JP5162980B2 - 自動販売機 - Google Patents

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本発明は、本体キャビネットの前面開口を覆う態様で配置され、該本体キャビネットの内部に収納した商品を外部に視認させる透光部材を有した自動販売機の改良に関するものである。
自動販売機には、商品を収納した本体キャビネットの前面をガラス板等の透光部材によって覆うように構成したものがある。この種の自動販売機によれば、外部から商品を直接視認することができるため、単に商品名やイメージ画像を表示する自動販売機に比べて利用者の購買意欲を高め、商品の販売促進を期待することができるようになる。
特開平11−96446号公報
ところで、上述した自動販売機では、例えば外部光が多い環境下に設置した場合、前面に配置した透光部材において外部光が反射することになり、内部商品の視認性を十分に確保できない場合がある。こうした状況下にあっては、最早利用者による商品選択も困難なものとなり、商品の売り上げに大きく影響を及ぼす虞れがある。尚、上述した内部商品の視認性に関する問題は、自動販売機特有のものではなく、商品を収納した本体キャビネットの前面を透光部材によって覆うようにした商品収納装置全般に共通して生じうるものである。
本発明の目的は、上記実情に鑑みて、設置環境に関わらず、内部に収納した商品の視認性を確保することのできる自動販売機を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1に係る自動販売機は、前面が開口した箱状に形成され、断熱機能を有した商品収納空間に商品を冷却もしくは加熱した状態で収納する本体キャビネットと、前記本体キャビネットの前面開口を覆う態様で配置され、該本体キャビネットの内部に収納した商品を外部に視認させる透光部材とを有した自動販売機において、前記透光部材は、2枚の透明板を備えて構成したものであり、互いの間に画成される断熱空間を増大する態様で、外方側に配置した透明板を上下方向に沿った軸線を中心とする円筒状でありかつ外方に向けて凸となる曲面形状に構成する一方、内方側に配置した透明板を平板状に構成したことを特徴とする。
また、本発明の請求項に係る自動販売機は、上述した請求項1において、前記透明板が合成樹脂材料を成形したものであることを特徴とする。
本発明によれば、透光部材の前面を外方に向けて凸となる曲面形状に構成しているため、外部光が多い環境下に設置した場合であっても、外部光の入射に対して反射する面積が小さくなるため、内部に収納した商品の視認性を確保することが可能となる。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る商品収納装置の好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1及び図2は、本発明の実施の形態である商品収納装置を示したものである。ここで例示する商品収納装置は、貨幣の投入等、所定の入金条件が充足した場合に商品の払い出しを行う自動販売機として構成したもので、本体キャビネット10を備えている。
本体キャビネット10は、複数の壁板を組み合わせることによって前面が開口した箱状に構成したもので、それぞれの壁板に断熱材を配置することにより、その内部に断熱機能を有した商品収納空間11を画成している。図には明示していないが、本実施の形態で例示する本体キャビネット10は、缶入り飲料、ペットボトル入り飲料、パック入り飲料等、容器に充填された飲料を冷却、もしくは加熱した状態で収納するものである。
この本体キャビネット10の内部には、複数段の収納ラック20が設けてあるとともに、収納ラック20よりも前方となる部位にバケット30が設けてある。各段の収納ラック20は、商品を前後方向に沿って複数個ずつ収納する商品収納域21を左右方向に沿って複数列備えたものである。図には明示していないが、それぞれの商品収納域21には、前方に向けて商品を搬送するためのコンベアが設けてある一方、個々の前端部には商品の搬出を規制する規制板22が配設してある。バケット30は、収納ラック20の前端から払い出された商品を商品取出口12に搬送するためのもので、図示せぬ搬送機構によって上下方向及び左右方向に移動可能に配設してあり、任意の商品収納域21に対してその前方域に移動することが可能である。
一方、本体キャビネット10の前面には、その開口10aを覆う態様でガラス扉(透光部材)40が設けてある。ガラス扉40は、図3に示すように、前後2枚のガラス板(透明板)41,42を扉枠43に支持させて構成したもので、一側縁部を介して本体キャビネット10の一側縁部にヒンジ結合してあり、本体キャビネット10の開口10aを開閉することが可能である。
