JPH0656553B2 - 楽音信号発生装置 - Google Patents

楽音信号発生装置

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JPH0656553B2
JPH0656553B2 JP62259200A JP25920087A JPH0656553B2 JP H0656553 B2 JPH0656553 B2 JP H0656553B2 JP 62259200 A JP62259200 A JP 62259200A JP 25920087 A JP25920087 A JP 25920087A JP H0656553 B2 JPH0656553 B2 JP H0656553B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、楽音波形サンプル値を補間演算により密に
発生するようにした楽音信号発生装置に関し、特に、補
間演算用の乗算回路の構成を簡略化したことに関する。
〔従来の技術〕
一般に、電子楽器では、楽音の音量エンベロープを設定
・制御するためのエンベロープ波形を発生するエンベロ
ープ波形発生回路が設けられている。通常、このエンベ
ロープ波形データはエンベロープ波形の瞬時レベルを示
すエンベロープ係数として与えられ、このエンベロープ
係数を楽音波形サンプル値データに乗算することにより
楽音信号に対して音量エンベロープが付与される。
一方、楽音波形サンプル値を補間演算により密に発生す
場合は、所定の補間関数に従って補間係数を発生し、こ
の補間係数を楽音波形サンプル値データに乗算すること
により補間合成を行う。
従来においては、エンベロープ係数乗算用の乗算回路と
補間係数乗算用の乗算回路とが夫々独立に設けられてい
た(例えば、特開昭58−130388号公報参照)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
そのため、乗算回路が多く設けられることになり、回路
構成が複雑かつ大型化するという問題点があった。
この発明は上述の点に鑑みてなされたもので、エンベロ
ープ係数乗算用の乗算回路と補間係数乗算用の乗算回路
とを別々に設けなければならなかったという問題点を解
決し、構成の小型化を図った楽音信号発生装置を提供し
ようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る楽音信号発生装置は、発生すべき楽音信
号の瞬時位相を指定する位相アドレスデータを、整数部
と少数部とからなるデータ構成によって発生する位相ア
ドレス発生手段と、前記位相アドレスデータの整数部に
応じて楽音波形サンプル値データを発生する楽音波形発
生手段と、前記位相アドレスデータの小数部に応じて楽
音波形サンプル値を補間するための補間係数を発生する
補間係数発生手段と、発生すべき楽音信号の振幅を制御
するためのエンベロープ係数を発生するエンベロープ発
生手段と、乗算手段と、前記補間係数とエンベロープ係
数の時分割的供給を制御し、前記乗算手段により、該補
間係数及びエンベロープ係数の一方と前記楽音波形発生
手段から発生された前記楽音波形サンプル値データとの
演算を行い、その後、その演算結果と残りの係数との演
算を行うようにする時分割制御手段とを具え、前記補間
係数及びエンベロープ係数による演算が施された楽音波
形サンプル値データを楽音信号として出力するようにし
たものである。
〔作用〕
乗算手段が、エンベロープ係数乗算用と補間係数乗算用
とで共通に設けられている。時分割制御手段により、前
記補間係数とエンベロープ係数の時分割的供給を制御
し、該乗算手段により、該補間係数及びエンベロープ係
数の一方と楽音波形発生手段から発生された楽音波形サ
ンプル値データとの演算を行い、その後、その演算結果
と残りの係数との演算を行うようにする。たとえば、楽
音信号発生装置から発生された楽音波形サンプル値デー
タと補間係数との乗算演算を先に行い、補間演算により
楽音波形サンプル値データを密に発生する。次に、補間
演算により密に発生した楽音波形サンプル値データとエ
ンベロープ係数との乗算を同じ乗算手段を用いて行い、
該楽音波形サンプル値データにエンベロープを付与す
る。あるいは、時分割演算の順序をその逆にしてもよ
い。
このように、共通の乗算手段を用いて楽音波形サンプル
値データに対するエンベロープ係数乗算と補間係数乗算
とを時分割的に行うようにしたため、乗算回路の数を縮
減することができ、回路構成の小型化を図ることができ
る。
〔実施例〕
以下、添付図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に
