JPS5886537A - 情報検索装置におけるマイクロフイルム情報の複写方法及び複写装置 - Google Patents
情報検索装置におけるマイクロフイルム情報の複写方法及び複写装置Info
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- JPS5886537A JPS5886537A JP18385281A JP18385281A JPS5886537A JP S5886537 A JPS5886537 A JP S5886537A JP 18385281 A JP18385281 A JP 18385281A JP 18385281 A JP18385281 A JP 18385281A JP S5886537 A JPS5886537 A JP S5886537A
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/52—Details
- G03B27/62—Holders for the original
- G03B27/6271—Holders for the original in enlargers
- G03B27/6285—Handling strips
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、リーダプリンタのような情報検索装置にお
いてマイクロフィルムに記録された情報を複写するため
の複写方法及び複写装置に関する。
いてマイクロフィルムに記録された情報を複写するため
の複写方法及び複写装置に関する。
従来、リーダプリンタ等の情報検索装置においては、第
1図に示すようなネガ又はポジのマイクロフィルムが使
用されている。
1図に示すようなネガ又はポジのマイクロフィルムが使
用されている。
このマイクロフィルムは、図示しない巻取用リールに係
止する始端部リーダテープ2と、カートリッジ内のリー
ルに係着する終端部リーダチー16とを夫々接続され、
その接続部に夫々黒色のスタートマーク(戻し時にリセ
ットマークとなる)Ms及びエンドマークMlを付けで
ある。
止する始端部リーダテープ2と、カートリッジ内のリー
ルに係着する終端部リーダチー16とを夫々接続され、
その接続部に夫々黒色のスタートマーク(戻し時にリセ
ットマークとなる)Ms及びエンドマークMlを付けで
ある。
そして、このマイクロフィルム1は、スタートマークM
sとエンドマークMEとの間に、長手方向に一定の間隔
で情報を撮影記録した多数の駒Kを有し、その各駒Kに
対応して駒マークMKが列をなすように付設されると共
に、一単位(1件分)の情報群を記録した物群KGの各
先頭駒に対応して先頭駒マーク(件マーク)Meが駒マ
ークMKとは別の列をなすように付設されている。
sとエンドマークMEとの間に、長手方向に一定の間隔
で情報を撮影記録した多数の駒Kを有し、その各駒Kに
対応して駒マークMKが列をなすように付設されると共
に、一単位(1件分)の情報群を記録した物群KGの各
先頭駒に対応して先頭駒マーク(件マーク)Meが駒マ
ークMKとは別の列をなすように付設されている。
なお、物群KGは、一般に複数駒からなるが、1駒の場
合もある。また、第1図中、A+ + A2 *B1〜
B5.C1〜C4は、各駒Kに記録された情報を示す。
合もある。また、第1図中、A+ + A2 *B1〜
B5.C1〜C4は、各駒Kに記録された情報を示す。
そして、情報検索装置においては、このマイクロフィル
ム1の駒マークMKと先頭駒マークMCを検出して、駒
検索(1駒ごとの検索)と件検索(物群ごとの検索)と
をなし得ると共に、所要の駒の情報を複写できるように
なっている。
ム1の駒マークMKと先頭駒マークMCを検出して、駒
検索(1駒ごとの検索)と件検索(物群ごとの検索)と
をなし得ると共に、所要の駒の情報を複写できるように
なっている。
ところで、このマイクロフィルム1は、各物群KGの後
頭駒(最後の駒をいう)、例えば第1図で、情報A2+
B5 * C4を記録した駒Kを示す表示がない。
頭駒(最後の駒をいう)、例えば第1図で、情報A2+
B5 * C4を記録した駒Kを示す表示がない。
そのため、情報検索装置におりて、マイクロフィルム1
の一単位の情報群、例えば情報B+ l B2 +B3
を複写する場合には、複写後の頁揃えの無駄□ な時
間をなくすために、次の物群の先頭駒である情報C1を
記録した駒を、先頭駒マークMOによって検索した後、
−駒戻して情報B3 + B2 + B+の順で複写す
るようにしていた。
の一単位の情報群、例えば情報B+ l B2 +B3
を複写する場合には、複写後の頁揃えの無駄□ な時
間をなくすために、次の物群の先頭駒である情報C1を
記録した駒を、先頭駒マークMOによって検索した後、
−駒戻して情報B3 + B2 + B+の順で複写す
るようにしていた。
しかしながら、このように複写する物群の次の物群の先
頭駒を検索して一駒戻すのでは、それだけ時間が無駄に
なると共に、操作性が悪いという問題がある。
頭駒を検索して一駒戻すのでは、それだけ時間が無駄に
なると共に、操作性が悪いという問題がある。
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、情報
検索装置においてマイクロフィルムに記録さf′した一
単位の情報群を複写する際の複写に要する時間の短縮及
び操作性の向上を図ることを目的とする。
検索装置においてマイクロフィルムに記録さf′した一
単位の情報群を複写する際の複写に要する時間の短縮及
び操作性の向上を図ることを目的とする。
そのため、第1番目の発明による情報検索装置における
マイクロフィルム情報の複写方法は、各駒に対応して付
設した駒マーク及び各物群の先頭駒に対応して付設した
先頭駒マークに加えて、各物群の後頭駒に対応して後頭
駒マークを前記駒マ 。
マイクロフィルム情報の複写方法は、各駒に対応して付
設した駒マーク及び各物群の先頭駒に対応して付設した
先頭駒マークに加えて、各物群の後頭駒に対応して後頭
駒マークを前記駒マ 。
−り及び先頭駒マークとは別の列をなすように付設した
マイクロフィルムを使用し、該マイクロフィルムの所望
の情報群の複写を行なう際に、マイクロフィルムを複写
すべき情報が記録された物群の後頭′駒マークが検出さ
れる方向に送給して該後頭駒マークを検出した時に送給
を停止し、該物群の後頭駒から複写を開始することによ
り、複写すべき情報が記録された物群の次の物群の先頭
