JP2768095B2 - 昇降可能な被搬送物吊下装置 - Google Patents

昇降可能な被搬送物吊下装置

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JP2768095B2
JP2768095B2 JP3304201A JP30420191A JP2768095B2 JP 2768095 B2 JP2768095 B2 JP 2768095B2 JP 3304201 A JP3304201 A JP 3304201A JP 30420191 A JP30420191 A JP 30420191A JP 2768095 B2 JP2768095 B2 JP 2768095B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、搬送用電車に設けられ
た吊下昇降駆動手段の巻取り繰り出し可能な複数本の吊
下具によって吊り下げられた被搬送物吊下装置であっ
て、水平経路において互いに接近離間移動可能な一対の
ハンガーと、当該ハンガーを接近離間移動させるハンガ
ー駆動手段とを備えた被搬送物吊下装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】この種の被搬送物吊下装
置は、一対のハンガーの接近平行移動により被搬送物と
当該一対のハンガーとを係合させ、一対のハンガーの離
間平行移動により被搬送物と当該一対のハンガーとを離
脱させるものであるから、前記一対のハンガーの下端が
被搬送物吊下装置の下端レベルになる。従って、被搬送
物を吊り下げていないときには、前記ハンガーを上方に
上げて被搬送物吊下装置の下端レベルを上げることによ
り、その走行空間を小さくすることができるのである
が、単に一対のハンガーを水平に接近離間移動させるた
めの駆動手段とハンガーを上下に揺動開閉駆動するため
の駆動手段とを併設したのでは、装置全体の大幅なコス
トアップを免れないばかりでなく、両駆動手段をタイミ
ング良く作動させるための制御手段も必要になり、制御
系も複雑になる。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような従
来の問題点を解決するために成されたものであって、そ
の特徴を後述する実施例の参照符号を付して示すと、本
発明の昇降可能な被搬送物吊下装置は、搬送用電車2に
設けられた吊下昇降駆動手段9の巻取り繰り出し可能な
複数本の吊下具15によって吊り下げられた被搬送物吊
下装置17であって、水平経路において互いに接近離間
移動可能な一対のハンガー18a,18bと、当該ハン
ガーを接近離間移動させるハンガー駆動手段26と、ハ
ンガー姿勢変更手段27とを備え、前記一対のハンガー
18a,18bは、ガイドレール23に互いに接近離間
移動可能に支持された一対の可動台19a,19bの各
々に、垂下する作用姿勢Aと外側上方への回倒姿勢Bと
の間で揺動可能に軸支されると共に、前記作用姿勢Aを
保持するようにスプリング25a,25bで付勢され、
前記ハンガー駆動手段26は、前記両可動台19a,1
9bの移動経路両端間に張設され且つ互いに逆方向に移
動する2箇所が前記両可動台19a,19bに各々係止
された駆動チェン30と、この駆動チェン30を正逆任
意の方向に回動させるモーター31とから構成され、前
記ハンガー姿勢変更手段27は、前記各ハンガー18
a,18bの揺動軸心と同心状態で各ハンガー18a,
18bに固定され且つ前記駆動チェン30と係合する歯
輪33a,33bから構成され、離間限まで両可動台1
9a,19bが離間移動した後の前記駆動チェン30の
回動により前記歯輪33a,33bを介してハンガー1
8a,18bが作用姿勢Aから回倒姿勢Bまで回動せし
められるようにしたものである。
【0004】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付の例示図に基
づいて説明すると、図1および図2において、1は適当
高さに架設された縦断面形状が略Cの字形のガイドレー
ルであって、2は前記ガイドレール1に走行可能に支持
された搬送用電車である。この搬送用電車2には、前記
ガイドレール1内に遊嵌して当該ガイドレール1の下側
水平レール部1a上を転動する1つの走行駆動用車輪
3、この走行駆動用車輪3の前後両側で前記ガイドレー
ル1の上下一対の垂直レール部1b,1cを左右両側か
