JPH0672987A - メタンスルホニルフルオライド誘導体の製造方法 - Google Patents
メタンスルホニルフルオライド誘導体の製造方法Info
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- JPH0672987A JPH0672987A JP24715992A JP24715992A JPH0672987A JP H0672987 A JPH0672987 A JP H0672987A JP 24715992 A JP24715992 A JP 24715992A JP 24715992 A JP24715992 A JP 24715992A JP H0672987 A JPH0672987 A JP H0672987A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 下記反応式で表されるメタンスルホニルフル
オライドの製造方法。 【化1】 (式中、Rはシアノ基、アルコキシカルボニル基等を示
す) 【効果】 本発明の製造方法によって容易に得られる出
発物質から収率よく簡便に製造することができる。
オライドの製造方法。 【化1】 (式中、Rはシアノ基、アルコキシカルボニル基等を示
す) 【効果】 本発明の製造方法によって容易に得られる出
発物質から収率よく簡便に製造することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、メタンスルホニルフ
ルオライド誘導体の新規製造方法に関する。
ルオライド誘導体の新規製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】Khim Geterotsikl S
oedin(1973年)178−182頁には、ヘキ
サフルオロイソブチリデンスルフェートをジフルオロエ
チレンと混合し熱分解する方法が記載されている、しか
し、この方法は、メタンスルホニルフルオライド誘導体
を大量に生産する方法に適していない。
oedin(1973年)178−182頁には、ヘキ
サフルオロイソブチリデンスルフェートをジフルオロエ
チレンと混合し熱分解する方法が記載されている、しか
し、この方法は、メタンスルホニルフルオライド誘導体
を大量に生産する方法に適していない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】メタンスルホニルフル
オライド誘導体は、医薬・農薬・香料の製造中間体とし
て有用である。本願は該誘導体の新規製造方法を提供す
る。この度本発明者は、下記式(I)で表されるメタン
スルホニルフルオライド誘導体の新規製造方法を見いだ
した。 式: FSO2 CH2 R (I) 式中、Rは、シアノ基、アルコキシカルボニル基(アル
キル基は置換されていてもよい)、アルキルスルホニル
基(アルキル基は置換されていてもよい)、アシル基、
フェノキシカルボニル基(フェニル基は置換されていて
もよい)を示す。
オライド誘導体は、医薬・農薬・香料の製造中間体とし
て有用である。本願は該誘導体の新規製造方法を提供す
る。この度本発明者は、下記式(I)で表されるメタン
スルホニルフルオライド誘導体の新規製造方法を見いだ
した。 式: FSO2 CH2 R (I) 式中、Rは、シアノ基、アルコキシカルボニル基(アル
キル基は置換されていてもよい)、アルキルスルホニル
基(アルキル基は置換されていてもよい)、アシル基、
フェノキシカルボニル基(フェニル基は置換されていて
もよい)を示す。
【0004】式(I)のメタンスルホニルフルオライド
誘導体は、本発明の製造方法、 式(II): ClSO2 CH2 R (II) 式中、Rは前記と同じ、で表される化合物と、フッ化ナ
トリウム、フッ化カリウムまたはフッ化セシウムとを、
クラウンエーテルの存在下、無水アセトニトリル中で反
応させることにより製造することができる。
誘導体は、本発明の製造方法、 式(II): ClSO2 CH2 R (II) 式中、Rは前記と同じ、で表される化合物と、フッ化ナ
トリウム、フッ化カリウムまたはフッ化セシウムとを、
クラウンエーテルの存在下、無水アセトニトリル中で反
応させることにより製造することができる。
【0005】本発明方法は、式(I)で表される化合物
を温和な条件で容易にかつ大量に合成することができ、
工業的製法として有用かつ実用的な製造方法である。上
記製法に於て、原料として、例えば、エチルクロロスル
ホニルアセテートと、フッ化カリウムとを用いると、下
記の反応式で表される。
を温和な条件で容易にかつ大量に合成することができ、
工業的製法として有用かつ実用的な製造方法である。上
記製法に於て、原料として、例えば、エチルクロロスル
ホニルアセテートと、フッ化カリウムとを用いると、下
記の反応式で表される。
【化1】
【0006】式(I)の化合物において、Rがアルコキ
シカルボニル基を示す場合には、メトキシカルボニル、
エトキシカルボニル、プロポキシカルボニル、イソプロ
ポキシカルボニル、ブトキシカルボニル等を示し、Rが
アルキルスルホニル基を示す場合には、メチルスルホニ
ル、エチルスルホニル、プロピルスルホニル、イソプロ
ピルスルホニル、ブトキシスルホニル等を示し、Rがア
シルを示す場合には、メチルカルボニル、エチルカルボ
ニル、プロピルカルボニル、イソプロピルカルボニル、
ブトキシカルボニル等を示す。Rがアルキル基を含む場
合にアルキル部分は、ハロゲン(フッ素、塩素、臭素、
ヨウ素)、ニトロ、シアノ等で置換されていてもよい。
Rがフェノキシカルボニルを示す場合に、フェニルの部
分はハロゲン(フッ素、塩素、臭素、ヨウ素)、ニト
ロ、シアノ等で置換されていてもよい。本発明製造方法
によって合成される化合物の具体例として、下記化合物
