JPH0662834U - 棚板等の昇降装置 - Google Patents

棚板等の昇降装置

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JPH0662834U
JPH0662834U JP1062993U JP1062993U JPH0662834U JP H0662834 U JPH0662834 U JP H0662834U JP 1062993 U JP1062993 U JP 1062993U JP 1062993 U JP1062993 U JP 1062993U JP H0662834 U JPH0662834 U JP H0662834U
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JP
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shelf
shelf plate
bracket
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drive shaft
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JP1062993U
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潤之輔 佐藤
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Okamura Corp
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Okamura Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 棚板を昇降させる際に、操作手段の駆動軸へ
の係合を容易に行えるようにするとともに、操作手段に
よる回動操作も円滑に行えるようにする。 【構成】 棚板19を昇降させる際、操作手段18は、
棚板19の前縁下部に位置する駆動軸16の係合部21
に係合される。この場合、棚板19の前方に位置する操
作者にとって、駆動軸16の係合部21の位置の確認
は、棚板19の高さ位置とは無関係に極めて容易であ
る。また、操作手段18の軸の長さは、もはや棚板19
の奥行きを考慮することなく、必要最小限に短縮するこ
とができるので、操作手段19による回動操作は、極め
て円滑に行われる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、陳列棚の棚板の高さを無段階に調節し得る昇降装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、棚板の高さを調節できるようにした陳列棚としては、例えば図3に示す ような構成のものが知られている。この陳列棚は、全体としてL字状のフレーム を構成するように、左右一対の垂直な支柱101と、左右一対の水平な脚材10 2を備え、この両支柱101及び脚材102は、適数本の横梁103で連結され ている。左右の脚材102の下面には、それぞれ前後一対の支台104が装着さ れている。
【0003】 支柱101は、中空断面の長方形を成し、その前面に、多数の縦長のスリット 105が、垂直方向に所定のピッチで列設されている。左右の支柱101におけ る各スリット105は、左右対称にそれぞれ同じ高さ位置に設けられている。
【0004】 適宜の厚さの板材から成る棚板保持用のブラケット106には、棚板108を 載置させる水平な上縁と、支柱101に当接される垂直な後縁とが形成されてい る。また、後縁には、支柱101のスリット105に挿入される複数個のフック 107が、スリット105に合致するピッチで突設されている。各フック107 の基部の下面には、支柱101の前面壁の肉厚よりやや広幅の切り込みが形成さ れており、フック107をそれぞれスリット105に挿入した後、ブラケット1 06を押し下げることにより、切り込みがスリット105の下辺に係合され、ブ ラケット106が支柱101に固着される。
【0005】 左右の支柱101に列設した多数のスリット105の内から、所要の高さ位置 のものを選択して、ブラケット106を装着することにより、ブラケット106 の装着高さ位置、したがって、ブラケット106に載置される棚板108の高さ を、スリット105の列設ピッチを単位として調節することができる。
【0006】 しかし、図3の陳列棚は、棚板108の高さ位置を、スリット105の列設ピ ッチを単位として調節し得るにすぎず、その中間の高さ位置を細かく調節するこ とは不可能である。また、既に物品を陳列して使用中の棚板108の高さ位置を 変更する際には、その都度、棚板108に載置してある物品を取り下ろして、棚 板108自体を一旦取り外す必要があり、不便が多い。
【0007】 図4は、上記不都合を改善するために、本出願人が実願平3−73729号と して実用新案登録出願をした棚板昇降装置を備える陳列棚である。これは、左右 一対の支柱110に沿って、それぞれ昇降可能に装着した昇降台111を、昇降 駆動装置によって同期的に昇降できるようにしたものであり、各昇降台111の 前面に各1個のブラケット112を装着して、棚板113を載置し、左右の昇降 台111を同期的に昇降させることにより、棚板113の高さ位置を無段階に調 節できるものである。
【0008】 この昇降装置においては、互いに内方に向かって開口するほぼコ字形断面をな す支柱110の後面壁に、ラック114が垂直に固着され、左右の昇降台111 を連設して架設した伝動軸115の両端に、ラック114に噛み合うピニオン〓 (図示せず)が固着され、また、昇降台111に、支柱110内を転動するガイ ドローラ(図示せず)が軸支されている。