図3からも明らかなように、この実施の形態の自動販売機に適用するガラス扉40では、2枚のガラス板41,42をそれぞれ外方に向けて凸となる湾曲形状に構成してある。より詳細に説明すると、2枚のガラス板41,42は、それぞれが断熱ガラスと称される断熱機能を有したもので、鉛直方向に沿って延在する共通の軸線Oを中心とした円筒状を成し、かつ互いの間に断熱空間44を確保した状態で扉枠43に支持させてある。
尚、図1中の符号13は硬貨を投入するための硬貨投入口、符号14は紙幣を投入するための紙幣投入口、符号15は硬貨を返却するための硬貨返却口、符号16は商品の選択を行うための商品選択ボタンである。
上記のように構成した自動販売機では、本体キャビネット10の内部に収納された商品をガラス扉40のガラス板41,42を通じて外部から視認することができる。従って、単に商品名やイメージ画像を表示するようにした自動販売機に比べて利用者の購買意欲を高め、商品の販売促進を期待することができるようになる。しかも、貨幣の入金後に商品選択ボタン16を操作して商品を選択すれば、選択した商品を収納する商品収納域21までバケット30が移動する工程、商品収納域21の商品がバケット30に移載される工程、商品を搭載したバケット30が商品取出口12まで搬送される工程を、それぞれガラス扉40のガラス板41,42を通じて外部から視認できるため、利用者の購買意欲を一層高めることができるようになる。
さらに、ガラス扉40の前面を外方に向けて凸となる曲面形状に構成しているため、外部光が多い環境下、例えば屋外に設置する場合や、室内において照明が多く存在する場所に設置する場合であっても、外部光の入射に対して反射する面積が小さくなる。従って、本体キャビネット10の内部に収納した商品の視認性を確保することが可能となり、商品選択ボタン16を操作する場合に、商品の選択が困難になる等の問題を招来する虞れがない。
加えて、ガラス扉40の前面を外方に向けて凸となる曲面形状に構成した自動販売機は、ガラス扉40の前面を平坦に構成したものに比べて意匠性が向上するばかりでなく、強度的にも有利となる。さらに、ガラス扉40の前面を上下方向に沿った軸線Oを軸心とした円筒状に構成しているため、映り込む利用者の姿が細く見えることになり、利用者の注意を惹き付けることによる集客率の向上を期待することもできる。
尚、上述した実施の形態では、2枚のガラス板41,42を備えたガラス扉40を例示しているが、必ずしもガラス板41,42を2枚備える必要はない。ガラス板41,42を2枚備えるガラス扉40を適用する場合に上述した実施の形態では、それぞれを外方に向けて凸となる曲面形状に構成しているが、図4の変形例1に示すように、ガラス扉140において最も外方側に位置するガラス板141のみを外方に向けて凸となる曲面形状に構成する一方、内方側に位置するガラス板142を平板状に構成してそれぞれを扉枠143に保持させても同様の作用効果を奏することができる。しかも、この図4に示す変形例1のガラス扉140によれば、図3のガラス扉40に比べて、外形寸法に変更を来すことなく2枚のガラス扉141,142の間に画成される断熱空間144を増大することが可能となり、本体キャビネット10の断熱機能を向上することができる。
図5は、上述した商品収納装置の変形例2を示したものである。この変形例2の商品収納装置は、上述した実施の形態と同様に自動販売機として構成したものであり、透光部材及び透光部材を適用する本体キャビネットの構成が異なっている。すなわち、変形例2の本体キャビネット10には、内扉250が設けてある。尚、変形例2において実施の形態と同様の構成に関しては同一の符号を付してそれぞれの詳細説明を省略する。
内扉250は、本体キャビネット10の開口10aを覆う態様で設けたものであり、図5に示すように、ガラス板251を内扉枠255に支持させて構成してある。ガラス板251は、断熱ガラスと称される断熱機能を有した平板状の板材であり、内扉枠255に支持させてある。内扉枠255は、一側縁部を介して本体キャビネット10の一側縁部にヒンジ結合してある。つまり、内扉250は、本体キャビネット10の開口10aを開閉することが可能である。図には明示していないが、内扉250が本体キャビネット10の開口10aを閉じた場合に、内扉250の本体キャビネット10に接触する部分には、ガスケットが設けてある。このガスケットを内扉250と本体キャビネット10との間で適宜変形させることにより、商品収納空間11の密閉性を確保してある。
外扉240(透光部材)は、内扉250を覆う態様で設けたものであり、図5に示すように、電照板241(透明板)を外扉枠245に支持させて構成してある。電照板241は、ポリカーボネートやアクリル樹脂などの合成樹脂材料を成型した平板状の板材であり、外扉枠245に支持させてある。外扉枠245は、一側縁部を介して本体キャビネット10の一側縁部にヒンジ結合してある。つまり、外扉240は、内扉250を覆う態様と開放する態様とに開閉することが可能である。
図6からも明らかなように、この変形例2の外扉240では、合成樹脂材料を成型した平板状の板材である電照板241において上下左右の縁部を、外扉枠245に適宜撓ませながら嵌合保持させることにより、電照板241を外方に向けて凸となる湾曲形状に構成してある。
上記のように構成した変形例2の自動販売機では、本体キャビネット10の開口10aを覆う外扉240の電照板241を通じて、その内部を視認することができる。さらに、この変形例2の自動販売機では、外扉240の内側に内扉250が設けてあり、この内扉250のガラス板251を介して本体キャビネット10の内部に収納された商品を視認することができる。従って、単に商品名やイメージ画像を表示するようにした自動販売機に比べて利用者の購買意欲を高め、商品の販売促進を期待することができるようになる。しかも、貨幣の入金後に商品選択ボタン16を操作して商品を選択すれば、選択した商品を収納する商品収納域21までバケット30が移動する工程、商品収納域21の商品がバケット30に移載される工程、商品を搭載したバケット30が商品取出口12まで搬送される工程を、それぞれ外扉240の電照板241を通じて外部から視認できるため、利用者の購買意欲を一層高めることができるようになる。
さらに、外扉240の前面を外方に向けて凸となる曲面形状に構成しているため、外部光が多い環境下、例えば屋外に設置する場合や、室内において照明が多く存在する場所に設置する場合であっても、外部光の入射に対して反射する面積が小さくなる。従って、本体キャビネット10の内部に収納した商品の視認性を確保することが可能となり、商品選択ボタン16を操作する場合に、商品の選択が困難になる等の問題を招来する虞れがない。
加えて、外扉240の前面を外方に向けて凸となる曲面形状に構成した自動販売機は、外扉240の前面を平坦に構成したものに比べて意匠性が向上するばかりでなく、強度的にも有利となる。
さらに、この変形例2においては、外扉240において電照板241にポリカーボネートやアクリル樹脂などの合成樹脂材料を成型したものを適用している。従って、電照板241に断熱ガラスと称される断熱機能を有したものを適用した場合に比べて、電照板241を安価なものとすることができる。
しかも、この変形例2においては、外扉240において合成樹脂材料を成型した平板状の板材である電照板241において上下左右の縁部を、外扉枠245に適宜撓ませながら嵌合保持させることにより、電照板241を外方に向けて凸となる湾曲形状に構成したため、あらかじめ湾曲形状に成型した電照板241を用意する必要がない。従って、電照板241に断熱ガラスと称される断熱機能を有したものを適用した場合に比べて、外扉240を安価なものとすることができ、かつ、意匠性の向上を図ることができる。
また、上述した実施の形態では、自動販売機に適用した例を示したが、必ずしも自動販売機である必要はなく、本体キャビネットの内部に商品を収納するもの、例えばスーパーやコンビニエンスストアに設置される冷蔵/冷凍ショーケースとしても適用することが可能である。
本発明の実施の形態である商品収納装置としての自動販売機の外観図である。 図1に示した自動販売機の断面平面図である。 図1に示した自動販売機に適用する透光部材の拡大断面平面図である。 図1に示した自動販売機に適用する透光部材の変形例1を示す拡大断面平面図である。 図1に示した自動販売機に適用する透光部材の変形例2を示す斜視図である。 図5に示した透光部材の製作過程を示す拡大断面平面図である。
符号の説明
10 本体キャビネット
10a 前面開口
11 商品収納空間
40 ガラス扉
41,42 ガラス板
43 扉枠
44 断熱空間
140 ガラス扉
141 ガラス板
141,142 ガラス板
143 扉枠
144 断熱空間
240 外扉
241 電照板
245 外扉枠
250 内扉
251 ガラス板
255 内扉枠

Claims (2)

  1. 前面が開口した箱状に形成され、断熱機能を有した商品収納空間に商品を冷却もしくは加熱した状態で収納する本体キャビネットと、前記本体キャビネットの前面開口を覆う態様で配置され、該本体キャビネットの内部に収納した商品を外部に視認させる透光部材とを有した自動販売機において、
    前記透光部材は、2枚の透明板を備えて構成したものであり、互いの間に画成される断熱空間を増大する態様で、外方側に配置した透明板を上下方向に沿った軸線を中心とする円筒状でありかつ外方に向けて凸となる曲面形状に構成する一方、内方側に配置した透明板を平板状に構成したことを特徴とする自動販売機。
  2. 前記透明板が合成樹脂材料を成形したものであることを特徴とする請求項1に記載の自動販売機
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