JPH08135495A - 車両用電子制御装置の制御方法 - Google Patents
車両用電子制御装置の制御方法Info
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- JPH08135495A JPH08135495A JP27350794A JP27350794A JPH08135495A JP H08135495 A JPH08135495 A JP H08135495A JP 27350794 A JP27350794 A JP 27350794A JP 27350794 A JP27350794 A JP 27350794A JP H08135495 A JPH08135495 A JP H08135495A
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
点火を限定されたエンジン回転数にのみ実施することに
より製品検査装置のコストダウン、盗難防止機能を両立
させる。 【構成】 盗難防止機能付き車両制御装置の構成である
エンジン制御装置8を正常判定コード出力手段を装備し
ていないエンジン制御装置検査装置21に接続し、その
検査装置21内の擬似信号発生部22からの信号に基づ
き、エンジン制御装置8の盗難防止機能作動状態下の限
定されたエンジン回転数のみ実行する噴射、点火信号を
上記検査装置21内の計測部23に出力し、その結果を
基にエンジン制御装置8が規格内品であるか合否判定部
24により判定し、表示部25にて表示する。
Description
始動不能とするシステムに於いて、正常な始動操作が得
られたかを検出し、異常判定時、燃料噴射、点火の少な
くとも一方を停止する車両用電子制御装置の制御方法に
関する。
載の盗難防止機能により車両用電子制御装置が異常判定
時エンジンを始動不能とするシステムに於いて、正常な
始動操作が得られたかを検出し、異常判定時、燃料噴射
信号、点火信号出力の少なくとも一方を禁止することが
行われている。
能検査では検査装置により、少なくともエンジン回転信
号、負荷信号及び、正常判定コードを車両用電子制御装
置に入力し、例えば、燃料噴射信号、点火信号を計測
し、規格内品であるか検査することが行われているが、
上記従来構成では、エンジン制御手段に正常判定コード
の入力が無い場合、盗難防止機能によりエンジン制御手
段は燃料噴射信号または点火信号の出力を停止するた
め、当該燃料噴射信号、点火信号の検査が出来ないとい
う不具合がある。従って、エンジン制御手段の検査装置
の内部に正常判定コードを発生し、出力する手段を設け
る必要があり、エンジン制御手段の検査装置の構成全体
の複雑化、コストの増加という問題がある。
ものであり、その目的はコストダウンであり、正常判定
コードの入力がなくても、エンジン制御手段の検査用に
エンジン始動できない条件にて燃料噴射信号、点火信号
を出力するものである。
を達成するために、正常な始動操作が得られたかを検出
し、正常判定結果を出力するコード照合手段と、このコ
ード照合手段から正常判定コード受信時、少なくともエ
ンジン回転信号、負荷信号により燃料噴射信号、点火信
号を出力し、コード照合手段から正常判定コード非受信
時、燃料噴射信号と点火信号の少なくとも一方の出力を
禁止して、エンジンを始動不能状態とするエンジン制御
手段とを備える車両用電子制御装置において、前記正常
判定コード非受信状態において前記エンジン制御手段に
少なくともエンジン回転信号、負荷信号を入力し、限定
された回転数にのみ燃料噴射信号、点火信号によりエン
ジン制御手段が規格内品であるかの検査を行うことを特
徴とする制御方法を提供するものである。
常判定コード非受信状態での燃料噴射信号、点火信号は
限定された複数の回転数にのみ出力可能とする制御方
法、あるいは、前記エンジン制御手段における正常判定
コード非受信時状態での燃料噴射信号、点火信号は、限
定された回転数域を一度でも外れた場合、一度電源供給
を停止するまで同一回転数では再度燃料噴射信号と点火
信号の少なくとも一方を出力をしない制御方法としても
よく。
し、正常判定結果を出力するコード照合手段と、このコ
ード照合手段から正常判定コード受信時、少なくともエ
ンジン回転信号、負荷信号により燃料噴射信号、点火信
号を出力する手段と、コード照合手段から正常判定コー
ド非受信時、限定された回転数以外では燃料噴射信号と
点火信号の少なくとも一方の出力を禁止して、エンジン
を始動不能状態とするエンジン始動抑制手段とを備えた
エンジン制御装置としてもよい。
御手段の検査時、特定のエンジン回転数信号を入力する
ことにより正常判定コード発生手段を必要とすることな
く検査できる上にコストダウンできるという優れた効果
がある。
参照しながら説明する。図1は本発明に係る車両電子制
御装置の第一実施例におけるブロック図である。図1に
おいて、キー1には所定の暗証コードを格納するメモリ
