JP3649452B2 - 電子機器の制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は電子機器の制御装置に関し、特に、車両に搭載される電子機器の制御を、演算部とパワー部とを分離して行う電子機器の制御装置のフェイルセーフに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、マイクロコンピュータを利用した電子制御機器の開発が盛んであり、電子制御機器側の機能の複雑化から、複数のマイクロコンピュータを備えたマルチ制御システムも実用段階にある。このような、マルチ制御システムは一般に、制御データを演算するメインシステムと、このメインシステムが演算したデータを受け取って出力制御を行うサブシステムに分けられることが多い。
【0003】
そして、このようなマルチ制御システムが車載用電子機器の制御に使用される場合は、熱的に演算部とパワー部とを分離することが行われ、例えば、演算部を熱の影響の少ない車室内やトランクルームに設置し、パワー部を電子機器に接近させてエンジンルームに設置することが行われる。このような場合、演算部において演算された制御データは、ケーブル等の通信線を通じてパワー部に伝達されて電子機器の制御が実行される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このようなマルチ制御システムにおいては、メインシステムである演算部がフェイルした場合、あるいは制御データの通信線がフェイルして制御データがサブシステムであるパワー部に伝達されなかった場合は、電子機器の制御が不可能になるという問題点がある。
【0005】
そこで、本発明は前記従来のマルチ制御システムにおける課題を解消し、メインシステムがフェイルした場合、あるいはメインシステムからサブシステムへの通信線がフェイルした場合でも、代替制御データによって電子機器を制御することが可能な電子機器の制御装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成する本発明の電子機器の制御装置の構成が図1に示される。図1に示すように、本発明は電子機器1を制御する制御回路2が演算部3とパワー部4とに分離され、これら演算部3とパワー部4とにそれぞれマイクロコンピュータが搭載され、演算部3は電子機器1の熱の影響を受けにくい位置に設置され、パワー部4は電子機器1に近接させて設置され、演算部3で演算された制御データが、演算部3をパワー部4よりも電子機器1から離した位置に設置するための、通信線を通じてパワー部4に送られて電子機器1が制御される電子機器の制御装置のパワー部4に、電子機器の代替制御データの記憶手段5と、演算部3から通信線を介して受信される制御データの正常、異常を判定するデータ異常判定手段6と、この異常判定手段6が演算部3からの制御データの異常を判定した時には記憶手段5に記憶された電子機器の代替制御データを用いて電子機器1を制御する制御手段7とを設けたことを特徴としている。
電子機器の熱の影響を受けにくい位置は、車室内又はトランクルーム内とすることができ、電子機器に近接させた位置は、エンジンルーム内とすることができる。
【0007】
なお、記憶手段5に記憶される電子機器1の代替制御データとしては、(1) 演算部3から送られてきた最後の正常な制御データを記憶したもの、(2) 演算部3から送られてきた複数の正常な制御データの平均値を記憶したもの、(3) 予め設定された固定の代替制御データ値、のいずれかに設定すれば良い。
【0008】
【作用】
電子機器を制御する制御回路が演算部(メインシステム)とパワー部(サブシステム)とに分離され、それぞれにマイクロコンピュータが搭載され、メインシステムは電子機器の熱の影響を受けにくい位置に設置され、サブシステムは電子機器に近接させて設置され、メインシステムで演算された制御データが通信線を通じてサブシステムに送られて電子機器が制御される本発明の電子機器の制御装置によれば、サブシステムに入力される電子機器の制御データが正常か異常かが判定され、異常と判定された場合は、サブシステムに記憶された代替制御データが読み出されてこの代替制御データにより電子機器が制御されるので、メインシステムのフェイル時、あるいはメインシステムからサブシステムへの通信線がフェイルした場合でも、代替制御データによって電子機器を制御することが可能となる。
【0009】