駒マークを検出した後1駒戻してから複写を開始するこ
とによる時間のロスをなくすものであり、第3番目の発
明は、この方法を実施するための複写装置を提供するも
のである。
マイクロフィルムを使用し、該マイクロフィルムの所望
の情報群の複写を行なう際に、マイクロフィルムを複写
すべき情報が記録された物群の後頭′駒マークが検出さ
れる方向に送給して該後頭駒マークを検出した時に送給
を停止し、該物群の後頭駒から複写を開始することによ
り、複写すべき情報が記録された物群の次の物群の先頭
駒マークを検出した後1駒戻してから複写を開始するこ
とによる時間のロスをなくすものであり、第3番目の発
明は、この方法を実施するための複写装置を提供するも
のである。
また、第2番目の発明による情報検索装置におけるマイ
クロフィルム情報の複写方法は、第1番目の発明に加え
て、複写すべき情報群が記録された物群の後頭駒から複
写を開始した後、先頭駒マークによってその物群の先頭
駒を検出するまでマイクロフィルムを1駒ずつ戻しなか
ら各駒の複写を行ない、先頭駒の複写完了により複写動
作を終了することによって、所望の情報群の頁順の揃っ
たコピーが自動的に得られるようにしたものであり、第
4番目の発明はその方法を実施する複、耳装置を提供す
るものである。
クロフィルム情報の複写方法は、第1番目の発明に加え
て、複写すべき情報群が記録された物群の後頭駒から複
写を開始した後、先頭駒マークによってその物群の先頭
駒を検出するまでマイクロフィルムを1駒ずつ戻しなか
ら各駒の複写を行ない、先頭駒の複写完了により複写動
作を終了することによって、所望の情報群の頁順の揃っ
たコピーが自動的に得られるようにしたものであり、第
4番目の発明はその方法を実施する複、耳装置を提供す
るものである。
以下、この発明の実施例を添付図面の第2図以降を参照
して説明する。
して説明する。
第2図は、この発明を実施するために使用するマイクロ
フィルムの一例を示す説明図である。
フィルムの一例を示す説明図である。
なお、第1図と対応する部分には同一符号を付して、そ
の部分の説明は省略する。
の部分の説明は省略する。
このマイクロフィルム11は、各駒Kに対応して駒マー
クMKを、各物群KGの先頭駒に対応し。
クMKを、各物群KGの先頭駒に対応し。
て先頭駒マークMc’k、また各物群KGの後頭駒に対
応して後頭駒マークMDを、夫々マイクロフィルム11
の長手方向に別の列をなすように幅方向の位置を異なら
せて列設したものである。なお、マイクロフィルム11
け、ポジフィルムであってもよい。
応して後頭駒マークMDを、夫々マイクロフィルム11
の長手方向に別の列をなすように幅方向の位置を異なら
せて列設したものである。なお、マイクロフィルム11
け、ポジフィルムであってもよい。
この発明による情報検索装置におけるマイクロフィルム
情報の複写方法は、このように後頭駒マークMDを設け
たマイクロフィルムを使用して、所望の情報群の複写を
行なう際に、マイクロフィルム11を複写すべき情報が
記録された物群KGの後頭駒マークMnが検出される方
向、すなわち第2図で戻し方向に送給して、後頭駒マー
クMDを検出した時に送給を停止し、その物群の後頭駒
から直ちに複写を開始する。
情報の複写方法は、このように後頭駒マークMDを設け
たマイクロフィルムを使用して、所望の情報群の複写を
行なう際に、マイクロフィルム11を複写すべき情報が
記録された物群KGの後頭駒マークMnが検出される方
向、すなわち第2図で戻し方向に送給して、後頭駒マー
クMDを検出した時に送給を停止し、その物群の後頭駒
から直ちに複写を開始する。
それによって、従来のように次の物群の先頭駒から1駒
戻して複写を開始することによる時間のロスをなくすこ
とができる。
戻して複写を開始することによる時間のロスをなくすこ
とができる。
さらに、この複写開始後、先頭駒マークMeによってそ
の物群の先頭駒を検出するまで、マイクロフィルム11
を1駒ずつ戻しながら、各駒の複写を行ない、先頭駒の
複写完了により複写動作を停止するようにすれば、所望
の情報群の頁順の揃ったqピーが自動的に得られる。
の物群の先頭駒を検出するまで、マイクロフィルム11
を1駒ずつ戻しながら、各駒の複写を行ない、先頭駒の
複写完了により複写動作を停止するようにすれば、所望
の情報群の頁順の揃ったqピーが自動的に得られる。
次に、この発明による夷述の複写方法を実施する複写装
置を備えた情報検索装置であるリーグプリンクについて
、第6図以降も参照して説明する。
置を備えた情報検索装置であるリーグプリンクについて
、第6図以降も参照して説明する。
第6図は、リーダプリンタの外観を示す斜視図である。
このリーダプリンタは、その前面にスクリーン12、マ
イクロフィルムの検索を行なうフィルムドライブユニッ
ト16.操作・母ネル14及びコピー受け15が配置さ
れている。
イクロフィルムの検索を行なうフィルムドライブユニッ
ト16.操作・母ネル14及びコピー受け15が配置さ
れている。
′フィルムドライブユニット16には、第4図に示すよ
うに、像回転ダイヤル17.焦点調整ダイヤル181手
動送りダイヤル19.像位置調整ダイヤル20.フイル
ムカートリッシク21及び警告ランプ22が配置されて
いる。
うに、像回転ダイヤル17.焦点調整ダイヤル181手
動送りダイヤル19.像位置調整ダイヤル20.フイル
ムカートリッシク21及び警告ランプ22が配置されて
いる。
また、操作パネル14には、第5図に示すように各種ス
イッチ、操作キー、操作ダイヤル、表示ランプ等が配置
されている。
イッチ、操作キー、操作ダイヤル、表示ランプ等が配置
されている。
すなわち、24は機械全部の電源全オン・オフさせる電
源スィッチ、25はコピー動作を行わせるためのコピー
スイッチ、26は感光紙が無くなると点灯するベーノR
−エンドランプ、27.28はコピーのサイズを表示す
るサイズ表示ランで、29はトナーが無くなると点灯す
るトナーランプ、60は溶剤が無くなると点灯する溶剤
ランプである。
源スィッチ、25はコピー動作を行わせるためのコピー
スイッチ、26は感光紙が無くなると点灯するベーノR
−エンドランプ、27.28はコピーのサイズを表示す
るサイズ表示ランで、29はトナーが無くなると点灯す
るトナーランプ、60は溶剤が無くなると点灯する溶剤
ランプである。
61はマイクロフィルムの駒を1駒送るための十1駒キ
ー、32は1駒もどすための一1駒キー、33はフィル
ムの蕃号で検索させるための検索指令信号を出すサーチ
