JPH0659923B2 - 倉庫用クレーンの昇降キャレッジ駆動装置 - Google Patents

倉庫用クレーンの昇降キャレッジ駆動装置

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JPH0659923B2
JPH0659923B2 JP4307417A JP30741792A JPH0659923B2 JP H0659923 B2 JPH0659923 B2 JP H0659923B2 JP 4307417 A JP4307417 A JP 4307417A JP 30741792 A JP30741792 A JP 30741792A JP H0659923 B2 JPH0659923 B2 JP H0659923B2
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JP
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carriage
chains
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lifting
chain
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JP4307417A
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泰司 田中
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Daifuku Co Ltd
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Daifuku Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動倉庫に於いて棚に
対する入出庫作業用に使用される走行クレーンの昇降キ
ャレッジ駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】この種の走行クレーンに
於ける軽荷重用キャレッジ駆動装置として、両端を昇降
キャレッジに係止されたチェンをキャレッジ昇降経路に
そってループ状に張設し、当該チェンの中間部を駆動ユ
ニットに於ける駆動歯輪に係合させ、前記チェンの正逆
回動により前記キャレッジを昇降させるようにしたキャ
レッジ駆動装置が知られている。
【0003】本出願人が先に提案したこの種のキャレッ
ジ駆動装置では、昇降キャレッジの前後両端部を吊り下
げる2本のチェンを当該キャレッジ片側に立設されてい
る支柱内を経由させて下部フレーム上の駆動ユニットに
導き、当該2本のチェンのリターン側は前記片側の支柱
の外側を経由させて前記昇降キャレッジの片側に係止さ
せていたために、昇降キャレッジの昇降が円滑に行われ
難く、しかも前記2本のチェンの緊張手段を前記片側の
狭い支柱内に配設するように構成していたので、組み立
てや保守点検も困難であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような従
来の問題点を解決するために成されたものであって、そ
の特徴を後述する実施例の参照符号を付して示すと、本
発明のキャレッジ駆動装置は、昇降キャレッジ9の前後
両端部を夫々各別に吊り下げる2本のチェン11,12
を上部フレーム5内を経由させて片側の昇降キャレッジ
案内用支柱8a内に導き、この支柱8a内を通って下部
フレーム1側に至った前記両チェン11,12は、前記
下部フレーム1の上側に設置した駆動ユニット20の駆
動歯輪21,22に掛け渡した後に前記下部フレーム1
内に導き、この下部フレーム1内から両チェン11,1
2を前後に分けて各々前後の昇降キャレッジ案内用支柱
8a,8bに沿って上方に導き、当該各チェン11,1
2の遊端11b,12bを前記昇降キャレッジ9の前後
両端部に分けて係止した点に特徴を有する。
【0005】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付の例示図に基
づいて説明すると、図1に於いて、1は下部フレームで
あって、床面上に敷設された下部ガイドレール2上を転
動する駆動車輪3と従動車輪4とを備えている。5は天
井側に架設された上部ガイドレール6を挟む振れ止め用
垂直軸ローラ7を備えた上部フレームであって、前記下
部フレーム1に前後一対の垂直な支柱8a,8bを介し
て連結されている。9は支柱8a,8b間で昇降可能に
支持された昇降キャレッジであって、ランニングフォー
クなどの荷移載手段10が搭載されている。
【0006】図1及び図2に示すように、前記昇降キャ
レッジ9の前後両端にはキャレッジ吊り下げチェン(2
連チェン)11,12の一端11a,12aが係止され
ている。一方のチェン11は、上部フレーム5の一端内