【実施例】
以下添付図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
図2は本発明の電子機器の制御装置の一実施例の構成を示すものであり、電子制御機器として内燃機関の燃料噴射を制御する燃料噴射弁40を制御する構成を示している。
【0010】
図2において、燃料噴射弁40を駆動制御する制御装置は演算部10とパワー部30とに分離されており、演算部10とパワー部30とは演算部10からパワー部30に制御データを送る通信線20によって接続されている。なお、50は自動車に搭載されたバッテリを示している。
演算部10はマイクロコンピュータを用いて構成されており、バスライン16で相互に接続される入力バッファ11、中央処理装置(CPU)12、読み出し専用メモリ(ROM)13、読み書きメモリ(RAM)14、および出力回路15を備えている。そして、入力バッファ11には内燃機関に設けられた各種センサからの信号や、回転数センサからの回転数信号Neが入力され、出力回路15に通信線20が接続されている。
【0011】
一方、パワー部30もマイクロコンピュータを用いて構成されており、バスライン36で相互に接続される入力バッファ31、CPU32、ROM33、RAM4、および出力回路5を備えている。そして、入力バッファ31には内燃機関に設けられた機関の回転数信号Neと、通信線20を通じて演算部10からの制御データが入力される。また、出力回路35には駆動トランジスタ37,38が接続されており、バッテリ50に接続された燃料噴射弁40を駆動するようになっている。
【0012】
次に、以上のように構成された電子機器の制御装置におけるパワー部30のCPU32が燃料噴射弁40を駆動する手順の実施例を、図3から図5のフローチャートを用いて説明する。
まず、図3に示す手順においては、ステップ301において機関の回転センサからの信号Neが読み込まれる。そして、続くステップ302において、燃料噴射時期か否かが判定され、燃料噴射時期でない時にはこのルーチンを終了するが、燃料噴射時期であると判定された時にはステップ303に進み、演算部10から通信線20を通じて燃料噴射データが入力されて来たか否かが判定される。
【0013】
演算部10から燃料噴射データが入力された場合はステップ304に進み、入力された燃料噴射データが正常か否かが判定される。この燃料噴射データが正常か異常かの判定は、燃料噴射信号の燃料噴射信号との間に必ず燃料噴射データが一回存在する事、燃料噴射データのレベルが適性であること、等から判定される。そして、燃料噴射データが正常である場合はステップ305に進み、入力された燃料噴射データに基づいて噴射信号が出力回路35から出力され、トランジスタ37または38を介して燃料噴射弁40が駆動される。
【0014】
この後、この実施例の手順ではステップ306において、入力された燃料噴射データがRAM34に記憶されてこのルーチンを終了する。従って、この実施例では、パワー部30のRAM34には常に最新の正常な燃料噴射データが記憶されることになる。
一方、ステップ303において演算部10から燃料噴射データが入力されない場合、および、ステップ304において入力された燃料噴射データが正常でないと判定された場合はステップ307に進む。ステップ307ではステップ306においてRAM34に記憶された燃料噴射データが代替燃料噴射データとして読み出され、続くステップ307において、この読み出された代替燃料噴射データに基づいて噴射信号が出力回路35から出力され、トランジスタ37または38を介して燃料噴射弁40が駆動される。
【0015】
そして、RAM34に記憶された燃料噴射データによって噴射が行われた後に、ステップ308において燃料噴射系統の異常を表示装置等に表示して、異常を自動車の乗員に通報してこのルーチンを終了する。
このように、図3に示した制御手順によれば、演算部10あるいは演算部10からパワー部30に制御データを送る通信線20に異常がある時には、パワー部30のRAM34に記憶された正常な燃料噴射データの最終値が代替データとして読み出され、この代替燃料噴射データによって燃料噴射が実行される。従って、この実施例の電子機器の制御装置によれば、演算部10あるいは演算部10からパワー部30に制御データを送る通信線20に異常が発生しても、最適ではない状態にせよ機関が停止するこなく運転される。
【0016】
