JPH0658493B2 - 検索複写装置 - Google Patents
検索複写装置Info
- Publication number
- JPH0658493B2 JPH0658493B2 JP59237936A JP23793684A JPH0658493B2 JP H0658493 B2 JPH0658493 B2 JP H0658493B2 JP 59237936 A JP59237936 A JP 59237936A JP 23793684 A JP23793684 A JP 23793684A JP H0658493 B2 JPH0658493 B2 JP H0658493B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- information
- address
- copying
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明はフイルム、デイスク等の情報記録媒体中の所望
の情報を検索し、これを自動的に複写する検索複写装置
に関するものである。
の情報を検索し、これを自動的に複写する検索複写装置
に関するものである。
〔発明の技術的背景と目的〕 従来、フイルム自動検索装置に複写機能が付加されたも
のがあるが、所望の複数の情報を複写する場合はフイル
ムに2種類のマークすなわち1件毎の情報群の先頭の情
報に件マークを、各情報にコママークを設け、この件マ
ークとコママークを検出することにより所望の件の情報
群をページ順に複写するようにしていた。この方法では
2種類のマークをフイルムに設けなけらばならず、1種
類のマークをもつフイルムを使用することができず、ま
た複写が終了するまで時間がかかる欠点があつた。
のがあるが、所望の複数の情報を複写する場合はフイル
ムに2種類のマークすなわち1件毎の情報群の先頭の情
報に件マークを、各情報にコママークを設け、この件マ
ークとコママークを検出することにより所望の件の情報
群をページ順に複写するようにしていた。この方法では
2種類のマークをフイルムに設けなけらばならず、1種
類のマークをもつフイルムを使用することができず、ま
た複写が終了するまで時間がかかる欠点があつた。
本発明は各情報に対応して付されたマークをもつ記録媒
体を使用してページ順に揃えられた所望の情報群の複写
物を自動的に得ることができる検索複写装置を提供する
ことを目的とする。
体を使用してページ順に揃えられた所望の情報群の複写
物を自動的に得ることができる検索複写装置を提供する
ことを目的とする。
以下本発明を図面により説明する。
第1図は本発明を適用したマイクロフイルムリーダープ
リンターを示すもので、マイクロフイルムFはカートリ
ツジ1内のフイルム巻取軸にロール状に巻かれており、
キヤプスタンローラ2とピンチローラ3によりカートリ
ツジ1の外に自動的に送り出され、ガイドローラ4,5に
より案内されて巻取リール6に巻取られる。マイクロフ
イルムFは複写位置(照明位置)においてランプ7によ
り照明され、照明されたフイルムFの情報は不図示の光
学系によりリーダー部のスクリーンまたはプリンター部
の感光体或いはCCD等の撮像素子に投影される。
リンターを示すもので、マイクロフイルムFはカートリ
ツジ1内のフイルム巻取軸にロール状に巻かれており、
キヤプスタンローラ2とピンチローラ3によりカートリ
ツジ1の外に自動的に送り出され、ガイドローラ4,5に
より案内されて巻取リール6に巻取られる。マイクロフ
イルムFは複写位置(照明位置)においてランプ7によ
り照明され、照明されたフイルムFの情報は不図示の光
学系によりリーダー部のスクリーンまたはプリンター部
の感光体或いはCCD等の撮像素子に投影される。
マイクロフイルムFは情報を記録した各コマfの側部に
コママークm1が付され、フイルムの先端から若いページ
順に情報が記録されている。m2は1件毎の情報群の先頭
コマの側部に付された件マークである。9は複写位置に
近傍に配置され、フイルム上のコママークm1を光学的に
検知するマーク検知器である。
コママークm1が付され、フイルムの先端から若いページ
順に情報が記録されている。m2は1件毎の情報群の先頭
コマの側部に付された件マークである。9は複写位置に
近傍に配置され、フイルム上のコママークm1を光学的に
検知するマーク検知器である。
カートリツジ1内のフイルム巻取軸及び巻取リール6は
フイルム駆動モータに接続されており、フイルムを巻取
リール6に巻取る場合は巻取リール6をモータにより駆
動し、フイルムをカートリツジ1に巻戻す場合はカート
リツジ内のフイルム巻取軸をモータにより駆動する。
フイルム駆動モータに接続されており、フイルムを巻取
リール6に巻取る場合は巻取リール6をモータにより駆
