JPH0671320A - 帯板の圧延方法 - Google Patents
帯板の圧延方法Info
- Publication number
- JPH0671320A JPH0671320A JP4225755A JP22575592A JPH0671320A JP H0671320 A JPH0671320 A JP H0671320A JP 4225755 A JP4225755 A JP 4225755A JP 22575592 A JP22575592 A JP 22575592A JP H0671320 A JPH0671320 A JP H0671320A
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- JP
- Japan
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- vibration
- rolling
- tension
- speed
- controller
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Abstract
(57)【要約】
【目的】帯板の圧延において、異常振動によりチャタリ
ングが生ずるのを防止する。この場合生産性の低減をで
きるだけ避ける。 【構成】ワークロールチョック9に設置された振動測定
装置により圧延時に発生する振動を測定する。制御装置
14はその信号を入力して振動のレベルがある一定値を
越えた場合に圧延張力変更指令を張力制御装置13に出
力する。それにより圧延張力が変更され、圧延機の振動
が収束する。また張力が変更されただけでは振動が収束
しない場合には振動制御装置14は圧延速度変更指令を
速度制御装置12に出力する。それにより圧延速度が変
更され、振動が抑えられる。
ングが生ずるのを防止する。この場合生産性の低減をで
きるだけ避ける。 【構成】ワークロールチョック9に設置された振動測定
装置により圧延時に発生する振動を測定する。制御装置
14はその信号を入力して振動のレベルがある一定値を
越えた場合に圧延張力変更指令を張力制御装置13に出
力する。それにより圧延張力が変更され、圧延機の振動
が収束する。また張力が変更されただけでは振動が収束
しない場合には振動制御装置14は圧延速度変更指令を
速度制御装置12に出力する。それにより圧延速度が変
更され、振動が抑えられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は帯板の圧延方法に関する
ものである。
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、帯板の圧延は単スタンドのリバ
ース式圧延機や、多スタンドのタンデム式圧延機で行
う。その場合、ワークロールによって帯板に圧下荷重を
かけるとともに、帯板の前後方向に張力を付与しながら
圧延する。また通常は、圧延油をワークロール及び帯板
に供給することにより、潤滑及び冷却を行っている。
ース式圧延機や、多スタンドのタンデム式圧延機で行
う。その場合、ワークロールによって帯板に圧下荷重を
かけるとともに、帯板の前後方向に張力を付与しながら
圧延する。また通常は、圧延油をワークロール及び帯板
に供給することにより、潤滑及び冷却を行っている。
【0003】その際、帯板の前後方向の張力と潤滑状態
によっては、チャタリングと呼ばれる振動が発生し、帯
板の長手方向に数10mm程度の周期の板厚変動が生じ
る場合がある、チャタリングが生ずる原因としては、前
後の張力のバランスの不適や潤滑不良であり、チャタリ
ングが生じた場合には、圧延機運転者は圧延張力を変化
させたり、圧延速度を変化させたりしてチャタリングを
収束させる対策をとっている。
によっては、チャタリングと呼ばれる振動が発生し、帯
板の長手方向に数10mm程度の周期の板厚変動が生じ
る場合がある、チャタリングが生ずる原因としては、前
後の張力のバランスの不適や潤滑不良であり、チャタリ
ングが生じた場合には、圧延機運転者は圧延張力を変化
させたり、圧延速度を変化させたりしてチャタリングを
収束させる対策をとっている。
【0004】また特公昭54−38912号公報にはチ
ャタリング振動を検出して圧延速度を下げる技術が報告
されている。
ャタリング振動を検出して圧延速度を下げる技術が報告
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記のようにチャタリ
ングが発生してから運転者がチャタリングを収束させる
対策を実施したのでは、対策が遅れて板厚不良部が長く
なったり、振動が拡大して板厚不良部が長くなったり、
振動が拡大して板破断に至ったりするという問題が生じ
る。またそれを防止するため運転者が操作盤を離れるこ
となく常に監視していなければならず、運転者全体の負
荷が大きくなるという問題もある。
ングが発生してから運転者がチャタリングを収束させる
対策を実施したのでは、対策が遅れて板厚不良部が長く
なったり、振動が拡大して板厚不良部が長くなったり、
振動が拡大して板破断に至ったりするという問題が生じ
る。またそれを防止するため運転者が操作盤を離れるこ
となく常に監視していなければならず、運転者全体の負
荷が大きくなるという問題もある。
【0006】また特公昭54−38912号公報のよう
に圧延速度を下げるだけでは、圧延機の生産性が落ちる
という問題がある。本発明は上記問題点を解決した、帯
板の圧延方法を提供するものである。
に圧延速度を下げるだけでは、圧延機の生産性が落ちる
という問題がある。本発明は上記問題点を解決した、帯
板の圧延方法を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、圧延機の振動
を検出して、その信号に基づいて帯板の圧延張力を閉ル
ープ制御によって変化させるようにしたものである。さ
らに、まず張力を変化させてそれでも振動が持続する場
合には圧延速度を変化させるというようにしたものであ
る。
を検出して、その信号に基づいて帯板の圧延張力を閉ル