図4に示すフローチャートは本発明の電子機器の制御装置におけるパワー部30のCPU32が燃料噴射弁40を駆動する手順の別の実施例を示すものである。図3の手順においては正常の最後の燃料噴射データをパワー部30のRAM34に記憶し、これを代替燃料噴射データとして使用したが、図4の実施例ではパワー部30のRAM34に記憶する代替燃料噴射データを、燃料噴射データが異常になる前の複数回(N回)の正常な燃料噴射データの平均値としたことが図3の実施例と異なる。従って、図3で説明した実施例におけるステップと同じステップには同じステップ番号を付してその説明を省略し、異なる部分のみを説明する。
【0017】
演算部10から通信線20を介してパワー部30に送られてくる燃料噴射データが正常の場合のステップ301からステップ305の手順は図3の実施例と同じであり、ステップ305において入力された正常な燃料噴射データに基づいて噴射信号が出力回路35から出力され、トランジスタ37または38を介して燃料噴射弁40が駆動される。
【0018】
この後、この実施例の手順ではステップ401において、入力された燃料噴射データがRAM34に記憶され、次いでステップ402において、記憶した正常な燃料噴射データの過去N回分の平均値が演算され、この平均値が異常時の代替燃料噴射データとしてRAM34に記憶されてこのルーチンを終了する。なお、ステップ401における最新の燃料噴射データは、過去に記憶されたN個の燃料噴射データのうちの最も古いデータを消して記憶するようにすれば良い。
【0019】
一方、ステップ303において演算部10から燃料噴射データが入力されない場合、および、ステップ304において入力された燃料噴射データが正常でないと判定された場合はステップ403に進み、ステップ402においてRAM34に記憶された燃料噴射データの平均値が代替燃料噴射データとして読み出され、続くステップ404において、この読み出された代替燃料噴射データに基づいて噴射信号が出力回路35から出力され、トランジスタ37または38を介して燃料噴射弁40が駆動される。
【0020】
そして、RAM34に記憶された燃料噴射データによって噴射が行われた後に、ステップ308において燃料噴射系統の異常を表示装置等に表示して、異常を自動車の乗員に通報してこのルーチンを終了する。
このように、図4に示した制御手順によっても、演算部10あるいは演算部10からパワー部30に制御データを送る通信線20に異常がある時には、パワー部30のRAM34に記憶された正常なN個の燃料噴射データの平均値が代替データとして読み出され、この代替燃料噴射データによって燃料噴射が実行される。従って、この実施例の電子機器の制御装置によっても、演算部10あるいは演算部10からパワー部30に制御データを送る通信線20に異常が発生しても、最適ではない状態にせよ機関が停止することなく運転される。
【0021】
図5に示すフローチャートは本発明の電子機器の制御装置におけるパワー部30のCPU32が燃料噴射弁40を駆動する手順の更に別の実施例を示すものである。図3の手順においては正常の最後の燃料噴射データをパワー部30のRAM34に記憶し、図4の手順においては正常のN個の燃料噴射データの平均値をパワー部30のRAM34に記憶し、これを代替燃料噴射データとして使用したが、図5の実施例ではパワー部30のRAM34に記憶する代替燃料噴射データを、予め設定された固定値としたことが図3、図4の実施例と異なる。従って、これまでの説明した実施例におけるステップと同じステップには同じステップ番号を付してその説明を省略し、異なる部分のみを説明する。
【0022】
演算部10から通信線20を介してパワー部30に送られてくる燃料噴射データが正常の場合のステップ301からステップ305の手順は図3の実施例と同じであり、ステップ305において入力された正常な燃料噴射データに基づいて噴射信号が出力回路35から出力され、トランジスタ37または38を介して燃料噴射弁40が駆動される。そして、この実施例ではステップ305の終了後にこのルーチンを終了する。
【0023】
一方、ステップ303において演算部10から燃料噴射データが入力されない場合、および、ステップ304において入力された燃料噴射データが正常でないと判定された場合はステップ501に進み、パワー部30のRAM34に予め記憶された燃料噴射データの固定値が代替燃料噴射データとして読み出され、続くステップ502において、この読み出された代替燃料噴射データに基づいて噴射信号が出力回路35から出力され、トランジスタ37または38を介して燃料噴射弁40が駆動される。
