JP3469135B2 - 自動販売機 - Google Patents
自動販売機Info
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Description
はコールド商品を販売する自動販売機に関し、特に、ホ
ット商品あるいはコールド商品の選択の確実性を高める
とともに、季節に応じてホット商品とコールド商品の販
売割合を変えることができる自動販売機に関する。
本体を有し、この販売機本体の前面に開閉可能な主扉を
設けている。主扉には、前面パネルによって形成した展
示スペースを備えている。この展示スペースには、商品
サンプルが陳列され、商品サンプルの下には、HOTあ
るいはCOLDおよび価格等を表示したサブパネルが設
けられている。前面パネルの表面には、商品を選択する
複数の押釦を備えた商品選択スイッチユニットが設けら
れている。
あるいはCOLDの表示に基づいて商品サンプルに対応
する押釦を押下すると、対応する商品が商品取出口に排
出される。同種の商品サンプルが展示されている場合で
も、HOTあるいはCOLDの表示によって希望するホ
ット商品あるいはコールド商品を購入することができ
る。
売機によると、サブパネルのHOTあるいはCOLDの
表示のみによってホット商品あるいはコールド商品を選
択していたため、希望しないコールド商品あるいはホッ
ト商品を誤って選択するおそれがあった。また、コール
ド商品あるいはホット商品を表示するためにサブパネル
が必要であったため、部品点数が増えて構成が複雑化し
ていた。
いはコールド商品の選択の確実性を高めるとともに、季
節に応じてホット商品とコールド商品の販売割合を変え
ることができる自動販売機を提供することにある。ま
た、本発明の他の目的は、部品点数を減らして構成の簡
素化を図った自動販売機を提供することにある。
達成するため、透明の前面パネルによって商品展示室を
形成し、前記前面パネルの表面に商品を選択する複数の
スイッチをユニット化した複数の商品選択スイッチユニ
ットを取り付けた自動販売機において、前記複数の商品
選択スイッチユニットは、前記商品展示室に展示された
ホット商品を表示する第1の色を有する商品選択スイッ
チユニットと、前記商品展示室に展示されたコールド商
品を表示する第2の色を有する商品選択スイッチユニッ
トによって構成され、前記第1および第2の色を有する
商品選択スイッチユニットは、ベースとケースを組み合
わせることによって内側に所定の空間を形成し、前記空
間内にスイッチ素子と発光素子を搭載した回路基板を配
置し、前記回路基板を保護する透光性を有する弾性カバ
ーと、前記弾性カバーを抑えて前記回路基板を水密的に
保護するカバー抑止部材とを備え、前記ケースは、前記
ベースのベース係合部に係合することによって前記ベー
スと組み合わされるケース係合部を備え、前記商品選択
スイッチユニットが前記前面パネルに取り付けられてい
る状態では、前記ケース係合部が前記前面パネルと前記
ベース係合部に挟まれることにより、前記ケース係合部
と前記ベース係合部との係合が解けない構成を有するこ
とを特徴とする自動販売機を提供する。上記構成によれ
ば、上記構成によれば、商品選択スイッチユニットの色
によってホット商品とコールド商品を識別できるので、
ホット商品あるいはコールド商品の選択が確実となり、
ホット商品あるいはコールド商品を表示するためのサブ
パネルが不要となる。
態に係る自動販売機を示す。この自動販売機100は、
略箱型状の販売機本体101を有し、この販売機本体1
01の前面に開閉可能な主扉102を設けている。主扉
102には、前面パネル103によって形成した展示ス
ペースを備えている。この展示スペースには、商品サン
プル104が陳列され、商品サンプル104の下には、
HOTあるいはCOLDおよび価格等を表示したサブパ
ネル105が設けられている。前面パネル103の表面
には、ケース12に商品を選択する複数の押釦(レン
ズ)11を備えた複数の商品選択スイッチユニット(以
下「スイッチユニット」と略す。)1が設けられてい
る。また、主扉102には、紙幣を挿入する紙幣挿入口
106と、硬貨を投入する硬貨投入口107と、挿入し
