JP3013723U - 2連式ドラムペダル - Google Patents

2連式ドラムペダル

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芳輝 星野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 演奏者が正面を向いて演奏することができ、
しかもドラムペダルの高さ位置およびビータの振れ幅の
調節を自在に行うことのできる2連式ドラムペダルを提
供する。 【構成】 ビータ部30は、第1ビータ回動軸33が第
1作動軸13と第1連結部材40を介して連結され、第
2ビータ回動軸34が第2作動軸23と第2連結部材5
0を介して連結されているととともに、前記第1ビータ
回動軸と第2ビータ回動軸とは軸受け部60を介して連
結一体化されてビータ部の両側の支柱の上部に枢支され
ており、かつ、前記第1ビータ回動軸と第2ビータ回動
軸の一端にはそれぞれカム部材70が回動調節自在に取
り付けられており、該各カム部材と支柱下部との間には
それぞれスプリング80が張設されてなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は2連式ドラムペダルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の2連式ドラムペダルは、2つのペダル部にそれぞれ独立したドラムペダ ルが設けられ、前記ペダル部のいずれか一方のペダル部に2つのビータが取り付 けられ、このビータが取り付けられたペダル部がバスドラムに対してセットされ る。このとき、バスドラムのドラムヘッドは、演奏上およびドラムセットの外観 などの点から、観客側に対してその正面を向くように配置されており、このため に、演奏者は観客側に対して斜めを向く位置となる。つまり、例えば右側のペダ ル部にビータが取り付けられている場合には、演奏者はやや左斜めを向く位置と なるのである。
【0003】 しかしながら、演奏者が観客や舞台の様子を把握するとともに、自分を観客に より効果的にアピールするためには、できるだけ正面を向いていることが望まし い。 また、2連式のドラムペダルにあっても、左右の足の動きに応じて、演奏者の 好みや演奏形態によって、ドラムペダルの高さ位置やビータの振れ幅の調節を自 在に行うことのできるものが好ましいことはいうまでもない。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
この考案は、上記した従来装置における問題点に鑑み提案されたものであって 、演奏者が正面を向いて演奏することができ、あわせてドラムペダルの高さ位置 およびビータの振れ幅の調節を自在に行うことのできる2連式ドラムペダルを提 供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 ここで提案される考案には二つある。第一の考案は、第1ペダルによって回動 される第1作動軸を有する第1ペダル部と、第2ペダルによって回動される第2 作動軸を有する第2ペダル部と、前記第1ペダル部および第2ペダル部のほぼ中 間に配されて、前記第1作動軸によって作動される第1ビータおよび前記第2作 動軸によって作動される第2ビータを有するビータ部とからなることを特徴とす る2連式ドラムペダルに係る。
【0006】 さらに、第二の考案は、第1ペダルによって回動される第1作動軸を有する第 1ペダル部と、第2ペダルによって回動される第2作動軸を有する第2ペダル部 と、前記第1ペダル部および第2ペダル部のほぼ中間に配されて、前記第1作動 軸によって作動される第1ビータおよび前記第2作動軸によって作動される第2 ビータを有するビータ部とからなり、前記ビータ部は、前記第1ビータが回動調 節自在に取付けられた第1ビータ回動軸が前記第1作動軸と第1連結部材を介し て連結され、前記第2ビータが回動調節自在に取付けられた第2ビータ回動軸が 前記第2作動軸と第2連結部材を介して連結されているととともに、前記第1ビ ータ回動軸と第2ビータ回動軸とは軸受部を介して連結一体化されてビータ部の 両側の支柱の上部に枢支されており、かつ、前記第1ビータ回動軸と第2ビータ 回動軸の一端にはそれぞれカム部材が回動調節自在に取り付けられており、該各 カム部材と支柱下部との間にはそれぞれスプリングが張設されてなることを特徴 とする2連式ドラムペダルに係る。
【0007】
【実施例】
以下添付の図面に従ってこの考案を詳細に説明する。 図1はこの考案の2連式ドラムペダルの正面図、図2はその平面図、図3は第 1作動軸に沿って切断した要部の断面図、図4は第1連結部材に沿って切断した 断面図、図5は第1ビータ回動軸に沿って切断した断面図、図6はビータ部の要 部を示す断面図、図7はカム部材の要部を示す断面図、図8は調節装置の一例を 示す分解斜視図、図9はその調節状態を示す断面図である。