1aを備えており、キーシリンダ2にはこの暗証コード
を実開昭63─24066号公報と同様に読み取る読み
取り装置(図示せず)が備えられている。コード照合装
置3には暗証コードを格納するメモリ3aが備えられて
おり、コード照合装置3にて入力されたキー1内の暗証
コードとメモリ3aに格納されている暗証コードとの照
合行い、キーシリンダ2に挿入されたキーが正規のキー
であるか否かを判断する。
キーを回転操作することにより閉成するスタータスイッ
チ4及びイグニッションスイッチ5が設けられており、
スタータスイッチ4を閉成することによりバッテリ7か
らの電源がスタータ6に供給されスタータ6が始動し、
イグニッションスイッチ5を閉成することによりコード
照合装置3及び後述するエンジン制御手段の一例である
エンジン制御装置8に電源を供給する。
M82、RAM83及び入出力ポート84とから構成さ
れている。CPU81は回転センサ9からのエンジン回
転数信号と水温センサ13からの水温信号、負荷センサ
の一つである吸気量センサ10からの吸気量信号等に基
づいてROM82に格納されている演算プログラムから
燃料噴射量や点火時期等を演算する。そして、演算され
て求められた燃料噴射量や点火時期に基づいて燃料噴射
装置11及び点火装置12を制御し、エンジン状態に応
じた最適な制御を行っている。
置8とは通信線20により接続されており、正常時には
通信線20を介してコード照合装置3からエンジン制御
装置8に通常燃料噴射及び点火制御を許可を要求する信
号が入力される。次に、上記車両用電子制御装置の動作
について説明する。運転者がキー1をキーシリンダ2に
挿入してコード照合装置3及びエンジン制御装置8に電
源が供給されると、キー1のメモリ1a内の暗証コード
が読み取られ、キーシリンダ2を介してコード照合装置
3に入力される。そして、コード照合装置3にてキー1
内の暗証コードとコード照合装置3内の暗証コードとの
照合行う。また、運転者のキー操作によりスタータスイ
ッチ4が閉成されるとスタータ6が駆動してエンジンが
始動する。そして、エンジン制御装置8が回転センサ9
からの情報に基づきエンジンが始動した(例えば、エン
ジン回転数500rp以上となった)と判断すると、エ
ンジン制御装置8からコード照合装置3に対して要求信
号を送信する。
ると、キー1内の暗証コードとの照合結果に応じてエン
ジン制御装置8に対して通常燃料噴射、点火の許可或い
は限定された回転数のみの燃料噴射、点火を要求する信
号を送信する。詳しくは、暗証コードが一致したと判断
したら、コード照合装置3は通常燃料噴射、点火の許可
を示す信号をエンジン制御装置8に送信し、燃料噴射装
置11及び点火装置12を制御するものであり、暗証コ
ードが不一致なら、不正なキーによるエンジン始動と判
断し、限定された回転数のみの燃料噴射、点火を要求す
る信号をエンジン制御装置8に送信し限定された回転数
のみの燃料噴射、点火が実施されるものである。
エンジンが起動されるが、その後限定された回転数以外
の燃料噴射、点火は実行されず、エンジンは停止するの
で、車両の盗難を防ぐことができる。なお、ここでエン
ジンが始動したと判断した後にコード照合装置3とエン
ジン制御装置8との通信を開始するのは、スタータ6の
駆動によりバッテリ7の電源電圧が低下して通信が正し
く行われなくなる可能性があるためであり、通信異常に
より正規キーによるエンジン始動にもかかわらず誤って
燃料噴射、点火出力が停止されることを防止するためで
ある。
に示すフローチャートに準じ、実行される。エンジン制
御装置8はイグニッション オンにより電源が供給され
(ステップ401)、その後コード照合装置と通信する
(ステップ402)。コード照合装置と通信した結果に
より、盗難状態であるか判定する(ステップ403)。
盗難状態と判定された場合、まず、エンジン回転数が8
00rpmであるか(ステップ404)、2000rp
mであるか(ステップ405)、5000rpm以上で
あるか(ステップ406)判断し、ステップ404〜4
06でいずれの場合も該当しなかった場合は、燃料噴射
と点火とをカットし(ステップ407)、いずれかの回
転数に該当した場合は燃料噴射及び点火を実行する(ス
テップ408)。
ばらつきを考え、回転数幅は±10rpm程度のマージ
ンをとることとする。エンジン制御装置8は図2に示す
疑似信号を出力する疑似信号発生部22、エンジン制御
装置8の出力を計測する計測部23、合否判定部24及
び表示部25により構成されるエンジン制御装置検査装
置21に接続されエンジン制御装置8の検査は実施され
る。
信号発生部22から出力されるエンジン回転信号、負荷
信号としての吸気量信号、水温信号等から最適な燃料噴
射信号、点火信号を演算し、計測部23に出力する。計
測部23は燃料噴射信号、点火信号を計測し、合否判定
部24に計測結果を送信し、合否判定部24は計測結果
