JP2008289462A - 植栽ユニットを昇降可能にした建物等の建設物壁面緑化工法。 - Google Patents
植栽ユニットを昇降可能にした建物等の建設物壁面緑化工法。 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008289462A JP2008289462A JP2007163135A JP2007163135A JP2008289462A JP 2008289462 A JP2008289462 A JP 2008289462A JP 2007163135 A JP2007163135 A JP 2007163135A JP 2007163135 A JP2007163135 A JP 2007163135A JP 2008289462 A JP2008289462 A JP 2008289462A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- planting
- wall
- wall surface
- buildings
- greening method
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
【課題】壁面の垂直構造なるが故に管理しにくい剪定や保水等の植栽メンテナンスを極めて容易にする建物等の建設物壁面緑化工法を提供する。
【解決手段】高層建物等の壁面緑化工法において、上部枠体(A)と下部枠体(B)の両隅に左右対象に配して壁面に沿って垂直固定した一対のコ型支柱の間を、ウインチによって上昇又は下降を可能とした昇降棒と数本の継ぎ目棒に、植栽ユニット籠(C)を上下のフックで多数着脱自在に掛合懸架し、これを壁面に沿って連結併設して建設物壁面全面に配置した緑化植栽ユニットを昇降可能にし、植栽ユニット籠(C)は、全体を鉄,ステンレス,アルミの金属格子枠メッシュとし、壁側の裏面と下半分を植物(p)を植栽する培養土(a)を充填保持してこぼれ落ちを防ぐ棕櫚,不織布等の通気保水面体(b)として、上半分を細目網シート体(d)を張架した構成とし、必要に応じて上半前面を開閉扉とした。
【選択図】図1
【解決手段】高層建物等の壁面緑化工法において、上部枠体(A)と下部枠体(B)の両隅に左右対象に配して壁面に沿って垂直固定した一対のコ型支柱の間を、ウインチによって上昇又は下降を可能とした昇降棒と数本の継ぎ目棒に、植栽ユニット籠(C)を上下のフックで多数着脱自在に掛合懸架し、これを壁面に沿って連結併設して建設物壁面全面に配置した緑化植栽ユニットを昇降可能にし、植栽ユニット籠(C)は、全体を鉄,ステンレス,アルミの金属格子枠メッシュとし、壁側の裏面と下半分を植物(p)を植栽する培養土(a)を充填保持してこぼれ落ちを防ぐ棕櫚,不織布等の通気保水面体(b)として、上半分を細目網シート体(d)を張架した構成とし、必要に応じて上半前面を開閉扉とした。
【選択図】図1
Description
本発明は、高層建物の壁面を緑化する壁面緑化工法に於て、壁面の垂直構造なるが故に管理しにくい剪定や保水等の植栽メンテナンスを極めて容易にする、植栽ユニットを昇降可能にした建物等の建設物壁面緑化工法に関する。
近年、都会の高層建築物のヒートアイランド緩和効果及び地球温暖化に対する環境負荷低減策として、更には、省エネ効果と共に、環境に配慮して美観を保ち、人目に留まりやすい壁面緑化は、歩行者に安らぎを提供し、都市環境の向上に役立つこともあり、建築壁面の様々な緑化工法が提案されている。(例えば特許文献1を参照)
特許第3642056号
地面につる性植物を植えて外壁を緑で覆う壁面緑化手法は、従来行われてきたが、壁面を緑が覆うのに長時間かかる事や、被覆時にムラが発生しやく、商業,テナントビルなどの集客施設で壁面緑化を行う場合、環境面に加えてビルの顔ともなる意匠性も求められ、さわやかさ,みずみずしさ,明るさといった緑の印象は、企業ブランドの向上に貢献することにもなるが、管理がうまくいかないと、景観だけでなく、企業の印象を損なう事にもなるので、オープン当初から被覆率の高い壁面を演出する事が望まれている。
夏季熱せられた建築等の建設物壁面は、室内温度の上昇をもたらし冷房負荷は多大なものとなるが、壁面を緑の植物で覆うことは表面温度が下がり冷房負荷の低減につながり、周辺環境への熱の照り返しを防止する効果があり、ある自治体の調査では壁面緑化は最大で約10度の壁面温度低減が報告されているが、建築物の壁面緑化は垂直面で行い、しかも植栽の根の部分はメンテし難い高所に配置するという厳しい環境下で植物を健全に育成して日持ちを良くさせなければならず、その実現には、植物と土に関する知識に加え、容易に灌水,メンテナンス等を行う事が必要となる。
