JP2536884B2 - 圧延材の表裏面色調制御方法 - Google Patents

圧延材の表裏面色調制御方法

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JP2536884B2 JP62282900A JP28290087A JP2536884B2 JP 2536884 B2 JP2536884 B2 JP 2536884B2 JP 62282900 A JP62282900 A JP 62282900A JP 28290087 A JP28290087 A JP 28290087A JP 2536884 B2 JP2536884 B2 JP 2536884B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は圧延材の表裏面色調制御方法に係り、特に、
タンデムコールドストリツプミルにおける上下一対の圧
延ロール等が及ぼす鋼帯等の圧延材表裏面の色調を制御
する圧延材の表裏面色調制御方法の改良に関する。
【従来の技術】
一般にタンデムコールドストリツプミルにおける圧延
材表裏面の色調変化、即ち色調差の発生は、圧延ロール
のロール面の粗度差と、ロール面における圧延油の潤滑
状態とに起因するものが多い。 前記ロール面の粗度差の発生は、経験的に求められた
圧延トン数に基づいてロール組み替えのタイミングを管
理することにより防止されている。
【発明が解決しようとする問題点】
しかしながら、前記圧延油等の潤滑状態に起因する色
調差の発生については未だ充分な検討がなされておら
ず、従つて、圧延される鋼帯の色調を均一にすることが
困難であるというのが実情であるある。 即ち、タンデムコールドストリツプミルにおいて、圧
延中に何らかの原因でワークロールと鋼帯との潤滑状態
が変化した場合、鋼帯の表面に色調の濃度差(色調差)
が発生し、圧延後の製品が不良品になるという問題があ
る。この鋼帯表面の色調差は、鋼帯を圧延していく上で
その長手方向にも、又、鋼帯の表裏面間にも発生する。 特に、コールドタンデムストリツプミルにおいては高
速で圧延するため、前記鋼帯表面の色調差の発生は圧延
終了後でしか発見することができず、この色調差が発生
した鋼帯は不良品にならざるを得ないという問題があ
る。 又、一般に、色調が異常か否かをセンサによつて検出
しようとした場合、どのようなセンサを用いて、どのよ
うに異常を判定するかというのも難しい課題の1つであ
る。
【発明の目的】
本発明は、上記従来の問題に鑑みてなされたものであ
つて、表裏面の色調差の発生と圧延油潤滑状態との関
係、より具体的には、表裏面の色調差の発生と、ワーク
ロールの各モータのモータ速度との関係、更にこのモー
タ速度の差の積分値との関係に着目し、この積分値の検
出によつて圧延油潤滑状態の異常を検出し、いわゆる色
調センサ及びのそ解析装置のようなものを用いることな
く正確に色調の異常を検出し、結果として鋼帯表裏面間
の色調差、及び鋼帯表裏面それぞれの長手方向の色調差
の発生を防止することのできる圧延材の表裏面色調制御
方法を提供することを目的とする。
【問題点を解決するための手段】
本発明は、個別にモータにより駆動され、且つ相対向
して配置される一対のワークロールにより圧延材を噛み
込み圧延する際に、第1図にその要旨を示す如く、前記
一対のワークロールの各モータのモータ速度をそれぞれ
検出し、該検出モータ速度の差を積分し、該積分値から
圧延材に対する圧延油潤滑状態を検出し、該検出した圧
延油潤滑状態に応じて前記各ワークロールの圧延油潤滑
が均一となるように各ワークロールに供給される圧延油
の流量を制御することにより、上記目的を達成するもの
である。
【作用】
本発明は以下の知見に基づきなされたものである。 第2図は、圧延中の上下のワークロールの速度指令
と、上下それぞれのワークロールのモータの電流値との
関係を示すものである。この第2図からも明らかなよう
に、圧延機を加速する場合には、大きなワークロール駆
動電流が必要となり、又、逆に圧延機を減速する場合に
