JPH0512134A - 電子式エンジン制御装置の自己診断方法 - Google Patents
電子式エンジン制御装置の自己診断方法Info
- Publication number
- JPH0512134A JPH0512134A JP3162770A JP16277091A JPH0512134A JP H0512134 A JPH0512134 A JP H0512134A JP 3162770 A JP3162770 A JP 3162770A JP 16277091 A JP16277091 A JP 16277091A JP H0512134 A JPH0512134 A JP H0512134A
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- JP
- Japan
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- random access
- access memory
- data
- bits
- bit
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- Pending
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- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 8ビットマイコンを用いたエンジン制御装置
において、16ビットサイズでランダムアクセスメモリ
の異常検出を行い、異常検出時間を短縮することを目的
とする。 【構成】 ランダムアクセスメモリ5をその先頭アドレ
スから順に、偶数アドレス部を上位8ビット、奇数アド
レス部を下位8ビットの16ビットサイズで扱い、上記
ランダムアクセスメモリ5に16ビットのデータを書き
込み、上記ランダムアクセスメモリ5を読み出した内容
と上記データを比較することにより、上記ランダムアク
セスメモリ5の異常検出を短時間に行うことができる。
において、16ビットサイズでランダムアクセスメモリ
の異常検出を行い、異常検出時間を短縮することを目的
とする。 【構成】 ランダムアクセスメモリ5をその先頭アドレ
スから順に、偶数アドレス部を上位8ビット、奇数アド
レス部を下位8ビットの16ビットサイズで扱い、上記
ランダムアクセスメモリ5に16ビットのデータを書き
込み、上記ランダムアクセスメモリ5を読み出した内容
と上記データを比較することにより、上記ランダムアク
セスメモリ5の異常検出を短時間に行うことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等に利用する電
子式エンジン制御装置の自己診断方法に関する。
子式エンジン制御装置の自己診断方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等に利用する電子式エンジン制御
装置(ECU)は、自動車走行中は、直接生命の危険が
及ぶことから、故障は許されないが、万一故障の場合
は、直ちにドライバーに認識させると共にバックアップ
処理を行う必要がある。そのためECUには、中央処理
装置(CPU)の実行プログラムで用いる各種制御デー
タの書き込みと読み出しができるランダムアクセスメモ
リ(RAM)が、正常か否かをチェックする自己診断装
置を有しており、これによりソフトウェアの故障検知を
行っている。
装置(ECU)は、自動車走行中は、直接生命の危険が
及ぶことから、故障は許されないが、万一故障の場合
は、直ちにドライバーに認識させると共にバックアップ
処理を行う必要がある。そのためECUには、中央処理
装置(CPU)の実行プログラムで用いる各種制御デー
タの書き込みと読み出しができるランダムアクセスメモ
リ(RAM)が、正常か否かをチェックする自己診断装
置を有しており、これによりソフトウェアの故障検知を
行っている。
【0003】図4は従来の自己診断装置におけるメモリ
イメージを、図5は同じく動作のフローチャートをそれ
ぞれ示す。
イメージを、図5は同じく動作のフローチャートをそれ
ぞれ示す。
【0004】一般的に、ECUには8ビット単位にアド
レスを割り付けているマイクロコンピュータを使用して
いるため、従来の自己診断方法では、図4に示すよう
に、RAMを8ビットサイズで扱っている。
レスを割り付けているマイクロコンピュータを使用して
いるため、従来の自己診断方法では、図4に示すよう
に、RAMを8ビットサイズで扱っている。
【0005】次に図5を用いて従来の電子式エンジン制
御装置の自己診断方法について説明する。始動時や電源
瞬断時はRAMの先頭アドレスに書き込み(ステップ4
1)、次にRAMに8ビットデータを書き込み(ステッ
プ42,44)、それを読み出してデータと比較する
(ステップ43,45)。両者が一致しない場合は、R
AMが異常であるので、ドライバーへの警報ならびにバ
ックアップ処理を行う(ステップ46)。ここでステッ
プ42では16進数のデータ55を書き込み、ステップ
44では同じくデータAAを書き込む。データ55はビ