説明しよう。
第1図において、押鍵検出回路11は、鍵盤10で押圧
された鍵を検出し、押圧鍵を示すキーコードKCと鍵押
圧中であることを示すキーオン信号KONを出力する。
位相アドレス発生回路12は、キーコードKCを入力
し、これに応じて押圧鍵の楽音周波数に対応して変化す
る位相アドレスデータを発生する。この位相アドレスデ
ータは、発生すべき楽音信号の瞬時位相を指示するもの
であり、整数部IADと小数部FADとからなる。位相
アドレスデータの整数部IADは、楽音波形発生回路1
3に与えられる。この楽音波形発生回路13には音色設
定回路14から音色コードTCが与えられており、該回
路13ではこの音色コードTCに対応する音色を持つ楽
音波形のサンプル点振幅データ(サンプル値データ)W
Dを上記位相アドレスデータの整数部IADに応じて発
生する。
楽音波形発生装置13から発生された楽音波形サンプル
値データWDは補間及びエンベロープ付与演算回路15
に与えられ、補間演算及びエンベロープ付与演算が施さ
れる。補間及びエンベロープ付与演算回路15は1個の
乗算手段15aを有し、この1個の乗算手段15aを時
分割使用することにより補間演算及びエンベロープ付与
演算を行う。その詳細については後述する。
補間及びエンベロープ付与演算回路15から出力された
補間済み振幅エンベロープ付与済みの楽音波形サンプル
値データはディジタル/アナログ変換回路16でアナロ
グ信号に変換された後、サウンドシステム17に与えら
れる。
位相アドレスデータの小数部FADは補間係数発生手段
18に与えられる。この補間係数発生手段18では位相
アドレスデータの小数部FADに応じて楽音波形サンプ
ル値を補間するための補間係数IPA,IPBを発生す
る。この例では、位相アドレスデータの整数部IADの
変化に応じて順次確立される楽音波形サンプル点のうち
隣接する2サンプル点の楽音波形サンプル値間を内挿直
線補間によって補間するようにしているため、補間係数
IPA,IPBを2系列で発生し、一方の補間係数IP
Aとして位相アドレスデータの小数部FADをそのまま
使用し、また、補間回路19で位相アドレスデータの小
数部FADの補数を求め、この補数回路19の出力を他
方の補間係数IPBとするようにしている。すなわち、
直線補間においては、2つの補間係数IPA,IPBが
整数「1」の補数の関係、つまり「1」=IPA+IP
Bの関係にあるからである。なお、以下、小数部FAD
は3ビットデータからなっているものとして説明する。
エンベロープ発生回路20は、上記キーコードKC、キ
ーオン信号KON、音色コードTCを入力し、キーコー
ドKCによって示された音高及び音色コードTCによっ
て示された音色に応じて決定される波形形状を持つエン
ベロープ波形を、押鍵操作を示すキーオン信号KONに
応じて発生し、該エンベロープ波形の瞬時レベルを示す
エンベロープ係数を出力する。この例では、乗算演算を
簡略化するために、エンベロープ係数は、係数部MAT
と指数部EXPとからなっている。
タイミング信号発生回路21及びパラレル/シリアル変
換(P/S)セレクタ22,23は、補間係数IPA,
IPBとエンベロープ係数の時分割的供給を制御するた
めのものである。また、この実施例では、補間及びエン
ベロープ付与演算回路15における乗算演算をシリアル
演算方式によって行うようになっているため、時分割的
に供給する補間係数とエンベロープ係数を夫々シリアル
データ形式に変換する機能をも果たす。
タイミング信号発生回路21は、第2図に示すようなタ
イミング信号1Y16〜16Y16を出力する。各タイ
ミング信号1Y16〜16Y16の1周期はシステムク
ロックパルスφの16周期であり、各タイミング信号1
Y16〜16Y16はシステムクロックパルスφの1周
期のパルス幅で該システムクロックパルスφの1周期づ
つ順にずれたタイミングで夫々発生する。なお、楽音波
形発生回路1から発生される楽音波形サンプル値データ
の1サンプル時間は、タイミング信号1Y16〜16Y
16が1巡する16タイムスロット幅に同期しているも
のとする。
P/Sセレクタ22は、各3ビットの補間係数IPA,
IPBをパラレル入力し、タイミング信号1Y16〜6
Y16に応じて、タイミング信号1Y16,2Y16,
3Y16のタイムスロットで、一方の補間係数IPAを
下位ビットから順に選択し、タイミング信号4Y16,
5Y16,6Y16のタイムスロットで、他方の補間係
数IPBを下位ビットから順に選択する(第2図参
照)。
P/Sセレクタ23は、8ビットからなるエンベロープ
係数の係数部MATのデータをパラレル入力し、タイミ
