JPH0674013A - 油ポンプ - Google Patents
油ポンプInfo
- Publication number
- JPH0674013A JPH0674013A JP4105217A JP10521792A JPH0674013A JP H0674013 A JPH0674013 A JP H0674013A JP 4105217 A JP4105217 A JP 4105217A JP 10521792 A JP10521792 A JP 10521792A JP H0674013 A JPH0674013 A JP H0674013A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- bush
- oil pump
- drive shaft
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C11/00—Combinations of two or more machines or pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type; Pumping installations
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M1/00—Pressure lubrication
- F01M1/02—Pressure lubrication using lubricating pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/60—Mounting; Assembling; Disassembling
- F04D29/605—Mounting; Assembling; Disassembling specially adapted for liquid pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05C—INDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
- F05C2225/00—Synthetic polymers, e.g. plastics; Rubber
- F05C2225/04—PTFE [PolyTetraFluorEthylene]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製造を単純化することである。
【構成】 油ポンプの製造は、ポンプ本体に平らな段の
ない面を与え、ポンプの被駆動軸１４上にブッシュ２２
を備えることにより放射状の位置を達成する（図２）こ
とにより単純化されこのブッシュは駆動軸１６をジャ−
ナルする部分即ち駆動軸（クランク シャフト）の端に
近接したシリンダ−ブロックの反対の穴２４の中に受け
入れられている。
ない面を与え、ポンプの被駆動軸１４上にブッシュ２２
を備えることにより放射状の位置を達成する（図２）こ
とにより単純化されこのブッシュは駆動軸１６をジャ−
ナルする部分即ち駆動軸（クランク シャフト）の端に
近接したシリンダ−ブロックの反対の穴２４の中に受け
入れられている。
Description
【０００１】本願発明は主として内燃機関用の ジエロ
−タ−ポンプの如き油ポンプに関する。
−タ−ポンプの如き油ポンプに関する。
【０００２】代表的な配置において、ポンプの駆動シャ
フトは、エンジンのクランクシャフトの突出部でもあり
得るものであるが、ポンプの中の被駆動シャフトのキ−
溝又は突出端を受け入れるために中心部にキ−溝又は細
長い溝のある穴を有する。この被駆動シャフトはポンプ
本体表面を通って突出し且つその面はエンジンブロック
／油だめと一致し、調整は当該面に機械加工された円形
の形成物又は段とポンプ本体上の補充の段の形成によっ
て達成される。段から放射状外側にこの面はボルト固定
用の穴があけられている。
フトは、エンジンのクランクシャフトの突出部でもあり
得るものであるが、ポンプの中の被駆動シャフトのキ−
溝又は突出端を受け入れるために中心部にキ−溝又は細
長い溝のある穴を有する。この被駆動シャフトはポンプ
本体表面を通って突出し且つその面はエンジンブロック
／油だめと一致し、調整は当該面に機械加工された円形
の形成物又は段とポンプ本体上の補充の段の形成によっ
て達成される。段から放射状外側にこの面はボルト固定
用の穴があけられている。
【０００３】本願発明の目的は製造を単純化することに
ある。
ある。
【０００４】本願発明によればここに記述された種類の
ポンプは平らな段のない面をもつ本体を有し、当該被駆
動シャフトはエンジンブロック等の中の穴の中のブッシ
ュによってジャ−ナルされて居り、当該ブッシュは当該
面から突出しポンプの調整に用いられる。
ポンプは平らな段のない面をもつ本体を有し、当該被駆
動シャフトはエンジンブロック等の中の穴の中のブッシ
ュによってジャ−ナルされて居り、当該ブッシュは当該
面から突出しポンプの調整に用いられる。
【０００５】これによりポンプ本体の機械加工において
１つの工程を省略する。
１つの工程を省略する。
【０００６】都合のよいことにブッシュはＰＴＦＥのよ
うな摩擦の少ない材料でコ−トするか含浸されるかした
ものであって、これは被駆動シャフトをジャ−ナルする
ためにブシッシュの穴の中で有効である。
うな摩擦の少ない材料でコ−トするか含浸されるかした
ものであって、これは被駆動シャフトをジャ−ナルする
ためにブシッシュの穴の中で有効である。
【０００７】この被駆動シャフトはポンプされた潤滑油
の洩れ又は油だまりからのはねかけ、この何れも好まし
くないものであるがこれらを含めた潤滑の問題を通常も
っている。斯くしてポンプされた潤滑油はこの点におい
ては（即ちポンプの中では）濾過されていない。何故な
ら潤滑油回路はポンプから主なフィルタ−に行きそのあ
とで潤滑されるべき点に行くので若しもこのブッシュが
濾過された潤滑油を供給されるべきものであるならばポ
ンプからフィルタ−への通路と重複して単に１部をポン
プシャフトに戻す余分な供給通路が必要とされる。これ
は望ましくない複雑さであると考えられる。はね返えし
はこの代りにシャフトに達する油溜中の油のミストに主
として依存するが実際上にはこのはね返えしは信用でき
ないと判明している。
の洩れ又は油だまりからのはねかけ、この何れも好まし
くないものであるがこれらを含めた潤滑の問題を通常も
っている。斯くしてポンプされた潤滑油はこの点におい
ては（即ちポンプの中では）濾過されていない。何故な
ら潤滑油回路はポンプから主なフィルタ−に行きそのあ
とで潤滑されるべき点に行くので若しもこのブッシュが
濾過された潤滑油を供給されるべきものであるならばポ
ンプからフィルタ−への通路と重複して単に１部をポン
プシャフトに戻す余分な供給通路が必要とされる。これ
は望ましくない複雑さであると考えられる。はね返えし
はこの代りにシャフトに達する油溜中の油のミストに主
として依存するが実際上にはこのはね返えしは信用でき
ないと判明している。
【０００８】ＰＴＦＥを含浸させたブッシュはそれ自体
長年に亘って知られて来たが、本願発明者の知る限りに
おいてはこの目的には決して用いられることはなかっ
た。この使用は驚くべきことであり明らかでないことで
ある。油ポンプの被駆動シャフトの潤滑問題の解決とこ
の同じブッシュの、使用における場所を与えることによ
りポンプ本体の機械加工を単純化するための使用との組
合はせは本願発明の重要な利点である。
長年に亘って知られて来たが、本願発明者の知る限りに
おいてはこの目的には決して用いられることはなかっ
た。この使用は驚くべきことであり明らかでないことで
ある。油ポンプの被駆動シャフトの潤滑問題の解決とこ
の同じブッシュの、使用における場所を与えることによ
りポンプ本体の機械加工を単純化するための使用との組
合はせは本願発明の重要な利点である。
【０００９】先づ 図１において、ポンプはこの例にお
いてはジェロ−タ−セットである。ポンプセット１２を
入れる本体１０よりなり、この本体にはポンプによって
循環されるべき潤滑油のための適当な入口穴と出口穴が
設けられている。ポンプにはエンジンのクランクシャフ
トであり得る駆動軸１６とキ−等によって角度的に固定
した被駆動シャフト１４があり、このシャフトは本体の
中のブッシュ２１の中にジャ−ナルされている。
いてはジェロ−タ−セットである。ポンプセット１２を
入れる本体１０よりなり、この本体にはポンプによって
循環されるべき潤滑油のための適当な入口穴と出口穴が
設けられている。ポンプにはエンジンのクランクシャフ
トであり得る駆動軸１６とキ−等によって角度的に固定
した被駆動シャフト１４があり、このシャフトは本体の
中のブッシュ２１の中にジャ−ナルされている。
【００１０】ポンプをシャフト１６の端と一直線に揃え
るために、シャフトの軸と正確に同芯の凹み又は肩部１
８が部分２０の中に機械加工により作られる。ポンプ本
体はシャフトの軸に正確に同芯の補足的な段のついた面
をもっている。これに加えてポンプ本体にはボルト用の
穴が設けられ且つ部分２０には同様にこれらのボルトを
受け入れるねじを切った穴が設けられている。
るために、シャフトの軸と正確に同芯の凹み又は肩部１
８が部分２０の中に機械加工により作られる。ポンプ本
体はシャフトの軸に正確に同芯の補足的な段のついた面
をもっている。これに加えてポンプ本体にはボルト用の
穴が設けられ且つ部分２０には同様にこれらのボルトを
受け入れるねじを切った穴が設けられている。
【００１１】図２における本願発明においては、ポンプ
本体は段をつける代りに平らに作られて居り、部分２０
も同様に平らである。ポンプの駆動軸１４はシャフト１
４をシャフト１６と一直線に揃えるために穴２４の中に
受け入れられるブッシュ２２を有する。ポンプ本体は従
って自ら位置ぎめをする。これはポンプ本体フランジ２
６の中の拡大された穴を通って、通常の方法で部分２０
の中のねじを切られた穴の中に入るボルトによってその
場所にクランプされ得る。
本体は段をつける代りに平らに作られて居り、部分２０
も同様に平らである。ポンプの駆動軸１４はシャフト１
４をシャフト１６と一直線に揃えるために穴２４の中に
受け入れられるブッシュ２２を有する。ポンプ本体は従
って自ら位置ぎめをする。これはポンプ本体フランジ２
６の中の拡大された穴を通って、通常の方法で部分２０
の中のねじを切られた穴の中に入るボルトによってその
場所にクランプされ得る。
【図１】公知の配列を示す図解的な立面断面図である。
【図２】図１と類似であるが本願発明を示している。
１０ ポンプ本体 １２ ポンプセット １４ 被駆動シャフト １６ 駆動シャフト １８ 凹部又は肩部 ２０ 部分 ２１ ブッシュ ２２ ブッシュ ２４ 穴 ２６ フランジ
Claims (3)
- 【請求項１】 ポンプの被駆動シャフトに同軸結合する
駆動軸をもつ内燃機関用の油ポンプにおいて、 当該被駆動シャフトは当該駆動軸と同軸で並列した穴の
中にジャ−ナルされたブッシュを有し、ポンプ本体は当
該穴によって決定される放射状方向においてエンジンに
クランプするための平らな段のない面を持つことを特徴
とする油ポンプ。 - 【請求項２】 請求項１に記載のポンプにおいて、 当該ブッシュは低摩擦材料によってコ−トされ又は含浸
されていることを特徴とするポンプ。 - 【請求項３】 添付図面図２に関連して記述されたポン
プ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB919106807A GB9106807D0 (en) | 1991-04-02 | 1991-04-02 | Oil pumps |
| GB9106807.2 | 1991-04-02 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0674013A true JPH0674013A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=10692464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4105217A Pending JPH0674013A (ja) | 1991-04-02 | 1992-04-01 | 油ポンプ |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5271723A (ja) |
| EP (1) | EP0507512B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0674013A (ja) |
| AT (1) | ATE124500T1 (ja) |
| DE (1) | DE69203133T2 (ja) |
| DK (1) | DK0507512T3 (ja) |
| ES (1) | ES2075615T3 (ja) |
| GB (2) | GB9106807D0 (ja) |
| GR (1) | GR3017370T3 (ja) |
| IE (1) | IE73429B1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3413444B2 (ja) * | 1995-10-31 | 2003-06-03 | ヤマハマリン株式会社 | 船外機用４サイクルエンジン |
| DE19712872A1 (de) * | 1997-03-27 | 1998-10-01 | Bosch Gmbh Robert | Pumpe, insbesonder Hochdruckpumpe für eine Kraftstoffeinspritzvorrichtung eines Verbrennungsmotors |
| DE19857560A1 (de) | 1997-12-23 | 1999-06-24 | Luk Fahrzeug Hydraulik | Pumpe ohne eigene Lagerung |
| CN105500255B (zh) * | 2016-01-20 | 2017-03-22 | 大丰市海纳机械有限公司 | 一种用于汽车发动机冷却水泵装配的浮动支撑结构 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2020224A (en) * | 1930-09-30 | 1935-11-05 | Eclipse Aviat Corp | Internal combustion engine |
| US1955383A (en) * | 1932-12-01 | 1934-04-17 | Hermann John Frederick | Injection pump for internal combustion engines |
| US3211483A (en) * | 1959-12-10 | 1965-10-12 | Gen Motors Corp | Ball joint and socket assembly |
| US3115096A (en) * | 1960-02-03 | 1963-12-24 | Jonkopings Mek Werkstads Ab | Pump unit |
| DE2259117C2 (de) * | 1972-12-02 | 1975-01-09 | Danfoss A/S, Nordborg (Daenemark) | Parallel- und innenachsige Rotationskolbenmaschine |
| DE2511127A1 (de) * | 1975-03-14 | 1976-09-30 | Bosch Gmbh Robert | Zahnradmaschine |
| JPS57110787A (en) * | 1980-12-27 | 1982-07-09 | Kayaba Ind Co Ltd | Vane pump |
| IT1184924B (it) * | 1985-03-22 | 1987-10-28 | Weber Spa | Pompa di alimentazione del combustibile ad azionamento elettrico |
| DE3620705A1 (de) * | 1986-06-20 | 1987-12-23 | Schwaebische Huettenwerke Gmbh | Innenzahnradpumpe als schmieroelpumpe |
| DE3923019A1 (de) * | 1989-07-12 | 1991-01-17 | Bayerische Motoren Werke Ag | Pumpenanordnung an einer maschine, insbesondere schmieroelpumpe an einer brennkraftmaschine |
-
1991
- 1991-04-02 GB GB919106807A patent/GB9106807D0/en active Pending
-
1992
- 1992-03-27 DE DE69203133T patent/DE69203133T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-03-27 GB GB9206749A patent/GB2255377B/en not_active Revoked
- 1992-03-27 ES ES92302688T patent/ES2075615T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1992-03-27 EP EP92302688A patent/EP0507512B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-03-27 DK DK92302688.4T patent/DK0507512T3/da active
- 1992-03-27 AT AT92302688T patent/ATE124500T1/de not_active IP Right Cessation
- 1992-04-01 IE IE921031A patent/IE73429B1/en not_active IP Right Cessation
- 1992-04-01 JP JP4105217A patent/JPH0674013A/ja active Pending
- 1992-04-02 US US07/861,956 patent/US5271723A/en not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-09-13 GR GR950402487T patent/GR3017370T3/el unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5271723A (en) | 1993-12-21 |
| DE69203133D1 (de) | 1995-08-03 |
| GB9106807D0 (en) | 1991-05-22 |
| DE69203133T2 (de) | 1995-11-02 |
| ES2075615T3 (es) | 1995-10-01 |
| GB9206749D0 (en) | 1992-05-13 |
| ATE124500T1 (de) | 1995-07-15 |
| EP0507512B1 (en) | 1995-06-28 |
| GB2255377B (en) | 1994-09-21 |
| GB2255377A (en) | 1992-11-04 |
| IE921031A1 (en) | 1992-10-07 |
| EP0507512A1 (en) | 1992-10-07 |
| IE73429B1 (en) | 1997-06-04 |
| DK0507512T3 (da) | 1995-10-30 |
| GR3017370T3 (en) | 1995-12-31 |
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