ット配列が010101……となり、データAAはビッ
ト配列が101010……となるので、RAMチェック
の完璧性を期すことができる。次にRAMの内容を初期
化し(ステップ47)、さらに次のアドレスへシフトさ
せ(ステップ48)、この動作をRAMの最終アドレス
まで続ける(ステップ49)。この処理をすべてのRA
Mについて実行し(ステップ42→43→44→45→
47→48→49→42)、比較結果が一致した場合に
は、RAMは正常であるので、各種センサからの入力の
読み込み、リードオンリメモリ(ROM)のチェック等
の初期設定を行い(ステップ50)、エンジン制御動作
に移行する(ステップ51)。
御装置の自己診断方法について説明する。始動時や電源
瞬断時はRAMの先頭アドレスに書き込み(ステップ4
1)、次にRAMに8ビットデータを書き込み(ステッ
プ42,44)、それを読み出してデータと比較する
(ステップ43,45)。両者が一致しない場合は、R
AMが異常であるので、ドライバーへの警報ならびにバ
ックアップ処理を行う(ステップ46)。ここでステッ
プ42では16進数のデータ55を書き込み、ステップ
44では同じくデータAAを書き込む。データ55はビ
ット配列が010101……となり、データAAはビッ
ト配列が101010……となるので、RAMチェック
の完璧性を期すことができる。次にRAMの内容を初期
化し(ステップ47)、さらに次のアドレスへシフトさ
せ(ステップ48)、この動作をRAMの最終アドレス
まで続ける(ステップ49)。この処理をすべてのRA
Mについて実行し(ステップ42→43→44→45→
47→48→49→42)、比較結果が一致した場合に
は、RAMは正常であるので、各種センサからの入力の
読み込み、リードオンリメモリ(ROM)のチェック等
の初期設定を行い(ステップ50)、エンジン制御動作
に移行する(ステップ51)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電子式エンジン制御装置の自己診断方法では、8ビ
ット単位でRAMをチェックしているため、データの書
き込み,読み出し,比較の回数が多く処理時間がかかる
という問題があった。
来の電子式エンジン制御装置の自己診断方法では、8ビ
ット単位でRAMをチェックしているため、データの書
き込み,読み出し,比較の回数が多く処理時間がかかる
という問題があった。
【0007】本発明は上記の問題を解決する、RAMの
チェックを短時間のうちに行い、エンジンの始動性を向
上させることができる優れた電子式エンジン制御装置の
自己診断方法を提供することを目的とする。
チェックを短時間のうちに行い、エンジンの始動性を向
上させることができる優れた電子式エンジン制御装置の
自己診断方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、RAMをその偶数アドレスを上位8ビッ
ト、奇数アドレスを下位8ビットとした16ビットサイ
ズで扱うことにより、データの書き込み,読み出し,比
較の回数を減らし、短時間にRAMの異常検出を行うも
のである。
するために、RAMをその偶数アドレスを上位8ビッ
ト、奇数アドレスを下位8ビットとした16ビットサイ
ズで扱うことにより、データの書き込み,読み出し,比
較の回数を減らし、短時間にRAMの異常検出を行うも
のである。
【0009】
【作用】本発明は上記手段により、エンジン始動時にお
けるRAMのチェックを短時間に行うことができるた
め、エンジンの始動性を向上させることができる。
けるRAMのチェックを短時間に行うことができるた
め、エンジンの始動性を向上させることができる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の自己診断方法が用いられる電
子式エンジン制御装置(ECU)の概略ブロック図であ
る。図1において、1は電子式エンジン制御装置(EC
U)本体である。2は入力部で、スロットル開度セン
サ,吸気圧センサ等からの出力信号が入力される。3は
CPUで、入力部2からの信号等をもとにしてエンジン
(図示せず)を制御する。4はROMで、CPU3の実
行プログラムや各種制御データが格納されている。5は
RAMで、各種制御データの書き込みと読み出しを行
う。6はサブCPUで、CPU3,ROM4あるいはR
AM5が異常の際にエンジンを制御する。サブCPU6
は制御できる機能数としてはCPU3よりは少なくなっ
ているものである。7は出力部で、CPU3およびサブ
CPU6から出力されるエンジン制御信号が入力され、
これをエンジンに出力する。
子式エンジン制御装置(ECU)の概略ブロック図であ
る。図1において、1は電子式エンジン制御装置(EC
U)本体である。2は入力部で、スロットル開度セン
サ,吸気圧センサ等からの出力信号が入力される。3は
CPUで、入力部2からの信号等をもとにしてエンジン
(図示せず)を制御する。4はROMで、CPU3の実
行プログラムや各種制御データが格納されている。5は
RAMで、各種制御データの書き込みと読み出しを行
う。6はサブCPUで、CPU3,ROM4あるいはR