植物のメンテナンスは、剪定,殺虫殺菌,施肥,除草,自動灌水設備点検、更に、枯れものは剪定や植え替えする等多岐に渡り、適切なタイミングの管理作業が必要となり、特に高所はメンテがしにくいばかりでなく、高い場所は、ビル間の風速に比例して時には秒間空気重量数百トンにも及ぶ強風に煽られる恐れあり、台風などの強風荷重に耐えるよう強度対策が必要となるなど問題点がある。
灌水設備の確保が必須要件となるため、登はん型,下垂型とする工法は、高さは10メートルが限度で、主につた類の植物に限られ、植栽籠を基盤にして造成する前記特許文献1の方法は、植物の種類は問わないが、メンテナンス等植栽管理が困難で、建物に管理通路を構築するなどの煩わしい対策が必要である等の問題もある。
本発明は、壁面緑化植栽の管理の容易性と維持力,高所に施工配置される植栽籠の風荷重に対する転倒防止,培養土壌剤の飛散防止のための管理の困難さを解決するもので、植栽籠を地上又は屋上に手繰り寄せて着脱自在とし、植栽植物のメンテ管理を極めて容易にし、壁面緑化管理システムを統括して、設計,施工,管理までトータルに対応できる体制を整え、植物の成長と共に緑化していく補助材料の壁面緑化から、設置と同時に緑豊かな壁面を演出できる高付加価値まで、建物の形状,目的,コストに合わせて自由に選択できる事を可能にするものである。
高層建物壁面の緑化工法において、上部枠体(A)と下部枠体(B)の両隅に左右対象に配して壁面に沿って垂直固定した一対のコ型支柱の間を、ウインチによって上昇又は下降を可能とした昇降棒と数本の継ぎ目棒に、上下のフックで植栽ユニット籠(C)を上下左右に多数着脱自在に掛合懸架し、高層建物等の建設物壁面全面に配置した緑化植栽ユニットを昇降可能にして、必要に応じて高所に配置した植栽を地上に取り込んで水管理等のメンテナンス管理や植え替え更には高所強風対策に対応すべくなしたことを特徴とした。
本発明は、植栽ユニット籠(C)を昇降させることにより、植栽ユニット籠を地上又は屋上更には横方向に手繰り寄せて着脱自在とし、植栽植物のメンテ管理を極めて容易にしたもので、高所施行に伴う強風対策も容易で、従来建設物の構造上の大きな負担となっていたメンテのための管理通路や高所作業車,足場が不要となり、環境にも配慮して、水管理,種類別植え替え,葉枝の剪定整理等の,植栽管理が極めて容易となる効果を得たものである。
本発明は、高層建物壁面の緑化工法において、上部枠体(A)と下部枠体(B)の両隅に左右対象に配した一対のコ型支柱(1),(1)を壁面に直付か又はやや間隔を保持して垂直固定し、当該コ型支柱(1),(1)内を転動する両端のガイドローラー(2),(2)の案内で上昇又は下降する可能とした昇降棒(3)と、その下方に、別にガイドローラー(4),(4)の案内で上下動できる数本の継ぎ目棒(5)を介装し、前記下部枠体(B)の内側に設置したウインチ(6)の巻きドラム(7)に基端を固定した2本のロープ(8),(8)の先端を、上部枠体(A)の滑車(9),(9)を掛合案内して前記昇降棒(3)に係着して昇降可能にし、昇降棒(3)には植栽金網ユニット籠(C)の上フック(10),(10)を着脱自在に掛合懸架し、その下フック(11),(11)は下方の継ぎ目棒(5)を着脱自在に掛合懸架して、下方の植栽ユニット籠(C)の継ぎ目の懸架棒とした。なお、コ型支柱(1),(1)は、別に壁面にやや間隔を保持して地中に埋め込んで立てた垂直柱に固定するも良い。
本発明では、高所の強風対策や水管理や植え替え剪定等のメンテナンス作業等は地上で行うもので、ビル間風速で強まる強風圧力で揺れる植栽ユニット籠(C)内の植物は、葉が壁にぶつかって切れたり、傷ついた若い葉が成葉で変形変色するが、ウインチのロープを緩めることにより地上に容易に取り込めることが出来るので、順次地上に取り込んだ植栽ユニット籠を懸架棒継ぎ目棒から取り外すことにより、従来高所に懸架されたままでの困難なユニット籠内の植栽植物の散水,剪定,施肥,植え替え等のメンテナンス管理作業が、足場や高所作業車を必要とすることなく、作業台ステージや地上作業で容易に出来ることとなる。
