JPH0665976U - 自動販売機の商品ディスプレイ装置 - Google Patents

自動販売機の商品ディスプレイ装置

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JPH0665976U
JPH0665976U JP1200893U JP1200893U JPH0665976U JP H0665976 U JPH0665976 U JP H0665976U JP 1200893 U JP1200893 U JP 1200893U JP 1200893 U JP1200893 U JP 1200893U JP H0665976 U JPH0665976 U JP H0665976U
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vending machine
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健司 田中
弘二 八井
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 商品のアピール度を損うことなく、清掃を容
易に行うことができる自動販売機の商品ディスプレイ装
置を提供することを目的とする。 【構成】 メインドア3の前面に設けた商品ディスプレ
イ10の透光パネル21を、メインドア3の懐内に設け
た内部装置16が外部から見える位置まで広げて構成す
ると共に、内部装置16を、透光パネル21から離間す
る方向に移動可能に構成したものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば薄型に構成された自動販売機のメインドアに設けた商品ディ スプレイ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動販売機の商品ディスプレイ装置は、商品見本を飾り置いて、商品購入者の 購入意欲を喚起する機能を有すると共に、内壁面に商品名やメーカー名などのロ ゴを印刷して、広告表示を行う機能をも有しており、自動販売機において商品購 入者に商品をアピールできる最も重要な部分となっている。このため、商品ディ スプレイは一般には、透光パネル越しに、メインドアの奥行きいっぱいに、かつ 平面的に広いスペースを確保することが好ましいとされている。
【0003】 ところが、このような従来の自動販売機にあって、特に薄型化傾向にある自動 販売機では、メインドアの懐内にも、例えば制御系などの各種の内部装置を設置 せざるを得ず、かかる場合には、商品ディスプレイの広さ、すなわち透光パネル の広さが内部装置のスペース分縮小されてしまい、商品のアピール度が低下する ものとなっている。
【考案が解決しようとする課題】
【0004】 この場合、内部装置が見える位置まで透光パネルを広く構成することにより、 アピール度を損なわないようにすることが考えられる。しかし、このように透光 パネルを広くすると、商品ディスプレイ内に侵入した虫や埃などを取り除く清掃 作業の際に、内部装置が邪魔になって、部分的に清掃不能になることが想定され る。すなわち、せっかく透光パネルを広く構成しても、商品ディスプレイ内の汚 れによりアピール度が損なわれてしまうおそれがある。
【0005】 本考案は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、商品のアピール度 を損うことなく、清掃を容易に行うことができる自動販売機の商品ディスプレイ 装置を提供することをその目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成すべく本考案は、メインドアの前面に設けた商品ディスプレイ の透光パネルを、メインドアの懐内に設けた内部装置が外部から見える位置まで 広げて構成すると共に、内部装置を、透光パネルから離間する方向に移動可能に 構成したことを特徴とする。
【0007】
【作用】
商品ディスプレイの透光パネルを、メインドアの懐内に設けた内部装置が外部 から見える位置まで広げて構成することにより、透光パネルをメインドアの前面 に最大限に大きく構成でき、商品のアピール度を十分に高めることができる。ま た、内部装置を、透光パネルから離間する方向に移動可能に構成することにより 、商品ディスプレイ内を清掃するときに、内部装置を邪魔にならないように移動 することができ、透光パネルと内部装置との間隙部分なども、無理なく十分に清 掃できる。
【0008】
【実施例】
以下、添付図面を参照して、本考案の一実施例に係る商品ディスプレイ装置が 適用された自動販売機について説明する。この自動販売機は、缶ジュースや缶コ ーヒーなどの商品を販売するものであり、いわゆる薄型タイプのものである。図 1はこの自動販売機の外観図であり、図2は開扉状態の外観斜視図である。両図 に示すように、この自動販売機1は、自動販売機本体2と、自動販売機本体2の 前面開口を閉塞するメインドア3とで構成され、メインドア3は、上下のドアヒ ンジ4,4を介して開き戸形式で自動販売機本体2に開閉自在に取り付けられて いる。
【0009】 自動販売機本体2は、図2および図3に示すように、内部に商品収納庫5や冷 却装置6などが収納され、中蓋となる断熱ドア7で前面が閉塞されている。断熱 ドア7の下部には3個の販売ゲート8,8,8が形成されており、この各販売ゲ ート8は、販売シュート9を介して商品収納庫5に連通されている。
【0010】 一方、メインドア3は、一定の厚みを有しており、表側に商品ディスプレイ1 0などが、裏面側に商品ディスプレイ10を裏側から開放する裏蓋11や、上記 販売ゲート8に連なる箱状の販売口12などが設けられ、また、懐内に制御系な どの各種の内部装置が組み込まれている。
【0011】 図1に示すように、メインドア3の表側、すなわち前面の上2/3の部分には 、商品ディスプレイ10と、商品ディスプレイ10の脇に位置させた接客部13 とが配設され、商品ディスプレイ10の下側には、上記販売口12に連なる開閉 蓋付きの商品取出口14が配設され、さらに商品取出口14の下側には、換気口 15が配設されている。商品ディスプレイ10は、前面を覆う透光パネル21と 、商品ディスプレイ10の内壁面を構成する上記裏蓋11と、裏蓋11の上下方 向中間部に上下3列に配設した選択ボタン22(インジケータ内蔵)と、各選択 ボタン22の上側に配設した商品見本23と、商品ディスプレイ10の内部およ び商品見本23を照明する4個の蛍光灯24(図1および図2参照)とで構成さ れている。また、図示しないが、商品見本23を挟んで裏蓋11の上部および下 部には、メーカー名などのロゴや各種の装飾が施され、商品をアピールできるよ うになっている。
【0012】 透光パネル21は、透明な樹脂などで構成されており、接客部13を除くメイ ンドア3の前面の上2/3を覆っている。具体的には、自動販売機1に向かって 左側は、メインドア3の左端いっぱいに、右側も接客部13を除く上部は右端い っぱいに、そして、上側は、最上部の蛍光灯24が隠れる位置まで、下側は、後 述するスイッチ装置16が見える位置まで、最大限に広く構成されている。
【0013】 接客部13には、上部から紙幣投入口31、メインドア3のノブ32、左右に 並んだ返却レバー33および硬貨投入口34、そして硬貨返却口35が設けられ ており、また内部には、ノブ32の上側に位置させてリモコン36および表示器 37が、紙幣投入口31の部分に位置させてビルバリデータ38が、硬貨投入口 34と硬貨返却口35との間に位置させてコインメカニズム39がそれぞれ設け られている(図2では一部が省略されている)。また、メインドア3の懐内には 、商品取出口14(販売口12)の上側に内部装置の一つであるスイッチ装置1 6が、商品取出口14の左側には制御ユニット17が、右側のメインドア3の懐 内には金庫18がそれぞれ設けられている。
【0014】 例えば、硬貨投入口24から硬貨が投入されると、コインメカニズム39によ り、投入された硬貨の識別が行われ、続いて識別信号が制御ユニット17に出力 されると共に、制御ユニット17によりインジケータ内蔵の選択ボタン22が点 灯される。商品購入者がいずれかの選択ボタン22を押すと、その選択信号が制 御ユニット17に出力される。制御ユニット17は、上記商品収納庫5の払出装 置(図示せず)を駆動させ、商品を販売シュート9を介して販売口12に落とし 込む。ここで、商品購入者は、商品取出口14から販売口12内の商品を取り出 し、商品の提供を受ける。
【0015】 次に、本考案の要部について詳細に説明する。図1、図2および図3に示すよ うに、メインドア3の懐内には、販売口12の上側に位置させて、かつ商品ディ スプレイ10の下端部の幅いっぱいに、冷却と加温とを切り替えるスイッチ装置 16が設けられている。一方、透光パネル21および裏蓋11は、それぞれの下 端がスイッチ装置16の下部位置まで延びている。すなわち、スイッチ装置16 は、商品ディスプレイ10の透光パネル21と裏蓋11との間であって、透光パ ネル21から幾分離間させて裏蓋11寄りに配設されると共に、外部から透光パ ネル21越しに視認できる状態で配設されている。
【0016】 スイッチ装置16は、図4に示すように、メインドア3の懐内に設けられたフ レーム41から延びるアングル部材42に、両側端部でビス43により取り付け られており、アングル部材42にビス止めされる基板カバー44と、基板カバー 44の裏蓋11側に外向きに取り付けられたスイッチ(図示省略)と、基板カバ ー44の内側に取り付けられ、スイッチに付随した回路を構成する回路基板45 とで構成されている。また、基板カバー44は、上面から前面にかけて装飾カバ ー46で覆われており、装飾カバー46は、基板カバー44と共にアングル部材 42に上記ビス43により共締めされている。なお、図示しないが、基板カバー 44内には、他に各種のワイヤーハーネスや電源が組み込まれている。
【0017】 装飾カバー46は前部下端が斜め上方に折り曲げられ、その先端が透光パネル 21の下端に近接する位置まで延びた折曲部46aを有しており、この折曲部4 6aには、フレーム41に固定された受け板47が下方から当接されている。ま た、装飾カバー46の表面は、裏蓋11の表面と同色の、あるいは裏蓋11の表 面に調和する装飾が施されており、外部から見た場合に裏蓋11の一部となり、 すなわち、透光パネル21越しに見た商品ディスプレイ10の内部として、違和 感が生じないようになっている。
【0018】 一方、基板カバー44の後部下端44aは、フレーム41の折返し板48に形 成されたスリット48aに挿入されており、図5および図6に示すように、ビス 43を外したときに、スイッチ装置16全体が後方に傾動される構造になってい る。この傾動角度は、ちょうどアングル部材42の上端が基板カバー44の内面 に当接して、アングル部材42が基板カバー44のストッパとして機能する角度 となっている(図6参照)。これにより、スイッチ装置16が透光パネル21か ら離間する方向に移動され、スイッチ装置16の前面と透光パネル21との間の 間隙49を、適宜広くできるようになっている。
【0019】 ここで図4ないし図7を参照して、商品ディスプレイ10の下端部、すなわち スイッチ装置16廻りの清掃手順について説明する。先ず、メインドア3を開放 した後、図4の状態から裏蓋11を開放する(図2参照)。次に、上記のビス4 3を外して、装飾カバー46を上方に抜き上げるようにして取り外す(図5参照 )。ここで、装飾カバー46の屈曲部46aに溜まった虫などのごみSaを取り 除くと共に、装飾カバー46自体の清掃を行う。次に、スイッチ装置16を後方 に傾動させ(図6参照)、スイッチ装置16と透光パネル21との間の間隙49 を広げておいて、透光パネル21の内面に付着している埃Sbなどを拭き取るよ うにする(図7参照)。
【0020】 以上のように本実施例によれば、透光パネル21の下端をスイッチ装置16の 位置まで広げ、かつ透光パネル21とスイッチ装置16との間に間隙49を構成 するようにしているので、奥行きと広さのある商品ディスプレイ10を構成する ことができる。すなわち、自動販売機1が薄型であり、メインドア3の懐内に、 スイッチ装置16などの内部装置を最大限内蔵しているにもかかわらず、商品デ ィスプレイ10を広く構成できて、商品のアピール度を十分に高めることができ る。
【0021】 また、スイッチ装置16は、ビス43を外すだけで後方、すなわち透光パネル 21から離間する方向に傾動させることができるので、商品ディスプレイ10内 を清掃する際に、透光パネル21とスイッチ装置16との間の間隙49を広げる ことができ、スイッチ装置16が邪魔になることなく、この部分の清掃を容易に 行うことができる。
【0022】 なお、本実施例では、スイッチ装置を後方に傾動させるようにしているが、ス イッチ装置を透光パネルから離間させるようなものであれば、例えばスイッチ装 置を後方に平行移動させるようにしてもよい。また、内部装置として、スイッチ 装置を例に説明したが、例えば制御ユニットなどでもよいことは、いうまでもな い。
【0023】
【考案の効果】
以上のように本考案の商品ディスプレイ装置によれば、透光パネルを、メイン ドアの懐内に設けた内部装置が外部から見える位置まで広げて構成すると共に、 内部装置を、透光パネルから離間する方向に移動可能に構成するようにしている ので、たとえ自動販売機を薄型に構成しても、従来のものに比して商品のアピー ル度を損なうことがなく、かつ、内部の清掃を容易に行い得る効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る商品ディスプレイ装置
を適用した自動販売機の外観図である。
【図2】実施例の自動販売機のメインドアを開いた状態
の外観斜視図である。
【図3】実施例の自動販売機の縦断面図である。
【図4】スイッチ装置廻りの拡大断面図である。
【図5】装飾カバーを取り去った状態のスイッチ装置廻
りの拡大断面図である。
【図6】スイッチ装置を傾動させた状態の拡大断面図で
ある。
【図7】透光パネルの清掃状態を表したスイッチ装置廻
りの拡大断面図である。
【符号の説明】
1 自動販売機 3 メインドア 10 商品ディスプレイ 16 スイッチ装置 21 透光パネル

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メインドアの前面に設けた商品ディスプ
    レイの透光パネルを、当該メインドアの懐内に設けた内
    部装置が外部から見える位置まで広げて構成すると共
    に、当該内部装置を、当該透光パネルから離間する方向
    に移動可能に構成したことを特徴とする自動販売機の商
    品ディスプレイ装置。
JP1993012008U 1993-02-23 1993-02-23 自動販売機の商品ディスプレイ装置 Expired - Lifetime JP2599442Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006330807A (ja) * 2005-05-23 2006-12-07 Kubota Corp 自動販売機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006330807A (ja) * 2005-05-23 2006-12-07 Kubota Corp 自動販売機
JP4603419B2 (ja) * 2005-05-23 2010-12-22 株式会社クボタ 自動販売機

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