JPH0657736B2 - エポキシメタクリレ−ト樹脂及びその製法 - Google Patents
エポキシメタクリレ−ト樹脂及びその製法Info
- Publication number
- JPH0657736B2 JPH0657736B2 JP23700486A JP23700486A JPH0657736B2 JP H0657736 B2 JPH0657736 B2 JP H0657736B2 JP 23700486 A JP23700486 A JP 23700486A JP 23700486 A JP23700486 A JP 23700486A JP H0657736 B2 JPH0657736 B2 JP H0657736B2
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- JP
- Japan
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- epoxy
- resin
- formula
- refractive index
- methacrylate resin
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- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は新規なエポキシメタクリレート樹脂化合物及び
その製法に関する。
その製法に関する。
〔従来の技術〕 光通信の発達に伴い、光学接着剤としてエポキシ樹脂が
使われてきた。その際、(1)ガラス等の光学部材との屈
折率マツチングを行うために低屈折率であること、(2)
接着作業時に周辺部材に高温を与えないで済むように低
温で硬化すること、がエポキシ樹脂に要求されている。
使われてきた。その際、(1)ガラス等の光学部材との屈
折率マツチングを行うために低屈折率であること、(2)
接着作業時に周辺部材に高温を与えないで済むように低
温で硬化すること、がエポキシ樹脂に要求されている。
これまで、エポキシ樹脂の屈折率を低下させるために、
フツ素原子を含有した下記式III: で表されるエポキシ樹脂を用いる方法(特願昭58−2
17794号)や、硬化剤としてフツ素原子を多量に含
有する酸無水物を用いる方法(特願昭59−16723
2号)が提案されてきた。しかしこれらの方法では、硬
化時に高温を要するという欠点があつた。
フツ素原子を含有した下記式III: で表されるエポキシ樹脂を用いる方法(特願昭58−2
17794号)や、硬化剤としてフツ素原子を多量に含
有する酸無水物を用いる方法(特願昭59−16723
2号)が提案されてきた。しかしこれらの方法では、硬
化時に高温を要するという欠点があつた。
一方、エポキシ樹脂にエチレン性不飽和基を導入したエ
ポキシアクリレート樹脂は、接着性や耐熱性に優れると
いうエポキシ樹脂の特徴を有すると同時に、不飽和基の
存在により感光性を有し、紫外線照射により硬化するの
で、常温で速硬性という利点を有している。このため光
硬化性接着剤や光硬化性塗料として広く使用されてい
る。
ポキシアクリレート樹脂は、接着性や耐熱性に優れると
いうエポキシ樹脂の特徴を有すると同時に、不飽和基の
存在により感光性を有し、紫外線照射により硬化するの
で、常温で速硬性という利点を有している。このため光
硬化性接着剤や光硬化性塗料として広く使用されてい
る。
従来のエポキシアクリレート樹脂は加熱硬化のほか、紫
外線硬化、電子線硬化、常温硬化など各種の硬化手段が
選択できることから速硬化、低温硬化の要求は満たすも
のの、屈折率が大きい〔ナトリウムD線波長(589.3n
m)での屈折率nDが1.53〜1.60〕のため光フアイバ
(nD=1.45〜1.47)などの光学部材との屈折率整合性
に劣るという欠点があつた。
外線硬化、電子線硬化、常温硬化など各種の硬化手段が
選択できることから速硬化、低温硬化の要求は満たすも
のの、屈折率が大きい〔ナトリウムD線波長(589.3n
m)での屈折率nDが1.53〜1.60〕のため光フアイバ
(nD=1.45〜1.47)などの光学部材との屈折率整合性
に劣るという欠点があつた。
また、従来のエポキシアクリレート樹脂のうち屈折率が
小さい(1.53〜1.55)ものは、機械的強度に劣るものが
多かつた。
小さい(1.53〜1.55)ものは、機械的強度に劣るものが
多かつた。
本発明の目的は、フツ素原子含有エポキシ樹脂の高温・
長時間硬化性及びエポキシアクリレート樹脂の高屈折率
という欠点を解決した新規化合物及びその製法を提供す
