JPH0657216A - 放射線硬化型粘着剤と粘着テ―プ - Google Patents

放射線硬化型粘着剤と粘着テ―プ

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JPH0657216A
JPH0657216A JP23771292A JP23771292A JPH0657216A JP H0657216 A JPH0657216 A JP H0657216A JP 23771292 A JP23771292 A JP 23771292A JP 23771292 A JP23771292 A JP 23771292A JP H0657216 A JPH0657216 A JP H0657216A
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JP
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sensitive adhesive
pressure
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JP23771292A
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English (en)
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Katsuhiko Kamiya
克彦 神谷
Masahiko Ando
雅彦 安藤
Kazuhiko Yamamoto
山本  和彦
Yutaka Moroishi
裕 諸石
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Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 無溶剤塗工型で放射線硬化型の粘着剤とし
て、放射線硬化後の接着力と保持力とのバランス特性に
すぐれ、かつポリオレフインに対しても良好な接着力を
発揮するものを提供する。 【構成】 一般式:CH2 =C(R1 )COOR2 (式
中、R1 は水素またはメチル基、R2 は炭素数1〜14
のアルキル基である)で表されるアクリル系モノマ―を
主モノマ―とした重合体であつて、かつガラス転移温度
が−20℃以下であるアクリル系重合体100重量部
と、炭素数5〜6の脂環式構造を主として含む脂環式樹
脂5〜50重量部と、分子中に放射線反応性不飽和結合
を1個以上有するモノマ―1〜30重量部とにより、放
射線硬化型粘着剤を構成させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放射線硬化型粘着剤
と、この粘着剤を支持体の片面または両面に設けて放射
線の照射で硬化させてなる粘着テ―プとに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ベ―スポリマ―の低分子量化
または反応性モノマ―による希釈で無溶剤ないし少量の
溶剤使用で塗工できるようにした無溶剤塗工型でかつ放
射線硬化型の粘着剤が知られている。この種の粘着剤
は、無溶剤塗工型であることにより、溶剤塗工型のもの
に比べて、環境衛生や安全性などの点で有利であるとと
もに、放射線硬化型であることにより、エマルジヨン型
やホツトメルト型のものに比べて、耐水性や耐熱性にす
ぐれる利点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来より公
知の無溶剤塗工型で放射線硬化型の粘着剤は、一般に、
接着力と保持力とのバランス特性の面で難点があつた。
また、近年、自動車や電気製品などにおいて、軽量化、
公害防止の点から、部材のポリオレフイン化の動きが強
まつてきているが、従来より公知の上記粘着剤の中に
は、ポリオレフインに対してすぐれた接着力を発揮する
ものは少なかつた。
【0004】本発明は、上記の事情に鑑み、無溶剤塗工
型で放射線硬化型の粘着剤として、放射線硬化後の接着
力と保持力とのバランス特性にすぐれ、かつポリオレフ
インに対しても良好な接着力を発揮するものを提供する
ことを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の目