動し、フイルムをカートリツジ1に巻戻す場合はカート
リツジ内のフイルム巻取軸をモータにより駆動する。
第2図は検索複写回路を示すもので、20は所望の情報
のコマ番号(アドレス番地)を入力する数字キーや、複
写ボタン等を有する入力装置、21,22は入力装置2
0に入力したコマ番号を記憶するメモリー、23は第1
メモリー21と第2メモリー22に記憶されたコマ番号
の大小関係を判別する比較器(判別手段)で、大きい方
のコマ番号を第1レジスタ24に転送し、小さい方のコ
マ番号を第2レジスタ25に転送する。26はコママー
ク検知器9がコママークを検知したときに出力するハイ
レベル(以下、Hとよぶ)のマーク信号MAを計数する計
数回路で、端子26′から入力する切換信号によりフイ
ルムの送給方向に応じて加算または減算状態に切換えら
れる。この実施例では、フイルムを巻取リール6に巻取
る方向に送給する場合には計数回路26が加算状態にな
り、カートリツジ1に巻戻す方向に送給する場合には減
算状態になる。
のコマ番号(アドレス番地)を入力する数字キーや、複
写ボタン等を有する入力装置、21,22は入力装置2
0に入力したコマ番号を記憶するメモリー、23は第1
メモリー21と第2メモリー22に記憶されたコマ番号
の大小関係を判別する比較器(判別手段)で、大きい方
のコマ番号を第1レジスタ24に転送し、小さい方のコ
マ番号を第2レジスタ25に転送する。26はコママー
ク検知器9がコママークを検知したときに出力するハイ
レベル(以下、Hとよぶ)のマーク信号MAを計数する計
数回路で、端子26′から入力する切換信号によりフイ
ルムの送給方向に応じて加算または減算状態に切換えら
れる。この実施例では、フイルムを巻取リール6に巻取
る方向に送給する場合には計数回路26が加算状態にな
り、カートリツジ1に巻戻す方向に送給する場合には減
算状態になる。
30,31は比較器で、第2比較器30は第1レジスタ24
の値と計数回路26の値とを比較し、両者が一致しない
とき端子bからHのフイルム駆動信号FDを出力し、両者
が一致したとき端子cからHのフイルム停止信号FS、複
写信号PS及びセツト信号STを出力する。
の値と計数回路26の値とを比較し、両者が一致しない
とき端子bからHのフイルム駆動信号FDを出力し、両者
が一致したとき端子cからHのフイルム停止信号FS、複
写信号PS及びセツト信号STを出力する。
また第3比較器31は第2レジスタ25の値と計数回路
26の値を比較し、両者が一致しないとき端子dからH
の信号UAGを出力し、両者が一致したとき端子eからH
の信号AGを出力する。
26の値を比較し、両者が一致しないとき端子dからH
の信号UAGを出力し、両者が一致したとき端子eからH
の信号AGを出力する。
FFは第2,第3比較器30,31の動作を制御するフリツプ
フロツプ、AND1,AND2はフイルム駆動部35及びプリン
ター駆動部36の動作を制御するアンドゲートである。
フリツプフロツプFFは、リセツトされているときは第2
比較器30が比較動作を行い、第3比較器31が比較動
作を行わないように制御し、またセツトされているとき
は第3比較器31が比較動作を行い、第2比較器30が
比較動作を行わないように制御する。
フロツプ、AND1,AND2はフイルム駆動部35及びプリン
ター駆動部36の動作を制御するアンドゲートである。
フリツプフロツプFFは、リセツトされているときは第2
比較器30が比較動作を行い、第3比較器31が比較動
作を行わないように制御し、またセツトされているとき
は第3比較器31が比較動作を行い、第2比較器30が
比較動作を行わないように制御する。
34は微分回路を示し、マーク信号MAの立上がり時にH
の信号を出力する。35はフイルム駆動部で、カートリ
ツジ1内のフイルム巻取軸を駆動する巻戻しモータ及び
巻取リール6を駆動する巻取モータを有し、いずれか一
方をモータが選択的に駆動される。36はプリンター駆
動部で、複写信号PSが入力するとプリンターを駆動して
複写位置に置かれているコマの情報を複写し、複写像形
成面を上に向けた状態で複写紙をトレイに排出する。複
写紙は次々に上に積み重ねられて排出される。
の信号を出力する。35はフイルム駆動部で、カートリ
ツジ1内のフイルム巻取軸を駆動する巻戻しモータ及び
巻取リール6を駆動する巻取モータを有し、いずれか一
方をモータが選択的に駆動される。36はプリンター駆
動部で、複写信号PSが入力するとプリンターを駆動して
複写位置に置かれているコマの情報を複写し、複写像形
成面を上に向けた状態で複写紙をトレイに排出する。複
写紙は次々に上に積み重ねられて排出される。
第2比較器30、第3比較器31、アンドゲートAND
1、AND2はフィルム駆動部35及びプリンター駆動
部36の作動を制御する制御手段を構成する。