ることにある。
長時間硬化性及びエポキシアクリレート樹脂の高屈折率
という欠点を解決した新規化合物及びその製法を提供す
ることにある。
本発明を概説すれば、本発明の第1の発明はエポキシメ
タクリレート樹脂に関する発明であつて、下記一般式
I: 〔式中、nは0又は任意の正数、Rfは下記式: ―CH2(CF2)mCH2―、又は (式中mは1〜6の整数)を示す〕で表されることを特
徴とする。
タクリレート樹脂に関する発明であつて、下記一般式
I: 〔式中、nは0又は任意の正数、Rfは下記式: ―CH2(CF2)mCH2―、又は (式中mは1〜6の整数)を示す〕で表されることを特
徴とする。
そして、本発明の第2の発明は前記一般式Iで表される
エポキシメタクリレート樹脂の製法に関する発明であつ
て、下記一般式II: (式中n及びRfは式Iと同義である)で表されるエポ
キシ樹脂とメタクリル酸とを反応させることを特徴とす
る。
エポキシメタクリレート樹脂の製法に関する発明であつ
て、下記一般式II: (式中n及びRfは式Iと同義である)で表されるエポ
キシ樹脂とメタクリル酸とを反応させることを特徴とす
る。
本発明は、前記の目的を達成するために、エポキシメタ
クリレート樹脂の原料としてフツ素原子を含有したエポ
キシ樹脂を用いることを最も主要な特徴とする。本発明
のエポキシメタクリレート樹脂はフツ素原子を含有する
ことによつて、通常のエポキシアクリレート樹脂に比べ
て低屈折率の硬化物を与え、光フアイバ、石英ガラス等
との屈折率整合性が大幅に改善される。
クリレート樹脂の原料としてフツ素原子を含有したエポ
キシ樹脂を用いることを最も主要な特徴とする。本発明
のエポキシメタクリレート樹脂はフツ素原子を含有する
ことによつて、通常のエポキシアクリレート樹脂に比べ
て低屈折率の硬化物を与え、光フアイバ、石英ガラス等
との屈折率整合性が大幅に改善される。
本発明のエポキシメタクリレート樹脂の原料に用いるフ
ツ素原子含有エポキシ樹脂(II)は反応するジオールとエ
ピクロロヒドリンとの反応により製造できる。
ツ素原子含有エポキシ樹脂(II)は反応するジオールとエ
ピクロロヒドリンとの反応により製造できる。
メタクリル酸とエポキシ樹脂との反応においては、エポ
キシ樹脂1モル当りメタクリル酸2〜10モルを用いる
のが好ましい。この場合、触媒として、第3級アミン、
例えばトリエチルアミン、トリメチルアミンあるいは第
4級アンモニウム塩例えば、塩化ベンジルトリメチルア
ンモニウム、臭化テトラブチルアンモニウムを加える
と、反応速度を大きくすることができる。また、反応中
のメタクリル酸の熱重合禁止剤として、例えばヒドロキ
ノン、キノン、t−ブチルピロカテコールを加えること
が望ましい。
キシ樹脂1モル当りメタクリル酸2〜10モルを用いる
のが好ましい。この場合、触媒として、第3級アミン、
例えばトリエチルアミン、トリメチルアミンあるいは第
4級アンモニウム塩例えば、塩化ベンジルトリメチルア
ンモニウム、臭化テトラブチルアンモニウムを加える
と、反応速度を大きくすることができる。また、反応中
のメタクリル酸の熱重合禁止剤として、例えばヒドロキ
ノン、キノン、t−ブチルピロカテコールを加えること
が望ましい。
本発明のエポキシメタクリレート樹脂は、単独で、紫外
線照射により硬化するが、光重合開始剤あるいは増感剤
として、例えばベンゾインエチルエーテル、ベンゾイン
ブチルエーテル、ベンゾフエノンを添加することによ
り、高感度な光硬化性樹脂となる。
線照射により硬化するが、光重合開始剤あるいは増感剤
として、例えばベンゾインエチルエーテル、ベンゾイン
ブチルエーテル、ベンゾフエノンを添加することによ
り、高感度な光硬化性樹脂となる。
以下本発明を実施例により更に具体的に説明するが、本
発明はこれら実施例に限定されない。
発明はこれら実施例に限定されない。
実施例1 内容物をかくはんしながら加熱還流できる容器に下記式
IV: で表されるフツ素原子含有エポキシ樹脂(エポキシ当量
302、n=0.2)30.2g、メタクリル酸18.1g、塩化
ベンジルトリメチルアンモニウム2.0g、ヒドロキノン
1.0g、トルエン150mlを入れ、かくはんしながら1
14℃に加熱し、5時間還流させた。次に減圧下、未反
応のメタクリル酸とトルエンを留去し、残留物をエーテ
ルに溶解させた。このエーテル溶液に水酸化ナトリウム
水溶液を加えて中和し、エーテル層を大量の水で洗浄
し、分離して無水硫酸マグネシウム上で乾燥させた。エ
ーテルを留去して、淡褐色透明なエポキシメタクリレー
ト樹脂30.0gを得た。