を挙げることができる。 メチル フルオロスルホニルアセテート、 エチル フルオロスルホニルアセテート、 イソプロポキシ フルオロスルホニルアセテート、 シアノメチルスルホニル フルオライド。
シカルボニル基を示す場合には、メトキシカルボニル、
エトキシカルボニル、プロポキシカルボニル、イソプロ
ポキシカルボニル、ブトキシカルボニル等を示し、Rが
アルキルスルホニル基を示す場合には、メチルスルホニ
ル、エチルスルホニル、プロピルスルホニル、イソプロ
ピルスルホニル、ブトキシスルホニル等を示し、Rがア
シルを示す場合には、メチルカルボニル、エチルカルボ
ニル、プロピルカルボニル、イソプロピルカルボニル、
ブトキシカルボニル等を示す。Rがアルキル基を含む場
合にアルキル部分は、ハロゲン(フッ素、塩素、臭素、
ヨウ素)、ニトロ、シアノ等で置換されていてもよい。
Rがフェノキシカルボニルを示す場合に、フェニルの部
分はハロゲン(フッ素、塩素、臭素、ヨウ素)、ニト
ロ、シアノ等で置換されていてもよい。本発明製造方法
によって合成される化合物の具体例として、下記化合物
を挙げることができる。 メチル フルオロスルホニルアセテート、 エチル フルオロスルホニルアセテート、 イソプロポキシ フルオロスルホニルアセテート、 シアノメチルスルホニル フルオライド。
【0007】式(II)の化合物は、有機化学の分野では
広く一般に使用されていて、容易に合成することができ
る。その具体例として下記化合物を挙げることができ
る。 エチル クロロスルホニルアセテート、 メチル クロロスルホニルアセテート、 シアノメチルスルホニル クロライド。 本発明製法に於て、クラウンエーテル類またはクリプタ
ント類は例えば、18−クラウン−6−エーテル、ジベ
ンゾ−18−クラウン−6、ジベンゾ−24−クラウン
−8−エーテル、ジシクロヘキサノ−18−クラウン−
6−エーテル等を挙げることができる。本発明の製法
は、実質的に広い温度範囲内において実施することがで
きる。一般には、約0℃からアセトニトリルの沸点ま
で、好ましくは、室温で実施できる。また、該反応は常
圧の下で行うことが望ましいが、加圧または減圧下で操
作することもできる。
広く一般に使用されていて、容易に合成することができ
る。その具体例として下記化合物を挙げることができ
る。 エチル クロロスルホニルアセテート、 メチル クロロスルホニルアセテート、 シアノメチルスルホニル クロライド。 本発明製法に於て、クラウンエーテル類またはクリプタ
ント類は例えば、18−クラウン−6−エーテル、ジベ
ンゾ−18−クラウン−6、ジベンゾ−24−クラウン
−8−エーテル、ジシクロヘキサノ−18−クラウン−
6−エーテル等を挙げることができる。本発明の製法
は、実質的に広い温度範囲内において実施することがで
きる。一般には、約0℃からアセトニトリルの沸点ま
で、好ましくは、室温で実施できる。また、該反応は常
圧の下で行うことが望ましいが、加圧または減圧下で操
作することもできる。
【0008】本発明を実施するにあたっては、実質的に
広いモル比で実施することができるが、一般には、式
(II)の化合物1モルに対し、1.0モル量乃至5モル
量を、好ましくは、1モル量のフッ化ナトリウム、フッ
化カリウム又はフッ化セシウムを、反応させることによ
って目的化合物を得ることができる。本発明の製法で使
用される相間移動触媒の量は、有機化学で一般に使用さ
れる触媒の量と同じであり、例えば、式(I)の化合物
1モルに対し、0.001モル量乃至0.01モル量使
用される。本発明によって製造される誘導体は、β−ベ
ンゾイルアクリル酸誘導体の製造中間体として有用であ
り、そして、β−ベンゾイルアクリル酸誘導体は、特開
昭56年127302号に記載されるように殺ダニ活性
を有するものであり、また、特開平1年104034号
に記載されているように抗高血圧剤として期待されてい
るL−リジン誘導体の製造中間体でもある。以下に、実
施例により本発明の内容を具体的に説明するが、本発明
はこれのみに限定されるべきではない。
広いモル比で実施することができるが、一般には、式
(II)の化合物1モルに対し、1.0モル量乃至5モル
量を、好ましくは、1モル量のフッ化ナトリウム、フッ
化カリウム又はフッ化セシウムを、反応させることによ
って目的化合物を得ることができる。本発明の製法で使
用される相間移動触媒の量は、有機化学で一般に使用さ
れる触媒の量と同じであり、例えば、式(I)の化合物
1モルに対し、0.001モル量乃至0.01モル量使
用される。本発明によって製造される誘導体は、β−ベ
ンゾイルアクリル酸誘導体の製造中間体として有用であ
り、そして、β−ベンゾイルアクリル酸誘導体は、特開
昭56年127302号に記載されるように殺ダニ活性
を有するものであり、また、特開平1年104034号
に記載されているように抗高血圧剤として期待されてい
るL−リジン誘導体の製造中間体でもある。以下に、実
施例により本発明の内容を具体的に説明するが、本発明
はこれのみに限定されるべきではない。
【0009】
合成例1 FSO2 CH2 COOCH3 メチルクロロスルホニルアセテート(44.4g)と無
水フッ化カリウム(30g)とジベンゾ−18−クラウ
ン−6(1.0g)の乾燥アセトニトリル(200m
l)混合液を室温で攪拌する。スルホニルクロライドが
混合液中に存在していないことをガスクロマトグラフィ
ーで確認し、ヘキサン(200ml)を反応液に加え
た、無機物を濾過し取り除き、3液の溶媒を留去(50
mmHg、摂氏50度以下)する、得られた油状の粗生
成物を蒸留するとメチルフルオロスルホニルアセテート
を得る。 b.p.15 101−103℃ 上記合成例1と同様にして得た化合物を下記表1に示
す。
水フッ化カリウム(30g)とジベンゾ−18−クラウ
ン−6(1.0g)の乾燥アセトニトリル(200m