AM5が異常の際にエンジンを制御する。サブCPU6
は制御できる機能数としてはCPU3よりは少なくなっ
ているものである。7は出力部で、CPU3およびサブ
CPU6から出力されるエンジン制御信号が入力され、
これをエンジンに出力する。
【0011】図2,図3は本発明の自己診断方法の一実
施例を示すメモリイメージ図およびフローチャートであ
る。図2に示すように、RAMを、その偶数アドレスを
上位8ビット、奇数アドレスを下位8ビットとした16
ビットサイズで扱う。
施例を示すメモリイメージ図およびフローチャートであ
る。図2に示すように、RAMを、その偶数アドレスを
上位8ビット、奇数アドレスを下位8ビットとした16
ビットサイズで扱う。
【0012】次に本実施例における自己診断方法につい
て図3を用いて説明する。イグニッションキーによるC
PU3のスタート時、または電源電圧が低下したためも
しくは電源瞬断時にリセットされてCPU3が再スター
トした場合、RAM5をその偶数アドレスを上位8ビッ
ト、奇数アドレスを下位8ビットの16ビットサイズで
扱い、RAM5の先頭アドレス(ステップ11)から1
6ビットのデータを書き込み(ステップ12,14)、
それを読み出してデータと比較し(ステップ13,1
5)、両者が一致しない場合はドライバーに警報すると
ともにRAM5の異常として、エンジンの制御をサブC
PU6によって行わせるバックアップ動作にする(ステ
ップ16)。ここでステップ12ではRAM5の上位8
ビットおよび下位8ビットにそれぞれ16進数のデータ
55を書き込むのでai←5555 Hとなり、ステップ
14では同様にai←AAAAHとなる。データ555
5はビット配列が010101……となり、データAA
AAはビット配列が101010……となるので、RA
M5のチェックの完璧性を期すことができる。次にRA
M5の内容を初期化し(ステップ17)、さらに次のア
ドレスへシフトさせ(ステップ18)、この動作をRA
M5の最終アドレスanまで続ける(ステップ19)。
この処理をすべてのRAMについて実行し(ステップ1
1→12→13→14→15→17→18→19→1
2)、比較結果が一致した場合には、入力部2から各種
センサからの信号を読み込み、ROM4のチェック等の
初期設定を行い(ステップ20)、エンジン制御を行う
(ステップ21)。また、エンジン制御動作を開始して
からは、16ビット毎にRAMをチェックし(ステップ
22)、正常であればエンジン制御を続け(ステップ2
1→22→23→21)、異常があったならばバックア
ップ動作を行う(ステップ16)。
て図3を用いて説明する。イグニッションキーによるC
PU3のスタート時、または電源電圧が低下したためも
しくは電源瞬断時にリセットされてCPU3が再スター
トした場合、RAM5をその偶数アドレスを上位8ビッ
ト、奇数アドレスを下位8ビットの16ビットサイズで
扱い、RAM5の先頭アドレス(ステップ11)から1
6ビットのデータを書き込み(ステップ12,14)、
それを読み出してデータと比較し(ステップ13,1
5)、両者が一致しない場合はドライバーに警報すると
ともにRAM5の異常として、エンジンの制御をサブC
PU6によって行わせるバックアップ動作にする(ステ
ップ16)。ここでステップ12ではRAM5の上位8
ビットおよび下位8ビットにそれぞれ16進数のデータ
55を書き込むのでai←5555 Hとなり、ステップ
14では同様にai←AAAAHとなる。データ555
5はビット配列が010101……となり、データAA
AAはビット配列が101010……となるので、RA
M5のチェックの完璧性を期すことができる。次にRA
M5の内容を初期化し(ステップ17)、さらに次のア
ドレスへシフトさせ(ステップ18)、この動作をRA
M5の最終アドレスanまで続ける(ステップ19)。
この処理をすべてのRAMについて実行し(ステップ1
1→12→13→14→15→17→18→19→1
2)、比較結果が一致した場合には、入力部2から各種
センサからの信号を読み込み、ROM4のチェック等の
初期設定を行い(ステップ20)、エンジン制御を行う
(ステップ21)。また、エンジン制御動作を開始して
からは、16ビット毎にRAMをチェックし(ステップ
22)、正常であればエンジン制御を続け(ステップ2
1→22→23→21)、異常があったならばバックア
ップ動作を行う(ステップ16)。
【0013】このように本実施例によれば、RAMをそ
の偶数アドレスを上位8ビット、奇数アドレスを下位8
ビットとした16ビットサイズで扱うため、データの書
き込み,読み出し,比較の回数が8ビットサイズで扱う
場合に比べて半分で済むことになり、RAMチェックの
処理時間を大幅に削減することができ、始動性を確保で
きるという効果を有する。
の偶数アドレスを上位8ビット、奇数アドレスを下位8
ビットとした16ビットサイズで扱うため、データの書
き込み,読み出し,比較の回数が8ビットサイズで扱う
場合に比べて半分で済むことになり、RAMチェックの
処理時間を大幅に削減することができ、始動性を確保で
きるという効果を有する。
【0014】
【発明の効果】本発明は上記実施例からも明らかなよう