的を達成するために鋭意検討した結果、アクリル系重合
体に対して特定の脂環式樹脂と放射線反応性モノマ―と
を特定量加えてなるものが、無溶剤ないし少量の溶剤使
用で塗工できる無溶剤塗工型の粘着剤として有用である
とともに、この粘着剤は、放射線の照射で硬化して、接
着力と保持力とのバランス特性にすぐれ、かつポリオレ
フインに対しても格段にすぐれた接着力を発揮すること
を知り、本発明を完成するに至つた。
【0006】すなわち、本発明の第1は、一般式:CH
2 =C(R1 )COOR2 (式中、R1 は水素またはメ
チル基、R2 は炭素数1〜14のアルキル基である)で
表されるアクリル系モノマ―を主モノマ―とした重合体
であつて、かつガラス転移温度が−20℃以下であるア
クリル系重合体100重量部と、炭素数5〜6の脂環式
構造を主として含む脂環式樹脂5〜50重量部と、分子
中に放射線反応性不飽和結合を1個以上有するモノマ―
1〜30重量部とを含有することを特徴とする放射線硬
化型粘着剤に係るものである。また、本発明の第2は、
この放射線硬化型粘着剤からなる層が支持体の片面また
は両面に設けられて放射線の照射にて硬化されてなる粘
着テ―プに係るものである。
【0007】
【発明の構成・作用】本発明において使用するアクリル
系重合体は、一般式:CH2 =C(R1 )COOR
2 (式中、R1 は水素またはメチル基、R2 は炭素数1
〜14のアルキル基である)で表されるアクリル系モノ
マ―を主モノマ―とした重合体であつて、かつガラス転
移温度が−20℃以下(通常−70℃まで)となるもの
である。ガラス転移温度が上記より高くなると、良好な
接着力が得られない。この重合体の分子量は、凝集力な
どの接着特性や無溶剤塗工などの点より、重量平均分子
量が5万〜80万、特に10万〜40万であるのが望ま
しい。
【0008】一般式で表されるアクリル系モノマ―とし
ては、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、イ
ソブチル基、イソアミル基、ヘキシル基、2−エチルヘ
キシル基、イソオクチル基、イソノニル基、イソデシル
基などのアルキル基を有するアクリル酸やメタクリル酸
のエステルなどが挙げられ、その1種を単独でまたは2
種以上を混合して使用することができる。
【0009】このアクリル系モノマ―とともに、これと
共重合可能な他のモノマ―を、全モノマ―の50重量%
以下となる割合で併用して、接着特性などの調整を行う
ようにしてもよい。共重合可能な他のモノマ―として
は、アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、クロトン
酸、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン
酸、2−ヒドロキシエチルアクリロイルホスフエ―ト、
2−ヒドロキシプロピルアクリロイルホスフエ―ト、酢
酸ビニル、スチレン、アクリル酸グリシジル、メタクリ
ル酸グリシジル、アクリル酸2−ヒドロキシエチル、ア
クリル酸2−ヒドロキシプロピルなどがある。
【0010】本発明において使用する脂環式樹脂は、分
子中に共役二重結合を実質的に含有しない炭素数5〜6
の脂環式構造を主として含む樹脂である。具体的には、
ロジン系樹脂、クマロンインデン系樹脂、テルペン系樹
脂、石油系樹脂などがあり、その1種を単独でまたは2
種以上を混合して使用することができる。
【0011】ロジン系樹脂としては、水添ロジンメチル
エステル、水添ロジントリエチレングリコ―ルエステ
ル、水添ロジングリセリンエステル、水添ロジンペンタ
エリスリト―ルエステル、不均化ロジングリセリンエス
テル、不均化ロジンペンタエリスリト―ルエステル、重
合ロジングリセリンエステル、重合ロジンペンタエリス
リト―ルエステル、マレイン酸変性ロジングリセリンエ
ステル、マレイン酸変性ロジンペンタエリスリト―ルエ
ステル、ロジンアルコ―ルなどがある。クマロンインデ
ン系樹脂としては水添クマロンインデン樹脂を、テルペ
ン系樹脂としてはポリテルペン樹脂を、石油系樹脂とし
ては脂環族系石油樹脂を、それぞれ挙げることができ
る。
【0012】このような脂環式樹脂の使用量は、アクリ
ル系重合体100重量部に対して、5〜50重量部、特
に好適には10〜30重量部とする。5重量部未満で