1、AND2はフィルム駆動部35及びプリンター駆動
部36の作動を制御する制御手段を構成する。
次に上記装置の動作について説明する。今、所望のコマ
番号Aからコマ番号B(B>A)までの各コマを検索し
てこれらを複写するものとする。コマ番号Aのコマはコ
マ番号Bよりページ番号が若い情報が記録され、番号A
から番号Bのコマまでページ順に情報が記録されてい
る。まず、入力装置20にコマ番号A,Bを入力し、複写
ボタンを押して検索複写開始を指令すると、コマ番号A,
Bは第1,第2のメモリー21,22に記憶される。第1比較
器23はメモリー21,22に記憶された番号の大小関係を
比較し、大きい方のコマ番号Bを第1レジスタ24に、
小さい方のコマ番号Aを第2レジスタ25に転送する。
転送終了後、端子aからリセツト信号RTを出力し、この
信号によりフリツプフロツプFFがリセツトされる。
番号Aからコマ番号B(B>A)までの各コマを検索し
てこれらを複写するものとする。コマ番号Aのコマはコ
マ番号Bよりページ番号が若い情報が記録され、番号A
から番号Bのコマまでページ順に情報が記録されてい
る。まず、入力装置20にコマ番号A,Bを入力し、複写
ボタンを押して検索複写開始を指令すると、コマ番号A,
Bは第1,第2のメモリー21,22に記憶される。第1比較
器23はメモリー21,22に記憶された番号の大小関係を
比較し、大きい方のコマ番号Bを第1レジスタ24に、
小さい方のコマ番号Aを第2レジスタ25に転送する。
転送終了後、端子aからリセツト信号RTを出力し、この
信号によりフリツプフロツプFFがリセツトされる。
フリツプフロツプFFがリセツトされると第2比較器30
は第1レジスタ24に格納されているコマ番号Bと計数
回路26の計数値とを比較し、両者が一致しないとき端
子bからフイルム駆動信号FDを出力する。計数回路26
は現在コママーク検知器9が検知しているコママークの
コマ番号に対応する計数値Cになつている。第2比較器
30はB−C=Xを計算し、Xの値の正負に応じたフイ
ルム駆動信号FDを出力し、フイルム駆動部35は信号FD
に基づいて巻取方向又は巻戻し方向にフイルムを送給す
るようにモータを駆動する。すなわち所望のコマ番号B
のコマに付されたマークがマーク検知器9で検知される
方向にフイルムを送給する。そしてコママーク検知器9
が所望の情報のコマ番号Bのコママークを検知すると計
数回路26の計数値がBとなり、第2比較器30の端子
cからフイルム停止信号FS、複写信号PS及びセツト信号
STを出力する。
は第1レジスタ24に格納されているコマ番号Bと計数
回路26の計数値とを比較し、両者が一致しないとき端
子bからフイルム駆動信号FDを出力する。計数回路26
は現在コママーク検知器9が検知しているコママークの
コマ番号に対応する計数値Cになつている。第2比較器
30はB−C=Xを計算し、Xの値の正負に応じたフイ
ルム駆動信号FDを出力し、フイルム駆動部35は信号FD
に基づいて巻取方向又は巻戻し方向にフイルムを送給す
るようにモータを駆動する。すなわち所望のコマ番号B
のコマに付されたマークがマーク検知器9で検知される
方向にフイルムを送給する。そしてコママーク検知器9
が所望の情報のコマ番号Bのコママークを検知すると計
数回路26の計数値がBとなり、第2比較器30の端子
cからフイルム停止信号FS、複写信号PS及びセツト信号
STを出力する。
フイルム停止信号FSによりモータが停止してフイルムが
停止する。このとき所望のコマ番号Bのコマが複写位置
(マーク検知位置)に置かれる。一方、セツト信号STに
よりフリツプフロツプFFがセツトされる。フイルムが停
止した後、複写信号PSによりプリンター駆動部36が作
動し、プリンターによりコマ番号Bのコマの情報が複写
される。複写終了後プリンター駆動部36の端子Pから
Hの複写終了信号PEを出力する。
停止する。このとき所望のコマ番号Bのコマが複写位置
(マーク検知位置)に置かれる。一方、セツト信号STに
よりフリツプフロツプFFがセツトされる。フイルムが停
止した後、複写信号PSによりプリンター駆動部36が作
動し、プリンターによりコマ番号Bのコマの情報が複写
される。複写終了後プリンター駆動部36の端子Pから
Hの複写終了信号PEを出力する。
フリツプフロツプFFがセツトされると第3比較器31は
第2レジスタ25に格納されているコマ番号Aと計数回
路26の計数値(現在「B」になつている)とを比較し、
両者が一致しないとき端子dから信号UAGを出力する。
第2レジスタ25に格納されているコマ番号Aと計数回
路26の計数値(現在「B」になつている)とを比較し、
両者が一致しないとき端子dから信号UAGを出力する。
プリンター駆動部36から複写終了信号PEを出力したと
きアンドゲートANE1が開いてHの巻取信号FWを出力し、
