JP2993132B2 - 画像情報検索装置 - Google Patents

画像情報検索装置

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JP2993132B2
JP2993132B2 JP3009823A JP982391A JP2993132B2 JP 2993132 B2 JP2993132 B2 JP 2993132B2 JP 3009823 A JP3009823 A JP 3009823A JP 982391 A JP982391 A JP 982391A JP 2993132 B2 JP2993132 B2 JP 2993132B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマイクロフィルムに記録
された多数の画像情報の中から任意の情報を検索するよ
うにした画像情報検索装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多数の情報を縮小して記録するためにマ
イクロフィルムが用いられている。マイクロフィルムの
うちロールタイプのフィルムには、通常数千の画像情報
が記録されており、これらの画像情報のうち任意のもの
をスクリーンに投影して閲読する場合には、リーダーが
使用される。また、任意の画像情報をスクリーンに投影
すると共にその画像を複写するためにリーダープリンタ
ーが使用され、スクリーンを有することなく、指定され
た画像情報をプリントするためのみの専用のプリンター
が使用されることもある。このようなリーダー等の画像
情報検索装置を使用して、1本のマイクロフィルム中の
任意の情報を検索するには、検索ボードに設けられたキ
ーを操作することによって、マイクロフィルム中におけ
る検索しようとする任意の画像情報がそのフィルムの先
頭の画像駒から何番目であるかについての目的画像駒番
号つまり指定アドレスが操作者により入力される。
【0003】マイクロフィルムには、これに記録された
各々の画像情報に対応してブリップマーク或いはドキュ
メントマークと等とも言われる検索用のマークが付され
ている。リーダーを用いることにより、指定された任意
の画像情報駒が検索される場合には、マイクロフィルム
を搬送しながら、その検索用のマークをカウントするこ
とによって、指定された任意の画像情報がスクリーンに
投影されることになる。これまで開発されているリーダ
ーにあっては、迅速に任意の画像駒を検索し得るように
すべく、指定された画像駒までに多数の画像駒が存在す
る場合には、まず高速でマイクロフィルムを搬送し、指
定された目的の画像駒まで所定の画像駒となったとき、
例えば目的の画像駒まで20ないし50駒となった場合
には、搬送速度を中速まで減速してマイクロフィルムを
搬送するようにしている。そして、目的の画像駒まであ
と数駒程度となるまでフィルムが搬送された後には、更
に速度が遅い低速度でフィルムを搬送するようにしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、検索ボー
ドを使用して任意の画像駒のアドレスを指定すれば、リ
ーダーに装填されたマイクロフィルムのうち、指定され
た画像情報が先頭から例えば数百駒程度先の画像駒であ
れば、まず高速でマイクロフィルムを前進搬送しながら
マークの数をカウントし、目標まで所定の駒数となれば
マイクロフィルムは中速で搬送され、次いで低速搬送さ
れて指定された目標の画像駒がスクリーンの中心つまり
投影光路部の中心に投影されることになる。このような
搬送形態は、マイクロフィルムの中の何れかの画像情報
駒を検索した後に、その画像駒よりも先頭側に位置する
画像情報を検索する指定がなされた場合にも同様であ
り、その場合にはマイクロフィルムは戻し搬送される。
【0005】しかしながら、指定された画像情報を検索
すべく、マイクロフィルムが搬送されている途中で、他
の画像情報を検索するための割込み操作がなされたり、
既に指定された画像情報の検索を中止するために、マイ
クロフィルムの搬送を停止する操作がなされることがあ
る。この操作は検索ボードに設けられたクリア/ストッ
プキーが押されることによりなされる。この場合には、
従来の画像情報検索装置においては、マイクロフィルム
の搬送を停止すべく、強制的に搬送停止動作が行なわ
れ、この操作がなされると、マイクロフィルムは直に停
止するので、スクリーンにはその中心に画像駒が投影さ
れることなく、例えば2つの画像駒の間の部分がスクリ
ーンの中央部に位置して投影されたり、画像駒がスクリ
ーンの中央に対して偏った状態で投影されることがあ
る。このことは、マイクロフィルムが中速ないし低速で
搬送されている途中に、操作者がスクリーンを見なが
ら、予め指定した画像駒以外の画像をスクリーンに投影
させるべく、フィルムの搬送中止操作がなされた場合で
あっても、中止操作がなされたときにマイクロフィルム
は直ちに停止するので、画像駒の中心がスクリーンの中
心とならないで投影される場合がある。この場合には、
操作者は微調整キーを操作しながら、画像駒の中心をス
クリーンの中心にずらす操作を行なう必要があり、検索
操作の操作性が良くないという問題点があった。また、
検索のためのセンサと投影光路部が搬送方向にずれてい
る装置において、マイクロフィルムを直ちに停止させた
場合には、スクリーンに投影されている画像と、検索機
が認識している画像とが一致しなくなり、検索機に投影
されている画像の絶対アドレスを訂正入力する必要が生
じ、操作が繁雑になるという問題点があった。
【0006】そこで、本発明はマイクロフィルムに記録
された画像情報を検索するためにマイクロフィルムが搬
送されている途中で、フィルムの搬送中止操作がなされ
た場合には、投影光路部の所定の位置に画像情報が位置
決めされるようにして、画像情報検索装置の操作性を向
上させることを目的とする。また、スクリーンに投影さ
れている画像と検索機が認識している画像とを一致させ
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、多数の画像駒とそれぞれの画像駒に対応す
る検索用のマークとが記録されたマイクロフィルムを光
源と受像体との間に形成された投影光路部を横切って搬
送し、前記マイクロフィルムに記録された前記画像駒の
情報を前記受像体に照射するようにした画像情報検索装
置において、強制停止の入力を行う操作手段と、前記操
作手段の操作に応じて、前記マイクロフィルムを搬送さ
れている途中で強制的に停止する強制停止手段と、前記
検索用マークを検出し、信号を出力するセンサーと、前
記マイクロフィルムの移動量を検出する移動量検出手段
と、前記センサーからの信号並びに前記移動量検出手段
からの画像駒の移動量に基づき、前記マイクロフィルム
が停止した状態での画像駒の位置を算出する停止位置算
出手段と、前記マイクロフィルムの画像駒が停止される
べき基準停止位置を記憶する基準停止位置記憶手段と、
前記停止位置算出手段により算出された停止位置と前記
基準停止位置とを比較し、その差を移動量として算出す
る移動量算出手段と、前記移動量算出手段により算出さ
れた移動量に基づいて、マイクロフィルムを移動する制
御手段と、を有することを特徴とする画像情報検索装置
である。また、前記センサーは前記投影光路部に対して
フィルム搬送方向にずれた位置に設置されており、前記
停止位置算出手段は、前記マイクロフィルムが停止した
状態での前記投影光路部に位置する画像駒の位置を算出
することを特徴とする画像情報検索装置である。
【0008】
【作用】画像情報検索装置においては、マイクロフィル
ムに多数記録された画像駒のうち任意のものを検索すべ
く画像駒のアドレスが入力されると、マイクロフィルム
は搬送されることになる。このようにしてマイクロフィ
ルムが搬送されている途中で、操作手段によりマイクロ
フィルムの停止が入力されると、まず強制停止手段によ
マイクロフィルムの搬送は停止される。停止位置算出
手段は、検索用マークを検出するセンサーからの信号並
びに移動量検出手段からの画像駒の移動量に基づき、マ
イクロフィルムが停止した状態での画像駒の位置を算出
する。マイクロフィルムの画像駒が停止されるべき基準
停止位置は基準停止位置記憶手段に記憶されており、移
動量算出手段は、停止位置算出手段により算出された停
止位置と記憶されている基準停止位置とを比較し、その
差をマイクロフィルムを補正移動する際の移動量として
算出する。そして、制御手段は、移動量算出手段により
算出された移動量に基づいて、マイクロフィルムを移動
する。これにより、マイクロフィルムが搬送されている
途中でフィルムの搬送停止が入力されると、投影光路部
には何れかの画像駒が基準停止位置に位置決めされるこ
とになり、リーダーやリーダープリンターにおいては、
スクリーンの所定の位置に画像駒が投影されることにな
る。これは、画像駒の位置を検出するセンサが投影光路
部の位置に設けられていても、投影光路部からずれた位
置に設けられていても同様である。
【0009】
【実施例】以下、図示する本発明の実施例に基いて本発
明を詳細に説明する。図1は本発明の画像情報検索複写
装置を適用したリーダプリンタを示す図であり、リーダ
プリンタ本体10の正面にはスクリーン(受像体)11
が設けられ、マイクロフィルムに記録された画像がこの
スクリーン11に投影されるようになっている。マイク
ロフィルムはスクリーン11の下側に設けられたキャリ
アー部12内に装填されるようになっており、マイクロ
フィルムの画像をスクリーン11に投影させて閲読して
検索し、検索された所定の画像を複写するために、リー
ダプリンタ本体11内には、図示しない公知の電子写真
プリンタ部が組込まれている。この複写機は受像体とし
ての感光ドラムを有している。このリーダプリンタを操
作するために、主としてマイクロフィルムの送りを行な
う際に操作する検索ボード13がリーダプリンタ本体1
1に接続され、所定の画像が検索された後に、その画像
を複写する際に操作される複写ボード14がリーダプリ
ンタ本体11の前面に設けられている。
【0010】図1に示されたキャリアー部12の内部構
造を示すと図2の通りである。図示するようにマイクロ
フィルムFは供給リール20にロール状に巻付けられて
おり、この供給リール20はカートリッジ21に着脱自
在に支持されて回転自在となっている。このカートリッ
ジ21はキャリアー部12の左端部に設けられた図示し
ない開口部から挿入し得るようになっており、このカー
トリッジ21内の供給リール20から繰り出されたマイ
クロフィルムFは、キャリアー部12内に設けられた巻
き取りリール22に巻き取られるようになっている。
【0011】供給リール20は供給リール駆動用モータ
MR により駆動される駆動軸23によって、フィルムF
を繰り出す方向と巻き取る方向とに正逆回転可能となっ
ており、この駆動軸23はカートリッジ21が前記挿入
口からキャリアー部12内に装填されると、そのカート
リッジ21により作動する図示しないスイッチによって
ソレノイドが作動して供給リール20の中心部に設けら
れたコア部に向けて前進するようになっている。また、
前記巻き取りリール22は巻き取りリール駆動用モータ
MF に連結された駆動軸24によって、回転するように
なっている。
【0012】キャリアー部12内には更に、カートリッ
ジ21から繰り出されたマイクロフィルムFの先端部
を、巻き取りリール22に向けて搬送するために、図示
しないモータによって駆動される送出しローラ25と、
ここから送り出されたフィルムを案内するガイドローラ
26とを有し、更にマイクロフィルムFの前進及び後進
両方向の搬送距離をカウントするためのエンコーダ27
と、これに圧接する補助ローラ28とを有している。ま
た、キャリアー部12内には、エンコーダ27と同一の
レベルの位置となったガイドローラ29が設けられてい
る。カートリッジ21内の供給リール20から繰り出さ
れたマイクロフィルムFを巻き取りリール22にまで案
内するために、これらの間には、複数のガイド30が設
けられており、これらのガイド30によってフィルム搬
送路31が形成されている。
【0013】図2に示すように、ランプ35等の光源か
らの光は、反射ミラー36を介してコンデンサーレンズ
群37により集光された後に、上下の圧着ガラス38、
39の間に位置するマイクロフィルムFを照射し、これ
によりマイクロフィルムFに記録された画像は投影レン
ズ40により拡大されて、スクリーン11に投影され
る。したがって、圧着ガラス38、39の部分は、光源
35からの光によって画像情報をスクリーン11つまり
受像体に投影させるための投影光路部Sとなっている。
画像情報を複写する場合には、この投影光路部Sを通過
した光は、図示しない感光ドラムつまり受像体に照射さ
れる。スクリーン11に投影される画像を検索する際に
は、オペレータが検索ボード13のキーを操作すること
になり、画像が投影されるときには、下方の圧着板39
はマイクロフィルムFを介して上方の圧着ガラス38に
圧着するように、下方の圧着ガラス39は上下動自在と
なっている。
【0014】前記ガラス38、39に対してマイクロフ
ィルムFの上流側には、フィルムFに記録された画像に
対応して記録された検索情報を読み取るための、LED
等の発光素子41とフォトセンサー等の受光素子42と
が相互に対向して設けられ、これらが検索用マークを検
出するセンサー43となっている。
【0015】図3は図1に示された検索ボード13を示
す図であり、“REW”と標記されたキー45はマイク
ロフィルムを供給リール20に巻戻す際に操作されるキ
ーである。“SET”と標記されたキー46は、アドレ
スをセットする際に操作されるキーであり、矢印が標記
されたキー47、48は、フィルムをそれぞれの方向に
微調整移動する際に操作されるキーである。“MEM”
と標記されたキー49は、検索するためのアドレスデー
タを一時バッファーに入れておく際に操作されるキーで
あり、“MEMR”と標記されたキー50は、バッファ
に入れておいたデータを読み出す際に操作されるキーで
ある。“CLR/STP”と標記されたキー51は、キ
ーによる入力を消去する際、及び動作の緊急停止を行な
う際に操作されるクリア/ストップキーである。
【0016】上述したそれぞれのキーの隣りには、数字
0〜9が標記されたテンキー52が設けられ、“SER
CH”と標記されたキー53は、検索を開始する際に操
作されるキーである。“BRO”と標記されたキー56
は、画像を拾い読みして検索する際に使用されるキーで
あり、“MLT”と標記されたキー57は、画像をプリ
ントする際に、その複写枚数を入力するためのキーであ
る。“+”と標記されたキー58と“−”と標記された
キー59は、それぞれフィルムの画像駒を送る際に操作
されるキーであり、キー58はフィルムを前進させる際
に使用され、キー59はフィルムを後進させる際に使用
される。“PRINT”と標記されたキー60は、複写
を開始する際に使用されるキーであり、アドレス入力を
伴なった場合には、検索とプリントとを指令する指令キ
ーとなる。
【0017】図4は本発明の画像情報検索複写装置の作
動を制御する制御回路を示すブロック図であり、マイク
ロコンピュータCPU70には、ROM71、RAM7
2、及び不揮発性RAM73等の記憶媒体が接続され、
更に、リーダプリンタ本体10内に組込まれた電子写真
プリンタの現像モータ等の構成部材やフィルムフィード
のクラッチ等の制御部材74に入出力ポート75aを介
して制御信号が送られるようになっている。図2に示し
た巻き取りリール駆動用モータMF には、入出力ポート
75c、モータコントローラ76、FORモータドライ
バー77aを介してCPU70から制御信号が送られる
ようになっており、このモータMF の回転をフィードバ
ック制御するために、このモータMFに直結されたエン
コーダ78aからのパルス信号がFVコンバータ79a
を介してFORモータドライバー77aに送られるよう
になっている。同様に供給リール駆動モータMR にもR
EVモータドライバー77bから制御信号が送られるよ
うになっており、このモータに直結されたエンコーダ7
8bからのパルス信号がFVコンバータ79bを経てモ
ータドライバー77bにフィードバックされる。
【0018】前述した検索ボード13と複写ボード14
に設けられたディスプレイ部80には、CPU70から
入出力ポート75c、表示ドライバー81を介して信号
が送られるようになっている。また、これらのボード1
3、14に設けられたキーからの入力信号は、入出力ポ
ート75bを介してCPU70に送られるようになって
いる。このCPU70には、ホストコンピュータとの通
信等を行なうために、シリアルインターフェース82と
してのRS232Cが接続され、このRS232Cのボ
ーレート設定や、検索条件を設定するためのDIPスイ
ッチ83が入出力ポート75bを介してCPU70に接
続されている。
【0019】上述したセンサー43からの信号は、図4
に示すように、CPU70に送られるようになってお
り、センサー43からの検出信号に同期して、図2に示
されたエンコーダ27からの信号により、前記検索用マ
ーク相互間の距離及びマーク自体の幅を求めるために、
マーク幅カウンタ84が入出力ポート75dを介してC
PU70に接続されている。
【0020】図5は図2に示されたキャリアー部12内
に装填されたマイクロフィルムFにおける検索すべく指
定された目的の画像駒Pが投影光路部Sに位置決めされ
た状態を概略的に示す図である。この状態では、図1に
示されるリーダープリンターにおいては、スクリーン1
1の中心に画像駒Pが投影されることになる。この検索
目的の画像駒が、マイクロフィルムFの先頭の画像駒V
から例えば50駒目以上であれば、まずマイクロフィル
ムFは高速で前進搬送され、搬送しながら各々の画像駒
に対応して付されたマークBをセンサー43で検出して
この数をカウントする。目的の画像駒Pまでの駒数が、
例えば50駒目の画像駒を符号Uで示す画像駒であると
仮定し、この画像駒Uに対応して付されたマークBU が
センサー43により検出されると、それ以降マイクロフ
ィルムFを中速で搬送しながら、これ以降のマーク相互
間の距離C1 、C2 がエンコーダ27を用いてカウント
されると共に、合計の距離LCの値がカウントされる。
図示する実施例では、センサー43の位置は投影光路部
Sの中心からは所定の距離Wだけずれているので、目的
の画像駒Pが投影光路部Sに位置するときには、この画
像駒Pと手前の画像駒との間の距離Cn と、目的の画像
駒Pからセンサー43までの距離mの値もカウントされ
ている。このように、目的の画像駒から例えば50駒程
度が、マーク相互間と合計の距離を記憶すべき記憶領域
となっている。この記憶領域の数は任意に設定すること
ができる。また、目的の画像駒Pまでに4ないし5程度
の駒数となるまでマイクロフィルムFが搬送されたなら
ば、それ以降は低速でフィルムFは搬送される。
【0021】図示実施例のように、センサー43を投影
光路部Sの位置に設けることなく、この中心から所定の
距離Wだけずれた位置にセンサー43を設けた理由は、
投影光路部Sにセンサー43を設けると、このセンサー
43の光源としても露光用の光源35を共用しなければ
ならず、投影レンズの拡大倍率によってフィルム上の照
度が変化することから、センサー43の感度も拡大倍率
に対応させて調整する必要があり、操作性が良好となら
ないからである。ただし、これらのことを考慮しなけれ
ば、投影光路部S内にセンサー43を位置させるように
しても良い。
【0022】図示する画像情報検索装置にあっては、目
的の画像駒Pを投影光路部Sに位置決めすべく、マイク
ロフィルムFが搬送されている途中で、図3に示された
クリア/ストップキー51が押された場合には、フィル
ムの搬送速度がどのような速度であっても、投影光路部
Sの所定の基準位置、例えば中心の位置に何れかの画像
駒が位置決めされるようにしている。これにより、図1
に示されるスクリーン11の中心に画像が投影される。
【0023】次に、図6〜図8に示すフローチャートを
参照しながら、図示する画像情報検索装置による検索手
順について説明する。1本のマイクロフィルムF内にお
ける検索すべき画像駒の先頭駒からの番号つまり指定ア
ドレスが、検索ボード13のテンキー52とセットキー
46を操作することにより入力される。例えば、入力さ
れた指定アドレスが先頭の画像駒から1000番目の画
像駒であれば、まずマイクロフィルムFは高速で前進搬
送され、搬送した画像駒の数がマークBに基いてカウン
トされる。フィルムが1000番目近傍(上述した記憶
領域範囲内)まで搬送されたならば、中速で搬送しなが
ら、画像駒相互間の距離に対応したマーク間距離を記憶
すると共に、合計の搬送距離を記憶し、1000番目の
画像がスクリーンに投影されることになる。このように
して目的の画像駒が投影光路部Sの位置に位置決めされ
検索された後に、次に、例えば先頭から500番目の画
像駒が検索されるのであれば、マイクロフィルムFは戻
し搬送され、例えば1500番目の画像駒が検索される
のであれば、マイクロフィルムFは更に前進搬送され
る。尚、図5においては、マークBの幅は全く同一とし
て示してあるが、複数の画像駒を1つのグループとして
記録する場合には、各々のグループの先頭の画像駒に対
応するマークの幅は他のものよりも大きな寸法に設定さ
れている。同時に、複数のグループを1つの群として記
録する場合には、各々の群の先頭に位置する画像駒に対
応するマークの幅は更に大きな寸法に設定されている。
これらのマーク自体の幅はセンサー43からの信号に基
づいてマーク幅カウンター84により検出される。
【0024】目的の画像駒を検索すべく、マイクロフィ
ルムFが搬送されている途中でクリア/ストップキー5
1が操作された場合には、搬送速度に応じて次のように
フィルムの停止操作がなされる。ステップS1では検索
ボード13を使用して指定アドレスが入力される。指定
アドレスが入力されるのは、上述したように、キャリア
部12に新たに装填されたマイクロフィルムFに対して
入力される場合もあり、1つのマイクロフィルムFに対
してある画像駒が検索された後に、別の画像駒を検索す
べく、その画像駒の指定アドレスが入力される場合もあ
る。そこで、指定アドレスがマイクロフィルムFを既に
中速ないし低速で搬送したときに記憶した領域の中にあ
るか否かがステップS2で判断される。記憶領域に存在
する画像が指定されたと判断される場合としては、例え
ば先頭から1000番目の画像駒が検索された後に、1
0駒手前の画像駒を検索すべく、検索ボード13を使用
して指定アドレスが入力された場合等である。この場合
には1000番目の画像駒から10駒手前の画像駒まで
の各画像駒相互間の距離と合計の距離は、その画像駒が
記憶領域内に存在するので、1000番目の画像駒を検
索する際に、フィルムを搬送しながら既に記憶されてい
る。
【0025】したがって、ステップS2でYESと判断
された場合には、入力された指定アドレスが既に記憶さ
れた領域の中に存在する場合であり、そのときに投影光
路部Sに位置している画像駒のアドレスつまり現在アド
レスと指定アドレスとの値に基づいて、これら両アドレ
スの間の距離つまり移動量をステップS3で計算する。
そして、ステップS4では、指定された画像駒を投影光
路部Sに位置決めするためのフィルムの搬送方向つまり
前進搬送か戻し搬送かを設定すると共に、移動量に応じ
てフィルムの搬送速度を設定する。ステップS5では、
設定された方向に設定された速度でフィルムの搬送を行
なうべく、モータを駆動する。つまり、マイクロフィル
ムFを前進搬送するのであれば、モータMF を駆動し、
戻し搬送するのであれば、モータMR を駆動する。モー
タの駆動により、フィルムは1駒ずつ搬送される。
【0026】モータの駆動によりマイクロフィルムFが
搬送され、ステップS6を経てステップS7でYESつ
まり指定された画像駒が投影光路部Sの位置に位置決め
されたことが判断されたならば、ステップS8でモータ
が停止される。これに対して、フィルムを搬送している
途中で、クリア/ストップキー51が押されたならば、
ステップS6でYESと判断され、ステップS9で直に
モータが停止される。このようにして停止した状態のも
とで、ステップS10において、停止されている画像駒
の位置つまり投影光路部Sに位置している現在の画像駒
の位置を計算する。この計算結果に基づいて、現在の画
像駒の停止位置と、画像駒を投影光路部Sの中心位置等
のように所定の位置つまり基準停止位置との差を、ステ
ップS11において計算する。
【0027】ステップS12では、ステップS11にお
ける差の値に基づいて、停止している画像駒の基準停止
位置に対するずれ方向を判断する。ずれが無ければつま
り停止した画像駒が基準停止位置に一致していれば、
「=」と判断されて、ステップS8に戻りモータは停止
する。一方、停止した画像駒が基準停止位置に対してフ
ィルムの前進搬送方向手前に位置していれば、「基準停
止位置>停止位置」と判断されて、フィルムを前進させ
るべく、前進方向の搬送がステップS13で設定され
る。更に、停止している画像駒が基準停止位置に対して
フィルムの前進方向下流側に位置していれば、「基準停
止位置<停止位置」と判断されて、フィルムを戻すべ
く、戻し方向の搬送がステップS14で設定される。図
9(A)はステップS9でフィルムが停止された状態に
おいて、投影光路部Sに最も大きく現れた画像駒が基準
停止位置に対してフィルムの前進搬送方向手前側にずれ
ている場合の一例を示す。図9(B)は逆に前進搬送方
向下流側にずれている場合の一例を示す。これらの図に
おいて、基準停止位置は二点鎖線で示されており、矢印
はフィルムの前進搬送方向を示す。
【0028】ステップS12において設定されたフィル
ムの搬送方向に応じて、図2に示された2つのモータM
F とMR の何れかが、ステップS15において選択され
て低速で搬送され、選択されたモータがステップS16
で駆動される。そのモータを駆動して、フィルムを何れ
かの方向に搬送しながら、ステップS11以降のステッ
プが繰り返されて、画像駒は基準停止位置まで位置決め
される。
【0029】次に、ステップS1で指定された画像駒の
アドレスが、上述とは相違して記憶された領域内には存
在しない場合には、ステップS2ではNOと判断され
る。このように判断される場合としては、例えば、装填
されたマイクロフィルムFに対して最初に画像駒の検索
を行なう場合や、ある画像駒の検索が完了した後に、次
に検索すべく入力された画像駒のアドレスが検索完了後
の画像駒のアドレスに対してかなり離れている場合であ
る。
【0030】まず、ステップS17において、指定され
たアドレスに応じてフィルムの搬送速度と方向が設定さ
れる。つまり、新に装填されたマイクロフィルムにおけ
る画像駒の検索を行なうのであれば、前進方向に設定さ
れ、指定されたアドレスまでの距離に応じてフィルムの
搬送速度が高速であるか、中速であるか、低速であるか
が設定される。また、既にある画像を検索した後に更に
他の画像駒が指定されたのであれば、指定された画像駒
を検索するためにフィルムを前進搬送させるのか、戻し
搬送するのかが設定され、同様に指定されたアドレスま
での距離に応じて搬送速度が設定される。設定された速
度と方向に応じて、マイクロフィルムFはステップS1
8でモータが駆動されことにより搬送される。この搬送
過程では、上述したように、指定された画像駒が近付く
に従って、中速、低速に設定され、これらの速度に設定
された状態ではマーク相互間の距離と合計の距離が順次
記憶される。ステップS19を経て、ステップS20に
おいては、指定された画像駒に対応するマークがセンサ
ー43の位置に達したか否かが判断される。このステッ
プS20でYESと判断されると、ステップS21では
センサー43から投影光路部Sにおける基準停止位置ま
での距離が計算される。この距離はセンサー43の位置
と投影光路部Sの位置がずれていることから必要となる
距離であり、図5においては、符号mで示されている。
このステップS21で計算された距離だけフィルムを搬
送したことが、ステップS22を経てステップS23で
判断されたならば、ステップS23でモータを停止す
る。これにより、指定された画像駒は投影光路部Sの基
準停止位置に位置決めされる。
【0031】ステップS22でYESつまりキー51が
押されたと判断されたならば、上述したステップS9に
戻る。このときには、モータの搬送速度が既に低速にま
でなっており、マーク間距離が記憶されているので、上
述したステップS9以降の処理がなされて、所定の画像
駒が基準停止位置に位置決めされる。一方、指定された
アドレスの画像駒がセンサー43の位置まで搬送される
途中で、クリア/ストップキー51が押されると、ステ
ップS19ではYESと判断される。その場合には、図
8に示されるステップS26が実行されて、このキー5
1が押されたときにおけるフィルムの搬送方向が判断さ
れる。フィルムが戻されているときにキー51が押され
たのであれば、ステップS27でモータが停止し、タイ
マーが起動してフィルムを前進搬送する時間が設定さ
れ、更にステップS29でモータの前進方向の搬送速度
が低速に設定され、モータは低速で駆動される。ステッ
プS28で設定される時間は、フィルムの低速送りで2
つのマーク間の距離を越える距離だけフィルムが搬送さ
れる程度の時間に設定されており、この時間内のフィル
ムの前進搬送の過程で、マーク相互間の距離やマーク自
体の幅寸法が記憶される。
【0032】これに対して、キー51が押されたときに
フィルムが前進方向に搬送されていたと、ステップS2
6において判断された場合には、そのときの搬送速度を
ステップS32で判別する。フィルムが既に低速搬送さ
れていたのであれば、マーク間の距離は既に記憶されて
いるので、図6に示されるステップS9に戻る。ステッ
プS32で、フィルムが中速又は高速で搬送されていた
と判断された場合には、ステップS33で低速搬送に変
更され、ステップS29と同様にして、フィルムを前進
搬送する時間が設定され、上述したステップS30、S
31が実行される。
【0033】上述した高速送りの場合には、センサー4
3の位置を通過したマークBの数から、搬送された画像
駒の数をカウントしている。ただし、図示するように、
センサー43の位置と投影光路部Sの位置がずれている
場合には、実際にセンサー43によってカウントされる
マークの数と投影光路部Sに位置することになる画像駒
の番号とは一致していないので、中速搬送ないしは低速
搬送の過程で、ずれ寸法mの部分における画像駒数を修
正するようにしている。したがって、従来のように、フ
ィルムを高速で搬送している途中で、クリア/ストップ
キー51が押されると、その修正がなされていない状態
で直ちに停止されるので、実際に投影光路部Sに位置す
る画像駒の番号と、検索ボード13のディスプレイ80
に表示された画像駒番号の値とが相違することになって
いた。しかしながら、図示する画像情報検索装置におい
ては、高速で搬送されている途中で停止操作がなされて
も、図8に示されるステップが実行されるので、画像が
基準停止位置に位置決めされるのみでなく、低速搬送過
程で実際の画像駒の番号が表示されることになる。
【0034】投影光路部Sにおける基準停止位置は、ス
クリーン11を有する検索装置においてはスクリーン1
1における基準停止位置ともなっており、この基準停止
位置は任意に変更することができる。例えば、プリンタ
ーの機能を有する検索装置においては、複写される画像
情報の用紙に綴代を設ける場合があり、そのような場合
には、基準停止位置をずらして感光体ドラムに画像情報
を照射させることがある。このような場合には、従来、
図3に示された2つの矢印キー47、48の一方を押し
て画像の位置を所望の方向にずらした後に、セットキー
46を押す操作が必要であったが、図示する場合には、
矢印キーを押して所定の位置までずらした後に、その矢
印キーを戻せば、そのときの基準停止位置が記憶媒体に
記憶されるようになっている。これにより、操作性が向
上することになった。
【0035】本実施例は図2に示すように投影位置と画
像検出のためのセンサの位置が、フィルム搬送方向にず
れているものを示したが、図10に示すようにフィルム
搬送方向に対して検出位置と投影位置とが一致したもの
においては、搬送中にクリア/ストップキーが操作され
たときは、フィルムを急激に停止させ、算出された停止
位置と基準停止位置とを比較し、その差を移動量として
算出し、この算出された移動量に基づいてマイクロフィ
ルムを移動し、画像が基準停止位置に停止したことが判
別されるとフィルムの搬送を停止するような形態でも本
件は有効である。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、マイク
ロフィルムに記録された多数の画像情報駒のうち任意の
ものを検索すべく、マイクロフィルムが搬送されている
途中で、搬送停止を行なうべく、強制停止が実行された
場合には、そのときにおける所定の画像駒が投影光路部
の所定の基準停止位置に位置決めされることになるの
で、強制停止が実行されると、画像駒は投影光路部の所
定の位置に停止することになる。これにより、リーダー
やリーダープリンターにあっては、スクリーンの所定の
位置に画像が位置決めされるこにとなり、リーダープリ
ンターや専用のプリンターにおいては、感光体の所定の
位置に画像が投影されることになる。したがって、操作
者が停止操作を行なうと、画像の位置調整を行なうこと
なく、自動的に何れかの画像が所定の位置に調整移動さ
れるので、画像情報検索装置の操作性が大幅に向上する
ことになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】はリーダープリンターを示す斜視図、
【図2】は図1に示されたリーダープリンターのフィル
ムキャリア部の内部構造を示す概略図、
【図3】は図1に示された検索ボードの要部を示す平面
図、
【図4】はリーダプリンターの制御回路を示すブロック
図、
【図5】はフィルムキャリア部内に装填されたマイクロ
フィルムの詳細を示す一部省略平面図、
【図6】はリーダープリンターの作動手順を示すフロー
チャート、
【図7】はリーダープリンターの作動手順を示すフロー
チャート、
【図8】はリーダープリンターの作動手順を示すフロー
チャート、
【図9】は画像駒が投影光路部の基準停止位置とずれて
いる状態を示す平面図、
【図10】は画像情報検索装置に用いられる他のタイプ
のキャリア部を示す斜視図である。
【符号の説明】
10…リーダープリンター本体 11…スクリーン(受像体) 13…検索ボード 27…エンコーダ(移動量検出手段) 31…フィルム搬送路 43…センサー 51…クリア/ストップキー(操作手段) 70…CPU(強制停止手段、停止位置算出手段、移動
量算出手段、制御手段) 72…RAM(基準停止位置記憶手段) B…検索用マーク S…投影光路部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の画像駒とそれぞれの画像駒に対応
    する検索用のマークとが記録されたマイクロフィルムを
    光源と受像体との間に形成された投影光路部を横切って
    搬送し、前記マイクロフィルムに記録された前記画像駒
    の情報を前記受像体に照射するようにした画像情報検索
    装置において、 強制停止の入力を行う操作手段と、 前記操作手段の操作に応じて、前記マイクロフィルムを
    搬送されている途中で強制的に停止する強制停止手段
    と、 前記検索用マークを検出し、信号を出力するセンサー
    と、 前記マイクロフィルムの移動量を検出する移動量検出手
    段と、 前記センサーからの信号並びに前記移動量検出手段から
    の画像駒の移動量に基づき、前記マイクロフィルムが停
    止した状態での画像駒の位置を算出する停止位置算出手
    段と、 前記マイクロフィルムの画像駒が停止されるべき基準停
    止位置を記憶する基準停止位置記憶手段と、 前記停止位置算出手段により算出された停止位置と前記
    基準停止位置とを比較し、その差を移動量として算出す
    る移動量算出手段と、 前記移動量算出手段により算出された移動量に基づい
    て、マイクロフィルムを移動する制御手段と、 を有することを特徴とする画像情報検索装置。
  2. 【請求項2】 前記センサーは前記投影光路部に対して
    フィルム搬送方向にずれた位置に設置されており、 前記停止位置算出手段は、前記マイクロフィルムが停止
    した状態での前記投影光路部に位置する画像駒の位置を
    算出することを特徴とする請求項1に記載の画像情報検
    索装置。
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