JP4003111B2 - 自動販売機の商品選択ボタン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、貨幣やカード等を用いて物品や情報サービス等の商品を購入することのできる自動販売機において、押圧又は接触することによって購入を希望する商品を選択することのできる商品選択ボタンの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の商品選択ボタンは、販売中または売切れなどの表示を行うための発光素子や、押圧または接触を検知して信号を発するためのスイッチング素子およびこれらを制御する回路素子等を含む内部構成部品と、表示文字ないし記号を拡大表示するためのレンズおよび表面カバーを含む外部構成部品とが一体となって自動販売機の前面部分に設置されているものが多かった。
【0003】
商品選択ボタンは、自動販売機におけるマンマシーンインターフェースを司り、外界から最も接触されることの多い機能部品であるだけに、汚損・変色や破損などの影響を受けやすく、内部構成部品よりも外部構成部品の方が先にダメージを受けることが多かった。
【0004】
このため、上述した内部構成部品と外部構成部品とが一体となっている構造の商品選択ボタンでは、内部構成部品は正常で交換不要の状態であっても外部構成部品が使用に耐えない状態となっている場合には、両部品とも同時に交換せざるを得ず、交換費用が高価となる問題があった。
【0005】
そこで、選択ボタンの表面に外部構成部品としての表面カバーを貼り付ける構造が検討されたが、外部からの貼り付けや取り付けでは悪戯で剥がされてしまう恐れがあり、実用化には難点があった。
【0006】
選択ボタンの外部構成部品は、汚損・変色ないしは破損の場合だけではなく、販売商品の変更、季節の移り変わり、世の中の流行などに応じて、消費者の購買意欲をそそるような形状(丸から四角あるいは人気キャラクターなどの特殊形状)ないしは特殊彩色のものに変更したいという要望がある場合などにおいても、交換を必要とされることがある。
【0007】
そこで、外部構成部品を内部構成部品と別体かつ相互に嵌合可能に構成し、外部構成部品の汚損・変色ないし破損あるいはその他の事由による交換要求があったときは、この障害のある、あるいは置き換えを必要とする外部構成部品を取り外して新規の外部構成部品を嵌めこむようにすることが考えられている。
【0008】
しかしながら、このような嵌合式のボタンでは、外部からの不正アクセスにより外部構成部品がこじ開けられやすく、比較的強固な嵌め合い構造のものでも特に樹脂製の係合嵌合部をカッターなどで削ぎ取ることで外部構成部品を取り外すことができるため、これらの悪意の行為により内部のセンシティブな電子回路部品が外部に露出して不測の誤動作・誤不動作を生じるおそれがあるという問題点があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、この発明は、上記した内部構成部品と外部構成部品からなる商品選択ボタンにおいて、外部構成部品の汚損・変色ないし破損時あるいは模様替えの際、内部構成部品はそのままで新規の外部構成部品を外部からの取り外しが出来ないように取り付けることのできるボタン構造を提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この発明によれば、上記課題は、発光素子、スイッチング素子およびこれらを制御する回路素子を含む内部構成部品と、レンズおよび表面カバーを含む外部構成部品とからなる自動販売機の商品選択ボタンにおいて、内部構成部品と外部構成部品とを相互に分離可能に構成するとともに、外部構成部品を内部構成部品とは別個に電照板の内部から電照板に解離可能に固着する固着手段を設け、この固着手段は、隣接する外部構成部品の各表面カバーに共通に係合するとともにねじ孔を有するジョイントおよび電照板の内部から当該ねじ孔に挿入されるねじとして構成されることにより達成される(請求項1記載の発明)。
【0016】
【実施の態様】
図3は本発明の対象とする自動販売機の一例の外観を示すもので、自動販売機の本体1の正面図を略示してある。本体1の前面外扉2には商品見本などを展示するディスプレイ室3が画成されており、このディスプレイ室3は電照板又は前面パネルと称されるアクリル樹脂などで作られた透明な樹脂製の板4で覆われている。
【0017】
ディスプレイ室3の中には1段又は複数段にわたる商品展示台5が設けられ、その上に商品見本6が陳列される。7は操作パネル、8は商品取出し口、9は商品選択ボタンで多くの場合各商品見本に対応する位置に設けられている。
【0018】
操作パネル7は、コインメックと通称される硬貨選別計数機構、ビルバリデータと通称される紙幣鑑別機構、あるいはIDカード読み取り機構などを裏面に備え、表面に貨幣、カード等の受入孔や釣銭返却レバーその他のマンマシーンインターフェースを装備している。この操作パネル上の構成要素は、貨幣等を取り扱う性質上、それほど頻繁なモデルチェンジを必要としないので、外部からの不正アクセスに対して最大の抵抗を発揮し得るように強固に作られている。
【0019】
ところが、自動販売機の第二のマンマシーンインターフェースを司る商品選択ボタン9は、多セレクション化及び薄型化の傾向と相俟って、各ユニットボタンが薄く細くライン状に連結できる構成のものが多用されるようになってきている。
【0020】
連ボタンとも称されるこの種の商品選択ボタンは、操作に支障を来たさない範囲でできる限り薄く小さなものが望まれる一方、「販売中」「売切れ」などを意味する文字を可視表示する必要があるために、押圧部にレンズが設けてあるのが一般的となっている。このレンズ部はプラスチック製で人間の指などで頻繁に押されたりこぶしで叩かれたりするため、汚損や破損の影響を蒙りやすく、しばしば交換を余儀なくされる。
【0021】
また、汚損や破損がなくても中身商品の変更や季節要因などにより、たとえば図4(A)に示すような長円形ボタンを図4(B)に示すような角型ボタンあるいは図形や人気キャラクターを象ったボタンに変更したい場合が出てくる。
【0022】
図1はかかる場合に容易に対処し得るようにするための本発明の実施例に係る商品選択ボタンの断面図で、それぞれ2個の押しボタンスイッチを有する選択ボタンユニットを2組連結する場合について示してある。
【0023】
図示を省略してある発光素子、スイッチング素子、反射鏡及び必要な回路素子を内蔵している選択ボタン本体11の外側に、レンズ12L,12Rが被せられ、表面カバー13にてレンズの周辺が押さえ込まれる。表面カバー13の左の端部は左モール15で押えられ、この左モールに植設されたボス14を介して電照板にねじ止めされる。
【0024】
選択ボタン本体21側も同様にレンズ22L,22R、表面カバー23、ボス24を備えた右モール25を備えていて、表面カバー23の右の端部は右モール25で押えられ、この右モール25に植設されたボス24を介して電照板にねじ止めされる。
【0025】
表面カバー13と23とは、共通のジョイント35により相互に係合状態におかれ、ジョイント35に形成されたボス部36を介して電照板にねじ止めされる。前記ジョイント35は表面カバー13,23に係合して表面カバー13,23を電照板に取付ける取付部材を構成する。
【0026】
図2は図1の実施例のジョイント部分をより詳細に図示したもので、左右対称のため主としてレンズ12R側について説明する。図1では省略したがレンズ12Rの内側にはシリコン樹脂などの薄膜カバー16が介挿され、図示しない発光源からの発光を反射する反射鏡17の光がこの薄膜カバーを通してレンズ12Rに導かれる。
【0027】
なお、薄膜カバー16は反射鏡17が内側から嵌め込まれるように山高帽子のように頂部側が筒状に突出している。従って、反射鏡17は薄膜カバー16に嵌め込まれて保持されている。また、レンズ12Rには薄膜カバー16の山高帽子状に突出した筒部の外形に一致した形状の凹部が形成され、該凹部が薄膜カバー16の突出した筒部に外側から嵌め込まれる。これによりレンズ12Rは薄膜カバー16に保持される。
【0028】
薄膜カバー16とレンズとの間には通常は「販売(あるいは単純な丸印)」「売切」などの文字が描かれた文字板が挿入され、それぞれの文字に対応した位置に設けられた発光源及び反射鏡によりこれらの文字が選択的に照射されレンズを通して拡大表示される。
【0029】
薄膜カバー16の周辺部及び端部は防水パッキンの役割をも果たす。すなわち薄膜カバー16の端部16Rは、ケース19に固着される押え部材19Rによりプリント基板18およびケース19に押し付けられて水密構造を形成する。表面カバー13の逆側の端部にはジョイント35の係合突起35Lを収容する凹部13Cが形成されている。
【0030】
ジョイント35と表面カバー13との結合部には、表面カバー13の膨張を吸収するために、ジョイント35と表面カバー13とにおける商品選択ボタンの長手方向対峙部(一例としてジョイント35の係合突起35Lの先端と表面カバー13の凹部13Cの底部との対峙部)には隙間が形成されるように構成されている。これにより表面カバー13が太陽熱などにより膨張しても商品選択ボタンは屈曲することなく当初の取付け状態が維持される。
【0031】
図1に示す形状の商品選択ボタンを図2に示す電照板20に組み付ける場合には、レンズ12R、薄膜カバー16、反射鏡17、プリント基板18などをケース19に一体に組み込んだユニットを、同様に一体に組み込まれたレンズ22R〜ケース29を備えたもう一つのユニットとジョイント35を用いて組合わせ、取付金36を介してこのジョイント35を電照板20にねじ40でねじ止めする。
【0032】
レンズや表面カバーが汚損・破損したりあるいはその他の理由で交換を要するときは、自動販売機の前扉の内側からねじ40を緩めて交換を要する側の表面カバーとレンズとを取り除き、新規のレンズや文字板に置き換えて再び上から新規な表面カバーを被せ再びジョイント35にて必要な係合を行ってから最後にねじ40でねじ止めする。この場合には、反射鏡、プリント板などの内部構成部品は変更を要しないため交換をせずに済ますことができる。
【0033】
また、ジョイントは外扉の内部からねじ止めするようにしたため、ドライバ程度でこじあけることはできず、ボタン剥がしなどの悪戯に対処できる。
【0034】
【発明の効果】
このように、この発明によれば、特に表面カバーそのものを、プリント板などの内部構成部品とは別個に電照板に直付けするようにしたため、表面部分の汚損・破損もしくは交換要請に対して経済的に対処できるだけでなく、単なる貼り付けや嵌め込みでは対応できない悪戯対策にも効果を発揮できる。
【0035】
そして、表面カバーの電照板への取付けを、隣接する外部構成部品の各表面カバーに共通に係合するジョイントを用いて行うようにしたことから、従来の商品選択ボタン(表面カバー)をその形状を大幅に変更することなく使用することができる。
【0036】
また、この発明によれば、表面カバーとレンズをセットで交換することにより、ボタンレンズの形やカバーの色を顧客の要望に合わせて自由に容易に変更できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の断面図
【図2】本発明の実施例のより詳細な部分断面図
【図3】一般的な自動販売機の正面図
【図4】商品選択ボタンのデザイン変更を説明するための正面図
【符号の説明】
11,21:選択ボタン本体
12L,12R,22L,22R:レンズ
13,23:表面カバー
16:薄膜カバー
17:反射鏡
18:プリント基板
19:ケース
20:電照板
35:ジョイント
36:取付金
40:ねじ

Claims (1)

  1. 発光素子、スイッチング素子およびこれらを制御する回路素子を含む内部構成部品と、レンズおよび表面カバーを含む外部構成部品とからなり、内部構成部品と外部構成部品とを相互に分離可能に構成するとともに、外部構成部品を内部構成部品とは別個に電照板の内部から電照板に解離可能に固着する固着手段を設け、固着手段は、隣接する外部構成部品の各表面カバーに共通に係合するとともにねじ孔を有するジョイントおよび電照板の内部から当該ねじ孔に挿入されるねじであることを特徴とする自動販売機の商品選択ボタン。
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