JPH0665480B2 - 樹脂材料にファイバ繊維等の補強材を混入した板部材の打抜き成形方法及び打抜き成形用金型 - Google Patents

樹脂材料にファイバ繊維等の補強材を混入した板部材の打抜き成形方法及び打抜き成形用金型

Info

Publication number
JPH0665480B2
JPH0665480B2 JP5452088A JP5452088A JPH0665480B2 JP H0665480 B2 JPH0665480 B2 JP H0665480B2 JP 5452088 A JP5452088 A JP 5452088A JP 5452088 A JP5452088 A JP 5452088A JP H0665480 B2 JPH0665480 B2 JP H0665480B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
die
punch
fiber
punching
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP5452088A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01228796A (ja
Inventor
功一 大吉
忠邦 宮崎
稔 沢田
哲政 林田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Electronics Inc
Original Assignee
Canon Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Electronics Inc filed Critical Canon Electronics Inc
Priority to JP5452088A priority Critical patent/JPH0665480B2/ja
Publication of JPH01228796A publication Critical patent/JPH01228796A/ja
Publication of JPH0665480B2 publication Critical patent/JPH0665480B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、樹脂材料にファイバ繊維等の補強材を混入し
た板部材の打抜き成形方法及び打抜き成形用金型に関す
るものである。
[従来の技術] 第3図はこの種のラミネート複合材の一例を示し、この
ラミネート複合材4は、カーボンファイバーをエポキシ
樹脂で固めた板状のCFプリプレグ4aの表裏両面にプラス
チックフィルム4b,4b貼着した積層板(以下CFRP積層板
と称す)で、例えばカメラのシャッター羽根に使用する
ものにあっては、CFプリプレグ4aが1層の厚さが0.02〜
0.2mmで、カーボンファイバーの方向性から直交させて
多層構造とする場合もある。
このようなCFRP積層板4から種々の形状の製品を得るに
は、第11図に示すパンチ1′とダイ2′からなる打抜き
用の金型を用いて種々の形状の製品を打抜き成形するの
が一般的で、ダイ2′上にCFRP積層板4を載置後、パン
チ1′を降下させて打抜く。
[発明が解決しようとする課題] ところで、このようなCFRP積層板4を第11図に示す打抜
き用の金型で打抜き加工すると、第8図、第9図に示す
ように、製品の切口端面がプラスチックフィルム4b,4b
が切れないで中心のCFプリプレグ4aが凹んだり、プラス
チックフィルム4b,4bよりCFプリプレグ4aが露出したり
して、製品の切口端面を平滑面に切断することができな
い場合があった。
これは、CFRP積層板4のCFプリプレグ4aがカーボンファ
イバーをエポキシ樹脂で固めた塑性変形しない性状であ
り、また金型はパンチ1′の刃先とダイ2′の刃先とが
切断時においてCFプリプレグ4aの表裏両面側から切断線
にそって食い込み、CFプリプレグ4aに圧縮荷重を切断方
向に沿って作用させ、一度にCFRP積層板4を切断する構
造であることから、切断時の圧縮荷重によりカーボンフ
ァイバーが砕け、その結果CFプリプレグ4aと、その表裏
両面に貼着したプラスチックフィルム4b,4bとが揃って
切断されないことに起因する。
すなわち、CFプリプレグ4aは樹脂材料内にファイバー等
の繊維質を混入したものであり、特にファイバが長いも