た紙幣又は投入した硬貨を返却する返却レバー108
と、釣銭切れ表示や挿入された紙幣又は投入された硬貨
の金額の表示を行う表示器109と、施錠により主扉1
02の開動作をロックするドアロック110と、商品を
取り出す商品取出口111と、釣銭を返却する釣銭返却
口112とを配設している。
ト商品の場合は、赤色系統の色、例えば、赤色で着色さ
れ、コールド商品の場合は青色系統の色、例えば、青色
で着色されている。なお、図1および後述する図2にお
いて、斜線を施した部分が赤色を表し、散点状の部分が
青色を表している。図1は、右側の2つのスイッチユニ
ット1は、ホット商品に対応し、左側の3つのスイッチ
ユニット1は、コールド商品に対応している場合を示
す。
(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は裏面図であ
る。このスイッチユニットは、複数のスイッチユニット
1をジョインタ20によって接続したものであり、スイ
ッチユニット1は、自動販売機の前面パネル103に内
側からねじ止めされるベース1Aと、ベース1Aに凹凸
係合により取り付けられた上記ケース12と、ケース1
2の開口12aを貫通して内部から突出した複数(図示
では4つ)の押釦11とを有する。
が配置されており、ネームプレート10には、販売可能
を表示する円形の図形10a、売切れを表示する「売
切」の文字10bが設けられ、図形10aおよび文字1
0bの部分は、内部の赤色LEDの光が透過する光透過
部分となっており、図形10aおよび文字10b以外の
他の部分10cは、光遮光部分となっている。
および挿入孔(図示せず)にそれぞれ通される挿通部4
および挿入部16を有し、挿通部4と挿入部16との間
にケース12の凹部12dに係止する係止片21をピン
22に回転可能に設けている。挿通部4内には、コネク
タ3を設けている。挿入部16およびジョインタ20
は、前面パネル103に挿入されてねじ止めされるねじ
孔16aおよび20aを有している。
部分構造を示す。図3は、図2のA方向断面図、図4
(a)は、図2のB−B線断面図、図4(b)は、図2
のC−C線断面図である。このスイッチユニット1は、
ケース12とベース1Aとを組み合わせることによって
両者の間に形成された空間内に配置された回路基板5
と、回路基板5を水密的に保護する透光性を有する弾性
カバーとしてのシリコンカバー9と、ベース1Aの長辺
および短辺の端部(全周)に固着され、シリコンカバー
9の端部を抑えるカバー抑止部材13を有し、ケース1
2の上端および下端に形成されたケース係合部12cと
ベース1Aの上端および下端に形成されたベース係合部
1aとの係合によりケース12がベース1Aに係合およ
び離脱可能に取り付けられた構成を有している。
に、ネームプレート10の図形10aに対応する位置に
販売可表示用の赤色LED7a、ネームプレート10の
文字10bに対応する位置に売切れ表示用の赤色LED
7bがそれぞれ搭載されている。LED7aあるいは7
bの光は、リフレクトケース8の光通過孔8bを通り、
リフレクト面8aで反射されながら透光性を有するシリ
コンカバー9,ネームプレート10,押釦11を通って
外部へ放射されようになっている。
露出し、押釦11の凸部11aがケース12の開口縁部
12bに当接することによって抜けないようになってい
る。カバー抑止部材13は、超音波による溶着によって
べース1Aに固着されている。回路基板5は、シリコン
カバー9によって外部の雨滴等から水密的に保護されて
いる。コネクタ3は、自動販売機100内部の制御部
(マイコンチップ)に接続されており、外周に挿通部4
が設けられ、パッキン2で水密化されている。
造を示す。係止片21は、矩形状を有し、回転させる際
にマイナスドライバ等の工具を差し込むためのスリット
21aと、長手方向の両端部にケース12の凹部12d
に係止する係止部21bとを備え、係止部21bの一方
の角部21cを丸くして係止片21が凹部12dと干渉
せずに回転できるようにしている。
100に取り付けた状態を示し、(a)は、挿入部16
の中心を通る断面図、(b)は、ジョインタ20の中心
を通る断面図である。ベース1Aの挿入部16およびジ