【0008】 図1および図2に示されるように、この考案の2連式ドラムペダル10は、第 1ペダル部11と第2ペダル部20とビータ部30とからなる。そして、図2か ら理解されるように、観客正面を向くバスドラムDに対して、前記第1ペダル部 11と第2ペダル部20とが適当な角度をもって配置されているので、演奏者も 身体の位置を正面に向けたままで演奏することができる。
【0009】 第1ペダル部11は、第1ペダル12によって回動される第1作動軸13を有 し、第1連結部材40を介してビータ部30に連結されている。この第1ペダル 部11は、図3から理解されるように、ベース14の両側に支柱15,15を立 設し、該支柱上部にそれぞれ設けられた玉軸受け16を介して第1作動軸13が 回動自在に枢支されている。
【0010】 前記第1作動軸13の略中央部には、当該第1作動軸13と一体に回動する取 付部材17が設けられ、その外周に一端を取付部材17に固定されたストラップ Sが巻着される。そして、このストラップSの他端は第1ペダル12の先端に連 結されており、演奏者が第1ペダル12を踏み込むことによってストラップSが 引き下げられ、取付部材17が回動しもって第1作動軸13が回動するようにな っている。
【0011】 第1連結部材40はこの第1作動軸13のビータ部30側に取り付けられてお り、ビータ部30の第1ビータ回動軸33と連結され、もって第1作動軸13と 第1ビータ回動軸33とを連結する。 前記第1連結部材40は、図4に示されるように、パイプ部材41と一端が前 記パイプ部材41内に出入り可能に嵌挿されたロッド部材42とからなる。この 第1連結部材40は、パイプ部材41内に挿入されるロッド部材42の長さを調 節して固定ネジ43によって固定することにより、全体長さが調整される。 また、前記パイプ部材41とロッド部材42の他端には、それぞれ公知の自在 継手44が取り付けられており、ビータ部30に対して第1ペダル部11および 第2ペダル部20を適当な角度で連結することができる。符号45は各自在継手 の固定ねじである。
【0012】 また、第2ペダル部20の構造は、第1ペダル部11と同じであり、作動など の説明は省略する。なお、第2ペダル部20にかかる符号22は第2ペダル、2 3は第2作動軸で第2連結部材50を介してビータ部30と連結されている。ま た、符号24はベース、25は支柱、26は軸受け、27は取付部材である。さ らに、第2連結部材50の構造も第1連結部材40の構造と同じであり、第2連 結部材50にかかる符号については図4のカッコ内に示した。
【0013】 ビータ部30は第1ビータ31と第2ビータ32を有し、前記第1ペダル部1 1と第2ペダル部20とのほぼ中間に配されている。 第1ビータ31は第1ビータ回動軸33に回動調節自在に取り付けられ、第2 ビータ32は第2ビータ回動軸34に回動調節自在に取り付けられる。
【0014】 すなわち、図5および図6からよりよく理解されるように、第1ビータ31は 、第1ビータ回動軸33に締付部35を設け、前記締付部35に回動調節自在に 取り付けられたビータ取付部36に固定される。このビータ取付部36は、割溝 36aを有する略筒形状に形成される。このビータ取付部36は、前記締付部3 5に回動調節可能に嵌装され、バスドラムDのドラムヘッドに対して所望の振幅 角度となるように調節し、締付ネジ37によって前記割溝36aを締め付けるこ とにより固定される。
【0015】 したがって、図6に示すように、前記第1ビータ回動軸33に対しても回動調 節自在に取り付けられ、前記第1ビータ回動軸33の位置に係わらず第1ビータ 31の振幅距離を変えることができる。 また、第2ビータ32は、第2ビータ回動軸34に回動調節自在に取り付けら れたビータ取付部38に、締付ネジ39によってその位置が固定される。
【0016】 そして、第1ビータ回動軸33は第1作動軸13に第1連結部材40を介して 、第2ビータ回動軸34は第2ペダル部20の第2作動軸23に第2連結部材5 0を介してそれぞれ連結されている。これらの第1ビータ回動軸33および第2 ビータ回動軸34は、ビータ部30の両側に立設された支柱30a,30aの上 部にベアリングBにより回動自在に枢支されるとともに、軸受け部60を介して 連結一体化されている。
【0017】 この軸受け部60は、図5に示されるように、前記第2ビータ回動軸34の一 端に一体に設けられており、第1ビータ回動軸33に対して第2ビータ回動軸3 4を独立して回動せしめることができるようになっている。それによって、第1 ペダル12および第2ペダル22が、第1ビータ31と第2ビータ32とをそれ ぞれ独立して作動させることができるので、左右いずれの足によっても所望の演 奏を行うことができる。図中の符号61,62はベアリングである。
