JPH0657312B2 - 糖コーチング及び/又はフィルムコーチング法を実行するための装置 - Google Patents

糖コーチング及び/又はフィルムコーチング法を実行するための装置

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JPH0657312B2
JPH0657312B2 JP3503669A JP50366991A JPH0657312B2 JP H0657312 B2 JPH0657312 B2 JP H0657312B2 JP 3503669 A JP3503669 A JP 3503669A JP 50366991 A JP50366991 A JP 50366991A JP H0657312 B2 JPH0657312 B2 JP H0657312B2
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spray
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ローランド リュック
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ゲブリューダー レーディゲ マシネンバウ ゲー・エム・ベー・ハー
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    • A23G3/00Sweetmeats; Confectionery; Marzipan; Coated or filled products
    • A23G3/02Apparatus specially adapted for manufacture or treatment of sweetmeats or confectionery; Accessories therefor
    • A23G3/20Apparatus for coating or filling sweetmeats or confectionery
    • A23G3/26Apparatus for coating by tumbling with a liquid or powder, spraying device-associated, drum, rotating pan
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61JCONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
    • A61J3/00Devices or methods specially adapted for bringing pharmaceutical products into particular physical or administering forms
    • A61J3/005Coating of tablets or the like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J2/00Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic
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Description

【発明の詳細な説明】 軸の周りに回転する、材料をコーチングするためのドラ
ム、特にフィルムコーチング用及び/又は糖コーチング
(糖衣)用のドラムであって、流体の流れにさらされてよ
い内部空間を有し、該内部空間は、気体の流れを案内す
る要素であって、該気体の流れを制御されたシェル状の
流れとしてドラム開口部の平面を通して、そして前記軸
方向の少なくとも一つの縦方向成分が前記ドラムの内部
空間を端から端まで通るように案内する要素と組み合わ
され、前記要素は、互いにかみ合いその間に環状の隙間
を画成する二つの円筒状のパイプ部により形成されるド
ラムを有する装置。
この種の装置は、EP-A-01 31 152(欧州特許出願公開明
細書)から公知である。
該公知の装置の場合は、ドラムは軸の周りに回転し、ド
ラム内でコーチングされるべき材料は流体の流れにさら
される。該流体の流れは、駆動装置が設けられているド
ラムの端部の分配ヘッドを介してドラムの内部空間に案
内される。前記流体をドラムの内部空間から取り出すこ
とができる開口部を備えて成る、中空体状に形成された
アームがドラム内に延びる。
さらに、フィルムコーチング用又は糖コーチング(糖
衣)用の装置は、「ハイコーター、錠剤をコーチングす
るための最新かつ経済的な装置」の名のもとに小冊子Hi