ョインタ20を自動販売機100の前面パネル103の
挿入孔14aに通し、前面パネル103の裏面からチャ
ンネル状の押え板23のねじ孔23aを介してベース1
Aの挿入部16のねじ孔16a、およびジョインタ20
のねじ孔20aにねじ24を通すことによりベース1A
が前面パネル103に取り付けられる。ジョインタ20
は、ケース12の端部に設けた溝12eに嵌合する鍔部
20bを備えており、ねじ24を外してジョインタ20
をケース12から遠ざける方向に移動させることによ
り、ジョインタ20をケース12から外すことができる
ようになっている。
る。購入者が所定の硬貨を硬貨投入口107に投入する
と、回路基板5上に搭載された販売可表示用の赤色LE
D7aが点灯する。一方、販売商品が売切れになると、
回路基板5上に搭載された売切れ表示用の赤色LED7
bが点灯する。赤色LED7aあるいは7bの光は、リ
フレクトケース8の光通過孔8bを通り、リフレクト面
8aで反射されながら透光性を有するシリコンカバー
9、ネームプレート10の図形10aあるいは文字10
bの部分、さらに押釦11を通って外部へ放射される。
販売可表示用の赤色LED7aが点灯して販売が可能な
とき、購入者がサブパネル105のHOTあるいはCO
LDの表示とともに、ケース12の色に基づいて商品展
示室の希望するホット商品あるいはコールド商品に対応
する押釦11を押下すると、シリコンカバー9が圧縮さ
れて変形し、スイッチ素子9aが回路基板5のスイッチ
素子(図示せず)をオンして販売商品が商品取出口11
1へ搬出される。このようにして購入者は、希望するホ
ット商品あるいはコールド商品を購入することができ
る。
外し動作を示す。ケース12を例えば、赤色のものから
青色のものに交換する場合は、スイッチユニット1を自
動販売機の前面パネル103に取り付けているねじ24
を外し、スイッチユニット1を前面パネル103から取
り外す。次に、複数のスイッチユニット1をジョインタ
20から分離し、ジョインタ20をケース12から遠ざ
ける方向に移動させてジョインタ20をケース12から
外す。次に、図7(a)に示すように、スリット21a
にマイナスドライバ等の工具を差し込み、係止片21を
左方向へ回転させ、係止片21の係止部21bをケース
12の凹部12dから離脱させる。
2の弾性力に抗して専用治具等によって赤色のケース1
2のケース係合部12cを拡げてケース係合部12cと
ベース1Aのベース係合部1aとの係合を解き、赤色の
ケース12をベース1Aから取り外す。次に、青色のケ
ース12のケース係合部12cをベース1Aのベース係
合部1aに係合させて青色のケース12をベース1Aに
取り付ける。係止片21を右方向へ回転させ、係止片2
1の係止部21bをケース12の凹部12dに係止させ
る。後は、スイッチユニット1を取り外したのと逆の手
順によってスイッチユニット1を前面パネル103に取
り付ける。
パネル105のHOT,COLDの表示とともに、ケー
ス12の色がホット商品とコールド商品に対応して赤色
あるいは青色で着色されているので、直感的にホット商
品かコールド商品かを判断でき、ホット商品あるいはコ
ールド商品の選択の確実性が向上する。また、ベース1
Aを自動販売機の前面パネル103から取り外した時、
ケース12がベース1Aから取り外せるように構成さ
れ、更に水密構造を提供するシリコンカバー9をケース
12とは別に設けたため、ケース12を別の色に変更す
る時に回路基板5の水密構造を維持しながらケース12
を交換できるようになる。従って、ホット商品とコール
ド商品の入れ替えに対応してホット商品およびコールド
商品に対応する色のケース12に容易に交換できる。ま
た、前面パネル103の裏側からの操作によってスイッ
チユニット1を取り外してケース12とベース1Aとの
係合を解けるので、いたずらによってケース12が開け
られ、ケース12や内部部品の破損を防止することがで
きる。
す。この第2の実施の形態は、係止片21をスライド可
能にケース12に設けたものである。ケース12を外す
場合は、係止片21を同図矢印方向にスライドさせてケ
ース12に設けた切欠き部12fから係止片21を外す
ことにより第1の実施の形態と同様にケース12を交換