ング信号8Y16〜15Y16に応じて、各タイミング
信号8Y16〜15Y16のタイムスロット毎に該仮数
部MATのデータを下位ビットから順に選択する(第2
図参照)。
こうして、時分割かつシリアル形式で選択された補間係
数IPA,IPB及びエンベロープ係数の仮数部MAT
は、オア回路24で多重化され、1本のシリアル係数ラ
イン25を介して補間及びエンベロープ付与演算回路1
5に与えられる。また、タイミング信号7Y16もオア
回路24を介してライン25に与えられる。従って、シ
リアル係数ライン25のデータ構成は第2図のようにな
る。一方、エンベロープ係数の指数部EXPのデータ
は、補間及びエンベロープ付与演算回路15に直接与え
られる。
次に、第3図を参照して補間及びエンベロープ付与演算
回路15の一例につき説明する。
楽音波形発生回路13から発生された楽音波形サンプル
値データWDはセレクタ26のA入力と遅延回路27に
入力される。遅延回路27は1サンプル時間の遅延を設
定するものであり、その出力WD’はセレクタ26のB
入力及びD入力に与えられる。セレクタ26の出力Yは
ゲート28を介して加算器29の一方入力に与えられ
る。ゲート28は、上記シリアル係数ライン25のデー
タが“1”のとき開放され、“0”のとき閉じられる。
これにより、シリアル係数ライン25に与えられたデー
タの1ビットとセレクタ26の出力Yから与えられる並
列複数ビットのデータとの積が求められる。つまり、シ
リアル乗算における部分積がこのゲート28において求
められる。
ゲート28から出力される部分積データは加算器29で
ゲート35から与えられるデータと加算され、レジスタ
31に与えられる。レジスタ31はシステムクロックパ
ルスφによって1タイムスロット毎に取り込み動作を行
うもので、その出力はラッチ回路32に与えられると共
に、シフト回路33に与えられる。ラッチ回路32は、
タイミング信号4Y16,8Y16,16Y16のタイ
ミングでラッチ動作を行う。シフト回路33は、タイミ
ング信号7Y16以外のときは、シリアル乗算の部分積
又は部分和の桁を下げて他の部分積と加算するようにす
るために、入力データを1ビット下位にシフトし、シリ
アル乗算とは無関係なタイミング信号7Y16のときは
シフトを行わない。ラッチ回路32の出力はセレクタ2
6のC入力に与えられると共に、ラッチ回路34に入力
される。シフト回路33の出力はゲート35を介して加
算器29の他の入力に与えられる。ゲート35は、タイ
ミング信号1Y16,4Y16,8Y16のタイミング
で閉じ、それ以外のタインミングで開く。ラッチ回路3
4はタイミング信号1Y16のタイミングでラッチ動作
を行う。ラッチ回路34の出力はシフト回路36に入力
される。シフト回路36はエンベロープ係数の指数部E
XPのデータに応じたビット数だけ上位若しくは下位に
データシフトを行う。
位相アドレスデータの小数部AFDのデータがオア回路
37に入力され、その出力がセレクタ26の制御入力に
加わる。小数部FADが全ビット“0”のときオア回路
37の出力は“0”、それ以外のとき“1”である。
セレクタ26は、タイミング信号1Y16〜16Y16
とオア回路37の出力に応じて、下記のように、A〜D
入力の何れかを選択し、出力Yに導く。
以上の構成により、最初の3タイムスロットの間(タイ
ミング信号1Y16〜3Y16の発生タイミング)で、
シリアル係数ライン25に一方の補間係数IPAの3ビ
ットがシリアル供給されるとき、この補間係数IPAと
現在のサンプル点の楽音波形サンプル値データWDとが
シリアル乗算され、その乗算結果がタイミング信号4Y
16の時にラッチ回路32にラッチされる。
次の3タイムスロットの間(タイミング信号4Y16〜
6Y16の発生タイミング)で、シリアル係数ライン2
5に他方の補間係数IPBの3ビットがシリアル供給さ
れるとき、この補間係数IPBと1つ前のサンプル点の
楽音波形サンプル値データWD’とがシリアル乗算され
る。その乗算結果がタイミング信号7Y16の時にシフ
ト回路33を経由して(シフトされずに)、更にゲート
35を経由し、加算器29の他の入力に与えられる。こ
のとき、ラッチ回路32にラッチされている補間係数I
PAに関する乗算結果が、セレクタ26のC入力を介し
て出力Yから選択出力され、シリアル係数ライン25の
タイミング信号7Y16の“1”により開かれたゲート
28を介して加算器29の一方の入力に与えられる。従
って、補間係数IPAに関する乗算結果と補間係数IP
Bに関する乗算結果とが加算器29で加算合成され、補
間演算が完成する。この補間演算出力は、タイミング信
号8Y16のときにラッチ回路32にラッチされる。