のであると、該切断時の圧縮荷重によりファイバが引っ
張られ、所定の切断位置できれいに切断されず、引きち
ぎられて砕かれ、樹脂の中のファイバがCFRP積層板4の
切断面から出っ張たり、引っ込んだりすることになる。
このように切断された打抜き製品の端面を平滑に切断で
きないと、キズの発生、組立不良、プラスチックフィル
ム4bの剥離等が生じ、特にカメラのフォーカルプレーン
シャッターに使用する場合には機能、耐久性等の点から
使用できなくなるという問題があった。
本発明の目的は、樹脂材料にファイバ繊維等の補強材を
混入した板部材の切断面が滑らかとなる打抜き成形方法
及び打抜き成形用金型を提供するものである。
[課題を解決するための手段] 本発明の目的を達成するための要旨とするところは、樹
脂材料にファイバ繊維等の補強材を混入した板部材をパ
ンチとダイとを有すると共に、該ダイの刃先よりも外周
側あるいは該パンチの刃先よりも内周側にその刃先に相
似した段差部が形成された打抜き成形用金型で所望形状
の製品に打抜き成形する成形方法において、該パンチが
該段差部の高さ部分の距離を降下してその刃先が該ダイ
の刃先位置に到達する前に、該パンチの降下力を該板材
に作用させて曲げ変形を生じさせ、該打抜き成形部分の
外形線に沿って曲げ応力を集中させて折り、その後該パ
ンチと該ダイにより折り箇所を切断することにより所望
形状の製品を打抜き成形することを特徴とする樹脂材料
にファイバ繊維等の補強材を混入した板部材の打抜き成
形方法にあり、またパンチとダイとを嵌合させ、該パン
チと該ダイとの間に位置せしめた樹脂材料にファイバ繊
維等の補強材を混入した板部材を打抜いて所望形状の製
品を成形する打抜き成形用金型において、該パンチ又は
該ダイのいずれか一方に、その刃先と該板材との間を隔
てて、かつ該パンチ又は該ダイのいずれか他方の刃先に
対して該板材の載置方向に沿って間隔を有する段差部を
設けたことを特徴とする樹脂材料にファイバ繊維等の補
強材を混入した板部材の打抜き成形用金型にある。
[作 用] 上記した本発明の打抜き成形方法は、パンチの刃先がダ
イの刃先に達する前に、該パンチの降下力と段差部とを
利用して板材に曲げ応力を作用させて製品の外形形状に
合わせて折り、その後該折り箇所を切断するので、ファ
イバ繊維が長い場合でも、従来のようにファイバが引き
ちぎられることが非常に少なくなり、その折られた断面
も砕かれた状態にはならなくなる。そして、その折断面
を次にパンチとダイで切断する際、ファイバ繊維には引
っ張り力がもはや作用しないので、製品の外形形状に沿
って滑らかに切断でき、例えばこの板材の表面に樹脂フ
ィルムを設けても該フィルムをきれいに切断することが
できることとなる。
また、上記した金型は板材の切断が行われる前に、板材
に曲げ応力を簡単な構造で与え、しかも製品の外形に合
わせて曲げ応力を集中させて折ることができる。
[実施例] 以下本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は本発明による打抜き用金型の一実施例を示す一
部断面図である。
この打抜き用金型は、ダイ2上に、開口部3aを有する金
属又はプラスチック板製の段差プレート3を不図示のネ
ジにより固定し、第7図に示すようにプレス装置の下型
ダイセット9bに取り付けられ、またパンチ1はパンチホ
ルダー7を介して上型ダイセット9aに取り付けらる。
上下に離隔対向する上型ダイセット9aと下型ダイセット
9bとは支柱8を介して連結され、不図示の荷重発生機構
を動作させると、上型ダイセット9aが支柱8に装着され
るスプリング8aを縮めながら該支柱8に案内されて降下
し、ダイ2上の段差プレート3上に載置したCFRP積層板
4を打抜いて所定形状の製品が成形される。成形後、上
型ダイセット9aはスプリング8aの弾性力により上昇し、
それにともなって下型ダイセット9b内から上昇するノッ
クアウト6によって成形された製品がダイ2内から取り
出される。また、打抜き後パンチ1にからむCFRP積層板
4のカスはパンチ1の上昇時にストリッパ5に阻止され
てパンチ1から取り除かれる。
段差プレート3の開口部3aは製品の外形状に相似し、か
つ大サイズに形成されていて、ダイ2の型開口と同心的
に配置され、ダイ2の表面に、高さH(段差プレート3
の肉厚)の段差及び、パンチ1の刃先から幅Bの窪み部
を形成してCFRP積層板4を載置するようになっており、
例えばカメラのフォーカルプレーンシャッターのシャッ
ター羽根を打抜き成形する場合には、第6図に示すよう
