JPS61154984A - 合成樹脂成形品の染色方法とその装置 - Google Patents
合成樹脂成形品の染色方法とその装置Info
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- JPS61154984A JPS61154984A JP59274896A JP27489684A JPS61154984A JP S61154984 A JPS61154984 A JP S61154984A JP 59274896 A JP59274896 A JP 59274896A JP 27489684 A JP27489684 A JP 27489684A JP S61154984 A JPS61154984 A JP S61154984A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
本発明は合成樹脂成形品の染色方法とその装置に関し、
詳しくは比較的小型の合成樹脂成形品、例えばスライド
ファスナーのスライダーなどの部品、スナップ、ボタン
等の小間物を染色する場合に、被染色物の外表面積と染
着層厚とによって得られる実可染量を基礎として、染液
量を極めて少量とした適正浴比の下に染色を行い得るよ
うにしたものである。
詳しくは比較的小型の合成樹脂成形品、例えばスライド
ファスナーのスライダーなどの部品、スナップ、ボタン
等の小間物を染色する場合に、被染色物の外表面積と染
着層厚とによって得られる実可染量を基礎として、染液
量を極めて少量とした適正浴比の下に染色を行い得るよ
うにしたものである。
O0従来の技術
従来、合成樹脂の小型成型品を染液中に浸漬して染色す
ることは行われていた。この従来の浸染法では通常、被
染色物の8〜20倍の染液を用い、被染物である合成樹
脂成形品を通液性の簡に収容し、染液中に浸漬して、回
転揺動により撹拌して染色するものであった。
ることは行われていた。この従来の浸染法では通常、被
染色物の8〜20倍の染液を用い、被染物である合成樹
脂成形品を通液性の簡に収容し、染液中に浸漬して、回
転揺動により撹拌して染色するものであった。
ハ1発明が解決しようとする問題点
従来の合成樹脂成形品の染色方法は、通常の合成繊維製
品の染色の場合の適正浴比である被染物重量の8〜20
倍の染液量をそのまま用いている。
品の染色の場合の適正浴比である被染物重量の8〜20
倍の染液量をそのまま用いている。
しかし、合成樹脂成形品の場合は、合成IIN製品の染
色が繊細なmm全体に行われる場合と異なり、成形品の
表面薄層が染色され、内部が染色されないものであり、
従ってその実可染量に対して染液量は実質的に数百倍に
も達し、このために染液中の染料の染着率は例えば30
%以下の極めて低率であるばかりでなく、染料の親水性
の性質あるいは染浴中の染色助剤との相な作用等により
染色の再現性が不安定であって、ロフト毎に色違い染色
品となる問題点があった。
色が繊細なmm全体に行われる場合と異なり、成形品の
表面薄層が染色され、内部が染色されないものであり、
従ってその実可染量に対して染液量は実質的に数百倍に
も達し、このために染液中の染料の染着率は例えば30
%以下の極めて低率であるばかりでなく、染料の親水性
の性質あるいは染浴中の染色助剤との相な作用等により
染色の再現性が不安定であって、ロフト毎に色違い染色
品となる問題点があった。
また、多量の染液の使用は染料、助剤等が未利用のまま
廃棄される無駄、加熱蒸気の過剰消費など、多くの問題
点があった。
廃棄される無駄、加熱蒸気の過剰消費など、多くの問題
点があった。
二0問題点を解決するための手段
本発明は従来の上述の問題点を根本的に解決するもので
あって、その基本的条件は、染色される合成樹脂成形品