ープ制御によって変化させるようにしたものである。さ
らに、まず張力を変化させてそれでも振動が持続する場
合には圧延速度を変化させるというようにしたものであ
る。
【0008】
【作用】本発明によれば、圧延機の振動を検出して、そ
の信号に基づいて閉ループ制御によって圧延張力を変化
させるようにしたから、チャタリング等の異常振動が発
生した場合に、即座にそれを検知して振動を抑えるとい
う対策を自動的に取ることができる。したがって、圧延
機の生産性を低下させることなくチャタリングを防ぐこ
とができるようになった。
の信号に基づいて閉ループ制御によって圧延張力を変化
させるようにしたから、チャタリング等の異常振動が発
生した場合に、即座にそれを検知して振動を抑えるとい
う対策を自動的に取ることができる。したがって、圧延
機の生産性を低下させることなくチャタリングを防ぐこ
とができるようになった。
【0009】また、まず圧延張力を変化させてそれでも
振動が終息しない場合には圧延速度を変化させることに
よりチャタリングを自動的に迅速に終息させる。
振動が終息しない場合には圧延速度を変化させることに
よりチャタリングを自動的に迅速に終息させる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の1実施例のフローシートであ
る。帯板1は巻取り、巻戻しリール6で巻取り、巻き戻
しされながらデフレクターロール4を経て圧延機のワー
クロール2により圧延される。ワークロール2はバック
アップロール3によってバックアップされており、圧延
モータ7により駆動される。帯板の張力は圧延機の入
側、出側の張力計5によって測定されている。ワークロ
ールの駆動モータには速度制御装置(ASR)12が備
えられている。巻取り、巻戻しリール6の駆動モータ8
には速度制御装置(ASR)12及び張力制御装置(A
TL)13が付属している。
る。帯板1は巻取り、巻戻しリール6で巻取り、巻き戻
しされながらデフレクターロール4を経て圧延機のワー
クロール2により圧延される。ワークロール2はバック
アップロール3によってバックアップされており、圧延
モータ7により駆動される。帯板の張力は圧延機の入
側、出側の張力計5によって測定されている。ワークロ
ールの駆動モータには速度制御装置(ASR)12が備
えられている。巻取り、巻戻しリール6の駆動モータ8
には速度制御装置(ASR)12及び張力制御装置(A
TL)13が付属している。
【0011】ワークロールチョック9に設置された振動
測定装置11により圧延時に発生する振動を測定する。
振動制御装置14はその信号を入力して振動のレベルが
ある一定値を越えた場合に圧延張力変更指令を張力制御
装置(ATL)13に出力する。それにより圧延張力が
変更され、圧延機の振動が収束する。また張力が変更さ
れただけでは振動が収束しない場合には振動制御装置1
4は圧延速度変更指令を速度制御装置(ASR)12に
出力する。それにより圧延速度が変更され、振動が抑え
られる。
測定装置11により圧延時に発生する振動を測定する。
振動制御装置14はその信号を入力して振動のレベルが
ある一定値を越えた場合に圧延張力変更指令を張力制御
装置(ATL)13に出力する。それにより圧延張力が
変更され、圧延機の振動が収束する。また張力が変更さ
れただけでは振動が収束しない場合には振動制御装置1
4は圧延速度変更指令を速度制御装置(ASR)12に
出力する。それにより圧延速度が変更され、振動が抑え
られる。
【0012】振動測定装置11の種類、数量、設置場所
は圧延機の種類等に応じて定めればよい。ワークロール
径が510mmのリバース式圧延機において板厚4.0
mmの低炭素鋼板を圧下率15%で冷間圧延を行った。
このときの圧延速度と鋼板張力は次の通りである。
は圧延機の種類等に応じて定めればよい。ワークロール
径が510mmのリバース式圧延機において板厚4.0
mmの低炭素鋼板を圧下率15%で冷間圧延を行った。
このときの圧延速度と鋼板張力は次の通りである。
【0013】圧延速度 400m/min 鋼板張力 圧延機入側 20kg/mm2 圧延機出側 15kg/mm2 ところが、振動が発生したので入側張力を15kg/m
m2 、出側張力を20kg/mm2 に変更したところ振
動が収束した。
m2 、出側張力を20kg/mm2 に変更したところ振
動が収束した。
【0014】上記と同一条件で振動が発生した場合、入
側張力はそのままに、出側張力を18kg/mm2 にし
たが、振動が収束しないので、圧延速度を100m/m
inまで下げたところ振動は発生しなくなった。以上の
説明では圧延機としてシングルスタンドのリバース式圧
延機について説明したが、圧延機の種類には問わない。
また、被圧延材の種類の如何に関わらず本発明を適用す
ることができる。
側張力はそのままに、出側張力を18kg/mm2 にし
たが、振動が収束しないので、圧延速度を100m/m
inまで下げたところ振動は発生しなくなった。以上の
説明では圧延機としてシングルスタンドのリバース式圧
延機について説明したが、圧延機の種類には問わない。
また、被圧延材の種類の如何に関わらず本発明を適用す
ることができる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、異常振動により板厚不
良部が発生するのを抑制すると共に、振動の拡大による
板破断による生産性低下を防止することができる。ま
た、異常振動発生時にまず圧延張力を変更した後に圧延
速度を変更するようにしたから、いたずらに圧延速度を
変更して生産能率を低下させるということを防ぐことが
できるようになった。
良部が発生するのを抑制すると共に、振動の拡大による
板破断による生産性低下を防止することができる。ま
た、異常振動発生時にまず圧延張力を変更した後に圧延
速度を変更するようにしたから、いたずらに圧延速度を
変更して生産能率を低下させるということを防ぐことが
できるようになった。
【図1】本発明の1実施例を示すフローシートである。
