JPH0672787U - 車両のピラー補強構造 - Google Patents

車両のピラー補強構造

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JPH0672787U
JPH0672787U JP2024493U JP2024493U JPH0672787U JP H0672787 U JPH0672787 U JP H0672787U JP 2024493 U JP2024493 U JP 2024493U JP 2024493 U JP2024493 U JP 2024493U JP H0672787 U JPH0672787 U JP H0672787U
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center
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正美 斎藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両のセンタピラーにおいて、側面衝突時セ
ンタピラーがその中央部で折れ曲がり大きく車室内へ突
出する虞れがある、という従来の課題を解決し、乗員が
受ける衝撃を最小限に抑える。 【構成】 センタピラー1の補強用リンフォースメント
2を上部リンフォースメント21と中央部リンフォース
メント22と下部リンフォースメント23とで構成し、
上部と中央部のリンフォースメント21,22は一体的
に連結し、中央部リンフォースメント22と下部リンフ
ォースメント23との間に隙間δを形成して、この隙間
δにて側面衝突に対するセンタピラー1の強度的最弱部
をセンタピラー1の下方位置に設定し、側面衝突時セン
タピラー1が下方位置に設けた強度的最弱部で折れ曲が
り、乗員に衝撃を及ぼす虞れがあるセンタピラーの中央
部と上方部は途中で折れ曲がることなくほぼ均一に内側
へ変位するようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両のピラー特にセンタピラーの補強構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車両のセンタピラーは、ピラーインナとピラーアウタとにより閉断面に構成さ れ、その上端は閉断面をなすルーフサイドレールに結合され、下端は閉断面のサ イドシルに結合され、センタピラーの内部には上から下まで連続したリンフォー スメントが固着され、このリンフォースメントによってセンタピラーの強度アッ プをはかる構造となっているのが普通である(例えば特開平3−276878号 公報参照)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
センタピラーは、一般に上方が細くなる形状に構成され、特にサッシュレスド アの車両ではセンタピラーの中央部即ちドアの窓肩部付近の高さのところでセン タピラーの断面が比較的急激に変化する構造となることが多い。そのために上記 のようにセンタピラーを上から下まで連続して通るリンフォースメントで全体的 に補強している従来構造のものは、側面衝突時に断面が急変する中央部が強度上 最弱部となってここで座屈が生じ、該中央部が局部的に室内に突出すると共に、 その突出量も大きく、乗員に与える衝撃も大きくなる虞れがある、という課題を 有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、センタピラー補強用のリンフォースメントを、センタピラーの下方 の所定位置(センタピラーの中央部と下端部のほぼ中間位置乃至はそれよりやや 下方の位置)より上方の上側リンフォースメントと上記所定位置より下方の下側 リンフォースメントとに分割し、上側リンフォースメントの下端と下側リンフォ ースメントの上端との間に所定の隙間を形成して、その隙間部分によりセンタピ ラーに強度的最弱部を構成したことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】
上記により、側面衝突時にセンタピラーは、センタピラーの下方の所定位置に 積極的に構成した強度的最弱部で内側へ折れ曲がり、乗員に衝撃を与える虞れの あるセンタピラーの中央部分と上方部分とは部分的に折れ曲がることなく全体と してほぼ均一に内側へ変位し、且つその変位量は比較的少なく、乗員に与える衝 撃を最小限に抑えることができる。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。