タイミング信号8Y16〜15Y16の発生タイミング
では、補間演算済みの楽音波形サンプル値データに対し
てエンベロープ係数の乗算が行われる。すなわち、ラッ
チ回路32にラッチされた補間演算済みの楽音波形サン
プル値データがセレクタ26のC入力を介して出力Yか
ら選択出力され、シリアル係数ライン25にシリアル供
給される8ビットのエンベロープ係数の仮数部MATの
データとシリアル乗算される。その乗算結果がタイミン
グ信号16Y16の時にラッチ回路32にラッチされ、
次のタイミング信号1Y16の時にラッチ回路34にラ
ッチされ、1サンプル時間の間保持される。このラッチ
回路34の出力、つまり、補間演算済み且つエンベロー
プ係数の仮数部MATが乗算済みの楽音波形サンプル値
データ、がシフト回路36に与えられ、エンベロープ係
数の指数部EXPのデータに応じたビット数だけ上位若
しくは下位にデータシフトが行われ、これによりエンベ
ロープ係数の乗算が完了する。
なお、小数部FADが全ビット“0”のときは、タイミ
ング信号8Y16〜15Y16の発生タイミングでは、
1つ前のサンプル点の楽音波形サンプル値データWD’
がセレクタ26のD入力を介して出力Yから選択出力さ
れ、これとエンベロープ係数の仮数部MATのデータと
がシリアル乗算される。
なお、上記実施例ではエンベロープ係数と補間係数が夫
々シリアル伝送され、シリアル乗算によって乗算を行っ
ているが、これはパラレルであってもよい。
また、補間演算は内挿直線補間による例を示したが、こ
れに限らず、任意の補間関数を用いて内挿補間する方式
や、外挿補間による方式など、どのような補間方式を用
いてもよい。
また、補間対象とする楽音波形サンプル値データは、隣
接する2サンプル点のデータに限らず、それ以上離れた
サンプル点のデータ、あるいは3サンプル点以上のデー
タ、であってもよい。
また、エンベロープ係数を仮数部MATと指数部EXP
に分けることなく、通常のリニア表現データで与えても
よい。
また、時分割乗算の順序はエンベロープ係数を先にして
もよい。
更に、単音発生の場合に限らず、複音発生の場合におい
てもこの発明を適用することができるのは勿論である。
また、音階音に限らず、リズム音等の発生にあたっても
この発明を適用することができる。
〔発明の効果〕
以上の通り、この発明によれば、共通の乗算手段を用い
て楽音波形サンプル値データに対するエンベロープ係数
乗算と補間係数乗算とを時分割的に行うようにしたた
め、乗算回路の数を縮減することができ、回路構成の小
型化を図ることができる、という優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る楽音信号発生装置を適用した電
子楽器の一実施例の全体構成を示すブロック図、 第2図は時分割化タイミングとシリアル演算タイミング
の一例を示すタイミングチャート、 第3図は第1図における補間及びエンベロープ付与演算
回路の一例を示すブロック図、である。 12……位相アドレス発生回路、13……楽音波形発生
回路、15……補間及びエンベロープ付与演算回路、1
5a……乗算手段、18……補間係数発生手段、20…
…エンベロープ発生回路、21……タイミング信号発生
回路、22,23……パラレル/シリアル変換(P/
S)セレクタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発生すべき楽音信号の瞬時位相を指定する
    位相アドレスデータを、整数部と少数部とからなるデー
    タ構成によって発生する位相アドレス発生手段と、 前記位相アドレスデータの整数部に応じて楽音波形サン
    プル値データを発生する楽音波形発生手段と、 前記位相アドレスデータの小数部に応じて楽音波形サン
    プル値を補間するための補間係数を発生する補間係数発
    生手段と、 発生すべき楽音信号の振幅を制御するためのエンベロー
    プ係数を発生するエンベロープ発生手段と、 乗算手段と、 前記補間係数とエンベロープ係数の時分割的供給を制御
    し、前記乗算手段により、該補間係数及びエンベロープ
    係数の一方と前記楽音波形発生手段から発生された前記
    楽音波形サンプル値データとの演算を行い、その後、そ
    の演算結果と残りの係数との演算を行うようにする時分
    割制御手段と を具え、前記補間係数及びエンベロープ係数による演算
    が施された楽音波形サンプル値データを楽音信号として
    出力する楽音信号発生装置。
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