できるとともに、いたずらによるケース12や内部部品
の破損を防止することができる。
す。この第3の実施の形態は、係止片21をばね材から
構成し、係止片21を変形させてケース12の凹部12
dに係止させるようにしたものである。ケース12を外
す場合は、係止片21を変形させて係止片21をケース
12の凹部12dから外すことにより第1の実施の形態
と同様にケース12を交換できるとともに、いたずらに
よるケース12や内部部品の破損を防止することができ
る。
れず、種々に変形実施が可能である。例えば、上記実施
の形態では、ホット商品あるいはコールド商品に対応す
る色でケース12を着色したが、スイッチ1を構成する
他の部分、例えば、シリコンカバー9、ネームプレート
10、押釦11等を着色してもよい。ネームプレート1
0を着色する場合は、図形10aおよび文字10b以外
の部分10cを着色してもよい。ネームプレート10や
押釦11を着色した場合は、押釦11毎に色を変えるこ
とができる。押釦11を別の色のものに変更する場合
は、ケース係合部12cとベース係合部1aとの係合を
解いてケース12をベース1Aから取り外した後、押釦
11をシリコンカバー9から抜き取る。この後、別の色
の押釦11をシリコンカバー9に押し込んで、ケース1
2のケース係合部12cをベース1Aのベース係合部1
aに係合させてケース12をベース1Aに取り付けるこ
とにより、押釦11を別の色のものに変更することがで
きる。ネームプレート10を別の色のものに変更する場
合は、ケース係合部12cとベース係合部1aとの係合
を解いてケース12をベース1Aから取り外した後、押
釦11およびネームプレート10をシリコンカバー9か
ら抜き取る。この後、押釦11の内側に別の色のネーム
プレート10を配置して押釦11をシリコンカバー9に
押し込んで、ケース12のケース係合部12cをベース
1Aのベース係合部1aに係合させてケース12をベー
ス1Aに取り付けることにより、ネームプレート10を
別の色のものに変更することができる。また、着色する
色は、赤色系統として赤色の他に黄赤色、赤紫色、黄色
等でもよく、青色系統として青色の他に青緑色、青紫
色、緑色等でもよい。また、サブパネル105を省略し
てもよい。これにより、部品点数が減り、構成の簡素化
が図れる。
によると、商品選択スイッチユニットの色によってホッ
ト商品とコールド商品を識別できるので、ホット商品あ
るいはコールド商品の選択の確実性が向上するととも
に、季節に応じてホット商品とコールド商品の販売割合
を変えることができる。さらに、ホット商品あるいはコ
ールド商品を表示するためのサブパネルが不要となるの
で、部品点数が減り、構成の簡素化が図れる。
斜視図
ッチユニットに関し、(a)は正面図、(b)は側面
図、(c)は裏面図
図2のC−C線断面図
を示す部分裏面図
の形態に係る商品選択スイッチユニットを示し、(a)
は、挿入部の中心を通る断面図、(b)は、ジョインタ
の中心を通る断面図
示し、(a)は裏面図、(b)は断面図
ッチユニットの部分裏面図
ッチユニットの部分裏面図
Claims (4)
- 【請求項1】透明の前面パネルによって商品展示室を形
成し、前記前面パネルの表面に商品を選択する複数のス
イッチをユニット化した複数の商品選択スイッチユニッ
トを取り付けた自動販売機において、 前記複数の商品選択スイッチユニットは、前記商品展示
室に展示されたホット商品を表示する第1の色を有する
商品選択スイッチユニットと、前記商品展示室に展示さ
れたコールド商品を表示する第2の色を有する商品選択
スイッチユニットによって構成され、 前記第1および第2の色を有する商品選択スイッチユニ
ットは、ベースとケースを組み合わせることによって内
側に所定の空間を形成し、前記空間内にスイッチ素子と
発光素子を搭載した回路基板を配置し、前記回路基板を
保護する透光性を有する弾性カバーと、前記弾性カバー
を抑えて前記回路基板を水密的に保護するカバー抑止部
材とを備え、 前記ケースは、前記ベースのベース係合部に係合するこ
とによって前記ベースと組み合わされるケース係合部を
備え、前記商品選択スイッチユニットが前記前面パネル
に取り付けられている状態では、前記ケース係合部が前
記前面パネルと前記ベース係合部に挟まれることによ
り、前記ケース係合部と前記ベース係合部との係合が解
けない構成を有することを特徴とする自動販売機。 - 【請求項2】前記第1および第2の色を有する商品選択
スイッチユニットは、レンズ孔を有する前記ケースと、
前記弾性カバーと、前記レンズ孔から露出し、非押圧時
は前記弾性カバーの弾性力によって前記スイッチ素子を
オフする位置にあり、押圧時は前記弾性カバーを圧縮し
て前記スイッチ素子をオンし、前記発光素子からの光を
前記弾性カバーを介して外部に放射するレンズと、前記
レンズの内側に設けられ、販売可能あるいは売り切れを
表示するネームプレートとを備え、 前記第1の色を有する商品選択スイッチユニットは、前
記ケース、前記弾性カバー、前記レンズ、および前記ネ
ームプレートの少なくとも1つが前記第1の色としての
赤色系統の色で着色され、 前記第2の色を有する商品選択スイッチユニットは、前
記ケース、前記弾性カバー、前記レンズ、および前記ネ
ームプレートの少なくとも1つが前記第2の色としての
青色系統の色で着色された構成の請求項1記載の自動販
売機。 - 【請求項3】前記ケースは、前記ベース係合部からの離
脱によって前記第1および第2の色の間で交換できる構
成の請求項1記載の自動販売機。 - 【請求項4】前記弾性カバー、前記レンズ、および前記
ネームプレートは、前記ケースの前記ベース係合部から
の離脱によって前記第1および第2の色の間で交換でき
る構成の請求項2記載の自動販売機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP22798399A JP3469135B2 (ja) | 1999-08-11 | 1999-08-11 | 自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP22798399A JP3469135B2 (ja) | 1999-08-11 | 1999-08-11 | 自動販売機 |
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JP2001052242A JP2001052242A (ja) | 2001-02-23 |
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Family
ID=16869332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP22798399A Expired - Fee Related JP3469135B2 (ja) | 1999-08-11 | 1999-08-11 | 自動販売機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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KR101387932B1 (ko) * | 2008-05-07 | 2014-04-23 | 삼성전자주식회사 | 디스플레이 유닛 및 이를 갖춘 자동판매기 |
CN102376476B (zh) * | 2010-08-17 | 2014-06-18 | 苏州三星电子有限公司 | 滑块式触摸按键盒 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1999
- 1999-08-11 JP JP22798399A patent/JP3469135B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP3021581U (ja) | 1995-08-11 | 1996-02-27 | 株式会社クボタ | 自動販売機の押釦スイッチ装置 |
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JP2001052242A (ja) | 2001-02-23 |
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