【0009】 さらに、左側の昇降台111の内側面に付設した歯車ケース116の中には、 伝動軸115に固着したウオーム歯車とそれに噛み合うウオーム(ともに図示せ ず)とが収容されている。
【0010】 歯車ケース116の前面に突出した、駆動軸としてのウオーム軸117の係合 部に、操作手段としてのクランクハンドル118を係合して回転することにより 、伝動軸115が回転駆動され、それによりピニオンがラック114に沿って転 動するので、昇降台111を昇降させることができる。このため、棚板113の 高さ位置を無段階に調節することができ、また、調節に際しては、棚板113に 載置された物品を取り下ろしたり、棚板113を取り外したりする煩わしさがな い。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、図4の陳列棚では、ウオーム軸117は、棚板113の下方に位置し て、しかも歯車ケース116の前面からわずかに突出するだけであるから、ウオ ーム軸117を回転させる際に、クランクハンドル118をウオーム軸117の 係合部に係合させることは容易でなかった。なぜなら、操作者は、その都度、棚 板113の下方を覗き込んでウオーム軸117の位置を確認しながら、クランク ハンドル118をウオーム軸117に係合させる必要があったからである。また 、クランクハンドル118は、必然的に棚板113の奥行きに相応した長さを有 しているので、係合後、クランクハンドル118を回す際に、手元が大きくぐら ついて回動操作が困難になるとともに、これに基因してウオーム軸117とクラ ンクハンドル118の係合部に過大な曲げ応力が発生する危険性があった。
【0012】 本考案の目的は、棚板の昇降装置において、棚板を昇降させる際に、例えばク ランクハンドルのような操作手段の駆動軸への係合を容易に行えるようにすると ともに、操作手段による回動操作も円滑に行えるようにすることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案の棚板等の昇降装置は、互いに平行に立設 された2つの支柱と、各支柱に垂直方向に設けられたラック手段と、ラック手段 と噛合う歯車手段を介して各支柱に沿って昇降可能に配設されたブラケットとか ら成る棚板等の昇降装置であって、歯車手段を駆動するための昇降駆動装置の歯 車ケースをブラケットに隣接させて配置し、昇降駆動装置に駆動力を伝達するた めの駆動軸を、歯車ケースの前面を通して棚板の前縁下部まで延設させ、駆動軸 の前端部を操作手段のための係合部として形成したことを特徴としている。
【0014】
【作用】
棚板を昇降させる際、操作手段は、棚板の前縁下部に位置する駆動軸の係合部 に係合される。この場合、棚板の前方に位置する操作者にとって、駆動軸の係合 部の位置の確認は、棚板の高さ位置とは無関係に極めて容易である。また、操作 手段の軸の長さは、もはや棚板の奥行きを考慮することなく、必要最小限に短縮 することができるので、操作手段による回動操作は、極めて円滑に行われる。
【0015】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0016】 図1は、本考案を適用した陳列棚全体の斜視図であり、図2は、本考案に係る 陳列棚のブラケット1と支柱2を部分的に示す斜視図である。図3に示した従来 例と同様に、適数本の横梁20で連結された全体としてL字状のフレームを構成 する左右一対の支柱2は、それぞれ1つの主柱3とそれに固着された概略コの字 状断面のガイドレール4とから成る。両ガイドレール4は互いに向かい合って配 置されており、各ガイドレール4の前方の脚片5には、ラック手段としての矩形 の複数のスリット6が垂直方向に列設されている。
【0017】 適宜の厚さの板材から成る棚板保持用のブラケット1には、図3に示した従来 例と同様に、棚板19を載置させるための水平な上縁7が形成されている。この ブラケット1には、本考案にしたがって、歯車手段としてのピニオン8が、水平 に架設された伝動軸9を介して回動可能に支承されている。この伝動軸9は左右 のブラケット1の各ピニオン8を伝動的に連結している。各ピニオン8は、それ ぞれ付属のガイドレール4内に位置して、ラック手段としての矩形のスリット6 と噛合っている。また、各ブラケット1の後端は外向きにほぼ直角に折り曲げら れていて、その折り曲げ部10をもってブラケット1は、コの字状断面のガイド レール4のスリット6と向かい合う対向面11と当接している。折り曲げ部10 は、ピニオン8よりも下方に位置していて、その折り曲げ部10のガイドレール 4の対向面11側には、好ましくは、合成樹脂等から成る低摩擦のスライド部材 12が装着されている。したがって、この場合、スライド部材12が、ガイドレ ール4の対向面11と摺接するブラケット1の摺動面を形成している。
【0018】 以上の構成は、左右の支柱2に関して完全に左右対称である。しかし、いずれ か一方のブラケット1には、伝動軸9並びにピニオン8を駆動するための昇降駆 動装置が備えられている。この昇降駆動装置は、ブラケット1の内側面に固着さ れた歯車ケース13と、その歯車ケース13内に支承されたウオーム14と、そ のウオーム14と噛合うウオーム歯車15とから構成されている。
【0019】 駆動軸として作用するウオーム軸16は、歯車ケース13の前面を貫通して、 ブラケット1に載置された棚板の前縁下部まで前方に向かって延びていて、その 先端部付近が、ブラケット1の内側面に装着した軸受17によって支承されてい る。このウオーム軸16の先端部は、操作手段としてのクランクハンドル18を 係合させるための係合部21として形成されている。こうして、陳列棚の前面側 からクランクハンドル18とウオーム軸16を介して、ウオーム14を回動操作 することができる。ウオーム14と噛合うウオーム歯車15は、歯車ケース13 並びにブラケット1を貫通している伝動軸9に固着されている。したがって、ウ オーム14に与えられた回動トルクは、ウオーム歯車15と伝動軸9を介して最 終的に左右のピニオン8に同時に伝達され得る。