【0007】 図1は本考案の第1の実施例を示すもので、1はピラーインナ11とピラーア ウタ12とからなる閉断面のセンタピラーであり、該センタピラー1の上端は閉 断面のルーフサイドレール3に結合固着され、下端は閉断面のサイドシル4に結 合固着される。
【0008】 センタピラー1の内部にはリンフォースメント2が固着される。該リンフォー スメント2は、上部リンフォースメント21と中央部のリンフォースメント22 と下部リンフォースメント23とに分割構成され、上部リンフォースメント21 の下端部と中央部のリンフォースメント22の上端部とは重ね合わされてスポッ ト溶接等にて一体的に結合され、該中央部のリンフォースメント22の下端部と 下部リンフォースメント23の上端部との間には所定の隙間δ(例えば約5mm程 度に設定される)が形成され、リンフォースメント2が中央部のリンフォースメ ント22と下部リンフォースメント23との間で途切れ、その途切れた部分即ち 隙間δの部分でセンタピラー1の強度的最弱部を構成している。
【0009】 該センタピラー1の強度的最弱部は、センタピラー1の中央部と下端部との中 間位置付近乃至はそれよりやや下方の位置,具体的には地上より約300mm程度 の高さ位置(通常の乗用車のフロントバンパの地上高程度)に形成される。
【0010】 上部リンフォースメント21は図1(C)に示すようにピラーアウタ12の上 方部分とほぼ同形の断面形状を有し、ピラーアウタ12の上部内側にほぼ沿って 配設され、その両側面部をピラーアウタ12の両側面にスポット溶接して固着さ れ、センタピラー1の上方部分を補強するものであり、中央部のリンフォースメ ント22は図1(D)に示すようにピラーアウタ12の中央部分とほぼ同形の頂 面部と両側面部とをもったほぼコ字状断面をなし、該ピラーアウタ12の中央部 内側にほぼ沿って配設され、その両側面部をピラーアウタ12の両側面にスポッ ト溶接して固着されると共に、その上端部分を上記上部リンフォースメント21 の下端部分に重ね合わせてスポット溶接して固着され、上部ドアヒンジ取付部, ドアストライカ取付部等を補強するものである。下部リンフォースメント23は 図1(F)に示すようにピラーアウタ12の下方部分とほぼ同形の頂面部と両側 面部と両側フランジとをもったほぼハット型断面形状をなし、該ピラーアウタ1 2の下方部分内側にほぼ沿って配設され、その両側フランジをピラーインナ11 とピラーアウタ12の接合フランジ間に挟んでスポット溶接することによって固 着され、下部ドアヒンジ取付部,前席用シートベルトのアンカ又はリトラクタの 取付部等を補強するものである。
【0011】 尚図示実施例では、中央部のリンフォースメント22の頂面部と下部リンフォ ースメント23の頂面部とを、側面衝突時の荷重入力方向にほぼ直交する面をな す平板体よりなる連結材24で連結した例を示しており、該平板体よりなる連結 材24は車幅方向の荷重に対しての補強効果は極めて小であるので、中央部リン フォースメント22と下部リンフォースメント23との隙間δ部分がセンタピラ ー1の強度的最弱部となるものであるが、本考案では上記連結材24による連結 は必ずしも必要ではなく、省略してもよい。
【0012】 次に側面衝突時につき説明する。
【0013】 従来のように上から下まで一体若しくは一体的に連続するリンフォースメント でセンタピラーが補強されていると、側面衝突に対する強度的最弱部はセンタピ ラーの断面が急変する中央部分となり、側面衝突時に図3(B)の破線にて示す ようにセンタピラーはその中央部分で折れ曲がり、局部的な室内方向への突出が 生じ且つその突出量も大きくなり、乗員に与える衝撃も大きくなる。
【0014】 それに比べ上記のように、中央部のリンフォースメント22と下部リンフォー スメント23との不連続部にてセンタピラー1の下方位置に強度的最弱部を積極 的に構成した本考案の構成では、側面衝突によってセンタピラーに内向きの衝突 荷重が作用すると、センタピラー1はその下方位置に設けた強度的最弱部で内側 への折れ曲がりが発生し、図3(A)の破線にて示すように、乗員に衝撃を及ぼ す中央部分から上方部分にかけてはほとんどその断面形状を変えることなく内側 へほぼ均一に変位し、且つその変位量も比較的小さく、乗員に与える衝撃を最小 限に抑えることができるものである。この場合図1に示しているように中央部の リンフォースメント22と下部リンフォースメント23とを平板材よりなる連結 材24で連結した構成としておくと、折れ曲がり易さを維持した上でより高速で の側面衝突に際しセンタピラー1の該折れ曲がり部での完全破断を防止すること ができる。
