JPH0665589A - 水溶性切削油組成物 - Google Patents
水溶性切削油組成物Info
- Publication number
- JPH0665589A JPH0665589A JP24736592A JP24736592A JPH0665589A JP H0665589 A JPH0665589 A JP H0665589A JP 24736592 A JP24736592 A JP 24736592A JP 24736592 A JP24736592 A JP 24736592A JP H0665589 A JPH0665589 A JP H0665589A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- alkyl
- soluble
- sol
- metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Lubricants (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高いｐＨで防錆性と腐敗防止性を維持し、且
つ、アルミニウムおよびアルミニウム合金の変色を発生
させない水溶性切削油原液の提供。 【構成】 基油に下記（１）−（６）で示される群より
選ばれた油溶性有機亜鉛またはマグネシウムの特定の金
属塩の少なくとも１種を配合してなることを特徴とする
水溶性切削油組成物。 （１）アルキルまたはアルキルアリール、またはアルキ
ルナフタレン金属スルホネート （２）油溶性カルボン酸金属塩 （３）油溶性サルコシン酸金属塩 （４）油溶性アルキルサリチル酸金属塩 （５）油溶性のアルキルまたはアルキルアリル燐酸エス
テル金属塩 （６）油溶性のジアルキルジチオリン酸金属塩
つ、アルミニウムおよびアルミニウム合金の変色を発生
させない水溶性切削油原液の提供。 【構成】 基油に下記（１）−（６）で示される群より
選ばれた油溶性有機亜鉛またはマグネシウムの特定の金
属塩の少なくとも１種を配合してなることを特徴とする
水溶性切削油組成物。 （１）アルキルまたはアルキルアリール、またはアルキ
ルナフタレン金属スルホネート （２）油溶性カルボン酸金属塩 （３）油溶性サルコシン酸金属塩 （４）油溶性アルキルサリチル酸金属塩 （５）油溶性のアルキルまたはアルキルアリル燐酸エス
テル金属塩 （６）油溶性のジアルキルジチオリン酸金属塩
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は金属加工に利用される水
溶性切削油に関する。さらに詳しくは、本発明はアルミ
ニウムおよびアルミニウム合金の切削、研削加工に使用
する水希釈型エマルジョンの原液に相当する潤滑油組成
物、いいかえれば水溶性切削油組成物である。
溶性切削油に関する。さらに詳しくは、本発明はアルミ
ニウムおよびアルミニウム合金の切削、研削加工に使用
する水希釈型エマルジョンの原液に相当する潤滑油組成
物、いいかえれば水溶性切削油組成物である。
【０００２】
【従来の技術】従来、金属加工の分野では非水溶性切削
油が多く用いられてきたが、近年加工ラインの安全性の
観点から水で希釈して使用する水溶性切削油が広く一般
に使用されるようになった。一般に、水溶性切削油は希
釈液に９９−９０％の水を含むため鉄等の被加工物に錆
の発生や加工液の腐敗を起こし易く、これを防ぐため切
削油原液に塩基性化合物（多くはアルカノールアミンや
アルカリ金属石鹸）を配合して希釈液（エマルジョン
液）を高ｐＨ（ｐＨ９−１１）に保つように設計されて
いる。しかし、一方このような高ｐＨ切削油でアルミニ
ウムおよびアルミニウム合金を加工すると被加工物が黒
褐色に変色し、被加工物の製品価値を著しく損なう。こ
のため、ｐＨを８程度に下げたアルミニウムおよびアル
ミニウム合金の加工専用の水溶性切削油が使用されてい
る。
油が多く用いられてきたが、近年加工ラインの安全性の
観点から水で希釈して使用する水溶性切削油が広く一般
に使用されるようになった。一般に、水溶性切削油は希
釈液に９９−９０％の水を含むため鉄等の被加工物に錆
の発生や加工液の腐敗を起こし易く、これを防ぐため切
削油原液に塩基性化合物（多くはアルカノールアミンや
アルカリ金属石鹸）を配合して希釈液（エマルジョン
液）を高ｐＨ（ｐＨ９−１１）に保つように設計されて
いる。しかし、一方このような高ｐＨ切削油でアルミニ
ウムおよびアルミニウム合金を加工すると被加工物が黒
褐色に変色し、被加工物の製品価値を著しく損なう。こ
のため、ｐＨを８程度に下げたアルミニウムおよびアル
ミニウム合金の加工専用の水溶性切削油が使用されてい
る。
【０００３】
【本発明が解決しようとする課題】前述したアルミニウ
ム専用切削油で鉄や鋼の切削をした場合、錆の発生や加
工液の腐敗が発生し易く、一つの工作機械で多品種の加
工が効率よくできないので生産性の低下を招く。したが
って、このような問題を解決するために本発明は高いｐ
Ｈで防錆性と腐敗防止性を維持し、且つ、アルミニウム
およびアルミニウム合金の変色を発生させない水溶性切
削油原液を提供することを目的とする。
ム専用切削油で鉄や鋼の切削をした場合、錆の発生や加
工液の腐敗が発生し易く、一つの工作機械で多品種の加
工が効率よくできないので生産性の低下を招く。したが
って、このような問題を解決するために本発明は高いｐ