に、RAMをその偶数アドレスを上位8ビット、奇数ア
ドレスを下位8ビットとした16ビットサイズで扱うた
め、RAMを8ビットサイズで扱う場合に比べて、RA
Mチェックの処理時間を大幅に削減することができ、始
動性を確保できるという効果を有する。
に、RAMをその偶数アドレスを上位8ビット、奇数ア
ドレスを下位8ビットとした16ビットサイズで扱うた
め、RAMを8ビットサイズで扱う場合に比べて、RA
Mチェックの処理時間を大幅に削減することができ、始
動性を確保できるという効果を有する。
【図1】本発明の一実施例における自己診断方法が用い
られる電子式エンジン制御装置の概略ブロック図
られる電子式エンジン制御装置の概略ブロック図
【図2】本発明の一実施例においてRAMを16ビット
サイズで扱う場合のメモリイメージ図
サイズで扱う場合のメモリイメージ図
【図3】本発明の一実施例における自己診断方法の動作
を示すフローチャート
を示すフローチャート
【図4】従来の自己診断方法におけるメモリイメージ図
【図5】従来の自己診断方法の動作を示すフローチャー
ト
ト
1 電子式エンジン制御装置(ECU)本体 3 CPU 5 RAM
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】8ビット単位にアドレスを割り付けている
マイクロコンピュータを用いた電子式エンジン制御装置
において、ランダムアクセスメモリの偶数アドレスを上
位8ビット、奇数アドレスを下位8ビットとした16ビ
ットサイズで扱い、上記ランダムアクセスメモリに16
ビットのデータを書き込み、上記ランダムアクセスメモ
リを読み出した内容と上記データとを比較することによ
り上記ランダムアクセスメモリの異常検出を行う電子式
エンジン制御装置の自己診断方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3162770A JPH0512134A (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | 電子式エンジン制御装置の自己診断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3162770A JPH0512134A (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | 電子式エンジン制御装置の自己診断方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0512134A true JPH0512134A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=15760895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3162770A Pending JPH0512134A (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | 電子式エンジン制御装置の自己診断方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0512134A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7216239B2 (en) | 2001-08-14 | 2007-05-08 | Nissan Motor Co., Ltd. | Counterfeit detecting program, method, and apparatus of digital data |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49122933A (ja) * | 1973-03-26 | 1974-11-25 | ||
JPH01261751A (ja) * | 1988-04-13 | 1989-10-18 | Hitachi Ltd | メモリ制御方式 |
-
1991
- 1991-07-03 JP JP3162770A patent/JPH0512134A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49122933A (ja) * | 1973-03-26 | 1974-11-25 | ||
JPH01261751A (ja) * | 1988-04-13 | 1989-10-18 | Hitachi Ltd | メモリ制御方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7216239B2 (en) | 2001-08-14 | 2007-05-08 | Nissan Motor Co., Ltd. | Counterfeit detecting program, method, and apparatus of digital data |
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