の外表面積とその染着層厚とにより実可染量を求め、こ
の実可染量を基礎として適正浴比の染液を調製し、この
調製した染液を成るべく合成樹脂成形品表面に均一に接
触流動せしめることにより、良好な染着率の下に再現性
のよい染色を行うようにした方法とその装置を提供する
ものである。
あって、その基本的条件は、染色される合成樹脂成形品
の外表面積とその染着層厚とにより実可染量を求め、こ
の実可染量を基礎として適正浴比の染液を調製し、この
調製した染液を成るべく合成樹脂成形品表面に均一に接
触流動せしめることにより、良好な染着率の下に再現性
のよい染色を行うようにした方法とその装置を提供する
ものである。
ホ0作用
本発明の被染色物である合成樹脂成形品の外表面積とそ
の染着層厚とによって実可染量を求め、この実可染量に
対する適正浴比の染液量を用いて染色するものであるか
ら染液中の染料の高い染着率〈例えば90%又は95%
以上の染着率)が得られるとともに、染浴での染料の親
水性及び染料と染色助剤の染着への影冑が安定している
ので再現性のよい染色が行われる。
の染着層厚とによって実可染量を求め、この実可染量に
対する適正浴比の染液量を用いて染色するものであるか
ら染液中の染料の高い染着率〈例えば90%又は95%
以上の染着率)が得られるとともに、染浴での染料の親
水性及び染料と染色助剤の染着への影冑が安定している
ので再現性のよい染色が行われる。
上記のようにしてw4製される染液量は、従来の浴比す
なわち被染物重量に対する染液量は通常2以下の低浴比
となるため、本発明の染色方法を実施する染色装置とし
ては、その少量の染液を被染物表面に均一に接触流動せ
しめることが必要であり、このために本発明装置におい
ては、合成樹脂成形品を円筒状の回転容器中に収容し、
これによって合成樹脂成形品を転勤撹拌下に染液に接触
せしめるようにした。
なわち被染物重量に対する染液量は通常2以下の低浴比
となるため、本発明の染色方法を実施する染色装置とし
ては、その少量の染液を被染物表面に均一に接触流動せ
しめることが必要であり、このために本発明装置におい
ては、合成樹脂成形品を円筒状の回転容器中に収容し、
これによって合成樹脂成形品を転勤撹拌下に染液に接触
せしめるようにした。
へ、実施例
以下、本発明方法を本発明装置によって実施する場合の
例を添付図面を参照して説明する。
例を添付図面を参照して説明する。
先ず、染色方法の条件を説明する。
(a )被染物としてスライドファスナー用ポリエステ
ル製スライダーを用いた。
ル製スライダーを用いた。
その比重は1.38 、単位重量当りの外表面積は30
.0cyj / ’J 、染着層厚は11μであった。
.0cyj / ’J 、染着層厚は11μであった。
(b)上記のスライダーを15kg染色する場合の実可
染量 30x 15000x0.0017x1.38÷10
00= 1.056kQ(C)実可染量に対し浴比15
の染液量1.056kgx 15= 15.84kg
= 15.84文(d )上記の染液量に対する染料、
助剤量はつぎのとおり。
染量 30x 15000x0.0017x1.38÷10
00= 1.056kQ(C)実可染量に対し浴比15
の染液量1.056kgx 15= 15.84kg
= 15.84文(d )上記の染液量に対する染料、
助剤量はつぎのとおり。
*濃度・・・被染物突耳染量当り%
*処法・・・染液量に対する割合
(e)51!!理条件 130℃、40分以上のよ
うに合成樹脂性スライダー15k(lを染色するための
染液が15.039という比較的少量(従来の浴比では
略1になる)であり、該15に9の被染物を集積した場
合の見掛は嵩容積は約30.59.となるため、従来の
浸染法では染色することは不可能であり、下記のような