な形状に形成されている。
次に、このように構成した金型によるCFRP積層板4の打
抜きを説明する。
先ずCFRP積層板4を段差プレート3上に載置する。そし
て、上型ダイセット9aを降下させると、ストリッパ5に
よりCFRP積層板4が段差プレート3に押し付けられて固
定される。ここで、打ち抜き製品の外形形状を規定する
ダイ2の外周端よりも外側に、パンチ1の刃先から幅B
の間隔で段差プレート3の内周端が配置されているの
で、CFRP積層板4の該打ち抜き製品部分はこれに該幅B
で続く連接部分の外周端の間で両端支持された状態にあ
る。その際、ノックアウト6はダイ2の下方位置に待機
している。
そして、上型ダイセット9aの降下によりストリッパ5が
CFRP積層板4を段差プレート3上に押し付けて固定した
後、パンチ1が降下し、その刃先がCFRP積層板4の片面
側に当接して荷重が加わる。ここで、CFRP積層板4はプ
リプレグ4aが非塑性変形性を有するため、剪断方向に荷
重を加えると折れることとなる。その際、プリプレグ4a
が折れる場所は該荷重による応力が集中した箇所とな
り、この場合パンチ1の刃先が当たる箇所に該荷重の応
力が集中し、パンチ1の刃先が当たる箇所の反対面側か
ら亀裂が入って折れることとなる。
すなわち、CFRP積層板4は段差プレート3の開口3aの周
縁により両端支持状態で固定されているので、パンチ1
により下方に押されれることにより曲げ応力が加わって
曲げ変形が生じ、曲げ応力が最も集中するパンチ1の刃
先の当たる箇所、つまり打ち抜き製品の外形縁の箇所で
CFRP積層板4のプリプレグ4aが折れることになる。
したがって、ここまでの段階では、パンチ1の刃先はCF
RP積層板4を切断するのではなく、CFRP積層板4のプリ
プレグ4aを折るという作用を果たしている。なお、パン
チ1の刃先が当たる箇所における曲げ応力は段差プレー
ト3の開口3aの高さ(H)と幅(B)の寸法に左右され
る。
次いで、CFRP積層板4のプリプレグ4aがパンチ1の刃先
によって折られた後、CFRP積層板4のプラスチックフィ
ルム4b,4bがプリプレグ4aの折れた箇所と共に、パンチ
1とダイ2により切断されて製品が打ち抜き成形され
る。
すなわち、CFRP積層板4のCFプリプレグ4aとプラスチッ
クフィルム4bとを一度に切断するのではなく、曲げ応力
でCFRP積層板4を折り、その後プラスチックフィルム4b
を切断するので、打抜き成形された製品は、第4図に示
すように平滑な端面となる。
ところで、第10図に示すように、 H/B=tanθとすると、θの値により製品端面の平滑
度が左右され、実験によればCFRP積層板4のプラスチッ
クフィルム4bの厚みが0〜0.03mm,CFプリプレグ4aの厚
みが0.02〜0.5mm、の場合、θ=30゜〜45゜の間で良好
な平滑度が得られた。
下表は、0.1mmのCFRP積層板4を用いて、上記したB、
Hを種々変えて切断面の状態を評価したもので、切断部
分の突出端と引っ込み端との長さlを平滑度とし、この
長さlが0.1mm以下を良好(○)、0.1mm以上を不良
(×)として評価した。
このように、段差プレート3をダイ2の表面に取り付
け、ダイ2の刃先とCFRP積層板4との間に段差を設ける
ことにより、ダイ2を加工して段差を設ける場合よりも
金型の製作が容易であり、また従来のダイ2をそのまま
使用できる。さらに、パンチ1及びダイ2は製品の主産
数と共に刃先の摩耗が進み、製品の寸法精度、バリ,か
えり高さに影響が出、特にCFRP積層板4のように固くて
脆い材料の加工はパンチ1及びダイ2の刃先の摩耗が著
しく、再研摩する回数も多くなるが、再研摩時に段差プ
レート3をダイ2から取り外せば、通常の金型と同様に
再研摩が可能となり、何等特殊な方法を必要としない。
なお、上記した実施例において、ダイ2の表面に段差プ
レート3を取付け、ダイ2の刃先とCFRP積層板4との間
に段差(高さH、幅B)を設けているが、第5図に示す
ように、ダイ2にその刃先から角度θの傾斜面3aを設け
た段差プレート3″を取り付けるようにしてもよい。
また、第1図に示す実施例では、ダイ2に段差プレート
3を取り付けているが、第2図に示すように、パンチ1
に段差プレート3′を取り付けてもよい。この場合の段
差プレート3′は製品の形状と相似形状で小サイズに形
成されてパンチと同心的に取り付けられ、第1図の実施
例とは逆に、ダイ2の刃先に沿ってCFRP積層板4のCFプ
リプレグ4aを折り、その後プラスチックフィルム4bを切
断する。この場合は金型上に残ったものが製品となる。
すなわち、第1図に示す実施例の場合は、パンチ1の刃
先をCFRP積層板4の片面に先ず押し付けることにより、
CFRP積層板4に曲げ応力を与え、該刃先に当接する箇所
を折るようにしているが、第2図に示す実施例の場合
は、パンチ1に取付けた段差プレート3′がCFRP積層板
4を下方に押し下げてCFRP積層板4に曲げ応力を与え、
この場合ストリッパ5とダイ2に固定されている挟持端
である打ち抜き製品の外形縁の箇所に曲げ応力が集中し
て折れることとなる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の方法によれば、ファイバ
繊維等の強度補強剤を混入した板材をパンチとダイとの
かみ合いによる切断工程が行われる前に製品形状に合わ
せて折ってしまうので、該切断工程時にファイバに大き
な引っ張り力が作用することがなくなり、滑らかな切断
面の打抜き製品を得ることができる。
また本発明の成形用金型によれば、ファイバ繊維等の強
度補強剤を混入した板材の切断が行われる前に、板材に
曲げ応力を簡単な構造で与え、しかも製品の外形に合わ
せて曲げ応力を集中させて折ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による金型の一実施例の一部を示す概略
断面図、第2図は他の実施例の一部を示す概略断面図、
第3図はCFRP積層板の断面図、第4図は本発明により成
形された打抜き製品の断面図、第5図は他の実施例の一
部を示す概略断面図、第6図は段差プレートを示し、第
6図(a)は平面図、第6図(b)は側面図を示してい
る。第7図はプレス装置の概略正面図、第8図及び第9
図は従来の打抜き型により成形された製品の断面図、第
10図は段差の定量化を示すための図、第11図は従来の打
抜き用金型の一部を示す概略断面図である。 1……パンチ、2……ダイ 3……段差プレート、4……CFRP積層板 5……ストリッパ、6……ノックアウト。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】樹脂材料にファイバ繊維等の補強材を混入
    した板部材をパンチとダイとを有すると共に、該ダイの
    刃先よりも外周側あるいは該パンチの刃先よりも内周側
    にその刃先に相似した段差部が形成された打抜き成形用
    金型で所望形状の製品に打抜き成形する成形方法におい
    て、 該パンチが該段差部の高さ部分の距離を降下してその刃
    先が該ダイの刃先位置に到達する前に、該パンチの降下
    力を該板材に作用させて曲げ変形を生じさせ、該打抜き
    成形部分の外形線に沿って曲げ応力を集中させて折り、
    その後該パンチと該ダイにより折り箇所を切断すること
    により所望形状の製品を打抜き成形することを特徴とす
    る樹脂材料にファイバ繊維等の補強材を混入した板部材
    の打抜き成形方法。
  2. 【請求項2】パンチとダイとを嵌合させ、該パンチと該
    ダイとの間に位置せしめた樹脂材料にファイバ繊維等の
    補強材を混入した板部材を打抜いて所望形状の製品を成
    形する打抜き成形用金型において、該パンチ又は該ダイ
    のいずれか一方に、その刃先と該板材との間を隔てて、
    かつ該パンチ又は該ダイのいずれか他方の刃先に対して
    該板材の載置方向に沿って間隔を有する段差部を設けた
    ことを特徴とする樹脂材料にファイバ繊維等の補強材を
    混入した板部材の打抜き成形用金型。
JP5452088A 1988-03-08 1988-03-08 樹脂材料にファイバ繊維等の補強材を混入した板部材の打抜き成形方法及び打抜き成形用金型 Expired - Lifetime JPH0665480B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5452088A JPH0665480B2 (ja) 1988-03-08 1988-03-08 樹脂材料にファイバ繊維等の補強材を混入した板部材の打抜き成形方法及び打抜き成形用金型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5452088A JPH0665480B2 (ja) 1988-03-08 1988-03-08 樹脂材料にファイバ繊維等の補強材を混入した板部材の打抜き成形方法及び打抜き成形用金型