-Coater WD 11.1982 SM/HICO-d 32.2000から公知であ
る。
この種の装置は、製薬業において主として芯(cores)
をコーチングするために用いられる。層は可能なかぎり
均一で平滑であるべきであり、芯を互いに大なり小なり
混合させる回転及び転動運動は芯の摩耗即ち剪断応力が
小さく保たれる性質のものであるべきである。
噴霧される芯は、できるだけ注意深く乾燥されるべきで
あり、方法に固有のパラメータが考慮に入れられるべき
である。乾燥速度は可能な限り最適にそれぞれのプロセ
スに合うように調節されて、例えば芯の剤皮におけるひ
び割れが避けられるようにしなければならない。
前記小冊子Hi-Coater WD 11.1982 SM/HICO-d 32.2000か
ら公知の装置の場合には、気体は供給開口部の領域でド
ラムに案内される。空気が製品床まで案内される手段は
あまり積極的なものではない。それは、空気入口開口部
に対向する供給開口部の表面にすぐに出会う。入って来
た空気は、そこから、ドラムの底部領域にある薄板金の
孔あけされた部品に向かって移動する。既に入口領域に
おいて、入って来た空気は乱流になり、所定の噴霧によ
る悪影響を避けることができない。さらに、入って来た
空気は、好んで、薄板の孔あけされた部品への最短路を
取るであろう。この結果、ドラムの長さに亘って熱及び
物質交換過程が異なることになる。大部分の場合、方法
の各ステップが次々に又は幾つか同時に実行される時に
は、乾燥工程は全体の方法手順中においてタイミングを
決定するステップであり、これを最適化することは非常
に有利である。それに加えて、乾燥工程は品質が決定さ
れるであろう方法ステップでもあるので、この観点から
も、芯をできるだけ均一に乾燥することを達成したほう
がよい。
WD 11.1982 SM/HICO-d 32,2000から公知の装置の噴霧装
置を考慮すると、噴霧流が回転する製品に対して設定さ
れる角度は、糖コーチング(糖衣)又はフィルムコーチ
ング工程を開始し得る前に調節されなければならない。
摩擦によりドラムの内側を上方に運ばれる芯の滝状の形
態の形状及び位置が、主としてドラムの回転速度の変化
により工程の開始と静止状態間で変化するので、製品床
(Product bed)に対する噴霧流の設定角度は、芯処理
の最適化のために、工程中にも変化させる必要があるで
あろう。
かくして、本発明は、異なるコーチング処理のために用
いられる流体を最適の程度に用いることができ、したが
ってより高度に利用するように最初に述べたタイプの装
置をさらに改良する目的に基づいている。
この目的は、本発明によれば、前記ドラムが部分的に孔
あけされ、前記要素がドラム開口部中又はそれに直接し
て配され、前記円筒状のパイプ部がお互いに対して片寄
っていることにおいて達成される。
本発明の装置は、かくして、既に装置入口において気体
の乱流が防止されるという本質的な利点を有する。気体
の流れは、制御された仕方でドラムの内部空間に流入
し、その後になって始めて、ドラムの底部領域にある薄
板金の孔あけされた部品の方にそれる。気体の流れがド
ラムの回転軸方向に調節されれば、気体の流れの偏向は
もはや必要はない。ドラムの軸の方向の全長に亘って見
れば、気体はドラムの底部領域の薄板金の孔あけされた
部品に向かって流れる。気体の流れは、薄板金の孔あけ
された部品に向けて全製品床を貫通して一様に案内され
る。
気体の流れは、もし前記要素がパイプ部として形成さ
れ、ドラム開口部中に又はそれに直接して配されれば、
前記噴霧装置をいわゆる気体−シェル(gas-shell)の
ように囲む。このタイプの積極的改良により、入って来
た気体流を効果的に制御することができ、ドラム開口部
からドラムの後部の壁の内側への気体の通りに関わら
ず、均一な流れが達成され得る。
本発明によれば、前記要素は気体の流れを案内し、調節
し、低コストで特に簡単に製造可能である円筒状のパイ
プ部である。該円筒状のパイプ部は供給開口部の円筒状
の内側表面と共に又は円筒形のドラム開口部と共に環状
の隙間を形成し、該環状の隙間を通って入って来た気体
が制御された仕方でドラム内に流入する。
前記要素は環状の隙間を画成し、該要素の内周及び外周
の円筒状の面の軸と前記ドラム開口部の円筒状の面の軸
は互いにずらされる。この理由により、ドラム開口部の
外周方向に異なる間隙幅を設定することが可能である。
前記要素のドラム開口部に対する偏心した配置により、
前記環状の間隙は、ドラム開口部の底部領域でほんのわ
ずかな流体がドラムの内部空間に入るように、そして、
前記間隙の大きな幅により制御されて入って来た気体の
主要な量がドラム開口部の上部領域で系中に入るように
形成可能である。前記装置は、ドラム開口部の下部領域
では気体がドラム内に流入せず、制御された気体の流れ