と規格値を比較後、合否結果を表示部25に送信する。
上記合否結果を表示部25は表示する。
ており、まず検査者はエンジン制御装置8を検査装置2
1に接続(ステップ301)後、検査装置21は検査を
開始する(ステップ302)と検査装置21はエンジン
制御装置8に800rpmのエンジン回転数信号の他に
水温信号、吸気量信号等の疑似信号を出力する(ステッ
プ303)。この疑似信号に基づきエンジン制御装置8
により出力された燃料噴射信号のオン/オフ電圧フライ
バック電圧、点火時期、通電角を検査装置21は計測
し、正常、異常を判定する(ステップ304)。
8に2000rpmのエンジン回転数信号の他に水温信
号、吸気量信号等の疑似信号を出力し(ステップ30
5)、この疑似信号に基づきエンジン制御装置8により
計算されたは燃料噴射、点火信号を検査装置21は計測
し、各入力信号の正常、異常を判定する(ステップ30
6)。
5000rpm以上のエンジン回転数信号の他に水温信
号、吸気量信号等の疑似信号を出力し(ステップ30
7)、高回転燃料カット、点火カット等の機能を検査
し、正常、異常を判定する(ステップ308)。上記正
常、異常判定結果からエンジン制御装置8の合否判定を
実施(ステップ309)し、合格品であれば出荷(ステ
ップ310)し、不合格品であれば手直し(ステップ3
11)後、再検査を実施する。
噴射、点火は、設定された回転数域を一度でも外れた場
合、一度電源供給を停止するまで同一回転数では再度燃
料噴射、点火を実行しない処理を採用した本発明の第二
実施例の場合、図5に示すフローチャートを実行する。
エンジン制御装置8はイグニッション オンにより電源
が供給され(ステップ501)、エンジン回転数が80
0rpmでの処理を実行したことを示す実行フラグ=0
(ステップ502)、エンジン回転数が800rpm以
外での処理を実行したことを示す実行終了フラグ=0
(ステップ503)とする。
プ504)、盗難状態であるか判定する(ステップ50
5)。この結果、盗難ではないと判定された場合、通常
の燃料噴射、点火を実行する(ステップ509)が、盗
難状態と判定された場合、エンジン回転数が800rp
mか判断し(ステップ506)、エンジン回転数が80
0rpmでは過去に燃料噴射、点火を実行したことを示
す実行終了フラグ=1であるかを判定する(ステップ5
07)。
フラグ=1とし(ステップ508)、通常の燃料噴射、
点火を実行する(ステップ509)。実行終了フラグ=
1であれば、燃料噴射カット、点火カットする(ステッ
プ512)。また、ステップ506でエンジン回転数が
800rpm以外であれば、実行フラグ=1か判定し
(ステップ510)、実行フラグ=1の時、実行終了フ
ラグ=1とし(ステップ511)、燃料噴射カット、点
火カットする(ステップ512)。ステップ510にて
実行フラグ=1以外の時、燃料噴射カット、点火カット
する(ステップ512)。
定回転数領域(ここでは800rpm)であっても過去
に一度でもこの領域を抜けた場合はステップ507によ
り、噴射カットまたは点火カットを行うようになってい
る。上記処理は800rpmについて示してあるが、エ
ンジン回転数を2000rpm、5000rpmにも適
用する。
ものではなく、次の様な変形が可能である。上記実施例
では限定されたエンジン回転数以外においては燃料噴射
または点火の少なくとも一方の禁止でもよい。また、本
発明では特定回転数のみで盗難防止機能を解除したが、
実車ではあり得ないエンジン回転数、スロットルセンサ
等の入力の組み合わせにより、盗難防止機能を解除し、
燃料噴射と点火を実行し検査に用いてもよい。
一実施例におけるブロック図である。
である。
処理ルーチンを示すフローチャートである。
噴射、点火を実行しない第二実施例の処理ルーチンを示
すフローチャートである。
Claims (5)
- 【請求項1】 正常な始動操作が得られたかを検出し、
正常判定結果を出力するコード照合手段と、このコード
照合手段から正常判定コード受信時、少なくともエンジ
ン回転信号、負荷信号により燃料噴射信号、点火信号を
出力し、コード照合手段から正常判定コード非受信時、
燃料噴射信号と点火信号の少なくとも一方の出力を禁止
して、エンジンを始動不能状態とするエンジン制御手段
とを備える車両用電子制御装置において、 前記正常判定コード非受信状態において前記エンジン制
御手段に少なくともエンジン回転信号、負荷信号を入力
し、限定された回転数にのみ出力する燃料噴射信号、点
火信号によりエンジン制御手段が規格内品であるかの検
査を行うことを特徴とする制御方法。 - 【請求項2】 前記エンジン制御手段における前記正常
判定コード非受信状態での燃料噴射信号、点火信号は限
定された複数の回転数にのみ出力可能とする請求項1記
載の制御方法。 - 【請求項3】 前記エンジン制御手段における正常判定
コード非受信状態での燃料噴射信号、点火信号は、限定