この信号によりフイルム駆動部35はカートリツジ1内
のフイルム巻取軸を駆動する巻戻しモータを駆動してフ
イルムを巻戻し方向に送給する。フイルムを巻戻し中に
コママーク検知器9がコマ番号B−1のコママークを検
知すると微分回路34からHの信号を出力し、これによ
りアンドゲートAND2が開いてHのフイルム停止信号FS及
び複写信号PSを出力する。フイルム停止信号FSにより巻
戻しモータが停止してフイルムが停止する。フイルムが
停止した後、複写信号PSによりプリンター駆動部36が
再び作動し、コマ番号B−1のコマの情報が複写され
る。複写終了後プリンター駆動部36から複写終了信号
PEを出力するとアンドゲートAND1が開いて巻戻し信号RW
を出力し、この信号によりフイルムは再び巻戻し方向に
送給される。以下、前述と同様にコママーク検知器9が
コママークを検知するとフイルムが停止し、このコママ
ークを付したコマが複写される。
きアンドゲートANE1が開いてHの巻取信号FWを出力し、
この信号によりフイルム駆動部35はカートリツジ1内
のフイルム巻取軸を駆動する巻戻しモータを駆動してフ
イルムを巻戻し方向に送給する。フイルムを巻戻し中に
コママーク検知器9がコマ番号B−1のコママークを検
知すると微分回路34からHの信号を出力し、これによ
りアンドゲートAND2が開いてHのフイルム停止信号FS及
び複写信号PSを出力する。フイルム停止信号FSにより巻
戻しモータが停止してフイルムが停止する。フイルムが
停止した後、複写信号PSによりプリンター駆動部36が
再び作動し、コマ番号B−1のコマの情報が複写され
る。複写終了後プリンター駆動部36から複写終了信号
PEを出力するとアンドゲートAND1が開いて巻戻し信号RW
を出力し、この信号によりフイルムは再び巻戻し方向に
送給される。以下、前述と同様にコママーク検知器9が
コママークを検知するとフイルムが停止し、このコママ
ークを付したコマが複写される。
以下、巻戻し、停止、複写を繰り返し行い、コマ番号A
のコマまで順次複写が行われる。コママーク検知器9が
コマ番号Aのコママークを検知すると計数回路26の計
数値がAとなり、第3比較器31は端子eから信号AGを
出力し、端子dから信号UAGを出力しない。
のコマまで順次複写が行われる。コママーク検知器9が
コマ番号Aのコママークを検知すると計数回路26の計
数値がAとなり、第3比較器31は端子eから信号AGを
出力し、端子dから信号UAGを出力しない。
第2レジスタ25に格納されているコマ番号Aと計数回
路26の計数値が一致したとき端子dから信号UAGを出
力しないので、プリンターによりコマ番号Aのコマが複
写された後、プリンター駆動部36の端子Pから複写終
了後信号PEを出力してもアンドゲートAND1が閉じてお
り、これにより以後、フイルム巻戻し動作は行われず、
また複写動作も行われない。
路26の計数値が一致したとき端子dから信号UAGを出
力しないので、プリンターによりコマ番号Aのコマが複
写された後、プリンター駆動部36の端子Pから複写終
了後信号PEを出力してもアンドゲートAND1が閉じてお
り、これにより以後、フイルム巻戻し動作は行われず、
また複写動作も行われない。
以上によりコマ番号Bからコマ番号Aまでの各コマがこ
の順に順次複写され、ページ順に揃えられた複写物が自
動的に得られる。
の順に順次複写され、ページ順に揃えられた複写物が自
動的に得られる。
コマ番号Aのコマを複写した後、第3比較器31の端子
eから出力する信号AGにより巻戻しモータを駆動して全
フイルムをカートリツジ1に巻戻す。
eから出力する信号AGにより巻戻しモータを駆動して全
フイルムをカートリツジ1に巻戻す。
なお、端子eから出力する信号AGによりフイルムを巻戻
さずに、この信号により所望のコマ群の複写が終了した
ことを表示部に表示するようにしてもよい。
さずに、この信号により所望のコマ群の複写が終了した
ことを表示部に表示するようにしてもよい。
なお、本発明はコママークに代えて記録媒体の各コマ間
の空白部をコママークとして利用する場合にも適用する
ことができる。またコママーク以外のマークたとえば件
マークをもつ記録媒体を使用することもできる。
の空白部をコママークとして利用する場合にも適用する
ことができる。またコママーク以外のマークたとえば件
マークをもつ記録媒体を使用することもできる。
以上のように本発明によれば、複写すべき所望の情報コ
マ群の先頭の情報コマの番地と最後尾の情報コマの番地
を入力する操作をするだけでページ順に揃えられた複写
物を自動的に得ることができ、しかも複写作業を短時間
に行うことができる。
マ群の先頭の情報コマの番地と最後尾の情報コマの番地
を入力する操作をするだけでページ順に揃えられた複写