1 帯板 2 ワークロール 3 バックアップロール 4 デフロール 5 張力計 6 巻取り、巻き戻しリール 7 圧延モータ 8 巻取り、巻き戻しモータ 9 ワークロールチョック 10 バックアップロールチョック 11 振動測定装置 12 速度制御装置 13 張力制御装置 14 振動制御装置
Claims (2)
- 【請求項1】 帯板の圧延において、圧延機の振動を検
出し、その信号に基づいて帯板の圧延張力を閉ループ制
御によって変化させることを特徴とする帯板の圧延方
法。 - 【請求項2】 圧延張力を変化させた後に、圧延速度を
閉ループ制御によって変化させることを特徴とする請求
項1記載の帯板の圧延方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4225755A JPH0671320A (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 帯板の圧延方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4225755A JPH0671320A (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 帯板の圧延方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0671320A true JPH0671320A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=16834319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4225755A Withdrawn JPH0671320A (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 帯板の圧延方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0671320A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996027454A1 (en) * | 1995-03-07 | 1996-09-12 | Davy Mckee (Poole) Limited | Rolling mill vibration control |
EP1457274A2 (de) * | 2003-03-10 | 2004-09-15 | Voest-Alpine Industrieanlagenbau GmbH & Co. | Verfahren und Vorrichtung zur Vermeidung von Schwingungen |
KR100919011B1 (ko) * | 2002-11-23 | 2009-09-24 | 주식회사 포스코 | 산세코일 녹 발생방지를 위한 제어방법 |
JP2010184277A (ja) * | 2009-02-13 | 2010-08-26 | Kobe Steel Ltd | 圧延機での振動防止方法 |
CN102755995A (zh) * | 2011-04-26 | 2012-10-31 | 通化钢铁股份有限公司 | 一种轧机辊系振动抑制装置 |
DE102013105599A1 (de) * | 2013-05-31 | 2014-12-04 | Thyssenkrupp Steel Europe Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Messung von Bandschwingungen einer Bandbehandlungsanlage und von einer Bandbehandlungsanlage |
CN104785537A (zh) * | 2014-01-21 | 2015-07-22 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种冷连轧机组极薄带钢轧制的张力制度优化方法 |
JP2019077543A (ja) * | 2017-10-25 | 2019-05-23 | 株式会社ヒラノテクシード | ロールの回転装置 |
JP2021179791A (ja) * | 2020-05-13 | 2021-11-18 | 富士電機株式会社 | 異常兆候検知システム、異常兆候検知装置及び異常兆候検知方法 |
-
1992
- 1992-08-25 JP JP4225755A patent/JPH0671320A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996027454A1 (en) * | 1995-03-07 | 1996-09-12 | Davy Mckee (Poole) Limited | Rolling mill vibration control |
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EP1457274A3 (de) * | 2003-03-10 | 2006-03-22 | Voest-Alpine Industrieanlagenbau GmbH & Co. | Verfahren und Vorrichtung zur Vermeidung von Schwingungen |
JP2010184277A (ja) * | 2009-02-13 | 2010-08-26 | Kobe Steel Ltd | 圧延機での振動防止方法 |
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JP2021179791A (ja) * | 2020-05-13 | 2021-11-18 | 富士電機株式会社 | 異常兆候検知システム、異常兆候検知装置及び異常兆候検知方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991102 |