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01228796A JPH01228796A (ja) 1989-09-12
JPH0665480B2 true JPH0665480B2 (ja) 1994-08-24

Family

ID=12972933

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5452088A Expired - Lifetime JPH0665480B2 (ja) 1988-03-08 1988-03-08 樹脂材料にファイバ繊維等の補強材を混入した板部材の打抜き成形方法及び打抜き成形用金型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0665480B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB9823018D0 (en) * 1998-10-22 1998-12-16 British Aerospace Die cutting composite laminate

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01228796A (ja) 1989-09-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2006080356A1 (ja) プレス加工装置、プレス加工方法、及び打抜き加工品
JPWO2019003333A1 (ja) 金属板の切断方法,金属成形体の製造方法及び金属成形体
EP0323673A1 (en) Apparatus and method for punching a foil or such sheet-like material
JP2002321022A (ja) 金属プレス加工における精密打抜き加工法
JPH0665480B2 (ja) 樹脂材料にファイバ繊維等の補強材を混入した板部材の打抜き成形方法及び打抜き成形用金型
CN108555130B (zh) 一种钢片冲切去毛刺加工工艺
JPH04123821A (ja) 板材のだれ、段差防止剪断加工方法
CN207914393U (zh) 一种凸凹模及凹模的精冲模具
JP2011025383A (ja) 多層基板分割用金型
JP2004136310A (ja) プレス方法およびその装置
JPH0615381A (ja) 板状材料のせん断方法
JPH06328159A (ja) 板金ワーク製造方法
JP2599863B2 (ja) 剪断引っ張り複合加工方法および剪断引っ張り複合加工装置
KR102539618B1 (ko) 마찰력을 최소화하는 구배가 구비된 블랭킹 금형
CN212170717U (zh) 一种防冲切材料压伤的冲切刀模
JP2759831B2 (ja) プレス形成方法
JPH04367330A (ja) プレス加工方法及びその装置
CN117884517A (zh) 一种补强钢片的成型工艺、成型模具及补强钢片
JPH04372397A (ja) 圧電アクチュエータ応用プレスによる金属箔打抜き方法および金型
JP2002346651A (ja) プレス形成方法
JP2663274B2 (ja) プレス加工方法
JPH0317608B2 (ja)
JPH0360640B2 (ja)
JPH03189018A (ja) 抜絞り成形用型
JPH02147129A (ja) 打抜きコイニング方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070824

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080824

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080824

Year of fee payment: 14