本発明装置が必要となる。
うに合成樹脂性スライダー15k(lを染色するための
染液が15.039という比較的少量(従来の浴比では
略1になる)であり、該15に9の被染物を集積した場
合の見掛は嵩容積は約30.59.となるため、従来の
浸染法では染色することは不可能であり、下記のような
本発明装置が必要となる。
つぎに第1〜3図に図示した第1の染色装置を説明する
。
。
第1図は染色装置の要部を断面とした側面図であって、
1は全体として横型円筒状をなした染色槽であって、一
方側に密封開閉蓋2が設けられる。
1は全体として横型円筒状をなした染色槽であって、一
方側に密封開閉蓋2が設けられる。
3は染色槽1の他方の側壁から内部に水平方向に突設さ
れ、下半部に多数の小孔が分布穿設されている噴液用中
空軸である。
れ、下半部に多数の小孔が分布穿設されている噴液用中
空軸である。
4は左右の鍔の間に多孔板あるいは金網よりなる多孔周
面を有し全体として円筒状をなした、多数の合成樹脂成
形品Mを収容するケージングであって、該ケージング4
は前記噴液用中空軸3に嵌着され回転可能に軸架される
。ケーシング4の一方の鍔には合成樹脂成形品Mを出入
れする開口と該開口を封止する蓋が設けられ、他方の鍔
には、染色槽1!!!内に突設した駆動用歯車5に噛合
う歯車6が固設され、モーター7によりケージング4は
駆動回転されるようになっている。さらにケーシング4
の多孔周面の内面には回転軸と平行に複数の撹拌用リブ
8が配設され、ケージング4の回転に伴って収容された
合成樹脂成形品Mを積極的に転勤撹拌することができる
ようにしている。
面を有し全体として円筒状をなした、多数の合成樹脂成
形品Mを収容するケージングであって、該ケージング4
は前記噴液用中空軸3に嵌着され回転可能に軸架される
。ケーシング4の一方の鍔には合成樹脂成形品Mを出入
れする開口と該開口を封止する蓋が設けられ、他方の鍔
には、染色槽1!!!内に突設した駆動用歯車5に噛合
う歯車6が固設され、モーター7によりケージング4は
駆動回転されるようになっている。さらにケーシング4
の多孔周面の内面には回転軸と平行に複数の撹拌用リブ
8が配設され、ケージング4の回転に伴って収容された
合成樹脂成形品Mを積極的に転勤撹拌することができる
ようにしている。
9は染色槽1の構成の中央部に連設された竪長の液溜槽
で、第3図の切断端面図にも示すようにその中央にダミ
ー空腔10が設けられ、その周囲に小容量の深い液溜部
が形成されている。11は加熱用蒸気が流通されるジャ
ケット型熱交換器である。この熱交換器としては電熱型
のものであってもよい。
で、第3図の切断端面図にも示すようにその中央にダミ
ー空腔10が設けられ、その周囲に小容量の深い液溜部
が形成されている。11は加熱用蒸気が流通されるジャ
ケット型熱交換器である。この熱交換器としては電熱型
のものであってもよい。
12.13.14は循環用パイプであって、循環用パイ
プ12は液溜槽9の下部と循環ポンプ15を結び循環パ
イプ13はバルブ16を介して循環バイブ14に接続さ
れ、循環バイブ14は噴液用中空軸3に連結されて染液
循環装置を形成している。17は循環ポンプ15の駆動
モーターである。
プ12は液溜槽9の下部と循環ポンプ15を結び循環パ
イプ13はバルブ16を介して循環バイブ14に接続さ
れ、循環バイブ14は噴液用中空軸3に連結されて染液
循環装置を形成している。17は循環ポンプ15の駆動
モーターである。
18は染色助剤混合槽で撹拌器19を有し、バルブを介
して循環バイブ14に接続される。
して循環バイブ14に接続される。
20は乾燥用空気吹込用のブロアーであって、熱交換器
21を経てバルブを介して循環バイブ14に接続される