は、得られる粘着剤がポリオレフインに対する接着力に
乏しくなり、50重量部を超えると、得られる粘着剤が
被着体に対する濡れ性に乏しくなる。
【0013】本発明において使用する放射線反応性モノ
マ―は、分子中に放射線反応性不飽和結合を1個以上有
するモノマ―である。具体例としては、2−ヒドロキシ
−3−フエノキシプロピルアクリレ―ト、ジシクロペン
テルオキシエチルアクリレ―ト、エチルカルビト―ルア
クリレ―ト、メチルトリグリコ―ルアクリレ―ト、N・
N´−ジメチルアミノプロピル(メタ)アクリルアミ
ド、ジエチレングリコ―ルジ(メタ)アクリレ―ト、エ
チレングリコ―ルジ(メタ)アクリレ―ト、テトラエチ
レングリコ―ルジ(メタ)アクリレ―ト、ネオペンチル
グリコ―ルジ(メタ)アクリレ―ト、1・6−ヘキサン
ジオ―ルジ(メタ)アクリレ―ト、トリメチロ―ルプロ
パントリ(メタ)アクリレ―ト、ペンタエリスリト―ル
トリ(メタ)アクリレ―ト、ジペンタエリスリト―ルヘ
キサ(メタ)アクリレ―ト、ジビニルベンゼン、アクリ
ル酸ビニル、メタクリル酸ビニル、アジピン酸ビニル、
N・N´−メチレンビスアクリルアミドなどがある。上
記の(メタ)アクリレ―トは、アクリレ―トまたはメタ
クレリ―トの意味である。
【0014】この放射線反応性モノマ―の使用量は、ア
クリル系重合体100重量部に対して、1〜30重量
部、特に好適には2〜15重量部とする。1重量部未満
では、得られる粘着剤が凝集力に乏しくなり、30重量
部を超えると、得られる粘着剤が接着力に乏しいものと
なる。
【0015】本発明の放射線硬化型粘着剤は、上記のア
クリル系重合体、脂環式樹脂および放射線反応性モノマ
―を、上記の割合で均一に混合することにより、無溶剤
ないし少量の溶剤使用で塗工できる無溶剤塗工型の粘着
剤として、調製される。その際、粘着剤に通常使用され
る添加剤、たとえば粘着付与剤(本発明で用いる脂環式
樹脂以外の樹脂)、ガラス繊維や金属粉などの充てん
剤、顔料、着色剤、可塑剤などを添加するようにしても
よい。
【0016】本発明の放射線硬化型粘着剤は、活性エネ
ルギ―線、たとえばα線、β線、γ線、中性子線、電子
線などの電離性放射線や紫外線などの照射で硬化する。
照射線量は、通常0.5〜20Mrad程度であり、特
に1〜10Mradが好ましい。紫外線の場合は、通常
400〜3,000mj/cm2 程度である。
【0017】なお、紫外線としては、180〜460n
mの波長範囲が好ましく、その発生源としては、水銀ラ
ンプ、メタハライドランプなどが好ましい。また、紫外
線照射により硬化させる場合は、あらかじめ粘着剤中に
光反応開始剤(光増感剤)を含ませておくのがよい。光
反応開始剤の例としては、ベンゾイン、ベンゾインメチ
ルエ―テル、ベンゾインエチルエ―テル、ジベンジル、
ベンジルジメチルケタ―ルなどが挙げられる。
【0018】本発明の粘着テ―プは、支持体の片面また
は両面に上記した放射線硬化型粘着剤からなる層を設け
て、これを上記の如き放射線の照射により硬化させてな
るものである。硬化した粘着剤の層は、支持体に完全に
固着されていてもよいし、支持体より剥離可能にされて
いてもよい。剥離可能にするには、たとえば、剥離剤で
処理した支持体を用いればよい。
【0019】支持体としては、プラスチツクフイルム、
紙、不織布、金属箔など、適宜のものを用いることがで
きる。支持体に設ける粘着剤の層厚は、通常1〜500
μmが一般的であるが、これに限定されず適宜の厚さと
してよい。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明の放射線硬化型粘
着剤は、無溶剤ないし少ない溶剤使用量で塗工できると
ともに、放射線の照射で硬化して、接着力と保持力との
バランス特性にすぐれ、かつポリオレフインに対しても
良好な接着力を発揮するため、自動車や電気部品などの
各種の分野に幅広く利用できる。
【0021】
【実施例】つぎに、本発明の実施例を記載してより具体
的に説明する。なお、以下部とあるのは重量部を意味す
るものとする。
【0022】実施例1 冷却管、窒素導入管、温度計、撹拌装置を備えた反応容
器に、アクリル酸2−エチルヘキシル66部、アクリル
酸ブチル30部、メタクリル酸4部、2−メルカプトエ
タノ―ル0.1部、2・2´−アゾビスイソブチロニト
リル0.2部、トルエン40部を入れ、窒素気流中で重
合処理して、ガラス転移温度が−61℃で、重量平均分
子量が14万(ゲルパ―ミエ―シヨンクロマトグラフイ
―によるポリスチレン換算)のアクリル系重合体を得
た。
【0023】このアクリル系重合体100部、水添ロジ
ングリセリンエステル樹脂(軟化点71〜78℃)30
部、トリメチロ―ルプロパントリアクリレ―ト5部を混
合して、放射線硬化型粘着剤を調製した。つぎに、この
粘着剤をセパレ―タ上に塗工し、80℃で3分間乾燥
後、電子線を3Mrad照射して硬化処理し、厚さ50
μmの粘着テ―プを得た。
【0024】実施例2 水添ロジングリセリンエステル樹脂30部、トリメチロ
―ルプロパントリアクリレ―ト5部に代えて、水添クマ
ロンインデン樹脂(軟化点100℃)10部、テトラエ
チレングリコ―ルジメタクリレ―ト5部を用いた以外
は、実施例1と同様にして、放射線硬化型粘着剤と粘着
テ―プを得た。
【0025】実施例3 水添ロジングリセリンエステル樹脂30部、トリメチロ
―ルプロパントリアクリレ―ト5部に代えて、水添ロジ
ンペンタエリスリト―ルエステル樹脂(軟化点95〜1
05℃)10部、水添クマロンインデン樹脂(軟化点1
20℃)20部、ジエチレングリコ―ルジメタクリレ―
ト10部を用いた以外は、実施例1と同様にして、放射
線硬化型粘着剤と粘着テ―プを得た。
【0026】比較例1 水添ロジングリセリンエステル樹脂30部を配合しなか
つた以外は、実施例1と同様にして、放射線硬化型粘着
剤と粘着テ―プを得た。
【0027】比較例2 水添ロジングリセリンエステル樹脂30部に代えて、テ
ルペンフエノ―ル樹脂30部を用いた以外は、実施例1
と同様にして、放射線硬化型粘着剤と粘着テ―プを得
た。
【0028】上記の実施例1〜3および比較例1,2の
各粘着テ―プについて、以下の要領で、剥離接着力およ
び保持力を調べた。その結果を表1に示す。
【0029】<剥離接着力>20mm×100mmの粘着テ
―プの粘着面に、厚さ25μmのポリエステルフイルム
を接着したのちセパレ―タを剥離し、その粘着面をポリ
プロピレン板に2Kgのロ―ラを1往復させる方式で圧着
し、15分間経過後、その剥離(180度剥離)に要す
る力を、引張速度300mm/分、23℃,65%RHの
条件下で、測定した。
【0030】<保持力>10mm幅の粘着テ―プの粘着面
に、厚さ25μmのポリエステルフイルムを接着したの
ちセパレ―タを剥離し、その粘着面の一部をフエノ―ル
樹脂板に10mm×20mmの接着面積で接着して20分間
経過後、80℃下に20分間放置し、ついでフエノ―ル
樹脂板を垂下して粘着テ―プの自由端に400gの均一
荷重を負荷し、80℃において粘着テ―プを落下するま
での時間を測定した。
【0031】
【表1】
【0032】上記の表1の結果より明らかなように、本
発明の粘着テ―プは、剥離接着力と保持力とのバランス
にすぐれ、かつポリオレフインに対して良好な接着力を
発揮するものであることがわかる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 諸石 裕 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式:CH2 =C(R1 )COOR2
    (式中、R1 は水素またはメチル基、R2 は炭素数1〜
    14のアルキル基である)で表されるアクリル系モノマ
    ―を主モノマ―とした重合体であつて、かつガラス転移
    温度が−20℃以下であるアクリル系重合体100重量
    部と、炭素数5〜6の脂環式構造を主として含む脂環式
    樹脂5〜50重量部と、分子中に放射線反応性不飽和結
    合を1個以上有するモノマ―1〜30重量部とを含有す
    ることを特徴とする放射線硬化型粘着剤。
  2. 【請求項2】 支持体の片面または両面に請求項1に記
    載の放射線硬化型粘着剤からなる層が設けられて放射線
    の照射にて硬化されてなる粘着テ―プ。
JP23771292A 1992-08-12 1992-08-12 放射線硬化型粘着剤と粘着テ―プ Pending JPH0657216A (ja)

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