がシェル状に上から噴霧装置を囲むのみであるように形
成してもよい。該気体シェル(gas shell)は底部に向
かって開いている。この種の気体の流れは、たとえ噴霧
装置が製品床表面から大きな距離に配されても、該噴霧
装置の噴霧(spray mist)に悪影響を及ぼさない。
前記要素は、底面及び頂面が不規則な閉じた曲線により
形成される円柱又は円筒状にも形成してよい。このよう
にして、最も異なる隙間幅が形成可能である。
これには、装置に案内される気体が前記要素の外面に均
一に分配され得るという利点がある。もし、気体供給が
90゜より小さい角度で前記隙間に導かれるならば、気
体の流れに対するさらに別の調節が行なわれる。好まし
い流れの方向は、正確にあらかじめ決定できる。
本発明のさらなる態様においては、前記流体は処理工程
中に調節可能な噴霧装置中を流れる。
これには、糖コーチング(糖衣)及びフィルムコーチン
グ法の場合には、製品床に対する噴霧の設定角を処理を
中断することなくドラムの回転速度に応じて製品床の位
置に合わせて調節することができるという利点がある。
噴霧されるべき懸渇液、分散液、高粘性の材料、等をよ
りよく利用することが可能である。何故ならば、噴霧の
使用帯及び作用帯が常に正確に製品床上に向けられるか
らである。また、流体の透過性が高い場合も、ノズルは
周期的に(in cycles)機能し、噴霧が常に製品床に向
けられて製品床の縁部領域に噴霧するときに間違いが生
じないので、噴霧される材料が最適な程度に使用され
る。
本発明のさらなる態様においては、噴霧装置は回転可能
に配される噴霧口キャリヤを備えて成る。回転機構の精
密な留め具と関連させて、噴霧口キャリヤを調節するこ
とができる。噴霧口キャリヤの調節するために、特に装
置がプログラム制御により運転され、方法パラメータが
ドキュメント化されている場合には、電気的及び/又は
空気圧駆動装置を使用することができる。
本発明のさらに有利な改良においては、噴霧装置とドラ
ム中のコーチング材料の自由表面の間の距離を調節する
ことができる。
これには、例えば、高気化速度、即ち、小さい気化エネ
ルギーを有する懸渇液も製品床に噴霧することができる
という利点を有する。この目的のために噴霧の製品床に
至る自由経路の長さが短縮される。芯は、同時に気体処
理にさらすことができる。
本発明のさらなる態様においては、噴霧装置は、ドラム
の軸方向に変位させることができる。かくして、いくつ
かのノズルにより、材料のドラム中での中央噴霧及びド
ラムの長さに亘る噴霧が可能である。噴霧装置は、ドラ
ム中に様々な長さで挿入することができる。
もし噴霧口キャリヤは円形の断面を有するパイプとして
第1の支持アーム部の一端部に固着され、そしてもしさ
らに第2の支持アーム部が変位可能及び/又は回動可能
にケーシング部に固着されるならば、噴霧口キャリヤ及
び噴霧装置の様々な動きが簡単かつ積極的に実現でき
る。それにより、第1の支持アーム部に対する噴霧口キ
ャリヤの調節を限定し、登録し、表示し、方法パラメー
タとして記録することができ、又はデータ記憶装置に記
録することができる。
本発明のさらなる態様においては、前記要素は、気体の
流れを案内するために製品床の位置に応じて調節するこ
とができる。
これには、ノズルの噴霧及び制御された気体の流れは、
製品床の位置に対して互いに調和するように調節できる
という利点がある。噴霧及び気体の流れは互いに悪影響
を及ぼすことがあり得ない。
本発明の装置は、かくして、薬剤の剤皮の製造において
与えられる全ての広範囲の要求を満たすものとなる。本
発明の装置により、糖コーチング(糖衣)及びフィルム
コーチング法の簡単な最適化が確実になる。流体の流れ
は、気体案内路の信頼性の高いシールの隣りに調節され
る。それは、好ましくは中央領域でドラム内に流入し、
その中でシェル状に軸の上で広がる。入ってくる流体量
は、理想的な状態で製品床に案内することにより高度に
利用される。噴霧及び乾燥の効率が高いので、周期的な
コーチング法に加えて連続的なコーチング法も何らの障
害なしに行うことができる。コーチングされた芯の品質
は、膜の塗布中、乾燥工程中、そしてまた処理の制御中
のミスが低減されるので、向上する。速すぎる噴霧又は
乾燥速度による剤皮中のひび割れ又は気泡の形成が避け
られる。
その他の利点は、説明及び添付の図面から推論すること
ができる。上記の特徴及び下記に述べられる特徴は、本
発明に従って、個別に又はお互いに組み合わせて解して
よい。記述された実施例は、最終的な概要と解されるべ
きではなく、むしろ例示としての意味を有するものであ
る。
本発明を図面に示し、図面に基づいてさらに詳細に説明
する。図面において: 第1図は、本発明のフィルムコーチング及び/又は糖コ
ーチング(糖衣)用装置であって、そこから延長する噴