Ｈで防錆性と腐敗防止性を維持し、且つ、アルミニウム
およびアルミニウム合金の変色を発生させない水溶性切
削油原液を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、基油に下記
（１）−（６）で示される油溶性有機亜鉛またはマグネ
シウムの特定の金属塩から選ばれる少なくとも１種を配
合してなることを特徴とする水溶性切削油組成物に関す
る。 （１）アルキルまたはアルキルアリール、またはアルキ
ルナフタレン金属スルホネート
（１）−（６）で示される油溶性有機亜鉛またはマグネ
シウムの特定の金属塩から選ばれる少なくとも１種を配
合してなることを特徴とする水溶性切削油組成物に関す
る。 （１）アルキルまたはアルキルアリール、またはアルキ
ルナフタレン金属スルホネート
【化７】（Ｒ1ＳＯ3）2−Ｍ Ｒ1＝油溶性アルキルまたはアルキルアリール、または
アルキルナフタレン Ｍ＝ＭｇまたはＺｎ （２）油溶性カルボン酸金属塩
アルキルナフタレン Ｍ＝ＭｇまたはＺｎ （２）油溶性カルボン酸金属塩
【化８】（Ｒ2ＣＯＯ）2−Ｍ Ｒ2＝油溶性のアルキルまたは不飽和アリール Ｍ＝ＭｇまたはＺｎ （３）油溶性サルコシン酸金属塩
【化９】（Ｒ3ＣＯＮ（ＣＨ3）ＣＨ2ＣＯＯ）2−Ｍ Ｒ3＝油溶性のアルキル Ｍ＝ＭｇまたはＺｎ （４）アルキルサリチル酸金属塩
【化１０】 Ｒ4＝油溶性アルキル Ｍ＝ＭｇまたはＺｎ （５）アルキルまたはアルキルアリル燐酸エステル金属
塩
塩
【化１１】 Ｒ5＝油溶性のアルキルまたはアリール Ｍ＝ＭｇまたはＺｎ （６）ジアルキルジチオリン酸金属塩
【化１２】（（Ｒ6Ｏ）2ＰＳＳ）2−Ｍ Ｒ6＝油溶性のアルキルまたはアリール Ｍ＝ＭｇまたはＺｎ
【０００５】本発明の添加剤は１０重量％以下の有効量
を使用する。その具体的な使用量は化合物によっても、
また希釈倍率によっても変化するが通常０．１〜１０重
量％、好ましくは０．５〜５重量％の範囲内の有効量を
使用する。本発明の水溶性切削油原液を希釈して得られ
る高いｐＨの加工液がアルミニウムやその合金を全く変
色しないということは驚くべきことである。ＭｇとＺｎ
以外の金属よりなる油溶性有機金属塩はほとんど効果が
なく、また、ＭｇやＺｎの有機金属塩であっても水溶性
のものも効果がない。したがって、前記式のアルキルま
たはアリール基の大きさは前記式の金属塩が十分に基油
に溶解する範囲のものであることが必要である。本発明
の基油に制限はないが、例を挙げれば溶剤精製または水
素化精製によるナフテン基油もしくはパラフィン基油ま
たは合成基油を挙げることができる。
を使用する。その具体的な使用量は化合物によっても、
また希釈倍率によっても変化するが通常０．１〜１０重
量％、好ましくは０．５〜５重量％の範囲内の有効量を
使用する。本発明の水溶性切削油原液を希釈して得られ
る高いｐＨの加工液がアルミニウムやその合金を全く変
色しないということは驚くべきことである。ＭｇとＺｎ
以外の金属よりなる油溶性有機金属塩はほとんど効果が
なく、また、ＭｇやＺｎの有機金属塩であっても水溶性
のものも効果がない。したがって、前記式のアルキルま
たはアリール基の大きさは前記式の金属塩が十分に基油
に溶解する範囲のものであることが必要である。本発明
の基油に制限はないが、例を挙げれば溶剤精製または水
素化精製によるナフテン基油もしくはパラフィン基油ま
たは合成基油を挙げることができる。
【０００６】
【実施例と比較例】以下に、実施例と比較例により本発
明をさらに説明するが、本発明はこれらの例によって何
等の限定もされるものではない。 実施例と比較例における切削油原液組成（ＪＩＳＷ１種
１号に準拠） スルホール５００（松村石油品） １３ 重量％ レオドールＳＰＯ−３０（花王品） ４ 重量％ ジエタノールアミン ２ 重量％ 油溶性有機金属塩 別表のとおり ナフテン基油（８ｃｓｔ４０℃） 残り 表中のアルミニウム腐食試験はＪＩＳ Ｋ２２４１の
５．４．８に準拠して実施した。なお、１０倍希釈液の
外観は、すべてのケースが乳白エマルジョンであった。
明をさらに説明するが、本発明はこれらの例によって何
等の限定もされるものではない。 実施例と比較例における切削油原液組成（ＪＩＳＷ１種
１号に準拠） スルホール５００（松村石油品） １３ 重量％ レオドールＳＰＯ−３０（花王品） ４ 重量％ ジエタノールアミン ２ 重量％ 油溶性有機金属塩 別表のとおり ナフテン基油（８ｃｓｔ４０℃） 残り 表中のアルミニウム腐食試験はＪＩＳ Ｋ２２４１の
５．４．８に準拠して実施した。なお、１０倍希釈液の
外観は、すべてのケースが乳白エマルジョンであった。
【０００７】
【表１】
【表２】
【０００８】
【発明の効果】本発明の水溶性切削油は、アルミニウム
およびアルミニウム合金の変色防止性に優れ、従来、ア
ルミニウムとアルミニウム合金と言った特定の金属材料
の加工に限定されて使用されていた専用切削油を用いな
くとも多種類の金属材料の加工に広範囲で適用でき、金
属加工の効率化と生産性の向上を図ることができる。
およびアルミニウム合金の変色防止性に優れ、従来、ア
ルミニウムとアルミニウム合金と言った特定の金属材料
の加工に限定されて使用されていた専用切削油を用いな
くとも多種類の金属材料の加工に広範囲で適用でき、金
属加工の効率化と生産性の向上を図ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｃ１０Ｍ 135:10 129:94 137:10） Ａ 9159−4Ｈ Ｃ１０Ｎ 10:04 30:12 30:16 40:22