ら挟む操向用垂直軸ローラー4、前記走行駆動用車輪3
の前後両側で前記ガイドレール1の下側水平レール部1
aの下側面に当接する前後一対の水平軸ローラー5、前
記走行駆動用車輪4を出力軸に直結した左右横向きのダ
イレクトドライブモーター6、および前記走行駆動用車
輪3の前後両側に配置された前後一対の集電ユニット7
が設けられている。8は前記搬送用電車2のフレームで
あって、前記各ローラー4,5はこのフレーム8に軸支
され、前記モーター6、集電ユニット7および搬送用電
車2のカバープレート2aは、このフレーム8に支持さ
れている。
【0005】9は吊下昇降駆動手段であって、前記モー
ター6と略同一レベルで当該モーター6の走行方向側に
適当距離を隔てて並列配置されたダイレクトドライブモ
ーター10と、前記両モーター6,10の中間下方位置
に左右横方向に並列配置された4つの吊下具巻取り繰り
出し用回転体11とを備えている。この吊下具巻取り繰
り出し用回転体11は、前記搬送用電車2のフレーム8
に左右横向きに支承された1本の駆動軸12に固着され
ており、この駆動軸12が、一端に取り付けられた駆動
歯輪13と前記ダイレクトドライブモーター10のロー
ター外端に固着の伝動歯車14とを介して当該モーター
10に連動連結されている。
【0006】前記4つの吊下具巻取り繰り出し用回転体
11には、夫々内端が固定された状態で吊下具(ベル
ト)15が巻回されており、これら各吊下具15は、前
記搬送用電車2のフレーム8に軸支されたガイドプーリ
ー16を介して、当該搬送用電車2の前端左右2箇所と
後端左右2箇所とから垂下せしめられている。
【0007】17は被搬送物吊下装置であって、前後一
対のハンガー18a,18bを備えている。この一対の
ハンガー18a,18bは、図3〜図5に示すように前
後一対の可動台19a,19bの外端部下側から連設さ
れたブラケット20a,20bに左右横向きに支承され
た回転軸21a,21bに上端部が固着されている。一
方、前記可動台19a,19bは、吊下装置17のフレ
ーム22に取り付けた左右一対のガイドレール23によ
って、前後方向の水平経路において互いに接近離間移動
可能に支持されている。
【0008】前記各ハンガー18a,18bは、図3に
示すように当該ハンガー18a,18bから連設された
ストッパー24a,24bが可動台19a,19bに当
接して略真下に垂下する作用姿勢Aと、図4に実線で示
すように外側上方に回動した回倒姿勢Bとの間で、前記
回転軸21a,21bを中心に前後に揺動し得るもので
あって、図5に示すように各ハンガー18a,18bを
前記回倒姿勢Bから作用姿勢Aの方向に付勢して前記作
用姿勢Aに保持する捩じりコイルスプリング25が、各
回転軸21a,21bの周りで各ハンガー18a,18
bと可動台19a,19bとの間に介装されている。
【0009】26はハンガー駆動手段であり、27はハ
ンガー姿勢変更手段である。これら両手段26,27は
互いに関連するものであって、前記両可動台19a,1
9bが移動する水平経路の両端においてフレーム22に
軸支された案内歯輪28,29間に八の字形に掛張され
た駆動チェン30、前記フレーム22の一端部上側に設
置され且つ出力軸31aに取り付けられた駆動歯輪32
により前記駆動チェン30を正逆任意の方向に回動させ
るモーター31、前記駆動チェン30の互いに逆方向に
移動する2箇所30a,30bに対し歯輪下側で係合す
るように前記両ハンガー18a,18bの回転軸21
a,21bに夫々固着された被動歯輪33a,33b、
これら被動歯輪33a,33bに対する駆動チェン30
の係合を補助するように各可動台19a,19b上に軸
支された案内歯輪34a,34b、および前記駆動歯輪
32に対する駆動チェン30の係合を補助するようにフ
レーム22側に軸支された案内歯輪35から構成されて
いる。
【0010】以上のように構成された搬送装置は、ガイ
ドレール1に敷設の給電線36(図2参照)から集電ユ
ニット7を介して供給される電力により走行駆動用モー
ター6を稼働させ、走行駆動用車輪3を回転駆動するこ
とにより、搬送用電車2をガイドレール1に沿って自走
させることができる。しかして、被搬送物Wの積み卸し
を行うときは、被搬送物積み卸し位置で搬送用電車2を
停止させ、吊下昇降駆動手段9のモーター10を前記給
電線36から集電ユニット7を介して供給される電力に
より稼働させ、その回転力を伝動歯車14、駆動歯車1