霧装置を備えた装置を示し; 第2図は、本発明のフィルムコーチング及び/又は糖コ
ーチング用装置であって、ケーシング部から離隔せしめ
られた前部の壁と延長され得かつ回動され得る噴霧装置
を有する装置を示し; 第3図は、前部の壁と軸の周りに回転するドラムの部分
断面を示す側面図であり; 第3a図は、気体を調節された仕方で案内するための三
日月形の間隙を示し; 第4図は、本発明のフィルムコーチング及び/又は糖コ
ーチング用装置の模式的構成を示し;そして 第5図は、偏心的に形成された環状の間隙を有する前部
の壁において気体が案内される方法の模式的構成を示
す。
図面の個々の図は、本発明の対象を非常に模式的に示
し、寸法は正確ではない。個々の図の対象の中には、そ
の構成がよりよく示され得るように、一部が非常に縮小
した又は拡大した比率で示されているものがある。
第1図において、1はフィルムコーチング及び糖コーチ
ング(糖衣)用の装置であって、そのケーシングがケー
シング部2と前部の壁3から成る装置を示す。該ケーシ
ング部2は、中でも、回転可能に保持されたドラムとそ
のために必要な駆動装置を収容する。前部の壁3はケー
シング部2まで移動させることが可能であり、外周に延
びるシール要素4を介してケーシング部2に当接しなが
ら、ケーシング部2に対してシールされる。前部の壁2
は、前記回転ドラムのドラム開口部に直接開口する供給
開口部5を有している。該供給開口部5及びドラムフラ
ンジの正面の壁の間には、回転ドラムを静止した供給開
口部5に対してシールするシール要素が設けられてい
る。該供給開口部5を介して、噴霧装置6がドラムの内
部空間内に延びることができる。該噴霧装置6は、矢印
7の方向に移動させることが可能であり、矢印8の方向
に下げたり上げたりすることが可能であり、矢印8′の
方向に回動可能である。
該噴霧装置6は、噴霧口キャリヤ10を回転可能に保持
する第1の支持アーム部9と移動可能かつ回動可能な案
内レールとして形成される第2の支持アーム部11を備
えて成る。噴霧装置6は、該第2の支持アームを介して
前記ケーシング部2に保持されている。中央の支持アー
ム部12は、第1の支持アーム部9と第2の支持アーム
部11との間に形成され、ダクトを噴霧口キャリヤ10
に案内する。噴霧口キャリヤ10上に設けられた公知の
タイプのノズルは13で示してある。ノズル13は、第
1の支持アーム部9中及び中央の支持アーム部12中を
案内され、ディストリビュータ14の接続部品内に開口
しているダクトに接続されている。流体及び/又は気体
を運ぶダクトはディストリビュータ14に接続すること
ができ、該ディストリビュータ14を介して噴霧される
べき流体及び/又は気体がノズル13に供給される。も
し、例えば、ノズル13として、二流体型の(binary)
又は空気搬送型の(airborne)ノズルが使用される場合
には、気体は第1、第2及び中央の支持アーム部9,1
1,12中を案内可能であり、流体を運ぶダクトは外部
から噴霧口キャリヤ10に連結することが可能である。
噴霧口キャリヤ10はハンドル15により約30゜の角
度範囲で回転可能である。第1のフラップ16は前記前
部の壁3に設けられ、第2のフラップ17と一緒に該第
1のフラップ16を用いることにより、前記供給開口部
5を閉じることができる。第1図の態様においては、該
第2のフラップ17は前記噴霧装置6に固着されてい
る。
第2図は、第1図のフィルムコーチング及び糖コーチン
グ(糖衣)用装置を示し、同図においては、前記前部の
壁3が前記ケーシング部2から離隔せしめられている。
前部の壁3は案内要素21,22により保持されてい
る。該案内要素21,22は前部の壁3に剛固に結合さ
れている。該案内要素21,22は、前記ケーシング部
2中に変位可能に配されている。前記前部の壁3は、前
記シール要素4によりケーシング部2に対してシールさ
れてよい。ドラム23はケーシング部2内に回転可能に
配されている。ドラム開口部は、ドラムフランジ24と
して形成されており、該フランジはその外周面がローラ
25に当接している。
前記ドラム23の後側は、駆動装置により駆動可能に実
現されている。回転ドラム23の回転速度は連続的に調
節可能であり、ドラム23の回転方向も選択可能であ
る。公知の仕方で、ドラム23には、図示しない製品出
口開口部が設けられており、それを介して、コーチング
された物質をドラム23から下の待機している容器中に
排出することができる。
気体供給路26がケーシング部2側に走っており、気密
に前部の壁3の気体供給路に連結してよい。気体は、気
体供給路を介してドラム23の内部空間に供給される
(第5図参照)。
第2図の前記噴霧装置6は、前部の壁3が案内要素2
1,21を介してケーシング部2から離れる方向に移動
可能なように本装置に対して移動し回動する。前部の壁