Claims (1)
- 【請求項１】 基油に下記（１）−（６）で示される油
溶性有機亜鉛またはマグネシウムの特定の金属塩から選
ばれる少なくとも１種を配合してなることを特徴とする
水溶性切削油組成物。 （１）アルキルまたはアルキルアリール、またはアルキ
ルナフタレン金属スルホネート 【化１】（Ｒ1ＳＯ3）2−Ｍ Ｒ1＝油溶性アルキルまたはアルキルアリール、または
アルキルナフタレン Ｍ＝ＭｇまたはＺｎ （２）油溶性カルボン酸金属塩 【化２】（Ｒ2ＣＯＯ）2−Ｍ Ｒ2＝油溶性のアルキルまたは不飽和アリール Ｍ＝ＭｇまたはＺｎ （３）油溶性サルコシン酸金属塩 【化３】（Ｒ3ＣＯＮ（ＣＨ3）ＣＨ2ＣＯＯ）2−Ｍ Ｒ3＝油溶性のアルキル Ｍ＝ＭｇまたはＺｎ （４）アルキルサリチル酸金属塩 【化４】 Ｒ4＝油溶性アルキル Ｍ＝ＭｇまたはＺｎ （５）アルキルまたはアルキルアリル燐酸エステル金属
塩 【化５】 Ｒ5＝油溶性のアルキルまたはアリール Ｍ＝ＭｇまたはＺｎ （６）ジアルキルジチオリン酸金属塩 【化６】（（Ｒ6Ｏ）2ＰＳＳ）2−Ｍ Ｒ6＝油溶性のアルキルまたはアリール Ｍ＝ＭｇまたはＺｎ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24736592A JPH0665589A (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 水溶性切削油組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24736592A JPH0665589A (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 水溶性切削油組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0665589A true JPH0665589A (ja) | 1994-03-08 |
Family
ID=17162345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24736592A Pending JPH0665589A (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 水溶性切削油組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0665589A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08249653A (ja) * | 1995-03-08 | 1996-09-27 | Neos Co Ltd | 磁気ディスク用水溶性加工油剤組成物及びテクスチャ加工方法 |
| WO1999021944A1 (fr) * | 1997-10-24 | 1999-05-06 | Sadao Futahashi | Eau et composition pour le travail des metaux |
| JP2002194370A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-10 | Nippon Mitsubishi Oil Corp | 冷凍機油組成物 |
| JP2002294271A (ja) * | 2001-01-24 | 2002-10-09 | Nippon Oil Corp | 潤滑油組成物 |
| JP2006299279A (ja) * | 2001-01-24 | 2006-11-02 | Nippon Oil Corp | 潤滑油組成物 |
| JP2013077341A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-25 | Alphana Technology Co Ltd | 回転機器の製造方法およびその製造方法により製造される回転機器 |
| EP2746371A1 (en) * | 2012-12-21 | 2014-06-25 | Afton Chemical Corporation | Additive compositions with a friction modifier and a metal dialkyl dithio phosphate salt |
| JP2015086428A (ja) * | 2013-10-30 | 2015-05-07 | 中部キレスト株式会社 | 防錆剤組成物および水性防錆潤滑剤、並びにこれを用いた金属材の加工法 |
| JP2015151614A (ja) * | 2014-02-19 | 2015-08-24 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 金属表面コーティング用組成物およびこれを用いた端子付き被覆電線 |
| US9249371B2 (en) | 2012-12-21 | 2016-02-02 | Afton Chemical Corporation | Additive compositions with a friction modifier and a dispersant |