l)混合液を室温で攪拌する。スルホニルクロライドが
混合液中に存在していないことをガスクロマトグラフィ
ーで確認し、ヘキサン(200ml)を反応液に加え
た、無機物を濾過し取り除き、3液の溶媒を留去(50
mmHg、摂氏50度以下)する、得られた油状の粗生
成物を蒸留するとメチルフルオロスルホニルアセテート
を得る。 b.p.15 101−103℃ 上記合成例1と同様にして得た化合物を下記表1に示
す。
【0010】
【表1】 第 1 表 FSO2 CH2 R ──────────────────────────── R 沸点(℃) ──────────────────────────── COOC2 H5 92−94℃/1.0mmHg CN 94−95℃/22mmHg COCH(CH3)2 CO2 C6 H5 SO2 C2 H5 COC6 H5 ────────────────────────────
【0011】
【発明の効果】本発明の製法によって、メタンスルホニ
ルフルオライド誘導体を容易に得られる出発物質から温
和な条件で、収率よく合成することができる。
ルフルオライド誘導体を容易に得られる出発物質から温
和な条件で、収率よく合成することができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 式: FSO2 CH2 R 式中、Rは、シアノ基、アルコキシカルボニル基(アル
キル基は置換されていてもよい)、アルキルスルホニル
基(アルキル基は置換されていてもよい)、アシル基、
フェノキシカルボニル基(フェニル基は置換されていて
もよい)を示す、で表されるメタンスルホニルフルオラ
イド誘導体の製造方法であって、 式: ClSO2 CH2 R 式中、Rは、前記と同じ、で表されるメタンスルホニル
クロライド誘導体と、フッ化ナトリウム、フッ化カリウ
ムまたはフッ化セシウムとを、クラウンエーテルの存在
下に無水アセトニトリル中で反応させることを特徴とす
る、メタンスルホニルフルオライド誘導体の製造方法。 - 【請求項2】 Rが、アルコキシカルボニル基またはシ
アノ基を示す、請求項1記載のメタンスルホニルフルオ
ライド誘導体の製造方法。 - 【請求項3】 クラウンエーテルが、18−クラウン−
6−エーテル、ジベンゾ−18−クラウン−6、ジベン
ゾ−24−クラウン−8−エーテル、及びジシクロヘキ
サノ−18−クラウン−6−エーテルから選ばれる請求
項1記載のメタンスルホニルフルオライド誘導体の製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24715992A JPH0672987A (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | メタンスルホニルフルオライド誘導体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24715992A JPH0672987A (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | メタンスルホニルフルオライド誘導体の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0672987A true JPH0672987A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=17159321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24715992A Pending JPH0672987A (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | メタンスルホニルフルオライド誘導体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0672987A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007055212A1 (ja) * | 2005-11-08 | 2007-05-18 | Asahi Glass Company, Limited | フルオロスルホニル基を有する化合物の製造方法、および新規化合物 |
WO2009060815A1 (ja) | 2007-11-06 | 2009-05-14 | Central Glass Company, Limited | トリフルオロメタンスルホニルフルオリドの製造方法 |
CN109824551A (zh) * | 2019-04-04 | 2019-05-31 | 武汉大学 | 一种由三氟甲基磺酰氯制备三氟甲基磺酰氟的方法 |
-
1992
- 1992-08-25 JP JP24715992A patent/JPH0672987A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007055212A1 (ja) * | 2005-11-08 | 2007-05-18 | Asahi Glass Company, Limited | フルオロスルホニル基を有する化合物の製造方法、および新規化合物 |
WO2009060815A1 (ja) | 2007-11-06 | 2009-05-14 | Central Glass Company, Limited | トリフルオロメタンスルホニルフルオリドの製造方法 |
CN109824551A (zh) * | 2019-04-04 | 2019-05-31 | 武汉大学 | 一种由三氟甲基磺酰氯制备三氟甲基磺酰氟的方法 |
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