【0024】
そして、RAM34に記憶された燃料噴射データによって噴射が行われた後に、ステップ308において燃料噴射系統の異常を表示装置等に表示して、異常を自動車の乗員に通報してこのルーチンを終了する。
このように、図5に示した制御手順によっても、演算部10あるいは演算部10からパワー部30に制御データを送る通信線20に異常がある時には、パワー部30のRAM34に予め記憶された燃料噴射データの固定値が代替燃料噴射データとして読み出され、この代替燃料噴射データによって燃料噴射が実行される。従って、この実施例の電子機器の制御装置によっても、演算部10あるいは演算部10からパワー部30に制御データを送る通信線20に異常が発生しても、最適ではない状態にせよ機関が停止することなく運転される。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の電子機器の制御装置によれば、マルチ制御システムにおいて、メインシステムがフェイルした場合、あるいはメインシステムからサブシステムへの通信線がフェイルした場合でも、代替制御データによって電子機器を制御することが可能になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子機器の制御装置の原理構成を示す構成図である。
【図2】本発明の電子機器の制御装置を内燃機関の燃料噴射弁に適用した場合の一実施例の構成を示すブロック回路図である。
【図3】図2のCPUの制御動作の一実施例の制御手順を示すフローチャートである。
【図4】図2のCPUの制御動作の別の実施例の制御手順を示すフローチャートである。
【図5】図2のCPUの制御動作の更に別の実施例の制御手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…電子機器
2…制御装置
3…演算部
4…パワー部
5…代替制御データの記憶手段
6…データ異常判定手段
7…異常時の制御手段
10…演算部
20…通信線
30…パワー部
31…入力バッファ
32…中央処理装置(CPU)
33…読み出し専用メモリ(ROM)
34…読み書きメモリ(RAM)
35…出力回路
40…燃料噴射弁
50…バッテリ

Claims (5)

  1. 電子機器を制御する制御回路を分離した制御装置であって、この制御回路を、
    マイクロコンピュータが搭載され、前記電子機器の熱の影響を受けにくい位置に設置された演算部と、
    マイクロコンピュータが搭載され、前記電子機器に近接させた位置に設置されてその出力で前記電子機器を制御するパワー部と、
    前記演算部で演算された制御データをパワー部に送ると共に、前記演算部を前記電子機器から離した位置に設置された前記パワー部に接続する通信線とを備えて構成し、
    前記パワー部に、
    前記電子機器の代替制御データの記憶手段と、
    前記演算部から前記通信線を介して受信される制御データの正常、異常を判定するデータ異常判定手段と、
    前記データ異常判定手段が前記演算部からの制御データの異常を判定した時には、前記記憶手段に記憶された電子機器の代替制御データを用いて前記電子機器を制御する制御手段とを設けたことを特徴とする電子機器の制御装置。
  2. 前記記憶手段に記憶される前記電子機器の代替制御データが、前記演算部から送られてきた最後の正常な制御データを記憶したものであることを特徴とする請求項1に記載の電子機器の制御装置。
  3. 前記記憶手段に記憶される前記電子機器の代替制御データが、前記演算部から送られてきた複数の正常な制御データの平均値を記憶したものであることを特徴とする請求項1に記載の電子機器の制御装置。
  4. 前記記憶手段に記憶される前記電子機器の代替制御データが、予め設定された固定の代替制御データ値であることを特徴とする請求項1に記載の電子機器の制御装置。
  5. 前記電子機器の熱の影響を受けにくい位置は車室内又はトランクルーム内であり、前記電子機器に近接させた位置はエンジンルーム内であることを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の電子機器の制御装置。
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