部に軸支された案内歯輪13によって下向きに転向され
た後、支柱8a内に導入されており、他方のチェン12
は、上部フレーム5の他端内部に軸支された案内歯輪1
4及び前記案内歯輪13と同軸上で支承された案内歯輪
15を経由して前記支柱8a内に導入されている。
【0007】支柱8a内に導入されたチェン11,12
は、当該支柱8aの下端と下部フレーム1の上面とにわ
たって形成された開口部16(図7参照)を経由して下
部フレーム1内に導かれ、そして当該下部フレーム1内
の同軸上の案内歯輪17,18を経由して、支柱8aの
外側で下部フレーム1の上面に設けられた開口部19
(図7参照)より再び下部フレーム1の上方に導かれた
前記チェン11,12は、当該下部フレーム1上に設置
された駆動ユニット20に於ける同軸上の駆動歯輪2
1,22に掛け渡された後、再び前記開口部19を経由
して下部フレーム1内に導かれている。
【0008】駆動ユニット20を経由して下部フレーム
1内に戻された両チェン11,12は、同軸上の案内歯
輪23,24を経由して、並設された2つのチェン緊張
手段25,26に導かれ、このチェン緊張手段25,2
6を経由した両チェン11,12は前後に分けられ、前
側のチェン11は、支柱8aの内側で下部フレーム1に
設けられた開口部(図示省略)を経由して下部フレーム
1上に導出され、当該支柱8aに沿って上方に導かれた
後、昇降キャレッジ9の前部下側に遊端部11bが係止
されている。また、他方の後側チェン12は、他方の支
柱8bの下端近傍で下部フレーム1内に軸支された2つ
の案内歯輪27,28を経由した後、当該支柱8bの内
側で下部フレーム1に設けられた開口部(図示省略)を
経由して下部フレーム1上に導出されると共に当該支柱
8bに沿って上方に導かれ、昇降キャレッジ9の後部下
側に遊端部12bが係止されている。
【0009】前記駆動ユニット20は、第5図〜第7図
に示すようにブレーキ付きモータ29とこれに直結した
減速機30とを備え、当該減速機30の出力軸31に前
記一対の駆動歯輪21,22が固定されている。前記モ
ータ29及び減速機30は、当該減速機30の出力軸3
1が駆動歯輪21,22の両側で軸受32,33により
下部フレーム1上の基台34上に支承されることによ
り、下部フレーム1の真上に前記モーター29が左右横
向きに位置する状態で当該下部フレーム1上に支持され
ている。
【0010】なお、出力軸31を中心にモータ29及び
減速機30が回転するのを阻止するために、前記基台3
4に固着したブラケット35と減速機30のケース張り
出し部30aとを結合ピン36で連結している。
【0011】前記両チェン緊張手段25,26は、第3
図及び第4図に示すように共通の機枠37、当該機枠3
7に各別に前後方向摺動可能に支持された2つの可動体
42,43、これら可動体42,43に夫々軸支された
可動歯輪38,39、前記機枠37の一定位置に軸支さ
れた案内歯輪40,41、及び前記可動体42,43を
各別に後方へ付勢するスプリング44,45から構成さ
れており、チェン11,12は、前記可動歯輪38,3
9と案内歯輪40,41とにSの字形に掛け渡され、前
記可動歯輪38,39がスプリング44,45により各
別に後方へ付勢されていることにより各々緊張せしめら
れている。
【0012】46,47はスプリング受け板であって、
各可動体42,43に一端が固定された螺軸48,49
に螺合するナット50,51によって位置決めされてお
り、当該ナット50,51の位置調整によりスプリング
44,45のチェン緊張作用力を調整することが出来
る。なお、これら両スプリング受け板46,47から夫
々リミットスイッチ作動用カム52,53が連設されて
おり、チェン11,12が一定長さを越えて伸びたと
き、或いはチェン11,12が切れたときに、機枠37
にブラケット54を介して取り付けられた2つのリミッ
トスイッチ55(図4では図示省略、ブラケット54の
左右両側に取り付けられており、図3では手前のリミッ
トスイッチ55のみが図示されている)を各別に作動さ
せるように構成している。図1、図5及び図7に56で
示すものは、駆動車輪3を駆動する走行用駆動ユニット
である。
【0013】前記支柱8a,8bは角パイプ材によって
構成している。従って、丸パイプ材によって構成する場
合と比較して支柱内の空間の幅が中心から前後にずれて
も小さくなることがない。従って、2本のチェン11,
12を並列状態で当該支柱8a内を貫通させる場合で
も、当該支柱8a内の空間全域を利用してチェンと支柱
内側面とが摺接することのない状態にチェンを容易に張
設することが出来る。しかも実施例のように、前記角パ
イプ製の支柱8a内に、その全長にわたってチェン1
1,12を通すように構成すれば、角パイプ製の支柱8
aの側壁にチェンが通り抜ける開口部を設ける場合のよ
うな支柱強度の低下を招くこともないし、チェン11,
12の通る支柱8a内に塵埃や異物が侵入する恐れもな
い。
【0014】以上のように構成された倉庫用クレーン
は、走行用駆動ユニット56によって駆動車輪3を回転
させることにより下部ガイドレール2に沿って走行させ
ることが出来る。そして昇降キャレッジ9を目的の入出
庫作業レベルまで昇降させるときは、駆動ユニット20
に於けるモータ29を稼動させ、減速機30及び出力軸
31を介して駆動歯輪21,22を回転させる。この結
果、両端11a,11b及び12a,12bが昇降キャ
レッジ9に係止されたループ状のキャレッジ吊り下げチ
ェン11,12が回動し、昇降キャレッジ9が支柱8
a,8bにそって昇降移動することになる。このときチ
ェン11,12は、上下両フレーム1,5間で連続する
部分が前記支柱8a内を上端から下端まで完全に貫通す
る状態で回動する。
【0015】チェン11,12は、前記チェン緊張手段
25,26により各別に適当な緊張状態に保持されてい
るが、若しチェン11または12が不当に伸びた場合や
切れた場合には、チェン緊張手段25または26の可動
歯輪38または39がスプリング44または45の付勢
力で可動体42または43、螺軸48または49、スプ
リング受け板46または47、及びリミットスイッチ作
動用カム52または53と一体に後方へ移動することに
なり、前記カム52または53が2つのリミットスイッ
チ55の何れか対応する側を作動させることになる。従
って、このリミットスイッチ55の作動により、前記チ
ェン11または12の異常な伸びまたは切断を検出する
ことが出来る。
【0016】なお、駆動ユニット20の構成は上記実施
例のものに限定されない。また、場合によっては、前記
駆動ユニット20は支柱8aの下端近傍外側に取り付け
たり、チェン11,12を当該支柱8aの下端近傍側壁
に設けた開口部より前記駆動ユニット20の方へ導出さ
せることも出来る。
【0017】
【発明の作用及び効果】以上のように実施し得る本発明
の倉庫用クレーンの昇降キャレッジ駆動装置によれば、
両端が昇降キャレッジに係止された状態でループ状に張
設されるキャレッジ吊り下げチェンは、その略半分が支
柱内に通されて保護されているので、当該チェンに異物
が付着することに起因する故障が極減する。また、他の
機器を当該支柱に接近または当接するように設置するこ
とも出来、クレーン全体をコンパクトに構成することが
容易となる。
【0018】更に本発明の構成によれば、昇降キャレッ
ジの前後両端部を各別に吊り下げる2本のチェンのリタ
ーン側も前後に分けて前後両支柱に隣接する位置で昇降
キャレッジに係止しているので、これら両チェンを回動
させて昇降キャレッジを昇降させるときの当該昇降キャ
レッジの昇降運動が円滑に行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1はクレーン全体の側面図である。
【図2】 キャレッジ吊り下げチェンの張設状態を示す
斜視図である。
【図3】 チェン緊張手段の側面図である。
【図4】 同平面図である。
【図5】 昇降キャレッジの昇降駆動ユニット部分を示
す側面図である。
【図6】 走行駆動ユニット部分を取り外した状態での
同背面図である。
【図7】 図5の平面図である。
【符号の説明】
1 下部フレーム 2 下部ガイドレール 3 駆動車輪 8a 昇降キャレッジ案内用支柱 8b 昇降キャレッジ案内用支柱 9 昇降キャレッジ 11 キャレッジ吊り下げチェン 12 キャレッジ吊り下げチェン 20 キャレッジ昇降駆動ユニット 21 駆動歯輪 22 駆動歯輪 25 チェン緊張手段 26 チェン緊張手段 29 ブレーキ付きモータ 30 減速機 38 可動歯輪 39 可動歯輪 40 案内歯輪 41 案内歯輪 42 可動体 43 可動体 44 スプリング 52 リミットスイッチ作動用カム 55 リミットスイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】昇降キャレッジの前後両端部を夫々各別に
    吊り下げる2本のチェンを上部フレーム内を経由させて
    片側の昇降キャレッジ案内用支柱内に導き、この支柱内
    を通って下部フレーム側に至った前記両チェンは、前記
    下部フレーム上側に設置した駆動ユニットの駆動歯輪に
    掛け渡した後に前記下部フレーム内に導き、この下部フ
    レーム内から両チェンを前後に分けて各々前後の昇降キ
    ャレッジ案内用支柱に沿って上方に導き、当該各チェン
    の遊端を前記昇降キャレッジの前後両端部に分けて係止
    して成る倉庫用クレーンの昇降キャレッジ駆動装置。
JP4307417A 1992-11-18 1992-11-18 倉庫用クレーンの昇降キャレッジ駆動装置 Expired - Lifetime JPH0659923B2 (ja)

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Effective date: 19971007