IV: で表されるフツ素原子含有エポキシ樹脂(エポキシ当量
302、n=0.2)30.2g、メタクリル酸18.1g、塩化
ベンジルトリメチルアンモニウム2.0g、ヒドロキノン
1.0g、トルエン150mlを入れ、かくはんしながら1
14℃に加熱し、5時間還流させた。次に減圧下、未反
応のメタクリル酸とトルエンを留去し、残留物をエーテ
ルに溶解させた。このエーテル溶液に水酸化ナトリウム
水溶液を加えて中和し、エーテル層を大量の水で洗浄
し、分離して無水硫酸マグネシウム上で乾燥させた。エ
ーテルを留去して、淡褐色透明なエポキシメタクリレー
ト樹脂30.0gを得た。
生成物は、赤外吸収スペクトルの1715cm-1にエステ
ル結合のC=0基、1640cm-1にCH2=C(CH3)−基によ
る吸収ピークを示すと同時に、原料エポキシ樹脂が持つ
915cm-1のエポキシ基の吸収が消滅していることから
目的物であることが確認された。
ル結合のC=0基、1640cm-1にCH2=C(CH3)−基によ
る吸収ピークを示すと同時に、原料エポキシ樹脂が持つ
915cm-1のエポキシ基の吸収が消滅していることから
目的物であることが確認された。
目的生成物の屈折率▲n20 D▼は1.512であつた。
合成した樹脂をスライドガラス上に150μmの厚さに
塗布し、超高圧水銀灯からの紫外線(26mW/cm2)を室
温で6分照射したところ、樹脂は完全に硬化した。硬化
物の屈折率は▲n20 D▼=1.526であつた。
塗布し、超高圧水銀灯からの紫外線(26mW/cm2)を室
温で6分照射したところ、樹脂は完全に硬化した。硬化
物の屈折率は▲n20 D▼=1.526であつた。
実施例2 下記式V: で表されるフツ素原子含有エポキシ樹脂(エポキシ当量
260、n=0.1)26g、メタクリル酸18.1g、臭化
テトラブチルアンモニウム0.5g、ヒドロキノン1.0g、
トルエン100mlを用いて、実施例1と同様の方法でエ
ポキシメタクリレート樹脂25.6gを得た。生成物は、赤
外吸収スペクトルの1720cm-1にエステル結合のC=
0基、1630cm-1にCH2=C(CH3)−基による吸収ピーク
を示し、かつ原料エポキシ樹脂が持つ905cm-1のエポ
キシ基の吸収が消滅していることから目的物であること
が確認された。目的生成物の屈折率▲n20 D▼は1.418で
あつた。合成した樹脂を実施例1と同じ方法で紫外線照
射を行つたところ、完全に硬化し、屈折率は▲n20 D▼は
1.437であつた。
260、n=0.1)26g、メタクリル酸18.1g、臭化
テトラブチルアンモニウム0.5g、ヒドロキノン1.0g、
トルエン100mlを用いて、実施例1と同様の方法でエ
ポキシメタクリレート樹脂25.6gを得た。生成物は、赤
外吸収スペクトルの1720cm-1にエステル結合のC=
0基、1630cm-1にCH2=C(CH3)−基による吸収ピーク
を示し、かつ原料エポキシ樹脂が持つ905cm-1のエポ
キシ基の吸収が消滅していることから目的物であること
が確認された。目的生成物の屈折率▲n20 D▼は1.418で
あつた。合成した樹脂を実施例1と同じ方法で紫外線照
射を行つたところ、完全に硬化し、屈折率は▲n20 D▼は
1.437であつた。
以上説明したように、本発明のエポキシメタクリレート
樹脂は、フツ素原子を含有するために低屈折率であり、
また紫外線照射により、常温・短時間に硬化可能である
という利点がある。この樹脂を石英ガラスや光フアイバ
などと接する用途、例えば光学接着剤や光学部材に用い
れば、屈折率整合性に優れ、また常温・速硬性であるた
め、低損失で作業性に優れるという利点がある。
樹脂は、フツ素原子を含有するために低屈折率であり、
また紫外線照射により、常温・短時間に硬化可能である
という利点がある。この樹脂を石英ガラスや光フアイバ
などと接する用途、例えば光学接着剤や光学部材に用い
れば、屈折率整合性に優れ、また常温・速硬性であるた
め、低損失で作業性に優れるという利点がある。
更に、本発明の樹脂を混合して用いることにより屈折率
を広範囲に変化させることができるという利点がある。
を広範囲に変化させることができるという利点がある。
Claims (2)
- 【請求項1】下記一般式I: 〔式中、nは0又は任意の正数、Rfは下記式: (式中mは1〜6の整数)を示す〕で表されることを特
徴とするエポキシメタクリレート樹脂。 - 【請求項2】下記一般式I: 〔式中、nは0又は任意の正数、Rfは下記式: (式中mは1〜6の整数)を示す〕で表されるエポキシ
