JPS5868181A - 情報検索装置における情報駒群計数方法 - Google Patents

情報検索装置における情報駒群計数方法

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JPS5868181A
JPS5868181A JP56165640A JP16564081A JPS5868181A JP S5868181 A JPS5868181 A JP S5868181A JP 56165640 A JP56165640 A JP 56165640A JP 16564081 A JP16564081 A JP 16564081A JP S5868181 A JPS5868181 A JP S5868181A
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JP56165640A
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Arata Umeda
梅田 新
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Ricoh Co Ltd
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K17/00Methods or arrangements for effecting co-operative working between equipments covered by two or more of main groups G06K1/00 - G06K15/00, e.g. automatic card files incorporating conveying and reading operations
    • G06K17/0016Selecting or retrieving of images by means of their associated code-marks, e.g. coded microfilm or microfiche
    • G06K17/0019Selecting or retrieving of images by means of their associated code-marks, e.g. coded microfilm or microfiche for images on filmstrips

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、リーダプリンタのようなマイクロフィル1
.を用いた情報検索装置における情報駒群計数方法如関
する。
このような情報検索装置には、例えば第1図(イ)。
に示すようなネガ又はポジのマイクロフィルムが使用さ
れる。
このマイクロフィルム1は、図示しない巻取用リールに
係11−される始端部リーダテープ1aと、カー トリ
ッジ内θ)リールに係着される終端部リーダテープ1b
とを接続さ才t、その接続部に夫々黒色のスタートマー
り(戻し時にはリセットマーりとな6 ) Ms、エン
ドマークN・IEを付けである。
そして、両マーク間のフィルム1に−定の間隔で情報を
撮影記録した情報駒Kか多数段けられ、その各情報駒に
対応して駒マーりMKが付けられ、また1イ」分の情報
を記録した情報駒群(−股には複数駒からなるが、1駒
で1件分の情報の場合もある)KGの先頭駒に対応l−
て件マーりMcが付けられている。
そして、情報検索装置では、このマイクロフィルム1の
駒マークMKと件マー りMcを検出して、駒検索(1
駒ごとの検索)と件検索(1件分の情報駒群ごとの検索
)とをなし得るようになっている。
すなわち、情報駒Kを1駒送る+1駒キー、1駒戻す一
1駒キー、情報駒群K Qを1件分送る+1件ギキー1
件分戻す一1件キー、自動検索したい駒番号又は件番号
を置数するためのテンキー。
自動検索を開始させるサーチキー、駒検索と件検索の切
換スイッチ、駒番号又は件番月紮計数する計数手段とし
ての力r’7ンタ及びそのノノウント値を表示する表示
器等を備え、駒検索モードではカウンタが駒マークへ・
IKをカウントして駒番号を表示器に表示し、件検索モ
ー トではカウンタが件マークへICを・カラン[・シ
、て保香−りを表示器に表示する。
そして、いすJしのモートでも1駒送り及び戻し、1イ
4[送り及び戻しができると共に、駒検索モー川・では
駒番号を、件検索モー ドでは件番号を、予めテンキー
でセットして自動的にサーチすることができるようにな
っている。
、二のような情報検索装置において、件検索モード」゛
なわちカウンタが件マークをカウントシて件番号(検索
された情報駒の属する情報駒群の番号)を表示器に表示
するモードでは、従来は中、純に件マークの4灸出によ
りカウンタをカウントアツプ又はカウントダウンしてい
た。
そこで、例えば合筆1図(ロ)の件番号5oの情報駒1
p K (i 50  の先頭駒■ぐ1を検索して停止
してぃたとする。
そして、」−1件キーを操作すると、マイクロフィルム
1を送り方向に移動させて、次の件マーク伺情報駒、す
なわち件番号51の情報駒群K G5]の先頭駒■ぐ1
で停止し、カウンタの計数値をプラス1する。また、」
−1駒キーを3回操作しても、情報駒をT(2,J(3
,K’+と送って、件番号51の情報駒群K G51の
先頭駒に’1でカウンタの計数値をプラス1する。
したがって、マイクロフィルム1を送り方向に移動させ
る場合には全(問題ない。
ところが、マイクロフィルム1を戻し方向へ移動させて
検索する場合、例えば第1図(ロ)の件番号51の情報
駒群KGsX頭駒に′lを検索して停止している状態か
ら一1件キーを操作すると、マイクロフィルム1が送り
方向に移動されて、次の件マーク付き情報駒に1が来て
初めてカウンタの計数値をマイナス1する。
そのため、その途中で(例えば情報駒に2で)ストツプ
ギ−を操作して停止させたとすると、実5− 際の件番号は50であるのに、カウンタの計数値は5】
のままなので表示も51になっており、実際と異なって
しまうことになる。
また、  】駒キーを操作した時も、1回操作して情報
駒Iぐ3が検索されてもカウンタの計数値及び表示は5
1のまま、2回操作して情報駒に2が検索されても同様
に51のままで、3回操作して情報駒Kl が検索され
た時はじめてカウンタの計数値及び表示が50になる。
こめように、マイクロフィルムが送られる時と戻される
時とで、同じ情報駒群の件番号が異なって表示されてし
まうという問題があった。
この発明は、上述のような問題を解決するためになされ
たものであり、件検索モードの時に、件マークイ」情報
駒と件マーク付情報駒の間の件マークのない情報駒の件
番号の表示がマイクロフィルムの送り方向の検索時と戻
し方向の検索時とで異ならないようにすることを目的と
する。
通常のマイクロフィルムは、件マークの付いている駒か
その1件分の情報駒群の最初の頁であり、−a − 次の件マーク付駒の手前の駒が最終頁である。
そこでこの第1番目の発明による情報1群計数方法は、
件マー り付情報駒が検索されて℃・る状態から一1件
キー、−1駒キーの操作等によってマイクロフィルムを
戻し方向に移動させた場合ては、次の情報側の駒マーク
を検出しf二時に通常は件マークを計数する計数手段(
カウンタ)の計数値をマイナス1する。
さらに、第2番目の発明による情報駒群言1数方法は、
件マーク付情報駒が検索されている状態から、マイクロ
フイルノ、を戻し方向に移動させた場合には、次の情報
側の駒マークを検出1〜だ時に通常は件マークを31数
する計数手段(カウンタ)の計数値をマイナス1すると
共に、その情報側に件マークが付いて見・ない時如はそ
れを記憶し、その配憶状態でさらにマイクロフィルムが
戻されて駒マーク又は件マークを検出しても計数手段の
計数値を変えることなく、件マークを検出しy=時にの
み前記記憶状態を解除する。
これを第1図(0)によって説明すると、例えば件7− マーク付情報駒に′1が検索されている状態から、マイ
クロフィルム、1が戻し方向に移動させると、次の情報
側1り3の駒マークMKを検出した時にカウンタの計数
値をマイナス1(デクリメント)し、その情報側に3に
は件マークMcが付いていないのでそれを記1意する。
そして、マイクロフィルムがさらに戻されて、情報側1
ぐ。、1<、が検索されてもカウンタの計数値を変えず
、情報側に1の件マークN・ICの検出によって記憶状
態を解除し、さらにマイクロフイルノ・が戻されて次の
情報側が検索された時にカウンタの計数値をマイ゛ノー
ス1し得るようにする。
このようにすれば、件番号51の情報1群KG51の先
頭駒1(′l が検索さf+ている時のカウンタの計数
値が51であれは、次に例えば−1駒キーによって件番
号50の情報1群KGsoの最終駒1(3が検索さt’
Lるとカウンタの計数値か50になり、以後さらに情報
側に2.Jが検索されてもカウンタのiil’−?X値
は50のままになるから、実際の件番号と〕Jウンタの
計数値すなわち表示される番号とが=8− 常に一致する。
以下、添付図面の第2図以降を参照してこの発明の詳細
な説明する。
第2図は、この発明を実施した情報検索装置であるリー
ダプリンタ本体の外観を示し、2はスクリーン、6はマ
イクロフィルムの検索を行うフィルムドライブユニット
、4は操作パネル、5はコピー受けである。
操作パネル4には、第6図に示ずように各種スイッチ、
キー、ダイヤル、ランプ等が配置されている。
そして、7は機械全部の電源をオン・オフさせろ電源ス
ィッチ、8はコピー動作を行わせるためのプリントスイ
ッチ、9は感光紙が無くなると点灯するペーパーエンド
ランプ、io、iiはコピーのサイズを表示するサイズ
表示ランプ、12はトナーが無くなると点灯するトナー
ランプ、16は溶剤が無(なると点灯する溶剤ランプで
ある。
14はマイクロフィルムの駒を1駒送るための+1駒キ
ー、15は1駒もどすための一1駒キー、一つ− 16はフイルノ・の番号で検索させるための検索指令信
月を出すサーチキー、17はフィルムの移動の停止1と
件コピーの動作を中止させるためのストップキー、18
は数字表示器27に表示されている数字をクリヤーする
クリヤーキーである。
19は、後述するマイクロコンピュータの内部R,A 
Mの駒又は件のカウンタにテンキー20で置数した数字
をセットするプリセットキー、20は検索した℃・番号
のプリセットを行5ときに使用する置数手段としてのテ
ンキー、21はフィルムを巻き戻すためのリワインドキ
ー、22はフィルムを1件分送るための+1件キー、2
6は1件分もどすための一1件キー、24はフィルムを
マニアルで送ったり戻したりするためのマニアルダイヤ
ルである。
25はコヒーの濃度を調整1−ろコピー濃度ダイヤル、
26はコヒ一枚数をセットするコピ一枚数てあ) ダイヤル(件コヒ一時はこのダイヤルがきかない)。
27は・1桁の7セグメントL E I)からなる数字
表示器、28は駒検索モードから件検索モードに切り換
える時に使用する件検索スイッチ、29は件コピースイ
ッチで、件コピーを行う時にこのスイッチをオンにして
プリントスイッチ8をオンにする。
次に、第4図によってこのリーダプリンタによるフィル
ムの投影とコピー作成のための機構を説明する。
フィルムガイド61上で圧板62によって押えられたマ
イクロフィルム1の情報駒は、ランプ64からコンデン
サレンズ65を通過した光によって照射され、投影レン
ズ66を通り、第1ミラー37に反射して第2ミラー6
8からスクリーン2に投影される。これが、通常のマイ
クロフィルム1が入っていて投影されている状態である
今、第6図のプリントスイッチ8を押したとすると、感
光紙搬送系の図示していないドライブモータが回転し始
めると同時に、ミラークラッチ41がオンとなり、ミラ
ーカム42が回転して第2ミラー38を仮想線で示す位
置まで移動する。そして、移動したあとミラークラッチ
41はオフとなる。この間にロール感光紙40はスター
1− して、カッター46によって一定の長さに切断さ
れ、チャージ部44でチャージされて、バキュームベル
ト45による露光面46上に到達する。
また、プリントスイッチ8が押されると、この時点でマ
イクロフィルム1を照射していたランプ64が消灯する
。そして、感光紙40が露光面46に達すると一時停山
し、再びランプ64が点灯して静止露光を行う。
ある一定時間の露光か終了すると、ランプ34が消灯し
、感光紙40が再び移動して現像部47へ向う。現像部
47へ入った感光紙40は現像液で現像され、乾燥部4
8で乾燥されてコピー受け5に搬出される。また、露光
が終了するとミラークラッチ41がオンとなり、第2ミ
ラー68がもとの位置へもどる。
なお、49はランプ64の発する光をコンデンサレンズ
65の方へ反射する反射板である。
次に、フィルムドライブユニットについて第5図によっ
て説明する。
カセット50内のり−ル51にマイクロフィルム1が収
納されている。カセット50をセットし、前述したサー
チキー16.+1駒キー14.+1件キー22.マニア
ルダイヤル24の送り方向を操作することにより、ソレ
ノイド52がオンしてスレッドコロ56がフィルム面に
移動し、同時にドライブモータ54が回転する。
このドライブモータ54の回転には低速、中速。
高速の3段階の速度がある。この速度についての詳#説
明は後述する。
」−述の場合は中速でフィルムが送られる。スレッドコ
ロ56によりカセット50内からかき出されたフィルム
1はドライブローラ55とプレスローラ56の間に入る
。フィルム1が両ローラ55゜56間にくい込まれると
キャブスタンスインチ(以下rcAPスイッチ」という
)57がオンする。
このCAPスイッチ570オンによりソレノイド52が
オフし、フィルムの送り力はドライブローラ55かも与
えられることになる。そして、フ13− イルム1はフィルムゲート58を通ってリール59に巻
き付く。60はフィルム押えアームである。
そして、後述のマーク検出器によりスタートマークが読
み取られると、中速から高速(20駒目以降の駒を検索
する時のサーチキー)または低速(+1駒キー、+1件
キー、19駒以内の駒を検索する時のサーチキー)に切
換わる。その後マーク検出器が所定のマークを検出する
とフィルム1の送りを停止し、ランプ64が点灯してそ
の停止駒を投影する。
マーク検出部は第6図に示すように構成されている。
そして、ランプ64の光で照されたマイクロフィルl、
1の駒マークMK及び件マークMCは、ミラー61.’
62で反射し、レンズ63.64で拡大(2倍)され、
ミラー65.66で反射して駒マーク検出器67及び件
マーク検出器68に到達する。なお、その駒にの情報は
、投影レンズ66を通り第4図のスクリーン2に投影さ
れる。
第7図に示すように、駒マーク検出器67はセ14− ンサA1.A2,131.B2を備えており、件マーク
検出器68はセンサA3.B3を備えている。各センサ
は、具体的にはホトダイオードである。
駒マーク検出器67はスタートマーク検出器及びエンド
マーク検出器を兼ねており、そのセンサA、1181は
駒マークカウント用の駒マーク信号を作り出し、センサ
A2.B2とA、1.Bl とによりスタートマーク信
号、エンドマーク信号、リセットマーク信号(戻し方向
にマイクロフィルムが送られてスタートマーク検出時)
を作り出す。件マーク検出器68のセンサA3. B3
は件マーク信号を作り出す。
なお、マイクロフィルム1は第1図に示したようなもの
を使用する。
第8図は、フィルムドライブ回路とその入力信号及び出
力信号を示し、マイクロフィルム1はこのフィルムドラ
イブ回路70の出力信号によって、第5図のドライブモ
ータ54(Ml)の駆動速度及び送り方向が制御され、
ソレノイド52のオン・オフが制御されて送られる。
このフィルムドライブ回路700人力信号と、フィルム
の進み方向及び速度との関係を第1表に示す。
第  1  表 第8図及び」−記憶1表におけろ各入力信号は次のとお
りである。なお、第1表中*印の条件ではフィルムを送
らない。
GO:高速信号    M T D :中速信号DOW
N:低速信号  REW:戻し信号M S i” +)
 :  マニアルダイヤル使用時にモータを停止させる
信号。
CA I’SW:  CA Pスイッチ57のオン・オ
フ信号で、第5図のドライブローラ55 とプレスローラ56の間にフィルム がくい込まれているとオンになる。
MDS:マニアルダイヤルを動かした時、そのダイヤル
の位置に応じてモータ54 の回転速度を可変する信号。
一方、出力信号における方向信号D Sは、送り方向の
場合″1″となり、戻し方向の場合゛0“となる。
また、ソレノイド52は第5図に示したスレッドコロ5
6をフィルム1に接触させるためのソレノイドであり、
CA Pスイッチ57がオフでソレノイド52がオンと
なり、CAPスイッチ57がオンでソレノイド52がオ
フとなる。
第9図にプリントコントロール回路を示す。
このプリントコントロール回路80により、第6図のプ
リントスイッチ8がオンされると、感光紙搬送用のモー
タ81 (M2)を始動し、前述した第4図の各部を動
作させて、検索されている情報駒のコピーをとってコピ
ー受け5に排出する。
17− なお、ミラークラッチOF F信号、ランプON信号、
再プリント信号は、件コピ一時に後述する第10図の検
索コントロール回路から入力される信号であり、再プリ
ント信号は、1駒のコピーが終了するごとに、次の駒の
コピーをとるためにプリントスイッチが操作される代り
に入力される。
第10図は、この実施例における検索コントロール回路
とその人出力信号の関係を示す図である。
この検索コントロール回路90は、内部に中央処理装置
(CUT))、 プログラムメモリとしての1(,0へ
4.及びデータ・メモリとしてのH,A M等を廟する
ワンチップのマイクロコンピユータラ用いる。
入力系において、第3図に示した操作パネル4の各操作
キー又はスイッチからのオン・オフ信号が夫々入力され
ろ。なお、マニアルダイヤル91ば、第6図のマニアル
ダイヤル24を回転させるとオンとなるスイッチである
9駒目スイツチ92は機械内部のスイッチであり、検索
中にフィルム速度を高速から低速に切換える駒数の選択
スイッチである。検索コントロール回路90は、この9
駒目スイツチ92がオフの時には19駒手前で低速に切
換え、オンの時には9駒手前で低速に切換える。
世し、この9駒目スイツチ92がオフでも、件検索スイ
ッチ28がオンの時には9駒手前で切換えるように、O
R、ゲート93を介して両スイッチの信号を入力させて
℃・る。
また、第8図のフィルムドライブ回路70から、マイク
ロフィルムの送り方向を示す方向信号D Sと、マイク
ロフィルムがローディングされているか占かを示すCA
Pスイッチのオン・オフ信号が入力される。
さらに、第9図のプリントコントロール回路80から、
感光紙が露光部に停止した時に出るペーパーストップ信