【0020】 上述の昇降装置により、ブラケット1に載置された棚板19の高さ位置を調節 するには、棚板19の前面側から、棚板19の前縁下部に位置するウオーム軸1 6の係合部21にクランクハンドル18を係合させ、このクランクハンドル18 及びウオーム軸16を介してウオーム14を回動させればよい。つまり、ウオー ム14の回動量に対応して左右のピニオン8が同時に回動するので、棚板19の 高さ位置は、スリット6と噛合いながら転動するピニオン8によって、無段階に 調節されることになる。
【0021】 この場合、クランクハンドル18のウオーム軸16への係合は極めて迅速に行 われる。なぜなら、ウオーム軸16の係合部21は、もはや従来のように棚板1 9の下部後方に位置するのではなく、棚板19の前縁下部に位置するために、操 作者にとって、その位置の確認が極めて容易になるからである。また、クランク ハンドル18の軸の長さを、棚板19の奥行きとは無関係に必要最小限に短縮す ることができるので、手元がぐらついたり、クランクハンドル18やウオーム軸 16に過大な曲げ応力を発生させることなく、クランクハンドル18を極めて円 滑に回動操作することができる。
【0022】 棚板19に載置された物品並びにブラケット1の自重は、伝動軸9の回りに反 時計方向のトルクを生ぜしめる。このトルクは、ピニオン8並びにスライド部材 12を介してガイドレール4のスリット6並びに対向面11によって支持されて いる。したがって、棚板19の高さ位置調節に際しても、ピニオン8とガイドレ ール4のスリット6との噛合いは確実に維持されている。
【0023】 図1、2の実施例において、ガイドレール4に垂直方向に列設されたラック手 段としての矩形のスリット6は、図3に示したような従来の通常のブラケット1 06のフック107を挿入するためのスリット105としても利用可能である。 したがって、このような場合、段階的に調節される従来の棚板108と、本考案 にしたがって無段階的に調節可能な棚板19とを組み合わせて、それらを垂直方 向に任意に配列することもできる。
【0024】
【考案の効果】
本考案によれば、次の効果が達成される。
【0025】 a 棚板に物品を載置したままで、ブラケット並びに棚板の高さ位置を任意に 無段階に調節することができる。
【0026】 b 駆動軸の係合部が棚板の前縁下部に位置しているので、操作手段の係合部 への係合が、極めて容易かつ迅速に行われる。
【0027】 c 操作手段の軸の長さを必要最小限に短縮することができるので、操作時に 手元がぐらついたり、操作手段や駆動軸に過大な曲げ応力を発生させることなく 、操作手段及び駆動軸を極めて円滑に回動操作することができる。
【0028】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の棚板の昇降装置を備えた陳列棚全体の
斜視図である。
【図2】本考案に係る棚板の昇降装置の実施例を示す斜
視図である。
【図3】従来の棚板の高さ位置を可変とした陳列棚を示
す斜視図である。
【図4】従来の棚板の昇降装置を備える陳列棚を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1 ブラケット 2 支柱 3 主柱 4 ガイドレール 5 前方の脚片 6 スリット 7 上縁 8 ピニオン 9 伝動軸 10 折り曲げ部 11 対向面 12 スライド部材 13 歯車ケース 14 ウオーム 15 ウオーム歯車 16 ウオーム軸
(駆動軸) 17 軸受 18 クランクハンドル(操作手段) 19 棚板 20 横梁 21 係合部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに平行に立設された2つの支柱と、
    各支柱に垂直方向に設けられたラック手段と、ラック手
    段と噛合う歯車手段を介して各支柱に沿って昇降可能に
    配設されたブラケットとから成る棚板等の昇降装置であ
    って、歯車手段を駆動するための昇降駆動装置の歯車ケ
    ースをブラケットに隣接させて配置し、昇降駆動装置に
    駆動力を伝達するための駆動軸を、歯車ケースの前面を
    通して棚板の前縁下部まで延設させ、駆動軸の前端部を
    操作手段のための係合部として形成したことを特徴とす
    る棚板等の昇降装置。
  2. 【請求項2】 駆動軸の前端部付近をブラケットの側面
    に立設した軸受によって支承した請求項1に記載の棚板
    等の昇降装置。
JP1062993U 1993-02-17 1993-02-17 棚板等の昇降装置 Pending JPH0662834U (ja)

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JP1062993U JPH0662834U (ja) 1993-02-17 1993-02-17 棚板等の昇降装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008289462A (ja) * 2007-05-24 2008-12-04 Ryozo Takano 植栽ユニットを昇降可能にした建物等の建設物壁面緑化工法。

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03225188A (ja) * 1990-01-30 1991-10-04 Matsushita Refrig Co Ltd 冷蔵庫の棚装置

Patent Citations (1)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980407