植栽ユニット籠(C)は、全体を鉄,ステンレス,アルミ等の金属格子枠メッシュとし、壁側の裏面と下半分を植物(p)を植栽する培養土(a)を充填保持してこぼれ落ちを防ぐ棕櫚,不織布等の通気保水面体(b)として、上半分を細目網シート体(d)を張架した構成となしたので、通気保水面体(b)内には、培養土(a)のみならず不織布の袋に人工土壌や繊維状の植栽ブロックを詰めた植栽基盤として植物を植生することが出来、張架した細目網シート体(d)は、スモールメッシュで落葉の飛散や土こぼれを防ぐ効果がある。必要に応じて上半前面を開閉扉とした場合は、メンテ管理が更に容易になり、壁面緑化を確実なものとする。
植栽ユニット籠(C)の金属格子枠となる枠及び金属格子メッシュは、メッキカラー塗装した鉄,ステンレス,アルミで、建物壁の色彩に合わせた色合わせも可能とするもので、別に、メンテ管理の自動灌水設備として、水力発電ユニット,雨センサー,ポーラスパイプ等を設備する。
実施例として植栽ユニット籠(C)の替わりに、落葉の飛散や土こぼれを防ぐ効果のある不織布の袋に人工土壌や繊維状の植栽ブロックを詰めた植栽基盤を枠付きのメッシュ金網で抑えた構成の、パネル状にした植栽ユニットマット(D)を、昇降棒(3)と数本の継ぎ目棒(5)に掛合懸架して、建物壁面の全面緑化するこも出来、この場合もウインチ操作で順次地上に取り込み、作業台ステージや地上作業でメンテ管理することが出来ることは上述の通りである。
植栽ユニットマット(D)は、メッシュ枠囲んだ繊維状のピートモース植栽基盤マットとすることも出来る。
コ型支柱(1),(1)は、図3のように、壁面にやや間隔を保持して別に地中に埋め込んで立てた垂直柱(E)に固定する構成でも良い。
A 上部枠体
B 下部枠体
C 植栽ユニット籠
D 植栽ユニットマット
E 垂直柱
p 植物
a 培養土
b 通気保水面体
d 細目網面シート体
1,1 コ型支柱
2,2 ガイドローラー
3 昇降棒
4,4 ガイドローラー
5 継ぎ目棒
6 ウインチ
7 巻きドラム
8,8 ロープ
9,9 滑車
10,10 上フック
11,11 下フック
B 下部枠体
C 植栽ユニット籠
D 植栽ユニットマット
E 垂直柱
p 植物
a 培養土
b 通気保水面体
d 細目網面シート体
1,1 コ型支柱
2,2 ガイドローラー
3 昇降棒
4,4 ガイドローラー
5 継ぎ目棒
6 ウインチ
7 巻きドラム
8,8 ロープ
9,9 滑車
10,10 上フック
11,11 下フック
Claims (3)
- 高層建物壁面の緑化工法において、上部枠体(A)と下部枠体(B)の両隅に左右対象に配して壁面に沿って垂直固定した一対のコ型支柱の間を、ウインチによって上昇又は下降を可能とした昇降棒と数本の継ぎ目棒に、上下のフックで植栽ユニット籠(C)を上下に多数着脱自在に掛合懸架し、これを壁面に沿って連結併設して高層建物や建設物の壁面更には法面全面に配置した緑化の植栽ユニット籠を昇降可能にして、必要に応じて高所に配置した植栽を地上に取り込んで水管理等のメンテナンス管理や植え替え更には高所強風対策に対応すべくなしたことを特徴とした植栽ユニットを昇降可能にした建物等の建設物壁面緑化工法。
- 植栽ユニット籠(C)は、全体を鉄,ステンレス,アルミ等の金属格子枠メッシュとし、壁側の裏面と下半分を植物(p)を植栽する培養土(a)を充填保持してこぼれ落ちを防ぐ棕櫚,不織布等の通気保水面体(b)として、上半分を細目網シート体(d)を張架した構成となし、必要に応じて上半前面を開閉扉としたことを特徴とした請求項1記載の植栽ユニットを昇降可能にした建物等の建設物壁面緑化工法。
- 植栽ユニット籠(C)の替わりに、パネル状にした植栽ユニットマット(D)を、昇降棒と数本の継ぎ目棒に掛合懸架して、建物壁面の全面緑化する請求項1記載の植栽ユニットを昇降可能にした建物等の建設物壁面緑化工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007163135A JP2008289462A (ja) | 2007-05-24 | 2007-05-24 | 植栽ユニットを昇降可能にした建物等の建設物壁面緑化工法。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007163135A JP2008289462A (ja) | 2007-05-24 | 2007-05-24 | 植栽ユニットを昇降可能にした建物等の建設物壁面緑化工法。 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008289462A true JP2008289462A (ja) | 2008-12-04 |
Family
ID=40164868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007163135A Pending JP2008289462A (ja) | 2007-05-24 | 2007-05-24 | 植栽ユニットを昇降可能にした建物等の建設物壁面緑化工法。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008289462A (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012090552A (ja) * | 2010-10-26 | 2012-05-17 | Daitou Techno Green Kk | 緑化面用材 |
CN102461433A (zh) * | 2010-11-08 | 2012-05-23 | 孙希贤 | 积木式组合绿化体 |
CN103004506A (zh) * | 2011-09-24 | 2013-04-03 | 孙德兴 | 组合式绿化体 |
KR101260155B1 (ko) * | 2011-01-04 | 2013-05-02 | (주)파크이즈건축사사무소 | 건축물 외벽용 식물 재배장치 |
CN104088380A (zh) * | 2014-07-24 | 2014-10-08 | 重庆大学 | 适用于多层或高层建筑的旋转式植物墙体 |
CN104120789A (zh) * | 2014-07-31 | 2014-10-29 | 陈建国 | 一种高楼外墙绿化结构 |
CN104363751A (zh) * | 2012-06-12 | 2015-02-18 | 乔斯·I·普拉塔奥尔泰 | 竖直园艺系统 |
CN104938239A (zh) * | 2015-07-10 | 2015-09-30 | 哈尔滨工业大学 | 一种建筑外墙专用的移动植物墙体系统 |
CN105064533A (zh) * | 2015-07-10 | 2015-11-18 | 上海茵能节能环保科技有限公司 | 背置式绿化墙施工方法 |
CN105145325A (zh) * | 2015-07-10 | 2015-12-16 | 哈尔滨工业大学 | 一种建筑外墙专用的移动植物墙体系统 |
CN107509549A (zh) * | 2017-10-16 | 2017-12-26 | 广东东篱环境股份有限公司 | 一种旋转式的垂直绿化系统 |
CN110999778A (zh) * | 2019-12-13 | 2020-04-14 | 陈焕忠 | 一种建筑墙体绿化方法 |
CN112119889A (zh) * | 2020-10-26 | 2020-12-25 | 唐山学院 | 一种垂直绿化帷幕灌溉结构 |
CN115004970A (zh) * | 2022-06-10 | 2022-09-06 | 安徽省农业科学院作物研究所 | 一种甘薯栽培节水灌溉装置及栽培方法 |
KR102587349B1 (ko) * | 2023-03-07 | 2023-10-12 | 파코바이오앤그린 주식회사 | 탄소 저감 및 공기 정화 기능을 가진 이끼 녹화 방음벽 |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63101056U (ja) * | 1987-10-30 | 1988-06-30 | ||
JPH0328204U (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-20 | ||
JPH03122638U (ja) * | 1990-03-23 | 1991-12-13 | ||
JPH0662834U (ja) * | 1993-02-17 | 1994-09-06 | 株式会社岡村製作所 | 棚板等の昇降装置 |
JPH0720920U (ja) * | 1993-09-24 | 1995-04-18 | 茂雄 岡山 | 長方形植木鉢多段吊り下げ装置並びに長方形植木鉢多段吊り下げ架台及び吊り下げ用長方形植木鉢 |
JPH10248395A (ja) * | 1997-03-07 | 1998-09-22 | Kensetsu Kiso Eng Co Ltd | 壁面の緑化装置 |
JP2002335765A (ja) * | 2001-05-22 | 2002-11-26 | Nishimatsu Constr Co Ltd | 壁面緑化ユニット及び壁面緑化工法 |
JP2004254565A (ja) * | 2003-02-25 | 2004-09-16 | Ibiden Greentec Co Ltd | 垂直面緑化のための緑化装置 |
JP2004283070A (ja) * | 2003-03-20 | 2004-10-14 | Toho Leo Co | 緑化マット及び緑化ユニット並びに建造物表面緑化工法 |
JP2006191850A (ja) * | 2005-01-13 | 2006-07-27 | Nishihira Lace Kk | 植栽ユニット |
JP2006204205A (ja) * | 2005-01-28 | 2006-08-10 | Kenichi Yokoyama | 植物栽培展示装置 |
-
2007
- 2007-05-24 JP JP2007163135A patent/JP2008289462A/ja active Pending
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63101056U (ja) * | 1987-10-30 | 1988-06-30 | ||
JPH0328204U (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-20 | ||
JPH03122638U (ja) * | 1990-03-23 | 1991-12-13 | ||
JPH0662834U (ja) * | 1993-02-17 | 1994-09-06 | 株式会社岡村製作所 | 棚板等の昇降装置 |
JPH0720920U (ja) * | 1993-09-24 | 1995-04-18 | 茂雄 岡山 | 長方形植木鉢多段吊り下げ装置並びに長方形植木鉢多段吊り下げ架台及び吊り下げ用長方形植木鉢 |
JPH10248395A (ja) * | 1997-03-07 | 1998-09-22 | Kensetsu Kiso Eng Co Ltd | 壁面の緑化装置 |
JP2002335765A (ja) * | 2001-05-22 | 2002-11-26 | Nishimatsu Constr Co Ltd | 壁面緑化ユニット及び壁面緑化工法 |
JP2004254565A (ja) * | 2003-02-25 | 2004-09-16 | Ibiden Greentec Co Ltd | 垂直面緑化のための緑化装置 |
JP2004283070A (ja) * | 2003-03-20 | 2004-10-14 | Toho Leo Co | 緑化マット及び緑化ユニット並びに建造物表面緑化工法 |
JP2006191850A (ja) * | 2005-01-13 | 2006-07-27 | Nishihira Lace Kk | 植栽ユニット |
JP2006204205A (ja) * | 2005-01-28 | 2006-08-10 | Kenichi Yokoyama | 植物栽培展示装置 |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012090552A (ja) * | 2010-10-26 | 2012-05-17 | Daitou Techno Green Kk | 緑化面用材 |
CN102461433A (zh) * | 2010-11-08 | 2012-05-23 | 孙希贤 | 积木式组合绿化体 |
KR101260155B1 (ko) * | 2011-01-04 | 2013-05-02 | (주)파크이즈건축사사무소 | 건축물 외벽용 식물 재배장치 |
CN103004506A (zh) * | 2011-09-24 | 2013-04-03 | 孙德兴 | 组合式绿化体 |
CN104363751A (zh) * | 2012-06-12 | 2015-02-18 | 乔斯·I·普拉塔奥尔泰 | 竖直园艺系统 |
CN104088380A (zh) * | 2014-07-24 | 2014-10-08 | 重庆大学 | 适用于多层或高层建筑的旋转式植物墙体 |
CN104120789A (zh) * | 2014-07-31 | 2014-10-29 | 陈建国 | 一种高楼外墙绿化结构 |
CN105064533A (zh) * | 2015-07-10 | 2015-11-18 | 上海茵能节能环保科技有限公司 | 背置式绿化墙施工方法 |
CN104938239A (zh) * | 2015-07-10 | 2015-09-30 | 哈尔滨工业大学 | 一种建筑外墙专用的移动植物墙体系统 |
CN105145325A (zh) * | 2015-07-10 | 2015-12-16 | 哈尔滨工业大学 | 一种建筑外墙专用的移动植物墙体系统 |
CN105145325B (zh) * | 2015-07-10 | 2017-06-16 | 哈尔滨工业大学 | 一种建筑外墙专用的移动植物墙体系统 |
CN107509549A (zh) * | 2017-10-16 | 2017-12-26 | 广东东篱环境股份有限公司 | 一种旋转式的垂直绿化系统 |
CN110999778A (zh) * | 2019-12-13 | 2020-04-14 | 陈焕忠 | 一种建筑墙体绿化方法 |
CN112119889A (zh) * | 2020-10-26 | 2020-12-25 | 唐山学院 | 一种垂直绿化帷幕灌溉结构 |
CN115004970A (zh) * | 2022-06-10 | 2022-09-06 | 安徽省农业科学院作物研究所 | 一种甘薯栽培节水灌溉装置及栽培方法 |
KR102587349B1 (ko) * | 2023-03-07 | 2023-10-12 | 파코바이오앤그린 주식회사 | 탄소 저감 및 공기 정화 기능을 가진 이끼 녹화 방음벽 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008289462A (ja) | 植栽ユニットを昇降可能にした建物等の建設物壁面緑化工法。 | |
CN107503534B (zh) | 一种大型自动化三七种植工厂结构 | |
CN205124484U (zh) | 可移动卷帘式攀援植物种植箱 | |
CN108401729A (zh) | 装配式抗振节水防蚊虫植物墙 | |
CN107333594A (zh) | 一种可实时监测棚内温湿度的园林植物白芨种植棚 | |
JP2003319719A (ja) | 層建築壁面のメッシュ金網ブロックによる緑化工法。 | |
JP5191721B2 (ja) | 壁面緑化構造体 | |
CN108307860A (zh) | 一种壁挂式顶端渗灌种植装置 | |
JP2006262712A (ja) | 緑化構造および緑化方法 | |
JPH06225645A (ja) | カセット式壁面緑化兼熱負荷低減施設 | |
JP2583819B2 (ja) | 壁面緑化兼熱負荷低減設備 | |
JP3165069U (ja) | 昇降可能にした建築建物壁面緑化工法の植栽ユニットの構造 | |
JP2002272274A (ja) | 壁面緑化用植物支持材及び壁面緑化方法 | |
JP3121520U (ja) | 作物栽培装置 | |
CN217336611U (zh) | 一种建筑物外墙的绿色生态景观系统 | |
CN207706863U (zh) | 便于采摘式种植大棚 | |
JP4855790B2 (ja) | 壁面緑化装置およびそれを用いる壁面緑化方法 | |
JP6805646B2 (ja) | 緑化装置 | |
CN214508276U (zh) | 一种园林可储水式绿化箱 | |
JP4968697B2 (ja) | 緑化カーテンウォール | |
JP2004248550A (ja) | 壁面緑化装置および壁面緑化方法 | |
CN206323864U (zh) | 一种桑树育苗专用连栋温室 | |
CN205511199U (zh) | 一种充分利用空间的全自动温室 | |
CN208446192U (zh) | 一种用于草莓种植的厂房 | |
JP5032375B2 (ja) | 建造物の緑化装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090401 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100518 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100628 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100921 |