号PSTと、プリントスイッチがオンされると出力する
プリント信月Pを入力する。
但し、プリント信号Pは、件コピースイッチ29がオン
の場合にのみ人力するように、件コピースイッチ29の
出力とのアンドをとるANI)ゲート94を介して入力
させる。
また、第6図及び第7図に示し〜た駒マーク検出器67
のセンサA]、J、A2.B2及び件マーり検出器68
のセンサA3.B3の出力信号を、夫々マーク前処理回
路95に入力して各マークを判別t2、スター トマー
クイ6号、エンドマーク信号、リセットマーり信相(マ
イクロフィルムを戻し方向に送った時のスター トマー
ク検出信号)、駒マーク信号、及び件マ=り信相を出力
して検索コントロール回路90に入力する。、 ボンスイッチ96は1.ローディングされたマイクロッ
・イルトがポジティブで壜)つた場合にオン、ネガティ
ブの場合にオフとなるスイッチである。
出力系としては、第8図のフィルムドライブ回路70へ
の各フィルムドラ・イブ関係出力として、1\・l l
 +) (中速)、(i(、’)(高速)、’1)OW
N(低速)。
+(1・〕〜・〜′(戻し)、MSTP(マニアル中に
モータ停止F)の各信ぢケ出力する。
また、第9図のプリン)・コントロール回路801\、
ミラークラッチOFIパ信号、ランプ0N(i号。
再プリント信号を出力する。
なお、オペレータに誤操作があった場合には誤操作信号
5Ml5Sを出力してブザー97を鳴らして警告する。
また、駒検索モードでは1番3のデータ、件検索モード
では件番号のデータ(RAM内のカウンタによる計数値
又はテンキーによる置数値)を出力[2、デコーダ98
によってデコードして、7セグメントL F冊)による
4桁の数字表示器27に表示する。なお、その場合切換
信号Scによって、数字表示器27の各桁が順次ダイナ
ミック表示さfする。
次に、第10図の検索コントロール回路の動作中、この
発明に関係する部分についてのみ、第11図乃至第16
図に示す動作フロー図によって説明する。
第11図はメインルーチンの概略を示し、第3図の電源
スィッチ7をオンにするとスタートから始まる。
そして、先ずテンキー20がオンかどうかをチ21− ニックし、y +> 8であれば置数ルーチンへ飛んで
、テンキー20によって表示レジスタに置数された番号
を、プリセットキー19のオンによりカウンタにプリセ
ットする。
テンキー20が操作されていなければ、次にサーチキキ
ー6.+1駒キー14.−1駒キー 15゜+1件キー
 22.−1件キー26.マニアルスイッチ(マニアル
ダイヤル24を回転させるとオンになるスイッチ)を順
次チェックし、いずれがが操作されてオンになっていれ
ば、サーチルーチン。
+1駒ルーチン、−1駒ルーチン、+1件ルーチン、−
1件ルーチン、マニアルルーチンのいスレかに進6ろ、
そ+tぞれ自動検索、1駒送り、1駒戻し、1件送り、
1件戻し、マニアルダイヤルによる検索の処理を行なう
なお、リワインドルーチン及び件コピールーチン等は図
示を省略しである。
これらの各処理ルーチンのうち、マイクロフィルムを戻
し方向に移動さぜる動作を行なうルーチン、すなわち=
1駒ルーチン、−1件ルーチン。
99− 戻し方向の番号を′置数しf2時のサーチルーチン。
及びマニアルダイヤルを戻し方向に回した時のマニアル
ルーチンにおいて、第12図に示すMS ’1(UTN
の動作が行なわれろ。
コl′7)MS IILITN K オイては、先す出
カポ−1−f−?mCC(’)−= L DOWN −
1、旧シ〜V= 1 k 出力t、−Cマイクロフイル
ノ・を低速で戻し方向へ移動させイ)1.そl〜て、駒
マークを′チェックし、駒マークが来るまでは第11図
のメインルーチンへ戻り、フィルムの戻し動作を続ける
駒マークが検出さftろと、次に件検索スイッチがオン
しているかどうかをチェックし2、オンしていなげれば
駒検索モードなのでカウンタの計数値をマイナス1して
リターンする。
件検索スイッチがオンになっていると件検索モードなの
で、次に件マークがあるかどうかをチェックする。件マ
ークがなげればサーチF/I=” をチェックする。こ
のサーチF/Fは、サーチキーが操作されるとセットさ
れ、サーチ処理後リセットされるフリップフロップ回路
()LAM内の1ビツトを割当ててk)ろ)である。
したがって、サーチT;’/F”=1  の時はサーチ
処理中であるから、カウンタの内容を変えることな(リ
ターンする。サーチF/P=00時はサーチ処理中では
ないので、次に件マーク[”/Pをチェックする。
この件マーりF、/ Fば、第1図の各処理ルーチンの
終りに通る第16図に示すE N I) R,Hにおい
て、へ・l5TP、1)OWN、ItEW、GOをリセ
ットして、フィル1.9−停止させた後、停止1−7だ
駒に件マークがあるかないかをチェックし、件マークが
あればセットされ、なけれはリセットされるフリップ回
路(+(、AM内の1ピント・を割当てである)で゛あ
る。
この件マーりT”/Fがセットされていれば、前に停止
1−シた駒に件マーりがあって今度の駒には件マークが
なかったことになるので、件マークF/FをリセツI・
すると共に、C−IF/Fをセットしてカウンタの唱数
イ111をマイナス1する。
このC−、IF/I”がカウンタの計数値をマイナス1
した時の情報駒に件マークが付いて℃・なかったことを
記憶するためのフリップフロップ回路(R・AM内の1
ビツトを割当てである)である。
件マークl”/Fがリセットされている時は、前に停止
した駒に件マークがなかったので、カウンタの計数値を
変えることなくリターンする。
これによって、例えば第1図(ロ)の件番号51の情報
1群の先頭駒(件マークMcが付いている)K’l で
停止してカウンタの計数値が51になっていた時に、−
1駒キーを押した場合、1駒戻されて情報駒に3でカウ
ンタの内容を−1して50にし、それから再び一1駒キ
ーを押して1駒戻しても、情報駒に2ではカウンタの内
容を変えないようにしている。
第12図に戻って、件マークのチェックでYESの場合
は、件マーク付の情報駒が検索されたので、+1駒F/
F  (後述する)がセットされていなければ、前述し
たC−1,F/Fがセットされているかどうかをチェッ
クし、セットさ1+ていればこれをリセットし、セット
されていなければカウンタの内容を−1する。このC−
I F/l=’のリセットに25− より、前に停止トした駒に件マークがなかったことの記
憶が解除される。
+1駒F/Fは、+1駒キーが操作されるとセットされ
るフリップフロップ回路(これもR,A M内の1ピノ
)・が割当てられている)であり、これをチェックし、
セットされている時にはC−1,F/F′のチェックを
行なわすに+1駒F/Pをリセットしてリターンする処
理を行なうのは、同−情報駒群内、例えば第1図(ロ)
の情報1群K Gso内で1駒送って1駒戻したりした
時にカウンタの内容を変えないようにするためである。
以上実施例について述べたように、第1番目の発明によ
hば、件検索モード(計数手段が件マークを割数する)
で件マーク付情報駒が検索されている状態からマイクロ
フィルムを戻し方向に移動させた場合には、次の情報駒
の駒マークを検出した時に割数手段の計数値をマイナス
1するので、フイルノ・戻し時にも実際の情報駒群番号
(件番号)とg1置数が一致するようになる。
さらに第2香目の発明によれは、上述の計数手段の計数
値をマイナス1した時、その情報駒に件マークが付いて
いない場合にはそれを記憶し、その記憶状態でさらにフ
ィルムが戻されて駒マーク又は件マークを検出しても計
数手段の計数値を変えることなく、件マークを検出した
時にのみ記憶状態を解除するので、どのような場合にも
常に実際の件番号と計数値及びそれによる表示が一致す
るようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)(ロ)は、この発明の対象とする情報検索
装置て用いられるマイクロフィルムの例を示す説明図で
ある。 第2図は、この発明の実施例であるり〜ダブリンタ本体
の外観を示す斜夜図、 第6図は、同じくその操作パネルの平面図、第4図は、
同じくそのフィルムの投影とコピー作成のための機構を
示す構成図、 第5図は、同じくそのフィルムドライブユニットの構成
図、 第6図は、同じくそのマーク検出部の構成図、第7図は
、第6図における駒マーク検出器と件マーク検出器をマ
イクロフィルム−1−の駒マーク及び件マークと対応さ
せて示す説明図、第8図は、フィルムドライブ回路とそ
の入出力信号の関係を示す説明図、 第9図は、プリントコントロール回路とその入出力信号
の関係を示す説明図、 第10図は、検索コントロール回路とその入出力信号の
関係を示す説明図、 第11図乃至第16図は、第10図の検索コントロール
回路によるこの発明に関係する動作を説明するための動
作フロー図である。 1・・・ マイクロフィルム  )く・・・・・・情報
駒K G・・・・情報側群   Mpc・・・・駒マー
クMC・・・・件マーク    MS・・・・・スター
トマーりi’vlE  ・エンドマーり 2・・・・ス
クリーン6・・・・フィルムドライブユニット 4・・・操作パネル   5・・・コピー受げ7・・・
・・電源スィッチ  8・・・・・・プリントスイッチ
14・・・・・・+1駒キー  15・・・・−1駒キ
ー16・・・・・・サーチキー  17・・・・・・ス
トップキー18・・・・・・クリヤキー   19・・
・・・・プリセットキー20・・・・ テンキー   
 21・・・・・・リワインドキー22・・・・・・+
1件キー  26・・・・・・−1件キー24・・・・
・・マニアルタイヤル 27・・・ 数字表示器  28・・・・・件検索スイ
ッチ29・・・・・件コピースイッチ 57・・・・・・CAPスイッチ 67・・・駒マーク
検出器68・・・・・・件マーク検出器 70・・・・フィルムドライブ回路 80・・・・・プリントコントロール回路90・・・・
・・検索コントロール回路LQ    Lq     
     派手続補正書(自発) 昭和56年10月21日 特許庁長官島田春樹殿 昭和56年10月19日提出の特許願 26発明の名称 情報検索装置における情報1群計数方法3、補正全する
者 事件との関係   特許出願人 東京都太田区中馬込1丁目3番6号 (674)  株式会社 リ コ − 4、代理人 東京都豊島区東池袋1丁目20査地5 5、補正の対象  図  面 6補正の自答 図面の「第11図」全別紙訂正図面のとおり補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 マイクロフィルムの各情報駒に対応して付けられた
    駒マークと各情報駒群の先頭駒に対応して付けられた件
    マークとを検出して所要の情報駒を検索すると共に、そ
    の検索された情報駒の属する情報駒群の番号を表示する
    ために、前記件マークを計数する計数手段を備えた情報
    検索装置において、前記件マーク付情報駒が検索されて
    いる状態から、前記マイ・クロフィルムを戻・し方向に
    移動させた場合には、次の情報駒の駒マークを検出した
    時に前記計数手段の計数値をマイナス1することを特徴
    とする情報駒群計数方法。 2 マイクロフィルノ、の各情報駒に対応して付けられ
    た駒マークと各情報駒群の先頭駒に対応して付けられた
    件マークとを検出して所要の情報駒を検索すると共に、
    その検索された情報駒の属する情報駒群の番号を表示す
    るために、前記件マーク1− を計数する割数手段を備えた情報検索装置において、前
    記件マーク付情報駒が検索されている状態から、前記マ
    イクロフィルムを戻し方向に移動させた場合には、次の
    情報駒の駒マークを検出した時に前記計数手段の計数値
    をマイナス1すると共に、その情報駒に件マークが付い
    ていない時にはそれを記憶し、その件マークが付いてい
    なし・ことを記憶した状態で前記マイクロフィルムがさ
    らに戻し方向に移動されて駒マーク又は件マークを検出
    しても前記語数手段の割数値を変えることなく、件マー
    クを検出した時にのみ前記記憶を解除することを特徴と
    する情報駒群計数方法。
JP56165640A 1981-10-19 1981-10-19 情報検索装置における情報駒群計数方法 Pending JPS5868181A (ja)

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JP (1) JPS5868181A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH043256A (ja) * 1990-04-20 1992-01-08 Fuji Photo Film Co Ltd マイクロフィルムリーダの検索装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH043256A (ja) * 1990-04-20 1992-01-08 Fuji Photo Film Co Ltd マイクロフィルムリーダの検索装置

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