
る。
【0010】
【作用】この様に構成されるバックアップメモリを備え
た電子制御装置にあっては、制御データと反転データと
の対比によってバックアップメモリの異常が検出される
ものであり、またチェックデータのチェックによって異
常が検出できる。そしてこの異常検出値に伴うバックア
ップメモリの初期化に際して、まずチェックデータが予
め定められた特定される値から、これとは異なる偽チェ
ックデータに書き換えられ、この状態で初期化動作が実
行される。すなわち、この初期化動作中に電源が遮断さ
れた初期化が中断されときには、チェックデターの格納
領域に偽チェックデータが格納されており、電源が再投
入されたときにはこの偽チェックデータによってバック
アップメモリ異常と判断され、初期化動作が再び行われ
る。したがって、初期化途中において制御動作が再開さ
れることは確実に阻止され、電子制御装置の信頼性が確
保される。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例を
説明する。図1は電子制御ユニット11によってエンジン
12の制御を行わせる場合の例を示すもので、エンジン12
の吸気管13には図示しないアクセルペダルによって制御
されるスロットルバルブ14が設定され、このスロットル
バルブ14によってエンジン12に対する吸入空気量が制御
される。
【0012】この吸入空気量はエアフローメータ15で検
出されるものであり、また吸気温センサ16によって吸入
空気温度が検出され、スロットル開度センサ17によって
スロットルバルブ14の開度、すなわちスロットル操作量
が検出されるようにしているもので、例えばスロットル
バルブ14の全閉でアイドル運転状態が検出される。
【0013】吸気管13のエンジン12に近接した位置には
燃料噴射弁18が設定されるもので、この燃料噴射弁18に
は図示しない燃料ポンプから圧送された燃料が供給さ
れ、燃料噴射弁18の開弁時間に対応した量の燃料がエン
ジン12内に噴射されるようにしている。
【0014】この様なエンジン12の排気管19には、排気
中の酸素濃度からエンジン12の空燃比の状態を検出する
空燃比センサ20が設けられ、さらにエンジン12には冷却
水温を検出する水温センサ21、エンジン12の回転に同期
して駆動されるディストリビュータ22の例えば30°C
A毎の信号に基づいて回転数に対応した信号を発生する
回転数センサ23、さらにディストリビュータ22の1回転
毎に信号を発生する気筒判別センサ24が設けられてい
る。ディストリビュータ22にはイグナイタ25からの点火
信号が供給されている。
【0015】電子制御ユニット11は入力ポート31および
出力ポート32を備えるもので、エアフローメータ15、吸
気温センサ16、スロットル開度センサ17、空燃比センサ
20、水温センサ21、回転数センサ23、気筒判別センサ24
等からの検出信号が、エンジン12の運転状態検出信号と
して入力ポート31に入力される。
【0016】電子制御装置11は入力ポート31に入力され
た検出信号に基づいてエンジン12の運転状態を判断し、
この運転状態に対応した燃料噴射量並びに点火時期等を
演算するもので、この演算動作を行うCPU33を備え
る。CPU33の制御用プログラムはROM34に格納され
ているものであり、演算データ類はRAM35に格納され
るようにしている。そして、各種学習データ等はバック
アップRAM36に格納されるもので、このバックアップ
RAM36に対しては、バッテリ電源37に直接的に接続さ
れる電源回路38から電源を供給し、他の回路部分にはバ
ッテリ電源37がイグニッションスイッチ39を介して接続
される電源回路40から電源が与えられるようにする。
【0017】すなわち、この電子制御ユニット11はイグ
ニッションスイッチ39が投入された状態で作動状態が設
定され、エンジン12の運転状態に対応して制御情報が算
出されるもので、イグニッションスイッチ39がオフされ
た状態では、バックアップRAM36に対してのみ電源が
供給され、このバツアップRAM36の格納データが保持
されるようにしている。
【0018】CPU33で演算された制御データは出力ポ
ート32から出力されるもので、イグナイタ25に点火指令
を出力すると共に、演算された燃料噴射量信号に基づい
て燃料噴射弁18を制御し、運転状態に対応した量の燃料
がエンジン12内に噴射されるようにしている。また、出
力ポート32から例えばバックアップRAM36の異常検出
時に異常表示ランプ41に表示指令が供給されるようにし
ている。
【0019】この様に構成される電子制御ユニット11に
おいて、バックアップRAM36のデータ構成は図2に示
されるようになっている。すなわち、制御に使用される
データ52と、この制御データの各ビットを反転した異常
検出用の反転データ53とを1組にして各制御項目毎に複
数個並べて設定されている。そして、さらに異常検出用
のチェックデータとされるキーワード(KEYWD)50
は、予め定められた値が書き込まれているもので、この
キーワードは不慮のデータ破壊を検出するために用いら
れる。
【0020】図3はこの様なバックアップRAM36のデ
ータチェックの処理の流れを示すもので、まずステップ
101 でバックアップRAM36からキーワード(KEYW
D)を読み出し、この読み出されたキーワードデータが
予め設定された値と一致するか否かを判定する。この読
み出されたキーワードデータが設定された所定値と一致
すると判断されたときには、ステップ102 に進んでバッ
クアップRAM36に格納された制御データと、反転デー
タの各ビットを反転したデータとを対比し、一致してい
るか否かを判定する。
【0021】ステップ101 でキーワードデータが設定さ
れた値と一致し、且つステップ102で格納された制御デ
ータと反転データが対応するものであることが確認され
たならば、このバックアップRAM36に異常がないもの
と判断され、このチェック処理が終了される。
【0022】ステップ101 で格納されているキーワード
データが予め設定された所定値と相違すると判定された
ときは、このバックアップRAM36のデータが破壊され
ているものと判断して、ステップ103 に進んで初期化処
理を行う。またキーワードデータが所定値と一致すると
判定されても、ステップ102 で制御データと反転データ
とが対応するものではないと判定されたときは、同じく
初期化ステップ103 に進む。
【0023】この初期化ステップ103 においては、まず
ステップ111 においてバックアップRAM36のキーワー
ド(KEYWD)の格納領域に対して、予め設定した所
定値とは異なる偽チェックデータを書き込む。その後ス
テップ112 でこのバックアップRAM36に格納されてい
る制御データの領域に順次初期値を書き込む。この初期
値書き込みに際しては、この制御データの初期値データ
の反転データもバックアップRAM36に対して書き込
み、複数の制御に使用されるデータが順番に初期化され
るようにする。
【0024】このステップ112 においてデータの全てが
初期化されたならば、ステップ113においてキーワード
の格納領域に対して、予め設定された所定の値のキーワ
ード(KEYWD)データを書き込み、パックアップR
AM36の異常チェック処理が終了される。
【0025】図4は初期化処理の流れを示すもので、例
えば制御データがエンジンに対する燃料噴射量の補正に
用いる係数データである場合には、初期値を通常1.0
(HEX値=$80)とし、この場合の反転データはH
EX=$7Fとされる。またキーワード(KEYWD)
は、ビットが互い違いの$5AA5(%0101101
010100101)等を用いてノイズ等による不慮の
データ破壊の検出確率が上げられるように考慮してい
る。
【0026】すなわち、この初期化処理においてはステ
ップ201 でまずキーワードの記憶領域に所定値以外の値
の偽チェックデータを書き込み、ステップ202 で制御デ
ータnの格納領域に、初期値データを書き込む。ステッ
プ203 においては、この制御データnの初期値の反転デ
ータを、制御データnに対応する反転データの領域に書
き込む。
【0027】そして、ステップ204 において全てのRA
Mの初期化が終了したが否かを判断し、初期化が全て終
了していない場合にはステップ205 に進んでnに1を加
算してステップ202 に戻る。このステップ202 で制御デ
ータn+1へ初期値データを書き込み、ステップ203 で
その反転データを書き込むもので、この処理を繰り返す
ことによって、全てのRAMが初期化される。
【0028】ステップ204 で全てのRAMの初期化が終
了したと判定されたときは、ステップ206 に進んでキー
ワードの所定の領域に、予め設定したキーワード(KE
YWD)を書き込み、この初期化処理が終了される。
【0029】すなわち、このバックアップRAM36のチ
ェック処理においては、まず最初に制御には関係のない
キーワードデータとして予め定められた所定値以外の値
を書き込むことによってキーワードを自己破壊してい
る。そして、この様にキーワードが破壊された状態で制
御データおよび反転データの初期化が行われるもので、
例えばこの初期化処理の途中においてイグニッションス
イッチがオフされると、全てのバックアップRAM36が
初期化される前に電源が遮断されて、この初期化処理が
中断される。すなわち、初期化された値と初期化以前の
値とが混在する状態で初期化処理が中断される。
【0030】しかし、この初期化中断の状態ではキーワ
ードとして所定値以外の偽チェックデータが格納されて
いるものであるため、次にイグニッションスイッチが投
入されたときには、ステップ101 においてキーワードが
所定値と一致しないと判定され、初期化ステップ103 に
進んで改めてバックアップRAM36の初期化が最初から
実行されるようになる。この場合、既存のRAMキーワ
ードがそのまま使用できるものであるため、特にRAM
数を増加させる必要がない。
【0031】これまでの実施例の説明では、制御に無関
係のキーワードを利用して初期化が終了したか否かを判
定しているが、特別にバックアップRAMに対して初期
化を示すRAMデータまたはフラグを設けるようにして
もよい。このフラグを用いた場合には、初期化の際にま
ず最初にフラグをセット(データ=1)し、全ての初期
化が終了した際にフラグをリセット(データ=0)すれ
ば、同等の効果が得られる。
【0032】
【発明の効果】以上のようにこの発明に係るバックアッ
プメモリを備えた電子制御装置にあっては、バックアッ
プメモリに異常が見付かった場合には、キーワードのよ
うなチェックデータが、このチェックデータとは異なる
値の偽チェックデータに変換される。したがって、制御
データ等の初期化が終了する以前に電源が遮断されたよ
うな場合にも、電源の再投入に際して改めて初期化処理
が最初から繰り返されるようになり、初期化されたデー
タとそれ以前のデータが共に存在する状態が確実に回避
され、制御の信頼性が確保されるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る電子制御ユニットが
使用されるエンジンの制御システムを説明する図。
【図2】上記電子制御ユニットを構成するバックアップ
RAMのデータ格納状態を示す図。
【図3】上記バックアップRAMのチェック処理の流れ
を説明するフローチャート。
【図4】同じくバックアップRAMの初期化処理の流れ
を説明するフローチャート。
【符号の説明】
11…電子制御ユニット、12…エンジン、13…吸気管、14
…スロットルバルブ、15…エアフローメータ、16…吸気
温センサ、17…スロットル開度センサ、18…燃料噴射
弁、19…排気管、20…空燃比センサ、21…水温センサ、
22…ディストリビュータ、31…入力ポート、32…出力ポ
ート、33…CPU、34…ROM、35…RAM、36…パッ
クアップRAM、37…バッテリ電源、38、40…電源回
路、39…イグニッションスイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 常時バッテリ電源が供給され、制御には
    無関係で且つ予め特定されたチェックデータを格納して
    いるバックアップメモリと、 制御実行中に更新されるような制御データを前記バック
    アップメモリに格納する制御データ格納手段と、 この制御データ格納手段で前記制御データが格納される
    に際して、前記制御データの各ビットを反転した反転デ
    ータを前記バックアップメモリに格納する反転データ格
    納手段と、 前記バックアップメモリに格納された制御データと前記
    反転データの反転値とを比較し、その一致を判定する判
    断手段と、 この判断手段で前記制御データと前記反転データの反転
    値とが不一致と判定された状態で、前記バックアップメ
    モリに初期値を書き込む初期化手段とを具備し、 この初期化手段は、前記チェックデータを前記予め特定
    された値とは異なる値の偽チェックデータと書換える第
    1の手段、および前記初期値を書き込む初期化の終了後
    に前記偽チェックデータに代わって前記予め特定された
    チェックデータに書換える第2の手段を備えるようにし
    たことを特徴とするバックアフップメモリを備えた電子
    制御装置。
JP22865192A 1992-08-27 1992-08-27 バックアップメモリを備えた電子制御装置 Pending JPH0674087A (ja)

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