の内側とケーシング部の前側との間に自由空間が生じ
る。前部の壁3の前側の前記第1及び第2のフラップ1
6及び17は部分的に開口又は枢着されている。第2の
フラップ17は噴霧装置6に枢着されている。即ち、噴
霧装置6がドラムの内部空間から外部に延ばされる場合
には、第2のフラップ17を供給開口部5から離され
る。
第3図は、前部の壁3及びドラム23の部分の断面を示
す側面図である。ドラム23は軸31の周りに回転し、
図中の矢印32は、ドラム23の回転方向が自由に選択
できるということを示す。前部の壁3のシールリング3
3はドラムフランジ24の前面に押圧される。シールリ
ング33により、ドラム23と前部の壁3の間の隙間が
気密にシールされる。運転中は、ドラム23の前面が回
転し、シールリング33は静止しているように配されて
いる。装置のケーシング部から出てくる気体は、前部の
壁3に供給される。気体は、矢印34の方向から前部の
壁3の環状の隙間35に流入する。該環状の隙間35は
前記第1のフラップ16に対して気密にシールされる。
該環状の隙間35に流入する気体は環状の隙間35の周
囲に均等に分配され、ドラムフランジ24に対する開口
を介してドラム23の内部に流入することができる。装
置は、ドラム23内部の圧力が常に外部の圧力より低く
なるようにして運転される。ドラム23内の負圧は、ド
ラムに供給するよりも多くの気体を恒常的にドラムから
引き出すことにより発生させられる。環状の隙間35は
内側をパイプ部36のコーチング面により画成されてお
り、該パイプ部の軸37はドラム23の軸31に対して
ずらされている。第3図の側面図においては、そのため
にドラム開口部38の上部領域に形成される隙間が、ド
ラム開口部38の下部領域における隙間より大きいこと
が明らかである。気体が環状の隙間35に流入すると、
矢印39,40の方向に流れドラム23の内部空間に入
るであろう。気体は、異なる隙間幅のために、ドラム2
3の上部領域に非常に展開しやすくなる。気体の流れは
パイプ部36によりドラム23の内部空間の方向に調節
され、軸32を異なる密度の気体層で囲む。図中のパイ
プ部36の配置は例として理解されるべきである。ドラ
ム方向の横方向への付属構成体は、前部の壁で終端して
よく、また、軸37と軸31の間の距離は、例えば、ド
ラム開口部38の下部に隙間が形成されず、環状の隙間
35が中断されるように選択することができる。このタ
イプの態様において、パイプ部が前部の壁の表面41に
当接する場合には、気体案内用隙間が第3a図に示され
ているように形成されてよい。この場合は、制御された
気体流はドラムの内部空間の下部領域には案内されな
い。
第3a図は、気体がドラムに流れる三日月形の隙間を示
す。
気体の流れは隙間42中で調節され、ある設定において
は、ドラムの内部空間中に吹き入れられるが、これによ
り、同時噴霧法の場合には、噴霧が気体の流れによって
悪影響を受けないことが保証される。
第4図は、本発明の装置の構成及び機能を縦断面図にお
いて、非常に模式的に示すものである。偏心環状隙間4
4がドラム開口部43に形成され、該開口を介して気体
が矢印45及び46の向きでドラム48の内部空間47
内に流入する。なお、ドラム48は矢印49の方向に軸
50の周囲を回転する。ドラム周囲には、部分的に孔あ
けされたセグメント51が設けられ、偏心環状隙間を介
して流入する流体の流れは、該セグメントを介してドラ
ム48から排出され得る。孔あけされたセグメント51
の下方には、気体排出路52,53が設けられ、気体は
該排出路を介してドラム48から外に吸い出される。該
気体排出路52,53は気密にドラム上に形成され、や
はり軸50の周囲を回転する。気体は矢印53′の方向
に排出される。孔あけされたセグメント51が底部領域
に位置している場合にのみ、気体はセグメント51を介
して内部空間47から外に吸い出されるであろう。
同図は、噴霧口装置の一部である噴霧口キャリヤ54も
示す。該噴霧口キャリヤ54は、矢印55,56の方向
に約30゜の範囲内で調節して、ドラム48内の製品床
(product bed)57の位置に合うように調節すること
ができる。ノズル58からの噴霧は、噴霧が製品床57
に最適な仕方で達するように製品床に向けられる。
ドラム48が回転し、気体が流入し、ドラム48から排
出される気体の量が供給される量よりも多い場合には、
負圧がドラムの内部空間に発生する。この目的のため
に、ドラム48に対して静止した状態で配される供給開
口部59は、偏心環状隙間44を形成するパイプ部60
と共に、シールリング61によりドラム開口部43の正
面の壁に対してシールされる。
偏心環状隙間44のおかげで、ドラム48の内部空間に
流入する気体は、ドラム48の底部中に制御された流れ