物を自動的に得ることができ、しかも複写作業を短時間
に行うことができる。
また各情報に付されたコママークのみを使用して所望の
情報を自動的に複写することができるので、記録媒体に
コママーク以外の特別のマークを設ける必要がなく、コ
ママークのみが付された情報記録媒体を使用して順番に
揃えられた複写物を簡単に作製することができる。
情報を自動的に複写することができるので、記録媒体に
コママーク以外の特別のマークを設ける必要がなく、コ
ママークのみが付された情報記録媒体を使用して順番に
揃えられた複写物を簡単に作製することができる。
第1図は本発明の一実施例を示すマイクロフイルムリー
ダープリンターの要部斜視図、第2図は検索複写回路の
ブロツク図である。 9…コママーク検知器 26…計数回路 23,30,31…比較器 24,25…レジスタ
ダープリンターの要部斜視図、第2図は検索複写回路の
ブロツク図である。 9…コママーク検知器 26…計数回路 23,30,31…比較器 24,25…レジスタ
Claims (1)
- 【請求項1】情報記録媒体の各情報コマに付されたコマ
マークを検知するマーク検知手段と、 複写すべき所望の情報コマ群の先頭の番地と最後尾の番
地を入力する入力手段と、 マーク検知手段により検知したコママークを計数する計
数手段、 情報記録媒体を複写位置を通して搬送する搬送手段と、 該複写位置に置かれた情報コマを記録紙に複写し、記録
面を上に向けて記録紙を排紙トレイに排出する複写手段
と、 該入力手段に入力した2つの番地の大小を判別する判別
手段と、 該判別手段により大きい番地に判別された最後尾の番地
と該計数手段の計数値とを比較することにより最後尾の
番地の情報コマを該複写位置に配置するように情報記録
媒体を搬送し、最後尾の番地の情報コマが複写位置に位
置したら搬送を停止し、この情報コマを複写し、複写
後、該判別手段により小さい番地に判別された先頭の番
地と該計数手段の計数値とを比較することにより最後尾
の番地より小さい番地の次の情報コマから先頭番地の情
報コマまで順次該複写位置に配置するように情報記録媒
体を搬送し、該次の情報コマから先頭の情報コマまで複
写するように制御する制御手段と を備えたことを特徴とする検索複写装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59237936A JPH0658493B2 (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 検索複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59237936A JPH0658493B2 (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 検索複写装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61116337A JPS61116337A (ja) | 1986-06-03 |
JPH0658493B2 true JPH0658493B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=17022651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59237936A Expired - Lifetime JPH0658493B2 (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 検索複写装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0658493B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2638639B2 (ja) * | 1989-04-19 | 1997-08-06 | 富士写真フイルム株式会社 | マイクロフイルム検索装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5886537A (ja) * | 1981-11-18 | 1983-05-24 | Ricoh Co Ltd | 情報検索装置におけるマイクロフイルム情報の複写方法及び複写装置 |
-
1984
- 1984-11-12 JP JP59237936A patent/JPH0658493B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61116337A (ja) | 1986-06-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |