JPH0673794U - ドラムペダルのビータ調節構造 - Google Patents

ドラムペダルのビータ調節構造

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JPH0673794U
JPH0673794U JP018600U JP1860093U JPH0673794U JP H0673794 U JPH0673794 U JP H0673794U JP 018600 U JP018600 U JP 018600U JP 1860093 U JP1860093 U JP 1860093U JP H0673794 U JPH0673794 U JP H0673794U
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beater
adjusting
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attached
pedal
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芳輝 星野
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星野楽器株式会社
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    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
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    • G10D13/11Pedals; Pedal mechanisms

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Auxiliary Devices For Music (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビータの振幅を無段階に調節することができ
かつ、フットペダルの高さ位置の調節も可能な新規なド
ラムペダルのビータ調節構造を提案する。 【構成】 ビータ部材が取り付けられかつペダルと連結
された作動部材によって回動するビータ回動軸10を支
柱92上部に枢支し、前記ビータ回動軸の一端にはカム
部材30を設け該カム部材と支柱下部との間にスプリン
グを張設してなるドラムペダルにおいて、前記ビータ回
動軸が前記カム部材に対し回動調節自在に取り付けられ
ているとともに、前記ビータ部材が前記ビータ回動軸に
対して回動調節自在に取り付けられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案はドラムペダルのビータ調節構造に関し、特にはビータ振幅とペダル 高さを自在に調節することができるようにした調節構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば従来のバスドラムのビータ機構においては、図13ないし図14に示さ れるように、ドラムペダル装置90のベース91の両側に支柱92,92を立設 し、該支柱92,92の上部にそれぞれ設けられた玉軸受け93,93を介して ビータ回動軸94が回動自在に枢支される。
【0003】 この回動軸94の略中央部には、ビータ部材110と該ビータ部材110と一 体に回動するホイル状の作動部材120が取り付けられ、ビータ115は前記ビ ータ部材110に止めネジ116,116によって固定されている。
【0004】 作動部材120はスプロケットまたは部分スプロケットなどからなり、その外 周には一端を該作動部材120に固定されたチェーン121が巻着される。
【0005】 そして、このチェーン121の他端はフットペダル95の先端に連結されてい て、図13の矢印Aのように該フットペダル95を踏み込むことによりチェーン 121が引き下げられ、作動部材120が回動しもってビータ部材110が回動 してビータ115がドラム面Dを打叩する。
【0006】 一方、図15に示すように、前記回動軸94の端部にはカム部材100が止め ネジ101によって固定されている。このカム部材100は、図13に示される ような略扇形状を有していて、扇の要に相当する部分には前記回動軸94が挿通 される軸受孔102が形成されるとともに、複数のローラ取付孔103,103 ,103が取り付けられている。
【0007】 このローラ取付孔103の一つにローラ取付ボルト104が螺着され、図のよ うにこのローラ取付ボルト104に嵌着されたローラ105を介して吊りリング 106が吊設される。
【0008】 吊りリング106の先端には、スプリング107の上端が係着され、該スプリ ング107の下端は支柱92の外側に設けられた下側ブラケット109に係着さ れる。このスプリング107の付勢力によってビータ115は自動的に元の位置 に戻る。図の符号108は前記スプリング107の張力を調整する調節ボルト、 130はドラムフープ押さえ用クランプである。
【0009】 上述のような従来装置におけるビータ115の振幅調整は、前記カム部材10 0に形成された複数のローラ取付孔103,103,103の位置を選択して前 記カム部材100の傾きを変えることによって、ビータ回動軸94を介してビー タ部材110の傾きを変え、もってビータ115とドラム面Dとの距離を変化さ せて行われる。
【0010】 しかしながら、かかる従来機構にあっては、ビータの振幅位置は前記ローラ取 付孔103の位置によって段階的に決定されるので、演奏者の好みや演奏形態に よる微妙な調整が困難であった。 また、ビータ振幅位置の調整に際して、その都度ローラ取付ボルト104を外 してスプリング107を掛け替えねばならず調整に手間がかかっていた。
【0011】 本考案者らは、このような状況に鑑み、実開平4−124295号公報におい て、支柱に回動自在に枢支されたビータ回動軸の端部にカム部材を固設し前記カ ム部材にローラを介してスプリングを調節してなるドラムペダルにおいて、カム 部材にビータ回動軸を中心とする円弧状のローラ取付溝を設け該取付溝にローラ を調節可能に固定するようにしたことを特徴とするドラムペダルのビータ振幅調 整機構を提案した。
【0012】 この考案によれば、カム部材を用いてスプリングに対するビータ回動軸の回動 位置を変えることによりビータの振幅を無段階に調節することができるので、微 妙な音質の表現が可能となる。
【0013】 しかるに、上記のいずれの構造にあっても、ビータ部材および作動部材がビー タ回動軸に固定されているので、ビータの振幅を調節しようとして前記ビータ回 動軸の回動位置を変えると、これによって作動部材も同時に回動してフットペダ ルの高さ位置も変わり、演奏者に不都合を与えるという問題が生じる。
【0014】
【考案が解決しようとする課題】
この考案は、上記した従来装置における問題点に鑑み提案されたものであって 、ビータの振幅を無段階に調節することができるとともに、フットペダルの高さ 位置の調節も可能な新規なドラムペダルのビータ調節構造を提案するものである 。
【0015】
【課題を解決するための手段】
すなわち、この考案は、ビータ部材が取り付けられかつペダルと連結された作 動部材によって回動するビータ回動軸を支柱上部に枢支し、前記ビータ回動軸の 一端にはカム部材を設け該カム部材と支柱下部との間にスプリングを張設してな るドラムペダルにおいて、前記ビータ回動軸が前記カム部材に対し回動調節自在 に取り付けられているとともに、前記ビータ部材が前記ビータ回動軸に対して回 動調節自在に取り付けられていることを特徴とするドラムペダルのビータ調節構 造に係る。
【0016】
【実施例】
以下添付の図面に従ってこの考案を詳細に説明する。 図1はこの考案のビータ調節構造を有するドラムペダルの全体側面図、図2は その一部を切欠断面で表した背面図、図3はビータ回動軸とカム部材の回動調節 構造を示す要部の分解斜視図、図4はその組付断面図、図5は図4の5−5線に おける断面図、図6はビータ回動軸とビータ部材の回動調節構造を示す要部の分 解斜視図、図7はその調節状態の断面図、図8はスプリング調節装置の要部の分 解斜視図、図9はその組付断面図、図10はこの考案構造の作動例を示す側面図 、図11は同じく他の作動例を示す側面図、図12はビータ回動軸とビータ部材 の調節状態を示す全体断面図である。
【0017】 図1および図2に示されるように、この考案のドラムペダルのビータ調節構造 は、図13に示したような従来のドラムペダル装置90に設けられたビータ回動 軸10とビータ部材20とからなる。
【0018】 ビータ回動軸10は、前記ドラムペダル装置90のベース91の両側に立設し た支柱92,92にベアリング11によって回動自在に枢支されている。符号1 2はベアリング押さえである。 前記ビータ回動軸10の端部13にはカム受け15を介してカム部材30が嵌 着されている。
【0019】 このカム部材30は、図3ないし図5に示されるように、前記ビータ回動軸1 0が挿通される軸受孔31とローラ取付孔32とを有し、前記カム受け15の外 側を摺動して前記ローラ回動軸10に対し回動調節自在に取り付けられる。符号 14は前記カム受け15をビータ回動軸10に固定する固定ネジ、16はビータ 回動軸10に対する前記カム部材30の位置を固定する止めネジである。
【0020】 カム部材30のローラ取付孔32にはベアリング33が設けられていて、ロー ラ35が回動自在に挿通される。このローラ35の先端には吊掛部36が設けら れていて、さらに吊りリング29を介してスプリング18の一端が取り付けられ る。符号34は座金、37はローラ35の締付ナット、38はベアリング押さえ 、39は締付ネジである。 このベアリング33によって、スプリング18の張力が吊掛部36に加わって も前記ローラ35の回動が妨げられることがなく、簡単に回動させることができ る。
【0021】 一方、図6から理解されるように、前記ビータ回動軸10の略中央部には、前 記ビータ回動軸10よりやや大径の締付部17が形成されている。 締付部17は、固定用ボルト27によって前記ビータ回動軸10に固定され、 当該ビータ回動軸10の回動にともなって回動する。なお、この締付部17は作 動部材120と一体に形成してもよい。
【0022】 ビータ部材20は割溝22を有する略筒形状に形成され、所望のビータ21を 備えている。このビータ部材20は前記締付部17に回動調節可能に嵌装され、 締付ボルト23によって前記割溝22を締め付けることにより固定される。した がって、図7に示すように、前記ビータ回動軸10に対しても回動調節自在に取 り付けられ、前記ビータ回動軸10の位置に係わらずビータ21の振幅距離を変 えることができる。符号24はネジ孔である。
【0023】 また、図8および図9に示されるように、前記ローラ35の吊掛部36に取り 付けられたスプリング18の他端は、調節部材40を介して、前記支柱92の下 部に設けられた下側ブラケット109に連結される。このスプリング18は、前 記調節部材40によってその張力が加減され、前記フットペダル95を踏込む際 の感触およびビータ21の戻りスピードが調節される。
【0024】 調節装置40は調節ネジ41と回り止め保持部材42と調節ナット43とロッ クナット44とからなる。 調節ネジ41は、表面にネジ山46が形成されてなる適宜長さの棒状体で、一 端に前記スプリング18と係合する係合部45を有し、ロックナット44および 回り止め保持部材42を貫通して他端から調節ナット43が螺着されている。こ の調節ネジ41には、その長手方向に前記ネジ山46が形成されない平面部47 が設けられている。
【0025】 回り止め保持部材42は、調節時に前記調節ネジ41が回動してその係合部4 5を介して取り付けられたスプリング18の向きが変わり、当該スプリング18 の抵抗や負荷に変動が生じることを防ぐためのものである。 この回り止め保持部材42は、上部に前記調節ネジ41が挿通する挿通孔48 、下部に調節ナット43の突部52と係合する切欠窓49が形成され、前記下側 ブラケット109に取り付けられている。なお、図9の符号109Aは下側ブラ ケット109に設けられた調節ネジ41のための透孔である。 そして、この挿通孔48には前記調節ネジ41の平面部47と係着する係合部 50が設けられており、挿通孔48内に通された前記調節ネジ41が回らないよ うになっている。
【0026】 前記調節ネジ41の下端からは調節ナット43が螺着される。調節ナット43 のネジ孔51の回りには、前記回り止め保持部材42の切欠窓49と係合する突 部52が設けられている。この突部52を前記切欠窓49と係合することによっ て、前記調節ナット43のゆるみ止めを図りスプリング18の張力が変動するの を防ぐ。
【0027】 一方、前記回り止め保持部材42の上側には、前記調節ネジ41を挿通してロ ックナット44が設けられている。 このロックナット44は、前記回り止め保持部材42に螺着することによって 、前記調節ネジ41の回り止め保持部材42に対する螺着長を、保持するための もので、前記調節ネジ41が挿通されるネジ孔53を有している。
【0028】 この調節装置40は、ロックナット44を緩めてスプリング18方向に持ち上 げるとともに、調節ナット43を調節ネジ41とともに引き下げてその突部52 を回り止め保持部材42の切欠窓49から外す。それによって、前記調節ナット 43が自由に回動可能となる。 そして、前記調節ナット43を回動し、スプリング下端と下側ブラケット10 9との間に形成される調節ネジ41の長さを変えて適宜のスプリング張力になる まで調整する。 スプリング18の張力が整ったところで、前記調節ナット43の突部52を再 び回り止め保持部材42の切欠窓49に係合させ、調節ナット43が回らないよ うに固定する。 さらに、前記ロックナット44を前記回り止め保持部材42の上側から調節ネ ジ41に螺着して、その位置を保持する。
【0029】 この構造によれば、調節ネジ41はスプリング18に対して最も抵抗を与えな い位置に保持されほとんど回動しない。そのため、調節ナット43のゆるみが生 じて調節ネジ41ががたつくのを防ぐ。また、スプリング18のテンションに影 響を与えないので、常に一定の張力でビータを復帰させることができる。
【0030】 図10および図11に示されるように、この構造によれば、フットペダル95 の高さ位置を変えるためにビータ回動軸10を回動させると、作動部材120も 一体に回動する。そして、フットペダル95に連結されたチェーン121を巻き 取りまたは巻き戻し、所望の位置で前記カム部材30を前記ビータ回動軸10に 固定することによって、フットペダル95の高さ位置を変えることができる。 その際、前記ビータ回動軸10は前記カム受け15を介してカム部材30に対 して回動自在に取り付けられているので、フットペダル95の位置を無段階で変 えることができ、微妙なペダル高さの要求にも答えることができる。
【0031】 また、図12に全体断面で表わしたように、ビータ部材20はビータ回動軸1 0に形成された締付部17上を当該回動軸10の回動位置、すなわち作動部材1 20の位置を変えることなく回動させることができる。それによって、フットペ ダル95の高さ位置を保持したままで、ビータ21を所望の振幅距離に固定する ことができる。
【0032】
【考案の効果】 以上図示し説明したように、この考案のドラムペダルのビータ調節構造によれ ば、ビータ回動軸がカム部材に対して回動自在に取り付けられているので、ビー タの振幅距離(幅)をカムの角度を変えることなく無段階に調節することができ る。また、ビータ部材がビータ回動軸に対して回動調節自在に取り付けられてい るので、ビータの振幅距離(幅)をペダル高さを変えることなく無段階で調整す ることができる。 この考案によれば、このように、ビータの振幅距離(幅)とペダルの高さ位置 をそれぞれ独立に調節できるのである。したがって、演奏者各人の好みや演奏形 態に応じて的確に対応でき、微妙な調整が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案のビータ調節構造を有するドラムペダ
ルの全体側面図である。
【図2】その一部を切欠断面で表した背面図である。
【図3】ビータ回動軸とカム部材の回動調節構造を示す
要部の分解斜視図である。
【図4】その組付断面図である。
【図5】図4の5−5線における断面図である。
【図6】ビータ回動軸とビータ部材の回動調節構造を示
す要部の分解斜視図である。
【図7】その調節状態の断面図である。
【図8】スプリング調節装置の要部の分解斜視図であ
る。
【図9】その組付断面図である。
【図10】この考案構造の作動例を示す側面図である。
【図11】同じく他の作動例を示す側面図である。
【図12】ビータ回動軸とビータ部材の調節状態を示す
全体断面図である。
【図13】従来のドラムペダルのビータ調節構造の一例
を示す全体側面図である。
【図14】その一部を切欠断面で表した背面図である。
【図15】その要部を示す断面図である。
【符号の説明】
10 ビータ回動軸 21 ビータ部材 15 カム受け 18 スプリング 30 カム部材 95 フットペダル

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビータ部材が取り付けられかつペダルと
    連結された作動部材によって回動するビータ回動軸を支
    柱上部に枢支し、前記ビータ回動軸の一端にはカム部材
    を設け該カム部材と支柱下部との間にスプリングを張設
    してなるドラムペダルにおいて、 前記ビータ回動軸が前記カム部材に対し回動調節自在に
    取り付けられているとともに、 前記ビータ部材が前記ビータ回動軸に対して回動調節自
    在に取り付けられていることを特徴とするドラムペダル
    のビータ調節構造。
JP018600U 1993-03-19 1993-03-19 ドラムペダルのビータ調節構造 Pending JPH0673794U (ja)

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