キー、64はフィルムの移動の停止と件コピーの動作を
中止させるためのストップキー、35は数字表示器44
に表示されている数字をクリヤーするクリヤキーである
。
ー、32は1駒もどすための一1駒キー、33はフィル
ムの蕃号で検索させるための検索指令信号を出すサーチ
キー、64はフィルムの移動の停止と件コピーの動作を
中止させるためのストップキー、35は数字表示器44
に表示されている数字をクリヤーするクリヤキーである
。
36は、図示しないマイ°クロコンピユータの内部RA
Mの駒又は件のカウンタにテンキー37で置数した数字
をセットするプリセットキー、37は検索したい番号の
プリセットを行うときに使用する置数手段としてのテン
キー、38はフィルムを巻き戻すためのリワインドキー
、69はフィルムを1件分送るための+1件キー、40
は1件分もどすための一1件キー、41はフィルムをマ
ニアルで送ったり戻したりするためのマニアルダイヤル
である。
Mの駒又は件のカウンタにテンキー37で置数した数字
をセットするプリセットキー、37は検索したい番号の
プリセットを行うときに使用する置数手段としてのテン
キー、38はフィルムを巻き戻すためのリワインドキー
、69はフィルムを1件分送るための+1件キー、40
は1件分もどすための一1件キー、41はフィルムをマ
ニアルで送ったり戻したりするためのマニアルダイヤル
である。
42はコピーの濃度を調スするコピー濃度ダイヤル、4
3はコピ一部数をセットするコピー濃度ダイヤル、44
は4桁の7セグメントLEDからなる数字表示器である
。
3はコピ一部数をセットするコピー濃度ダイヤル、44
は4桁の7セグメントLEDからなる数字表示器である
。
45は1件分コピースイッチで、件コピー(一単位の物
群のコぎ→を行う時にこのスイッチをオンにしてコピー
スイッチ25をオンにする。
群のコぎ→を行う時にこのスイッチをオンにしてコピー
スイッチ25をオンにする。
すなわち、コピースイッチ25及び45によって一単位
の情報群の複写を行なう際に複写動作の開始を指令する
複写開始指令手段を構成している。
の情報群の複写を行なう際に複写動作の開始を指令する
複写開始指令手段を構成している。
第6図は、°このリーダプリンタによるマイクロフィル
ムの投影とマイクロフィルムに記録さiている情報を複
写する複写手段の構成を示す構成図である。
ムの投影とマイクロフィルムに記録さiている情報を複
写する複写手段の構成を示す構成図である。
同図において、フィルムガイド48上で圧板49によっ
て押えられたマイクロフィルム11の駒は、ランプ50
からコンデンサレンズ51を通過した光によって照射さ
れ、投影レンズ52を通り、第1ミラー53によって反
射して第2ミラー54からスクリーン12に投影される
。 これが、通常のマイクロフィルム11が入っていて
投影されている状態である。
て押えられたマイクロフィルム11の駒は、ランプ50
からコンデンサレンズ51を通過した光によって照射さ
れ、投影レンズ52を通り、第1ミラー53によって反
射して第2ミラー54からスクリーン12に投影される
。 これが、通常のマイクロフィルム11が入っていて
投影されている状態である。
今、第5図のコピースイッチ25を押したとすると、感
光紙搬送系の図示していないドライブモータが回転し始
めると同時に、ミラークラッチ56がオンとなり、ミラ
ーカム57が回転して第2ミラー54を仮想線で示す位
置まで移動する。そして、移動したあとミラークラッチ
56はオフとなる。
光紙搬送系の図示していないドライブモータが回転し始
めると同時に、ミラークラッチ56がオンとなり、ミラ
ーカム57が回転して第2ミラー54を仮想線で示す位
置まで移動する。そして、移動したあとミラークラッチ
56はオフとなる。
この間にロール感光紙58がスタートして、カッタ゛−
″59によって一定の長さに切断され、チャージ部60
でチャージされて、バキュームベルト61による露光面
62上に到達する。
″59によって一定の長さに切断され、チャージ部60
でチャージされて、バキュームベルト61による露光面
62上に到達する。
また、コピースイッチ25が押されると、この時点でマ
イクロフィルム11を照射していたラン150が消灯す
る。そして、感光紙58が露光面62に達すると一蒔停
止し、再びラン150が点灯して静止露光を行う。
イクロフィルム11を照射していたラン150が消灯す
る。そして、感光紙58が露光面62に達すると一蒔停
止し、再びラン150が点灯して静止露光を行う。
そして、ある一定時間の露光が終了すると、ランプ50
が消灯し、感光紙58が再び移動して現像部63へ向う
。現像部63へ入った感光紙58は現像液で現像され、
乾燥部64で乾燥されてコピー受け15に搬出される。
が消灯し、感光紙58が再び移動して現像部63へ向う
。現像部63へ入った感光紙58は現像液で現像され、
乾燥部64で乾燥されてコピー受け15に搬出される。
また、露光が終了するとミラークラッチ56がオンとな
り、第2ミラー54がもとの位置へもどる。
り、第2ミラー54がもとの位置へもどる。
なお、65F1ランデ50の発する光をコンデンサ2レ
ンズ51の方へ反射する反射板である。
ンズ51の方へ反射する反射板である。
第7図は、マイクロフィルムの各マークラ検出する部分
の構成を示す概略斜視図である。
の構成を示す概略斜視図である。
同図にわいて、駒マーク検出器67、先頭駒マーク検出
器68及び後頭駒マーク検出器69Fi、夫々その下面
にフォトダイオード等の受光素子を備え、ランプ50か
らの射出光による入射光量の変化によって、マイクロフ
ィルム11上の駒マークMx I先頭駒マークMO及び
後頭駒マークMDの有無を夫々検出する。
器68及び後頭駒マーク検出器69Fi、夫々その下面
にフォトダイオード等の受光素子を備え、ランプ50か
らの射出光による入射光量の変化によって、マイクロフ
ィルム11上の駒マークMx I先頭駒マークMO及び
後頭駒マークMDの有無を夫々検出する。
第8図は、マイクロフィルムの件検索を行なう件検索回
路のブロック図で゛ある。
路のブロック図で゛ある。
同図において、第7図の先頭駒マーク検出器68からマ
イクロフィルム11の先頭駒マークNoを検出する毎に
出力されるハイレイル′H#の先頭駒マーク信号Scは
、計数回路70に入力する。
イクロフィルム11の先頭駒マークNoを検出する毎に
出力されるハイレイル′H#の先頭駒マーク信号Scは
、計数回路70に入力する。
その計数回路70は、先頭駒マーク検出器68からの先