| US9279094B2 (en) | 2012-12-21 | 2016-03-08 | Afton Chemical Corporation | Friction modifiers for use in lubricating oil compositions |
| JP2016056373A (ja) * | 2015-11-16 | 2016-04-21 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 金属表面コーティング用組成物 |
| US9499762B2 (en) | 2012-12-21 | 2016-11-22 | Afton Chemical Corporation | Additive compositions with a friction modifier and a detergent |
| US9499763B2 (en) | 2012-12-21 | 2016-11-22 | Afton Chemical Corporation | Additive compositions with plural friction modifiers |
| US9550955B2 (en) | 2012-12-21 | 2017-01-24 | Afton Chemical Corporation | Friction modifiers for lubricating oils |
-
1992
- 1992-08-24 JP JP24736592A patent/JPH0665589A/ja active Pending
Cited By (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08249653A (ja) * | 1995-03-08 | 1996-09-27 | Neos Co Ltd | 磁気ディスク用水溶性加工油剤組成物及びテクスチャ加工方法 |
| WO1999021944A1 (fr) * | 1997-10-24 | 1999-05-06 | Sadao Futahashi | Eau et composition pour le travail des metaux |
| JP2002194370A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-10 | Nippon Mitsubishi Oil Corp | 冷凍機油組成物 |
| JP4558185B2 (ja) * | 2000-12-26 | 2010-10-06 | Ｊｘ日鉱日石エネルギー株式会社 | 冷凍機油組成物 |
| JP2002294271A (ja) * | 2001-01-24 | 2002-10-09 | Nippon Oil Corp | 潤滑油組成物 |
| JP2006299279A (ja) * | 2001-01-24 | 2006-11-02 | Nippon Oil Corp | 潤滑油組成物 |
| JP4528286B2 (ja) * | 2001-01-24 | 2010-08-18 | 新日本石油株式会社 | 潤滑油組成物 |
| JP2013077341A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-25 | Alphana Technology Co Ltd | 回転機器の製造方法およびその製造方法により製造される回転機器 |
| US9499761B2 (en) | 2012-12-21 | 2016-11-22 | Afton Chemical Corporation | Additive compositions with a friction modifier and a metal dialkyl dithio phosphate salt |
| US9249371B2 (en) | 2012-12-21 | 2016-02-02 | Afton Chemical Corporation | Additive compositions with a friction modifier and a dispersant |
| US9279094B2 (en) | 2012-12-21 | 2016-03-08 | Afton Chemical Corporation | Friction modifiers for use in lubricating oil compositions |
| EP2746371A1 (en) * | 2012-12-21 | 2014-06-25 | Afton Chemical Corporation | Additive compositions with a friction modifier and a metal dialkyl dithio phosphate salt |
| US9499762B2 (en) | 2012-12-21 | 2016-11-22 | Afton Chemical Corporation | Additive compositions with a friction modifier and a detergent |
| US9499763B2 (en) | 2012-12-21 | 2016-11-22 | Afton Chemical Corporation | Additive compositions with plural friction modifiers |
| US9499764B2 (en) | 2012-12-21 | 2016-11-22 | Afton Chemical Corporation | Additive compositions with a friction modifier and a dispersant |
| US9550955B2 (en) | 2012-12-21 | 2017-01-24 | Afton Chemical Corporation | Friction modifiers for lubricating oils |
| JP2015086428A (ja) * | 2013-10-30 | 2015-05-07 | 中部キレスト株式会社 | 防錆剤組成物および水性防錆潤滑剤、並びにこれを用いた金属材の加工法 |
| JP2015151614A (ja) * | 2014-02-19 | 2015-08-24 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 金属表面コーティング用組成物およびこれを用いた端子付き被覆電線 |
| WO2015125577A1 (ja) * | 2014-02-19 | 2015-08-27 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 金属表面コーティング用組成物およびこれを用いた端子付き被覆電線 |
| US10079439B2 (en) | 2014-02-19 | 2018-09-18 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Metal surface coating composition and terminal-equipped covered electrical wire using same |
| JP2016056373A (ja) * | 2015-11-16 | 2016-04-21 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 金属表面コーティング用組成物 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0665589A (ja) | 水溶性切削油組成物 | |
| EP0227182B1 (en) | Crease composition | |
| JP4084927B2 (ja) | 水に混和性の冷却潤滑剤濃縮物 | |
| JPS6121991B2 (ja) | ||
| CN108034485A (zh) | 一种低磷无氯非甲醛铝合金切削加工用半合成切削液 | |
| US4289636A (en) | Aqueous lubricant compositions | |
| CN103555396A (zh) | 一种水基切削液 | |
| JPH04331291A (ja) | 水可溶性潤滑剤組成物 | |
| US5417869A (en) | Surfactants and cutting oil formulations using these surfactants which resist microbial degradation | |
| JP3301038B2 (ja) | 生物抵抗性界面活性剤および切削油配合物 | |
| CN109810749B (zh) | 一种全合成切削液 | |
| US4767554A (en) | Polycarboxylic acid ester drawing and ironing lubricant emulsions and concentrates | |
| EP0029892B1 (de) | Verwendung von Alkali- oder Aminsalzen eines Gemisches aus 2- und 3-Alkyladipinsäuren als Korrosionsinhibitor | |
| CN113072997A (zh) | 不含醇胺的微乳切削液、应用及其制备方法 | |
| JP2023041916A (ja) | 金属加工流体中の添加剤としてのマレイン化大豆油誘導体 | |
| JP2914642B2 (ja) | 水可溶性潤滑剤組成物 | |
| CN109722331A (zh) | 一种全合成切削液的制备工艺 | |
| DE69922975T2 (de) | Mechanische arbeit an einem kupfer oder aluminium enthaltenden metall | |
| JPH0765065B2 (ja) | 水系潤滑剤 | |
| JP2007016167A (ja) | 水溶性金属工作油剤 | |
| JP2573520B2 (ja) | 水溶性切削油剤組成物 | |
| JP3368045B2 (ja) | 水溶性加工油剤 | |
| JP3148395B2 (ja) | 潤滑剤組成物 | |
| DE60022626T2 (de) | Mechanisches arbeiten in gegenwart eines multifunktionalen kühlschmiermittels | |
| JP2748026B2 (ja) | 金属加工油 |