された回転数域を一度でも外れた場合、一度電源供給を
停止するまで同一回転数では再度燃料噴射信号と点火信
号の少なくとも一方を出力をしない請求項1または2記
載の制御方法。 - 【請求項4】 正常な始動操作が得られたかを検出し、
正常判定結果を出力するコード照合手段と、このコード
照合手段から正常判定コード受信時、少なくともエンジ
ン回転信号、負荷信号により燃料噴射信号、点火信号を
出力するエンジン制御手段と、コード照合手段から正常
判定コード非受信時、限定された回転数以外では燃料噴
射信号と点火信号の少なくとも一方の出力を禁止して、
エンジンを始動不能状態とするエンジン始動抑制手段と
を備えた車両用電子制御装置。 - 【請求項5】 前記エンジン始動抑制手段は正常判定コ
ード非受信時状態での燃料噴射信号、点火信号は、限定
された回転数域を一度でも外れた場合、一度電源供給を
停止するまで同一回転数では再度燃料噴射信号と点火信
号の少なくとも一方を出力をしないエンジン始動抑制手
段を含む請求項4記載の車両用電子制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27350794A JP3635696B2 (ja) | 1994-11-08 | 1994-11-08 | 車両用電子制御装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27350794A JP3635696B2 (ja) | 1994-11-08 | 1994-11-08 | 車両用電子制御装置の制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08135495A true JPH08135495A (ja) | 1996-05-28 |
JP3635696B2 JP3635696B2 (ja) | 2005-04-06 |
Family
ID=17528851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27350794A Expired - Fee Related JP3635696B2 (ja) | 1994-11-08 | 1994-11-08 | 車両用電子制御装置の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3635696B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004361292A (ja) * | 2003-06-05 | 2004-12-24 | Toyota Motor Corp | 電子制御ユニットの自動検査装置 |
JP2008045429A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | エンジンの異常燃焼時運転方法及び運転制御装置 |
JP2010048199A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Yamaha Motor Co Ltd | 船舶用盗難抑止装置およびそれを備えた船舶 |
CN109630293A (zh) * | 2018-12-18 | 2019-04-16 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 一种停缸测试控制系统 |
-
1994
- 1994-11-08 JP JP27350794A patent/JP3635696B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US8340845B2 (en) | 2008-08-22 | 2012-12-25 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Marine vessel theft deterrent apparatus and marine vessel including the same |
CN109630293A (zh) * | 2018-12-18 | 2019-04-16 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 一种停缸测试控制系统 |
CN109630293B (zh) * | 2018-12-18 | 2021-07-20 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 一种停缸测试控制系统 |
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---|---|
JP3635696B2 (ja) | 2005-04-06 |
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