頭駒マーク信号Soを計数して、その計数値を減算回路
71に出力する。
頭駒マーク信号Soを計数して、その計数値を減算回路
71に出力する。
減算回路71は、計数回路70からの計数値Pと第5図
のテンキー37によって置数された所望の物群の先頭駒
マーク番号Qとを入力する。
のテンキー37によって置数された所望の物群の先頭駒
マーク番号Qとを入力する。
そして、この減算回路71は、Q−Pの演算を行なって
その演算結果の正負を判定し、Q−P=¥0である間は
演算結果である数値及び判定結果に応じた駆動信号Sv
を、D/A変換器72を介して正逆切換器76に出力す
る。
その演算結果の正負を判定し、Q−P=¥0である間は
演算結果である数値及び判定結果に応じた駆動信号Sv
を、D/A変換器72を介して正逆切換器76に出力す
る。
との正逆切換器76は、駆動信号Svに応じて第4図の
フィルムドライブユニット13の内部に設けられたマイ
クロフィルムを送給するフィルム送給手段を構成する図
示しないフィルム送りロー′うを回転駆動する駆動モー
タ74の回転方向を切換えて、フィルムの送り方向を切
換える。
フィルムドライブユニット13の内部に設けられたマイ
クロフィルムを送給するフィルム送給手段を構成する図
示しないフィルム送りロー′うを回転駆動する駆動モー
タ74の回転方向を切換えて、フィルムの送り方向を切
換える。
その駆動モータ74Fi、減算回路71から駆動信号S
vが出力されている間正逆切換器76の切換結果に応じ
た回転方向に回転し、減算回路71から駆動信号SVが
出力されなくなると停止する。
vが出力されている間正逆切換器76の切換結果に応じ
た回転方向に回転し、減算回路71から駆動信号SVが
出力されなくなると停止する。
したがって、第5図のテンキー67によって置数した所
望の物群の′先頭駒が投影位置に来るまでマイクロフィ
ルム11が送られ、先頭駒が投影位置に来て、その先頭
駒マークMcが先頭駒マーク検出器68によって検出さ
f′した時に、マイクロフィルム11が走行を停止する
。
望の物群の′先頭駒が投影位置に来るまでマイクロフィ
ルム11が送られ、先頭駒が投影位置に来て、その先頭
駒マークMcが先頭駒マーク検出器68によって検出さ
f′した時に、マイクロフィルム11が走行を停止する
。
それによって、マイクロフィルム11の所望の物群の先
頭駒が第3図又は第6図のスクリーン12に投影される
。
頭駒が第3図又は第6図のスクリーン12に投影される
。
第9図は、プリント制御回路の一例を示すブロック歯で
ある。
ある。
同図において、複写開始指令手段である複写開始指令回
路78の1件分コピースイッチ45とコピースイッチ2
5とが押されたときにAND回路79から小力されるハ
イレベル1H“のコピー指令信号Spt、マイクロフィ
ルム1182図の送り方向(後頭駒マークが検出される
方向)に後頭駒マークが検出されるまで送給する制御を
行なうフィルム前進送給制御手段であるフィルム前進送
給制御回路80のセット・リセット型フリップフロッグ
回路(以下rS−RFFJと称する)81のセット端子
Sに入力している。
路78の1件分コピースイッチ45とコピースイッチ2
5とが押されたときにAND回路79から小力されるハ
イレベル1H“のコピー指令信号Spt、マイクロフィ
ルム1182図の送り方向(後頭駒マークが検出される
方向)に後頭駒マークが検出されるまで送給する制御を
行なうフィルム前進送給制御手段であるフィルム前進送
給制御回路80のセット・リセット型フリップフロッグ
回路(以下rS−RFFJと称する)81のセット端子
Sに入力している。
このフィルム前進送給制御回路80の前進駆動回路82
は、5−RFF81のQ出力を入力して、このQ出力が
′H′である間だけ、第8図のフィルム送給手段を構成
するフィルム送り用の駆動モータ74を、マイクロフィ
ルム11を第2図の送シ方向に移動させる方向に回転駆
動する。
は、5−RFF81のQ出力を入力して、このQ出力が
′H′である間だけ、第8図のフィルム送給手段を構成
するフィルム送り用の駆動モータ74を、マイクロフィ
ルム11を第2図の送シ方向に移動させる方向に回転駆
動する。
また、5−RFF81のQ出力を、後頭駒マーク検出器
69からの後頭駒マーク信号SDを一方の入力端子に入
力するAND回路83の他方の入力端子に入力し、この
AND回路83の出力を5−RFF81のリセット信号
としてリセット端子Rに入力している。
69からの後頭駒マーク信号SDを一方の入力端子に入
力するAND回路83の他方の入力端子に入力し、この
AND回路83の出力を5−RFF81のリセット信号
としてリセット端子Rに入力している。
なお、後頭駒マーク信号SDは、後頭駒マーク検出器6
9がマイクロフィルム11の後頭駒マークMDを検出し
たときに出力されるノーイレベル′H“の信号である。
9がマイクロフィルム11の後頭駒マークMDを検出し
たときに出力されるノーイレベル′H“の信号である。
また、前述L−だフィルム前進送給制御回路80のAN
D回路83の出力を、遅延回路84全介して複写制御手
段である複写制御回路85にも入力している。
D回路83の出力を、遅延回路84全介して複写制御手
段である複写制御回路85にも入力している。
この複写制御回路85は、入力が′H#になると、第6
図に示したマイクロフィルムの複写に関与する各部(複
写手段)′f:所定の順序で制御して、マイクロフィル
ムのコピーを作成し、コピー動作が終了するとハイレベ
ル′H“のコピー終了信号PKを出力する。
図に示したマイクロフィルムの複写に関与する各部(複
写手段)′f:所定の順序で制御して、マイクロフィル
ムのコピーを作成し、コピー動作が終了するとハイレベ
ル′H“のコピー終了信号PKを出力する。
さらにまた、AND回路83の出力を遅延回路84を介
した信号全、AND回路79からのコピー指令信号5p
e=Iセツト端子Rに入力するS=RFF86のセット
端子Sにも入力する。
した信号全、AND回路79からのコピー指令信号5p
e=Iセツト端子Rに入力するS=RFF86のセット
端子Sにも入力する。
そして、この5−RFF86のQ出力は、先頭駒マーク
検出器68からの先頭駒マーク信号Scを他方の入力端
子に入力するAND回路87に入力し、その出力−1A
ND回路79からのコピー指令信号8p’ilJセツト
端子Hに入力するS−RFF88のセット端子Sに入力
する。
検出器68からの先頭駒マーク信号Scを他方の入力端
子に入力するAND回路87に入力し、その出力−1A
ND回路79からのコピー指令信号8p’ilJセツト
端子Hに入力するS−RFF88のセット端子Sに入力
する。
これ等のS−RFF86.88とAND回路87及び後
述するAND回路90によって、先頭駒マーク検出器6
8が先頭駒マークを検出した後は、後述するフィルム後
進送給制御回路91によるマイクロフィルムの後進速給
金禁止する後進送給禁止手段を構成している。
述するAND回路90によって、先頭駒マーク検出器6
8が先頭駒マークを検出した後は、後述するフィルム後
進送給制御回路91によるマイクロフィルムの後進速給
金禁止する後進送給禁止手段を構成している。
そして、複写制御回路85からのごビー終了信号PKを
、5−RFF88のQ出力を他方の入力端子に入力する
AND回路89を介して出力し、例えば図示しない表示
部にコピー動作終了を表示させる。
、5−RFF88のQ出力を他方の入力端子に入力する
AND回路89を介して出力し、例えば図示しない表示
部にコピー動作終了を表示させる。
また、その複写制御回路85からのコピー終了信号pE
を、5−RFF’88のQ出力を他方の入力端子に入力
するAND回路90を介して、マイクロフィルム11を
第2図の戻し方向に1駒送給する制御を行なうフィルム
後進送給制御手段であるフィルム後進送給制御回路91
の5−RFF92のセット端子Sに入力する。
を、5−RFF’88のQ出力を他方の入力端子に入力
するAND回路90を介して、マイクロフィルム11を
第2図の戻し方向に1駒送給する制御を行なうフィルム
後進送給制御手段であるフィルム後進送給制御回路91
の5−RFF92のセット端子Sに入力する。
このフィルム後進送給制御回路91の後進駆動回路93
は1.5−RFF92のQ出力を入力して、このQ出力
が1H′である間だけ、第8図のフィルム送り用の駆動
モータ74を、マイクロフィルム11を第2図の戻し方
向に移動させる方向に回転駆動する。
は1.5−RFF92のQ出力を入力して、このQ出力
が1H′である間だけ、第8図のフィルム送り用の駆動
モータ74を、マイクロフィルム11を第2図の戻し方
向に移動させる方向に回転駆動する。
また、5−RFF92のQ出力を、駒マーク検出器67
からの駒マーク信号5xe一方の入力端子に入力するA
ND回路94の他方の入力端子に入力し、このAND回
路83の出力をS−RFF回路92のリセット信号とし
てリセット端子Rに入力している。
からの駒マーク信号5xe一方の入力端子に入力するA
ND回路94の他方の入力端子に入力し、このAND回
路83の出力をS−RFF回路92のリセット信号とし
てリセット端子Rに入力している。
なお、駒マーク信号SKは、駒マーク検出器67がマイ
クロフィルム11の駒マークMKを検出したときに出力
されるハイレベル%H“の信号である。
クロフィルム11の駒マークMKを検出したときに出力
されるハイレベル%H“の信号である。
そして、AND回路94の出力を、遅延回路95を介し
て前述した複写制御回路85及びS−RFP’86のセ
ット端子Sに入力している。
て前述した複写制御回路85及びS−RFP’86のセ
ット端子Sに入力している。
次に、このように構成したプリント制御回路によるマイ
クロフィルム11の一単位の物群の情報の複写動作につ
いて説明する。
クロフィルム11の一単位の物群の情報の複写動作につ
いて説明する。
まず、マイクロフィルム11の件検索が行なわれて、例
えば第2図に示す情報B11B21BSが記録された物
群KGの先頭駒に記録された情報B1がリーグプリンタ
のスクリーン12に投影されているものとする。
えば第2図に示す情報B11B21BSが記録された物
群KGの先頭駒に記録された情報B1がリーグプリンタ
のスクリーン12に投影されているものとする。
この状態でオペレータが1件分コピースイッチ45を押
してコピースイッチ25を押すと、コピー指令信号sp
によってフィルム前進送給制御回路80の5−RFF8
1がセットされると共に、5−RFP86.88がリセ
ッ1..Fされる。
してコピースイッチ25を押すと、コピー指令信号sp
によってフィルム前進送給制御回路80の5−RFF8
1がセットされると共に、5−RFP86.88がリセ
ッ1..Fされる。
57RFF81がセットされてそのQ出力が′H#にな
ると、前進駆動回路82が駆動モータ74をフィルム送
り方向に回転駆動するので、マイクロフィルム11が第
2図の送り方向に送給される。
ると、前進駆動回路82が駆動モータ74をフィルム送
り方向に回転駆動するので、マイクロフィルム11が第
2図の送り方向に送給される。
そして、マイクロフィルム11のその物群の最終頁の情
報B5を記録した後頭駒が投影位置に来ると、後頭駒マ
ーク検出器69が後頭駒マークMDを検出して後頭駒マ
ーク信号SDを出力する。
報B5を記録した後頭駒が投影位置に来ると、後頭駒マ
ーク検出器69が後頭駒マークMDを検出して後頭駒マ
ーク信号SDを出力する。
それによって、AND回路83の出力が′H#になり、
5−RFF81がリセットされてそのQ出力が′L′に
なるので、前進駆動回路82が駆動モータ74を停止し
て、マイクロフィぶム11をその位置で停止させる。
5−RFF81がリセットされてそのQ出力が′L′に
なるので、前進駆動回路82が駆動モータ74を停止し
て、マイクロフィぶム11をその位置で停止させる。
そして、AND回路86の出力が′H#になってから所
定時間経過した後、すなわちマイクロフィルム11が完
全に停止した後、遅延回路84の出力が1H′になる。
定時間経過した後、すなわちマイクロフィルム11が完
全に停止した後、遅延回路84の出力が1H′になる。
それによって、複写制御回路85がマイクロフィルム1
1の複写すべき情報が記録された物群の後頭駒の情報B
3のコピー動作を開始する。
1の複写すべき情報が記録された物群の後頭駒の情報B
3のコピー動作を開始する。
このとき、S−RFF86がセットされてそのQ出力が
’H“になるが、この時点では先頭駒マーク検出器68
から先頭駒マーク信号scが出力されていないので、5
−RFP88はセットされない。
’H“になるが、この時点では先頭駒マーク検出器68
から先頭駒マーク信号scが出力されていないので、5
−RFP88はセットされない。
そして、マイクロフィルム11のWr報Bsの複写が終
了すると、複写制御回路85からコピー終了信号PEが
出方され、このとき 5−RFP’88がリセット状態
にあるので、そのコピー終了信号P1!lはAND回路
90f:介してフィルム後進送給制御回路91の5−R
FF92に入力される。
了すると、複写制御回路85からコピー終了信号PEが
出方され、このとき 5−RFP’88がリセット状態
にあるので、そのコピー終了信号P1!lはAND回路
90f:介してフィルム後進送給制御回路91の5−R
FF92に入力される。
それによって、5−RFP92がセットされてそのQ出
力が1H′になり、後進駆動回路96が駆動モータ74
をフィルム戻し方向一回転駆動するので、マイクロフィ
ルム11が第2図の戻し方向に送られる。
力が1H′になり、後進駆動回路96が駆動モータ74
をフィルム戻し方向一回転駆動するので、マイクロフィ
ルム11が第2図の戻し方向に送られる。
そして、マイクロフィルム11の情報B2を記録した駒
が投影位置に来ると、駒マーク検出器67が駒マークM
Kを検出して駒マーク信号SKを出力する。
が投影位置に来ると、駒マーク検出器67が駒マークM
Kを検出して駒マーク信号SKを出力する。
それによって、AND回路94の出力が1H′にな#)
VB−=RFF92がリセットされてそのQ出力が′L
′になるので、後進駆動回路96が駆動モータ74を停
止して、マイクロフィルム11をその位置で停止させる
。
VB−=RFF92がリセットされてそのQ出力が′L
′になるので、後進駆動回路96が駆動モータ74を停
止して、マイクロフィルム11をその位置で停止させる
。
そして、AND回路94の出力が1H“になってから所
定時間が経過してマイクロフィルム11が完全に停止し
た後、遅延回路95の出力が′H“になる。
定時間が経過してマイクロフィルム11が完全に停止し
た後、遅延回路95の出力が′H“になる。
それによって、複写制御回路85がマイクロフィルム1
1の情報B2のコピー動作を実行し、コピー動作が終了
すると、コピー終了信号Pwt出力する。
1の情報B2のコピー動作を実行し、コピー動作が終了
すると、コピー終了信号Pwt出力する。
このときも%5−RFP88はリセット状態にあるので
、コピー終了信号PEがAND回路90を介して後進駆
動回路91に入力され、前述と同様の動作が行なわれて
マイクロフィルム11が第゛2図の戻し方向に送られる
。
、コピー終了信号PEがAND回路90を介して後進駆
動回路91に入力され、前述と同様の動作が行なわれて
マイクロフィルム11が第゛2図の戻し方向に送られる
。
そして、マイクロフィルム11は情報B1を記録した先
頭駒が投影位置に移動したときに停止して、前述と同様
に情報B1のコピー動作が行なわれこの先頭駒の情報B
1の複写完了により複写動作を終了する。
頭駒が投影位置に移動したときに停止して、前述と同様
に情報B1のコピー動作が行なわれこの先頭駒の情報B
1の複写完了により複写動作を終了する。
このとき、先頭駒マーク検出器68がマイクロフィルム
11の先頭駒マークMce検出して先頭駒マーク信号S
cを出力しているので、AND回路87の出力が1H“
にならて5−RFF88がセットされ、そのQ出力が1
H“に、Q出力が1L′になっている。
11の先頭駒マークMce検出して先頭駒マーク信号S
cを出力しているので、AND回路87の出力が1H“
にならて5−RFF88がセットされ、そのQ出力が1
H“に、Q出力が1L′になっている。
そのため、マイクロフィルム11の物群の先頭駒に記録
された情報B1の、コピー動作完了時に複写制御・回路
85から出力されるコピー終了信号PEは、AND回路
89を介して図示しない表示部に入力される。
された情報B1の、コピー動作完了時に複写制御・回路
85から出力されるコピー終了信号PEは、AND回路
89を介して図示しない表示部に入力される。
それによって、表示部がマイクロフィルム11の所望の
物群、の情報1h、Bz+Bg のコピーが終了した
ことを表示する。
物群、の情報1h、Bz+Bg のコピーが終了した
ことを表示する。
その後、更にマイクロフィルム11の情報B1;B2+
B3をコヒーシたい場合には、再度コピースイッチ25
を操作すればよく、また他の物群の情報をコピーしたい
場合には、その物群を検索してコピースイッチ25を操
作すればよい。
B3をコヒーシたい場合には、再度コピースイッチ25
を操作すればよく、また他の物群の情報をコピーしたい
場合には、その物群を検索してコピースイッチ25を操
作すればよい。
このように、オペレータは複写を希望する情報が記録さ
れた物群を検索した後、コピースイッチ25を1操作作
するだけで、頁が揃った所望の物群の情報のコピーを得
ることができる。
れた物群を検索した後、コピースイッチ25を1操作作
するだけで、頁が揃った所望の物群の情報のコピーを得
ることができる。
この場合、複写を希望する情報が記録された物群の次の
物群の先頭駒を検索してマイクI:rフィルムを一駒分
戻すという動作は不要である。
物群の先頭駒を検索してマイクI:rフィルムを一駒分
戻すという動作は不要である。
第10図は、プリント制御回路の他の例を示す第9図と
同様なブロック図である。
同様なブロック図である。
この実施例において、第9図の実施例と異なる点は、複
写制御回路85からのコピー終了信号PEを、AND回
路89を介してカウンタ97に入力してコピー終了信号
PKの出力回数を計数し、この計数値CAと第5図のコ
ピ一部数ダイヤル43で設定されたコピ一部数CBとを
、比較回路98路80の5−RFF81のセット端子S
に入力するようにしたことである。
写制御回路85からのコピー終了信号PEを、AND回
路89を介してカウンタ97に入力してコピー終了信号
PKの出力回数を計数し、この計数値CAと第5図のコ
ピ一部数ダイヤル43で設定されたコピ一部数CBとを
、比較回路98路80の5−RFF81のセット端子S
に入力するようにしたことである。
このよう−すると、マイクロフィルム11の希望する情
報が記録された物群のコピーが終了する毎に、複写制御
回路85からのコピー終了信号pgがAND回路89を
介してカウンタ97に入力され、コピ一部数ダイヤル4
6で設定したコピ一部数になるまで、比較回路98から
の再コピー信号RPによって5−RFF81がセットさ
れるので、希望の物群のコピー動作が所要回数繰返され
る。
報が記録された物群のコピーが終了する毎に、複写制御
回路85からのコピー終了信号pgがAND回路89を
介してカウンタ97に入力され、コピ一部数ダイヤル4
6で設定したコピ一部数になるまで、比較回路98から
の再コピー信号RPによって5−RFF81がセットさ
れるので、希望の物群のコピー動作が所要回数繰返され
る。
したがって、コピースイッチ25を1操作作するだけで
、所望の物群のコピーを所要の部数だけ得ることができ
、極めて操作が簡単になる。
、所望の物群のコピーを所要の部数だけ得ることができ
、極めて操作が簡単になる。
なお、上記実施例では、マイクロフィルムのスタートマ
ーク仰から順に情報が記録されている場合について述べ
たが、エンドマーク側から順に情報が記録されていても
よく、この場合には、マイクロフィルムを送る方向が前
述と逆方向になるようにすればよい。
ーク仰から順に情報が記録されている場合について述べ
たが、エンドマーク側から順に情報が記録されていても
よく、この場合には、マイクロフィルムを送る方向が前
述と逆方向になるようにすればよい。
以上説明したように、この第1番目及び第3番目の複写
方法及び複写装置の発明によれば、情報検索装置におい
て、マイクロフィルムに記録された一単位の情報群を複
写する際に、複写すべき情報が記録された物群の次の物
群の先頭駒マークを検出して1駒戻す動作が不要になる
ので、それだけ複写に要する時1間を短縮工き操作も簡
単になる。
方法及び複写装置の発明によれば、情報検索装置におい
て、マイクロフィルムに記録された一単位の情報群を複
写する際に、複写すべき情報が記録された物群の次の物
群の先頭駒マークを検出して1駒戻す動作が不要になる
ので、それだけ複写に要する時1間を短縮工き操作も簡
単になる。
また、第2番目及び第4番目の複写方法及び複写装置の
発明によれば、第1帯目及び第2番目の発明による効果
に加えて、所望の情報群の頁順の揃ったコピーが1回の
操作で自動的に得られるので、複写に要する時間を大幅
に短縮できると共に、操作も極めて簡単になる。
発明によれば、第1帯目及び第2番目の発明による効果
に加えて、所望の情報群の頁順の揃ったコピーが1回の
操作で自動的に得られるので、複写に要する時間を大幅
に短縮できると共に、操作も極めて簡単になる。
第1図は、従来のマイクロフィルムの一例を示す説明図
、 第2図は、この発明を実施するために使用するマイクロ
フィルムの一例を示す説明図、 第3図は、この発明による複写装置を備えた情報検索装
着であるリーグプリンタの外観を示す斜視図、 第4図は、同じくそのドライブユニットの正面図、第5
図は、同じくその操作パネルの平面図、第6図は、同じ
くそのマイクロフィルムの投影とその情報を複写するた
めの複写手段の構成を示す構成図、 第7図は1.同じくそのマイクロフィルムの各マークを
検出する部分の構成を示す概略斜視図、第8図は、同じ
くそのマイクロフィルムの件検索を行なう件検索回路の
ブロック図、 第9図は、同じくそのプリント制御回路の一例を示すブ
ロック図、 第10図は、同じくそのプリント制御回路の他の例を示
すブロック図である。 11・・・マイクロフィルム K・・・駒 KG・・・
物群MK・・・駒マーク Mc・・・先頭駒マー
クMD・・・後頭駒マーク Ms・・・スタートマー
クME・・・エンドマーク 12・・・スクリーン 13・・・フィルムドライブユニット 14・・・操作ノeネル 15・・・コピー受け2
4・・・電源スィッチ 25・・・コピースイッチ4
3・・・コピ一部数ダイヤル ′ 45・・・1件分コピースイッチ67・・・駒マ
ーク検出器 68・・・先頭駒マーク検出器 69・・・後頭駒マーク検出器 70・・・計数回路7
1・・・減算回路 74・・・フィルム送り用駆動モータ 78・・・複写開始指令回路 80・・・フィルム前進送給制御回路 85・・・複写制御回路 91・・・フィルム後進送給制御回路
、 第2図は、この発明を実施するために使用するマイクロ
フィルムの一例を示す説明図、 第3図は、この発明による複写装置を備えた情報検索装
着であるリーグプリンタの外観を示す斜視図、 第4図は、同じくそのドライブユニットの正面図、第5
図は、同じくその操作パネルの平面図、第6図は、同じ
くそのマイクロフィルムの投影とその情報を複写するた
めの複写手段の構成を示す構成図、 第7図は1.同じくそのマイクロフィルムの各マークを
検出する部分の構成を示す概略斜視図、第8図は、同じ
くそのマイクロフィルムの件検索を行なう件検索回路の
ブロック図、 第9図は、同じくそのプリント制御回路の一例を示すブ
ロック図、 第10図は、同じくそのプリント制御回路の他の例を示
すブロック図である。 11・・・マイクロフィルム K・・・駒 KG・・・
物群MK・・・駒マーク Mc・・・先頭駒マー
クMD・・・後頭駒マーク Ms・・・スタートマー
クME・・・エンドマーク 12・・・スクリーン 13・・・フィルムドライブユニット 14・・・操作ノeネル 15・・・コピー受け2
4・・・電源スィッチ 25・・・コピースイッチ4
3・・・コピ一部数ダイヤル ′ 45・・・1件分コピースイッチ67・・・駒マ
ーク検出器 68・・・先頭駒マーク検出器 69・・・後頭駒マーク検出器 70・・・計数回路7
1・・・減算回路 74・・・フィルム送り用駆動モータ 78・・・複写開始指令回路 80・・・フィルム前進送給制御回路 85・・・複写制御回路 91・・・フィルム後進送給制御回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 長手方向に一^隔で情報を記録した多数の駒を有し
、その各駒に対応して駒マークを列をなすように付設す
ると共に、一単位の情報群を記録した駒群の各先頭駒及
び後頭駒に対応して夫々先頭駒マーク及び後頭駒マーク
を前記駒マークの列と異なり且つ互いに異なる列をなす
ように付設してなるマイクロフィルムを使用する情報検
索装置において、 所望の情報群の複写を行なう際に、前記マイクロフィル
ムを複写すべき情報が記録され”た駒群の後頭駒マーク
が検出される方向に送給して該後頭駒マークを検出した
時に送給を停止し、該駒群の後頭駒から複写を開始する
ことを特徴とするマイクロフィルム情報の複写方法。 2 長手方向に一定の間隔で情報を記録した多数の駒を
有し、その各駒に対応して駒マークを列をなすように付
設すると共に、マ単位の情報群を記録した駒群の各先頭
駒及び後頭駒に対応して夫々先頭駒マーク及び後頭駒マ
ークを前記駒マークの列と異なり且つ互いに門なる列を
なすように付設してなるマイクロフィルムを使用する情
報検索装置において、 所望の情報群の複写を行なう際に、前記マイクロフィル
ムを複写すべき情報群が記録された駒群 ・の後頭駒マ
ークが検出される方向に送給して該後頭駒マークを検出
した時に送給を停止し、該駒群の後頭駒から複写を開始
して、前記先頭駒マークによって先頭駒を検出するまで
、前記マイ・クロフィルムを1駒ずつ戻しなから各駒の
複写を行ない、前記先頭駒の複写完了により複写動作を
終了することを特徴とするマイクロフィルム情報の複写
方法。 3 長手方向に一定の間隔で情報を記録した多数・の駒
を有し、゛その各駒に対応して駒マークを列をなすよう
に付設すると共に、一単位の情報群を記録した物群の各
先頭駒及び後頭駒に対応して夫々先頭駒マーク及び後頭
駒マークを前記駒マークの列と異なり且つずに異なる列
をなすように付設してなるマイクロフィルムを使用する
情報検索装置において、下記の(イ)乃至(ホ)を設け
たことを特徴とするマイクロフィルム情報の複写装置。 (イ)前記駒マークを検出する駒マーク検出器、(ロ)
前記先頭駒マークを検出する先頭駒マーク検出器、 (ハ)前記後頭駒マークを検出する後頭駒マーク検出器
。 に)複写動作の開始を指令する複写開始指令手段、(ホ
)前記マイクロフィルムに記録されている情報を複写す
る複写手段、 (へ)前記マイクロフィルムを送給するフィルム送給手
段、 (ト)前記複写開始指令手段によって複写開始が指令さ
れた七きに、前記フィルム送給手段を制御して、前記マ
イクロフィルムを複写すべき情報群が記録された物群の
後頭駒マークが検出される方向に送給させ、前記後顧駒
マーク検出器によって後頭駒マークが検出された時にそ
の送給を停止させるフィルム前進送給制御手段、(至)
フィルム後進送給制御手段による前記マイクロフィルム
の送給完了後、前記複写手段を制御して該物群の後頭駒
から複写動作を開始させる複写制御手段、 4 長手方向に一定の間隔で情報を記録した多数の駒を
有し、その各駒に対応して駒マークを列をなすように付
設すると共に、一単位の情報群を記録した物群の各先頭
駒及び後頭駒に対応して夫々先頭駒マー2及び後頭駒マ
ークを前記駒マークの列と異なり且つ互いに異なる列を
なすように付設してなるマイクロフィルムを使用する情
報検索装置において、下記の(イ)乃至(肉を設けたこ
とを特徴とするマイクロフィルム情報の複写装置。 (イ)前記駒マークを検出する駒マーク検出器、(ロ)
前記先頭駒マーク金検出する先頭駒マーク検出器。 (ハ)前記後頭、駒マークを検出する後頭、駒マーク検
出器、 に)複写動作の開始を指令する複写開始指令手段、(ホ
)前記マイクロフィルムに記録されている情報を複写す
る複写手段、 (へ)前記マイクロフィルムを送給するフィルム送給手
段、 (ト)前記複写開始指令手段によつτ複写開始が指令さ
れたときに、前記フィルム送給手段を制御して、前記マ
イクロフィルムを複写すべき情報群が記録された物群の
後頭駒マ〜りが検出される方向に送給させ、前記後頭駒
マーク検出器によって後頭駒マークが検出された時にそ
の送給に、前記フィルム送給手段を匍制御して前記駒マ
ーク検出器によって1駒手前の駒マークが検出されるま
で前記マイクロフィルムを戻す方向に送給させるフィル
ム後進送給制御手段、(す)前記フィルム前通送1給制
御手段及びフィルム後進送給制御手段による前記マイク
ロフィルムの送給完了毎に、前記初耳手段を制御して前
記複写すべき情報を記録した物群の後頭駒から複写動作
を開始させて1駒ずつ複写させる複写制御手段、 0)前記先頭駒マーク検出器が先頭駒マークを検出した
後は、前記フィルム後進送給制御手段による÷イクロフ
ィルムの後進送給全禁止する後進送給禁止手段、
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18385281A JPS5886537A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | 情報検索装置におけるマイクロフイルム情報の複写方法及び複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18385281A JPS5886537A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | 情報検索装置におけるマイクロフイルム情報の複写方法及び複写装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5886537A true JPS5886537A (ja) | 1983-05-24 |
Family
ID=16142951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18385281A Pending JPS5886537A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | 情報検索装置におけるマイクロフイルム情報の複写方法及び複写装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5886537A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61116337A (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-03 | Canon Inc | 検索複写装置 |
JPS6232434A (ja) * | 1985-08-05 | 1987-02-12 | Minolta Camera Co Ltd | マイクロフイルム |
JPS63265233A (ja) * | 1987-04-23 | 1988-11-01 | Canon Inc | 情報検索装置 |
-
1981
- 1981-11-18 JP JP18385281A patent/JPS5886537A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61116337A (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-03 | Canon Inc | 検索複写装置 |
JPS6232434A (ja) * | 1985-08-05 | 1987-02-12 | Minolta Camera Co Ltd | マイクロフイルム |
JPS63265233A (ja) * | 1987-04-23 | 1988-11-01 | Canon Inc | 情報検索装置 |
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