として流れるであろう。気体は、ドラムの内部空間中の
噴霧口キャリヤ54をシェル状に(in a shell-shaped
manner)を囲む。気体はドラム48の底部領域のセグメ
ント51を介してドラムの外に吸い出される。即ち、気
体は、図中矢印62で示される強制流として製品床57
を貫通して導かれる。矢印63の方向から噴霧口キャリ
ヤ54の方に流れ、ノズル58により噴霧される流体
は、気体がドラム48から排出されるのと同じ方向に噴
霧される。この理由により、この方法は、共流法(co-c
urrent method)と呼ばれる。流体の噴霧はドラム中の
気体の流れに合うように調節される。
第5図は、気体がどのように装置の前部の壁3中を案内
されるかを非常に模式的に示すものである。ケーシング
部及び前部の壁の気体供給路は、ケーシング部の接続部
品68及び前部の壁の接続部品69を介して互いに連結
することができ、これらの部品は互いに気密に連結され
得る。気体は、前部の壁中を矢印70及び71の方向に
案内される。気体は、制御されて、ドラム開口部の正面
の壁73に対してずらされている環状空間72中に半径
方向に流入する。該正面の壁73は図中破線で示してあ
る。環状空間72のドラム開口部の正面の壁73に対す
る配置により、環状の隙間74が生じ、該隙間の幅は上
部領域の方が下部領域より大きい。かくして、環状の隙
間74を介してドラムの内部空間に流入する気体はドラ
ムの上部領域に流入しやすくなる。図は、さらに、ドラ
ム開口フランジの案内ローラ75及び76も示す。
前部の壁の縁部領域に配された前記連結部品69は、圧
力補償路77を介して互いに結合されている。ケーシン
グ部の連結部品68を介して前部の壁の連結部品69中
に流入する気体は、矢印70及び矢印71の両方向に流
れることができる。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸の周りに回転する、材料をコーチングす
    るためのドラム(23;48)、特にフィルムコーチン
    グ用及び/又は糖コーチング(糖衣)用のドラムであっ
    て、流体の流れにさらされてよい内部空間(47)を有
    し、該内部空間は、気体の流れを案内する要素であっ
    て、該気体の流れを制御されたシェル状の流れとしてド
    ラム開口部の平面を通して、そして前記軸方向の少なく
    とも一つの縦方向成分が前記ドラムの内部空間を端から
    端まで通るように案内する要素と組み合わされ、前記要
    素は、互いにかみ合いその間に環状の隙間(35,4
    2,44)を画成する二つの円筒状のパイプ部(36,
    60,41)により形成されるドラムを有する装置にお
    いて、 前記ドラム(23;48)が部分的に孔あけされ、前記
    要素がドラム開口部(43)中又はそれに直接して配さ
    れ、前記円筒状のパイプ部(36,60,41)がお互
    いに対して片寄っていることを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】前記要素は、外部から前記要素の環状の隙
    間中に半径方向に開口する気体供給路に接続可能である
    ことを特徴とする請求の範囲第1項記載の装置。
  3. 【請求項3】前記流体は、処理過程中に調節可能な噴霧
    装置(6)の内側を流れることを特徴とする請求の範囲
    第1項記載の装置。
  4. 【請求項4】前記噴霧装置(6)は回転可能に配される
    噴霧口キャリヤ(10;54)を備えて成ることを特徴
    する請求の範囲第3項記載の装置。
  5. 【請求項5】前記噴霧装置(6)とドラム(23;4
    8)中のコーチングされるべき材料の自由表面との間の
    距離が調節可能であることを特徴とする請求の範囲第3
    項又は第4項記載の装置。
  6. 【請求項6】前記噴霧装置(6)は、ドラム(23;4
    8)の軸方向に変位可能であることを特徴とする請求の
    範囲第3項〜5項のいずれか1項記載の装置。
  7. 【請求項7】前記噴霧口キャリヤ(10;54)は円形
    の断面を有するパイプとして回転可能に第1の支持アー
    ム部(9)の端部に固着され、前記噴霧装置(6)の第
    2の支持アーム部(11)は変位可能及び/又は回動可
    能にケーシング部(2)に固着されることを特徴とする
    請求の範囲第4項記載の装置。
  8. 【請求項8】気体の流れを案内する要素は、製品床(5
    7)の位置に対して調節可能であることを特徴とする請
    求の範囲第1〜7項のいずれか1項に記載の装置。
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