3、および駆動軸12を介して4つの吊下具巻取り繰り
出し用回転体11に伝達して、当該回転体11を吊下具
繰り出し方向に回転駆動し、4本の吊下具15を繰り出
させて被搬送物吊下装置17を被搬送物積み卸しレベル
まで下降させる。そして当該被搬送物積み卸しレベルに
おいてハンガー18a,18bを互いに接近移動させ
る。
【0011】すなわち、ハンガー駆動手段26のモータ
ー31により図3に示すように駆動歯輪32を正転方向
(図で時計方向)に回動させ、以て駆動チェン30を、
可動台19a,19bと係合する2箇所30a,30b
が互いに接近する方向に回動させる。この結果、前記チ
ェン2箇所30a,30bと係合するハンガー一体の被
動歯輪33a,33bが図において時計方向に回動しよ
うとするが、同方向の回転は、ハンガー18a,18b
側のストッパー20a,20bが可動台19a,19b
に当接して阻止されているので、前記チェン2箇所30
a,30bの互いに接近する方向への移動はそのままハ
ンガー18a,18bおよび可動台19a,19bに伝
達され、これらハンガー18a,18bおよび可動台1
9a,19bがガイドレール23に案内されながら互い
に接近する方向に移動することになる。
【0012】作用姿勢Aのハンガー18a,18bが互
いに接近移動することにより、図示のように当該両ハン
ガー18a,18bが被搬送物Wを吊り上げることので
きる位置に到達したならば、前記モーター31による駆
動チェン30の正転駆動を停止し、前記モーター31に
付属のブレーキを作動させる。この後、前記4つの吊下
具巻取り繰り出し用回転体11を吊下具巻取り方向に回
転駆動し、4本の吊下具15を巻き上げて被搬送物吊下
装置17を搬送用電車2の底部に近接する上昇限レベル
まで上昇させることにより、被搬送物Wはハンガー18
a,18bに吊り上げられる。
【0013】被搬送物吊下装置17のハンガー18a,
18bによって吊り下げられた被搬送物Wを搬送用電車
2の走行により所定場所まで搬送したならば、前記のよ
うに被搬送物吊下装置17を被搬送物積み卸しレベルま
で下降させ、被搬送物Wを荷台やコンベヤ上に移載した
後に前記ハンガー18a,18bを互いに離間移動させ
る。
【0014】すなわち、ハンガー駆動手段26のモータ
ー31により図4に示すように駆動歯輪32を逆転方向
(図で反時計方向)に回動させ、以て駆動チェン30
を、可動台19a,19bと係合する2箇所30a,3
0bが互いに離間する方向に回動させる。この結果、前
記チェン2箇所30a,30bと係合するハンガー一体
の被動歯輪33a,33bが図において反時計方向に回
動しようとするが、同方向の回転は、ハンガー18a,
18bを作用姿勢Aに保持する捩じりコイルスプリング
25a,25b(図5参照)の付勢力により阻止されて
おり、各可動台19a,19bの離間移動方向の滑り抵
抗の方が小さいので、被動歯輪33a,33bが反時計
方向に回転することなしに、前記チェン2箇所30a,
30bの互いに離間する方向への移動はそのままハンガ
ー18a,18bおよび可動台19a,19bに伝達さ
れる。従って両ハンガー18a,18bは、前記スプリ
ング25a,25bで作用姿勢Aに保持されたままの状
態で可動台19a,19bと共にガイドレール23に案
内されながら互いに離間する方向に移動することにな
る。
【0015】両可動台19a,19bが図5に示すよう
に離間限位置に到達した後、更に前記駆動チェン30を
逆転方向に回転駆動し続けると、駆動チェン30の2箇
所30a,30bは被動歯輪33a,33bを捩じりコ
イルスプリング25a,25bの付勢力に抗して反時計
方向に回転駆動することになる。この結果、当該被動歯
輪33a,33bと一体の両ハンガー18a,18b
は、回転軸21a,21bを中心に外側上方へ回動して
作用姿勢Aから回倒姿勢Bに切り換えられる。両ハンガ
ー18a,18bが回倒姿勢Bに切り換わったならば、
駆動チェン30の逆転駆動を停止する。
【0016】前記ハンガー18a,18bは、互いに離
間移動させることにより被搬送物Wからは離脱するの
で、当該ハンガー18a,18bを離間限で作用姿勢A
から回倒姿勢Bに切り換える作用は、被搬送物吊下装置
17を搬送用電車2の底部に近接する上昇限レベルまで
上昇させた後に行わせることもできる。何れにしても、
被搬送物吊下装置17が上昇限レベルまで吊り上げら
れ、そして両ハンガー18a,18bが離間限位置で回
倒姿勢Bとなっていることにより、被搬送物吊下装置1
7と両ハンガー18a,18bとを、図1に仮想線で示
すように搬送用電車2のカバープレート2a内に収める
ことができる。仮にこのように回倒姿勢Bのハンガー1
8a,18bを搬送用電車2のカバープレート2a内に
収めることができなくとも、被搬送物吊下装置17を含
む搬送装置全体の下端レベルを、作用姿勢Aにあるハン
ガー18a,18bの下端レベルよりも高い、被搬送物
吊下装置17の底面レベルとすることができる。
【0017】
【発明の作用及び効果】以上のように本発明の昇降可能
な被搬送物吊下装置によれば、水平経路において互いに
接近離間移動させることができるタイプのハンガー、従
って各種の巾の被搬送物を吊り下げることのできるタイ
プのハンガーを使用するものでありながら、被搬送物を
吊り下げていないときの両ハンガーを、離間限まで移動
させるだけで自動的に外側上方へ回倒させて、被搬送物
吊下装置からの下方への突出量をゼロまたは大幅に縮小
させることができる。従って、被搬送物を吊下搬送して
いないときの搬送装置全体の下端レベルを高くして走行
空間を小さくすることができるので、天井の低い建屋内
や、床面上に各種の機器が設置されていてその上方空間
に十分な高さを確保できないような場所にも、搬送装置
のリターン経路などを容易に構成することができる。
【0018】しかも本発明の構成によれば、両ハンガー
を離間限位置で回倒させるための専用の駆動手段(モー
ターやシリンダーユニットなどのアクチュエーター)が
不要であり、両ハンガーを水平に接近離間移動させるた
めのハンガー駆動手段の一部分でハンガー姿勢変更手段
を兼用させるものであるから、装置全体を非常に安価に
構成し得るとともに特別な制御も不要であり、確実に所
期の動作を自動的に行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 被搬送物吊下装置を下降させた状態での縦断
側面図である。
【図2】 搬送用電車の走行駆動手段を示す位置での縦
断正面図である。
【図3】 被搬送物吊下装置のハンガーを接近移動させ
た状態を示す縦断側面図である。
【図4】 前記ハンガーを離間移動させると共に回倒姿
勢に切り換えた状態を示す縦断側面図である。
【図5】 図3の横断平面図である。
【符号の説明】
1 ガイドレール 2 搬送用電車 3 走行駆動用車輪 6 走行駆動用モーター 9 吊下昇降駆動手段 10 吊下昇降駆動用モーター 11 吊下具巻取り繰り出し用回転体 15 吊下具(ベルト) 17 被搬送物吊下装置 18a,18d ハンガー 19a,19b 可動台 21a,21b 回転軸 23 ガイドレール 24a,24b ストッパー 25a,25b 捩じりコイルスプリング 26 ハンガー駆動手段 27 ハンガー姿勢変更手段 30 駆動チェン 31 モーター 32 駆動歯輪 33a,33b 被動歯輪

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送用電車に設けられた吊下昇降駆動手段
    の巻取り繰り出し可能な複数本の吊下具によって吊り下
    げられた被搬送物吊下装置であって、水平経路において
    互いに接近離間移動可能な一対のハンガーと、当該ハン
    ガーを接近離間移動させるハンガー駆動手段と、ハンガ
    ー姿勢変更手段とを備え、 前記一対のハンガーは、ガイドレールに互いに接近離間
    移動可能に支持された一対の可動台の各々に、垂下する
    作用姿勢と外側上方への回倒姿勢との間で揺動可能に軸
    支されると共に、前記作用姿勢を保持するようにスプリ
    ングで付勢され、 前記ハンガー駆動手段は、前記両可動台の移動経路両端
    間に張設され且つ互いに逆方向に移動する2箇所が前記
    両可動台に各々係止された駆動チェンと、この駆動チェ
    ンを正逆任意の方向に回動させるモータとから構成さ
    れ、 前記ハンガー姿勢変更手段は、前記各ハンガーの揺動軸
    心と同心状態で各ハンガーに固定され且つ前記駆動チェ
    ンと係合する歯輪から構成され、離間限まで両可動台が
    離間移動した後の前記駆動チェンの回動により前記歯輪
    を介してハンガーが作用姿勢から回倒姿勢まで回動せし
    められるようにした 昇降可能な被搬送物吊下装置。
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