は、ワークロール駆動電流は減少することが分かる。特
に、圧延機を減速する場合には、ときには逆方向の電流
が流れることもある。又、一定速度で圧延する場合は、
ワークロール駆動電流もほぼ一定となつている。又、上
下それぞれのワークロール駆動電流はほぼ同じであり、
該駆動電流値の差がほとんどない。 ところが、第2図中符号Aで示されるように、何らか
の原因により圧延中に上下のワークロール駆動電流値が
大きく異なる場合がある。第2図中の符号Aの領域は、
下ワークロールのワークロール駆動電流値が増加してお
り、このとき、下ワークロールでは潤滑異常が発生して
いると考えられる。 本発明者は、前記ワークロール駆動電流の異常発生点
と鋼帯の色調差の発生点とが一致しているということを
知見した。 即ち、上下ワークロールの駆動電流値差と鋼帯の色調
差による不良品発生率との関係を調査したところ、第3
図に示されるような結果が得られた。この調査結果から
も明らかなように、上下ワークロールの駆動電流値の差
が10%を超える場合に、色調差による不良品発生率が高
くなることが分かる。 ところで、上下別駆動のモータでそれぞれ上下ワーク
ロールが別々に速度制御されている場合において、電流
異常が発生する要因について考えてみる。第6図にモー
タの速度制御系のブロツク図を示す。この図から明らか
にように、電流フーイドバツク値が増減するには、電流
指令値が増減することになる。この電流基準が変動する
要因は、速度フイードバツクが変動することが考えられ
る。即ち、電流異常が発生する場合には、速度フイード
バツクに影響がでることになる。 そこで、上下のモータの速度を検出し、この値の偏差
をとり、比例積分の計算を実施することにより、圧延材
の潤滑状態を推定することができる。このようにして圧
延材の潤滑状態を検出し、該検出した圧延油潤滑状態に
応じて各ワークロールの圧延油潤滑が均一となるように
各ワークロールに供給される圧延油の流量を制御すれ
ば、結果としていわゆる色調差センサ及びその解析装置
のようなものを用いることなく、簡単な構成で鋼帯の表
裏面間の色調差、及び鋼帯表裏面それぞれの長手方向に
おける色調差が発生するのを未然に防止することができ
るようになる。
【実施例】
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。 第4図に示されるように、本発明方法を実施するコー
ルドタンデムミルライン10は、鋼帯12を巻戻して次工程
のタンデムミル18に払い出すペイオフリール14と、該ペ
イオフリール14から巻戻された鋼帯12を複数の圧延スタ
ンド16により圧延するタンデムミル18と、該タンデムミ
ル18で圧延された鋼帯12を巻取るテンシヨンリール20
と、前記各スタンド16で圧延される鋼帯12の表裏面に潤
滑油等の圧延油を供給する圧延油供給装置22と、前記タ
ンデムミル18及び圧延油供給装置22を制御するミル主幹
制御装置24と、を備えている。 前記タンデムミル18の各スタンド16は、上下一対のワ
ークロール26A、26Bを備えており、これら上下一対のワ
ークロール26A、26Bが鋼帯12に転接することにより圧延
が行われる。 前記ワークロール26A、26Bはそれぞれ別個にロール駆
動用モータ28A、28Bを備えている。前記ロール駆動用モ
ータ28A、28Bは速度制御装置30A、30Bにより所定の回転
数になるように制御されている。 前記速度制御装置30A、30Bは、速度制御回路32と、サ
イリスタ34と、前記ロール駆動用モータ28A、28Bに設置
されるパルスゼネレータからなる速度検出器36とを備え
ており、前記ミル主幹制御装置24から出力される速度信
号に前記速度検出器36からの信号をフイードバツクして
前記ロール駆動用モータ28A、28Bの回転数を制御するよ
うに構成されている。この速度制御装置30A、30Bは上下
のワークロール26A、26B毎に、あるいは各スタンド16毎
に設けられており、各ワークロール26A、26Bをそれぞれ
独立に回転制御するようにされている。 前記速度制御装置30A、30Bへの回転数指令はミル主幹
制御装置24から出力される。ミル主幹制御装置24は、各
スタンド16のワークロール26A、26Bの回転数を各スタン
ド16出側の板厚の逆数に応じて制御すべく、圧下率を基
にしてワークロール26A、26Bの回転数指令を演算し、こ
の回転数指令を前記速度制御装置30A、30Bに出力するよ
うに構成されている。 前記圧延油供給装置22は、前記ワークロール26A、26B
により噛み込まれる鋼帯12に圧延油を吹付けるスプレー
ヘツダ38と、該スプレーヘツダ38に供給される圧延油の
流量を調節する流量調節弁40と、前記スプレーヘツダ38
に圧延油タンク42から圧延油を供給するフイーダポンプ
44とを備えている。 前記ミル主幹制御装置24は、この圧延油供給装置22に
圧延油の供給量指令を出力しており、この供給量指令に
基づき前記流量調節弁40、フイーダポンプ42が制御さ
れ、所定量の圧延油が鋼帯12に供給される。 なお、前記ミル主幹制御装置24の圧延油供給量指令
は、タンデムミル18のライン速度に比例する値が出力さ
れ、従つて、圧延油はライン速度に応じて増減されて供
給されることになる。 前記ミル主幹制御装置24は、前記各ワークロール26
A、26Bのロール駆動用モータ28A、28Bの速度フイードバ
ツクを積分した値から鋼帯12に対する圧延油潤滑状態を
検出し、該検出した圧延油潤滑状態に応じて前記各ワー
クロール26A、26Bの圧延油潤滑が均一となるように各ワ
ークロール26A、26Bに供給される圧延油の流量を制御す
るように構成されている。 又、このミル主幹制御装置24には、ロール駆動用モー
タの電流値、電圧値、スタンド間張力等の検出信号が常
時フイードバツクされている。 このミル主幹制御装置24におけるロール駆動用モータ
の検出電流値に基づく圧延油流量制御は、第5図に示さ
れるような手順に従い行われる。 まず、ステツプ100において、上ワークロール26Aのロ
ール駆動用モータ28Aの速度値NUを検出する。 次に、ステツプ102に進み、下ワークロール26Bのロー
ル駆動用モータ28Bの速度値NLを検出する。 次に、ステツプ104に進み、前出ステツプ100、102で
検出した速度値NU、NLに基づき次式の関係から圧延の潤
滑状態を示す指数Nαを算出する。 Nα=K/T∫(NU−NL)dt+(NU−NL) ………(1) 但し、K及びTは、この圧延機の速度制御系で決まる
比例定数及び積分時間である。 このステツプ104の処理により、圧延材の潤滑状態を把
握することができる。 次に、ステツプ106に進み、前出ステツプ104にて検出
した圧延潤滑指数Nαが上限値α(=0.1)より大きい
か否かを判定する。このステツプ106において圧延潤滑
指数Nαが上限値αより大きいと判定される場合には、
上ワークロール26A側に圧延異常が発生していると判断
してステツプ108に進む。 ステツプ108においては、前記圧延潤滑指数Nαに基
づく圧延油補正量を決定する。例えば、圧延油補正量
は、圧延油を10%増加するような値とする。 次に、ステツプ110に進み、前出ステツプ108にて求め
た圧延油補正量に基づき圧延油流量を変更する操作を行
う。 次に、ステツプ112に進み、所定時間経過後に前出ス
テツプ100に戻る。 又、前出ステツプ106において、圧延潤滑指数Nαが
上限値α以下と判定される場合には、上ワークロール26
A側には圧延異常が発生していないと判断して、ステツ
プ114に進む。 ステツプ114においては、前出ステツプ104にて求めた
圧延潤滑指数Nαが下限値β(=−0.1)より小さいか
否かを判定する。このステツプ104において圧延潤滑指
数Nαが下限値βよりも小さいと判定される場合には、
下ワークロール26B側の圧延異常と判断して、ステツプ1
16に進む。 ステツプ116においては、圧延潤滑指数Nαに基づき
圧延油補正量を決定する。例えば、圧延油補正量は圧延
油を10%増加するような値とする。 次に、ステツプ118に進み、前出ステツプ116にて求め
た圧延油補正量となるように圧延油流量を制御する。 次に、ステツプ112に進み、一定時間経過後に前出ス
テツプ100に戻る。 又、前出ステツプ114において圧延潤滑指数Nαが下
限値β以上であると判定される場合には、下ワークロー
ル26B側の圧延異常は発生していないと判定して、ステ
ツプ120に進む。 ステツプ120においては、圧延油補正量を決定するこ
となく、そのままの圧延油流量を維持する。次にステツ
プ112に進み、一定時間経過後前出ステツプ100に戻る。 本実施例によれば、上下ワークロール26A、26Bのそれ
ぞれのロール駆動用モータ28A、28Bの速度値NU、NLを検
出し、これら検出速度値NU、NLに基づき圧延潤滑指数N
αを算出し、この算出した圧延潤滑指数Nαに基づき、
上ワークロール26A側あるいは下ワークロール26B側で圧
延異常が発生しているか否かを判定し、この判定結果に
基づき圧延油流量を調整するようにすることにより、均
一な色調が得られるようにしている。この結果、鋼帯の
表裏面間の色調差及び表裏面それぞれの長手方向におけ
る色調差の発生を防止することができる。 即ち、圧延材の色調状態の異常をロール駆動用モータ
28A、28Bの検出速度に基づき判定するようにしているた
め、特に色調センサ及びその解析装置のようなものを用
いることなく、簡単に且つ正確に色調状態の異常を検出
することができ、又、色調状態の異常があつたときに、
圧延油の流量を調整することによつて対処するようにし
ているため、制御自体が極めて単純であり、且つ効果が
大きい。 なお、前記実施例において、圧延油潤滑状態の異常を
検出する際に、圧延潤滑指数Nαの上下限値α、βの値
をそれぞれ0.1、−0.1とするようにされたが、本発明は
これに限定されることなく、許容できる色調差に基づき
前記上下限値α、βの値を適宜変更するようにしたもの
であつてもよい。
【発明の効果】 以上説明した通り、本発明によれば、特別な色調セン
サ及びその解析装置を圧延機回りに取付けることなく色
調状態の異常を簡単に検出し、圧延材の表裏面間の色調
差及び表裏面それぞれの長手方向における色調差の発生
を防止することができるようになるという優れた効果を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る圧延材の表裏面色調制御方法の
要旨を示す流れ図、第2図は、本発明の原理を説明する
ための、ミル速度指令と上下ワークロールのロール駆動
用モータの電流値との関係を示す線図、第3図は、同じ
く本発明の原理を説明するための、上下ワークロールの
ロール駆動用モータの電流値偏差と色調差による不良品
発生率との関係を示す線図、第4図は、本発明方法を実
施するコールドタンデムミルラインの設備構成を示す、
一部ブロツク線図、管路図を含む側面図、第5図は、前
記設備におけるミル主幹制御装置の制御手順を示す流れ
図、第6図は前記設備での速度制御系を示すブロツク図
である。 10……コールドタンデムミルライン、12……鋼帯、14…
…ペイオフリール、16……スタンド、18……タンデムミ
ル、20……テンシヨンリール、22……圧延油供給装置、
24……ミル主幹制御装置、26A、26B……ワークロール、
28A、28B……モータ、30A、30B……速度制御装置。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】個別にモータにより駆動され、且つ相対向
    して配置される一対のワークロールにより圧延材を噛み
    込み圧延する際に、前記一対のワークロールの各モータ
    のモータ速度をそれぞれ検出し、該検出モータ速度の差
    を積分し、該積分値から圧延材に対する圧延油潤滑状態
    を検出し、該検出した圧延油潤滑状態に応じて前記各ワ
    ークロールの圧延油潤滑が均一となるように各ワークロ
    ールに供給される圧延油の流量を制御することを特徴と
    する圧延材の表裏面色調制御方法。
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