【0015】 尚、上記のように上部リンフォースメント21と中央部のリンフォースメント 22とを分割してそれを重ね合わせ結合する構造とすると、各リンフォースメン ト21,22が小型となって板取りの面で有利であり、又図1(A),(B)に 示すように両リンフォースメント21,22の重ね合わせ結合部位置をセンタピ ラー1の断面が急変する部位に合わせることによって、その断面急変部の強度を 向上させることができる、というメリットをもたらし得るが、上部リンフォース メント21と中央部リンフォースメント22とを一体に構成した構造としても、 リンフォースメント2の不連続部がセンタピラー中央部の断面急変部より強度が 低く強度的最弱部となっていれば、機能上さしつかえない。
【0016】 図2は本考案の第2の実施例を示すもので、この例ではリンフォースメント2 の不連続部にて積極的に構成されるセンタピラー1の強度的最弱部において、ピ ラーアウタ12(又はピラーインナ11)の頂面部に隙間δに沿うビード部5を 形成し、該ビード部5により側面衝突時センタピラー1が強度的最弱部で更に確 実に折れ曲がるようにしたものであり、図2においてその他の構成は図1と同じ であり、図1と同一の符号は同一の部分を表しており、側面衝突時のセンタピラ ー1の変形態様も図3(A)に示すようになり、図1と同じ効果をもたらすもの である。
【0017】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、センタピラーの内部に設けられるリンフォース メントの下方部位置に部分的に該リンフォースメントがない強度的不連続部を形 成し、該部を側面衝突に対するセンタピラーの強度的最弱部としたことにより、 側面衝突時センタピラーはその下方部位置の強度的最弱部で内側に折れ曲がり、 乗員に衝撃を及ぼす虞れのあるセンタピラーの中央部分及び上方部分は局部的な 内方突出がなく全体的にほぼ均一に内側へ変位し、且つその変位量も少なく、乗 員に与える衝撃を最小限に抑制することができるもので、構造簡単且つコスト低 廉なることと相俟って実用上多大の効果をもたらし得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例を示すもので、(A)は
車両におけるセンタピラー部の正面図、(B)はセンタ
ピラー部の縦断面図、(C)は(A)のC−C断面図、
(D)は(A)のD−D断面図、(E)は(A)のE−
E断面図、(F)は(A)のF−F断面図である。
【図2】本考案の第2の実施例を示すもので、(A)は
センタピラー部の要部正面図、(B)は(A)のB−B
断面図である。
【図3】側面衝突時のセンタピラーの変形態様を線図的
に表した説明図であり、(A)は本考案構成の場合、
(B)は従来構成の場合をそれぞれ示している。
【符号の説明】
1 センタピラー 2 リンフォースメント 3 ルーフサイドレール 4 サイドシル 5 ビード部 11 ピラーインナ 12 ピラーアウタ 21 上部リンフォースメント 22 中央部のリンフォースメント 23 下部リンフォースメント 24 連結材

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピラーインナとピラーアウタとで閉断面
    に構成され上端部をルーフサイドレールに固着し下端部
    をサイドシルに固着した車両のセンタピラーにおいて、
    該センタピラーの内部に設けられる補強用のリンフォー
    スメントを、該センタピラー下方の所定位置より上側の
    リンフォースメントと下側のリンフォースメントとに分
    割し、上側のリンフォースメントの下端と下側のリンフ
    ォースメントの上端との間に所定の隙間を形成して、該
    隙間によりセンタピラーの下方部位置に側面衝突に対す
    る強度的最弱部を構成したことを特徴とする車両のピラ
    ー補強構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車両のピラー補強構造
    において、上側のリンフォースメント下端部と下側のリ
    ンフォースメント上端部との間を側面衝突時の荷重入力
    方向にほぼ直交する面をなす平板体よりなる連結材で連
    結したことを特徴とする車両のピラー補強構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の車両のピラー補
    強構造において、ピラーアウタ又はピラーインナに、上
    側のリンフォースメントの下端と下側のリンフォースメ
    ントの上端との間の隙間にほぼ沿うビード部を形成した
    ことを特徴とする車両のピラー補強構造。
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