。22はブロアー20の駆動モーターである。
21を経てバルブを介して循環バイブ14に接続される
。22はブロアー20の駆動モーターである。
なお、染色槽1の上壁には、染色槽内を高圧にするため
の加圧用空気導入口23、槽内の空気を排出覆る場合又
は排液時に吸気する場合の脱気口24がそれぞれバルブ
を介して接続される。また循環バイブ12にはそれぞれ
バルブを介して染液用水や洗滌水を導入する給水口25
、使用済の染液や洗滌水を排出するための排水口26、
乾燥用空気を排出するための排気口27が設けられる。
の加圧用空気導入口23、槽内の空気を排出覆る場合又
は排液時に吸気する場合の脱気口24がそれぞれバルブ
を介して接続される。また循環バイブ12にはそれぞれ
バルブを介して染液用水や洗滌水を導入する給水口25
、使用済の染液や洗滌水を排出するための排水口26、
乾燥用空気を排出するための排気口27が設けられる。
上記の構成よりなる本染色装置は下記のようにして染色
処理工程が行われる。
処理工程が行われる。
先ず給水口25から水を導入し次いで染料助剤混合槽1
8から濃厚染液を槽内に導入し、液溜槽9一杯になる染
液量とするとともに熱交換器11により所定液温まで加
熱する。
8から濃厚染液を槽内に導入し、液溜槽9一杯になる染
液量とするとともに熱交換器11により所定液温まで加
熱する。
一方、ケージング4の内容積の1/3〜1/4を占める
高容積の多数の合成樹脂成形品Mを収容したケーシング
4を、染色槽1内の噴液用中空軸3に嵌着し、密封用開
閉蓋2を閉止し、歯車6と駆動用歯1!5を噛合せる。
高容積の多数の合成樹脂成形品Mを収容したケーシング
4を、染色槽1内の噴液用中空軸3に嵌着し、密封用開
閉蓋2を閉止し、歯車6と駆動用歯1!5を噛合せる。
かくして、モーター7を始動してケージング4を回転せ
しめると同時に染液循環装置の循環バイブ13のバルブ
16を開弁し、モーター17を始動し、循環ポンプ15
により染液を循環バイブ12.13.14を介して噴液
用中空軸3に供給し、染液は回転撹拌されている合成樹
脂成形品Mの上に噴射散布された後、液溜槽9に戻るよ
うに循環流動されて染色工程が一定時間行われる。
しめると同時に染液循環装置の循環バイブ13のバルブ
16を開弁し、モーター17を始動し、循環ポンプ15
により染液を循環バイブ12.13.14を介して噴液
用中空軸3に供給し、染液は回転撹拌されている合成樹
脂成形品Mの上に噴射散布された後、液溜槽9に戻るよ
うに循環流動されて染色工程が一定時間行われる。
染色工程が終れば、染液を排水口26から流出排除した
後、給水口25から洗滌水を導入し、上記染液循環と同
様にして洗滌水の循環を行い、洗滌廃水を排水口26か
ら流出せしめるような洗滌工程を複数回繰返した後必要
により後処理工程(口止加工、仕上剤加工)、洗滌工程
を同様に行い、ブロアー20を始動し、外気を熱交換器
21を通して加熱して、噴液用中空軸3から合成樹脂成
形品Mに吹き当てて乾燥し、空気は排気口27から排出
される。
後、給水口25から洗滌水を導入し、上記染液循環と同
様にして洗滌水の循環を行い、洗滌廃水を排水口26か
ら流出せしめるような洗滌工程を複数回繰返した後必要
により後処理工程(口止加工、仕上剤加工)、洗滌工程
を同様に行い、ブロアー20を始動し、外気を熱交換器
21を通して加熱して、噴液用中空軸3から合成樹脂成
形品Mに吹き当てて乾燥し、空気は排気口27から排出
される。
この洗滌、後処理、乾燥工程中、ケージング4は回転駆
動され、それぞれの処理が均一迅速に行なわれるように
する。
動され、それぞれの処理が均一迅速に行なわれるように
する。
上記の説明において各パルプの開閉操作の説明は省略し
たが、染色、洗滌、後処理、乾燥の各工程が行われるよ
うに適宜開閉することは勿論である。
たが、染色、洗滌、後処理、乾燥の各工程が行われるよ
うに適宜開閉することは勿論である。
かくして、極めて少量の染液によって、良好な染色が能
率的に行われ、ケージング4を槽外に取り出して処理工
程は完了する。
率的に行われ、ケージング4を槽外に取り出して処理工
程は完了する。
つぎに、第4,5図に図示した第2の染色装置について
説明する。
説明する。
第4図は同装置の要部を断面とした側面図、第5図は一
部を切欠した正面図であって、31は耐圧円筒状の染色
槽、32.33は染色槽31の両側板の中心に突設され
た回転軸、34は回転軸33に固設された歯車、35は
染色槽31の周壁内面に回転軸と平行に突設された複数
の撹拌用リブ、36は染色槽31の一方の側壁に設けた
合成樹脂成形品M、染液を出し入れする開口を封止する
密封蓋である。
部を切欠した正面図であって、31は耐圧円筒状の染色
槽、32.33は染色槽31の両側板の中心に突設され
た回転軸、34は回転軸33に固設された歯車、35は
染色槽31の周壁内面に回転軸と平行に突設された複数
の撹拌用リブ、36は染色槽31の一方の側壁に設けた
合成樹脂成形品M、染液を出し入れする開口を封止する
密封蓋である。
40は加熱槽であって、構成に熱交換器又は電熱装置な
どの加熱装置41、並びに装架される染色槽31の回転
軸32.33を支承する上方が開放された軸承42、染
色槽31の下面を転勤支持する支持ローラー43がそれ
ぞれ配設される。
どの加熱装置41、並びに装架される染色槽31の回転
軸32.33を支承する上方が開放された軸承42、染
色槽31の下面を転勤支持する支持ローラー43がそれ
ぞれ配設される。
なお、50は染色槽31内にある染液であり、51は加
熱槽40内に収容さている例えばエチレングリコール等
のa沸点液体である。52は染色槽31を回転駆動する
モーター、53は染色槽31の上面を覆う開閉自在のカ
バーである。
熱槽40内に収容さている例えばエチレングリコール等
のa沸点液体である。52は染色槽31を回転駆動する
モーター、53は染色槽31の上面を覆う開閉自在のカ
バーである。
上記の構成よりなる本染色装置はつぎのようにして染色
工程が行われる。
工程が行われる。
加熱槽40内に高沸点液体51を収容し、加熱装W14
1により所定液温とする。一方、染色槽31内に、該槽
の内容積の1/3〜1/4の嵩容積になる多数の合成樹
脂成形品Mと所定量の染液50を収容し、合成樹脂成形
品Mは染液50に半浸漬状態とし、密封蓋36により密
封しておく。そして、この染色槽31を第4図の二点鎖
線に示すようにリフトなどで加熱槽40の上方から装架
し、染色槽31はその回転軸32.33が軸承42に嵌
着し、染色槽31の周壁面が支持ローラー43に当接す
るとともに一1!34がモーター52の駆動端に係合し
て、回転駆動されるように支持される。
1により所定液温とする。一方、染色槽31内に、該槽
の内容積の1/3〜1/4の嵩容積になる多数の合成樹
脂成形品Mと所定量の染液50を収容し、合成樹脂成形
品Mは染液50に半浸漬状態とし、密封蓋36により密
封しておく。そして、この染色槽31を第4図の二点鎖
線に示すようにリフトなどで加熱槽40の上方から装架
し、染色槽31はその回転軸32.33が軸承42に嵌
着し、染色槽31の周壁面が支持ローラー43に当接す
るとともに一1!34がモーター52の駆動端に係合し
て、回転駆動されるように支持される。
かくして、モーター52を駆動することにより、染色槽
31が回転し合成樹脂成形品Mは染液50とともに転勤
撹拌されて染液50は合成樹脂成形品Mの外表面に接触
流動し染色が行われる。
31が回転し合成樹脂成形品Mは染液50とともに転勤
撹拌されて染液50は合成樹脂成形品Mの外表面に接触
流動し染色が行われる。
一定FR間の染色工程が終了ずれば染色槽31を加熱槽
から取り外し冷却した後、染液とともに合成樹脂成形品
を取り出し、洗滌乾燥処理して製品を得る。
から取り外し冷却した後、染液とともに合成樹脂成形品
を取り出し、洗滌乾燥処理して製品を得る。
かくして、極めて少量の染液によって良好な染色が能率
的に行われる。
的に行われる。
ト0発明の詳細
な説明したとおり、本発明は合成樹脂成形品を染色する
に当って、その突耳染最を基礎とした適正浴比の比較的
少量の染液を用いて、良好な染着率を維持しながら再現
性のよい染色を能率的。
に当って、その突耳染最を基礎とした適正浴比の比較的
少量の染液を用いて、良好な染着率を維持しながら再現
性のよい染色を能率的。
経済的に実施できる染色方法ならびに染色装置である。
図面は本発明の染色装置の実施例を示すもので、第1図
は第1の染色装置の要部を断面とした側面図、第2図は
第1図1−1線における矢視切断端面図、第3図は第1
図■−■線における矢視切断端面図であり、第4図は第
2の染色装置の要部を断面とした側面図、第5図はその
一部を切欠した正面図である。 1・・・染色槽 3・・・噴液用中空軸4・・・ケージ
ング 8・・・撹拌用リブ 9・・・液溜槽10・・・
ダミー空腔 11・・・熱交換器12.13.14・・
・循環パイプ 15・・・循環ポンプ 31・・・染色槽35・・・撹
拌用リブ 40・・・加熱槽M・・・合成樹脂成形品
は第1の染色装置の要部を断面とした側面図、第2図は
第1図1−1線における矢視切断端面図、第3図は第1
図■−■線における矢視切断端面図であり、第4図は第
2の染色装置の要部を断面とした側面図、第5図はその
一部を切欠した正面図である。 1・・・染色槽 3・・・噴液用中空軸4・・・ケージ
ング 8・・・撹拌用リブ 9・・・液溜槽10・・・
ダミー空腔 11・・・熱交換器12.13.14・・
・循環パイプ 15・・・循環ポンプ 31・・・染色槽35・・・撹
拌用リブ 40・・・加熱槽M・・・合成樹脂成形品
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)染色される合成樹脂成形品の外表面積と、その染着
層厚とにより実可染量を求め、該実可染量に応じた適正
浴比の染液を調製し、この調製した染液を多数集積され
て回転撹拌されている合成樹脂成形品の外表面に流動接
触させて染色することを特徴とする合成樹脂成形品の染
色方法。 2)染色される合成樹脂成形品の外表面積と、その染着
層厚とにより実可染量を求め、該実可染量に応じた適正
浴比に調製した染液によって多数の合成樹脂成形品を染
色する染色装置であって、該装置は、円筒状の染色槽と
、該染色槽内に水平方向に突設した多数の小孔を有する
噴液用中空軸と、該噴液用中空軸に回転可能に軸架した
多孔周面を有し、多数の合成樹脂成形品を収容し回転撹
拌し得るようにした円筒状のケージングと、染色槽の構
成に設けた竪長の加熱装置付きの液溜槽と、一端を前記
噴液用中空軸端に、他端を前記液溜槽の下方に連結した
染液循環装置とから成ることを特徴とする合成樹脂成形
品の染色装置。 3)染色される合成樹脂成形品の外表面積と、その染着
層厚とにより実可染量を求め、該実可染量に応じた適正
浴比に調製した染液によって多数の合成樹脂成形品を染
色する染色装置であって、該装置は染液と多数の合成樹
脂成形品を収容して密封するともに、水平軸廻りに回転
し得るようにした円筒状の染色槽と、該染色槽を回転す
る駆動装置と該染色槽を外面から加熱する加熱装置とか
ら成ることを特徴とする合成樹脂成形品の染色装置。
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