【0018】 前記第1ビータ回動軸33および第2ビータ回動軸34の連結されていない他 端には、それぞれカム部材70が設けられている。このカム部材70は、図7に 示されるように、前記第1ビータ回動軸33または第2ビータ回動軸34が挿通 される軸受け孔71とローラ取付孔72とを有し、カム受け73を介して前記第 1ビータ回動軸33および第2ビータ回動軸34に回動調節可能に嵌着されてい る。 符号74は前記カム受け73を各ビータ回動軸に固定する固定ネジ、75は各 ビータ回動軸に対する前記カム部材70の位置を固定する止めネジである。
【0019】 図5に示されるように、カム部材70のローラ取付孔72にはベアリング76 が設けられていて、ローラ77が回動自在に挿通される。このローラ77の先端 には吊掛部78が設けられていて、スプリング80の一端が取り付けられる。 このベアリング76によって、スプリング80の張力が吊掛部78に加わって も前記ローラ77の回動が妨げられることがなく、簡単に回動させることができ る。
【0020】 また、図8および図9に示されるように、前記ローラ77の吊掛部78に取り 付けられたスプリング80の他端は、調節部材90を介して、前記支柱30aの 下部に設けられた下側ブラケット100に連結される。このスプリング80は、 前記調節部材90によってその張力が加減され、前記第1ペダル12または第2 ペダル22を踏込む際の感触、および第1ビータ31,第2ビータ32の戻りス ピードが調節される。
【0021】 調節装置90は調節ネジ91と回り止め保持部材92と調節ナット93とロッ クナット94とからなる。 調節ネジ91は、表面にネジ山96が形成されてなる適宜長さの棒状体で、一 端に前記スプリング80と係合する係合部95を有し、ロックナット94および 回り止め保持部材92を貫通して他端から調節ナット93が螺着されている。 この調節ネジ91には、その長手方向に前記ネジ山96が形成されない平面部 97が設けられている。
【0022】 回り止め保持部材92は、調節時に前記調節ネジ91が回動してその係合部9 5を介して取り付けられたスプリング80の向きが変わり、当該スプリング80 の抵抗や負荷に変動が生じることを防ぐためのものである。
【0023】 この回り止め保持部材92は、上部に前記調節ネジ91が挿通する挿通孔98 、下部に切欠窓99が形成され、前記下側ブラケット100に取り付けられてい る。なお、図9の符号100Aは下側ブラケット100に設けられた調節ネジ9 1のための透孔である。 そして、この挿通孔98には前記調節ネジ91の平面部97と係着する係合部 98aが設けられており、挿通孔98内に通された前記調節ネジ91が回らない ようになっている。
【0024】 前記調節ネジ91の下端からは調節ナット93が螺着される。調節ナット93 のネジ孔93aの回りには、前記回り止め保持部材92の切欠窓99と係合する 突部93bが設けられている。この突部93bを前記切欠窓99と係合すること によって、前記調節ナット93のゆるみ止めを図りスプリング80の張力が変動 するのを防ぐ。
【0025】 一方、前記回り止め保持部材92の上側には、前記調節ネジ91を挿通してロ ックナット94が設けられている。 このロックナット94は、前記回り止め保持部材92に螺着することによって 、前記調節ネジ91の回り止め保持部材92に対する螺着長を保持するためのも ので、前記調節ネジ91が挿通されるネジ孔94aを有している。
【0026】 この調節装置90は、ロックナット94を緩めてスプリング80方向に持ち上 げるとともに、調節ナット93を調節ネジ91とともに引き下げてその突部93 bを回り止め保持部材92の切欠窓99から外す。それによって、前記調節ナッ ト93が自由に回動可能となる。 そして、前記調節ナット93を回動し、スプリング下端と下側ブラケット10 0との間に形成される調節ネジ91の長さを変えて適宜のスプリング張力になる まで調整する。 スプリング80の張力が整ったところで、前記調節ナット93の突部93bを 再び回り止め保持部材92の切欠窓99に係合させ、調節ナット93が回らない ように固定する。 さらに、前記ロックナット94を前記回り止め保持部材92の上側から調節ネ ジ91に螺着して、その位置を保持する。
【0027】 この構造によれば、調節ネジ91はスプリング80に対して最も抵抗を与えな い位置に保持されほとんど回動しない。そのため、調節ナット93のゆるみが生 じて調節ネジ91ががたつくのを防ぐ。また、スプリング80のテンションに影 響を与えないので、常に一定の張力でビータを復帰させることができる。
【0028】 この構造によれば、第1ペダル12および第2ペダル22の高さ位置を変える ために各ビータ回動軸を回動させると、取付部材も同時に回動してストラップS を巻き取りまたは巻き戻す。そして、所望の位置で前記カム部材70を前記ビー タ回動軸に固定することによって、ペダルの高さ位置を変えることができる。そ の際、各ビータ回動軸33,34は前記カム受け73を介してカム部材70に対 して回動自在に取り付けられているので、各ペダルの位置を無段階で変えること ができ、微妙なペダル高さの要求にも答えることができる。
【0029】 また、図6に表わしたように、ビータ取付部36,38は各ビータ回動軸33 ,34の回動位置を変えることなく回動させることができる。それによって、各 ペダルの高さ位置を保持したままで、ビータを所望の振幅距離に固定することが できる。
【0030】
【考案の効果】
以上図示し説明したように、この考案の2連式ドラムペダルによれば、ビータ に対してドラムペダルを適当な角度位置で配置することができるので、演奏者が 正面を向いて演奏することができる。それにより、観客や舞台のようすを的確に 把握することができるだけでなく、演奏者が自分をより効果的にアピールするこ とができる。
【0031】 さらにこの考案の2連式ドラムペダルによれば、ビータ回動軸がカム部材に対 して回動自在に取り付けられているので、ビータの振幅距離(幅)をカムの角度 を変えることなく無段階に調節することができる。また、ビータがビータ回動軸 に対して回動調節自在に取り付けられているので、ビータの振幅距離(幅)をペ ダル高さを変えることなく無段階で調整することができる。 この考案によれば、このように、ビータの振幅距離(幅)とペダルの高さ位置 をそれぞれ独立に調節できるのである。したがって、演奏者各人の好みや演奏形 態に応じて的確に対応でき、微妙な調整が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の2連式ドラムペダルの正面図であ
る。
【図2】その平面図である。
【図3】第1作動軸に沿って切断した要部の断面図であ
る。
【図4】第1連結部材に沿って切断した断面図である。
【図5】第1ビータ回動軸に沿って切断した断面図であ
る。
【図6】ビータ部の要部を示す断面図である。
【図7】カム部材の要部を示す断面図である。
【図8】調節装置の一例を示す分解斜視図である。
【図9】その調節状態を示す断面図である。
【符号の説明】
10 ドラムペダル 11 第1ペダル部 12 第1ペダル 13 第1作動軸 20 第2ペダル部 22 第2ペダル 30 ビータ部 31 第1ビータ 32 第2ビータ 33 第1ビータ回動軸 34 第2ビータ回動軸 40 第1連結部材 50 第2連結部材 60 軸受け部 70 カム部材 80 スプリング

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1ペダルによって回動される第1作動
    軸を有する第1ペダル部と、第2ペダルによって回動さ
    れる第2作動軸を有する第2ペダル部と、前記第1ペダ
    ル部および第2ペダル部のほぼ中間に配されて、前記第
    1作動軸によって作動される第1ビータおよび前記第2
    作動軸によって作動される第2ビータを有するビータ部
    とからなることを特徴とする2連式ドラムペダル。
  2. 【請求項2】 第1ペダルによって回動される第1作動
    軸を有する第1ペダル部と、第2ペダルによって回動さ
    れる第2作動軸を有する第2ペダル部と、前記第1ペダ
    ル部および第2ペダル部のほぼ中間に配されて、前記第
    1作動軸によって作動される第1ビータおよび前記第2
    作動軸によって作動される第2ビータを有するビータ部
    とからなり、 前記ビータ部は、前記第1ビータが回動調節自在に取付
    けられた第1ビータ回動軸が前記第1作動軸と第1連結
    部材を介して連結され、前記第2ビータが回動調節自在
    に取付けられた第2ビータ回動軸が前記第2作動軸と第
    2連結部材を介して連結されているととともに、前記第
    1ビータ回動軸と第2ビータ回動軸とは軸受部を介して
    連結一体化されてビータ部の両側の支柱の上部に枢支さ
    れており、かつ、前記第1ビータ回動軸と第2ビータ回
    動軸の一端にはそれぞれカム部材が回動調節自在に取り
    付けられており、該各カム部材と支柱下部との間にはそ
    れぞれスプリングが張設されてなることを特徴とする2
    連式ドラムペダル。
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