メタクリレート樹脂を製造するに当り、下記一般式II: (式中、n及びRfは式Iと同義である)で表されるエ
ポキシ樹脂にメタクリル酸を反応させることを特徴とす
るエポキシメタクリレート樹脂の製法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23700486A JPH0657736B2 (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | エポキシメタクリレ−ト樹脂及びその製法 |
EP87302483A EP0239351B1 (en) | 1986-03-24 | 1987-03-23 | Epoxy(meth)acrylate resin, process for preparing the same and adhesive composition containing the same |
DE3788887T DE3788887T2 (de) | 1986-03-24 | 1987-03-23 | Epoxy(meth)acrylatharz, Verfahren zu dessen Herstellung, und Klebstoffzusammensetzung, die dasselbe enthält. |
US07/332,381 US5068261A (en) | 1986-03-24 | 1989-04-03 | Fluorine-containing epoxy (meth) acrylate resin with photoinitiator |
US07/672,022 US5204378A (en) | 1986-03-24 | 1991-03-18 | Fluorine-containing epoxy(meth)acrylate resin adhesive cured in presence of photoinitiator |
US07/694,542 US5191039A (en) | 1986-03-24 | 1991-05-02 | Fluorine-containing epoxy(meth)acrylate resin |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23700486A JPH0657736B2 (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | エポキシメタクリレ−ト樹脂及びその製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6392638A JPS6392638A (ja) | 1988-04-23 |
JPH0657736B2 true JPH0657736B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=17008959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23700486A Expired - Lifetime JPH0657736B2 (ja) | 1986-03-24 | 1986-10-07 | エポキシメタクリレ−ト樹脂及びその製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0657736B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01143846A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-06 | Central Glass Co Ltd | 新規な含フッ素ビスフェノール誘導体およびその製造方法 |
CN109019083A (zh) * | 2018-10-13 | 2018-12-18 | 青州中联水泥有限公司 | 一种皮带输送机抑尘装置 |
CN118048016B (zh) * | 2024-04-15 | 2024-07-23 | 上海品诚晶曜光伏科技有限公司 | 一种透明复合材料预浸料增强树脂及其制备方法和应用 |
-
1986
- 1986-10-07 JP JP23700486A patent/JPH0657736B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6392638A (ja) | 1988-04-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |